JP2798489B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2798489B2 JP2216345A JP21634590A JP2798489B2 JP 2798489 B2 JP2798489 B2 JP 2798489B2 JP 2216345 A JP2216345 A JP 2216345A JP 21634590 A JP21634590 A JP 21634590A JP 2798489 B2 JP2798489 B2 JP 2798489B2
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【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第7図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図〜第6図) 発明の効果 〔概要〕 携帯端末装置に関し, バーコードリーダ一体型の携帯端末装置に設けたカウ
ントキーやトリガスイッチの操作性を改善することを目
的とし, 一部に,バーコードリーダの読取口を設け,別の部分
に握り部を設けたバーコードリーダ一体型の携帯端末装
置において, 数量等のカウントデータを入力するためのカウントキ
ーを,上記読取口と同一方向にして,上記握り部に設け
た構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は携帯端末装置に関し,更に詳しくいえば,商
品の棚卸,ルートセールス,金融の渉外支援業務,ある
いは,電気,ガスの検針業務などに用いられ,特に,デ
ータをその発生時点において把握,収集できるようにし
たバーコードリーダ一体型の携帯端末装置に関する。
〔従来の技術〕
第7図は,従来のペンスキャナ一体型携帯端末装置の
外観図であり,図中,1は握り部,2はキーボード部,3はLC
D(液晶表示部),4はペンスキャナのペン先(読取口),
5はカウントキーを示す。
従来,商品の棚卸,ルートセール,金融の渉外支援業
務あるいは電気,ガスの検針業務などにおいて,データ
をその発生時点で把握,収集する目的で,ハンディター
ミナルと呼ばれている携帯端末装置が開発されている。
また,そのハンディターミナルへのデータの省力化,
迅速化及び正確さの向上を図るため,バーコードの利用
が普及している。
バーコードリーダには種々のものが知られているが,
携帯端末装置に使用されるものとしては,ペンスキャ
ナ,タッチスキャナ,及びガンタイプのレーザスキャナ
がある。ペンスキャナは,普通赤色LEDを光源として使
用し,手操作によりバーコード上を走査し,反射光を集
光して電気信号に変換するものである。このペンスキャ
ナには,デコード機能(数値データに変換する機能)を
持たないタイプと,デコード機能を持つタイプとがあ
る。
タッチスキャナは,普通赤色LEDを光源として使用し,
CCDセンサに写ったバーコードイメージを電気信号に変
換しデコードするものである。レーザスキャナは,レー
ザビームを振動ミラーによりバーコード上を自動走査さ
せ,散乱光を集光して電気信号に変換しデコードするも
のである。
ところで最近,操作性を向上させるために,上記のよ
うなバーコードリーダとハンディターミナルとを一体化
した機器が種々発表されているが,その内,ペンスキャ
ナ型のバーコードリーダとハンディターミナルとを一体
化した装置の1例を第7図に示す。
第7図に示したペンスキャナ一体型携帯端末装置で
は,握り部1,キーボード部2,LCD3,ペンスキャナのペン
先(読取口)4,カウントキー5を設けると共に,その内
部には,CPU,メモリ,インターフェイス部,電池等が設
けてある。この装置を使用するには,右手で握り部1を
握って操作するが,この場合,親指をカウントキー5の
近くに置き,残りの指を握り部1に当てて保持する。
例えば,上記のようにして手に持ち,商品等のバーコ
ード部分に,ペン先4を当接してバーコードの読み取り
を行う。またこの時,例えばペンスキャナによって読み
取ったデータの外に,商品の数量を入力するには,親指
によってカウントキー5を数量分だけ押す。
このようにすれば,ペンスキャナからのバーコードデ
ータと,カウントキー5からの数量データとが入力でき
ることになる。
上記のように,従来のペンスキャナ一体型携帯端末装
置では,ペン先4と反対側にカウントキー5が設けられ
ており,親指でカウントキー5を操作するようになって
いた。また,他の機種においても,カウントキーは,ス
キャナの読取口と反対側に設けられており,親指で操作
するようになっていた。
更に,タッチスキャナを一体化した装置のように,電
力消費量の多い機種では,節電のために,トリガスイッ
チを上記カウントキーとは離れた場所に設け,このトリ
ガスイッチをオン状態にした時だけスキャナが動作状態
となるようにした装置も知られていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のものにおいては次のような欠点が
あった。
(1) 携帯端末装置を手に持って操作する場合,親指
は装置を保持しているから,この親指によりカウントキ
ーを操作すると,装置の保持が不安定になる。
また,カウントキーの操作がやりにくく,操作性が悪
かった。
(2) トリガスイッチを必要とする機種では,トリガ
スイッチとカウントキーが離れているのが普通であり,
この場合は更に操作性が悪かった。
本発明は,このような従来の欠点を解消し,バーコー
ドリーダ一体型の携帯端末装置に設けたカウントキーや
トリガスイッチの操作性を改善することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図であり,第1図Aは,携帯端
末装置の平面図,第1図Bは,携帯端末装置の原理ブロ
ック図である。
図中,第7図と同符号は同一のものを示す。また,4A
はバーコードリーダの読取口,6は受光部,7はキー信号検
出部,8はカウンタ,9は入力データ制御部,10はデコード
部,11は入力データ格納部を示す。
本発明は,上記の目的を達成するため,次のように構
成したものである。
(1) バーコードに向けてバーコードを読み取るバー
コードリーダの読取口4Aと、握り部1と、バーコード読
取口4Aと同じ側に設けられる、数量等のカウントデータ
を入力するためのカウントキー5と、握り部1にカウン
トキー5と並べられて設けられる切替えスイッチとを備
え、切替スイッチの操作によって、前記カウントキー
を、バーコードリーダへの電源供給を制御するためのト
リガキーに切り替えるバーコードリーダ一体型の携帯端
末装置。
(2) バーコードに向けてバーコードを読み取るバー
コードリーダの読取口4Aと、握り部1と、バーコード読
取口4Aと同じ側に設けられる、舟型(シーソー型)キー
とを備え、前記キーの一端を押した場合と、他端を押し
た場合とで、別々の接点を開閉できるようにし、一方の
接点開閉により、前記キーが数量等のカウントデータを
入力するカウントキーとして機能し、他方の接点開閉に
より、前記キーがバーコードリーダへの電源供給を制御
するトリガキーとして機能するバーコードリーダ一体型
の携帯端末装置。
〔作用〕
本発明は上記のように構成したので,次のような作用
がある。
バーコードリーダにより,データ入力を行うには,握
り部1を手で握り,バーコードリーダの読取口4Aをバー
コード上に当接させて読み取りを行う。
この時,受光部6で受光したバーコードデータは,デ
コード部10に送られて数値データに変換された後,入力
データ制御部9により,入力データ格納部11に格納され
る。
このようなバーコードデータの入力時に,数量を表わ
すカウントデータを入力するには,バーコードの読み取
りを行ったままの状態で,人差し指をカウントキー5上
に載せて操作すればよい。すなわち,カウントキー5
は,手で握るようにして,装置側へ押し込めばスイッチ
オン状態になり,手を離せば元の状態に復旧してオフ状
態となるから,カウントすべき回数だけ人差し指で押せ
ばよい。カウントキー5が操作されると,カウントキー
5のオン,あるいはオフ状態は,キー信号検出部7によ
って検出され,カウンタ8でカウントされる。カウント
キーの操作が終了すると,入力データ制御部9により,
カウンタ8のデータを取り出して処理を行い,入力デー
タ格納部11に格納される。
このようにすれば,カウントキーの操作は,人差し指
1本で操作でき,操作性が良くなる。
また,カウントキーを,トリガスイッチと兼用した場
合にもカウントキーとしての操作と,トリガスイッチと
しての操作を,人差し指1本でできるため,操作性が良
くなる。
〔実施例〕 以下,本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は,本発明の第1実施例における携帯端末装置
を示した図(A図は斜視図,B図はイ部の拡大図),第3
図は,第2実施例の携帯端末装置を示した図(A図は斜
視図,B図はイ部の拡大図),第4図は,第3実施例の携
帯端末装置を示した図(A図は斜視図,B図はイ部の拡大
図),第5図は,携帯端末装置のブロック図,第6図
は,バーコードリーダ部のタイムチャートである。
図中,第1図,第7図と同符号は同一のものを示す。
また,12は突起部,13は切替スイッチ,14はトリガスイッ
チ,15はCPU,16はプログラムメモリ,17はバーコードイン
ターフェイス部,18は光源,19はターミナル部,20はバー
コードリーダ部,21はバーコードを示す。
この実施例は,ペンスキャナ型のバーコードリーダを
一体化した携帯端末装置の例である。第1実施例の携帯
端末装置では,第2図のように,握り部1と,LCD(液晶
表示部)3,ペンスキャナのペン先(読取口)4,キーボー
ド2を設けると共に,握り部1には,ペン先4と同一方
向にカウントキー5を設ける。
このカウントキー5は,握り部1に設けた突起部12と
並べて設けてあり,握り部1を手で握った際,人差し指
によって操作できるように,その位置と操作部の形状を
選定してある。
このカウントキー5は,人差し指で装置側に引けばオ
ン状態となり,人差し指を離せば元の状態に復旧してオ
フ状態となる。従って,数量を表わすカウントデータを
入力するには,人差し指によって引いたり,離したりす
る操作を所定回数繰り返して行えばよい。
第2実施例の携帯端末装置は,第3図のように,握り
部1には,ペンスキャナのペン先(読取口)4と同一方
向に,カウントキー5と,切替スイッチ13とを並べて設
ける。
カウントキー5と切替スイッチ13は,握り部1を手で
握った際,人差し指によって操作できるように,その位
置や操作部の形状を選定しておく。そして,切替スイッ
チ13は,例えば押釦スイッチで構成し,一度押すとオン
状態となってその状態を機械的に保持できるようにし,
もう一度押すと,元の状態に復旧してオフ状態となるス
イッチを用い,この切替スイッチのオン/オフ切り替え
により,カウントキー5の動作モード切り替えを行うよ
うにする。
例えば,切替スイッチ13がオフ状態の時,カウントキ
ー5を操作すれば,カウントキーとしての動作モードと
なり,切替スイッチ13がオン状態の時,カウントキー5
を操作すれば,トリガスイッチとしての動作モードとな
るようにする。
このようにすれば,1つのカウントキー5を,トリガス
イッチ兼カウントキーとして使用することができる。
一般的に,ペンスキャナは,消費電力が比較的少ない
ため,第1実施例のように,トリガスイッチを設けず,
常時バーコードリーダに電源を供給していてもよいが,
この第2実施例のように,カウントキー5をトリガスイ
ッチとしても使用できるようにし,バーコードリーダを
使用する場合にだけ,電源を供給すれば,その分消費電
力が減り,電池の消耗を防げる。
第3実施例の携帯端末装置は,第4図に示したよう
に,カウントキー5の操作部を舟型(あるいはシーソー
型)とし,カウントキーとトリガスイッチとを兼用でき
るようにしたものである。
すなわち,握り部1に,ペン先4と同一方向にトリガ
スイッチ5を設け,握り部1を手で握った際,人差し指
で,舟型形状の操作部の一端a,または他端bを操作でき
るようにする。
このトリガスイッチ5は,例えば一端aを押した場合
(装置側に引く)と,他端bを押した場合とで,別の接
点を開閉できるようにしておき,片方の接点の開閉でト
リガスイッチとしての機能をさせ,他方の接点の開閉で
カウントキーとしての機能をさせる。
このようにすれば,例えば一端aを一度押すとトリガ
スイッチオンとなり,もう一度押すとトリガスイッチオ
フとなるようにし,他端bを押すとカウントキーとな
り,その押した数だけカウントデータが入力できるよう
にできる。
この例のように,カウントキー5にトリガスイッチの
機能を兼用させると共に,その操作部の形状を舟型(あ
るいはシーソー型)にすれば,人差し指により,トリガ
スイッチの操作と,カウントキーの操作をするのに極め
て操作性が良くなる。
上記のようなバーコードリーダ一体型の携帯端末装置
は,例えば第5図のように構成されている。携帯端末装
置は,ターミナル部19と,バーコードリーダ部20とから
成り,ターミナル部19には,CPU15,キーボード2,LCD3,カ
ウントキー5,トリガキー14,プログラムメモリ16,入力デ
ータ格納部11,バーコードインターフェイス部17を設
け,バーコードリーダ部20には,光源18,受光部6,デコ
ード部10を設ける。
また,この携帯端末装置には,電池が内蔵されてい
て,ターミナル部19と,バーコードリーダ部20に電源を
供給するようになっている。
バーコードリーダ部20では,光源18からの光をバーコ
ード21に当て,その時の反射光を受光部6が受けること
により,バーコードデータの入力を行い,デコード部10
により,数値データ等に変換してターミナル部19に送る
ようになっている。
このようなバーコードデータの入力時に,数量等のデ
ータを入力するには,キーボード2上のテンキーを操作
するか,または,カウントキー5の操作でカウントデー
タを入力する。
入力データ格納部11は,バーコードリーダ部20から入
力したデータや,上記のキーボード2またはカウントキ
ー5からのデータを格納しておくメモリ(RAM)であ
る。
トリガスイッチは,ペンスキャナのように,消費電力
の比較的少ない装置では,必ずしも必要でないが,タッ
チスキャナのように,消費電力が多い装置では必ず必要
なスイッチである。このトリガスイッチ14をオンにする
と,バーコードリーダ部20に電源を供給して,バーコー
ドの読み取り可能状態とし,トリガスイッチ14をオフに
すると,バーコードリーダ部20に供給している電源を切
断してその機能を停止させる。
このようなトリガスイッチ14を備えた装置でのバーコ
ードリーダ部の動作を,第6図に基づいて説明する。
時刻t1でトリガスイッチ14をオンにすると,時刻t2
光源18がオン(点灯)となり,その後,時刻t3で受光部
6がオンとなる。このような状態でバーコードの読み取
りが可能となるから,時刻t4でラベル操作を行い,バー
コードを読み取ると,時刻t5からt6の間で,読み取った
バーコードデータを,デコード部10でデコードし,ター
ミナル部19へデータを転送する。
その後,時刻t7でラベル操作を停止し,時刻t8でトリ
ガスイッチ14をオフにすると,バーコードリーダ部20へ
の電源供給は停止し,光源18もオフとなる。
以上実施例について説明したが,本発明は次のように
しても実施可能である。
(1) バーコードリーダ部には,ペンスキャナ型,タ
ッチスキャナ型,あるいは,レーザスキャナ型など,各
種のスキャナが使用可能である。
(2) ペンスキャナ以外のスキャナは,消費電力が多
いため,トリガスイッチを必要とするが,ペンスキャナ
では,消費電力が比較的少ないので,必ずしもトリガス
イッチは必要ではない。
(3) 上記の実施例では,右手による操作の場合につ
いて説明したが,左ききの人が操作するように変更する
ことも可能である。
この場合には,読取口やカウントキー等を,図の反対
側に設ければよい。すなわち,図では,読取口,カウン
トキー,切替スイッチ等は,左側に設けてあるが,これ
らを全て右側に設ければよい。
(4) 握り部には,指の形状に合わせて凹凸部を設け
ることにより,握りやすくしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように,本発明によれば次のような効果
がある。
(1) カウントキーを,バーコードリーダ部の読取口
と同一方向で,かつ握り部に設けたので,バーコードの
読み取りを行いながら,人差し指1本でカウントキーの
操作ができる。
したがって,操作性が良くなる。
(2) カウントキーとトリガスイッチとを兼用した場
合にも,これらのキーあるいはスイッチの操作を,人差
し指1本で操作でき,操作性が向上する。
(3) カウントキーをバーコードの読取口と同方向に
設けたので、バーコードを読み取っている場合、手首を
曲げる必要がなく、バーコードを読み取りながらカウン
トキーを操作しても、キー操作がし易い。
(4) 本発明は、バーコード読取口と、数量等のカウ
ントデータを入力するためのカウントキーと、数値等の
データを入力するためのキーを備え、前記キーは、握り
部を把持した手により覆われない位置に設けられてい
る。このため、バーコード読取口、及びカウントキーを
側面とした場合、数値等のデータを入力するためのキー
は正面を向いている。
このような本発明の装置を、例えば、右手で把持した
場合、前記数値等の入力用のキーは右手で覆われない位
置に来る。このような構成をとることにより、バーコー
ドを読み取った状態のままで前記キーから数値等の入力
を簡単に行うことができる。つまり、右手で装置を把持
したままで前記キーを左手で操作可能であり、装置を持
ち替える必要がなくなるので、操作が速く、かつ容易に
なる。
【図面の簡単な説明】 第1図は,本発明の原理図, 第2図は,本発明の第1実施例における携帯端末装置を
示した図, 第3図は,第2実施例の携帯端末装置を示した図, 第4図は,第3実施例の携帯端末装置を示した図, 第5図は,携帯端末装置のブロック図, 第6図は,バーコードリーダ部のタイムチャート, 第7図は,従来のペンスキャナ一体型携帯端末装置の平
面図である。 1……握り部, 2……キーボード, 3……LCD(液晶表示部), 4A……バーコードリーダの読取口, 5……カウントキー, 6……受光部, 7……キー信号検出部, 8……カウンタ, 9……入力データ制御部, 10……デコード部, 11……入力データ格納部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−23482(JP,A) 特開 昭63−253484(JP,A) 特開 昭63−204485(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 7/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーコードに向けてバーコードを読み取る
    バーコードリーダの読取口と、握り部と、前記バーコー
    ド読取口と同じ側に設けられる、数量等のカウントデー
    タを入力するためのカウントキーと、前記握り部に前記
    カウントキーと並べられて設けられる切替えスイッチと
    を備え、 前記切替スイッチ(13)の操作によって、前記カウント
    キーを、バーコードリーダへの電源供給を制御するため
    のトリガキーに切り替えることを特徴とするバーコード
    リーダ一体型の携帯端末装置。
  2. 【請求項2】バーコードに向けてバーコードを読み取る
    バーコードリーダの読取口と、握り部と、前記バーコー
    ド読取口と同じ側に設けられる、舟型(シーソー型)キ
    ーとを備え、 前記キーの一端を押した場合と、他端を押した場合と
    で、別々の接点を開閉できるようにし、一方の接点開閉
    により、前記キーが数量等のカウントデータを入力する
    カウントキーとして機能し、他方の接点開閉により、前
    記キーがバーコードリーダへの電源供給を制御するトリ
    ガキーとして機能することを特徴とするバーコードリー
    ダ一体型の携帯端末装置。
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