JP2808145B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2808145B2
JP2808145B2 JP1215948A JP21594889A JP2808145B2 JP 2808145 B2 JP2808145 B2 JP 2808145B2 JP 1215948 A JP1215948 A JP 1215948A JP 21594889 A JP21594889 A JP 21594889A JP 2808145 B2 JP2808145 B2 JP 2808145B2
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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ヘテロジャンクションバイポーラトランジスタ(以
下、HBTと云う。)、ホットエレクトロントランジスタ
(以下、HETと云う。)、及び、レゾナントトンネリン
グホットエレクトロントランジスタ(以下、RHETと云
う。)の改良、特に、ベース・コレクタ間の接合容量を
低減する改良に関し、 ベース・コレクタ間の接合面積を小さくして接合容量
を減少し、動作速度の速いHBT、HET、及び、RHETを供給
することを目的とし、 上記の目的のうちのHBTは、基板上にn型のInGaAs層
よりなるコレクタコンタクト層が形成され、このn型の
InGaAs層よりなるコレクタコンタクト層の一部領域上
に、n型のInP層よりなるコレクタ層が形成され、この
n型のInP層よりなるコレクタ層上に、このコレクタ層
よりひさし状に突出してp型のInGaAs層よりなるベース
層が形成され、このp型のInGaAsよりなるベース層上
に、n型のInAlAs層よりなり、前記のコレクタ層とおゝ
むね同一の面積を有するエミッタ層が形成され、このn
型のInAlAs層よりなるエミッタ層上に、n+型のInGaAs層
よりなるエミッタコンタクト層が形成され、このn+型の
InGaAs層よりなるエミッタコンタクト層上にエミッタ電
極が形成され、前記のp型のInGaAs層よりなるベース層
上にベース電極が形成され、前記のn型のInGaAs層より
なるコレクタコンタクト層上にコレクタ電極が形成され
ている半導体装置をもって構成される。
上記の目的のうちのHETは、基板上にn型のInGaAs層
よりなるコレクタ層が形成され、このn型のInGaAs層よ
りなるコレクタ層の一部領域上に、i型のInP層よりな
るコレクタバリヤ層が形成され、このi型のInP層より
なるコレクタバリヤ層上に、このコレクタバリヤ層より
ひさし状に突出してn型のInGaAs層よりなるベース層が
形成され、このn型のInGaAs層よりなるベース層上に、
i型のInAlAs層よりなり前記のコレクタバリヤ層とおゝ
むね同一の面積を有するエミッタバリヤ層が形成され、
このi型のInAlAS層よりなるエミッタバリヤ層上に、n
型のInGaAs層よりなるエミッタ層が形成され、このn型
のInGaAs層よりなるエミッタ層上にエミッタ電極が形成
され、前記のn型のInGaAs層よりなるベース層上にベー
ス電極が形成され、前記のn型のInGaAs層よりなるコレ
クタ層上にコレクタ電極が形成されている半導体装置を
もって構成される。
上記の目的のうちのRHETは、基板上にn型のInGaAs層
よりなるコレクタ層が形成され、このn型のInGaAs層よ
りなるコレクタ層の一部領域上に、i型のInP層よりな
るコレクタバリヤ層が形成され、このi型のInP層より
なるコレクタバリヤ層上に、このコレクタバリヤ層より
ひさし状に突出してn型のInGaAs層よりなるベース層が
形成され、このn型のInGaAs層よりなるベース層上に、
i型のInAlAs層よりなり前記のコレクタバリヤ層とおゝ
むね同一の面積を有する第1のエミッタバリヤ層が形成
され、このi型のInAlAs層よりなる第1のエミッタバリ
ヤ層上に、i型のInGaAs層とi型のInAlAs層よるなる第
2のエミッタバリヤ層とが順次形成され、このi型のIn
AlAs層よりなる第2のエミッタバリヤ層上に、n型のIn
GaAs層よりなるエミッタ層が形成され、このn型のInGa
As層よりなるエミッタ層上にエミッタ電極が形成され、
前記のn型のInGaAs層よりなるベース層上にベース電極
が形成され、前記のn型のInGaAs層よりなるコレクタ層
上にコレクタ電極が形成されている半導体装置をもって
構成される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、HBT、HET、及び、RHETの改良、特に、ベー
ス・コレクタ間の接合容量を低減する改良に関する。
〔従来の技術〕
化合物半導体を使用したHETは、ベース層を走行する
電子の速度が108cm/s程度で、電界効果トランジスタに
比べて1桁程度速いため、超高速デバイスとして注目さ
れている。現在は、エミッタ層、ベース層、コレクタ層
にGaAsを使用し、エミッタバリヤ層にAlGaAsを使用した
HETが主流をなしているが、エミッタ層、ベース層、コ
レクタ層にInGaAsを使用し、エミッタバリヤ層にInAlAs
を使用すると、InGaAsの電子の移動度がGaAsに比べて大
きいことから、より高速化が可能になり、また、InGaAs
のL谷とΓ谷のセパレーションエネルギーがGaAsに比べ
て大きいので、電流利得をさらに大きくすることが可能
である。
また、InGaAs層と、InGaAsよりバンドギャップE9の大
きいInAlAs層とのヘテロジャンクションを使用したHBT
は、電流利得が高いこと、寄生抵抗が低いこと等の特徴
を有している。
HBT、HET、さらにはHETのエミッタバリヤ層を2段に
形成したRHETは、いずれも類似した構成をなしているの
で、それらの代表例としてHETの構成を第8図に示す。
図において、1はInP基板であり、16は不純物濃度約1
×1019cm-3、厚さ約3,000Åのn+−InGaAs層よりなるコ
レクタ層であり、17は不純物濃度約1×1018cm-3、厚さ
約1,000Åのn−InGaAs層よりなるサブコレクタ層であ
り、18は厚さ約2,000Åのi−InAlGaAs層よりなるコレ
クタバリヤ層であり、11は不純物濃度約1×1018cm-3
厚さ約300Åのn−InGaAs層よりなるベース層であり、1
2は厚さ約50Åのi−InAlAs層よりなるエミッタバリヤ
層であり、13は不純物濃度約5×1019cm-3、厚さ約2,00
0Åのn−InGaAs層よりなるエミッタ層であり、Eはエ
ミッタ電極であり、Bはベース電極であり、Cはコレク
タ電極である。第9図に、このHETにバイアス電圧を印
加した時のバンドダイヤグラムを示す。こゝで、ECは伝
導帯の底のエネルギーを示し、EFはフェルミレベルを示
す。バイアス電圧印加時には、エミッタ層からのホット
エレクトロンがエミッタバリヤ層をトンネリングしてベ
ース層に流れ、さらにコレクタバリヤ層を越えてコレク
タ層に流入する。なお、ベース層に本来存在するエレク
トロンがコレクタ層に流れるのは、コレクタバリヤ層に
よって抑制される。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、HETをはじめ、HETと類似した構成を有する
HBT、RHETをさらに高速化するためには、いずれもベー
ス・コレクタ間の接合容量を低減することが必要であ
る。
第8図に示すHETにおいてベース・コレクタ間の接合
容量を低減するには、i−InAlGaAs層よりなるコレクタ
バリヤ層18をコレクタ電流通路として必要のない領域、
即ち、ベース電極B直下の領域から選択的にエッチング
除去する方法と、同じくベース電極B直下のn−InGaAs
層よりなるサブコレクタ層17にイオン注入をなしてこれ
を不活性化する方法とが考えられる。しかし、i−InAl
GaAs層よりなるコレクタバリヤ層18は、HETを構成する
他の層と同一の元素を含むため、これを選択的にエッチ
ングすることは困難である。また、イオン注入による不
活性化も、サブコレクタ層17をなすInGaAsのバンドギャ
ップが0.75eVと狭いため困難である。
本発明の目的は、この欠点を解消することにあり、ベ
ース・コレクタ間の接合面積を小さくして接合容量を減
少し、動作速度の速いHBT、HET、及び、RHETを供給する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的のうちのHBTは、基板上に順次形成され
た、n型のInGaAs層よりなるコレクタコンタクト層と、
n型のInP層よりなるコレクタ層と、p型のInGaAs層よ
りなるベース層と、n型のエミッタ層とからなり、前記
ベース層にコンタクトするベース電極を有する構造を有
する半導体装置において、前記ベース電極の直下に対応
する領域に前記コレクタ層を設けない構造を有する半導
体装置によって達成される。
上記の目的のうちのHETとRHETとは、基板上に順次形
成された、n型のInGaAs層よりなるコレクタ層と、InP
層よりなるコレクタバリヤ層と、n型のInGaAs層よりな
るベース層と、エミッタバリヤ層と、n型のエミッタ層
と、からなり、前記ベース層にコンタクトするベース電
極を有する構造を有する半導体装置において、前記ベー
ス電極の直下に対応する領域に前記コレクタバリヤ層を
設けない構造を有する半導体装置によって達成される。
〔作用〕
本発明の請求項1に対応するHBTにおいては、コレク
タ層にn−InPを使用し、また、請求項2に対応するHET
と請求項3に対応するRHETとにおいては、コレクタバリ
ヤ層にi−InPを使用し、これを水10と塩酸1との混合
液を使用して選択的にサイドエッチングすることによっ
て、HBTの場合にはベース電極直下のコレクタ層が除去
され、また、HETとRHETとにおいては、ベース電極直下
のコレクタバリヤ層が除去されているので、ベース・コ
レクタ間の接合面積が小さくなって接合容量が減少し、
動作速度が一層高速化される。なお、コレクタバリヤ層
が従来のInAlGaAs層からInP層に変わっても、トランジ
スタの特性に大きな変化はない。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつゝ、本発明に係る半導体装置の
三つの実施例について、その製造方法を説明して、本発
明の構成と特有の効果とをさらに明らかにする。
第1例(請求項1に対応するHBTの製造方法) 第2図参照 InP基板1上に、分子線エピタキシャル成長法を使用
して、不純物濃度約1×1019cm-3、厚さ約3,000Åのn
−InGaAs層2と、不純物濃度約1×1018cm-3、厚さ約1,
000Åのn−InP層3と、不純物濃度約1×1019cm-3厚さ
約1,000Åのp−InGaAs層4と、不純物濃度約1×1018c
m-3、厚さ約1,000Åのn−InAlAs層5と、不純物濃度約
5×1019cm-3、厚さ約2,000Åのn+−InGaAs層6とを順
次形成する。
第3図参照 全面にレジスト層を形成し、フォトリソグラフィー法
を使用してパターニングしてエミッタ形成領域にレジス
ト層7を形成し、フッ酸を使用してn+−InGaAs層6とn
−InAlAs層5とをエッチングする。
第4図参照 再びレジスト層を形成し、フォトリソグラフィー法を
使用してパターニングしてエミッタ形成領域とベース形
成領域とにレジスト層8を形成し、フッ酸を使用してp
−InGaAs層4とn−InP層3とをエッチングする。
第5図参照 レジスト層8を除去し、水10と塩酸1との混合液を使
用して、n−InP層3のみを選択的にサイドエッチング
する。
第6図参照 n+−InGaAs層6とp−InGaAs層4とn−InGaAs層2と
の上に、それぞれクロームと金との二重層を蒸着してエ
ミッタ電極Eとベース電極Bとコレクタ電極Cとを形成
する。この結果、n−InAlAs層5をエミッタ層とし、p
−InGaAs層4をベース層とし、n−InP層3をコレクタ
層とし、n+−InGaAs層6をエミッタコンタクト層とし、
n−InGaAs層2をコレクタコンタクト層とするHBTがInP
基板1上に形成され、ベース・コレクタ間の接合容量は
従来例に比べて小さくなる。
第2例(請求項2に対応するHETの製造方法) 第6図参照 InP基板1上に分子線エピタキシャル成長法を使用し
て、不純物濃度約1×1019cm-3、厚さ約3,000Åのn−I
nGaAs層9と、厚さ約2,000Åのi−InP層10と、不純物
濃度約1×1018cm-3、厚さ約300Åのn−InGaAs層11
と、厚さ約50Åのi−InAlAs層12と、不純物濃度約5×
1019cm-3、厚さ約2,000Åのn−InGaAs層13とを順次形
成する。
第7図参照 第1例と同様の方法を使用してメサエッチングをなし
て、第7図に示す形状に形成する。
第1b図参照 水10と塩酸1との混合液を使用して、i−InP層10を
選択的にサイドエッチングした後、第1例と同様に、エ
ミッタ電極Eとベース電極Bとコレクタ電極Cとを形成
することによって、n−InGaAs層13をエミッタ層とし、
i−InAlAs層12をエミッタバリヤ層とし、n−InGaAs層
11をベース層とし、i−InP層10をコレクタバリヤ層と
し、n−InGaAs層9をコレクタ層とするHETがInP基板上
に形成され、ベース・コレクタ間の接合容量は従来例に
比べて小さくなる。
第3例(請求項3に対応するRHETの製造方法) 第1c図参照 第2例のi−InAlAs層よるなるエミッタバリヤ層12を
2段に形成するものとし、その他の構成は第2例と同一
である。即ち、第2例のi−InAlAs層12とn−InGaAs層
13との間にi−InGaAs層14とi−InAlAs層15との二重層
を形成することによって、n−InGaAs層13をエミッタ層
とし、i−InAlAs層15を第2のエミッタバリヤ層とし、
i−InAlAs層12を第1のエミッタバリヤ層とし、n−In
GaAs層11をベース層とし、i−InP層10をコレクタバリ
ヤ層とし、n−InGaAs層9をコレクタ層とし、Eをエミ
ッタ電極とし、Bをベース電極とし、Cをコレクタ電極
とするRHETがInP基板1上に形成され、ベース・コレク
タ間の接合容量は従来例に比べて小さくなる。
〔発明の効果〕
以上説明せるとおり、本発明に係る半導体装置におい
ては、ベース電極直下にはコレクタ層(HBTの場合)ま
たはコレクタバリヤ層(HET、RHETの場合)が存在しな
いので、ベース・コレクタ間の接合面積が小さくなって
接合容量が減少し、半導体装置の動作速度の一層の高速
化が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1a図は、本発明の第1の実施例に係るHBTの構成図で
ある。 第1b図は、本発明の第2の実施例に係るHETの構成図で
ある。 第1c図は、本発明の第3の実施例に係るRHETの構成図で
ある。 第2図〜第5図は、HBTの製造工程図である。 第6図、第7図は、HETの製造工程図である。 第8図は、従来技術に係るHETの構成図である。 第9図は、HETのバイアス電圧印加時のバンドダイヤグ
ラムである。 1……InP基板、 2……n−InGaAsコレクタコンタクト層、 3……n−InPコレクタ層、 4……p−InGaAsベース層、 5……n−InAlAsエミッタ層、 6……n+−InGaAsエミッタコンタクト層、 7、8……レジスト層、 9……n−InGaAsコレクタ層、 10……i−InPコレクタバリヤ層、 11……n−InGaAsベース層、 12……i−InAlAsエミッタバリヤ層、 13……n−InGaAsエミッタ層、 14……i−InGaAs層、 15……i−InGaAs第2のエミッタバリヤ層、 16……n+−InGaAsコレクタ層、 17……n−InGaAsサブコレクタ層、 18……i−InAlGaAsコレクタバリヤ層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/328 H01L 21/33 - 21/331 H01L 29/68 - 29/739

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に順次形成された、 n型のInGaAs層よりなるコレクタコンタクト層と、 n型のInP層よりなるコレクタ層と、 p型のInGaAs層よりなるベース層と、 n型のエミッタ層と からなり、 前記ベース層にコンタクトするベース電極を有する構造
    を有する半導体装置において、 前記ベース電極の直下に対応する領域に前記コレクタ層
    を設けない構造を有する ことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】基板上に順次形成された、 n型のInGaAs層よりなるコレクタ層と、 InP層よりなるコレクタバリヤ層と、 n型のInGaAs層よりなるベース層と、 エミッタバリヤ層と、 n型のエミッタ層と、 からなり、 前記ベース層にコンタクトするベース電極を有する構造
    を有する半導体装置において、 前記ベース電極の直下に対応する領域に前記コレクタバ
    リヤ層を設けない構造を有する ことを特徴とする半導体装置。
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