JP2810561B2 - 動揺機構 - Google Patents

動揺機構

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JP2810561B2
JP2810561B2 JP3152581A JP15258191A JP2810561B2 JP 2810561 B2 JP2810561 B2 JP 2810561B2 JP 3152581 A JP3152581 A JP 3152581A JP 15258191 A JP15258191 A JP 15258191A JP 2810561 B2 JP2810561 B2 JP 2810561B2
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rocking
swing
center
cylinder
cylinders
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鈴木  茂
国雄 寺西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、映像や音など
に合わせて観客席を様々に動かすことで、リアルな体感
を観客に与えるようにした疑似体験遊戯装置の動揺機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】映像や音と組み合わせてリアルな疑似体
験が得られるようにした疑似体験遊戯装置として、座席
を動揺させるものや、座席が遊園地にあるコーヒーカッ
プのように移動しながら回転するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、動揺のみでは
大きな動きを体感させることは困難であり、観客席の全
周にスクリーンを配置して使用するような大がかりな装
置には不向きであった。一方、移動や回転のみでは映像
に合わせた動きを十分に体感させることができなかっ
た。
【0004】これに対して、観客席を設置した動揺台
を、上下させたり、前後、左右に揺動すると、より一層
リアルな体験をもたらすことができる。
【0005】ところがこの場合、動揺台を駆動するシリ
ンダを動揺台の下面に垂直に配置することが考えられる
が、これにより動揺台の必要最小高さが、揺動シリンダ
の長さとの関係から決まることから、最低高さが揺動シ
リンダによって規制され、とくに、動揺台の最大傾斜角
度を大きく取ろうとすると、それだけ揺動シリンダの必
要ストロークも長くなり、ますます全高が高くなってし
まう。
【0006】このため、動揺台の最大傾斜角度の設定に
よっては装置全体の大型化が避けられず、また揺動シリ
ンダが長くなることによりその配置スペースや、座屈強
度等にも問題が生じる。
【0007】本発明は動揺台の最大傾斜角度が大きく取
れるにもかかわらず、揺動シリンダの必要ストロークが
小さく、動揺中心が下げられ、動揺時の安定性と小型化
が図れる動揺機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベースに下端
を固定し、上端を動揺台の揺動中心へ結合する垂直なセ
ンターポストと、ベースに一端を固定し他端を動揺台に
結合して、動揺台を前後左右に揺動させる複数の揺動シ
リンダと、ベースに一端を固定し他端を動揺台に結合す
る回転防止の振れ止めリンクとを備えると共に、前記複
数の揺動シリンダをセンターポスト方向に傾斜させて、
揺動シリンダの軸線の延長および前記振れ止めリンクの
軸線の延長が、センターポストの中心線上で交差するよ
うに配置し、かつ、動揺台の水平位置において、揺動シ
リンダの動揺台への連結点を、前記揺動中心より上部に
位置させた
【0009】
【作用】動揺台の水平位置において、揺動シリンダの動
揺台への連結点を揺動中心より上部に位置させることに
より、揺動シリンダを収縮させて動揺台を傾斜させてい
くときに、揺動シリンダの軸線の延長が揺動中心を通る
デッドポイントに達するまでの傾斜角度を大きく取るこ
とができる。
【0010】この場合、動揺台の動揺中心に揺動シリン
ダの連結点を近づけると、これにより同一の傾斜角度を
得るのに必要な揺動シリンダの有効ストロークを短縮で
き、揺動シリンダを傾斜させたことと相俟って、動揺台
下面の上下方向の必要スペースを削減し、動揺台の揺動
中心を大幅に下げることが可能となる。
【0011】
【実施例】)図1〜図5に本発明の実施例を示す。
【0012】図1に示すように、ベース1は鉄骨等で構
成された環状のフレームであり、下面に図2に示すよう
な数多くの車輪4を備え、これらの車輪4を転動自由に
案内するガイドレール3が床面2に円形に敷設される。
【0013】ベース1の内周部には移動手段として図1
及び図3に示すようにスプロケット6を取り付けた6基
の油圧モータ7が固定される。床面2にはこのスプロケ
ット6に噛み合うチェーン8がガイドレール3の内側に
同心円をなすように配設され、ベース1はスプロケット
6がチェーン8と噛み合いながら回転することにより、
ガイドレール3に沿って移動する。
【0014】また、ベース1は伸縮式のロックシリンダ
18を備える。このロックシリンダ18は伸張により先
端部を床面2の係合孔に侵入させてベース1の移動をロ
ックする一方、収縮により先端部を係合孔から引き上げ
てロックを解除する。
【0015】ベース1の上には、図示されない観客席を
備えた円形の動揺台5が等間隔で3箇所に配設される。
動揺台5は図2に示すようにターンテーブル9の上に回
転自由に支持され、このターンテーブル9の中心部にユ
ニバーサルジョイント10を介してセンターポスト11
が結合する。センターポスト11は基端をベース1に固
定し、昇降手段としての昇降シリンダ12の伸縮に応じ
て一体に伸縮し、ターンテーブル9を動揺台5とともに
昇降させる。
【0016】ターンテーブル9の下面には一端をベース
1に支持された、動揺台5を揺動させるための手段とし
ての、2本の揺動シリンダ13A、13Bと1本の振れ
止めリンク14とが各々異なる方向から結合する。
【0017】2本の揺動シリンダ13Aと13Bは一体
に、あるいは個別に伸縮することで、ターンテーブル9
をその上に支持された動揺台5とともに前後及び左右に
揺動する。振れ止めリンク14はターンテーブル9の水
平方向の回転を阻止しつつ、その揺動変位を案内する。
【0018】図2から明らかなように、揺動シリンダ1
3A,13Bは垂直なセンターポスト11に対して傾斜
して設置され、これにより垂直に設置した場合に比較し
て、動揺台5の動揺面を下げることを可能として、動揺
運動の安定性を確保する。
【0019】また、図1からも明らかなように、2つの
揺動シリンダ13A,13Bの軸線の延長が、センター
ポスト11の平面上の軸心において互いに交差するよう
に、しかも、センターポスト11と振れ止めリンク14
を結ぶ線に対して、互いに同一角度となるように交差さ
せている。
【0020】このようにして、揺動シリンダ13A,1
3Bの軸線の延長がセンターポスト11の中心線上で
差することにより、揺動シリンダ13A,13Bを伸縮
作動させたときに、動揺台5に働くセンターポスト11
のユニバーサルジョイント10の揺動支持点(揺動中
心)を中心とした回転モーメントが小さくなり、前後、
左右への揺動運動に伴い振れ止めリンク14に作用する
曲げ力を低減させることができる。
【0021】ところが、これら揺動シリンダ13A,1
3Bの動揺台5への連結点は、動揺台5の水平位置にお
いて、図2にも示すように、センターポスト11のユニ
バーサルジョイント10の揺動支持点(揺動中心)より
も高い位置に設定される。
【0022】これにより揺動シリンダ13A,13Bを
収縮させて動揺台5を傾けていくときに、揺動シリンダ
13A,13Bの動揺台5に対する連結点とベース1に
対する連結点、及びセンターポスト11の揺動支持点と
により構成されるリンケージが、デッドポイントに達す
るまでに動揺台5が傾斜しうる最大角度を大きくするこ
とができる。動揺台5を傾斜させていくときに、揺動シ
リンダ13A,13Bの軸線の延長がセンターポスト1
1の揺動中心を通るときが、デッドポイントとなり、そ
れ以上傾斜させると、シリンダの逆折れ現象が生じ、次
に揺動シリンダ13A,13Bを伸ばすときに動揺台5
は水平に戻ることなく、さらに傾斜角度を深めることに
なる。
【0023】したがって、デッドポイントに至るまでの
範囲において許容される角度が最大傾斜角度となるが、
揺動シリンダ13A,13Bの動揺台5への連結点を高
くすることにより、この最大傾斜角度を大きくできる。
【0024】同時に揺動シリンダ13A,13Bの連結
点を、センターポスト11の揺動中心に近づけると、最
大傾斜角度をとるのに必要な揺動シリンダ13A,13
Bの有効ストロークはそれだけ小さくなる。この結果、
揺動シリンダ13A,13Bを傾斜させて配置したこと
と相俟って、動揺台5の下面における揺動シリンダ13
A,13Bを収納するために必要な高さが縮小され、そ
れだけ動揺台5の動揺中心が下がり、揺動運動の安定性
と装置の全高の引き下げが可能となる。
【0025】ターンテーブル9の外周部には図4に示す
ように動揺台5の旋回手段として4基の油圧モータ15
が配設される。各油圧モータ15の回転軸には図5に示
すように歯車16が取り付けられ、この歯車16と噛み
合う内歯歯車17がターンテーブル9の外周に臨んで動
揺台5に形成される。
【0026】また、ターンテーブル9は伸縮式のロック
シリンダ19を備える。ロックシリンダ19は伸張によ
り先端を動揺台5に形成された係合孔に侵入させて動揺
台5とターンテーブル9との相対回転をロックする一
方、収縮によりこのロックを解除する。
【0027】ベース1には図2に示すように伸縮式の格
納ポスト20が動揺台5の下方に4基ずつ備えられる。
この格納ポスト20は通常は動揺台5の動揺と干渉しな
い位置に収縮させておき、揺動シリンダ13Aと13B
のメンテナンス時など、必要に応じて先端を伸張させて
動揺台5を水平に支持する。
【0028】なお、油圧モータ7と15、昇降シリンダ
12、揺動シリンダ13Aと13B及びロックシリンダ
18と19への油圧の供給はすべて図示されないコント
ローラにより制御され、これらは別途設けられる映像装
置の映像と同期して駆動される。
【0029】次に作用を説明する。
【0030】動揺台5はコントローラによる制御に応じ
て次のような各種の動作を行う。
【0031】すなわち、昇降シリンダ12を停止させた
状態で、揺動シリンダ13Aと13Bを一体に伸縮駆動
すると、ターンテーブル9が動揺台5とともにユニバー
サルジョイント10の揺動支持点(揺動中心)を中心に
して、振れ止めリンク14を屈伸させつつ、図2の想像
線で示すように動揺し、この運動は図1において、ガイ
ドレール3に沿っての移動方向(接線方向)に対する前
後揺動、つまりピッチング運動となる。
【0032】また、揺動シリンダ13Aと13Bを交互
に伸縮駆動すると、ターンテーブル9は同じくユニバー
サルジョイント10の揺動支持点(揺動中心)を中心に
して、図1の進行方向に対して、左右への揺動運動、つ
まりローリング運動を起こす。
【0033】さらに、昇降シリンダ12と揺動シリンダ
13Aと13Bを同期的に伸縮させると、ターンテーブ
ル9は動揺台5とともに上下に移動、つまりヒービィン
グ運動をする。
【0034】動揺台5を旋回させたい時は、ロックシリ
ンダ19を解除して、ターンテーブル9に備えた油圧モ
ータ15を運転する。これにより、油圧モータ15の回
転軸に取り付けた歯車16が動揺台5に形成した内接歯
車17と噛み合いながら回転し、動揺台5を旋回させ
る。
【0035】また、動揺台5を移動させたい時はロック
シリンダ18を解除して、油圧モータ7を運転する。こ
れにより、油圧モータ7の回転軸に固定したスプロケッ
ト6が床面2に配設されたチェーン8と噛み合いながら
回転し、車輪4がガイドレール3の上を転動し、ベース
1が回転するのに伴い、動揺台5は円弧を描いて移動す
る。
【0036】このようにして、コントローラからの制御
により動揺台5は様々な運動を行うことができる。な
お、複数の運動を組み合わせることももちろん可能であ
る。
【0037】そして、上記したように、動揺台5の水平
位置において、揺動シリンダ13A,13Bの動揺台5
への連結点をセンターポスト11のユニバーサルジョイ
ント10の揺動支持点(揺動中心)より上部に位置させ
たため、揺動シリンダ13A,13Bを収縮させて動揺
台5を傾ける場合、デッドポイントに達するまでの傾斜
角度を大きく取ることができ、しかも、このとき揺動シ
リンダ13A,13Bの動揺台5の連結点をセンターポ
スト11のユニバーサルジョイント10の揺動支持点
(揺動中心)に近づけることにより、動揺台5を所定の
角度だけ傾斜させるのに必要な揺動シリンダ13A,1
3Bの要求ストロークが短縮され、しかも揺動シリンダ
13A,13Bは動揺台5の下面に傾斜して配置される
ので、動揺台5の下方に必要な揺動シリンダ13A,1
3Bの収容空間が上下方向に少なくなり、この結果、動
揺台5の動揺面を下げることが可能となり、安定した揺
動運動を付与できるとともに、装置の全高を引き下げて
小型化を図ることができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、ベースに下端を
固定し、上端を動揺台の揺動中心へ結合する垂直なセン
ターポストと、ベースに一端を固定し他端を動揺台に結
合して、動揺台を前後左右に揺動させる複数の揺動シリ
ンダと、ベースに一端を固定し他端を動揺台に結合する
回転防止の振れ止めリンクとを備えると共に、前記複数
の揺動シリンダをセンターポスト方向に傾斜させて、揺
動シリンダの軸線の延長および前記振れ止めリンクの軸
線の延長が、センターポストの中心線上で交差するよう
に配置し、かつ、動揺台の水平位置において、揺動シリ
ンダの動揺台への連結点を、前記揺動中心より上部に位
置させたため、揺動シリンダを収縮させて動揺台を傾斜
させるときに、揺動シリンダの軸線の延長が揺動中心を
通るデッドポイントに達するまでの、動揺台の傾斜角度
を大きく取ることができる。したがって、動揺台の傾斜
角度の制御の自由度が拡大し、この場合、動揺台の揺動
中心に揺動シリンダの連結点を近づけることにより同一
の傾斜角度を得るのに必要な揺動シリンダの有効ストロ
ークを短縮でき、揺動シリンダを傾斜して配置したこと
と相俟って、動揺台の下面に必要な揺動シリンダの上下
方向の収容スペースが削減できる。また、揺動中心を
幅にさげることが可能となるので、動揺台の揺動運動の
安定化と、装置全体の全高の引き下げが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す水平断面図である。
【図2】同じく図1のA−A矢示図である。
【図3】同じくベースの内周部を拡大した要部断面図で
ある。
【図4】同じくターンテーブルを拡大した平面図であ
る。
【図5】同じく図4のB−B矢示図である。
【符号の説明】
1 ベース 5 動揺台 11 センターポスト 13A 揺動シリンダ 13B 揺動シリンダ 14 振れ止めリンク
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63G 31/00 - 31/16 A63F 9/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースに下端を固定し、上端を動揺台の揺
    動中心へ結合する垂直なセンターポストと、ベースに一
    端を固定し他端を動揺台に結合して、動揺台を前後左右
    に揺動させる複数の揺動シリンダと、ベースに一端を固
    定し他端を動揺台に結合する回転防止の振れ止めリンク
    とを備えると共に、前記複数の揺動シリンダをセンター
    ポスト方向に傾斜させて、揺動シリンダの軸線の延長お
    よび前記振れ止めリンクの軸線の延長が、センターポス
    トの中心線上で交差するように配置し、かつ、動揺台の
    水平位置において、揺動シリンダの動揺台への連結点
    を、前記揺動中心より上部に位置させたことを特徴とす
    る動揺機構。
JP3152581A 1991-05-28 1991-05-28 動揺機構 Expired - Lifetime JP2810561B2 (ja)

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JPH04348783A JPH04348783A (ja) 1992-12-03
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