JP2799723B2 - 水産練製品用品質改良剤 - Google Patents

水産練製品用品質改良剤

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康博 山本
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喬助 西谷
和昭 加藤
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東和化成工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は水産練製品用品質改良剤に関する。
(従来の技術) 水産練製品は、板カマボコ、ちくわ、はんぺん、さつ
ま揚げ、つみれ等に代表されるが、その品質評価に於い
ては、白度及び弾力が重要であるとされている。
しかし、その他にも、つや、味等が、更に、揚げカマ
ボコ等についてはシワや油切れ等の評価項目も大変重要
であるとされている。
従来から、水産練製品の品質改良剤や品質改良法は数
多く開示されている。例えば、特公昭59−39114号公報
に紹介されているような、ソルビトール70〜99%及び油
脂30〜1%の組成を有し、そして粒径16メッシュ以下の
結晶安定化された粉末状ないし顆粒状の固体膠質である
ことを特徴とするすり身並びに水産練製品添加用品質改
良剤があり、その効果は弾力及び白度の向上であるとさ
れている。
また、特公昭60−8107号公報に紹介されているもの
は、分散媒としての糖アルコール及び/又は糖65〜98
%、食品用界面活性剤としてショ糖脂肪酸エステル、ソ
ルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸
エステル及び/又はレシチン20〜0.5%及び油脂30〜0
%の組成を有し、粒径20メッシュ以下の粉末状又は顆粒
状の固体膠質であることを特徴とする、冷凍すり身並び
に水産練製品用の品質改良剤であり、その効果も弾力及
び白度の向上であるとされている。
更に、水産練製品用品質向上剤として、L−アスコル
ビン酸ナトリウム17%、乳酸カルシウム21%、重合燐酸
塩27%等を配合したものも市販されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の水産練製品用品質改良剤は白度や弾力
の改善を意図したものが殆どであり、その他の評価項
目、例えば、つや、味、等については何も顧みられてお
らず、更に、揚げカマボコ等についてはシワや油切れ等
の評価項目も重要であるにも拘らず、これらの項目の改
善を意図したものは極めて少ない。
更に、効果の点から見ると、殆ど誤差範囲程度の効果
を示す品は有っても、実際に白度や弾力以外の評価項目
に顕著な効果を有するものは全く無かった。
このような状況から、白度や弾力以外の、つや、味、
油切れ、シワ等の各種評価項目についても顕著な効果を
有する水産練製品用品質改良剤が切望されていた。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、上記の要望を満たすべく鋭意研究した
結果、意外なことに、特定の成分及び特定の組成を有す
る還元澱粉糖化物が優れた品質改良効果を示すことを見
出し、その性質を利用して顕著な水産練製品の品質改善
効果を有する品質改良剤を製造することに成功し、本発
明を完成するに至った。
即ち本発明は、重合度が4より大の糖アルコール50〜
93重量%と、マルトトリイトール3〜25重量%と、マル
チトール2〜25重量%と、ソルビトール0.1〜10重量%
とからなる糖組成を有する還元澱粉糖化物を含有するこ
とを特徴とする水産練製品用品質改良剤である。
例えば、本発明の品質改良剤を用いて製造した揚げカ
マボコやケーシングカマボコは、歩留まりが向上し、表
面のつやが改善され、味、弾力、白度も総合的に改善さ
れる。
更に、揚げカマボコの場合には、その他に好ましい小
さなシワが多く発生し、揚げ後の変形も少ないなどの顕
著な効果を与える。
本発明の品質改良剤は以下の様に製造することができ
る。
澱粉を酸又は酵素処理することによりデキストロース
当量(以下単にDEと云うことがある。)10〜30で、且
つ、重合度が4より大の糖50〜95重量%と、マルトトリ
オース3〜25重量%と、マルトース1〜24重量%と、グ
ルコース0.1〜9重量%とからなる糖組成を有する澱粉
糖化物を調製し、常法に従ってラネーニッケル度の触媒
の存在の下に水素添加する。
原料の澱粉や糖化等の製造条件は、本発明の還元澱粉
糖化物を得られるものであれば特に制限されないが、水
素添加条件は澱粉糖化物の組成変化が少なくなるように
温和な条件を選定することが好ましい。
次に、本発明の品質改良剤の組成について以下に説明
する。
重合度が4より大の糖アルコールの含有量が93%を超
えるときは、通常の糖化、水素添加条件で還元澱粉糖化
物を製造すると、分子量の大きな成分の含有量が増大し
すぎ、還元澱粉糖化物自体が老化現象を起こしたりして
実用に耐えないこと、及び、つや、弾力等の本発明の効
果が低下することの理由で好ましくない。また、このと
き、マルトトリイトール、マルチトール、ソルビトール
の含有量を各々3%、2%、0.1%未満にしようとした
場合には、製造工程中の糖化等が困難になり、高い製造
費用を要すること、及び、そのときにはやはりつや、弾
力、味、シワ、油切れ等の本発明の効果が損なわれると
いう理由で好ましくない。
一方、重合度が4より大の糖アルコールの含有量が50
%未満のときは、本発明の総合的な効果が急速に失われ
るので好ましくない。このとき、マルトトリイトール、
マルチトール、ソルビトールの含有量を各々25%、25
%、10%を超えた量にしようとした場合には、やはり、
糖化の際の困難のために製造が困難であること、及び本
発明の総合的な効果、特に弾力やつや等が失われること
の理由で好ましくない。
また、本発明の改良剤は魚肉すり身重量に対して0.1
〜5重量%の範囲で用いられることが好ましいが、その
使用量が0.1重量%未満の場合には品質改良効果の程度
が少ないという理由で好ましくなく、5重量%を超える
場合には添加量を増加しても効果がそれにつれて増大し
ないので、経済的に添加量を増大する意味が無く、且
つ、弾力が低下するなどの悪影響も出現するので好まし
くない。
一方、本発明の改良剤の形態は、粉末、顆粒、マスキ
ット、液体の何れも使用可能であるが、速やかにすり身
中に溶解・分散して本発明の効果を発揮させること及び
添加後の水分調節が容易なことから、粉末又は顆粒にす
ることが好ましい。
また、本発明の品質改良剤は、常温で液状のソルビタ
ン脂肪酸エステル1〜5重量部と、常温で液状のポリグ
リセリン脂肪酸エステル1〜5重量部と、常温で液体の
植物油1〜10重量部とからなる液状油性混合物を1〜30
重量%含有するとき、前記の品質改良効果の他に、更に
顕著な白度向上効果が発揮される。
また、カマボコ用調味料や各種強化剤等、例えば、澱
粉、砂糖、グルタミン酸ナトリウム、みりん、などの一
種又は二種以上の混合物を、本発明の品質改良剤に予め
混合しておけば、これらを別個に添加する手間を省くこ
とができる。
更に、本発明の品質改良剤は、弾力性の改善や白度の
改善を目的とした各種品質改良剤と共に混合、製剤化す
ることも可能であり、それによって水産練製品の品質改
良効果を一層発揮することが可能になる。
(実施例) 以下に実施例を掲げて本発明の内容を更に具体的に説
明する。また、以下の実施例等に於いて、%は特に断ら
ない限り重量%を表す。
実施例−1 還元澱粉糖化物70%水溶液[東和化成工業(株)製PO
−20]を水で40%に希釈し、その100Kgをスプレードラ
イヤー[坂本技研(株)製、アトマイザー、ディスク径
246mm、回転数6千rpm]で熱風入口温度140℃、排風温
度100℃、供給量140/hで粉末化し、本発明の品質改良
剤−1を39.7Kg得た。
このものの組成を高速液体クロマトグラフィーにより
測定したところ、以下の通りであった。
ソルビトール 2.3(%) マルチトール 9.4 マルトトリイトール 12.3 重合度4以上の糖アルコール 76.0 実施例−2 マルチトール75%水溶液[東和化成工業(株)製アマ
ルティシロップ]13kgを水分10%まで濃縮し、種結晶と
して粉末マルチトール[東和化成工業(株)製アマルテ
ィ]0.9Kgを添加混合し、90℃から常温まで約20時間か
けて冷却固化させた。
このものの水分含量は9.1%であった。
この固化物を粗粉砕し、減圧下、70℃で乾燥し、これ
を再度粉砕して粒度50〜175メッシュの多孔質のマルチ
トール粉末約8.3Kgを得た。
この多孔質のマルチトール粉末8Kgを浮遊流動乾燥機
に入れて流動層を形成させ、熱風温度60〜65℃にて乾燥
させながらこれに液状油性混合物(コーン油:ヘキサグ
リセリンペンタオレエート:ソルビタンモノオレエート
の重量比が4:1:1の混合物)1.6Kgを滴下して含浸させ、
均一に混合した。
この混合物0.8Kg及び実施例−1で得た品質改良剤−
1の3.2KgをV型混合機に入れ、更に20分間混合して本
発明の品質改良剤−2約4Kgを得た。
このものの組成を高速液体クロマトグラフィー及びソ
ックスレー法により分析したところ以下の通りであっ
た。
ソルビトール 3.5(%) マルチトール 22.5 マルトトリイトール 9.8 重合度4以上の糖アルコール 60.8 液状油性混合物 3.4 実施例−3 馬鈴薯澱粉を常法に従って加水分解し、DEが約10の澱
粉加水分解物を調製し、ラネーニッケル触媒の存在下で
還元して、重合度(DP)が4より大の糖アルコール87.3
%、マルトトリイトール6.9%、マルチトール4.9%、ソ
ルビトール0.9%からなる組成を有する還元澱粉糖化物
を得た。
この後、実施例−2の及びと同様の操作を加えて
多孔質の還元澱粉糖化物粉末8.3Kgを得た。
更に、実施例−2のと同様にして8Kgの多孔質の還
元澱粉糖化物粉末に油性混合物280gを滴下して含浸さ
せ、均一に混合して本発明の品質改良剤−3約8.28Kgを
得た。
このものの分析結果は以下の通りであった。
ソルビトール 0.9(%) マルチトール 4.7 マルトトリイトール 6.7 重合度4以上の糖アルコール 84.3 液状油性混合物 3.4 実施例−4 還元澱粉糖化物[東和化成工業(株)製PO−30]を噴
霧乾燥して得た水分約6%の粉末を用い、実施例−2の
と同様にして還元澱粉糖化物粉末約8.3Kgを得た。
次に、実施例−2のと同様にして8Kgの還元澱粉糖
化物粉末に油性混合物280gを滴下して含浸させ、均一に
混合して本発明の品質改良剤−4約8.28Kgを得た。
このものの分析結果は以下の通りであった。
ソルビトール 4.8(%) マルチトール 16.5 マルトトリイトール 17.0 重合度4以上の糖アルコール 58.3 液状油性混合物 3.4 比較試験−1 品質改良剤−1又は2を使用してケーシング詰めカマ
ボコを製造し、そのゼリー強度およびハンター白度を測
定し、又、専門家パネル10名により、官能試験を行っ
た。
また、比較のため品質改良剤を添加しないものを同様
に製造し、対照品とした。
試験は社団法人全国すり身協会の陸上スケトウダラ冷
凍すり身の製造マニュアルに従って次のようにして行っ
た。
市販の冷凍無塩すり身(スケトウダラ陸上加工品)10
Kgを各々2.0Kgづつ5区分に分けて、温度0〜5℃、一
夜の条件で自然解凍し、サイレントカッターで5分間空
ずりし、次いで60gの食塩を添加して10分間塩ずりした
後、馬鈴薯澱粉100g及び表−1の品をそれぞれ添加して
3分間混合した。
この肉糊を、折り径48mmの塩化ビニリデンケーシング
フィルムに約150gづつ詰め、両端を結索した後、90℃の
恒温水槽中で十分に加温してカマボコを調製し、ハンタ
ー白度及びゼリー強度の測定を行った。
ハンター白度の測定は日本電色工業(株)性の色差計
を用い、ケーシング詰めカマボコを3cmの厚さに輪切り
にしフィルムを除去し、不動工業(株)製のレオメータ
ーで直径5mmの球形プランジャーを用いて押し込み強度
(g)と凹み(cm)を測定し、それらの積をゼリー強度
とした。
これらの結果を表−2に、官能試験の結果を表−3に
示す。
比較試験−2 品質改良剤−1又は2を使用して揚げカマボコを製造
し、品質改良剤を使用しないものを対照として、歩留ま
りの測定及び専門家パネル10名による官能試験を行って
その評価を行った。
揚げカマボコは次のようにして製造した。
市販の冷凍無塩すり身(スケトウダラ陸上加工品)10
Kgを各2.0Kgづつ5区分に分けて温度0〜5℃、一夜の
条件で自然解凍し、サイレントカッターで5分間空ずり
し、次いで50gの食塩を加えて10分間塩ずりして粘稠な
肉糊状のゾルを形成し、これに表−4、表−5の品及び
冷水600mlを添加して更に10分間らいかいし、ゾル化物
を得た。
このものをタテ7cm、ヨコ5cm、厚さ1cmの楕円形に成
形し、大豆白絞油で120℃で3分間揚げた後、続いて180
℃で1分間揚げて揚げカマボコを調製した。
このようにして得た揚げカマボコの油揚げ前後の歩留
り及び官能試験の結果を表−6a)及びb)に示す。
比較試験−3 品質改良剤−2、3又は4を使用してケーシング詰め
カマボコを製造し、比較試験−1と同様に、品質改良剤
を添加しないものを対照として、そのゼリー強度及びハ
ンター白度を測定し、又、パネル10名による官能検査を
行った。
市販の冷凍無塩すり身(スケトウダラ陸上加工品)10
Kgを各2.5Kgづつ4区分に分けて、温度0〜5℃、一夜
の条件で自然解凍し、サイレントカッターで5分間空ず
りし、次いで75gの食塩を添加して10分間塩ずりした
後、馬鈴薯澱粉125gおよび表−7の品をそれぞれ添加し
て3分間混合した。
この肉糊を折り径48mmの塩化ビニリデンケーシングフ
ィルムに約150gづつ詰め、両端を結索した後、90℃の熱
湯中で40分間加熱し、加熱終了後直ちに冷水中で十分に
冷却した。
このようにして得たケーシング詰めカマボコを25℃の
恒温水槽中で加温した後ハンター白度およびゼリー強度
の測定を行った。ハンター白度、ゼリー強度の測定は比
較試験−1と同様に行った。測定結果は表−8,9に示
す。
(発明の効果) 以上に記載したように、本発明の水産練製品用品質改
良剤は水産練製品の白度や弾力性ばかりではなく、色、
形状、つや、しわ、油切れ、味等の総合的な品質の改善
に顕著な効果がある。
フロントページの続き (72)発明者 天野 陽一 静岡県富士市富士見台1―11―11 (56)参考文献 特開 平1−235561(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 1/325

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重合度(DP)が4より大の糖アルコール50
    〜93重量%と、マルトトリイトール3〜25重量%と、マ
    ルチトール2〜25重量%と、ソルビトール0.1〜10重量
    %とからなる糖組成を有する還元澱粉糖化物を含有する
    ことを特徴とする水産練製品用品質改良剤。
  2. 【請求項2】常温で液状のソルビタン脂肪酸エステル1
    〜5重量部と、常温で液状のポリグリセリン脂肪酸エス
    テル1〜5重量部と、常温で液体の植物油1〜10重量部
    とからなる液状油性混合物を1〜30重量%含有する請求
    項1記載の水産練製品用品質改良剤。
  3. 【請求項3】魚肉すり身に対して0.1〜5重量%の範囲
    で用いられることを特徴とする請求項1又は2記載の水
    産練製品用品質改良剤。
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