JPH06274667A - バーコードリーダ付き携帯用端末器 - Google Patents

バーコードリーダ付き携帯用端末器

Info

Publication number
JPH06274667A
JPH06274667A JP5062191A JP6219193A JPH06274667A JP H06274667 A JPH06274667 A JP H06274667A JP 5062191 A JP5062191 A JP 5062191A JP 6219193 A JP6219193 A JP 6219193A JP H06274667 A JPH06274667 A JP H06274667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
bar code
code reader
operator
portable terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5062191A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nagatani
武司 永谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5062191A priority Critical patent/JPH06274667A/ja
Publication of JPH06274667A publication Critical patent/JPH06274667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者が右利き,左利きのいずれであっても
操作の能率を高めることができるバーコードリーダ付き
携帯用端末器を提供する。 【構成】 本体2の片面に手動入力用の数値キー6を有
する。本体2の端部に、縦方向の軸回りに回転可能で、
かつ、本体2の横方向に突出するようにバーコードリー
ダユニット3を設ける。本体2の両側面にそれぞれ、バ
ーコードリーダユニット3の読み取り動作をオン,オフ
することができる第1,第2のサイドキーK1,K2を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はバーコードリーダ付き
携帯用端末器に関する。より詳しくは、バーコードリー
ダと手動入力用のキーとを有するバーコードリーダ付き
携帯用端末器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバーコードリーダ付き携帯用端末
器100としては、図6に示すようなものがある。この
バーコードリーダ付き携帯用端末器100は、本体10
2のコーナー部分にバーコードリーダユニット103が
横方向に突出した状態に一体に設けられている。反対側
の側面には、サイドキーK101が設けられており、こ
のサイドキーK101を押すことによって、バーコード
リーダユニット103をオン,オフできるようになって
いる。また、本体102の手前側(図において)の面10
2aには数値キー106が設けられている。
【0003】使用時は、図7(a)に示すように、操作者
(右利きであるものとする)が右手で本体102を握り、
バーコードラベル120のラベル面にバーコードリーダ
103を対向させる。そして、右手親指でサイドキーK
101を押しながら、バーコードに垂直な方向(図中、
矢印で示す)にスキャンして、読み取りを行う。読み取
り中に、数値キー106を押す必要が生じた場合には、
本体102を右手から左手に持ち換えて、右手(利き腕
側)の人差し指などで数値キー106を押す。これによ
り、例えばバーコードリーダ103が読み取り不能など
の場合に、手動で数値を入力することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、操作者
が本体102を右手から左手に持ち換える動作は、時間
がかかるという問題がある。持ち換えに要する時間は1
秒程度であるが、上記バーコードリーダ付き携帯用端末
器100が例えばPOS(ポイント・オブ・セール)端末
として用いられるときには、少しの時間のロスでも問題
となり、操作の能率を高めることが求められる。
【0005】また、上記従来のバーコードリーダ付き携
帯用端末器は、操作者の利き腕別に対応した操作性が考
慮されていないという問題がある。
【0006】そこで、この発明の目的は、操作者が右利
き,左利きのいずれであっても操作の能率を高めること
ができるバーコードリーダ付き携帯用端末器を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のバーコードリーダ付き携帯用端末器は、
略直方体状で、操作者の手に握られるように所定の厚さ
と横幅を有し、縦方向に所定の長さを有する本体と、上
記本体の上記厚さを規定する2つの面の一方に設けられ
た手動入力用の数値キーと、上記本体の上記縦方向の端
部に、上記本体から脱着可能で、かつ、上記本体の横方
向に突出するように設けられ、バーコードラベルの表示
を光学的に読み取ることができるバーコードリーダユニ
ットと、上記本体の両側面にそれぞれ設けられ、上記バ
ーコードリーダユニットの読み取り動作をオン,オフす
ることができる第1,第2のサイドキーを有することを
特徴としている。
【0008】また、上記第1,第2のサイドキーの動作
を個々に可能または不能にするモード切り替えスイッチ
を有するのが望ましい。
【0009】
【作用】このバーコードリーダ付き携帯用端末器では、
バーコードリーダユニットが本体から取り外し、取り付
けができるように設けられているので、バーコードリー
ダユニットの先端が左右いずれの向きにも切り替えられ
る。したがって、操作者が右利き,左利きのいずれの場
合であっても、操作者の必要に応じてバーコードリーダ
ユニットの先端の向きが設定され、この結果、操作の能
率が高まる。
【0010】例えば、操作者が右利きである場合、バー
コードリーダユニットの先端が本体の右横(数値キーの
面を手前にして)に突出するように設定する。使用時
は、操作者(右利き)が左手で本体を握り、左手親指など
で第1,第2のサイドキーのうち設定された側のサイド
キーを1回押して、バーコードリーダユニットをスキャ
ンして読み取りを行う。この後、再び左手親指などで上
記サイドキーを1回押して、読み取りを終了する。読み
取り中に、数値キーを押す必要が生じた場合には、本体
を左手に持ったままで、右手(利き腕側)の人差し指など
で数値キーを押す。これにより、必要な数値を手動入力
する。このようにした場合、操作中に本体を持ち換える
必要がなくなり、操作の能率が高まる。
【0011】また、操作者が左利きである場合、バーコ
ードリーダユニットの先端が本体の左横(数値キーの面
を手前にして)に突出するように設定する。使用時は、
操作者(左利き)が右手で本体を握り、右手親指などで第
1,第2のサイドキーのうち設定された側のサイドキー
を1回押して、バーコードリーダユニットをスキャンし
て読み取りを行う。この後、再び右手親指などで上記サ
イドキーを1回押して、読み取りを終了する。読み取り
中に、数値キーを押す必要が生じた場合には、本体を右
手に持ったままで、左手(利き腕側)の人差し指などで数
値キーを押す。これにより、必要な数値を手動入力す
る。このようにした場合、操作中に本体を持ち換える必
要がなくなり、操作の能率が高まる。
【0012】このように、この発明のバーコードリーダ
付き携帯用端末器によれば、操作者が右利き,左利きの
いずれであっても、能率良く操作が行なわれる。
【0013】また、上記第1,第2のサイドキーの動作
を個々に可能または不能にするモード切り替えスイッチ
を有する場合、上記第1,第2のサイドキーを様々な使
い方で使用することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明のバーコードリーダ付き携帯
用端末器を実施例により詳細に説明する。
【0015】図1(a),(b)は一実施例のバーコードリー
ダ付き携帯用端末器1の外観を示している。同図(a)に
示すように、このバーコードリーダ付き携帯用端末器1
は、略直方体状で、操作者の手に握られるように所定の
厚さと横幅を有し、縦方向に所定の長さを有する本体2
を備えている。本体2の手前側(図において)の面2aに
は、手動入力用の数値キー6が設けられている。本体2
の縦方向の端部に、本体2から脱着可能で、かつ、本体
2の横方向に突出するようにバーコードリーダユニット
3が設けられている。バーコードリーダユニット3の先
端は同図(a)に示すように右横に向けることができ、ま
た、同図(b)に示すように左横に向けることもできる。
バーコードリーダユニット3は、図示しない赤色発光ダ
イオードを内蔵し、この赤色発光ダイオードからの光を
バーコードラベルに照射することにより、ラベル面の表
示を光学的に読み取ることができる。また、本体の両側
面にそれぞれ上記バーコードリーダユニット3の読み取
り動作をオン,オフすることができる第1,第2のサイド
キーK1,K2が設けられている。本体2に内蔵された
モード切り替えスイッチSW4,SW5(図4に示す)を
オン,オフすることによって、上記サイドキーK1,K2
の動作が可能または不能に設定される。
【0016】このバーコードリーダ付き携帯用端末器1
では、バーコードリーダユニット3を付け換えて、その
先端が左右いずれを向くようにも切り替えることができ
る。したがって、操作者の必要に応じてバーコードリー
ダユニット3の先端の向きを設定でき、この結果、操作
の能率を高めることができる。
【0017】例えば、操作者が右利きである場合、図1
(a)に示したように、バーコードリーダユニット3の先
端が、本体2の右横(数値キー6の面を手前にして)に突
出するように設定する。また、モード切り替え用スイッ
チSW4,SW5を、図4(a)に示すように、それぞれオ
ン状態,オフ状態に設定する。これにより、第1のサイ
ドキーK1が動作し得る状態になる。使用時は、図2
(a)に示すように、操作者(右利き)が左手で本体2を握
り、左手親指などで第1のサイドキーK1を1回押す。
そして、バーコードラベル20のラベル面をバーコード
に垂直な方向(図中、矢印で示す)にスキャンして読み取
りを行う。この後、再び左手親指などで第1のサイドキ
ーK1を1回押して、読み取りを終了する。読み取り中
に、数値キー6を押す必要が生じた場合には、図2(b)
に示すように、本体2を左手に持ったままで、右手(利
き腕側)の人差し指などで数値キー6を押す。これによ
り、必要な数値を手動入力する。このようにした場合、
操作中に本体2を持ち換える必要がなくなり、操作の能
率を高めることができる。
【0018】また、操作者が左利きである場合、図1
(b)に示したように、バーコードリーダユニット3の先
端が、本体2の左横(数値キー6の面を手前にして)に突
出するように設定する。また、モード切り替え用スイッ
チSW4,SW5を、図4(b)に示すように、それぞれオ
フ状態,オン状態に設定する。これにより、第2のサイ
ドキーK2が動作し得る状態になる。使用時は、図3
(a)に示すように、操作者(左利き)が右手で本体2を握
り、右手親指などで第2のサイドキーK2を1回押す。
そして、バーコードラベル20のラベル面をバーコード
に垂直な方向(図中、矢印で示す)にスキャンして読み取
りを行う。この後、再び右手親指などで第2のサイドキ
ーK2を1回押して、読み取りを終了する。読み取り中
に、数値キー6を押す必要が生じた場合には、図3(b)
に示すように、本体2を右手に持ったままで、左手(利
き腕側)の人差し指などで数値キー6を押す。これによ
り、必要な数値を手動入力する。このようにした場合、
操作中に本体2を持ち換える必要がなくなり、操作の能
率を高めることができる。
【0019】このように、このバーコードリーダ付き携
帯用端末器1によれば、操作者が右利き,左利きのいず
れであっても、能率良く操作を行うことができる。
【0020】このバーコードリーダ付き携帯用端末器1
には、例えば、図5に示すように、数値キー6による入
力回路を内蔵する。この入力回路は、汎用集積回路(三
菱電機社製の品番82C55)IC1と、数値キー6
と、スイッチSW1,…,SW6を有するスイッチ板7を
備えている。数値キー6は、ラインX0,…,X3とライ
ンY0,…,Y7との交差箇所に、それぞれキー(図中、
○印で表す)Kを有している。集積回路IC1のポート
PB0,…,PB7はラインY0,…,Y7の一端につなが
り、ラインY0,…,Y7の他端はプルダウン用抵抗15
を介してGND(接地。図中、▽印で表す)に接続されて
いる。集積回路IC1のポートPA0,…,PA4は、ダ
イオード10,…,14を通してラインX0,…,X4につ
ながっている。ラインX4と、ライン16,17との間
には、上述のサイドキーK1,K2が接続されている
(8,9はコネクタである。)。ライン16,17は、モー
ド切り替えスイッチSW4,SW5によって、ラインY
6,Y7と導通または非導通状態に設定される。集積回
路IC1のポートPC0,PC1,PC4は、プルアップ
用抵抗R1,R2,R3を介して電源Vccにつながってい
る。また、集積回路IC1のポートPC0,PC1,PC
2,PC4は、それぞれスイッチSW1,SW2,SW3,
SW6に接続されている。なお、これらのスイッチSW
1,SW2,SW3,SW6の他方の端子はGNDに接続
されているが、この例では、SW1,SW2,SW3,S
W6は常にオフ状態に設定されている。
【0021】この入力回路の動作時には、図4(a),(b)
に示すように、モード切り替えスイッチSW4,SW5
のいずれかがオン状態に設定される。すなわち、サイド
キーK1を使用する場合はスイッチSW4がオン状態、
サイドキーK2を使用する場合はスイッチSW5がオン
状態に設定される。そして、集積回路IC1がポートP
A0,…,PA4からダイオード10,…,14を通してス
キャン信号をラインX0,…,X4に出力し、ラインY
0,…,Y7を通してポートPB0,…,PB7にリターン
信号を入力する。スイッチSW4がオン状態の場合でサ
イドキーK2を押すと、ラインY6が0Vから+5Vに
レベルが変化する。また、スイッチSW5がオン状態の
場合でサイドキーK1を押すと、ラインY7が0Vから
+5Vにレベルが変化する。これにより、集積回路IC
1は、ラインY6,Y7が接続されているポートPB6,
PB7のレベル変化を判断してサイドキーK1またはK
2が押されていると判定し、所定の信号処理を行う。
【0022】なお、当然ながら、モード切り替えスイッ
チSW4,SW5をいずれもオン状態に設定して、サイ
ドキーK1,K2を同時に使用することもできる。
【0023】サイドキーK1,K2の使い方は、アプリ
ケーション(ソフト仕様)により様々に考えられる。棚卸
し作業では、ある製品に設けたバーコードラベルを読み
込んで、その製品の在庫数をサイドキーK1,K2で入
力しても良い。例えば、在庫数が1個の場合はサイドキ
ーを1回押し、在庫数が2個の場合はサイドキーを2回
押すようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明のバ
ーコードリーダ付き携帯用端末器は、バーコードリーダ
ユニットが本体から取り外し、取り付けができるように
設けられ、上記本体の両側面にそれぞれ第1,第2のサ
イドキーを有しているので、バーコードリーダユニット
の先端を左右いずれの向きにも切り替えることができ、
操作者は本体を握った手の親指で近い側のサイドキーを
押すことができる。したがって、操作者が右利き,左利
きのいずれの場合であっても、操作の能率を高めること
ができる。
【0025】また、上記第1,第2のサイドキーの動作
を個々に可能または不能にするモード切り替えスイッチ
を有する場合、上記第1,第2のサイドキーを様々な使
い方で使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例のバーコードリーダ付き
携帯用端末器の外観を示す図である。
【図2】 上記バーコードリーダ付き携帯用端末器を使
用する状態を示す図である。
【図3】 上記バーコードリーダ付き携帯用端末器を使
用する状態を示す図である。
【図4】 上記バーコードリーダ付き携帯用端末器のモ
ード切り替えスイッチを示す図である。
【図5】 上記バーコードリーダ付き携帯用端末器の数
値キーによる入力回路を示す図である。
【図6】 従来のバーコードリーダ付き携帯用端末器の
外観を示す図である。
【図7】 従来のバーコードリーダ付き携帯用端末器を
使用する状態を示す図である。
【符号の説明】
1 バーコードリーダ付き携帯用端末器 2 本体 3 バーコードリーダユニット 6 数値キー K1 第1のサイドキー K2 第2のサイドキー SW4,SW5 モード切り替えスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略直方体状で、操作者の手に握られるよ
    うに所定の厚さと横幅を有し、縦方向に所定の長さを有
    する本体と、 上記本体の上記厚さを規定する2つの面の一方に設けら
    れた手動入力用の数値キーと、 上記本体の上記縦方向の端部に、上記本体から脱着可能
    で、かつ、上記本体の横方向に突出するように設けら
    れ、バーコードラベルの表示を光学的に読み取ることが
    できるバーコードリーダユニットと、 上記本体の両側面にそれぞれ設けられ、上記バーコード
    リーダユニットの読み取り動作をオン,オフすることが
    できる第1,第2のサイドキーを有することを特徴とす
    るバーコードリーダ付き携帯用端末器。
  2. 【請求項2】 上記第1,第2のサイドキーの動作を個
    々に可能または不能にするモード切り替えスイッチを有
    することを特徴とする請求項1に記載のバーコードリー
    ダ付き携帯用端末器。
JP5062191A 1993-03-22 1993-03-22 バーコードリーダ付き携帯用端末器 Pending JPH06274667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5062191A JPH06274667A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 バーコードリーダ付き携帯用端末器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5062191A JPH06274667A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 バーコードリーダ付き携帯用端末器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06274667A true JPH06274667A (ja) 1994-09-30

Family

ID=13193013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5062191A Pending JPH06274667A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 バーコードリーダ付き携帯用端末器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06274667A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5479001A (en) * 1994-07-22 1995-12-26 Khyber Technologies Corporation Right- and left-handed operable, grip-held pen computing device with removable data entry modules
JP2000339421A (ja) * 2000-01-01 2000-12-08 Olympus Optical Co Ltd 記録媒体
JP2005251164A (ja) * 2003-12-29 2005-09-15 Symbol Technologies Inc 採集装置
JP2008234034A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Toshiba Tec Corp ハンディーターミナル
JP2013186598A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Toshiba Tec Corp 情報処理装置およびプログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5479001A (en) * 1994-07-22 1995-12-26 Khyber Technologies Corporation Right- and left-handed operable, grip-held pen computing device with removable data entry modules
JP2000339421A (ja) * 2000-01-01 2000-12-08 Olympus Optical Co Ltd 記録媒体
JP2005251164A (ja) * 2003-12-29 2005-09-15 Symbol Technologies Inc 採集装置
JP2008234034A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Toshiba Tec Corp ハンディーターミナル
JP4727609B2 (ja) * 2007-03-16 2011-07-20 東芝テック株式会社 ハンディーターミナル
JP2013186598A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Toshiba Tec Corp 情報処理装置およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5479001A (en) Right- and left-handed operable, grip-held pen computing device with removable data entry modules
US6027021A (en) Grip held and grip operable data entry device
US6098886A (en) Glove-mounted system for reading bar code symbols
EP0653722B1 (en) Handheld data entry terminal having dual trigger switches
US5307297A (en) Data processor with wireless auxiliary input apparatus
US5023438A (en) Portable data input apparatus with different display modes
CA2140249A1 (en) Portable bar code scanner apparatus
US5763865A (en) Reader module for reading bar code symbols when connected to or disconnected from a terminal module
US5500643A (en) One-hand prehensile keyboard
CA2048167A1 (en) Controller for a game machine
US5805256A (en) Remote control with a thumbswitch for controlling equipment that handles video or audio signals
EP0818725A2 (en) Ergonomic housing for a micro computer
US5576530A (en) Portable data terminal including a scanning head that is secured to the terminal in a manner that allows the scanning head to be positioned in opposite orientations
JPH06274667A (ja) バーコードリーダ付き携帯用端末器
US5242732A (en) Finishing board
US20030002248A1 (en) Electronic apparatus having pivotable rod-shaped radio communication antenna
JPH0773264A (ja) スキャナーシステム
DE19530391A1 (de) Anordnung zur drahtlosen Verbindung mit einem Informationsträger
JPH11242515A (ja) 手持操作器
JPH0498583A (ja) 携帯端末装置
JP2713819B2 (ja) ハンディバーコードリーダ
JPS566544A (en) Dial unit for car-use telephone
JPH09198189A (ja) データ入力装置
JPH05120464A (ja) バーコード読み取り端末機
US20090096657A1 (en) Remote control unit for operating an electronic device