JP2802420B2 - 給湯装置並びにその給湯装置に用いる虫浸入防止カバー - Google Patents
給湯装置並びにその給湯装置に用いる虫浸入防止カバーInfo
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Description
蜘蛛等の浸入が原因による燃焼障害を防止することがで
きる給湯装置並びにその給湯装置に用いる虫浸入防止カ
バーに関する。
て並行配設してガスバーナーを設置し、これらのバーナ
ー管の開口部に対して、同様にバーナー管の数だけノズ
ルを設けたノズルマニホルドのノズルを対面して望ま
せ、そして、燃焼する場合には、ノズルマニホルドのノ
ズルから燃料ガスを、バーナー管の開口部に向けて噴射
することにより、空気を吸入しながらバーナー管内に燃
料ガスが送られ、パイロットバーナーで着火させること
により熱交換器の加熱を行うものがある。
におけるバーナー管の開口部から蜘蛛が浸入し、丸いも
のに対して異常なまでの反応を示すという蜘蛛の特性よ
り、バーナー管内部で蜘蛛が蜘蛛の巣をはるという現象
が頻繁に起こっている。それによって、風呂釜の着火操
作を行うと、バーナー管の目詰まりにより燃焼ガスが外
部に漏れ、この漏れた燃焼ガスがバーナー管の外部で着
火されて、器具の燃損ひいては、火事が発生するという
トラブルが多発した。
ガスバーナーへの浸入によるトラブルを解消することが
できる風呂釜、湯沸器等の給湯装置を提供することを目
的としている。
に、燃料ガスを送り込むノズルマニホルドのノズル先端
部を、ガスバーナーのバーナー管の開口部に望ませた加
熱器を備え、蜘蛛等の虫が浸入できない大きさの空気吸
入口を有する虫浸入防止カバーでバーナー管の開口部の
周囲を外被したことを特徴とするものである。
て並行配設したガスバーナーを用い、それぞれのバーナ
ー管の開口部に燃料ガスを送り込むノズルマニホルドの
ノズル先端部を望ませた加熱器を備え、蜘蛛等の虫が浸
入できない大きさの空気吸入口を穿設したパンチングプ
レートで閉じた筒体を形成し、対面する両側面にバーナ
ー管挿入孔及びノズル挿入孔を穿設した虫浸入防止カバ
ーを用い、虫浸入防止カバーのバーナー管挿入孔からガ
スバーナーのバーナー管を挿入するとともに、ノズル挿
入孔からノズルマニホルドのノズルを挿入し、虫浸入防
止カバー内で、ノズルマニホルドのノズル先端部を、ガ
スバーナーのバーナー管の開口部に望ませたことを特徴
とするものである。
バー表面に温度ヒューズを設けたものが好ましい。
給湯装置に用いる虫浸入防止カバーとしては、蜘蛛等の
虫が浸入できない大きさの空気吸入口を穿設したパンチ
ングプレートで閉じた筒体を形成し、ノズルマニホルド
のノズル及びガスバーナーのバーナー管の先端を挿入可
能なバーナー管挿入孔及びノズル挿入孔を対面する側面
にそれぞれ穿設してなるものである。
によれば、加熱器のスイッチを操作することにより、ノ
ズルマニホルドのノズルから燃料ガスをバーナー管開口
部に噴射すると、虫浸入防止カバーの空気吸入口から外
部の空気を吸い込みながらバーナー管内に燃料ガスが送
られ、パイロットバーナーで着火し、ガスバーナーで加
熱することができる。しかも、バーナー管の開口部が虫
浸入防止カバーで覆われた状態であるので、蜘蛛等の虫
が内部に浸入することができない。
虫浸入防止カバーによれば、虫浸入防止カバーのバーナ
ー管挿入孔から複数本のバーナー管を挿入するととも
に、ノズル挿入孔から複数本のノズルマニホルドのノズ
ルを挿入し、虫浸入防止カバー内で、ノズルマニホルド
のノズル先端部を、ガスバーナーのバーナー管の開口部
に望ませて、虫浸入防止カバーを取り付けることによ
り、ガスバーナーのバーナー管の開口部の周囲を空気吸
入口を有する虫浸入防止カバーで外被することとなる。
一、使用中になにかの拍子に虫浸入防止カバーの空気吸
入口が広がって、蜘蛛が浸入してバーナー管内に蜘蛛の
巣をはって外部に燃焼ガスが漏れてバーナー管の外部で
着火されるようなことになっても、虫浸入防止カバーが
加熱され、虫浸入防止カバー表面に設けた温度ヒューズ
が溶け、異常を検知して電気的信号を送り、燃料ガスの
供給を停止するのである。
明する。図1は本発明に係る代表的実施例の風呂釜の使
用状態を示す説明図であり、風呂釜Aは、熱交換器1及
び加熱器2の先端部を、上方にバフラー3を有する釜本
体4に内装し、循環管5で浴槽6内に連結したものであ
る。
主として、点火装置、ガバナー等を内装し且つスイッチ
7を表面に設けたケース本体8、ノズルマニホルド9、
ガスバーナー10、虫浸入防止カバー11、パイロットバー
ナー12とで構成されている。本発明のポイントは、虫浸
入防止カバー11を設けた点にある。
に、前面からはノズル13を等間隔に突出させ、側面に取
付フランジ14を設け、後面にはガバナーとの接続を行う
連結フランジ15を設けたものである。
9のノズル13に対応させて、バーナー管16を設置したも
のであり、このバーナー管16は、管体17の先端部を閉じ
るとともに、基端部を開口し、軸心方向に上下に支持片
18を延設するとともに、先端から途中まで管体17上部に
吹出口19を設け、支持片18の基端部に固定溝20を設けた
ものである。
10のバーナー管16から蜘蛛、その他の虫が浸入するのを
防止するためのものであり、具体的には図3乃至図5に
示すように、幅が2mmで長さが10mmの長方形の空気吸入
口21を等間隔ごとに多数開設したパンチングプレートを
折曲して両端を開放した角筒体22を形成し、端部の折り
返し部22cを溶着して組み立てたものであり、ガスバー
ナー10と対面する側面22aには前記バーナー管16の開口
端部を挿入できる大きさのバーナー管挿入孔23を穿設
し、ノズルマニホルド9と対面する側面22bにはノズル
マニホルド9のノズル13を挿入できる大きさのノズル挿
入孔24を穿設し、それぞれのバーナー管挿入孔23とノズ
ル挿入孔24の周端には、空気吸入口21を有さないように
成形したものである。尚、図例の虫浸入防止カバー11で
は、後述するサイドブラケットで両側を閉じるので、開
放したままであるが、開放した両側を同様にパンチング
プレートで又は空気吸入口21を有しないプレートで閉じ
たものであってもよい。また、念のために述べると、バ
ーナー管16をバーナー管挿入孔23に挿入した時の隙間、
ノズルマニホルド9のノズル13をノズル挿入孔24に挿入
した時の隙間も、当然蜘蛛等の虫が浸入できない寸法関
係に設定されている。
は、図例のものでは、幅が2mmで長さが10mmの長方形に
設定しているが、蜘蛛が浸入できない大きさであればよ
く、実験的には、幅が2.2mm 以下であれば、目的を達成
することができることが確認できており、他の虫の浸入
を防止するのであれば、それに応じて空気吸入口21の大
きさを設定することが必要であり、また空気吸入口21の
形状に関しても、長方形の他に正方形、三角形、円形等
のさまざまな形状を用いることができる。
ーナー管16を固定するための受け金具及び押さえ金具で
あり、断面コの字形状の金具であり、それぞれの立起片
27に前記バーナー管16の支持片18の固定溝20に嵌合可能
な係止溝28を設け、両端に取付片29を延設したものであ
る。
け金具25及び押さえ金具26をボルト31で固定することに
より、バーナー管16を固定するとともに、バーナー管16
の開口端部とノズルマニホルド9のノズル13を虫浸入防
止カバー11内に位置させた状態で固定するものである。
具25及び押さえ金具26を上下に離間して並行配設して、
それぞれに設けた係止溝28とバーナー管16の固定溝20を
嵌合させ、一対のサイドブラケット30で両側から挟持し
てボルト31で取り付け、こうして固定したバーナー管16
の開口端部を虫浸入防止カバー11のバーナー管挿入孔23
から挿入し、ノズルマニホルド9のノズル13を虫浸入防
止カバー11のノズル挿入孔24から挿入するとともに、図
6のようにバーナー管16の開口部16a内までノズルマニ
ホルド9のノズル13を位置させ、ノズルマニホルド9の
取付フランジ14にサイドブラケット30で両側からボルト
31固定することにより行うことができる。このように組
み立てることにより、サイドブラケット30で虫浸入防止
カバー11の両端が閉止され、バーナー管開口部16aが虫
浸入防止カバー11で完全に覆われた状態となる。
熱器2のスイッチ7で操作することにより、図6のよう
に、ノズルマニホルド9のノズル13から燃料ガスをバー
ナー管開口部16aに噴射することにより、虫浸入防止カ
バー11の空気吸入口21から外部の空気を吸い込みながら
バーナー管16内に燃料ガスが送られ、パイロットバーナ
ー12で着火し、ガスバーナー10で熱交換器1を加熱し、
図1に示すように、浴槽6内の水を循環管5を通して循
環させることにより浴槽6内の水を温めることができ
る。
とにより、空気の出入りは蜘蛛が浸入できない大きさに
設定された空気吸入口21を通じて行われ、バーナー管の
開口部16aが虫浸入防止カバー11で完全に覆われた状態
であるので、バーナー管16内に蜘蛛が浸入することによ
って発生するトラブルを完全に解消することができる。
入防止カバー11の上面、側面、下面にかけて巻回して又
は上面のみに温度ヒューズ32を取り付けることもでき
る。こうすることにより、もし万が一、使用中になにか
の拍子に虫浸入防止カバー11の空気吸入口21が広がっ
て、蜘蛛が浸入してバーナー管16内に蜘蛛の巣をはって
外部に燃焼ガスが漏れてバーナー管16の外部で着火さ
れ、虫浸入防止カバー11が加熱されることにより、虫浸
入防止カバー11表面に設けた温度ヒューズ32が溶け、異
常を検知して電気的信号を送り、燃料ガスの供給を停止
し、火災を未然に防止することができる。従って、虫浸
入防止カバー11と温度ヒューズ32により二重の安全性を
確保することができる。
中5本のバーナー管16を全て位置させることができるよ
うに設計したものであるが、1本のバーナー管16ごとに
又は複数本のバーナー管16ごとに虫浸入防止カバー11を
設けてもよい。
ズルマニホルド9のノズル13及びガスバーナー10のバー
ナー管16を、ノズル挿入孔24及びバーナー管挿入孔23か
ら挿入し、一対のサイドブラケット30を両側から挟持し
て固定するだけであるので、既存の虫浸入防止カバーを
設けていない加熱器2に対しても取り付けることができ
る。
て説明しているが、本発明のポイントである加熱器2を
用いることにより、湯沸かし器等のあらゆる給湯器に応
用することができる。
ので、次に記載する効果を奏する。請求項1記載の給湯
器によれば、空気の出入りは蜘蛛が浸入できない大きさ
に設定された空気吸入口を通じて行われ、バーナー管の
開口部が虫浸入防止カバーで完全に覆われた状態である
ので、バーナー管内に蜘蛛が浸入することによって発生
するトラブルを完全に解消することができる。
浸入防止カバーによれば、虫浸入防止カバーのバーナー
管挿入孔から複数本のバーナー管を挿入するとともに、
ノズル挿入孔から複数本のノズルマニホルドのノズルを
挿入し、虫浸入防止カバー内で、ノズルマニホルドのノ
ズル先端部を、ガスバーナーのバーナー管の開口部に望
ませて、全体を空気吸入口を有する虫浸入防止カバーで
外被することとなるので、それぞれのバーナー管に対し
て虫浸入防止カバーを設けるのに比べて、価格的にも安
価なものとなる。また、ノズルマニホルドのノズル及び
ガスバーナーのバーナー管を、ノズル挿入孔及びバーナ
ー管挿入孔から挿入し、例えばサイドブラケットを両側
から挟持して固定するだけであるので、既存の虫浸入防
止カバーを設けていない加熱器に対しても取り付けるこ
とができる。
一、使用中になにかの拍子に虫浸入防止カバーの空気吸
入口が広がって、蜘蛛が浸入してバーナー管内に蜘蛛の
巣をはって外部に燃焼ガスが漏れてバーナー管の外部で
着火され、虫浸入防止カバーが加熱されることにより、
虫浸入防止カバー表面に設けた温度ヒューズが溶け、異
常を検知して電気的信号を送り、燃料ガスの供給を停止
し、火災を未然に防止することができる。従って、虫浸
入防止カバーと温度ヒューズとにより二重の安全性を確
保することができる。
を示す側面図
部を示す斜視図
カバーの要部を示す斜視図
ー 11 虫浸入防止カバー 12 パイロット
バーナー 13 ノズル 14 取付フラン
ジ 15 連結フランジ 16 バーナー管 17 管体 18 支持片 19 吹出口 20 固定溝 21 空気吸入口 22 角筒体 23 バーナー管挿入孔 24 ノズル挿入
孔 25 受け金具 26 押さえ金具 27 立起片 28 係止溝 29 取付片 30 サイドブラ
ケット 31 ボルト 32 温度ヒュー
ズ
Claims (4)
- 【請求項1】 燃料ガスを送り込むノズルマニホルドの
ノズル先端部を、ガスバーナーのバーナー管の開口部に
望ませた加熱器を備え、蜘蛛等の虫が浸入できない大き
さの空気吸入口を有する虫浸入防止カバーでバーナー管
の開口部の周囲を外被したことを特徴とする給湯装置。 - 【請求項2】 複数本のバーナー管を離間して並行配設
したガスバーナーを用い、それぞれのバーナー管の開口
部に燃料ガスを送り込むノズルマニホルドのノズル先端
部を望ませた加熱器を備え、蜘蛛等の虫が浸入できない
大きさの空気吸入口を穿設したパンチングプレートで閉
じた筒体を形成し、対面する両側面にバーナー管挿入孔
及びノズル挿入孔を穿設した虫浸入防止カバーを用い、
虫浸入防止カバーのバーナー管挿入孔からガスバーナー
のバーナー管を挿入するとともに、ノズル挿入孔からノ
ズルマニホルドのノズルを挿入し、虫浸入防止カバー内
で、ノズルマニホルドのノズル先端部を、ガスバーナー
のバーナー管の開口部に望ませたことを特徴とする給湯
装置。 - 【請求項3】 虫浸入防止カバー表面に温度ヒューズを
設けてなる請求項1又は2記載の給湯装置。 - 【請求項4】 蜘蛛等の虫が浸入できない大きさの空気
吸入口を穿設したパンチングプレートで閉じた筒体を形
成し、ノズルマニホルドのノズル及びガスバーナーのバ
ーナー管の先端を挿入可能なバーナー管挿入孔及びノズ
ル挿入孔を対面する側面にそれぞれ穿設してなる虫浸入
防止カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22920194A JP2802420B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 給湯装置並びにその給湯装置に用いる虫浸入防止カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22920194A JP2802420B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 給湯装置並びにその給湯装置に用いる虫浸入防止カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0894186A JPH0894186A (ja) | 1996-04-12 |
JP2802420B2 true JP2802420B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=16888406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22920194A Expired - Fee Related JP2802420B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 給湯装置並びにその給湯装置に用いる虫浸入防止カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2802420B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4922982B2 (ja) * | 2008-04-02 | 2012-04-25 | リンナイ株式会社 | ガス湯沸器 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP22920194A patent/JP2802420B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH0894186A (ja) | 1996-04-12 |
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