JP2807322B2 - 帯電防止性に優れた樹脂組成物 - Google Patents
帯電防止性に優れた樹脂組成物Info
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- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
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- C08L33/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C08L33/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/02—Polyalkylene oxides
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は実用物性および帯電防止性に優れた樹脂組成
物に関する。
物に関する。
一般にスチレン系樹脂、アクリル系樹脂などの汎用樹
脂は電気絶縁性に優れ、その特性の故に電気・電子部品
に多く使用されている。
脂は電気絶縁性に優れ、その特性の故に電気・電子部品
に多く使用されている。
一方、機械的強度、耐熱性、成形加工性のバランスが
良く、必ずしも電気絶縁性を要しない分野にも広く使用
されている。これら電気絶縁性を必要としない分野にお
いては、摩擦、接触等によって容易に帯電し、塵埃を吸
着して外観を損ねるばかりか、IC等の静電破壊を引き起
こすなど、電気絶縁性の良さが逆に欠点になっている。
又、近年磁気記録媒体の高密度化に伴い、記録媒体容器
の帯電による塵埃吸着のためいわゆるドロップアウト現
象を生じるので当該分野においては深刻な問題となって
いる。
良く、必ずしも電気絶縁性を要しない分野にも広く使用
されている。これら電気絶縁性を必要としない分野にお
いては、摩擦、接触等によって容易に帯電し、塵埃を吸
着して外観を損ねるばかりか、IC等の静電破壊を引き起
こすなど、電気絶縁性の良さが逆に欠点になっている。
又、近年磁気記録媒体の高密度化に伴い、記録媒体容器
の帯電による塵埃吸着のためいわゆるドロップアウト現
象を生じるので当該分野においては深刻な問題となって
いる。
上記問題を解決するため、従来、低分子量の界面活性
剤である帯電防止剤を前記汎用樹脂内部に練り込んだ
り、あるいは成形物表面に塗布したりして表面固有抵抗
を低下させて対応してきた。
剤である帯電防止剤を前記汎用樹脂内部に練り込んだ
り、あるいは成形物表面に塗布したりして表面固有抵抗
を低下させて対応してきた。
しかしながら、一般にスチレン系樹脂やアクリル系樹
脂に帯電防止剤を練り込んだ場合、樹脂表面に帯電防止
剤が存在する間は帯電防止効果が持続するが、樹脂表面
を水洗したり布等で拭いたりすることにより帯電防止剤
が一旦除去されると、樹脂内部に存在する帯電防止剤が
表面に滲出することが困難であるので帯電防止性能は著
しく低下する。更に所定の帯電防止性能を達成するため
には比較的多量の帯電防止剤の練り込みあるいは塗布が
必要となり、成形物表面のベタつきの原因となる。
脂に帯電防止剤を練り込んだ場合、樹脂表面に帯電防止
剤が存在する間は帯電防止効果が持続するが、樹脂表面
を水洗したり布等で拭いたりすることにより帯電防止剤
が一旦除去されると、樹脂内部に存在する帯電防止剤が
表面に滲出することが困難であるので帯電防止性能は著
しく低下する。更に所定の帯電防止性能を達成するため
には比較的多量の帯電防止剤の練り込みあるいは塗布が
必要となり、成形物表面のベタつきの原因となる。
かかる問題を解決するためにスチレン系重合体に特定
の分子量を有するポリエチレンオキサイド及び特定の構
造を有するスルホン酸塩を含有せしめた樹脂組成物が提
案され(特願平1−53721)、実用に供されているが、
熱水に長時間接触すると白化するという問題がある。耐
熱水性が要求される分野においては本問題の一日も早い
解決が望まれている。
の分子量を有するポリエチレンオキサイド及び特定の構
造を有するスルホン酸塩を含有せしめた樹脂組成物が提
案され(特願平1−53721)、実用に供されているが、
熱水に長時間接触すると白化するという問題がある。耐
熱水性が要求される分野においては本問題の一日も早い
解決が望まれている。
本発明者らは、かかる問題に鑑み鋭意研究した結果、
スチレン系重合体、特定の粘度平均分子量を有するポリ
エチレンオキサイド、特定の耐熱水性改良剤及び特定の
界面活性剤を含有し、更に所望により特定の(ポリ)エ
チレングリコールを含有する樹脂組成物により本問題を
解決できることを見出し、本発明に到達した。
スチレン系重合体、特定の粘度平均分子量を有するポリ
エチレンオキサイド、特定の耐熱水性改良剤及び特定の
界面活性剤を含有し、更に所望により特定の(ポリ)エ
チレングリコールを含有する樹脂組成物により本問題を
解決できることを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、 A.100重量部のスチレン系重合体、 B.3〜35重量部の、1.5万〜120万の粘度平均分子量を有
するポリエチレンオキサイド、 C.4〜100重量部の(メタ)アクリル酸エステル系重合
体、及び/又は上記成分AとBとの合計100重量部当り
0.7〜5重量部の、酸化チタン、酸化亜鉛及び酸化マグ
ネシウムからなる群から選ばれた酸化物、及び D.界面活性剤としての、上記成分AとBとCとの合計10
0重量部当り0.4〜5重量部の一般式 (式中、R1及びR2はそれぞれ水素原子または炭素原子数
12以下のアルキル基を示し、XはNa、Li及びKからなる
群から選ばれた1種又は2種以上のアルカリ金属原子を
示す)で表されるスルホン酸塩、又は一般式 R3−OSO3M (式中、R3は炭素原子数8〜20のアルキル基を示し、M
はK、Na及びNH4からなる群から選ばれた1種又は2種
以上のイオンを示す)で表されるアルキル硫酸塩、 を含有することを特徴とする帯電防止性に優れた樹脂組
成物である。
するポリエチレンオキサイド、 C.4〜100重量部の(メタ)アクリル酸エステル系重合
体、及び/又は上記成分AとBとの合計100重量部当り
0.7〜5重量部の、酸化チタン、酸化亜鉛及び酸化マグ
ネシウムからなる群から選ばれた酸化物、及び D.界面活性剤としての、上記成分AとBとCとの合計10
0重量部当り0.4〜5重量部の一般式 (式中、R1及びR2はそれぞれ水素原子または炭素原子数
12以下のアルキル基を示し、XはNa、Li及びKからなる
群から選ばれた1種又は2種以上のアルカリ金属原子を
示す)で表されるスルホン酸塩、又は一般式 R3−OSO3M (式中、R3は炭素原子数8〜20のアルキル基を示し、M
はK、Na及びNH4からなる群から選ばれた1種又は2種
以上のイオンを示す)で表されるアルキル硫酸塩、 を含有することを特徴とする帯電防止性に優れた樹脂組
成物である。
本発明はまた、上記の成分A〜Dを含有する樹脂組成
物に更に E.請求項1記載の成分AとBとCとの合計100重量部当
り0.05〜5重量部の、平均分子量が62〜1200の(ポリ)
エチレングリコール、を含有することを特徴とする帯電
防止性に優れた樹脂組成物である。
物に更に E.請求項1記載の成分AとBとCとの合計100重量部当
り0.05〜5重量部の、平均分子量が62〜1200の(ポリ)
エチレングリコール、を含有することを特徴とする帯電
防止性に優れた樹脂組成物である。
本発明で用いるスチレン系重合体はスチレン系単量体
の重合体、共重合体、あるいは所望により他の単量体と
の共重合体である。スチレン系単量体としてはスチレ
ン、α−メチルスチレン、α−エチレンスチレンのよう
な側鎖アルキル置換スチレン、ビニルトルエン、p−メ
チルスチレンのような核アルキル置換スチレン、モノク
ロルスチレン、ジクロルスチレン、トリブロムスチレ
ン、テトラブロムスチレン等のハロゲン化スチレン等が
挙げられ、特に好ましくはスチレンおよびα−メチルス
チレンである。かかるスチレン系単量体の少なくとも一
種が用いられる。また所望に応じてアクリロニトリル、
メタアクリロニトリル、フマロニトリル等のアクリロニ
トリル系単量体、マレイミド、N−メチルマレイミド、
N−フェニルマレイミド等のマレイミド系単量体、アク
リル酸メチル、メタクリル酸メチル等のアクリル酸エス
テル系単量体、マレイン酸、無水マレイン酸等のマレイ
ン酸系単量体等も前記スチレン系単量体と併用すること
ができる。
の重合体、共重合体、あるいは所望により他の単量体と
の共重合体である。スチレン系単量体としてはスチレ
ン、α−メチルスチレン、α−エチレンスチレンのよう
な側鎖アルキル置換スチレン、ビニルトルエン、p−メ
チルスチレンのような核アルキル置換スチレン、モノク
ロルスチレン、ジクロルスチレン、トリブロムスチレ
ン、テトラブロムスチレン等のハロゲン化スチレン等が
挙げられ、特に好ましくはスチレンおよびα−メチルス
チレンである。かかるスチレン系単量体の少なくとも一
種が用いられる。また所望に応じてアクリロニトリル、
メタアクリロニトリル、フマロニトリル等のアクリロニ
トリル系単量体、マレイミド、N−メチルマレイミド、
N−フェニルマレイミド等のマレイミド系単量体、アク
リル酸メチル、メタクリル酸メチル等のアクリル酸エス
テル系単量体、マレイン酸、無水マレイン酸等のマレイ
ン酸系単量体等も前記スチレン系単量体と併用すること
ができる。
また、前記スチレン系重合体はゴム質重合体により変
性することも可能であり、ゴム質重合体としては、ポリ
ブタジエン、スチレン−ブタジエン共重合体、ブタジエ
ン−アクリロニトリル共重合体、エチレン−プロピレン
−ジエン共重合体、ブタジエン−アクリル酸エステル共
重合体等が挙げられる。
性することも可能であり、ゴム質重合体としては、ポリ
ブタジエン、スチレン−ブタジエン共重合体、ブタジエ
ン−アクリロニトリル共重合体、エチレン−プロピレン
−ジエン共重合体、ブタジエン−アクリル酸エステル共
重合体等が挙げられる。
ゴム変性スチレン系樹脂中のゴム質重合体は粒子状に
分散され、分散相(ミクロゲルと称する)を形成する。
一方、スチレン系単量体の重合体、共重合体あるいは所
望により他の単量体との共重合体が連続相を構成する。
上記ミクロゲルもスチレン系重合体をグラフトまたは吸
蔵した形態において含有する。ミクロゲルは電子顕微鏡
写真により観察するとき島状として存在し、連続相は海
状として存在する。
分散され、分散相(ミクロゲルと称する)を形成する。
一方、スチレン系単量体の重合体、共重合体あるいは所
望により他の単量体との共重合体が連続相を構成する。
上記ミクロゲルもスチレン系重合体をグラフトまたは吸
蔵した形態において含有する。ミクロゲルは電子顕微鏡
写真により観察するとき島状として存在し、連続相は海
状として存在する。
スチレン系重合体は塊状重合法、懸濁重合法、乳化重
合法等公知の方法によって得られる。
合法等公知の方法によって得られる。
本発明で用いるポリエチレンオキサイドは粘度平均分
子量で1.5〜120万の分子量を有するものである。粘度平
均分子量が1.5万未満の場合には、スチレン系重合体と
の相溶性は良好であるが、帯電防止効果が乏しく、一
方、120万を超える場合にはスチレン系重合体との相溶
性が不良となり、成形品に層状剥離が生じ、機械的強度
が低下すると同時に帯電防止性能も低下する。これらの
点を考慮すると、本発明で用いるポリエチレンオキサイ
ドは粘度平均分子量で好ましくは2万〜100万の分子量
を有するもの、更に好ましくは5万〜50万の分子量を有
するもの、最も好ましくは10万〜30万の分子量を有する
ものである。
子量で1.5〜120万の分子量を有するものである。粘度平
均分子量が1.5万未満の場合には、スチレン系重合体と
の相溶性は良好であるが、帯電防止効果が乏しく、一
方、120万を超える場合にはスチレン系重合体との相溶
性が不良となり、成形品に層状剥離が生じ、機械的強度
が低下すると同時に帯電防止性能も低下する。これらの
点を考慮すると、本発明で用いるポリエチレンオキサイ
ドは粘度平均分子量で好ましくは2万〜100万の分子量
を有するもの、更に好ましくは5万〜50万の分子量を有
するもの、最も好ましくは10万〜30万の分子量を有する
ものである。
ここに言う粘度平均分子量は以下の様に定義される。
30℃に於ける純水の粘度(ηO)とポリエチレンオキサ
イド水溶液の粘度(η)の比を相対粘度(ηre l=η/
ηO)とする。相対粘度より次式により比粘度(ηSP)
を求める。
30℃に於ける純水の粘度(ηO)とポリエチレンオキサ
イド水溶液の粘度(η)の比を相対粘度(ηre l=η/
ηO)とする。相対粘度より次式により比粘度(ηSP)
を求める。
ηSP=ηre l−1 次に、比粘度(ηSP)をポリエチレンオキサイド水溶
液濃度(C、g/100ml水溶液)で除し、還元粘度(η
re d=ηSP/C)を求める。
液濃度(C、g/100ml水溶液)で除し、還元粘度(η
re d=ηSP/C)を求める。
更に各濃度(C)に於ける還元粘度(ηre d)の値を
C=O(無限希薄溶液)に外挿して固有粘度([η])
を求める。
C=O(無限希薄溶液)に外挿して固有粘度([η])
を求める。
そして固有粘度([η])より次式の関係から粘度平
均分子量(MV)を得る。
均分子量(MV)を得る。
[η]=1.25×10-4MV 0.78 ポリエチレンオキサイドの製造方法については特に制
限はなく、上記の範囲内の粘度平均分子量を有する市販
のポリエチレンオキサイドを使用して差し支えない。
尚、ポリエチレンオキサイドに代えて他のポリアルキレ
ンオキサイドまたはその誘導体(例えばポリプロピレン
グリコール、メトキシポリエチレングリコール、ポリエ
チレングリコールモノオクチルエーテル、ポリエチレン
グリコールモノステアレート、ポリエチレングリコール
モノラウレートなど)を使用した場合には、帯電防止性
の発現は乏しく、所望の効果を得ることができない。
限はなく、上記の範囲内の粘度平均分子量を有する市販
のポリエチレンオキサイドを使用して差し支えない。
尚、ポリエチレンオキサイドに代えて他のポリアルキレ
ンオキサイドまたはその誘導体(例えばポリプロピレン
グリコール、メトキシポリエチレングリコール、ポリエ
チレングリコールモノオクチルエーテル、ポリエチレン
グリコールモノステアレート、ポリエチレングリコール
モノラウレートなど)を使用した場合には、帯電防止性
の発現は乏しく、所望の効果を得ることができない。
ポリエチレンオキサイドの含有量はスチレン系重合体
100重量部当り3〜35重量部であり、好ましくは5〜20
重量部である。ポリエチレンオキサイドが3重量部未満
の場合は、充分な帯電防止性が得られず、摩擦によって
帯電し、塵埃吸着を引き起こすので好ましくない。一
方、35重量部を超える場合には該樹脂組成物の機械的強
度が著しく低下する。とりわけ耐衝撃強度の低下が著し
く、実用強度を維持することが困難であり、当該樹脂組
成物を電気・電子部品等の大型成形品に供することがで
きない。
100重量部当り3〜35重量部であり、好ましくは5〜20
重量部である。ポリエチレンオキサイドが3重量部未満
の場合は、充分な帯電防止性が得られず、摩擦によって
帯電し、塵埃吸着を引き起こすので好ましくない。一
方、35重量部を超える場合には該樹脂組成物の機械的強
度が著しく低下する。とりわけ耐衝撃強度の低下が著し
く、実用強度を維持することが困難であり、当該樹脂組
成物を電気・電子部品等の大型成形品に供することがで
きない。
本発明で用いる(メタ)アクリル酸エステル系重合体
は(メタ)アクリル酸エステル系単量体の重合体、共重
合体、又は所望により他の単量体との共重合体である。
(メタ)アクリル酸エステル系単量体としては、メチル
メタクリレート、エチルメタクリレート、プロピルメタ
クリレート、ブチルメタクリレートのようなアルキルメ
タクリレート、メチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、プロピルアクリレート、ブチルアクリレートのよう
なアルキルアクリレート等が挙げられ、特に好ましくは
メチルメタクリレートである。かかる(メタ)アクリル
酸エステル系単量体の少なくとも一種が用いられる。ま
た所望に応じてスチレン、アクリロニトリル、マレイミ
ド、アクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸等の単
量体も前記(メタ)アクリル酸エステル系単量体と併用
することができる。
は(メタ)アクリル酸エステル系単量体の重合体、共重
合体、又は所望により他の単量体との共重合体である。
(メタ)アクリル酸エステル系単量体としては、メチル
メタクリレート、エチルメタクリレート、プロピルメタ
クリレート、ブチルメタクリレートのようなアルキルメ
タクリレート、メチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、プロピルアクリレート、ブチルアクリレートのよう
なアルキルアクリレート等が挙げられ、特に好ましくは
メチルメタクリレートである。かかる(メタ)アクリル
酸エステル系単量体の少なくとも一種が用いられる。ま
た所望に応じてスチレン、アクリロニトリル、マレイミ
ド、アクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸等の単
量体も前記(メタ)アクリル酸エステル系単量体と併用
することができる。
(メタ)アクリル酸エステル系重合体の含有量はスチ
レン系重合体100重量部当り4〜100重量部であり、好ま
しくは10〜60重量部である。(メタ)アクリル酸エステ
ル系重合体が4重量部未満の場合は、耐熱水性が劣り、
熱水に接触すると白化を生じる。一方、含有量が100重
量部を超える場合は、帯電防止性能が低下し、本発明の
目的を達成することができない。
レン系重合体100重量部当り4〜100重量部であり、好ま
しくは10〜60重量部である。(メタ)アクリル酸エステ
ル系重合体が4重量部未満の場合は、耐熱水性が劣り、
熱水に接触すると白化を生じる。一方、含有量が100重
量部を超える場合は、帯電防止性能が低下し、本発明の
目的を達成することができない。
本発明で用いる酸化チタン、酸化亜鉛及び酸化マグネ
シウムからなる群から選ばれた酸化物は、特定の結晶構
造および粒度を有する必要はなく、熱可塑性樹脂に混合
可能な性状であれば差支えない。上記酸化物の含有量
は、前記スチレン系重合体とポリエチレンオキサイドと
の合計100重量部当り0.7〜5重量部であり、好ましくは
2〜3重量部である。0.7重量部未満の場合は、耐熱水
性が劣り、熱水に接触すると白化を生じる。一方、含有
量が5重量部を超える場合は、強度とりわけ耐衝撃強度
が低下するので好ましくない。
シウムからなる群から選ばれた酸化物は、特定の結晶構
造および粒度を有する必要はなく、熱可塑性樹脂に混合
可能な性状であれば差支えない。上記酸化物の含有量
は、前記スチレン系重合体とポリエチレンオキサイドと
の合計100重量部当り0.7〜5重量部であり、好ましくは
2〜3重量部である。0.7重量部未満の場合は、耐熱水
性が劣り、熱水に接触すると白化を生じる。一方、含有
量が5重量部を超える場合は、強度とりわけ耐衝撃強度
が低下するので好ましくない。
本発明で用いる前記一般式で示したスルホン酸塩とし
てはベンゼン、トルエン、エチルベンゼン、プロピルベ
ンゼン、イソプロピルベンゼン、n−ブチルベンゼン、
イソブチルベンゼン、sec−ブチルベンゼン、t−ブチ
ルベンゼン、ペンチルベンゼン、ドデシルベンゼン、キ
シレン、エチルトルエン、シメン、t−ブチルトルエ
ン、ジエチルベンゼンの各スルホン酸のアルカリ金属塩
を例示することができる。アルカリ金属塩としてはNa、
Li及びKからなる群から任意に選ぶことができる。上記
スルホン酸塩のうち、ドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウムが帯電防止性の点から最も好ましい。
てはベンゼン、トルエン、エチルベンゼン、プロピルベ
ンゼン、イソプロピルベンゼン、n−ブチルベンゼン、
イソブチルベンゼン、sec−ブチルベンゼン、t−ブチ
ルベンゼン、ペンチルベンゼン、ドデシルベンゼン、キ
シレン、エチルトルエン、シメン、t−ブチルトルエ
ン、ジエチルベンゼンの各スルホン酸のアルカリ金属塩
を例示することができる。アルカリ金属塩としてはNa、
Li及びKからなる群から任意に選ぶことができる。上記
スルホン酸塩のうち、ドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウムが帯電防止性の点から最も好ましい。
スルホン酸塩の含有量は、前記スチレン系重合体とポ
リエチレンオキサイドと(メタ)アクリル酸エステル系
重合体及び/又は酸化物との合計100重量部当り0.4〜5
重量部であり、好ましくは0.7〜3重量部である。スル
ホン酸塩が0.4重量部未満の場合には、帯電防止性が不
充分であり、一方、5重量部を超える場合には、該樹脂
組成物が押出機、成形機等で熱履歴を受けると変色した
り、成形物表面にシルバーを発生したりするため好まし
くない。
リエチレンオキサイドと(メタ)アクリル酸エステル系
重合体及び/又は酸化物との合計100重量部当り0.4〜5
重量部であり、好ましくは0.7〜3重量部である。スル
ホン酸塩が0.4重量部未満の場合には、帯電防止性が不
充分であり、一方、5重量部を超える場合には、該樹脂
組成物が押出機、成形機等で熱履歴を受けると変色した
り、成形物表面にシルバーを発生したりするため好まし
くない。
本発明で用いる前記一般式で示したアルキル硫酸塩
は、炭素原子数8〜20のアルキル基を有するK、Na、NH
4の各硫酸塩であり、代表的にオクチル硫酸ナトリウ
ム、エチルヘキシル硫酸ナトリウム、ウンデシル硫酸ナ
トリウム、ドデシル硫酸ナトリウム、ドデシル硫酸カリ
ウム、ドデシル硫酸アンモニウム、ヘキサデシル硫酸ナ
トリウム、オクタデシル硫酸アンモニウムの各硫酸塩を
例示することができる。前記硫酸塩は単独もしくは2種
以上を混合して用いる。
は、炭素原子数8〜20のアルキル基を有するK、Na、NH
4の各硫酸塩であり、代表的にオクチル硫酸ナトリウ
ム、エチルヘキシル硫酸ナトリウム、ウンデシル硫酸ナ
トリウム、ドデシル硫酸ナトリウム、ドデシル硫酸カリ
ウム、ドデシル硫酸アンモニウム、ヘキサデシル硫酸ナ
トリウム、オクタデシル硫酸アンモニウムの各硫酸塩を
例示することができる。前記硫酸塩は単独もしくは2種
以上を混合して用いる。
アルキル硫酸塩の含有量は、前記スチレン系重合体と
ポリエチレンオキサイドと(メタ)アクリル酸エステル
系重合体及び/又は酸化物との合計100重量部当り0.4〜
5重量部であり、好ましくは0.7〜3重量部である。ア
ルキル硫酸塩が0.4重量部未満の場合には、帯電防止性
が不充分であり、一方5重量部を超える場合には、該樹
脂組成物が押出機、成形機等で熱履歴を受けると変色及
び成形物表面にシルバーが発生するため好ましくない。
ポリエチレンオキサイドと(メタ)アクリル酸エステル
系重合体及び/又は酸化物との合計100重量部当り0.4〜
5重量部であり、好ましくは0.7〜3重量部である。ア
ルキル硫酸塩が0.4重量部未満の場合には、帯電防止性
が不充分であり、一方5重量部を超える場合には、該樹
脂組成物が押出機、成形機等で熱履歴を受けると変色及
び成形物表面にシルバーが発生するため好ましくない。
本発明で用いることのできる(ポリ)エチレングリコ
ールは平均分子量が62〜200のものであり、その例とし
てエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール並びに平均分子量が200、300、400、6
00、1000である低分子量のポリエチレングリコールを挙
げることができる。これらの(ポリ)エチレングリコー
ルは単独で、もしくは二種以上を混合して用いることが
できる。平均分子量が前記範囲を超えると帯電防止性が
不充分になるので好ましくない。該(ポリ)エチレング
リコールの含有量は、前記スチレン系重合体とポリエチ
レンオキサイドと(メタ)アクリル酸エステル系重合体
及び/又は酸化物との合計100重量部当り0.05〜5重量
部であり、好ましくは0.3〜2重量部である。(ポリ)
エチレングリコールが0.05重量部未満の場合には、帯電
防止性が不充分であり、一方、5重量部を超える場合に
は、耐熱性が低下するため好ましくない。
ールは平均分子量が62〜200のものであり、その例とし
てエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール並びに平均分子量が200、300、400、6
00、1000である低分子量のポリエチレングリコールを挙
げることができる。これらの(ポリ)エチレングリコー
ルは単独で、もしくは二種以上を混合して用いることが
できる。平均分子量が前記範囲を超えると帯電防止性が
不充分になるので好ましくない。該(ポリ)エチレング
リコールの含有量は、前記スチレン系重合体とポリエチ
レンオキサイドと(メタ)アクリル酸エステル系重合体
及び/又は酸化物との合計100重量部当り0.05〜5重量
部であり、好ましくは0.3〜2重量部である。(ポリ)
エチレングリコールが0.05重量部未満の場合には、帯電
防止性が不充分であり、一方、5重量部を超える場合に
は、耐熱性が低下するため好ましくない。
本発明の樹脂組成物の製造方法としては特に制限はな
いが、例えば、本発明の構成成分である特定のスチレン
系重合体、ポリエチレンオキサイド、(メタ)アクリル
酸エステル系重合体及び/又は酸化物、スルホン酸塩又
はアルキル硫酸塩、及び所望により用いるエチレングリ
コールまたは低分子量のポリエチレングリコールを単軸
押出機、二軸押出機、バンバリーミキサーの如き混合機
で溶融、混合するような方法で製造される。
いが、例えば、本発明の構成成分である特定のスチレン
系重合体、ポリエチレンオキサイド、(メタ)アクリル
酸エステル系重合体及び/又は酸化物、スルホン酸塩又
はアルキル硫酸塩、及び所望により用いるエチレングリ
コールまたは低分子量のポリエチレングリコールを単軸
押出機、二軸押出機、バンバリーミキサーの如き混合機
で溶融、混合するような方法で製造される。
本発明の樹脂組成物に、更にカチオン系、アニオン
系、非イオン系等の帯電防止剤を含有させて帯電防止性
を一層向上させることもできる。
系、非イオン系等の帯電防止剤を含有させて帯電防止性
を一層向上させることもできる。
又、通常の可塑剤、離型剤、耐光剤、酸化防止剤、難
燃剤、着色剤、安定剤等の添加剤の併用は本発明の効果
を何ら妨げるものではない。
燃剤、着色剤、安定剤等の添加剤の併用は本発明の効果
を何ら妨げるものではない。
<実施例> 次に本発明を実施例及び比較例により具体的に説明す
る。実施例及び比較例において下記のものを用いた。
る。実施例及び比較例において下記のものを用いた。
スチレン系重合体として三井東圧化学製「サンタック
ST−42」を使用した。
ST−42」を使用した。
ポリエチレンオキサイドとして以下の粘度平均分子量
のものを使用した。
のものを使用した。
1万:日本油脂製「PEG 11000」 2万:三洋化成工業製「PEG 20000」 15万:明成化学工業製「アルコックスR−150」(数平
均分子量10万) 20万:明成化学工業製「アルコックスR−400」 30万:明成化学工業製「アルコックスR−1000」(数平
均分子量20万) 40万:明成化学工業製「アルコックスE−30」 60万:明成化学工業製「アルコックスE−45」 110万:明成化学工業製「アルコックスE−60」(数平
均分子量100万) 130万:明成化学工業製「アルコックスE−60]80重量
%と「アルコックスE−75」20重量%との混合物 220万:明成化学工業製「アルコックスE−75」(数平
均分子量150万) (メタ)アクリル酸エステル系重合体として協和ガス
化学工業製「パラペットHR」又はクラレ製「パラペット
GF」を使用した。
均分子量10万) 20万:明成化学工業製「アルコックスR−400」 30万:明成化学工業製「アルコックスR−1000」(数平
均分子量20万) 40万:明成化学工業製「アルコックスE−30」 60万:明成化学工業製「アルコックスE−45」 110万:明成化学工業製「アルコックスE−60」(数平
均分子量100万) 130万:明成化学工業製「アルコックスE−60]80重量
%と「アルコックスE−75」20重量%との混合物 220万:明成化学工業製「アルコックスE−75」(数平
均分子量150万) (メタ)アクリル酸エステル系重合体として協和ガス
化学工業製「パラペットHR」又はクラレ製「パラペット
GF」を使用した。
酸化チタンとして関東化学製「二酸化チタン」(試薬
1級 アナターゼ型)を使用した。酸化亜鉛としてアル
ドリッチケミカル社製「酸化亜鉛」(99.9%)を使用し
た。酸化マグネシウムとして関東化学製「酸化マグネシ
ウム」(試薬特級)を使用した。
1級 アナターゼ型)を使用した。酸化亜鉛としてアル
ドリッチケミカル社製「酸化亜鉛」(99.9%)を使用し
た。酸化マグネシウムとして関東化学製「酸化マグネシ
ウム」(試薬特級)を使用した。
スルホン酸塩として日本油脂製「ニューレックスパウ
ダーF」(ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム)を
使用した。
ダーF」(ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム)を
使用した。
アルキル硫酸塩として関東化学製「n−ドデシル硫酸
ナトリウム(一級)」を使用した。
ナトリウム(一級)」を使用した。
エチレングリコールとして三井東圧化学製のものを使
用し、ポリエチレングリコールとして以下の平均分子量
のものを使用した。
用し、ポリエチレングリコールとして以下の平均分子量
のものを使用した。
200:日本油脂製「PEG 200」 1000:日本油脂製「PEG 1000」 3000:日本油脂製「PEG 4000」 樹脂組成物については、次の方法によって試験した。
1) 表面固有抵抗値:射出成形(シリンダー温度220
℃、金型温度40℃)により4cm×4cm×2mm厚さの板にし
て、以下の各条件下でSM−10E型極超絶縁計(東亜電波
工業(株)製)を使用して測定した。
℃、金型温度40℃)により4cm×4cm×2mm厚さの板にし
て、以下の各条件下でSM−10E型極超絶縁計(東亜電波
工業(株)製)を使用して測定した。
(1)成形直後:成形直後蒸留水で十分洗浄後、表面の
水分を除去し、20%RH、10℃で24時間(実施例1〜9及
び比較例1〜8においては50%RH、23℃で24時間)調湿
して測定した。
水分を除去し、20%RH、10℃で24時間(実施例1〜9及
び比較例1〜8においては50%RH、23℃で24時間)調湿
して測定した。
(2)150日放置後:成形後50%RH、23℃で150日間放置
した後、蒸留水で十分洗浄後、表面の水分を除去し、20
%RH、10℃で24時間(実施例1〜9及び比較例1〜8に
おいては50%RH、23℃で24時間)調湿して測定した。
した後、蒸留水で十分洗浄後、表面の水分を除去し、20
%RH、10℃で24時間(実施例1〜9及び比較例1〜8に
おいては50%RH、23℃で24時間)調湿して測定した。
2) アイゾット衝撃強さ(ノッチ付):ASTM D−256に
準拠して測定した。
準拠して測定した。
3) ビカット軟化温度:ASTM D−1525に準拠して測定
した。
した。
4) 成形品の外観:出射成形機内(シリンダー温度24
0℃)で3分間滞留後、4cm×4cm×2cmの厚さの板に成形
し、表面の変色、シルバーの発生程度を観察した。
0℃)で3分間滞留後、4cm×4cm×2cmの厚さの板に成形
し、表面の変色、シルバーの発生程度を観察した。
5) 耐熱水性:4cm×4cm×2mmの厚さの板状に成形(シ
リンダー温度220℃、金型温度40℃)した試料を60℃の
熱水中に2時間浸漬し、試料表面の白化の有無を観察し
た。
リンダー温度220℃、金型温度40℃)した試料を60℃の
熱水中に2時間浸漬し、試料表面の白化の有無を観察し
た。
実施例1 スチレン系重合体(三井東圧化学製「サンタックST−
42」)100重量部、粘度平均分子量が30万(数平均分子
量が20万)のポリエチレンオキサイド(明成化学工業製
「アルコックスR−1000」)10重量部、メチルメタクリ
レート系重合体(協和ガス化学工業製「パラペットH
R」)40重量部、更にドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム(日本油脂製「ニューレックスパウダーF」)3
重量部(スチレン系重合体とポリエチレンオキサイドと
メチルメタクリレート系重合体との合計100重量部当り
2重量部)をタンブラーで15分間ブレンドし、ブレンド
後二軸押出機(中谷製「AS−30」)で溶融、混合し、ペ
レット化してサンプルに供した。
42」)100重量部、粘度平均分子量が30万(数平均分子
量が20万)のポリエチレンオキサイド(明成化学工業製
「アルコックスR−1000」)10重量部、メチルメタクリ
レート系重合体(協和ガス化学工業製「パラペットH
R」)40重量部、更にドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム(日本油脂製「ニューレックスパウダーF」)3
重量部(スチレン系重合体とポリエチレンオキサイドと
メチルメタクリレート系重合体との合計100重量部当り
2重量部)をタンブラーで15分間ブレンドし、ブレンド
後二軸押出機(中谷製「AS−30」)で溶融、混合し、ペ
レット化してサンプルに供した。
本サンプルについて、80℃で3時間乾燥した後前記の
方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強さ、成形品の
外観、耐熱水性を測定した。その結果を第1表に示す。
方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強さ、成形品の
外観、耐熱水性を測定した。その結果を第1表に示す。
実施例2、3及び比較例1、2 ポリエチレンオキサイドの粘度平均分子量を変更した
以外は実施例1と同様にして樹脂組成物を得、評価を行
った。その結果を第1表に示す。
以外は実施例1と同様にして樹脂組成物を得、評価を行
った。その結果を第1表に示す。
実施例4、5及び比較例3、4 ポリエチレンオキサイドの割合を変更した以外は実施
例1と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。その
結果を第1表に示す。
例1と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。その
結果を第1表に示す。
実施例6、7及び比較例5、6 メチルメタクリレート系重合体の割合を変更した以外
は実施例1と同様にして樹脂組成物を得、評価を行っ
た。その結果を第1表に示す。
は実施例1と同様にして樹脂組成物を得、評価を行っ
た。その結果を第1表に示す。
実施例8、9及び比較例7、8 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの割合を変更
した以外は実施例1と同様にして樹脂組成物を得、評価
を行った。その結果を第1表に示す。
した以外は実施例1と同様にして樹脂組成物を得、評価
を行った。その結果を第1表に示す。
実施例10 スチレン系重合体(三井東圧化学製「サンタックST−
42」)100重量部、粘度平均分子量が20万のポリエチレ
ンオキサイド(明成化学工業製「アルコックスR−40
0」)10重量部、メチルメタクリレート系重合体(協和
ガス化学工業製「パラペットHR」)40重量部、更にドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム(日本油脂製「ニュ
ーレックスパウダーF」)3重量部(スチレン系重合体
とポリエチレンオキサイドとメチルメタクリレート系重
合体との合計100重量部当り2重量部)をタンブラーで1
5分間ブレンドし、ブレンド後二軸押出機(中谷製「AS
−30」)で溶融、混合しペレット化してサンプルに供し
た。
42」)100重量部、粘度平均分子量が20万のポリエチレ
ンオキサイド(明成化学工業製「アルコックスR−40
0」)10重量部、メチルメタクリレート系重合体(協和
ガス化学工業製「パラペットHR」)40重量部、更にドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム(日本油脂製「ニュ
ーレックスパウダーF」)3重量部(スチレン系重合体
とポリエチレンオキサイドとメチルメタクリレート系重
合体との合計100重量部当り2重量部)をタンブラーで1
5分間ブレンドし、ブレンド後二軸押出機(中谷製「AS
−30」)で溶融、混合しペレット化してサンプルに供し
た。
本サンプルについて、80℃で3時間乾燥した後、前記
の方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強さ、成形品
の外観、耐熱水性を測定した。その結果を第2表に示
す。
の方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強さ、成形品
の外観、耐熱水性を測定した。その結果を第2表に示
す。
実施例11,12及び比較例9,10 ポリエチレンオキサイドの粘度平均分子量を変更した
以外は実施例10と同様にして樹脂組成物を得、評価を行
った。その結果を第2表に示す。
以外は実施例10と同様にして樹脂組成物を得、評価を行
った。その結果を第2表に示す。
実施例13,14及び比較例11,12 ポリエチレンオキサイドの割合を変更した以外は実施
例10と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。その
結果を第2表に示す。
例10と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。その
結果を第2表に示す。
実施例15,16及び比較例13,14 メチルメタクリレート系重合体の割合を変更した以外
は実施例10と同様にして樹脂組成物を得、評価を行っ
た。その結果を第2表に示す。
は実施例10と同様にして樹脂組成物を得、評価を行っ
た。その結果を第2表に示す。
実施例17,18及び比較例15,16 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの割合を変更
した以外は実施例10と同様にして樹脂組成物を得、評価
を行った。その結果を第2表に示す。
した以外は実施例10と同様にして樹脂組成物を得、評価
を行った。その結果を第2表に示す。
実施例19 スチレン系重合体(三井東圧化学製「サンタックST−
42」)100重量部と粘度平均分子量が20万のポリエチレ
ンオキサイド(明成化学工業製「アルコックスR−40
0」)10重量部と(メタ)アクリル酸エステル系重合体
(クラレ製「パラペットGF」)40重量部とからなる樹脂
組成物に3重量部(該樹脂組成物100重量部当り2重量
部)のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(日本油
脂製「ニューレックスパウダーF」)および1.5重量部
(該樹脂組成物100重量部当り1重量部)のポリエチレ
ングリコール(日本油脂製「PEG200」)をタンブラーで
15分間ブレンドし、ブレンド後二軸押出機(中谷製「AS
−30」)で溶融、混合し、ペレット化してサンプルに供
した。
42」)100重量部と粘度平均分子量が20万のポリエチレ
ンオキサイド(明成化学工業製「アルコックスR−40
0」)10重量部と(メタ)アクリル酸エステル系重合体
(クラレ製「パラペットGF」)40重量部とからなる樹脂
組成物に3重量部(該樹脂組成物100重量部当り2重量
部)のドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(日本油
脂製「ニューレックスパウダーF」)および1.5重量部
(該樹脂組成物100重量部当り1重量部)のポリエチレ
ングリコール(日本油脂製「PEG200」)をタンブラーで
15分間ブレンドし、ブレンド後二軸押出機(中谷製「AS
−30」)で溶融、混合し、ペレット化してサンプルに供
した。
本サンプルについて、80℃で3時間乾燥した後、前記
の方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強さ、ビカッ
ト軟化温度、成形品の外観、耐熱水性を測定した。その
結果を第3表に示す。
の方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強さ、ビカッ
ト軟化温度、成形品の外観、耐熱水性を測定した。その
結果を第3表に示す。
実施例20,21および比較例17,18 ポリエチレンオキサイドを粘度平均分子量の異なるポ
リエチレンオキサイドに変更した以外は、実施例19と同
様にして樹脂組成物を得、評価を行った。その結果を第
3表に示す。
リエチレンオキサイドに変更した以外は、実施例19と同
様にして樹脂組成物を得、評価を行った。その結果を第
3表に示す。
実施例22,23および比較例19,20 ポリエチレンオキサイドの使用割合を変更した以外は
実施例19と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。
その結果を第3表に示す。
実施例19と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。
その結果を第3表に示す。
実施例24,25および比較例21,22 (メタ)アクリル酸エステル系重合体の使用割合を変
更した以外は実施例19と同様にして樹脂組成物を得、評
価を行った。その結果を第3表に示す。
更した以外は実施例19と同様にして樹脂組成物を得、評
価を行った。その結果を第3表に示す。
実施例26,27および比較例23,24 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの使用割合を
変更した以外は実施例19と同様にして樹脂組成物を得、
評価を行った。その結果を第3表に示す。
変更した以外は実施例19と同様にして樹脂組成物を得、
評価を行った。その結果を第3表に示す。
実施例28,29および比較例25 (ポリ)エチレングリコールの種類を変更した以外は
実施例19と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。
その結果を第3表に示す。
実施例19と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。
その結果を第3表に示す。
実施例30,31および比較例26,27 (ポリ)エチレングリコールの使用割合を変更した以
外は実施例19と同様にして樹脂組成物を得、評価を行っ
た。その結果を第3表に示す。
外は実施例19と同様にして樹脂組成物を得、評価を行っ
た。その結果を第3表に示す。
実施例32 スチレン系重合体(三井東圧化学製「サンタックST−
42」)100重量部、粘度平均分子量が20万のポリエチレ
ンオキサイド(明成化学工業製「アルコックスR−40
0」)10重量部、(メタ)アクリル酸エステル系重合体
(クラレ製「パラペットGF」)40重量部、更にn−ドデ
シル硫酸ナトリウム(関東化学製)3重量部(スチレン
系重合体とポリエチレンオキサイドと(メタ)アクリル
酸エステル系重合体との合計100重量部当り2重量部)
をタンブラーで15分間ブレンドし、ブレンド後二軸押出
機(中谷製「AS−30」)で溶融、混合し、ペレット化し
てサンプルに供した。
42」)100重量部、粘度平均分子量が20万のポリエチレ
ンオキサイド(明成化学工業製「アルコックスR−40
0」)10重量部、(メタ)アクリル酸エステル系重合体
(クラレ製「パラペットGF」)40重量部、更にn−ドデ
シル硫酸ナトリウム(関東化学製)3重量部(スチレン
系重合体とポリエチレンオキサイドと(メタ)アクリル
酸エステル系重合体との合計100重量部当り2重量部)
をタンブラーで15分間ブレンドし、ブレンド後二軸押出
機(中谷製「AS−30」)で溶融、混合し、ペレット化し
てサンプルに供した。
本サンプルについて、80℃で3時間乾燥した後前記の
方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強さ、成形品の
外観、耐熱水性を測定した。その結果を第4表に示す。
方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強さ、成形品の
外観、耐熱水性を測定した。その結果を第4表に示す。
実施例33,34及び比較例28,29 ポリエチレンオキサイドの粒度平均分子量を変更した
以外は、実施例32と同様にして樹脂組成物を得、評価を
行った。その結果を第4表に示す。
以外は、実施例32と同様にして樹脂組成物を得、評価を
行った。その結果を第4表に示す。
実施例35,36及び比較例30,31 ポリエチレンオキサイドの割合を変更した以外は実施
例32と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。その
結果を第4表に示す。
例32と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。その
結果を第4表に示す。
実施例37,38及び比較例32,33 (メタ)アクリル酸エステル系重合体の割合を変更し
た以外は実施例32と同様にして樹脂組成物を得、評価を
行った。その結果を第4表に示す。
た以外は実施例32と同様にして樹脂組成物を得、評価を
行った。その結果を第4表に示す。
実施例39,40及び比較例34,35 n−ドデシル硫酸ナトリウムの割合を変更した以外は
実施例32と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。
その結果を第4表に示す。
実施例32と同様にして樹脂組成物を得、評価を行った。
その結果を第4表に示す。
実施例41 スチレン系重合体(三井東圧化学製「サンタックST−
42」)100重量部、粘度平均分子量が20万のポリエチレ
ンオキサイド(明成化学工業製「アルコックスR−40
0」)10重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム(日本油脂製「ニューレックスパウダーF」)2.2重
量部及び酸化チタンとして関東化学製「二酸化チタン」
2.2重量部をタンブラーで15分間ブレンドし、ブレンド
後二軸押出機(中谷製「AS−30」)で溶融、混合し、ペ
レット化してサンプルに供した。
42」)100重量部、粘度平均分子量が20万のポリエチレ
ンオキサイド(明成化学工業製「アルコックスR−40
0」)10重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム(日本油脂製「ニューレックスパウダーF」)2.2重
量部及び酸化チタンとして関東化学製「二酸化チタン」
2.2重量部をタンブラーで15分間ブレンドし、ブレンド
後二軸押出機(中谷製「AS−30」)で溶融、混合し、ペ
レット化してサンプルに供した。
本サンプルについて、80℃で3時間乾燥した後前記の
方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強度、成形品の
外観、耐熱水性を測定した。その結果を第5表に示す。
方法で表面固有抵抗値、アイゾット衝撃強度、成形品の
外観、耐熱水性を測定した。その結果を第5表に示す。
実施例42,43及び比較例36,37 ポリエチレンオキサイドの粘度平均分子量を変更した
以外は実施例41と同様にして樹脂組成物を得て評価を行
った。その結果を第5表に示す。
以外は実施例41と同様にして樹脂組成物を得て評価を行
った。その結果を第5表に示す。
実施例44,45及び比較例38,39 ポリエチレンオキサイドの割合を変更した以外は実施
例41と同様にして樹脂組成物を得て評価を行った。その
結果を第5表に示す。
例41と同様にして樹脂組成物を得て評価を行った。その
結果を第5表に示す。
実施例46,47及び比較例40,41 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムの割合を変更
した以外は実施例41と同様にして樹脂組成物を得て評価
を行った。その結果を第5表に示す。
した以外は実施例41と同様にして樹脂組成物を得て評価
を行った。その結果を第5表に示す。
実施例48,49及び比較例42,43 酸化チタンの割合を変更した以外は実施例41と同様に
して樹脂組成物を得て評価を行った。その結果を第5表
に示す。
して樹脂組成物を得て評価を行った。その結果を第5表
に示す。
実施例50,51 酸化チタンを、酸化亜鉛に、あるいは酸化チタンと酸
化亜鉛に変更した以外は実施例41と同様にして樹脂組成
物を得て評価を行った。その結果を第5表に示す。
化亜鉛に変更した以外は実施例41と同様にして樹脂組成
物を得て評価を行った。その結果を第5表に示す。
実施例52〜63 100重量部のスチレン系重合体(三井東圧化学製「サ
ンタックST−42」)と10重量部の粘度平均分子量が20万
のポリエチレンオキサイド(明成化学工業製「アルコッ
クスR−400」)と第6表に示す量の(メタ)アクリル
酸エステル系重合体(クラレ製「パラペットGF」)と第
6表に示す種類及び量の酸化物とからなる樹脂組成物
に、第6表に示す量のドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム(日本油脂製「ニューレックスパウダーF」)又
は第6表に示す量のn−ドデシル硫酸ナトリウム(関東
化学製)、及び第6表に示す量のポリエチレングリコー
ル(日本油脂製「PEG 200」)をタンブラーで15分間ブ
レンドし、ブレンド後二軸押出機(中谷製「AS−30」)
で溶融、混合し、ペレット化してサンプルに供した。
ンタックST−42」)と10重量部の粘度平均分子量が20万
のポリエチレンオキサイド(明成化学工業製「アルコッ
クスR−400」)と第6表に示す量の(メタ)アクリル
酸エステル系重合体(クラレ製「パラペットGF」)と第
6表に示す種類及び量の酸化物とからなる樹脂組成物
に、第6表に示す量のドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム(日本油脂製「ニューレックスパウダーF」)又
は第6表に示す量のn−ドデシル硫酸ナトリウム(関東
化学製)、及び第6表に示す量のポリエチレングリコー
ル(日本油脂製「PEG 200」)をタンブラーで15分間ブ
レンドし、ブレンド後二軸押出機(中谷製「AS−30」)
で溶融、混合し、ペレット化してサンプルに供した。
本サンプルについて、80℃で3時間乾燥した後、前記
の方法で表面固有抵抗値、アイゾット緩衝強さ、ビカッ
ト軟化温度成形品の外観、耐熱水性を測定した。その結
果を第6表に示す。
の方法で表面固有抵抗値、アイゾット緩衝強さ、ビカッ
ト軟化温度成形品の外観、耐熱水性を測定した。その結
果を第6表に示す。
<発明の効果> 第1〜6表に示された結果からも明らかなように、本
発明の樹脂組成物は帯電防止性に優れ、かつ実用物性が
改良されたものである。
発明の樹脂組成物は帯電防止性に優れ、かつ実用物性が
改良されたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI (C08L 25/00 33:06 71:02) (C08K 13/02 3:22 5:42) (31)優先権主張番号 特願平2−175171 (32)優先日 平2(1990)7月4日 (33)優先権主張国 日本(JP) (72)発明者 高久 真人 神奈川県横浜市栄区飯島町2882 (72)発明者 橋本 篤史 大阪府高石市綾園7―4―33 (56)参考文献 特開 平3−45641(JP,A) 特開 平2−233743(JP,A) 特開 昭64−1748(JP,A) 特開 昭49−39644(JP,A) 特開 昭64−26674(JP,A) 特開 昭49−78734(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08L 25/00 - 25/18 C08L 71/00 - 71/14 C08L 33/06 - 33/12
Claims (2)
- 【請求項1】下記の諸成分を含有することを特徴とする
帯電防止性に優れた樹脂組成物: A.100重量部のスチレン系重合体、 B.3〜35重量部の、1.5万〜120万の粘度平均分子量を有
するポリエチレンオキサイド、 C.4〜100重量部の(メタ)アクリル酸エステル系重合
体、及び/又は上記成分AとBとの合計100重量部当り
0.7〜5重量部の、酸化チタン、酸化亜鉛及び酸化マグ
ネシウムからなる群から選ばれた酸化物、及び D.界面活性剤としての、上記成分AとBとCとの合計10
0重量部当り0.4〜5重量部の一般式 (式中、R1及びR2はそれぞれ水素原子または炭素原子数
12以下のアルキル基を示し、XはNa、Li及びKからなる
群から選ばれた1種又は2種以上のアルカリ金属原子を
示す)で表されるスルホン酸塩、又は一般式 R3−OSO3M (式中、R3は炭素原子数8〜20のアルキル基を示し、M
はK、Na及びNH4からなる群から選ばれた1種又は2種
以上のイオンを示す)で表されるアルキル硫酸塩。 - 【請求項2】請求項1記載の樹脂組成物に更に下記の成
分Eを含有することを特徴とする帯電防止性に優れた樹
脂組成物: E.請求項1記載の成分AとBとCとの合計100重量部当
り0.05〜5重量部の、平均分子量が62〜1200の(ポリ)
エチレングリコール。
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| JP17517190 | 1990-07-04 | ||
| JP2-132712 | 1990-07-04 | ||
| JP2-175171 | 1990-07-04 | ||
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1991
- 1991-10-22 US US07/796,918 patent/US5151457A/en not_active Expired - Lifetime
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