JP2809456B2 - 写真印画紙用支持体 - Google Patents

写真印画紙用支持体

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真印画紙用支持体に関するものであり、更
に詳しく述べるならば、表面平滑性の良好な写真印画紙
用支持体に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、迅速な現像処理の可能な写真印画紙に用いる支
持体として、紙などのようなシート状基体の両面に、ポ
リオレフィン樹脂を主成分として含む樹脂被覆層を形成
した耐水性支持体が実用化され、既に広く普及してい
る。
一般に市販されている写真印画紙としては、光沢の高
い表面を有するもの、マット面を有するものおよび絹目
状表面を有するものなどがある。このような写真印画紙
の表面形状は、支持体の表面側ポリオレフィン樹脂被覆
層(その上に写真乳剤層が形成される)の表面形状がそ
のまゝ印画紙乳剤層の表面形状となって表われたもので
ある。
上記のような印画紙表面形状のうち、模様などがな
く、平滑で光沢の高い表面を有する写真印画紙が最も多
く使用されている。このような高光沢表面を有する印画
紙を製造するためには、写真乳剤層を塗布形成すべき支
持体樹脂被覆層の表面が、高光沢性、すなわち、高平滑
性を有していることが必要であり、このような表面平滑
性のすぐれた樹脂被覆層を得るためには、それが形成さ
れるシート状基体表面が、高平滑性を有すること、およ
び樹脂被覆層の表面に対し、平滑化処理を施すことなど
が知られている。
一般に耐水性支持体を製造するには、紙などのシート
状基体の両面に、溶融押し出し被覆層によって、溶融樹
脂層を積層し、これを冷却固化する方法が最も一般的に
行われている。
このような樹脂被覆層の表面の平滑性を向上させるに
は、樹脂被覆層の厚さを大きくして、シート状基体表面
の、樹脂被覆層表面に及ぼす影響を小さくし、又は消去
すること、および樹脂被覆層の形成の際に、樹脂被覆層
に対する押付け圧力を過大にしないことなどが考えられ
るが、実際には、上記手段の効果は小さく、コスト上昇
が大きいなどの欠点が知られている。
また、シート状基体の表面平滑性を向上させる方法と
して、シート状基体にカレンダー処理を施して、その表
面平滑性を向上させるとき、カレンダーの圧力を増大
し、シート状基体を圧縮してその密度を向上させること
が知られている。しかし、この方法は「くだけ」および
「白抜け」などの外観故障が発生しやすくなり、かつ、
平滑性が経時的に失われるなどの問題を生ずる場合があ
る。
また、シート状基体の表面平滑性を向上させる方法と
して、シート状基体の乾燥途中において緊度プレス処理
をすることが知られている。しかしながら緊度プレス処
理のみでは表面平滑性の十分な向上は達成されず、この
処理が強すぎると「くだけ」を生じ、かえって平滑性が
悪化し、また不透明度が低下するなどの問題を生ずるこ
とがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、従来の写真印画紙用支持体の前述のような
欠点を解消し、高平滑性を有する写真印画紙を製造する
に適した写真印画紙用支持体を提供しようとするもので
ある。
〔課題を解決するための手段・作用〕
本発明に係る写真印画紙用支持体は、シート状基体
と、このシート状基体の両面を被覆しており、かつ、ポ
リオレフィン樹脂を主成分として含む樹脂被覆層とを有
し、前記シート状基体の厚さむらを、フィルム厚さ計に
より連続的に測定し、その測定信号を周波数解析機によ
り解析して求めたとき、前記シート状基体表面の、波長
1〜12.5mmにおけるパワースペクトルの積分値(PY値)
が、1.00μm以下であり、波長1.7〜2.5mmにおけるPY値
が0.40μm以下であり、かつ波長6.3〜12.5mmにおけるP
Y値が0.50μm以下であることを特徴とするものであ
る。
本発明者らは、表面平滑性の良好な写真印画紙用支持
体を得るためには、特定の表面平滑度を有するシート状
基体を用いることが有効であり、この場合、シート状基
体の表面は、その波長1〜12.5mmにおけるパワースペク
トルの積分値(パーシャルオーバーオール値:PY値)
が、1.00μm以下、好ましくは0.80μm以下であり、波
長1.7〜2.5mmにおけるPY値が0.40μm以下であり、かつ
波長6.3〜12.5mmにおけるPY値が0.50μm以下であるも
のを用いなければならないことを見出し、本発明を完成
したものである。
波長1〜12.5mmにおけるPY値が1.00μmをこえて大き
い表面を有するシート状基体を用いると、すぐれた表面
平滑性を有する写真印画紙を得ることが困難となる。
シート状基体の表面のPY値は、指定波長区域、例え
ば、1〜12.5mmにおける入力信号値の二乗平均値であ
る。このPY値を測定するには、フィルム厚さ計(例え
ば、(株)アンリツ製の厚さ計)を用いて、シート状基
体の厚さむらを連続的に測定し、得られた測定信号値
を、周波数解析機(例えば、小野測器(株)製、商標:C
F−940)を用いて周波数解析することにより得られる。
この場合、PY値は電圧(Vrms)値として表わされるの
で、これを厚さむら(山〜谷の深さ)に換算するには、
この電圧値に28.8μm/Vを乗ずればよい。
本発明の支持体のシート状基体表面の平滑性におい
て、小波長域1.7〜2.5mmのPY値が0.40μm以下であり、
大波長域6.3〜12.5mmのPY値が0.50μm以下である。
小波長域1.7〜2.5mmのPY値が0.4μm以下であると、
当該表面において、人間の目に刺激の強い波長2mm前後
の光によるちらつきが少なく、官能的に好ましい印象を
与えるものとなる。また、大波長域6.3〜12.5mmのPY値
が0.50μmを超えると、このようなシート状基体から得
られた支持体の表面上に乳剤層を形成するとき塗布むら
(厚さむら)を生じ、従って、このような印画紙を現像
したとき、発色画像に濃淡むらが顕著になる。
本発明に規定されたPY値を有するシート状基体として
の紙(以下、原紙という)を得るには、例えば下記の方
法を採用することが有効である。
使用するパルプのフリーネスは、200〜400cc(csf)
であることが好ましく、250〜350cc(csf)であること
がより好ましい。またパルプの種類としては、広葉樹パ
ルプ、針葉樹パルプ、広葉樹−針葉樹混合パルプ、など
のいづれであってもよく、また、これらはクラフトパル
プ、サルファイトパルプ、ソーダパルプなどのいづれか
であってもよく、更に、これらのパルプは、合成パル
プ、合成繊維などを含んでいてもよい。しかし、繊維長
が短かく、柔軟性の高い、広葉樹パルプを主成分として
含み、その中に広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)を30%
以上、好ましくは50%以上含むパルプを用いることが好
ましい。
また、上記のパルプから原紙を抄造する際、プレスパ
ートにおける圧力を高くし、また緊度プレスの圧力およ
びカレンダーの圧力条件を調整することが好ましい。
ペーパーマシンに於けるウエットプレスは脱水を主目
的とするものであり、この条件の原紙表面平滑性への影
響は直接的ではないが、プレスパートでの急速脱水は紙
層のクダケ等を生じ平滑性に悪影響を及ぼす。脱水は少
くとも2段以上のプレスを設けて脱水を分担させる必要
があり、好ましくは3段以上のプレスが必要である。ま
たプレスパートの最終段にはスムージングロールを設け
ることが好ましい。
原紙平滑性は原紙の乾燥途中の緊度プレスを設けるこ
とにより大きく向上する。緊度プレスの位置は原紙水分
30〜50%の位置が好ましく、プレス圧力は強すぎるとク
ダケを生じ、弱すぎると平滑化の効果が不十分になるの
で適度に選定することが必要である。特に後工程である
キャレンダー条件とのバランスが原紙の平滑性を決定す
るポイントとなる。
更に原紙表面平滑性はマシンカレンダーおよび/また
はスーパーカレンダー処理により向上する。この点は、
サイズプレスで粗面化した原紙表面を補償することも含
めて、平滑化の重要なポイントとなる。
本願発明者は之等の平滑化のための条件を検討し下記
の如き加圧条件のバランスが平滑化条件として好ましい
ことを見出した。
ウエットパート第1プレス 圧力 20〜50kg/cm 〃 第2プレス 〃 40〜60 〃 〃 第3プレス 〃 60〜90 〃 スムーザー 〃 30〜40 〃 緊度プレス 〃 40〜70 〃 マシンカレンダー 〃 50〜80 〃 本発明に用いられる原紙には、一般に製紙で用いられ
ているサイズ剤、定着剤、紙力増強剤、填料、帯電防止
剤、pH調整剤、顔料、染料等の添加剤が配合されていて
もよい。更に、表面サイズ剤、表面紙力剤、帯電防止剤
が表面塗布されていてもよい。
原紙の両面には、ポリオレフィン樹脂を主成分として
含む樹脂被覆層が被覆形成される。ポリオレフィン樹脂
としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のα−オレ
フィン単独重合体、α−オレフィンの共重合体およびそ
れら各種重合体の混合物などから選ぶことができる。特
に好ましいポリオレフィン樹脂は、低密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレンおよびそれらの混合物である。
ポリオレフィン樹脂に、白色顔料、有色顔料、蛍光増
白剤、酸化防止剤、分散剤等の各種添加剤を添加しても
よい。本発明方法においても写真乳剤層の塗布される両
側に形成されるポリオレフィン樹脂被覆層にこれらの添
加剤が添加されていてもよい。
〔実施例〕
下記に本発明を実施例により更に説明するが、本発明
はこれに限定されるものではない。
実施例1〜3、および比較例1〜3 実施例1〜3および比較例1〜3の各々において、第
1表に示す各配合割合の木材パルプをデラックスファイ
ナーにより第1表に示すフリーネスまで叩解したのち、
下記に示す組成の添加剤をそれぞれの添加量(対パルプ
絶乾重量)で添加し、長網抄紙機で抄紙した。尚、この
場合、各試料のウエットプレス、緊度プレス、およびマ
シンカレンダー加圧は第1表に示す条件で行なった。
添加剤成分 量(重量部) ポリアクリルアミド (荒川化学製、商標:ポリストン117) 0.4 カチオン化澱粉 (王子ナショナル社製、商標:Cato2) 1.2 ポリアミドポリアミンエピクロルヒドリ ン(ディックハーキュレス社製、商標: カイメン557) 0.3 アルキルケテンダイマー (ディッハーキュレス社製、商標:ハー コンW2) 1.0 抄紙によって得られた原紙にサイズプレスによりカル
ボキシル基変性PVAと塩化ナトリウムとを2:1の割合の混
合物を水に溶解して得られた5%サイズ液を30g/m2の塗
布量(溶液重量)で塗布し、乾燥した。次に、この原紙
に第1表の線圧下でマシンカレンダー処理を施し、坪量
175g/m2、厚さ175μmの原紙を得た。
得られた原紙の各々についてそのPY値を測定した。PY
値の測定法は下記の通りであった。
サンプルを50cm(MD方向)×5cm(CD方向)に採取
し、フィルム厚さ計((株)アンリツ製)でサンプルの
厚さむらを測定し、得られた測定信号を周波数解析機
((株)小野測器製)で解析した。
フィルム厚さ計と測定条件の詳細は次の通りであっ
た。
フィルム送り装置 …サンプル送りスピード ((株)アンリツ製) 25mm/secにセット ボール 直径5mmの金属ボール 加圧 36g/チップ マイクロメーター K−306C(同上) …感度レンジ ±15μm レコーダーK−310B…感度レンジ 0.5V/cm (同上) また、周波数解析機器と解析条件は次の通りであっ
た。
周波数解析器CF−940((株)小野測器製) 入力信号DC2V,1K(1,024点)/dual この装置で得られるパワースペクトル値を山〜谷の深
さに換算するには得られた値に28.8(μm/V)を乗ずれ
ばよい。
またこれらの原紙の各々について同一のラミネーター
を用いて下記のような樹脂被覆を施した。
すなわち、原紙の一方の面を、密度:0.942、メルトイ
ンデックス:10の高密度ポリエチレンで28μmの厚さ
に、330℃の温度で押出し被覆し、他方の面を高密度ポ
リエチレン(密度:0.951、メルトインデックス:9)と、
低密度ポリエチレン(密度:0.918、メルトインデック
ス:4)の等量混合樹脂に10%アナターゼ二酸化チタンを
含有させたもので、35μmの厚さに、330℃の温度で押
出し被覆した。また鏡面を有するクーリングロールを用
いて、光沢面を有する支持体を作成した。
この支持体に白黒乳剤リキッドライト(米Rockland C
olloid社製)を塗布し、露光・現像した印画紙の平滑性
を比較判定した。判定結果を5段階の評価で行い、評価
点は1点が最も良く、5点が最も悪い事を意味し、4点
および5点のものは商品として不満足なものである。結
果を第2表に示す。
第2表の結果より、本発明による写真印画紙用支持体
の平滑性が良好であることが明らかである。
〔発明の効果〕 本発明の写真印画紙支持体は、そのシート状基体の表
面が、上述のPY値により規定されたすぐれた平滑性を有
し、従って、この支持体は、すぐれた平滑性を有する写
真画像表面を有する写真印画紙を製造するのに極めて有
用なものである。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03C 1/775 G03C 1/79

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状基体と、このシート状基体の両面
    を被覆しており、かつポリオレフィン樹脂を主成分とし
    て含む樹脂被覆層とを有し、 前記シート状基体の厚さむらを、フィルム用厚さ計によ
    り連続的に測定し、その測定信号を周波数解析機により
    解析して求めたとき、前記シート状基体表面の、波長1
    〜12.5mmにおけるパワースペクトルの積分値(PY値)
    が、1.00μm以下であり、波長1.7〜2.5mmにおけるPY値
    が0.40μm以下であり、かつ波長6.3〜12.5mmにおけるP
    Y値が0.50μm以下である、ことを特徴とする写真印画
    紙用支持体。
  2. 【請求項2】前記シート状基体が紙であり、かつ少くと
    も2段のウエットプレスおよびスムーザーロールで処理
    され、かつ乾燥途中で緊度プレス処理され、かつマシン
    カレンダー処理されたものであることを特徴とする請求
    項1に記載の写真印画紙用支持体。
  3. 【請求項3】前記シート状基体が紙であって、広葉樹晒
    クラフトパルプを30%以上含有する広葉樹晒パルプを主
    成分として含むことを特徴とする請求項1に記載の写真
    印画紙用支持体。
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