JP2802133B2 - 部品装着機 - Google Patents
部品装着機Info
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- JP2802133B2 JP2802133B2 JP2014294A JP1429490A JP2802133B2 JP 2802133 B2 JP2802133 B2 JP 2802133B2 JP 2014294 A JP2014294 A JP 2014294A JP 1429490 A JP1429490 A JP 1429490A JP 2802133 B2 JP2802133 B2 JP 2802133B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数種の吸着ノズルが着脱可能な部品装着ヘ
ッドを備えた部品装着機に関し、詳しくは吸着ノズルに
吸着保持された部品を認識時における照明光反射装置に
関するものである。
ッドを備えた部品装着機に関し、詳しくは吸着ノズルに
吸着保持された部品を認識時における照明光反射装置に
関するものである。
従来の技術 各種サイズの電子部品をプリント基板に装着する電子
部品装着機では、部品装着ヘッドに複数種の吸着ノズル
が着脱可能に備えられ、大型部品に対しては大径の吸着
ノズルを、小型部品に対しては小径の吸着ノズルを夫々
使用するようになっている。
部品装着機では、部品装着ヘッドに複数種の吸着ノズル
が着脱可能に備えられ、大型部品に対しては大径の吸着
ノズルを、小型部品に対しては小径の吸着ノズルを夫々
使用するようになっている。
又吸着ノズルが吸着保持する電子部品の形状や吸着姿
勢などを認識するため、第６図及び第７図に示すよう
に、電子部品ａを認識する部品認識手段ｂと、前記電子
部品ａを照明するための部品照明手段ｃとが部品認識ス
テーションに設けられ、第６図に示す小型部品の認識に
ついては、小型部品用の吸着ノズルｄに前記照明光を電
子部品ａに向けて反射する固定反射部ｅが具備されてお
り、第７図に示す大型部品の認識については、吸着ノズ
ルｄを両側から挟むように開閉可能に設けられ閉じた状
態で前記照明光を電子部品ａに向けて反射するシャッタ
式反射部材ｆ、ｆが部品認識ステーションに設けられて
いる。
勢などを認識するため、第６図及び第７図に示すよう
に、電子部品ａを認識する部品認識手段ｂと、前記電子
部品ａを照明するための部品照明手段ｃとが部品認識ス
テーションに設けられ、第６図に示す小型部品の認識に
ついては、小型部品用の吸着ノズルｄに前記照明光を電
子部品ａに向けて反射する固定反射部ｅが具備されてお
り、第７図に示す大型部品の認識については、吸着ノズ
ルｄを両側から挟むように開閉可能に設けられ閉じた状
態で前記照明光を電子部品ａに向けて反射するシャッタ
式反射部材ｆ、ｆが部品認識ステーションに設けられて
いる。
そして従来は、複数のノズル取付部を有する部品装着
ヘッドの場合、固定反射部ｅを具備した吸着ノズルｄが
取付けられる小型部品用取付部と、これを具備しない吸
着ノズルｄが取付けられる大型部品用取付部とが予め設
定されており、小型部品用取付部に取付けられた吸着ノ
ズルｄが使用されるときはシャッタ式反射部ｆが開いた
ままで前記吸着ノズルｄの固定反射部ｅを用いて電子部
品ａの照明を行い、大型部品用取付部に取付けられた吸
着ノズルｄが使用されるときはシャッタ式反射部材ｆを
用いて電子部品ａを照明するように構成している。
ヘッドの場合、固定反射部ｅを具備した吸着ノズルｄが
取付けられる小型部品用取付部と、これを具備しない吸
着ノズルｄが取付けられる大型部品用取付部とが予め設
定されており、小型部品用取付部に取付けられた吸着ノ
ズルｄが使用されるときはシャッタ式反射部ｆが開いた
ままで前記吸着ノズルｄの固定反射部ｅを用いて電子部
品ａの照明を行い、大型部品用取付部に取付けられた吸
着ノズルｄが使用されるときはシャッタ式反射部材ｆを
用いて電子部品ａを照明するように構成している。
発明が解決しようとする課題 しかし上記従来例では、小型部品用の吸着ノズルを大
型部品用取付部に取付けたり、大型部品用の吸着ノズル
を小型部品用取付部に取付けると、シャッタ式反射部材
が前記吸着ノズルの吸着保持する電子部品に応じた動作
ができないため、部品装着ヘッドに取付可能な吸着ノズ
ルの選択範囲が狭く、生産機種に応じて適切な吸着ノズ
ルを選択して取付けることが困難であるという問題があ
る。
型部品用取付部に取付けたり、大型部品用の吸着ノズル
を小型部品用取付部に取付けると、シャッタ式反射部材
が前記吸着ノズルの吸着保持する電子部品に応じた動作
ができないため、部品装着ヘッドに取付可能な吸着ノズ
ルの選択範囲が狭く、生産機種に応じて適切な吸着ノズ
ルを選択して取付けることが困難であるという問題があ
る。
本発明は上記問題点に鑑み、部品装着ヘッドに取付可
能な吸着ノズルの選択範囲を拡大することができる部品
装着機を提供することを目的とする。
能な吸着ノズルの選択範囲を拡大することができる部品
装着機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、固定反射部を有す
る第１種の吸着ノズルと固定反射部を有しない第２種の
吸着ノズルとのいずれの種類の吸着ノズルであってもそ
れが着脱可能な部品装着ヘッドと、前記吸着ノズルに吸
着保持された部品を認識する部品認識手段と、前記部品
を照明するための部品照明手段と、第２種の吸着ノズル
を両側から挟むように開閉可能に設けられ閉じた状態で
前記照明光を反射するシャッタ式反射部材と、前記照明
光を反射する固定反射部が吸着ノズルに具備されている
かどうかを検出する検出手段とを備え、固定反射部を検
出したときはその吸着ノズルが吸着保持する部品を認識
する際に前記シャッタ式反射部材を開いた状態に保持
し、固定反射部を検出しないときはその吸着ノズルが保
持する部品を認識する際に前記シャッタ式反射部材を閉
じた状態とするように構成したことを特徴とする。
る第１種の吸着ノズルと固定反射部を有しない第２種の
吸着ノズルとのいずれの種類の吸着ノズルであってもそ
れが着脱可能な部品装着ヘッドと、前記吸着ノズルに吸
着保持された部品を認識する部品認識手段と、前記部品
を照明するための部品照明手段と、第２種の吸着ノズル
を両側から挟むように開閉可能に設けられ閉じた状態で
前記照明光を反射するシャッタ式反射部材と、前記照明
光を反射する固定反射部が吸着ノズルに具備されている
かどうかを検出する検出手段とを備え、固定反射部を検
出したときはその吸着ノズルが吸着保持する部品を認識
する際に前記シャッタ式反射部材を開いた状態に保持
し、固定反射部を検出しないときはその吸着ノズルが保
持する部品を認識する際に前記シャッタ式反射部材を閉
じた状態とするように構成したことを特徴とする。
作 用 上記構成によれば、使用する吸着ノズルが固定反射部
を具備したものであるかどうかを部品装着ヘッドごとに
検出し、固定反射部が検出されない第２種のものである
ときはシャッタ式反射部材を用いて部品の照明を行い、
固定反射部が検出された第１種のものであるときはシャ
ッタ式反射部材が開いた状態のままで前記固定反射部材
を用いて部品の照明を行うことができる。
を具備したものであるかどうかを部品装着ヘッドごとに
検出し、固定反射部が検出されない第２種のものである
ときはシャッタ式反射部材を用いて部品の照明を行い、
固定反射部が検出された第１種のものであるときはシャ
ッタ式反射部材が開いた状態のままで前記固定反射部材
を用いて部品の照明を行うことができる。
このように、部品装着ヘッドに取付けた吸着ノズルに
応じてシャッタ式反射部材の開閉動作を制御することが
できるので、部品装着ヘッドに任意の吸着ノズルを取付
けることができ、使用する吸着ノズルの選択範囲を拡大
することができる。
応じてシャッタ式反射部材の開閉動作を制御することが
できるので、部品装着ヘッドに任意の吸着ノズルを取付
けることができ、使用する吸着ノズルの選択範囲を拡大
することができる。
実 施 例 本発明の実施例を、第１図ないし第５図に基き説明す
る。
る。
本実施例の部品装着機は、第１図に示すように、装着
すべき電子部品（部品）１を供給する部品供給部２と、
プリント基板３が載置されるＸ−Ｙテーブル４との間
に、円環状に配設された10基の部品装着ヘッド５を備
え、これら部品装着ヘッド５を10箇所のステーションS1
〜S10に対して時計方向に間欠移動させるように構成さ
れている。各部品装着ヘッド５は５箇所のノズル取付部
を有し、この部品装着ヘッド５をその鉛直軸心まわりに
回転させることによって前記吸着ノズル６の切替使用が
可能である。これら吸着ノズル６の種類は大別して、第
２図及び第３図に示すように、固定反射板（固定反射
部）７を具備した小型部品用の第１種のものと、第４図
及び第５図に示すように、前記固定反射板７を具備しな
い大型部品用の第２種のものとがある。
すべき電子部品（部品）１を供給する部品供給部２と、
プリント基板３が載置されるＸ−Ｙテーブル４との間
に、円環状に配設された10基の部品装着ヘッド５を備
え、これら部品装着ヘッド５を10箇所のステーションS1
〜S10に対して時計方向に間欠移動させるように構成さ
れている。各部品装着ヘッド５は５箇所のノズル取付部
を有し、この部品装着ヘッド５をその鉛直軸心まわりに
回転させることによって前記吸着ノズル６の切替使用が
可能である。これら吸着ノズル６の種類は大別して、第
２図及び第３図に示すように、固定反射板（固定反射
部）７を具備した小型部品用の第１種のものと、第４図
及び第５図に示すように、前記固定反射板７を具備しな
い大型部品用の第２種のものとがある。
第１ステーションS1は部品取出ステーションで、各部
品装着ヘッド５の吸着ノズル６が部品供給部２から所定
電子部品１を吸着して取出す。第２ステーションS2では
前記吸着ノズル６をその軸心まわりにθ回転させる。
品装着ヘッド５の吸着ノズル６が部品供給部２から所定
電子部品１を吸着して取出す。第２ステーションS2では
前記吸着ノズル６をその軸心まわりにθ回転させる。
第３ステーションS3には、吸着ノズル６に吸着保持さ
れた電子部品１の形状や吸着姿勢などを認識する部品認
識手段８と、前記電子部品１を照明するための部品照明
手段９と、左右１対の反射板（シャッタ式反射部材）1
0、10を開閉動作させるシャッタ式反射装置11とが配設
されている。前記部品照明手段９の照明光はこの反射板
10又は前記固定反射板７により電子部品１に向けて反射
され、そのシルエット像が前記部品認識手段８に認識さ
れる。第４ステーションS4は空きステーションである。
れた電子部品１の形状や吸着姿勢などを認識する部品認
識手段８と、前記電子部品１を照明するための部品照明
手段９と、左右１対の反射板（シャッタ式反射部材）1
0、10を開閉動作させるシャッタ式反射装置11とが配設
されている。前記部品照明手段９の照明光はこの反射板
10又は前記固定反射板７により電子部品１に向けて反射
され、そのシルエット像が前記部品認識手段８に認識さ
れる。第４ステーションS4は空きステーションである。
第５ステーションS5では電子部品１のθ補正が行われ
る。第６ステーションS6ではプリント基板２に電子部品
１が装着される。第７ステーションS7は空きステーショ
ンである。第８ステーションS8では不良品であるため装
着されなかった電子部品１が排出される。第９ステーシ
ョンS9はノズル切替ステーションで、次に吸着保持する
電子部品１のサイズに応じて使用される吸着ノズル６の
切替えが各部品装着ヘッド５ごとに行われる。
る。第６ステーションS6ではプリント基板２に電子部品
１が装着される。第７ステーションS7は空きステーショ
ンである。第８ステーションS8では不良品であるため装
着されなかった電子部品１が排出される。第９ステーシ
ョンS9はノズル切替ステーションで、次に吸着保持する
電子部品１のサイズに応じて使用される吸着ノズル６の
切替えが各部品装着ヘッド５ごとに行われる。
第10ステーションS10は固定反射板検出ステーション
で、切替えられた吸着ノズル６の固定反射板７の有無を
検出する検出手段12が設けられている。この検出手段12
は前記シャッタ式反射装置11に接続されており、固定反
射板７を検出した場合はその部品装着ヘッド５が第３ス
テーションS3に達したとき、シャッタ式反射装置11の作
動を一時停止する。従ってこの場合は、第３図に示すよ
うに、シャッタ式反射装置11の反射板10は開いた状態に
保持され、部品照明手段８の照明光は前記固定反射板７
で電子部品１に向けて反射される。又固定反射板７を検
出しない場合はシャッタ式反射装置11を作動させ、第５
図に示すように、シャッタ式反射装置11の反射板10、10
が吸着ノズル６を左右両側から挟むように閉じられ、こ
れら反射板10によって照明光を電子部品１に向けて反射
する。
で、切替えられた吸着ノズル６の固定反射板７の有無を
検出する検出手段12が設けられている。この検出手段12
は前記シャッタ式反射装置11に接続されており、固定反
射板７を検出した場合はその部品装着ヘッド５が第３ス
テーションS3に達したとき、シャッタ式反射装置11の作
動を一時停止する。従ってこの場合は、第３図に示すよ
うに、シャッタ式反射装置11の反射板10は開いた状態に
保持され、部品照明手段８の照明光は前記固定反射板７
で電子部品１に向けて反射される。又固定反射板７を検
出しない場合はシャッタ式反射装置11を作動させ、第５
図に示すように、シャッタ式反射装置11の反射板10、10
が吸着ノズル６を左右両側から挟むように閉じられ、こ
れら反射板10によって照明光を電子部品１に向けて反射
する。
本実施例によれば、使用する吸着ノズル６が固定反射
板７を具備するかどうかに応じてシャッタ式反射装置11
の動作を制御することができるので、部品装着ヘッド５
の各吸着ノズル取付部に任意の吸着ノズル６を取付ける
ことができる。従って、使用可能な吸着ノズル６の選択
範囲を拡大することができ、生産機種に応じた適切な吸
着ノズル６を使用することができる。
板７を具備するかどうかに応じてシャッタ式反射装置11
の動作を制御することができるので、部品装着ヘッド５
の各吸着ノズル取付部に任意の吸着ノズル６を取付ける
ことができる。従って、使用可能な吸着ノズル６の選択
範囲を拡大することができ、生産機種に応じた適切な吸
着ノズル６を使用することができる。
本発明は上記実施例に示すほか、種々の態様に構成す
ることができる。例えば部品装着ヘッドは間欠回転式以
外のものでも良い。又上記実施例では固定反射部の検出
手段をノズル切替ステーションと部品取出しステーショ
ンとの間のステーションに設けているが、例えば部品認
識ステーションに設けても良い。
ることができる。例えば部品装着ヘッドは間欠回転式以
外のものでも良い。又上記実施例では固定反射部の検出
手段をノズル切替ステーションと部品取出しステーショ
ンとの間のステーションに設けているが、例えば部品認
識ステーションに設けても良い。
発明の効果 以上のように本発明によれば、固定反射部を有する小
型部品用の第１種の吸着ノズルと固定反射部を有しない
大型部品用の第２種の吸着ノズルとを固定反射部の検出
手段により、第１種の吸着ノズルか第２種の吸着ノズル
かの何れかを判別し、固定反射部を有しない第２種の吸
着ノズルのときのみ、シャッタ式反射部材を閉じるよう
にしたので、上記種類にかかわらず任意の吸着ノズルを
部品装着ヘッドに取付け、吸着ノズルに吸着保持された
部品の照明、認識を適正に行うことができ、使用する吸
着ノズルの選択範囲を拡大することができる。この結
果、適切な吸着ノズルを使用して生産機種に応じた部品
装着作業を容易に行うことができ、またシャッタ式反射
部材を必要な場合にのみ使用することができるようにし
たため、タクトロスが生じることもなく、そして、予め
吸着ノズルの種類に応じた部品装着ヘッドへの設定位置
を決めておく必要もない等の格別の効果を得られる。
型部品用の第１種の吸着ノズルと固定反射部を有しない
大型部品用の第２種の吸着ノズルとを固定反射部の検出
手段により、第１種の吸着ノズルか第２種の吸着ノズル
かの何れかを判別し、固定反射部を有しない第２種の吸
着ノズルのときのみ、シャッタ式反射部材を閉じるよう
にしたので、上記種類にかかわらず任意の吸着ノズルを
部品装着ヘッドに取付け、吸着ノズルに吸着保持された
部品の照明、認識を適正に行うことができ、使用する吸
着ノズルの選択範囲を拡大することができる。この結
果、適切な吸着ノズルを使用して生産機種に応じた部品
装着作業を容易に行うことができ、またシャッタ式反射
部材を必要な場合にのみ使用することができるようにし
たため、タクトロスが生じることもなく、そして、予め
吸着ノズルの種類に応じた部品装着ヘッドへの設定位置
を決めておく必要もない等の格別の効果を得られる。
第１図は本発明の実施例の全体構成を示す平面図、第２
図は固定反射部を具備した吸着ノズルの固定反射部検出
ステーションにおける側面図、第３図はその部品照明状
態を示す側面図、第４図は固定反射部を具備しない吸着
ノズルの固定反射部検出ステーションにおける側面図、
第５図はその部品照明状態を示す側面図、第６図は従来
例における小型部品照明状態の側面図、第７図はその大
型部品照明状態の側面図である。 １……部品 ５……部品装着ヘッド ６……吸着ノズル ７……固定反射部 ８……部品認識手段 ９……部品照明手段 10……シャッタ式反射部材 12……検出手段
図は固定反射部を具備した吸着ノズルの固定反射部検出
ステーションにおける側面図、第３図はその部品照明状
態を示す側面図、第４図は固定反射部を具備しない吸着
ノズルの固定反射部検出ステーションにおける側面図、
第５図はその部品照明状態を示す側面図、第６図は従来
例における小型部品照明状態の側面図、第７図はその大
型部品照明状態の側面図である。 １……部品 ５……部品装着ヘッド ６……吸着ノズル ７……固定反射部 ８……部品認識手段 ９……部品照明手段 10……シャッタ式反射部材 12……検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H05K 13/04
Claims (1)
- 【請求項１】固定反射部を有する第１種の吸着ノズルと
固定反射部を有しない第２種の吸着ノズルとのいずれの
種類の吸着ノズルであってもそれが着脱可能な部品装着
ヘッドと、前記吸着ノズルに吸着保持された部品を認識
する部品認識手段と、前記部品を照明するための部品照
明手段と、第２種の吸着ノズルを両側から挟むように開
閉可能に設けられ閉じた状態で前記照明光を反射するシ
ャッタ式反射部材と、前記照明光を反射する固定反射部
が吸着ノズルに具備されているかどうかを検出する検出
手段とを備え、固定反射部を検出したときはその吸着ノ
ズルが吸着保持する部品を認識する際に前記シャッタ式
反射部材を開いた状態に保持し、固定反射部を検出しな
いときはその吸着ノズルが保持する部品を認識する際に
前記シャッタ式反射部材を閉じた状態とするように構成
したことを特徴とする部品装着機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014294A JP2802133B2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 部品装着機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014294A JP2802133B2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 部品装着機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03218098A JPH03218098A (ja) | 1991-09-25 |
| JP2802133B2 true JP2802133B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=11857075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014294A Expired - Fee Related JP2802133B2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 部品装着機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2802133B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2823481B2 (ja) * | 1993-05-26 | 1998-11-11 | 三洋電機株式会社 | 電子部品自動装着装置 |
| JP6266167B2 (ja) * | 2015-11-05 | 2018-01-24 | 古河電気工業株式会社 | ダイボンディング装置およびダイボンディング方法 |
| JP6848425B2 (ja) * | 2016-12-27 | 2021-03-24 | 富士通株式会社 | 線形部品検査装置及び線形部品検査方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2752078B2 (ja) * | 1988-02-29 | 1998-05-18 | 株式会社東芝 | 視覚認識用ステージ |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP2014294A patent/JP2802133B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03218098A (ja) | 1991-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |