JP2807829B2 - 感光材料処理装置 - Google Patents

感光材料処理装置

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JP2807829B2 JP1175996A JP17599689A JP2807829B2 JP 2807829 B2 JP2807829 B2 JP 2807829B2 JP 1175996 A JP1175996 A JP 1175996A JP 17599689 A JP17599689 A JP 17599689A JP 2807829 B2 JP2807829 B2 JP 2807829B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は、支持体の両面に、少なくとも1層の感光
性ハロゲン化銀乳剤層を含む親水性コロイド層を有する
ハロゲン化銀写真感光材料を処理する感光材料処理装置
に関する。
[従来の技術] 支持体の両面に、少なくとも1層の感光性ハロゲン化
銀乳剤層を含む親水性コロイド層を有するハロゲン化銀
写真感光材料は、感光材料処理装置で現像処理されてお
り、例えば処理槽に貯溜されている処理液中に、ハロゲ
ン化銀写真感光材料をローラ搬送機構で搬送し、所定時
間浸漬させて現像処理するものがある。
また、例えば特開昭62−89052号、同62−92954号、同
63−259661号等に開示されるように、処理槽をスリット
状もしくはスリット状に近い形状にし、ハロゲン化銀写
真感光材料をローラ搬送機構で搬送して処理するものが
ある。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前者ではハロゲン化銀写真感光材料を処理
する現像液、定着液及び水洗液等が多く必要であり、し
かも処理槽中の処理液の体積に対する空気との接触面積
が多く、空気酸化や蒸発により処理液の性能が変動しや
すかった。また、ハロゲン化銀写真感光材料をローラ搬
送機構で搬送すると、ローラが多数必要であり、さらに
ローラの洗浄、経時劣化による交換の手間やメンテナン
スに経費が嵩む等の不具合がある。
一方、後者では、処理槽をスリット状もしくはスリッ
ト状に近い形状にしているから、処理液の使用量が減少
し、空気酸化及び蒸発を抑え、処理液の性能変動を防止
し、さらに搬送するローラの本数を極力少なくすること
ができる利点を有しているが、貯溜された処理液が少量
であるから濃度や温度の変動が大きく、また処理液の劣
化によって処理ムラが生じる。
また、この場合もローラ搬送機構で搬送するため、前
者と同様にローラが多数必要であり、さらにローラの洗
浄、経時劣化による交換の手間やメンテナンスに経費が
嵩む等の不具合がある。
この発明は、このような実状を考慮してなされたもの
で、ハロゲン化銀写真感光材料を隙間で形成される搬送
路に溜る処理液中を搬送し、しかも常に新規な処理液を
ハロゲン化銀写真感光材料の両面全面から供給して処理
することで、処理液の空気酸化多び蒸発を防止して処理
液の性能の変動を抑えると共に、処理液の使用量を軽減
し、さらにローラ機構による搬送をなくしメンテナンス
の向上を図る感光材料処理装置を提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決し、かつ目的を達成するため、この発
明は、以下のように構成した。
請求項1記載の発明は、『支持体の両面に、少なくと
も1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を含む親水性コロイ
ド層を有するハロゲン化銀写真感光材料を搬送して処理
する感光材料処理装置にいおいて、一対の中空壁が所定
の間隔で対向して配置し隙間を形成し、前記一対の中空
壁の対向壁の全面には前記ハロゲン化銀写真感光材料の
両面全面に向って処理液を吐出する多数の吐出口が形成
され、前記隙間に処理液を貯溜すると共に、この隙間で
前記ハロゲン化銀写真感光材料を搬送する搬送路が形成
された処理槽を備え、前記一対の中空壁内に新規な処理
液を供給するようになしたことを特徴とする感光材料処
理装置。』である。
この請求項1記載の発明では、ハロゲン化銀写真感光
材料として、例えばXレイ等の高感度フィルムであり、
支持体の両面に、少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀
乳剤層を含む親水性コロイド層を有するもので、この支
持体は透明材料で形成される。このハロゲン化銀写真感
光材料は、例えばこの出願人が先に出願した特開昭63−
23154号公報に記載のものが、感度、カブリ、粒状性に
優れ、またゼラチン量が少なくてもすり傷黒化や圧力減
感が少なく、好ましく用いられる。
処理槽の対向壁の隙間で形成される搬送路は、ハロゲ
ン化銀写真感光材料を処理可能な所定量の処理液を貯溜
することができ、かつハロゲン化銀写真感光材料を搬送
することができるように形成される。
また、処理槽は、一対の中空壁が所定の間隔で対向し
て配置し隙間を形成し、一対の中空壁の対向壁の全面に
はハロゲン化銀写真感光材料の両面全面に向って処理液
を吐出する多数の吐出口が形成され、隙間に処理液を貯
溜すると共に、この隙間でハロゲン化銀写真感光材料を
搬送する搬送路が形成され、一対の中空壁内に新規な処
理液を供給するようになし、処理槽の両対向壁の全面か
ら新規な処理液が、搬送路のハロゲン化銀写真感光材料
の両面全面へ向って供給され、この処理液の供給でハロ
ゲン化銀写真感光材料を対向壁面に接触しないで搬送し
て処理するようになっている。さらに、搬送路の処理液
はオーバーフローし、処理液量を一定にすると共に、新
規な処理液を供給できるようになっている。ハロゲン化
銀写真感光材料の搬送方向は横方向でも縦方向でもよ
く、特に限定されないが縦方向に搬送して供給するよう
にすると、装置の設置面積を小さくすることができる。
この発明での新規な処理液とは吐出する処理槽内で処
理液の循環ではなく、処理槽中の液を一度ポンプで吸い
込み再度吐出した液を意味する。従って、単に処理液の
循環でもよく、さらに補充液を含んでもよい。
この請求項1記載の発明によれば、処理槽の両対向壁
の全面から新規な処理液が、搬送路のハロゲン化銀写真
感光材料の両面全面へ向って供給され、この処理液の供
給でハロゲン化銀写真感光材料を対向壁面に接触しない
で搬送して処理する理液中を搬送することができる。
[発明の実施の形態] 以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図はこの発明の実施例を適用した感光材料処理装
置の概略図、第2図はこの感光材料処理装置の処理槽の
上壁面を示す平面図である。
感光材料処理装置には現像槽A、定着槽B及び水洗槽
Cが設けられ、これらの処理槽にはそれぞれ現像液、定
着液、水洗液等の処理液が、支持体の両面に、少なくと
も1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を含む親水性コロイ
ド層を有するハロゲン化銀写真感光材料Pを処理するの
に十分な量を貯溜することができるようになっている。
水洗槽Cの後段には図示しない乾燥部が設けられ、こ
の乾燥部は通常の温風乾燥や赤外線ヒータによるもの、
またはこれらを併用したもの、さらにマイクロ波等を用
いてもよい。
現像槽A、定着槽B及び水洗槽Cの処理槽はそれぞれ
同様に構成され、それぞれ断面円弧状の中空壁1,2が上
下に対向して配置され、この上下の中空壁1,2の対向壁1
a,2aを所定の間隔で対向させて隙間を形成している。こ
の上下の中空壁1,2の対向壁1a,2a間の隙間に、それぞれ
処理液を貯溜すると共に、この隙間でハロゲン化銀写真
感光材料Pを搬送する搬送路Rが形成される。この上下
の中空壁1,2の一端は連通パイプ3で連通され、この連
通パイプ3に接続された供給パイプ4から新規な処理液
が供給される。
上下の中空壁1,2の対向壁1a,2aには吐出口5,6が形成
されており、この吐出口5,6から供給された処理液が、
搬送路Rを搬送されるハロゲン化銀写真感光材料Pの両
面に向って供給される。搬送路Rに貯溜する処理液は流
出パイプ7からオーバーフローして排出され、搬送路R
の処理液を常に一定にすると共に、常に新規な処理液で
処理を行なうことができるようにして、処理液の劣化に
より処理ムラの発生を防止している。
また、搬送路Rの下部には排出パイプ8が設けられ、
この排出パイプ8で処理液を交換するとき等に搬送路R
に貯溜する処理液を排出する。
現像槽Aの搬入側には上下一対の搬送ローラ9と、ハ
ロゲン化銀写真感光材料Pを現像槽Aへ導くガイドロー
ラ10が、現像槽Aと定着槽Bとの間には同様な上下一対
の搬送ローラ11と、ハロゲン化銀写真感光材料Pを定着
槽Bへ導くガイドローラ12が、また定着槽Bと水洗槽C
との間には同様な上下一対の搬送ローラ13が設けられ、
さらに水洗槽Cの排出側には搬送ローラ14が設けられて
いる。
処理槽を構成する対向壁2aは現像槽A、定着槽B及び
水洗槽Cとも連続して形成されており、現像槽Aの対向
壁1aにはその両側に設けられた上側の搬送ローラ9,11に
密接して設けられている。この現像槽Aは、ハロゲン化
銀写真感光材料Pが搬送ローラ9,11を通過するとき、密
閉が解除される実質的に空気の流入がない密閉状態とな
っている。また、定着槽Bも同様に対向壁1aがその両側
に配置された上側の搬送ローラ11,13に密接して、さら
に水洗槽Cも同様に対向壁1aが上側の搬送ローラ13,14
に密接して設けられ、現像部Aと同様に実質的に空気の
流入がない密閉状態となっている。
処理槽間に設けられた搬送ローラ11,13の下部の搬送
ローラ11,13は受部15,16に貯溜された水洗水に浸されて
おり、ハロゲン化銀写真感光材料Pが通過しないとき、
上記の搬送ローラ11,13に水洗水を転写して、上下の搬
送ローラ11,13を洗浄するようになっている。
処理槽の中空壁1,2の対向壁1a,2a間の隙間Lで形成さ
れる搬送路Rに処理液を所定量貯溜し、この搬送路Rに
沿って搬送することで、処理槽中の処理液の必要量が少
なくてすみ、しかも処理槽の開口面積を軽減でき、空気
酸化や蒸発による処理液の性能劣化を防止することがで
きる。さらに、この搬送路Rに新規な処理液を供給する
ことで、処理によって劣化した処理液でハロゲン化銀写
真感光材料Pを処理することが防止され、写真仕上り性
能が安定する。
この隙間Lは処理液を貯溜することができ、かつハロ
ゲン化銀写真感光材料Pを搬送することができる間隔に
設定され、例えば平均間隔は3mm〜95mmが好ましく、よ
り好ましくは5mm〜55mmであるが、これに限定されな
い。
さらに、それぞれの処理槽の対向壁1a,2aには吐出出
口5,6が多数形成されており、この吐出口5,6から処理液
を、ハロゲン化銀写真感光材料Pの両面に向って、所定
圧力で供給するようになっている。この処理液の供給
で、ハロゲン化銀写真感光材料Pが壁面に接触しないで
搬送され、従来のような処理液中に搬送するためのロー
ラ搬送機構を配置する必要がなくなり、ローラ洗浄等の
メンテナンスが長期間不要で、ローラの経時劣化による
交換もなくなる。
また、対向壁1a,2aに形成する吐出口5,6の配置、形状
及び吐出圧力等の設定によって、処理液をハロゲン化銀
写真感光材料Pの両面に均等に供給することができ、ハ
ロゲン化銀写真感光材料Pを現像ムラなく安定した処理
ができ、所定の感度、階調度等の感光的特性が得られ
る。
処理槽の対向壁1a,2aに形成された吐出口5,6は、例え
ば径が0.2〜10mmであることが好ましく、この吐出口5,6
は多数設けられているが、その数は時に限定されず、例
えばそれぞれ4個以上設けることができる。
また、吐出口5,6からの吐出圧力はハロゲン化銀写真
感光材料Pを円滑に搬送でき、しかもハロゲン化銀写真
感光材料Pが対向壁1a,2aに接触しない状態に保持でき
るように設定され、例えば10〜100mm/Aqが好ましい。こ
の吐出圧力はポンプによって制御してもよいし、処理槽
より高い位置に処理液を貯溜し、その重力の圧力によ
り、一定の吐出圧力を得てもよい。
また、処理槽の対向壁1a,2aには第3図乃至第5図に
示すように、吐出口51,52,53を形成することができ、第
3図の吐出口51は楕円形で、千鳥状に配置され、第4図
の吐出口52はスリット状で、ハロゲン化銀写真感光材料
の搬送方向と直交する方向に配置され、第5図の吐出口
53もスリット状に形成され、このものはハロゲン化銀写
真感光材料の搬送方向から所定角度を傾斜させて配置し
ている。
処理液の連通パイプ3及び供給パイプ4と、流出パイ
プ7は個々の装置に応じて任意の位置に設定することが
できる。また、処理液の供給は吐出口5,6の目詰まりを
防止するため、供給経路に図示しないフィルタを設ける
ことが好ましい。
この感光材料処理装置の処理速度は、 l0.75×T=54〜124で 0.50m<1<3.20mが好ましい。
ここで、lは処理槽の挿入第1ローラの芯の位置から
乾燥部の最終搬送ローラの芯の位置までの処理ライン長
さ(m)、Tは処理ライン長さlを通過に要する時間で
ある。
第6図及び第7図は処理槽の他の実施例を示してい
る。
第6図は処理槽の中空壁21,22の対向壁21a,22aで搬送
路R1をV字状に形成している。供給パイプ24,25で中空
壁21,22に処理液を供給し、中空壁22に流出パイプ26及
び排出パイプ27を設けている。
第7図は処理槽の中空壁31,32の対向壁31a,32aで、搬
送路R2を垂直方向に形成している。供給パイプ34,35で
中空壁31,32に処理液を供給し、中空壁32に流出パイプ3
6及び排出パイプ37を設けている。
この両実施例では搬送路R1,R2にハロゲン化銀写真感
光材料Pの搬送をガイドするガイドローラ23,33が配置
されている。
なお、処理槽の中空壁の対向壁面を多孔質材料で形成
し、この多孔質材料部材の孔から新規な処理液を供給す
るようにしてもよい。また、この実施例では処理槽の壁
を中空にして、この中空壁の対向壁面に吐出口を形成し
て新規な処理液を供給するようにしているが、中空壁を
用いないで、例えば両壁に供給パイプを貫通して設け、
この供給パイプから供給するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の感光材料処理装置で
は、処理槽の両対向壁の全面から新規な処理液が、搬送
路のハロゲン化銀写真感光材料の両面全面へ向って供給
され、この処理液の供給でハロゲン化銀写真感光材料を
対向壁面に接触しないで搬送して処理する理液中を搬送
することができ、処理槽中の処理液の体積に対する空気
との接触面積が軽減され、空気酸化や蒸発による処理液
の性能が変動することを有効に防止することができる。
さらに、処理槽の両対向壁の全面から新規な処理液を
ハロゲン化銀写真感光材料の両面全面に向って供給する
ようになしたから、処理液が少量でも濃度や温度の変動
を抑えることができ、また処理によって劣化した処理液
で処理することがなくなり、所定の写真の仕上り性能を
得ることができる。
また、ハロゲン化銀写真感光材料の搬送に従来のよう
なローラ搬送機構が不要であり、ローラの洗浄、経時劣
化による交換の手間やメンテナンスに経費が節減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を適用した感光材料処理装置
の概略図、第2図はこの感光材料処理装置の処理槽の上
壁面を示す平面図、第3図乃至第5図は吐出口の他の実
施例を示す図、第6図及び第7図は処理槽の他の実施例
を示す図である。 図中符号Aは現像槽、Bは定着槽、Cは水洗槽、Pはハ
ロゲン化銀写真感光材料、Rは搬送路、1,2は中空壁、1
a,2aは対向壁、5,6,51,52,53は吐出口である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体の両面に、少なくとも1層の感光性
    ハロゲン化銀乳剤層を含む親水性コロイド層を有するハ
    ロゲン化銀写真感光材料を搬送して処理する感光材料処
    理装置において、一対の中空壁が所定の間隔で対向して
    配置し隙間を形成し、前記一対の中空壁の対向壁の全面
    には前記ハロゲン化銀写真感光材料の両面全面に向って
    処理液を吐出する多数の吐出口が形成され、前記隙間に
    処理液を貯溜すると共に、この隙間で前記ハロゲン化銀
    写真感光材料を搬送する搬送路が形成された処理槽を備
    え、前記一対の中空壁内に新規な処理液を供給するよう
    になしたことを特徴とする感光材料処理装置。
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