JP2807758B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JP2807758B2 JP2807758B2 JP63035334A JP3533488A JP2807758B2 JP 2807758 B2 JP2807758 B2 JP 2807758B2 JP 63035334 A JP63035334 A JP 63035334A JP 3533488 A JP3533488 A JP 3533488A JP 2807758 B2 JP2807758 B2 JP 2807758B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ファクシミリ装置に係り特にメモリ送受信機能と複写
機能とを有するファクシミリ装置に関し、 メモリ送受信機能と複写機能とを同時に使用すること
ができるようにし、ファクシミリ装置を効率良く運用で
きるようにすることを目的とし、 画像記憶手段を有し送信すべき画像及び受信した画像
を記憶するメモリ送受信機能と、画像読み取り手段と画
像記録手段とを有しこの画像読取手段で読み取った画像
を記録手段で記録する複写機能とを有するファクシミリ
装置において、上記メモリ送受信機能と、複写機能とを
独立に作動制御する制御手段を設けて構成する。
機能とを有するファクシミリ装置に関し、 メモリ送受信機能と複写機能とを同時に使用すること
ができるようにし、ファクシミリ装置を効率良く運用で
きるようにすることを目的とし、 画像記憶手段を有し送信すべき画像及び受信した画像
を記憶するメモリ送受信機能と、画像読み取り手段と画
像記録手段とを有しこの画像読取手段で読み取った画像
を記録手段で記録する複写機能とを有するファクシミリ
装置において、上記メモリ送受信機能と、複写機能とを
独立に作動制御する制御手段を設けて構成する。
本発明はファクシミリ装置に係り特にメモリ送受信機
能と複写機能とを有するファクシミリ装置に関する。
能と複写機能とを有するファクシミリ装置に関する。
〔従来の技術〕 一般に、上述のようなファクシミリ装置として第７図
に示すようなものがある。同図において符号10は通信回
線11に接続した回線制御部、12は全体の制御を行なう主
制御部、13は画像情報を記憶するメモリ部、14は画情報
を送信時に圧縮し受信した情報を復元する圧縮復元部、
15は画情報を記録紙に印刷する記録部、16は原稿の画情
報を読み取る読取部、17は操作パネルを示している。
に示すようなものがある。同図において符号10は通信回
線11に接続した回線制御部、12は全体の制御を行なう主
制御部、13は画像情報を記憶するメモリ部、14は画情報
を送信時に圧縮し受信した情報を復元する圧縮復元部、
15は画情報を記録紙に印刷する記録部、16は原稿の画情
報を読み取る読取部、17は操作パネルを示している。
このようなファクシミリ装置においては、一般の送受
信の他、受信時に画情報を記録紙に印字する前に一旦メ
モリ部13に記憶させたり、原稿の画情報を一旦メモリ部
13に記憶しておき、このメモリ部13に記憶した情報を送
信するメモリ送受信が可能である。さらに読取部16で読
み取った画情報を送信するのではなくそのまま記録部15
において記録用紙に印刷する複写機能を有するものが多
い。
信の他、受信時に画情報を記録紙に印字する前に一旦メ
モリ部13に記憶させたり、原稿の画情報を一旦メモリ部
13に記憶しておき、このメモリ部13に記憶した情報を送
信するメモリ送受信が可能である。さらに読取部16で読
み取った画情報を送信するのではなくそのまま記録部15
において記録用紙に印刷する複写機能を有するものが多
い。
ところで、上述したファクシミリ装置にあって、通常
１つの機能を実施している時には他の機能を実施するこ
とは出来ないものとなっている。このため独立して作動
可能な複数の機能を有していても、これらの機能を並行
して同時に使用することはできず、例えば複写処理中に
は送受信をすることができないし、またメモリ送受信中
には複写処理を実行することができず、ファクシミリ装
置を効率良く運用できないという問題がある。
１つの機能を実施している時には他の機能を実施するこ
とは出来ないものとなっている。このため独立して作動
可能な複数の機能を有していても、これらの機能を並行
して同時に使用することはできず、例えば複写処理中に
は送受信をすることができないし、またメモリ送受信中
には複写処理を実行することができず、ファクシミリ装
置を効率良く運用できないという問題がある。
そこで、本発明はメモリ送受信機能と複写機能とを同
時に使用することができるようにし、ファクシミリ装置
を効率良く運用できるようにすることを目的とする。
時に使用することができるようにし、ファクシミリ装置
を効率良く運用できるようにすることを目的とする。
本発明において上記の問題点を解決するための手段
は、第１図に示すように、画像記憶手段２を有し送信す
べき画像及び受信した画像を記憶するメモリ送受信機能
と、画像読取手段３と画像記録手段４とを有しこの画像
読取手段３で読み取った画像を画像記録手段４で記録す
る複写機能とを有するファクシミリ装置１において、上
記メモリ送受信機能と、複写機能とを独立に作動制御す
る制御手段５を設けたことである。
は、第１図に示すように、画像記憶手段２を有し送信す
べき画像及び受信した画像を記憶するメモリ送受信機能
と、画像読取手段３と画像記録手段４とを有しこの画像
読取手段３で読み取った画像を画像記録手段４で記録す
る複写機能とを有するファクシミリ装置１において、上
記メモリ送受信機能と、複写機能とを独立に作動制御す
る制御手段５を設けたことである。
具体的には、メモリ送信動作及びメモリ受信動作を実
行する送受信制御手段と、読取り・記録手段と、複写動
作を実行する複写制御手段と、前記送受信制御手段によ
り生成される表示情報と前記複写制御部により生成され
る表示情報とを選択的に切換えて表示する表示制御手段
と、を具備し、オペレータによる複写指示があった場
合、前記送受信制御手段の動作以外の他の動作を実行中
の場合には前記表示制御手段により前記他の動作に係る
表示を行い、前記他の動作を実行中でなく前記送受信制
御手段が動作中の場合には前記表示制御手段により前記
複写動作に係る表示を実行するよう構成した。
行する送受信制御手段と、読取り・記録手段と、複写動
作を実行する複写制御手段と、前記送受信制御手段によ
り生成される表示情報と前記複写制御部により生成され
る表示情報とを選択的に切換えて表示する表示制御手段
と、を具備し、オペレータによる複写指示があった場
合、前記送受信制御手段の動作以外の他の動作を実行中
の場合には前記表示制御手段により前記他の動作に係る
表示を行い、前記他の動作を実行中でなく前記送受信制
御手段が動作中の場合には前記表示制御手段により前記
複写動作に係る表示を実行するよう構成した。
［作用］ 本発明によれば、メモリ送受信機能と複写機能とが独
立して動作するとともに、それぞれの機能部分が表示制
御機能を有しているため、複写制御手段は、メモリ送受
信動作中であっても他の動作中でない限り複写を実行で
き、その場合には複写に関連する表示を行い、メモリ送
受信以外の他の動作中である場合には複写を禁止して他
の動作に関連する表示を行うので、ファクシミリ装置を
の運用効率と操作性とを向上させることができる。
立して動作するとともに、それぞれの機能部分が表示制
御機能を有しているため、複写制御手段は、メモリ送受
信動作中であっても他の動作中でない限り複写を実行で
き、その場合には複写に関連する表示を行い、メモリ送
受信以外の他の動作中である場合には複写を禁止して他
の動作に関連する表示を行うので、ファクシミリ装置を
の運用効率と操作性とを向上させることができる。
以下本発明に係るファクシミリ装置の実施例を図面に
基づいて説明する。本実施例において、ファクシミリ装
置は従来と同様に回線制御部10、主制御部12、メモリ部
13、圧縮復元部14、読取部16、記録部15及び操作パネル
17から構成している。そしてこの実施例において、主制
御部12が各部を制御して、メモリ送受信と、複写機能と
を同時に使用することができるようにファクシミリ装置
を制御する。又本実施例において主制御部12の制御によ
り操作パネル17の表示を、同時に使用できる状態である
か否かを表示するようにしている。
基づいて説明する。本実施例において、ファクシミリ装
置は従来と同様に回線制御部10、主制御部12、メモリ部
13、圧縮復元部14、読取部16、記録部15及び操作パネル
17から構成している。そしてこの実施例において、主制
御部12が各部を制御して、メモリ送受信と、複写機能と
を同時に使用することができるようにファクシミリ装置
を制御する。又本実施例において主制御部12の制御によ
り操作パネル17の表示を、同時に使用できる状態である
か否かを表示するようにしている。
本実施例において主制御部12は第２図に示すような構
成を有している。即ち同図において、20は主制御部の全
体動作を監視する動作監視部、21は回線制御部を制御す
るプロトコルデバイス制御部、22はメモリ送信時の制御
を行なうファイル出力制御部、23はメモリ部への画像情
報の入力情報を行なうファイル入力制御部、24は複写動
作の制御を行なう複写制御部を示している。また同図に
おいて25は操作パネルからのキー入力によって上述した
各制御部の作動を制御するオペレーション制御部、26は
各制御部の実際の動作により操作パネルの表示データを
格納した表示情報バッファ、27は実際の作動状態を監視
し、操作パネルの表示内容を選択する状態監視部を示し
ている。
成を有している。即ち同図において、20は主制御部の全
体動作を監視する動作監視部、21は回線制御部を制御す
るプロトコルデバイス制御部、22はメモリ送信時の制御
を行なうファイル出力制御部、23はメモリ部への画像情
報の入力情報を行なうファイル入力制御部、24は複写動
作の制御を行なう複写制御部を示している。また同図に
おいて25は操作パネルからのキー入力によって上述した
各制御部の作動を制御するオペレーション制御部、26は
各制御部の実際の動作により操作パネルの表示データを
格納した表示情報バッファ、27は実際の作動状態を監視
し、操作パネルの表示内容を選択する状態監視部を示し
ている。
そして本実施例において、夫々の制御部は独立した状
態において制御できるものとしている。即ち、プロトコ
ルデバイス制御部21、ファイル出力制御部22、複写制御
部24とは独立して制御され、並行して同時に作動させる
ことができるものとしている。これはメモリ送受信作動
中に必要な部分は種制御部の送信及び受信に関する部分
であるプロトコルデバイス制御部21、圧縮復元部14、メ
モリ部13及び回線制御部10であり、複写動作に必要な主
制御部12の複写制御部24、読取部16及び記録部15とは重
複しないからである。
態において制御できるものとしている。即ち、プロトコ
ルデバイス制御部21、ファイル出力制御部22、複写制御
部24とは独立して制御され、並行して同時に作動させる
ことができるものとしている。これはメモリ送受信作動
中に必要な部分は種制御部の送信及び受信に関する部分
であるプロトコルデバイス制御部21、圧縮復元部14、メ
モリ部13及び回線制御部10であり、複写動作に必要な主
制御部12の複写制御部24、読取部16及び記録部15とは重
複しないからである。
そして上記の表示情報バッファは５種類のバッファ構
成を有している。これらは、複写、ファイル入力、手動
によるファイル出力を行なう時の操作画面用の第１のバ
ッファLCDBF0と、送信受信時におけるプロトコルデバイ
ス制御を行なう時の通信画面用の第２のバッファLCDBF1
と、ファイルの自動出力時に用いる記録出力画面用の第
３のバッファLCDBF2と、障害が発生した場合の障害画面
用の第４のバッファLCDBF3と、そして実際に操作パネル
の液晶表示装置に表示を行なうために上記の４種のバッ
ファのうち何れかのバッファの内容を選択して複写して
いる第５のバッファRUNLCDとである。これらのバッファ
の選択表示は第３図に示すフローチャートに従って成さ
れる。
成を有している。これらは、複写、ファイル入力、手動
によるファイル出力を行なう時の操作画面用の第１のバ
ッファLCDBF0と、送信受信時におけるプロトコルデバイ
ス制御を行なう時の通信画面用の第２のバッファLCDBF1
と、ファイルの自動出力時に用いる記録出力画面用の第
３のバッファLCDBF2と、障害が発生した場合の障害画面
用の第４のバッファLCDBF3と、そして実際に操作パネル
の液晶表示装置に表示を行なうために上記の４種のバッ
ファのうち何れかのバッファの内容を選択して複写して
いる第５のバッファRUNLCDとである。これらのバッファ
の選択表示は第３図に示すフローチャートに従って成さ
れる。
本実施例は第４図乃至第６図に示すフローチャートに
従って作動する。即ち、キーボード入力によって手動で
ファクシミリ装置を作動するかを判定し（ST1）、原稿
を送信する場合にはファクシミリ装置が他の動作をして
いなければ（ST2）送信処理を実行する。そして、メモ
リ部に格納された画情報を同報通信する場合のように自
動送信を実行する場合（ST3）には他の動作を実行して
いる場合であっても複写を実行している場合（ST4）に
は送信処理を実行する（ST5）。それ以外の処理を実行
中であれば（ST6〜ST8）自動送信は中止する。
従って作動する。即ち、キーボード入力によって手動で
ファクシミリ装置を作動するかを判定し（ST1）、原稿
を送信する場合にはファクシミリ装置が他の動作をして
いなければ（ST2）送信処理を実行する。そして、メモ
リ部に格納された画情報を同報通信する場合のように自
動送信を実行する場合（ST3）には他の動作を実行して
いる場合であっても複写を実行している場合（ST4）に
は送信処理を実行する（ST5）。それ以外の処理を実行
中であれば（ST6〜ST8）自動送信は中止する。
自動出力処理を行なう場合には（ST9）他の動作中で
なければ記録出力処理を実行する（ST10）。またメモリ
入力を実行する場合も他の動作が実行されていなけれ
ば、メモリ入力処理を実行し（ST11）、他の動作を実行
していれば他動作中である旨を表示する（ST12）。
なければ記録出力処理を実行する（ST10）。またメモリ
入力を実行する場合も他の動作が実行されていなけれ
ば、メモリ入力処理を実行し（ST11）、他の動作を実行
していれば他動作中である旨を表示する（ST12）。
更に、複写動作を実行するときには（ST13）、他動作
実行中であってもメモリ送信、メモリ受信の場合（ST1
4、ST15）には複写処理を実行する（ST16）が、それ以
外の動作を実行しているときには、他動作実行中である
旨を表示する（ST17）。
実行中であってもメモリ送信、メモリ受信の場合（ST1
4、ST15）には複写処理を実行する（ST16）が、それ以
外の動作を実行しているときには、他動作実行中である
旨を表示する（ST17）。
状況表示を選択したときには、他動作中でなければリ
ジェクト処理をして終了する（ST18）。
ジェクト処理をして終了する（ST18）。
また、自動受信するときには（ST19）他動作中であれ
ば受信処理を実行しないが複写処理中であれば（ST20）
他動作中でないときと同様に受信処理を行なう（ST2
1）。
ば受信処理を実行しないが複写処理中であれば（ST20）
他動作中でないときと同様に受信処理を行なう（ST2
1）。
従って本実施例によればメモリ送受信処理と複写処理
を並行して同時に行なうことができるので、メモリ送受
信中に複写処理を実行することができるし複写処理中に
メモリ送受信処理を実行することもできるので、ファク
シミリ装置を効率良く運用することができる。
を並行して同時に行なうことができるので、メモリ送受
信中に複写処理を実行することができるし複写処理中に
メモリ送受信処理を実行することもできるので、ファク
シミリ装置を効率良く運用することができる。
［発明の効果］ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、メ
モリ送受信機能と複写機能とが独立して動作するととも
に、それぞれの機能部分が表示制御機能を有しているた
め、複写制御手段は、メモリ送受信動作中であっても他
の動作中でない限り複写を実行でき、その場合には複写
に関連する表示を行い、メモリ送受信以外の他の動作中
である場合には複写を禁止して他の動作に関連する表示
を行うので、ファクシミリ装置をの運用効率と操作性と
を向上させることができる。
モリ送受信機能と複写機能とが独立して動作するととも
に、それぞれの機能部分が表示制御機能を有しているた
め、複写制御手段は、メモリ送受信動作中であっても他
の動作中でない限り複写を実行でき、その場合には複写
に関連する表示を行い、メモリ送受信以外の他の動作中
である場合には複写を禁止して他の動作に関連する表示
を行うので、ファクシミリ装置をの運用効率と操作性と
を向上させることができる。
第１図は本発明の原理図、第２図は本発明に係るファク
シミリ装置の実施例の主制御部の構成を示すブロック
図、第３図は第２図に示したしたファクシミリ装置の表
示の状態を示すフローチャート、第４図乃至第６図は第
２図に示したファクシミリ装置の作動を示すフローチャ
ート、第７図はファクシミリ装置の一般的構成を示すブ
ロック図である。 １……ファクシミリ装置 ２……画像記憶手段 ３……画像読取手段 ４……画像記録手段 ５……制御手段
シミリ装置の実施例の主制御部の構成を示すブロック
図、第３図は第２図に示したしたファクシミリ装置の表
示の状態を示すフローチャート、第４図乃至第６図は第
２図に示したファクシミリ装置の作動を示すフローチャ
ート、第７図はファクシミリ装置の一般的構成を示すブ
ロック図である。 １……ファクシミリ装置 ２……画像記憶手段 ３……画像読取手段 ４……画像記録手段 ５……制御手段
Claims (1)
- 【請求項１】メモリ送信動作及びメモリ受信動作を実行
する送受信制御手段と、読取り・記録手段と、複写動作
を実行する複写制御手段と、前記送受信制御手段により
生成される表示情報と前記複写制御部により生成される
表示情報とを選択的に切換えて表示する表示制御手段
と、を具備し、オペレータによる複写指示があった場
合、前記送受信制御手段の動作以外の他の動作を実行中
の場合には前記表示制御手段により前記他の動作に係る
表示を行い、前記他の動作を実行中でなく前記送受信制
御手段が動作中の場合には前記表示制御手段により前記
複写動作に係る表示を実行することを特徴とするファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035334A JP2807758B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035334A JP2807758B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01212170A JPH01212170A (ja) | 1989-08-25 |
| JP2807758B2 true JP2807758B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12438938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035334A Expired - Fee Related JP2807758B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2807758B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2801200B2 (ja) * | 1988-05-11 | 1998-09-21 | キヤノン株式会社 | データ通信装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2571360B2 (ja) * | 1985-06-14 | 1997-01-16 | 松下電送株式会社 | フアクシミリ装置 |
| JPS62293273A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-19 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035334A patent/JP2807758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01212170A (ja) | 1989-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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