JP2813262B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2813262B2
JP2813262B2 JP4049395A JP4939592A JP2813262B2 JP 2813262 B2 JP2813262 B2 JP 2813262B2 JP 4049395 A JP4049395 A JP 4049395A JP 4939592 A JP4939592 A JP 4939592A JP 2813262 B2 JP2813262 B2 JP 2813262B2
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cartridge
image forming
forming apparatus
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apparatus main
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勝三 内田
圭二 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像カートリツジある
いは感光体カートリツジを用いた画像形成装置におい
て、カートリツジの交換時におけるカートリツジの新規
性および種類を判別する方式に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、レーザプリンタ等の画像形成装
置は、パーソナル化に伴いユーザーのメンテナンスの利
便性を図るために、現像装置とトナー補給装置を一体化
した現像カートリツジ、あるいは感光体等の画像形成プ
ロセス部を一体化した感光体カートリツジが使用されて
おり、図5の如く、画像形成装置本体1に、カートリツ
ジ2が案内体3および案内溝4を介して着脱自在に装着
されている。
【0003】カートリツジ2は寿命がくると交換しなけ
ればならず、カートリツジのライフをカウントするため
に、イニシヤル時に新規なカートリツジをセツトする
と、本体のカウンターをリセツトする必要がある。
【0004】このように、カートリツジ2が新規である
か否かを判別しなければならず、そのためにカートリツ
ジ2には、ヒユーズ等の新規検知素子5が取り付けられ
ている。
【0005】カートリツジ2が画像形成装置本体1に装
着されたとき、画像形成装置本体1の接続端子6に素子
5が接続され、画像形成装置本体1に内蔵された制御回
路によりカートリツジ2の新規性が判別される。
【0006】また、画像形成装置の機種によつて使用で
きるカートリツジ2は異なつており、カートリツジ2の
種類を見分けるために、カートリツジ2にリブ7を複数
個設けそのうちの一部7aを除外しておく。そして、画
像形成装置本体1には、カートリツジ2を挿入する時に
除外したリブに対応する部分にリブ又はピン状の突起8
を設け、カートリツジ2を取付け可能とする。
【0007】カートリツジ2のリブを除外する位置と画
像形成装置本体1の突起の位置を相対するように位置を
変えることにより、カートリツジ2の種類分けを行つて
いる。すなわち、リブの数量分だけ種類分けが可能とな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、構造的な
方法でカートリツジ2の種類分けを行なう場合、リブの
一部を除外したカートリツジ2の形成は、金型を一部入
れ子式として、入れ子を交換して多種類を作るか、また
リブ部分を別部品で作成し、取り付ける必要が有る。画
像形成装置本体1の突起に対しても同様であり、金型操
作あるいは部品の取り扱い、組立上の種類分け等、作業
数が増えて手間がかかり、コストも高くなる。
【0009】また、使用時には、カートリツジのリブま
たは画像形成装置本体1の突起を折り取るか切り取る操
作によつて、カートリツジ2が画像形成装置本体1に装
着できて使用可能となるため、誤使用の恐れがある。
【0010】しかも、スペース上リブの数を増やすこと
ができないので、カートリツジ2の種類分けの数に限度
がある。
【0011】本発明は、上記に鑑み、機種によつて異な
る現像用カートリツジの種類を認識して、異なつたカー
トリツジの使用を防ぐことができる画像形成装置の提供
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1の如く、現像用カートリツジ2が画
像形成装置本体1に着脱自在に装着され、カートリツジ
2に、新規カートリツジ検知用ヒユーズDと、ヒユーズ
Dと並列にカートリツジ種認識用抵抗素子R1とが設け
られ、画像形成装置本体1に、前記ヒユーズDに接続さ
れてカートリツジ2が新規なものかどうか判別する制御
回路23が設けられ、制御回路23は、カートリツジ2
が新規なものであれば前記ヒユーズDを破壊する信号を
出力する手段と、抵抗素子R1に電流を流したときの出
力からカートリツジ2の種類を認識する認識手段とを有
せしめられたものである。
【0013】請求項2による課題解決手段では、カート
リツジ2の抵抗素子R1をカートリツジ2の種類に応じ
てその抵抗値が異なつている。
【0014】請求項3による課題解決手段では、画像形
成装置の制御回路23は、認識されたカートリツジ2の
抵抗素子R1の抵抗値と画像形成装置本体1固有の設定
抵抗値とを比較する手段と、比較の結果により抵抗値が
異なつていると画像形成装置本体1の動作を停止させる
手段とを有せしめられたものである。
【0015】
【作用】上記課題解決手段において、画像形成装置本体
1にカートリツジ2を装着すると、電気的に接続され、
新規カートリツジ検知用ヒユーズDの導通をチエツクす
る。
【0016】カートリツジ2が新規なものであれば、
ユーズDは導通しているので、制御回路23によつてカ
ートリツジ2は新規なものと判断される。その後、ヒユ
ーズDに過大電流を流して破壊しておき、新規なものと
区別をつける。
【0017】このように、カートリツジ2の新規性を判
断後、カートリツジ2に規定電流を流して、カートリツ
ジ2の抵抗素子R1の抵抗値を検出する。
【0018】この抵抗R1の値を画像形成装置本体1固
有の設定抵抗値RMと比較して、これらの値が一致すれ
ば、カートリツジ2はこの機種に応じたカートリツジ2
であると認知され、以後の動作が継続される。
【0019】もし、これらの抵抗値が一致しなければ、
カートリツジ2の種類がこの機種に合つていないと認知
され、画像形成装置本体1の動作が停止される。
【0020】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す画像形成装置
のカートリツジ検知用電気回路図、図2は現像カートリ
ツジの断面図、図3はカートリツジ検知のフローチヤー
ト、図4はカートリツジ検知後の画像形成装置の動作フ
ローチヤートである。
【0021】本実施例の画像形成装置は、画像形成装置
本体1に現像カートリツジ2が着脱自在に装着されてお
り、その装着方法は従来と同じである。
【0022】カートリツジ2は、図2の如く、現像槽1
0とトナー補給槽11とからなる。現像槽10には、マ
グネツトローラ12および撹拌ローラ13が回転自在に
内装され、トナー濃度センサ14が取り付けられてい
る。
【0023】また、カートリツジ2が新規な状態におい
て、現像槽10に、現像剤の充填された現像剤供給室1
5がシール材16により区画されている。使用時には、
巻取軸17を回転させてシール材16を巻取り、現像剤
を供給する。
【0024】トナー補給槽11には、トナー補給ローラ
18と撹拌ローラ19とが回転自在に内装され、トナー
が充填されている。
【0025】なお、図中、20は感光体であり、カート
リツジ2の各ローラはギアが取り付けられており、カー
トリツジ2の画像形成装置本体1への装着時に、画像形
成装置本体1のギアと噛み合い、モータによつて駆動さ
れる。
【0026】そして、本実施例のカートリツジ2は、図
1の如く、新規カートリツジ検知用素子としてのヒユー
ズDとカートリツジ2種類分け用抵抗R1との並列接
続体21とが装着されており、この接続体21に接続端
子21a,21bが設けられている。
【0027】なお、抵抗R1は、カートリツジ2の種類
によつて抵抗値が異なつている。
【0028】画像形成装置本体1は、電源回路(PS
U)22と、制御回路(PCU)23と、制御回路保護
用の抵抗R2とを備えており、接続端子21a,21b
に接触する接点24a,24bが設けられている。
【0029】制御回路23は、電源をオンにしてヒユー
ズDの導通を検出してカートリツジ2の新規性を判別す
る機能と、カートリツジ2が新規なものであると認知し
たときヒユーズDに過電流を流してヒユーズDを溶断さ
せる機能と、抵抗R1に規定電流を流してカートリツジ
2の抵抗値を認知してカートリツジ2の種類を認識する
機能と、機種固有の設定抵抗値とカートリツジ2の抵抗
値とを比較することによりカートリツジ2の種類が機種
に合つているか判断する機能と、カートリツジ2が機種
に合つていないとき画像形成装置本体1の動作を停止さ
せる機能とを有せしめられている。
【0030】上記構成において、画像形成装置本体1に
カートリツジ2を装着すると、カートリツジ2の接続端
子21a,21bが画像形成装置本体1の接点24a,
24bに接触して、電気的に接続される。
【0031】電源のオンにより、ヒユーズDに電流が流
れる。このとき、ヒユーズDの導通をチエツクする。
【0032】カートリツジ2が新規なものであれば、ヒ
ユーズDの抵抗はほぼ0Ωであるので、制御回路23に
検知される抵抗値≒R2となり、カートリツジ2は新規
なものと判断される。
【0033】その後、ヒユーズDに過大電流を流して、
ヒユーズDを溶断しておき、新規なものと区別をつけ
る。
【0034】もし、カートリツジ2が使用済のものであ
れば、ヒユーズDは溶断されているので抵抗値は∞とな
り、カートリツジ2が新規なものでないと判断され、画
像形成装置本体1の動作を停止させる。
【0035】このように、カートリツジ2の新規性を判
断後、カートリツジ2に規定電流を流して、カートリツ
ジ2の抵抗値を検出する。
【0036】すなわち、図1において、P点の電圧をE
とすると、カートリツジ2の新規性検知時の電流Ib
は、Ib≒E/R2であり、カートリツジ2の種類判別
時の電流Ikは、Ik=E/(R2+R1)となる。こ
のIk,Ibより抵抗R1の値を求める。
【0037】この抵抗R1の値を画像形成装置本体1固
有の設定抵抗値RMと比較して、これらの値が一致すれ
ば、カートリツジ2はこの機種に応じたカートリツジ2
であると認知され、以後の動作が継続される。
【0038】もし、これらの抵抗値が一致しなければ、
カートリツジ2の種類がこの機種に合つていないと認知
され、画像形成装置本体1の動作が停止される。
【0039】このように、現像カートリツジ2が機種に
適合していれば、図4に示すように、カートリツジ
画像形成装置本体1にセツトした初期に、カートリツジ
内のローラを回転させ、輸送保管中に凝集している現
像剤をほぐして使用状態と同等にし、その状態のセンサ
の出力を画像形成装置本体1にメモリしておき、その値
を基準として、以降のセンサ出力をチエツクしてトナー
濃度コントロールを行なう。
【0040】このとき、カートリツジ2のライフをカウ
ントするために、カウンターを零にしておく。
【0041】そして、プリント動作中に、プリント濃度
を安定させるために2成分現像剤のトナー濃度を常にセ
ンサでチエツクし、不足分をトナー補給装置により補給
を行う。
【0042】なお、感光体カートリツジ2の場合には、
図4においてカートリツジ2のカウンターを零にする動
作が行われて、以後プリント動作が行われるだけであ
る。
【0043】したがつて、現像用カートリツジの各OE
M先,仕向地別等の種類を変えて、販売ルートにより種
類分けが可能となり、他のルートの物は画像形成装置本
体1に入れても使用できないようにするといつた各販売
先の要求に答えることができ、これによつて海賊品対策
も図ることができる。
【0044】また、カートリツジ2の抵抗素子R1の抵
抗値を変えるだけで、カートリツジ2の種類分けを多く
することができる。しかも、その抵抗値を検知すること
によりカートリツジ2を識別できるので、従来のように
カートリツジ2や画像形成装置本体1にリブ等を形成す
る必要がなくコストを安くでき、リブの破損等による誤
使用を防ぐことができる。
【0045】また、種類の違うカートリツジを画像形成
装置本体1にセツトしても、本体では違うカートリツジ
であることを認識して、マシン動作がスタートしないの
で、正規ルート以外より購入した物が使えず、正規外ル
ートの購入使用および海賊品の使用を防止できる。これ
は、特にトナーホツパー一体型カートリツジに効果があ
る。
【0046】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0047】例えば、カートリツジの新規性を検知する
素子として、受発光素子を用いてもよい。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明の
請求項1によると、画像形成装置本体に着脱自在なカー
トリツジに、新規カートリツジ検知用ヒユーズとカート
リツジ種認識用抵抗素子との並列接続体が設けられ、画
像形成装置本体側で、抵抗素子に電流を流したときの出
力からカートリツジの種類を電気的に認識することがで
きるので、従来のようにカートリツジや画像形成装置本
体にリブ等を形成する必要がなくコストを安くでき、リ
ブの破損等による誤使用を防ぐことができる。また、ヒ
ユーズと抵抗素子を並列に接続することにより、カート
リツジが装着されたとき、ヒユーズが溶断された新規で
ないものであつても抵抗素子を介して通電できるので、
例えばカートリツジと装置本体との電気的な接続を行う
接続端子の異常等による断線が生じている場合に、これ
を確実に検出することができる。しかも、ヒユーズを溶
断するときの電圧を低く抑えることができる。さらに、
カートリツジの新規性および種類を判別するための素子
を別々に設ける場合に比べて、各素子を並列にすると接
続端子を共用することができ、部品点数の低減とカート
リツジの小型化を図れる。
【0049】請求項2による、カートリツジの種類に
応じて抵抗素子の抵抗値が異なるようにされているの
で、カートリツジの種類分けを多くすることができる。
【0050】したがつて、現像用カートリツジ等の各O
EM先,仕向地別等の種類を変えて、販売ルートにより
種類分けが可能となり、他のルートの物は画像形成装置
本体に入れても使用できないようにするといつた各販売
先の要求に答えることができ、これによつて海賊品対策
も図ることができる。
【0051】請求項3による、認識されたカートリツ
ジの抵抗素子の抵抗値と画像形成装置本体固有の設定抵
抗値とを比較して、比較の結果により抵抗値が異なつて
いると画像形成装置本体の動作を停止させることができ
るので、種類の違うカートリツジを画像形成装置本体に
セツトしても、本体では違うカートリツジであることを
認識して、マシン動作がスタートしない。そのため、正
規ルート以外より購入した物が使えず、正規外ルートの
購入使用および海賊品の使用を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す画像形成装置のカート
リツジ検知用電気回路図
【図2】現像カートリツジの断面図
【図3】カートリツジ検知のフローチヤート
【図4】カートリツジ検知後の画像形成装置の動作フロ
ーチヤート
【図5】従来のカートリツジを装着する前の画像形成装
置の斜視図
【符号の説明】
1 画像形成装置本体 2 カートリツジ 23 制御回路 D ヒユーズ R1 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 21/00 370 - 540 G03G 15/08 G03G 21/16 - 21/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像用カートリツジまたは感光体カート
    リツジのうち少なくとも一方が画像形成装置本体に着脱
    自在に装着され、カートリツジに、新規カートリツジ検
    知用素子が設けられ、画像形成装置本体に、前記素子に
    接続されてカートリツジが新規なものかどうか判別する
    制御回路が設けられ、制御回路は、カートリツジが新規
    なものであれば前記素子を破壊する信号を出力する手段
    を備えた画像形成装置において、カートリツジに、前記
    素子としてのヒユーズとカートリツジ種認識用抵抗素子
    との並列接続体が設けられ、制御回路は、並列接続体に
    電流を流したときの出力からカートリツジの種類を認識
    する認識手段が有せしめられたことを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の抵抗素子は、カートリツ
    ジの種類に応じて抵抗値が異なることを特徴とする画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の画像形成装置に
    おいて、制御回路は、認識されたカートリツジの抵抗素
    子の抵抗値と画像形成装置本体固有の設定抵抗値とを比
    較する手段と、比較の結果により抵抗値が異なつている
    と画像形成装置本体の動作を停止させる手段とを有せし
    められたことを特徴とする画像形成装置。
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