JPS6132443Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132443Y2 JPS6132443Y2 JP10436880U JP10436880U JPS6132443Y2 JP S6132443 Y2 JPS6132443 Y2 JP S6132443Y2 JP 10436880 U JP10436880 U JP 10436880U JP 10436880 U JP10436880 U JP 10436880U JP S6132443 Y2 JPS6132443 Y2 JP S6132443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barcode reader
- terminal
- guide groove
- section
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデータエントリーシステムや遠隔操作
システム等に用いられる音響結合端末機に関する
ものである。
システム等に用いられる音響結合端末機に関する
ものである。
近年電話回線を利用した、この種の端末機が広
く利用されている。たとえば、スーパーマーケツ
ト、小売店等の補充発注端末を始め、流通センタ
ー、倉庫における店卸し情報端末、各種レースの
投票端末のように用途は非常に広い。
く利用されている。たとえば、スーパーマーケツ
ト、小売店等の補充発注端末を始め、流通センタ
ー、倉庫における店卸し情報端末、各種レースの
投票端末のように用途は非常に広い。
従来の端末機としては、これらのデータ及び情
報を直接端末機にキーインしたり、バーコード読
取装置等により、記録、メモリーする方式がとら
れている。しかしこれらの端末機はいずれの方式
においても大型化、重量化し価格的にも高く、ま
た一般小売店を始め家庭用としても対応できない
欠点があるとともに携帯性でも不便である。
報を直接端末機にキーインしたり、バーコード読
取装置等により、記録、メモリーする方式がとら
れている。しかしこれらの端末機はいずれの方式
においても大型化、重量化し価格的にも高く、ま
た一般小売店を始め家庭用としても対応できない
欠点があるとともに携帯性でも不便である。
本考案はこのような欠点を除し、超小型で携帯
性を追求し、しかもデータの入力操作がキー操作
によるだけでなく短時間に実施できる符号読取機
能も備える音響結合端末機を提供することを目的
とする。
性を追求し、しかもデータの入力操作がキー操作
によるだけでなく短時間に実施できる符号読取機
能も備える音響結合端末機を提供することを目的
とする。
以下本考案の一実施例とともに説明する。第1
図および第2図において、表ケース1aにはキー
ボード部2、電源スイツチ3、モードスイツチ
4、データ表示部5を有し、内部にcpu回路部
(図示せず)を実装している。裏ケース1bには
音響変換部6及び信号発生回路部、電源部(図示
せず)を備えている。また側面にはバーコード等
の符号読取装置7が着脱自在に設けられている。
図および第2図において、表ケース1aにはキー
ボード部2、電源スイツチ3、モードスイツチ
4、データ表示部5を有し、内部にcpu回路部
(図示せず)を実装している。裏ケース1bには
音響変換部6及び信号発生回路部、電源部(図示
せず)を備えている。また側面にはバーコード等
の符号読取装置7が着脱自在に設けられている。
次にこの端末機の動作について簡単に述べる。
スイツチ3,4を操作して、データ入力モードに
切換える。するとキーボード部2の数字、記号キ
ーを操作するかまたは、符号読取装置(以下バー
コードリーダと記す)7で符号を読み込む。この
読み込まれたデータは順次デイジタル信号に変換
され、データ表示部5に入力表示され、cpu回路
部に記憶される。
スイツチ3,4を操作して、データ入力モードに
切換える。するとキーボード部2の数字、記号キ
ーを操作するかまたは、符号読取装置(以下バー
コードリーダと記す)7で符号を読み込む。この
読み込まれたデータは順次デイジタル信号に変換
され、データ表示部5に入力表示され、cpu回路
部に記憶される。
次に端末機に記憶されたデータを電話回線にて
遠隔地のデータ集収装置に伝送する場合は、スイ
ツチ4をデータ伝送モード(位置3)に切換え
る。今、音響変換器6を電話機の送受器送話口に
圧接しキーボード部2の伝送キー8を押すとデー
タが、あらかじめ設定されたプログラムステツプ
に従つて音響信号として送出される。
遠隔地のデータ集収装置に伝送する場合は、スイ
ツチ4をデータ伝送モード(位置3)に切換え
る。今、音響変換器6を電話機の送受器送話口に
圧接しキーボード部2の伝送キー8を押すとデー
タが、あらかじめ設定されたプログラムステツプ
に従つて音響信号として送出される。
第3図はデータを読み込むバーコードリーダの
着脱機構を示すものである。裏ケース1bにはそ
の上部に開口溝部1dをはじめ、ガイド溝1c,
制止壁1eを有し、バーコードリーダ7のガイド
部7aを案内する。またガイド溝1cの中央近く
には裏ケースの周壁1gの弾性を利用してバーコ
ードリーダ7を固定する突起部1fを設けてい
る。
着脱機構を示すものである。裏ケース1bにはそ
の上部に開口溝部1dをはじめ、ガイド溝1c,
制止壁1eを有し、バーコードリーダ7のガイド
部7aを案内する。またガイド溝1cの中央近く
には裏ケースの周壁1gの弾性を利用してバーコ
ードリーダ7を固定する突起部1fを設けてい
る。
バーコードリーダ7は図中矢印に示す方向から
挿入され、ある一定長さ移動した個所で、突起部
1fと、ガイド凹部7bによつて固定される。第
4図はこのようにして固定された状態の断面図を
示すものである。
挿入され、ある一定長さ移動した個所で、突起部
1fと、ガイド凹部7bによつて固定される。第
4図はこのようにして固定された状態の断面図を
示すものである。
逆にバーコードリーダを端末機本体から分離す
る場合はバーコードリーダ7を引き抜くことによ
つて容易に行われる。この裏ケース1bにおける
開口溝部の形状は表ケース1a側にも対称に設け
られ、したがつてバーコードリーダ7は端末機本
体に一体化、分離化のいずれの方法もとることが
できる。
る場合はバーコードリーダ7を引き抜くことによ
つて容易に行われる。この裏ケース1bにおける
開口溝部の形状は表ケース1a側にも対称に設け
られ、したがつてバーコードリーダ7は端末機本
体に一体化、分離化のいずれの方法もとることが
できる。
特に端末機本体に一体化した場合においては、
この本体を手に持ち、データシートの上を左右に
操作することにより簡単にバーコードあるいは符
号を光学的に迅速に読み取り、メモリーすること
ができる。
この本体を手に持ち、データシートの上を左右に
操作することにより簡単にバーコードあるいは符
号を光学的に迅速に読み取り、メモリーすること
ができる。
したがつて特に流通センター、倉庫等におけ
る、店卸し情報を把持するのに最適である。
る、店卸し情報を把持するのに最適である。
以上、実施例より明らかなように、本考案の音
響結合端末機は、端末機本体の側面部にガイド溝
を設け、このガイド溝にバーコードリーダのガイ
ド部を挿入し、バーコードリーダを上記端末機本
体の側面部に着脱自在に取付けたものであり、し
たがつて、バーコードリーダを端末機本体より取
りはずして使用したり、端末機本体に装着して片
ずけたり、あるいは端末機本体にバーコードリー
ダを装着したままで端末機本体を手で持つて直接
そこに装着されたバーコードリーダでデータシー
トを走査したりすることができ、その取扱いが非
常に便利であるという利点を有する。
響結合端末機は、端末機本体の側面部にガイド溝
を設け、このガイド溝にバーコードリーダのガイ
ド部を挿入し、バーコードリーダを上記端末機本
体の側面部に着脱自在に取付けたものであり、し
たがつて、バーコードリーダを端末機本体より取
りはずして使用したり、端末機本体に装着して片
ずけたり、あるいは端末機本体にバーコードリー
ダを装着したままで端末機本体を手で持つて直接
そこに装着されたバーコードリーダでデータシー
トを走査したりすることができ、その取扱いが非
常に便利であるという利点を有する。
第1図は本考案一実施例による音響結合端末機
の平面図、第2図は同側面図、第3図は要部の分
解斜視図、第4図は同要部の断面図である。 1a……表ケース、1b……裏ケース、1c…
…ガイド溝、2……キーボード部、6……音響変
換部、7……符号読取装置、7a……ガイド部。
の平面図、第2図は同側面図、第3図は要部の分
解斜視図、第4図は同要部の断面図である。 1a……表ケース、1b……裏ケース、1c…
…ガイド溝、2……キーボード部、6……音響変
換部、7……符号読取装置、7a……ガイド部。
Claims (1)
- キーボード部、このキーボード部からの入力を
演算し、一時記憶する手段、および音響結合部を
有する音響結合端末機本体の側面部に係合部を有
するガイド溝を設け、このガイド溝に上記端末機
本体に電気的に結合されたバーコードリーダのガ
イド部を挿入し、上記ガイド部に設けた係合部を
上記ガイド溝に設けた係合部に係合することによ
り、上記バーコードリーダを上記端末機本体の側
面部に着脱自在に取付けるように構成した音響結
合端末機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10436880U JPS6132443Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10436880U JPS6132443Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5729956U JPS5729956U (ja) | 1982-02-17 |
JPS6132443Y2 true JPS6132443Y2 (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=29465746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10436880U Expired JPS6132443Y2 (ja) | 1980-07-22 | 1980-07-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132443Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0628074B2 (ja) * | 1982-03-09 | 1994-04-13 | コンピュ−タ−サ−ビス株式会社 | クレジットカード用携帯精算処理端末機 |
JPH07117981B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1995-12-18 | 松下電器産業株式会社 | バーコード読取装置 |
-
1980
- 1980-07-22 JP JP10436880U patent/JPS6132443Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5729956U (ja) | 1982-02-17 |
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