JP2800062B2 - 超低粘度カルボキシメチルセルロースナトリウム塩 - Google Patents
超低粘度カルボキシメチルセルロースナトリウム塩Info
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- JP2800062B2 JP2800062B2 JP13047590A JP13047590A JP2800062B2 JP 2800062 B2 JP2800062 B2 JP 2800062B2 JP 13047590 A JP13047590 A JP 13047590A JP 13047590 A JP13047590 A JP 13047590A JP 2800062 B2 JP2800062 B2 JP 2800062B2
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- cmc
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水への高濃度溶解が可能であり、かつその
水溶液がニュートン流体に近いレオロジー特性を有する
天然のアラビアガムの代替となりうる新規な超低粘度カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム塩に関する。
水溶液がニュートン流体に近いレオロジー特性を有する
天然のアラビアガムの代替となりうる新規な超低粘度カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム塩に関する。
(従来技術および課題) セルロースのエーテル誘導体の一つであるカルボキシ
メチルセルロースナトリウム塩(以下CMCと略記する)
は、水溶液で様々な性質を有し幅広い分野で利用されて
いる。CMCの性質は、カルボキシメチル基の置換度(以
下置換度と略記する)と粘度により左右され、従来の一
般的なCMCの置換度は0.5〜1.2、1%濃度の粘度は5〜9
000cpsである。CMCを応用する場合、より高い固形分濃
度での利用を要求されることがあり、一層粘度を下げる
ことが望まれて久しい。これには、天然品であるアラビ
ヤガムの生産量の変動が大きく、低価格での安定供給が
望めないことや、天然品のため不純物が多く品質が安定
していないことなどが背景としてある。
メチルセルロースナトリウム塩(以下CMCと略記する)
は、水溶液で様々な性質を有し幅広い分野で利用されて
いる。CMCの性質は、カルボキシメチル基の置換度(以
下置換度と略記する)と粘度により左右され、従来の一
般的なCMCの置換度は0.5〜1.2、1%濃度の粘度は5〜9
000cpsである。CMCを応用する場合、より高い固形分濃
度での利用を要求されることがあり、一層粘度を下げる
ことが望まれて久しい。これには、天然品であるアラビ
ヤガムの生産量の変動が大きく、低価格での安定供給が
望めないことや、天然品のため不純物が多く品質が安定
していないことなどが背景としてある。
低粘度のCMCは、これまで種々検討されてきたが、30
%水溶液の粘度が500cps以下のアラビヤガム並の超低粘
度品はこれまで存在しなかった(表1)。
%水溶液の粘度が500cps以下のアラビヤガム並の超低粘
度品はこれまで存在しなかった(表1)。
しかも、これらの従来の低粘度CMCの水溶液は構造粘
性を示し、ニュートン流体に近い特性を示すアラビヤガ
ム水溶液とは、レオロジー的性質において異なるもので
あった。
性を示し、ニュートン流体に近い特性を示すアラビヤガ
ム水溶液とは、レオロジー的性質において異なるもので
あった。
本発明者らは、以上のような公知低粘度CMCの欠点に
鑑み、鋭意検討の結果、本発明の新規な超低粘度CMCを
完成するに至った。
鑑み、鋭意検討の結果、本発明の新規な超低粘度CMCを
完成するに至った。
(課題を解決するための手段) 即ち、本発明はカルボキシメチル基の置換度が1.0以
上で、ブルックフィールド型粘度計で測定した30%水溶
液の見掛け粘度(温度25℃、スピンドルの回転数60rp
m)が500cps以下であり、かつ、スピンドル回転数60rpm
と6rpmの粘度比が0.7以上である超低粘度カルボキシメ
チルセルロースナトリウム塩である。
上で、ブルックフィールド型粘度計で測定した30%水溶
液の見掛け粘度(温度25℃、スピンドルの回転数60rp
m)が500cps以下であり、かつ、スピンドル回転数60rpm
と6rpmの粘度比が0.7以上である超低粘度カルボキシメ
チルセルロースナトリウム塩である。
本発明において、CMCのカルボキシメチル基の置換度
は1.0以上であることが必要であり、1.0〜2.5の範囲に
あることが好ましい。置換度が1.0以下のCMCでは、30%
水溶液の見掛け粘度が500cps以下の超低粘度CMCが得ら
れず、そのCMCの水溶液は構造粘性を有する。置換度は
2.5以上でも良いが置換度3.0に近いCMCは工業的に製造
が難しい。
は1.0以上であることが必要であり、1.0〜2.5の範囲に
あることが好ましい。置換度が1.0以下のCMCでは、30%
水溶液の見掛け粘度が500cps以下の超低粘度CMCが得ら
れず、そのCMCの水溶液は構造粘性を有する。置換度は
2.5以上でも良いが置換度3.0に近いCMCは工業的に製造
が難しい。
本発明のCMCの粘度は、30%水溶液の見掛け粘度が500
cps以下であることが必要である。これより粘度が高い
場合には構造粘性を有しアラビヤガム相当のレオロジー
特性が得られない。
cps以下であることが必要である。これより粘度が高い
場合には構造粘性を有しアラビヤガム相当のレオロジー
特性が得られない。
更に本発明のCMCがアラビヤガム相当のレオロジー特
性を有するためには30%水溶液の見掛け粘度の測定にお
いて、スピンドル回転数60rpmと6rpmの粘度比(粘度比
=温度25℃、スピンドル回転数60rpmの粘度/温度25
℃、スピンドル回転数6rpmの粘度)が0.7以上であるこ
とが必要である。
性を有するためには30%水溶液の見掛け粘度の測定にお
いて、スピンドル回転数60rpmと6rpmの粘度比(粘度比
=温度25℃、スピンドル回転数60rpmの粘度/温度25
℃、スピンドル回転数6rpmの粘度)が0.7以上であるこ
とが必要である。
本発明の超低粘度CMC製造方法としては、置換度1.0以
上のCMCをその製造工程中あるいは製造後に、過酸化水
素、ハロゲン化水素、晒粉、オゾン、酸素、空気やγ線
照射などによる従来公知の低粘化方法を用いて、30%水
溶液の見掛け粘度を500cps以下にすればよい。例えば、
特公昭48−19232公報記載の過酸化水素を使用する方法
があげられる。
上のCMCをその製造工程中あるいは製造後に、過酸化水
素、ハロゲン化水素、晒粉、オゾン、酸素、空気やγ線
照射などによる従来公知の低粘化方法を用いて、30%水
溶液の見掛け粘度を500cps以下にすればよい。例えば、
特公昭48−19232公報記載の過酸化水素を使用する方法
があげられる。
置換度1.0以上のCMCを原料として低粘化することが必
要であり、置換度1.0以下のCMCを原料とした場合には、
30%水溶液の見掛け粘度が500cps以下で、かつ、スピン
ドル回転数60rpmと6rpmの粘度比が0.7以上である超低粘
度カルボキシメチルセルロースナトリウム塩は得られな
い。
要であり、置換度1.0以下のCMCを原料とした場合には、
30%水溶液の見掛け粘度が500cps以下で、かつ、スピン
ドル回転数60rpmと6rpmの粘度比が0.7以上である超低粘
度カルボキシメチルセルロースナトリウム塩は得られな
い。
(発明の効果) 本発明の超低粘度CMCは、高濃度水溶液においてアラ
ビヤガム相当の粘度とレオロジー特性を有することか
ら、これまで高固形分濃度では粘度が高くてCMCが使用
できなかった分野、例えば医薬・食品・香粧品分野の乳
化剤、分散剤、増粘剤、安定剤、皮膜剤、固着剤とし
て、印刷関連分野のエッチング剤、インクの保護コロイ
ド剤、印刷原版の保護膜剤として、さらにマイクロカプ
セルの造膜助剤、紙力増強剤等の広範囲の用途に使用す
ることができる。さらに溶液pHの影響でアラビヤガムが
利用できなかった分野等での応用も可能となった。
ビヤガム相当の粘度とレオロジー特性を有することか
ら、これまで高固形分濃度では粘度が高くてCMCが使用
できなかった分野、例えば医薬・食品・香粧品分野の乳
化剤、分散剤、増粘剤、安定剤、皮膜剤、固着剤とし
て、印刷関連分野のエッチング剤、インクの保護コロイ
ド剤、印刷原版の保護膜剤として、さらにマイクロカプ
セルの造膜助剤、紙力増強剤等の広範囲の用途に使用す
ることができる。さらに溶液pHの影響でアラビヤガムが
利用できなかった分野等での応用も可能となった。
(実施例) 以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本
発明は以下に示す実施例に限定されるものではない。ま
た、実施例中の部とは重量部、%は重量%を示し、粘度
は特に断らないかぎりブルックフィールド型粘度計を用
い、温度25℃、スピンドルの回転数60rpmで測定した値
である。粘度比は30%水溶液の見掛け粘度を温度25℃に
おいて、スピンドルの回転数60rpmで測定した値とスピ
ンドルの回転数6rpmで測定した値の比である。
発明は以下に示す実施例に限定されるものではない。ま
た、実施例中の部とは重量部、%は重量%を示し、粘度
は特に断らないかぎりブルックフィールド型粘度計を用
い、温度25℃、スピンドルの回転数60rpmで測定した値
である。粘度比は30%水溶液の見掛け粘度を温度25℃に
おいて、スピンドルの回転数60rpmで測定した値とスピ
ンドルの回転数6rpmで測定した値の比である。
実施例1 置換度が1.2、2%水溶液の粘度が330cpsのCMC100部
に対し、35%の過酸化水素水15部を噴霧した後、80℃で
8時間反応を行った。室温に冷却後35%の過酸化水素水
10部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応することを2回
繰り返した。得られたCMCの30%水溶液の粘度は340cps
であった。30%水溶液の粘度比は0.88でアラビヤガム並
のニュートン流体に近いレオロジー特性を示した。
に対し、35%の過酸化水素水15部を噴霧した後、80℃で
8時間反応を行った。室温に冷却後35%の過酸化水素水
10部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応することを2回
繰り返した。得られたCMCの30%水溶液の粘度は340cps
であった。30%水溶液の粘度比は0.88でアラビヤガム並
のニュートン流体に近いレオロジー特性を示した。
実施例2 置換度が1.5、2%水溶液の粘度が200cpsのCMC100部
に対し、35%の過酸化水素水15部を噴霧した後、80℃で
8時間反応を行った。室温に冷却後、35%過酸化水素水
10部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応を行った。得ら
れた超低粘度CMCの30%水溶液の粘度は180cpsであっ
た。30%水溶液の粘度比は0.96でアラビヤゴム並のニュ
ートン流体に近いレオロジー特性を示した。
に対し、35%の過酸化水素水15部を噴霧した後、80℃で
8時間反応を行った。室温に冷却後、35%過酸化水素水
10部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応を行った。得ら
れた超低粘度CMCの30%水溶液の粘度は180cpsであっ
た。30%水溶液の粘度比は0.96でアラビヤゴム並のニュ
ートン流体に近いレオロジー特性を示した。
実施例3 置換度が2.4、2%水溶液の粘度が1060cpsのCMC100部
に対し、35%の過酸化水素水10部を噴霧した後、80℃で
8時間反応を行った。室温に冷却後、35%過酸化水素水
8部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応を行った。得ら
れた超低粘度CMCの30%水溶液の粘度は190cpsであっ
た。30%水溶液の粘度比は0.98でアラビヤゴム並のニュ
ートン流体に近いレオロジー特性を示した。
に対し、35%の過酸化水素水10部を噴霧した後、80℃で
8時間反応を行った。室温に冷却後、35%過酸化水素水
8部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応を行った。得ら
れた超低粘度CMCの30%水溶液の粘度は190cpsであっ
た。30%水溶液の粘度比は0.98でアラビヤゴム並のニュ
ートン流体に近いレオロジー特性を示した。
比較例1 置換度が0.7、2%水溶液の粘度が700cpsのCMC100部
に対し、35%の過酸化水素水15部を噴霧した後、80℃で
8時間反応を行った。室温に冷却後、35%過酸化水素水
10部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応することを3回
繰り返した。得られたCMCの30%水溶液の粘度は9380cps
であった。30%水溶液の粘度比は0.27で構造粘性を持つ
ことが示された。置換度0.7のCMCは、過酸化水素水を大
量に使用して低粘度化しても、30%水溶液の粘度が500c
ps以下の超粘度CMCは得られず、しかも構造粘性を有す
るためアラビヤガム並のレオロジー特性は達成できなか
った。
に対し、35%の過酸化水素水15部を噴霧した後、80℃で
8時間反応を行った。室温に冷却後、35%過酸化水素水
10部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応することを3回
繰り返した。得られたCMCの30%水溶液の粘度は9380cps
であった。30%水溶液の粘度比は0.27で構造粘性を持つ
ことが示された。置換度0.7のCMCは、過酸化水素水を大
量に使用して低粘度化しても、30%水溶液の粘度が500c
ps以下の超粘度CMCは得られず、しかも構造粘性を有す
るためアラビヤガム並のレオロジー特性は達成できなか
った。
比較例2 置換度が0.9、2%水溶液の粘度が40cpsのCMC100部に
対し、35%の過酸化水素水15部を噴霧した後、80℃で8
時間反応を行った。室温に冷却後、35%過酸化水素水10
部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応することを3回繰
り返した。得られたCMCの30%水溶液の粘度は6440cpsで
あった。30%水溶液の粘度比は0.33で構造粘性を持つこ
とが示された。置換度0.9のCMCからも比較例1と同様
に、アラビヤガム相当のレオロジー特性を持つ超低粘度
CMCは得られなかった。
対し、35%の過酸化水素水15部を噴霧した後、80℃で8
時間反応を行った。室温に冷却後、35%過酸化水素水10
部を噴霧し、さらに80℃で8時間反応することを3回繰
り返した。得られたCMCの30%水溶液の粘度は6440cpsで
あった。30%水溶液の粘度比は0.33で構造粘性を持つこ
とが示された。置換度0.9のCMCからも比較例1と同様
に、アラビヤガム相当のレオロジー特性を持つ超低粘度
CMCは得られなかった。
実施例および比較例の結果を表2に示す。
Claims (2)
- 【請求項1】カルボキシメチル基の置換度が1.0以上
で、ブルックフィールド型粘度計で測定した30%水溶液
の見掛け粘度(温度25℃、スピンドルの回転数60rpm)
が500cps以下であり、かつ、スピンドル回転数60rpmと6
rpmの粘度比が0.7以上である超低粘度カルボキシメチル
セルロースナトリウム塩。 - 【請求項2】カルボキシメチル基の置換度が1.0以上の
カルボキシメチルセルロースナトリウム塩を低粘化する
ことを特徴とする請求項1記載の超低粘度カルボキシメ
チルセルロースナトリウム塩の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13047590A JP2800062B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 超低粘度カルボキシメチルセルロースナトリウム塩 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13047590A JP2800062B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 超低粘度カルボキシメチルセルロースナトリウム塩 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425502A JPH0425502A (ja) | 1992-01-29 |
JP2800062B2 true JP2800062B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=15035138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13047590A Expired - Fee Related JP2800062B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 超低粘度カルボキシメチルセルロースナトリウム塩 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2800062B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE167488T1 (de) * | 1990-07-02 | 1998-07-15 | Aqualon Co | Niedrigviskose-polysaccharidzusammensetzung mit hohem festkörpergehalt |
US5482704A (en) * | 1994-06-28 | 1996-01-09 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Cosmetic compositions containing amino-multicarboxylate modified starch |
JP3648573B2 (ja) * | 1995-03-29 | 2005-05-18 | 第一工業製薬株式会社 | カルボキシメチルセルロースナトリウム塩の溶解方法 |
DE19812143A1 (de) | 1998-03-20 | 1999-09-23 | Clariant Gmbh | Dispersionen zur Herstellung von Dachsteinfarben, Dachsteinfarben sowie mit Dachsteinfarben beschichtete Dachsteine |
DE19854770A1 (de) * | 1998-11-27 | 2000-05-31 | Wolff Walsrode Ag | Verfahren zur Herstellung niedrigviskoser wasserlöslicher Celluloseether |
JP2006241374A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | カルボキシメチルセルロース塩の製造方法 |
PT2662418E (pt) * | 2012-05-11 | 2015-05-25 | Omya Int Ag | Polímeros adsorvíveis sustentáveis |
CN114773489B (zh) * | 2022-05-19 | 2023-02-24 | 浙江三和食品科技有限公司 | 一种低粘度羧甲基纤维素钠的制备方法 |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP13047590A patent/JP2800062B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425502A (ja) | 1992-01-29 |
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---|---|---|---|
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