JP2811844B2 - 給湯機の制御装置 - Google Patents

給湯機の制御装置

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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、浴槽へ自動的にお湯はりを行う給湯機の制
御装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の給湯機付風呂釜は、例えば第1図に記
載されるような構成を採っていた。
その詳細を説明すると、1は給湯機付風呂釜であり、
給湯用熱交換器2と風呂追いだき用熱交換器18が内蔵さ
れ各々台所やシャワーへの給湯と風呂の追いだきに使用
される。まず給水側から説明する。水道管に接続される
給水管3によって給湯機付風呂釜1に水が導かれると、
分岐されて一方は水量センサー4と給湯用熱交換器2へ
導かれ、他方はバイパス弁26へ導かれた後、給湯用熱交
換器2で加熱された湯と合流されて給湯管6に流れ、そ
の先に設けられた水量比例弁5に至る。そして、湯は水
量比例弁5を出ると、自動給湯用電磁弁7に接続される
給湯管B8と台所等に設置される給湯栓9に導かれる給湯
管A10に分岐部11で分岐されている。給湯管B8の先には
自動給湯用電磁弁7があり、第1逆止弁27、バキューム
ブレーカー28を介し、第2逆止弁29を通ってから風呂回
路分岐部36に分岐して、一方に二方弁31が接続されてい
る。二方弁31な内部にボールバルブ(図示せず)があ
り、ボールバルブはモータ32によって回転するようにし
てある。二方弁31はボールバルブの回転によって、
「開」「閉」ができる。
今、浴槽21へ給湯しようとすると、二方弁31のバルブ
を「閉」としておくと、お湯はフロースイッチ30と風呂
用熱交換器18を介して風呂往き管19を通り風呂アダプタ
ー20を介して浴槽21へ導かれる。
34は給湯機付風呂釜1の制御器で、後述する自動給湯
シーケンスを有し、リモコン32とともにシーケンスを実
行する。35は給湯機付風呂釜1を自動制御する自動給湯
スイッチである。37は運転スイッチである。38は電源コ
ンセントである。
自動給湯シーケンスを第6図、第7図、第8図を基に
説明する。
コンセント38を電源に接続し、そして運転スイッチ37
をONし、さらに自動給湯スイッチ35をONする。そしてこ
こで、水量センサー4とフロースイッチ30がともに「O
N」し、水が流れていることを確認すると次のシーケン
スへ移行する。しかし、ここで自動給湯用電磁弁7が
「開」になって所定時間T1(例えば10秒)以内に上記水
量センター4とフロースイッチ30が「ON」しない場合は
リモコン32(例えば風呂リモコン)等に数字(例えば5
3)等でエラー表示33を行い、且つ自動給湯用電磁弁7
を「閉」にして、風呂往き管19が凍結により閉塞してい
た場合の異常を検出する風呂往き管閉塞判定部40が設け
てある。続いて風呂往き管19等の閉塞がないことを確認
すると、風呂往き管での自動給湯はそのまま継続する。
この時、二方弁が閉じているので、水位センサー23によ
り浴槽21内の水位検出ができる。
浴槽21内の水位が風呂アダプター20の風呂戻り管22の
所に来ると水位センサー23の出力が上昇しはじめるの
で、例えば10ビット(水位で約2.5cm)上昇した所を変
曲点とする浴槽水変曲点判定部42を設けている。
さらに、追加落し込みを10ビット(水位で約2.5cm)
をした後、所定時間T5(例えば30秒間)二方弁31を開い
て、風呂往き管19と風呂戻り管22の両管で再度搬送し、
管内の空気を抜くようにする。
この後、自動給湯用電磁弁7を「閉」にしてから、循
環ポンプ17を「ON」にして、循環水チェックを行い、管
内の空気を完全に抜くようにする。この時は、フロース
イッチ30が「ON」する。この後、二方弁31を「閉」にし
ながら、循環ポンプ17を「OFF」にしてから、再度自動
給湯用電磁弁7を「ON」し、所定時間T7(例えば20秒
間)後の水位を基準値とする浴槽水水位基準点判定部43
を設けてある。この基準点は浴槽水水位基準点記憶部45
によって記憶される。
また、前記記憶基準値から設定水位までの積算記憶流
量に1より小さい係数(例えば0.8)を掛けた流量を風
呂往き管と風呂戻り管の両方で搬送させることにより、
搬送量の増加した分だけ自動給湯時間を短縮させること
ができる。通常風呂往き管で14/min流れているとき
に、風呂戻り管でも搬送して両方で搬送させると20/m
in流れるので、20/14≒1.43となる。すなわち、43%流
量がupした分だけ、自動給湯時間は短縮されることにな
る。
ここで言う積算記憶流量は、試運転時に前記基準点か
ら設定水位まで浴槽に落し込んだ量を水量センサー4に
よって積算したものである。従来例において、バイパス
弁26を流れる流量:水量センサーを流れる流量=4:6と
設定したとすると、前記の浴槽に落し込んだ量は次式で
示される。
この基準点から設定水位まで浴槽に落し込んだ量を、
落し込み積算量記憶部44で記憶させてある。
さらに、基準値から設定水位までの、例えば80%を風
呂往き管と風呂戻り管の両方で搬送した後、風呂往き管
のみで設定水位まで給湯し、その間は風呂戻り管に設け
た水位センサーで水位を確認しながら設定水位まで自動
給湯させるものである。なお、設定水位になると、自動
給湯用電磁弁7を「閉」にして、二方弁31を「開」にし
ながら循環ポンプ17を「ON」にして、循環水チェックを
行った後、設定温度より浴槽水が低い場合は、追いだき
(風呂用熱交換器18−風呂往き管19−浴槽21−風呂戻り
管22−水位センサー23−循環ポンプ17−二方弁31−風呂
用熱交換器18と浴槽水を循環させて加温する。)を行
い、設定温度まで沸き上げる。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記の従来例の浴槽21への自動給湯では、こ
の自動給湯中に台所やシャワー等の給湯栓9で給湯が多
量に使われた場合には、例えば風呂往き管19や風呂戻り
管22の配管が長くて給湯器付風呂釜1と台所の給湯栓9
が短い場合等に、自動給湯側に水が流れずフロースイッ
チ30が「ON」しない場合がある。
ところが従来例では、このような場合の自動給湯シー
ケンス上の取り決めがなかったため、台所等での給湯が
多量の場合でも自動給湯電磁弁は「ON」のままである。
そして、実際にはほんの1〜2/min位ずつ自動給湯し
ていることになる。これでは自動給湯としての量として
あまりにも少なく、近年どっと流れていないと満足しな
いハイレベル指向からしても好ましいことではなかっ
た。
そこで、本発明は上記従来の技術の課題を解消するも
ので、ある自動給湯量以下では自動給湯電磁弁を止め
て、台所等の給湯量が少なくなると、再度自動給湯を再
開させる給湯機の制御装置を提供するものである。
すなわち台所やシャワーでの給湯を、浴槽への自動給
湯よりも優先して可能にすることを第1目的とする。
また台所やシャワー等での給湯を、浴槽への自動給湯
に優先して行っている時に、台所等の給湯が終了した時
には自動的に前記自動給湯を再開させることを第2目的
とする。
さらに台所やシャワー等での給湯を、浴槽への自動給
湯に優先して行えるようにしながらも、給湯機の能力が
大きく前記自動給湯もできる条件下では同時給湯もでき
るようにすることを第3目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、台所等での給湯を検出できる他栓スイッチ
を給湯管Aに設けて、自動給湯スイッチを「ON」してい
る時でも、他栓スイッチが「ON」して、フロースイッチ
が「ON」しない時は自動給湯電磁弁を閉じて自動給湯を
待機させる手段を設けるものである。
また本発明は、上記他栓スイッチが「OFF」に戻った
時には、自動給湯を待機を解除させる自動給湯解除手段
を設けたものである。
さらに本発明は、自動給湯スイッチを「ON」後に他栓
スイッチを「ON」した場合に、フロースイッチが「ON」
している時は、自動給湯をも継続させるように自動給湯
継続手段を設けたものである。
作用 (1) 上記手段により自動給湯スイッチの「ON」後に
他栓スイッチを「ON」の場合に、フロースイッチが「O
N」しない場合は、自動給湯電磁弁を閉じて自動給湯を
待機させる。
(2) また、自動給湯待機解除手段は他栓スイッチが
「OFF」に戻った時には、自動給湯弁を「開」とし、自
動給湯待機を解除させる。
(3) また自動給湯継続手段は自動給湯スイッチの
「ON」後に他栓スイッチを「ON」してもフロースイッチ
が「ON」のままの場合は、自動給湯を継続させる。
実施例 以下、その実施例を図面を基にして説明する。なお、
従来の技術と同一部分には同一符合を付して詳細な説明
を略し、異なる部分を中心に説明する。すなわち、分岐
部11と給湯栓9との間における給湯管A10に他栓スイッ
チ39が設けられている。他栓スイッチ39は例えばバタフ
ライスイッチ等の構成でON−OFFを検出できるものであ
れば良く、通常ONする流量は3.5/min、OFFする流量は
2.5/min程度の検出ができるようにしてある。また、
制御器34は従来例の第7図と同様な構造と第6図に示す
浴槽21への自動給湯シーケンスを備えているのは当然で
あるが、さらに自動給湯待機手段46、自動給湯待機解除
手段47、自動給湯継続手段48を備えている。
上記実施例において従来例と異なる自動給湯シーケン
ス(特に台所での給湯と浴槽21への自動給湯の併用につ
いて詳述する。)について第2図、第3図、第4図を基
に説明する。
第2図において、一旦試運転の終了した場合、すなわ
ち水位基準値記憶がある場合を示している。通常使用者
が使用するのは、水位基準値記憶があるモードであるか
らである。
今、浴槽21へ自動給湯中に、台所の給湯栓9での給湯
が後で使用されて、他栓スイッチ51が湯の流れを検出し
て「ON」した場合に、給湯管B8に通じるフロースイッチ
30の状態で次のようになる。
(1) 上記の状態で、フロースイッチ30が所定時間T1
秒以内に「OFF」になった時は、水量センサー4とフロ
ースイッチ30からの各信号と他栓スイッチ51からの信号
をうけた風呂往き管閉塞判定部40により自動給湯待機手
段46が動作して自動給湯が待機され、自動給湯電磁弁7
は「OFF」となる。(第2図の自動給湯待機) (2) 上記(1)の状態後、他栓スイッチ51が「OF
F」になると、第2図の自動給湯再開の状態に示す通
り、自動給湯待機が自動給湯待機解除手段47の動作によ
り解除されて自動給湯が再開される。(第2図の自動給
湯再開) (3) さらに、自動給湯スイッチ35を「ON」した後
で、他栓スイッチ51をONしてもフロースイッチ30が「O
N」したままの場合は、自動給湯継続手段48が動作して
自動給湯を継続する。(第2図の自動給湯継続) 発明の効果 以上のように、本発明によれば以下のような作用効果
を期待できる。
(1) すなわち、自動給湯中に、後から台所等で大量
に給湯を使用して、他栓スイッチが「ON」した時に、フ
ロースイッチが「OFF」した場合は、自動給湯電磁弁を
「OFF」にして、自動給湯を待機させる。このことによ
って、給湯能力に余裕があり、シャワー量がへって不快
になることはない。
(2) また、自動給湯中に後から台所等で大量に給湯
を使用していたのが終わると、他栓スイッチは「OFF」
して自動給湯を再開させるので、非常に使い勝手がよ
い。
(3) さらに自動給湯中に、後から台所等で給湯を使
用して他栓スイッチがONしてもフロースイッチが「ON」
のままであれば、自動給湯は継続されるので、効率よく
給湯機を使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明給湯機の制御装置の一実施例を示す構成
図、第2図は同自動給湯シーケンス図、第3図は同制御
ブロック図、第4図は同フローチャート、第5図は従来
例の構成図、第6図は従来例のフローチャート、第7図
は従来例の制御ブロック図、第8図は従来例のタイムチ
ャートである。 2……給湯用熱交換器、7……自動給湯電磁弁、8……
給湯管B、9……給湯栓、10……給湯管A、21……浴
槽、30……フロースイッチ、34……制御器、46……自動
給湯待機手段、47……自動給湯待機解除手段、48……自
動給湯継続手段、51……他栓スイッチ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−273929(JP,A) 特開 昭62−52356(JP,A) 実開 昭60−93822(JP,U) 実開 昭61−197444(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24D 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給湯用熱交換器と、この給湯用熱交換器に
    より加熱された湯を供給し、途中に湯の供給、停止に開
    閉する他栓スイッチを有する給湯管Aと、前記給湯用熱
    交換器により加熱された湯を浴槽へ供給し、途中に湯の
    供給、停止を行う自動給湯用電磁弁を有する給湯管B
    と、この給湯管Bに所定流量が流れると動作するフロー
    スイッチと、自動給湯を始める自動給湯スイッチのONと
    前記フロースイッチのONとにより、自動給湯を行わせる
    制御器とを備え、この制御器は自動給湯スイッチを「O
    N」して自動給湯中に他栓スイッチがONした場合に、前
    記フロースイッチがOFFした時には前記自動給湯用電磁
    弁を閉成し、自動給湯を待機させる自動給湯待機手段を
    設けてなる給湯機の制御装置。
  2. 【請求項2】制御器は自動給湯スイッチをONして自動給
    湯中に他栓スイッチをONしても、フロースイッチがONし
    たままの場合は自動給湯を継続する自動給湯継続手段を
    設けてなる請求項(1)記載の給湯機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6093822U (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 東陶機器株式会社 先止め式給湯装置
JPH0225078Y2 (ja) * 1985-05-30 1990-07-10
JPS6252356A (ja) * 1985-08-29 1987-03-07 Takagi Sangyo Kk 給湯装置
JPH01273929A (ja) * 1988-04-27 1989-11-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 風呂給湯装置

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