JP6340859B2 - テープ印刷装置、テープ種別検出方法、およびテープカートリッジ - Google Patents
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Description
本発明は、簡易な構成により、多くの種類のテープカートリッジ(テープ幅)を識別可能にするテープ印刷装置、テープ種別検出方法、およびそのテープカートリッジを提供することを目的とする。
また、本発明のテープ種別検出方法は、ラベル用テープを収納したテープカートリッジのケース外側に設けた前記ラベル用テープの種別に対応させた電気特性を持つ導体を、テープ印刷装置側の電気素子に当接させる導体当接工程と、
前記電気素子の電気的特性値を検出する検出工程と、前記検出工程にて検出した電気的特性値に基づいて対応するラベル用テープの種別を求める種別特定工程とを有し、前記導体の電気特性は、前記導体の長さで特定される。
また、本発明のテープカートリッジは、ラベル用テープを収納したテープカートリッジであって、ケース外側の側面におけるテープ印刷装置の電気素子と接する部分に設けられ、前記ラベル用テープの種別に対応させた電気特性を持つ導体を有し、前記導体の電気特性は、前記導体の長さで特定される。
《テープカートリッジ11の構成》
図1(a)は、本発明に係るラベルプリント装置1に挿入して用いるテープカートリッジ11の外観斜視図である。テープカートリッジ11は、およそ直方体の形状を有し、その中にロール状に巻かれたラベル用テープ17が収められている。テープカートリッジ11には、後述するプリントヘッド6を挿入可能な空間であるヘッド挿入空間13が設けられており、テープカートリッジ11をラベルプリント装置1に挿入した際に、プリントヘッド6がラベル用テープ17に接することができるように構成されている。
また、ラベル用テープ17は、プリントヘッド6により印刷がなされた後、ラベルプリント装置1の筐体の外に出るように導かれ、切り取られてラベルとして使用可能となる。
本発明にあっては、このテープカートリッジ11の外側の側面であって、ラベルプリント装置1に接する部分に導体テープ12を設ける。導体テープ12は、テープカートリッジの種類ごとにユニークな情報をラベルプリント装置1に伝達すべく、固有の電気特性(ここでは、特に電気抵抗値)を有している。
図1(b)は、本発明に係るラベルプリント装置1の外観斜視図である。図1(b)に示すように、ラベルプリント装置1は、キー入力部2、表示部3、テープカートリッジ収納部4を有している。キー入力部2は、作成しようとするラベルに印刷しようとする文字などを入力するためのものであり、例えばキーボードにより構成される。表示部3は、入力された文字などを表示したり、メニューやエラーメッセージなどを表示する表示画面を持つものであり、例えば、液晶ディスプレイ、有機ELなどにより構成される。テープカートリッジ収納部4は、テープカートリッジ11を受け入れて収納する部分である。テープカートリッジ収納部4には、プリントヘッド6と向き合う位置にプラテンローラ7が設けられている。ラベル用テープ17は、プリントヘッド6とプラテンローラ7とにより挟み込まれる位置になるようにテープカートリッジ11が収められる。
本発明にあっては、テープカートリッジ11がラベルプリント装置1のテープカートリッジ収納部4に収められた状態において、ラベルプリント装置1のテープカートリッジ収納部4の内側面であって、上述した導体テープ12が当接する位置に、カーボン抵抗体28が設けられる。カーボン抵抗体28は、カーボン印刷した基板にリード線を取り付けたものである。
図1(c)は、カーボン抵抗体28の外観斜視図である。図1(c)において、中央の黒い部分が、カーボン印刷された抵抗体の部分であり、その周囲の白い部分は、基板である。そして、下方に見える2本の線がリード線である。カーボン抵抗体28は、前記リード線により、図示しないメイン基板(プリンタ制御基板)に接続される。
メイン基板(プリンタ制御基板)については、図示を省略するが、マイコン(CPU)を搭載し、いくつかの周辺回路がマイコンの制御の下で機能する。先に述べた表示部3は、表示制御回路を介してマイコンにより制御される。また、キー入力部2からの入力はインターフェイス回路を介して前記マイコンに取り込まれる。
さらに、プリントヘッド6を制御するプリント制御回路、プラテンローラ7を含むテープ送り機構部も前記マイコンの制御下に機能する。
本発明にあっては、テープ幅検出回路もまた、前記マイコンの制御下で機能する。また、マイコンには、RAM、ROMなどの記憶媒体が設けられ、ROMにはテーブルが格納されて、テープ幅を検出する際に参照される。
テープ幅検出回路は、カーボン抵抗体28による電圧値を検出することでテープカートリッジ11に収納されたラベル用テープ17の幅を検出するものである。前記マイコンとテープ幅検出回路とが協働することでテープ幅が検出されると、その情報をプリントヘッド6の制御や、テープ送り機構部の制御に役立てることができる。
本発明では、図1(a)に示すように、テープカートリッジ11のケース側面に導体テープ12を取り付けておく。この導体テープ12の電気特性(例えば、電気抵抗値)は、テープ幅に合わせてユニークに決めておく必要がある。例えば、導体テープ12の長さを調整することで電気抵抗値をユニークなものにすることができる。そして、テープ幅と電気抵抗値との対応関係をテーブルにして、前記ROMに格納しておく。
ラベルプリント装置1本体のテープカートリッジ収納部4内には、図1(b)のようにテープカートリッジ収納部4の内側面にカーボン抵抗体28が露出するように設置する。カーボン抵抗体28の設置方法としては、図1(c)に示すようにカーボン印刷した基板にリード線を取り付け、メイン基板(プリンタ制御基板)に接続することができる。
そして、ラベルプリント装置1の本体に導体テープ12を設けたテープカートリッジ11を挿入すると、ラベルプリント装置1のテープカートリッジ収納部4内のカーボン抵抗体28とテープカートリッジ11の導体テープ12が接触して、テープ幅検出回路が導体テープ12の有する電気特性を検出し、前記マイコンが、テーブル参照などによりテープ幅を検出することができる。
次に、カーボン抵抗体28と導体テープ12で、どのような動作原理で各テープカートリッジ11のテープ幅を検出するかを説明する。
図2(a)は、本発明のテープ幅検出回路の回路図を、導体テープ12が接しない状態について示している。カーボン抵抗体は抵抗R2であり、抵抗R1はメイン基板内に配置されているもう一つの電気抵抗である。電気抵抗R1とR2とは、電源VDDとGND間に配線されていて、それらの抵抗により分割された電圧Vdetが、メイン基板内のマイコンのアナログデジタル変換回路(A/D)に入力される。ここでは、マイコンが、A/D回路をも内蔵しているものとする。分割された検出電圧は、次の式で算出できる。
上述したように、ラベルプリント装置1に導体テープ12を設けたテープカートリッジ11を挿入すると、カーボン抵抗体28とテープカートリッジ11の導体テープ12が接触する。このときの動作は、図2(b)の回路のように示すことが出来る。図2(b)において、破線で描いた長方形の内部に、実線で描いた長方形が導体テープ12を示している。カーボン抵抗体28の一部に導体テープ12が接触することで、抵抗R2の抵抗値が小さくなり、検出電圧Vdetも電圧値が小さくなる。
よって、導体テープ12の長さを変えることで、導体テープ12の電気抵抗値も変わるので、検出電圧Vdetの電圧値も変化して、図2(c)の回路のように、抵抗R2をボリューム(可変抵抗器)に変えたことと同様な回路動作となる。理論式も次の式のように考えることが出来る。
ラベルプリント装置1のラベル用テープ17のテープ幅検出を、テープカートリッジ11のケースに付けた導体テープ12とラベルプリント装置1本体のテープカートリッジ収納部4の内側面に付けたカーボン抵抗体28とを接触させて、導体テープ12の長さに対応した検出電圧をマイコンA/Dで判別することで、A/D分解能に応じたテープ幅種類を的確に検出することが可能となり、1個のカーボン抵抗検出器で数千種類もテープ幅を判別することができるようになる。
マイコンA/Dで判別した検出電圧値は、マイコン(CPU)がROMに予め格納してあるテーブルを参照して、テープ幅を決めることができる。
・テープ幅検出を1個のカーボン抵抗体で行うことができる為、テープ印刷装置(ラベルプリント装置)本体のテープカートリッジ収納部4の検出器を設置する制約を減らすことができた(従来は、たとえば4個のプッシュスイッチを設置する必要があった)。
・検出方法をカーボン抵抗体と導体テープの接触での抵抗分割による電圧で行う為、マイコンのA/D分解能によっては、12bit分解能の場合、4096通りのテープ幅を1個のカーボン抵抗体を設置することでできるようになる(従来の方式だと、4096通りのテープ幅を実現するには、12個のプッシュスイッチが必要であった)。
・導体テープ12の長さだけでテープ幅を管理できるので、テープカートリッジ11のケースを全て同じ形状にして中身のテープ幅のみ変えることが可能となる。したがって、テープカートリッジ11のケース金型費を抑えることもできる。
・マイコンA/D分解能によっては、テープ幅の情報検出だけでなく、導体テープ長を変えることで、テープ色情報やテープ材質、模様といった情報(テープの種別)も設定することが可能なので、ラベルプリンタの仕様も広がる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
ラベル用テープを収納したテープカートリッジのケース外側に設けられた前記ラベル用テープの種別に対応させた電気特性を持つ導体に当接するように設けた電気素子と、
前記電気素子の電気的特性値を検出する検出回路と、
前記検出回路が検出した電気的特性値に基づいて対応するラベル用テープの種別を求める制御部と
を有するテープ印刷装置。
前記導体の電気特性は、電気抵抗値であり、前記電気素子は電気抵抗であることを特徴とする請求項1記載のテープ印刷装置。
前記導体の電気特性は、前記導体の長さで特定されることを特徴とする請求項1又は2記載のテープ印刷装置。
前記制御部が得ることのできる前記ラベル用テープの種別は、ラベル用テープの幅のみならず、ラベル用テープの色、材質又は模様の情報を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のテープ印刷装置。
ラベル用テープを収納したテープカートリッジのケース外側に設けた前記ラベル用テープの種別に対応させた電気特性を持つ導体を、テープ印刷装置側の電気素子に当接させる導体当接工程と、
前記電気素子の電気的特性値を検出する検出工程と、
前記検出工程にて検出した電気的特性値に基づいて対応するラベル用テープの種別を求める種別特定工程と
を有するテープ印刷装置のテープ種別検出方法。
前記導体の電気特性は、電気抵抗値であり、前記電気素子は電気抵抗であることを特徴とする請求項5記載のテープ印刷装置のテープ種別検出方法。
前記導体の電気特性は、前記導体の長さで特定されることを特徴とする請求項5又は6記載のテープ印刷装置のテープ種別検出方法。
前記種別特定工程が得ることのできる前記ラベル用テープの種別は、ラベル用テープの幅のみならず、ラベル用テープの色、材質又は模様の情報を含むことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載のテープ印刷装置のテープ種別検出方法。
2 キー入力部
3 表示部
4 テープカートリッジ収納部
6 プリントヘッド
7 プラテンローラ
11 テープカートリッジ
12 導体テープ
13 ヘッド挿入空間
17 ラベル用テープ
28 カーボン抵抗体
Claims (8)
- ラベル用テープを収納したテープカートリッジのケース外側に設けられた前記ラベル用テープの種別に対応させた電気特性を持つ導体に当接するように設けた電気素子と、
前記電気素子の電気的特性値を検出する検出回路と、
前記検出回路が検出した電気的特性値に基づいて対応するラベル用テープの種別を求める制御部と
を有し、
前記導体の電気特性は、前記導体の長さで特定されるテープ印刷装置。 - 前記導体の電気特性は、電気抵抗値であり、前記電気素子は電気抵抗であることを特徴とする請求項1記載のテープ印刷装置。
- 前記制御部が得ることのできる前記ラベル用テープの種別は、ラベル用テープの幅のみならず、ラベル用テープの色、材質又は模様の情報を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のテープ印刷装置。
- ラベル用テープを収納したテープカートリッジのケース外側に設けた前記ラベル用テープの種別に対応させた電気特性を持つ導体を、テープ印刷装置側の電気素子に当接させる導体当接工程と、
前記電気素子の電気的特性値を検出する検出工程と、
前記検出工程にて検出した電気的特性値に基づいて対応するラベル用テープの種別を求める種別特定工程と
を有し、
前記導体の電気特性は、前記導体の長さで特定されるテープ印刷装置のテープ種別検出方法。 - 前記導体の電気特性は、電気抵抗値であり、前記電気素子は電気抵抗であることを特徴とする請求項4記載のテープ印刷装置のテープ種別検出方法。
- 前記種別特定工程が得ることのできる前記ラベル用テープの種別は、ラベル用テープの幅のみならず、ラベル用テープの色、材質又は模様の情報を含むことを特徴とする請求項4または5に記載のテープ印刷装置のテープ種別検出方法。
- ラベル用テープを収納したテープカートリッジであって、
ケース外側の側面におけるテープ印刷装置の電気素子と接する部分に設けられ、前記ラベル用テープの種別に対応させた電気特性を持つ導体を有し、
前記導体の電気特性は、前記導体の長さで特定されるテープカートリッジ。 - 前記導体の電気特性は、電気抵抗値であり、前記電気素子は電気抵抗であることを特徴とする請求項7記載のテープカートリッジ。
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