JP2813275B2 - 炊飯装置 - Google Patents

炊飯装置

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JP2813275B2
JP2813275B2 JP4293495A JP29349592A JP2813275B2 JP 2813275 B2 JP2813275 B2 JP 2813275B2 JP 4293495 A JP4293495 A JP 4293495A JP 29349592 A JP29349592 A JP 29349592A JP 2813275 B2 JP2813275 B2 JP 2813275B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、業務用の炊飯装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】業務用炊飯装置として、特開平4−21
8112号公報記載のものがある。これは、貯米器から
計量されて排出された米を洗う洗米器の下方に炊飯器が
設けられると共に、この炊飯器の内釜の上部に内嵌して
該内釜の上端開口を閉塞する上蓋が備えられ、この上蓋
に、洗米器から落下供給される米を通過させる投入口が
形成されると共に、水平方向移動自在とされて前記投入
口を開閉自在に閉塞するシャッターが設けられているも
のである。また、上蓋は開閉アームによって上下動自在
とされ、炊飯器は前方に水平移動自在とされていて、炊
きあがった米を取り出す際には、上蓋を上方移動させた
後、炊飯器を前方移動させて行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、シャッター、すなわち、米投入口を開閉動作する
閉塞部材の移動方向が正面視において左右の横移動では
なく前後(奥行方向)移動とされていたので次の課題が
あった。すなわち、洗米器が横移動式又は固定式のいず
れであっても、洗米器から炊飯器に米を投入落下させる
ときは、洗米器の同軸直下に炊飯器が位置しており、前
記閉塞部材を奥行方向に移動させて投入口を開状態にし
たとき、洗米器が炊飯器の直上にあることから、該洗米
器が視界障害となって開状態の目視確認が困難であっ
た。
【0004】この種の業務用炊飯装置は、厨房等の床面
に据付けられることが多く、この据付状態において炊飯
器が床面近くの低位置であることから、厨房等で立作業
をしている調理人は、投入口の開閉状態の目視確認が困
難となっていたのである。また、前述公報記載の従来例
においては、上蓋(閉塞部材)を昇降するための開閉ア
ームが正面前方に延伸しているため、この開閉アームに
調理人等が不測に触れることがあるし、炊飯後の炊飯器
の引出しのとき、該開閉アームが障害となることもあっ
た。
【0005】これらを解消するため、家庭用炊飯器に見
られるように、上蓋(閉塞部材)の一端側を枢支し、他
端側を枢支部廻りに上下動自在としたのでは、装置の全
高が高くなりすぎるだけでなく、炊飯器の上方に、無駄
な、大きな空間が必要とされると共に、炊飯器を洗米器
との間隔が大きくなって、洗米した米が非常に高い位置
から落下するという問題がある。
【0006】そこで本発明は、装置の全高を高くするこ
とがなく、閉塞部材(例えば、上蓋)の開閉状態の目視
確認が容易な炊飯装置を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、計量米を洗う
洗米器5と、該洗米器5の下方に備えられている米投入
口を有する炊飯器31と、該炊飯器31の米投入口を開
閉自在とする閉塞部材32と、該閉塞部材32を開閉自
在とする駆動手段37とを備え、該閉塞部材32を開状
態にして洗米器5からの米を前記米投入口を介して炊飯
器31に受け入れるとともに前記閉塞部材32を閉状態
にして炊飯する炊飯装置において、前述の目的を達成す
るために、次の技術的手段を講じている。
【0008】すなわち、本発明に係る炊飯装置は、前記
閉塞部材32の開閉動作は、該閉塞部材32を正面視で
左右方向にほぼ水平姿勢で横移動するものとされてお
り、前記駆動手段37は、正面視で炊飯器31の後方で
かつ装置本体28の幅内で炊飯器31の載置面より上方
に配置され、該駆動手段37と前記閉塞部材32のほぼ
中央部で突出した突起部45aとを連結する開閉アーム
40を備えていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】計量米を洗米器5で洗った後、該洗米器5から
炊飯器31に落下投入するには、洗米器5の同軸直下に
米投入口を有する炊飯器31を位置づけし、米投入口を
介して投入する。このため、閉塞部材32をその駆動手
段37によって開動作させるが、この開動作は閉塞部材
32をほぼ水平姿勢で正面視において左右方向に横移動
させる。
【0010】閉塞部材32の移動方向は左右方向の横移
動であることから、炊飯器31の直上に洗米器5が位置
していても当該閉状態の目視確認は容易かつ確実とな
る。また、開動作においてほぼ水平姿勢で横移動させる
ので洗米器5と炊飯器31との上下間隔は大きくしなく
とも良く、装置全高は差程嵩高くなることはない。更
に、駆動手段37は、炊飯器31の後方でかつ装置本体
28の幅内で炊飯器31の載置面より上方に配置されて
いるので、左右方向にコンパクトとなるし、この駆動手
段37と閉塞部材32に備えた突起部45aとを開閉ア
ーム40で連結しているので、該開閉アーム40に料理
人等が不測に接触することはないし、炊飯位置では開閉
アーム40によって閉塞部材32を無理に開けるのを防
止できる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1乃至図5において、本実施例に係る業務用
炊飯装置の装置本体28の最上部には、原料が貯蔵され
る貯米槽(貯米部)1が設けられ、ホッパー状に形成し
たこの貯米槽1の底部には定量機 (計量部) 2が連設さ
れている。
【0012】本実施例に示す定量機2は、電動機3で一
方向に回転するドラム式であり、その内容積を一定とし
て回転数により所要量の原料を定量区分して下方へ落下
せしめるもので、予め定量ダイアル機構21によりセッ
トされたカウンターの設定値パルスの発信により制御さ
れるパルスカウント方式による。一方、前記定量機2の
直下には漏斗状に形成した原料シュート4が配設され、
洗米部となる洗米槽5の天板6を貫通して原料供給口7
が開口されている。洗米槽5は下部を倒立円錐状に形成
した円筒体よりなる。この洗米槽5の軸芯位置にはそれ
ぞれ回転半径の異なる複数の撹拌羽根8を有する中空の
回転軸9が縦方向に架設されていて、この回転軸9は、
天板6を貫通して設けた軸受10を介して電動機11に
より回転自在とされている。
【0013】他方、洗米槽5の底部には、回転軸9内に
同軸状に挿通されかつ天板6の上方に設けた回転カム機
構12により上下移動自在とした軸棒13と、この軸棒
13の下端に固定した円錐弁14をもって開閉自在とし
た原料および炊飯水の流出口15とが設けられている。
前記流出口15の上方には、多数の通水口を有する倒立
円錐状に形成した分離板16と、分離板16を密閉包囲
するように設けた環状の排水ジャケット17と、天板6
の下部に連設した溢水口18とが設けられている。
【0014】排水ジャケット17の外周面には側管19
が連結されていると共に、この側管19内には水位上昇
を検出するためのフロート20が封入されていて、洗米
槽5内の炊飯水位を定量ダイアル機構21に連動して上
下に移動自在としたセンサー22により検出せしめて洗
米槽5内の水位を調節するようにしている。また、洗米
槽5の上部には、天板6を貫通開口して複数の散水口2
3が設けられている。
【0015】図5に示す如く、排水ジャケット17の外
周面には、側管19のほか、開閉自在な排水弁24を介
して系外へ洗浄水を排水するための排水管25と、洗米
槽5内へ上向流を発生させて浮遊汚濁質を溢水口18よ
り系外へ排出すべく、電磁弁26を介して連通開口した
給水口27とがそれざれ接続されている。また、前記洗
米槽(洗米部)5の下方には炊飯部29が設けられてい
る。この炊飯部29は、装置本体28の下部に向かって
水平方向に移動自在なスライドガイド30と、スライド
ガイド30上に載置される炊飯器31と、炊飯器31の
上端開口すなわち、米投入口を開閉する閉塞部材、すな
わち上蓋32とを備えている。炊飯器31は、外釜33
と内釜34とから内外二重に構成され、内釜34の下方
にガス焜炉等よりなる発熱器(図示せず)を備えてお
り、内釜34の上端開口縁には前記上蓋32が内嵌する
フランジ部35が形成されている。
【0016】装置本体28の奥側フレーム36には、前
記上蓋32を自動的に開閉させる駆動手段37が設けら
れていて、この駆動手段37は、炊飯器31の上端開口
を閉鎖する下降位置Dとこれを開放する上昇位置Uとに
上蓋32をほぼその水平状態を保持しながら昇降させる
昇降手段38と、上昇位置Uにある上蓋32を炊飯器3
1の外域へ水平移動させる移動手段39とを備えてい
る。
【0017】本実施例では、装置本体28の奥側フレー
ム36に開閉アーム40を水平方向旋回自在に枢着する
ことによって移動手段39を構成しており、この開閉ア
ーム40は、装置本体28の奥側フレーム36に突設し
たブラケット41に縦軸42を介して回転自在に枢支さ
れた基部43と、この基部43の先端に横ピン44で上
下揺動自在に枢着されたアーム本体45とを備え、縦軸
42の上端は奥側フレーム36に固定した電動の第一モ
ータ46に連動連結されている。なお、アーム本体45
の先端部は、上蓋32の中心部上面に固定して突出した
突出部45aに係合されている。
【0018】一方、昇降手段38は、上記開閉アーム4
0と、この開閉アーム40のアーム本体45を下方から
突き上げて上下揺動させる揺動器47とから構成されて
いる。この揺動器47は、開閉アーム40の基部43下
方に取付ステー48を介して固定したボックス49と、
ボックス49に軸方向出退自在に挿通されかつ軸先端が
開閉アーム40の基端部に枢着された出退ロッド50
と、ボックス49側面に固定した電動の第二モータ51
とを有し、そのボックス49内には、第二モータ51の
回転によって出退ロッド50を軸方向に出退させるカム
又はギヤ機構が内装されている。
【0019】すなわち、本発明に係る業務用の炊飯装置
では、前記閉塞部材32の開閉動作は、該閉塞部材32
を正面視で左右方向にほぼ水平姿勢で横移動するものと
されており、前記駆動手段37は、正面視で炊飯器31
の後方かつ装置本体28の幅内で炊飯器31の載置面よ
り上方に配置され、該駆動手段37と前記閉塞部材32
のほぼ中央部で突出した突起部45aとを連結する開閉
アーム40を備えているのである。
【0020】なお、出退ロッド50による開閉アーム4
0の上下動ストロークHは、図4に示すように、上蓋3
2の上昇位置Uにおいて開閉アーム40の先端部が円錐
弁14に衝突しない程度に設定されている。また、第一
モータ46による開閉アーム40の水平動ストローク角
Lは、図2(b)に示すように、上蓋32が炊飯器31
の直上となる施蓋位置Aから上蓋32が内釜34の上端
開口がほぼ全開となる程度に移動される待機位置Bまで
となるように設定されている。
【0021】更に、開閉アーム40の基部43には、ア
ーム本体45が上昇位置U に戻ったことを検知して第一
モータ46を上蓋32の開放方向へ作動させる第一スイ
ッチ52が取り付けられている。また、ブラケット41
には、開閉アーム40が施蓋位置Aに戻ったことを検知
して第二モータ51を上蓋32の下降方向に作動させる
第二スイッチ53が取り付けられている。
【0022】なお、図示していないが、第一モータ46
には、洗米槽5の電動機11の停止を検知して待機位置
Bにある開閉アーム40を施蓋位置Aへ旋回させるスイ
ッチが設けられていて、洗米工程が終了すると開閉アー
ム40が自動的に施蓋位置Aへ旋回するようになってい
る。ただし、このスイッチ自体の作動を停止する別の切
替スイッチを設け、洗米工程と施蓋工程を独立させるこ
ともできる。
【0023】次に、上記構成に係る業務用の炊飯装置の
作用を説明する。先ず、図2(b)及び図4に示すよう
に、閉塞部材である上蓋32を炊飯器31の外域に待機
させた状態で、空の内釜34を装架した炊飯器31をス
ライドガイド30により装置本体28内に洗米槽5の軸
心と同軸直下に移動させる。次いで、定量機2で一定量
だけ排出された米は洗米槽5で洗米され、洗米工程終了
後に円錐弁14を開くことで流出口15より所定量の炊
飯水と共に炊飯器31に排される。
【0024】この場合、洗米槽5の底部に設けた円錐弁
14を開放すると、流出する米と水の描く流出曲線は、
図3に破線で示すように円錐面を延長した放物線状を呈
することになるが、本実施例では従来のようなシャッタ
ー機構を設けておらず、しかも上蓋31の待機位置Bで
は内釜34の上端開口がほぼ全開とされるので、米が炊
飯器31外にこぼれることはない。
【0025】炊飯器31への米の供給後は、開閉アーム
40が水平旋回すなわち、正面視で左右方向に横移動し
て上蓋32が炊飯器31の直上(施蓋位置A)にセット
され、第二スイッチ53がこれを検知して開閉アーム4
0のアーム本体45が出退ロッド50を介して下降さ
れ、上蓋32が下降位置Dとなって炊飯器31の内釜3
4が施蓋されることになる。
【0026】そして、炊飯器31による炊飯が終了して
一定の蒸らし時間が経過すると、開閉アーム40のアー
ム本体45が出退ロッド50を介して上昇され、上蓋3
2が上昇位置Dとなると同時に第一スイッチ52がこれ
を検知して開閉アーム40が水平旋回し、上蓋32がも
との待機位置Bに戻されことになり、従って、上蓋32
の内面に付着している水分が内釜34内部に落下するこ
とはほとんどない。
【0027】図6及び図7は、駆動手段37の変形例を
示している。この駆動手段37では、内部にチェーン駆
動機構55を有するレール56が装置本体28の奥側フ
レーム36に固定され、このレール56内に張設した一
対のガイドワイヤ57に、背面側がピン58を介してチ
ェーン59に固定されたスライダ60が摺動自在に設け
られており、これにより、前記移動手段39を構成して
いる。
【0028】また、この駆動手段37では、スライダ6
0の摺動に伴って上蓋32を上下動させる昇降手段38
を採用している。即ち、レール56の下方には、横長の
カム孔61を内有する一対のガイド部材62が互いに平
行に配設され、スライダ60の下面に固定したシャフト
63には、スライドヘッド64が上下動自在でかつシャ
フト63を套嵌する圧縮バネ65を介して下方に付勢し
て取り付けられている。スライドヘッド64の両側面に
は前記カム孔61に係合するローラ66が設けられ、そ
のカム孔61は傾斜部67と水平部68とからほぼへ字
状に形成されている。なお、スライドヘッド64の下端
には上蓋32の取付具69が設けられている。
【0029】そして、ローラ66が傾斜部67の下部に
あるときに上蓋32が炊飯器31の上端開口を閉鎖する
ようになっていて、従って、その位置からチェーン駆動
機構55でスライダ60を図6右側へ移動させると、ロ
ーラ66がカム孔61傾斜部67を乗り上げ、これによ
って上蓋32が炊飯器31の上端開口から開放されるこ
とになる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、炊
飯器31の米投入口を開閉自在とする閉塞部材32をそ
の駆動手段37によって開動作させるとき、この開動作
は閉塞部材32をほぼ水平姿勢で正面視において左右方
向に横移動させることから、炊飯器31の直上に洗米器
5が位置していても当該閉状態の目視確認は容易かつ確
実となる。
【0031】また、開閉動作においてほぼ水平姿勢で横
移動させるので洗米器5と炊飯器31との上下間隔は大
きくしなくとも良く、装置全高は差程嵩高くなることは
ない。更に、駆動手段37は、炊飯器31の後方かつ装
置本体28の幅内で炊飯器31の載置面より上方に配置
されているので、コンパクトになるし、この駆動手段3
7と閉塞部材32に備えた突起部45aとを開閉アーム
40で連結しているので、該開閉アーム40に料理人等
が不測に接触することはないし、炊飯位置では開閉アー
ム40によって閉塞部材32を無理に開けるのを防止で
きるだけでなく、開閉アーム40による開閉動作に無理
が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋開閉装置の斜視図である。
【図2】(a)は蓋開閉装置の側面図であり、(b)は
同平面図である。
【図3】排米状況を示す自動炊飯装置の下部側面図であ
る。
【図4】自動炊飯装置の側面断面図である。
【図5】自動炊飯装置の正面図である。
【図6】他の蓋開閉装置の正面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 貯米部 5 洗米部(洗米槽) 28 装置本体 31 炊飯器 32 上蓋(閉塞部材) 37 駆動手段 40 開閉アーム
フロントページの続き (72)発明者 奥野 博 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平1−313013(JP,A) 特開 平4−208115(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 27/00 - 27/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量米を洗う洗米器(5)と、該洗米器
    (5)の下方に備えられている米投入口を有する炊飯器
    (31)と、該炊飯器(31)の米投入口を開閉自在と
    する閉塞部材(32)と、該閉塞部材(32)を開閉自
    在とする駆動手段(37)とを備え、前記閉塞部材(3
    2)を開状態にして洗米器(5)からの米を前記米投入
    口を介して炊飯器(31)に受け入れるとともに前記閉
    塞部材(32)を閉状態にして炊飯する炊飯装置におい
    て、 前記閉塞部材(32)の閉塞動作は、該閉塞部材(3
    2)を正面視で左右方向にほぼ水平姿勢で横移動するも
    のとされており、前記駆動手段(37)は、正面視で炊
    飯器(31)の後方かつ装置本体(28)の幅内で炊飯
    器(31)の載置面より上方に配置され、該駆動手段
    (37)と前記閉塞部材(32)のほぼ中央部で突出し
    た突起部(45a)とを連結する開閉アーム(40)を
    備えていることを特徴とする炊飯装置。
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