JP2796909B2 - 廃水の処理方法 - Google Patents
廃水の処理方法Info
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Description
り、特に、し尿、下水、工場廃液等の有機性汚水と、浄
化槽汚泥、生活雑廃水汚泥(生活廃水排水ピットの汚
泥、ビルピット汚泥等の濃厚なSSを含有するもの)な
どの性状の異なる廃水とを同一施設内で脱窒、脱りん処
理する方法に関する。
置で同時に生物学的に脱窒、脱りん処理を行うことは公
知であった。しかし、上記の処理においては、浄化槽汚
泥、生活雑排水汚泥はSS濃度が大幅に変動するため、
処理施設への浄化槽汚泥搬入量がし尿に比べて多くなる
と、生物処理装置に対する負荷変動が大きくなり、従来
技術では安定した脱窒素処理、脱りん処理ができなくな
るという問題があった。また、現在浄化槽汚泥のような
比較的濃厚な廃水の生物処理水は、りん、COD成分の
除去のため、無機凝集剤による凝集処理が行われている
が、浄化槽汚泥はアンモニアによるアルカリ度が高いた
め、凝集至適pHに低下させるための(酸性)無機凝集
剤の添加量が多く、それに伴って難脱水性の凝集汚泥の
発生量も多くなるという問題があった。
術の問題点を解決し、安定で効率的な同一施設間での性
状の異なる生活系廃水の脱りん、脱窒素処理方法を提供
することを課題とする。
に、本発明では、下記(a)〜(g)の工程により2種
類以上の廃水を処理する廃水の処理方法としたものであ
る。 (a)、浄化槽汚泥、生活雑排水汚泥等の濃厚なSSを
含有する廃水を曝気する工程、 (b)、(a)の曝気工程からの処理液を凝集剤を添加
して撹拌する凝集処理工程、 (c)、(b)の凝集処理工程から流出する汚泥を脱水
する脱水工程、 (d)、(c)の脱水工程からの脱水ろ液と、し尿、下
水、工場廃液等の有機性汚水とを生物学的に脱窒素、脱
りんする生物学的処理工程、 (e)、(d)の生物学的処理工程からの処理液を固液
分離する工程、 (f)、(e)の固液分離工程からの汚泥を、一部は
(d)の生物学的処理工程に循環返送し、残部は(a)
の曝気工程又は(b)の凝集処理工程に移送する工程、 (g)、(e)の固液分離工程からの分離水を活性炭に
より吸着処理する工程。
よって、そのBOD、T−N,T−Pも大幅に変動する
が、浄化槽汚泥の溶解成分(ろ液中のBOD、T−N、
T−P等)はSS濃度が変動しても大きな変化はない。
従って、予め浄化槽汚泥に凝集剤を添加し、脱水機等を
用いてSSを分離しておけば比較的安定した処理を行う
ことができる。しかしながら、曝気型と腐敗型浄化槽、
あるいは小型浄化槽と大型浄化槽では浄化槽汚泥の質が
異なるので、搬入浄化槽汚泥の性状に適合する凝集剤を
適宜選択して注入する必要があり、その作業の煩雑なこ
とが実用上の大きな問題であった。
度以上の槽に受け入れて貯留曝気を行うから、浄化槽汚
泥の均質化、改質を行うことができるので、適合する凝
集剤を選択する頻度が大幅に減少し、脱水によるSS除
去も容易になる。また、生活雑排水汚泥の処理において
も、浄化槽汚泥と同様の問題が生じるが、前記の浄化槽
汚泥と同様に処理することにより解決できる。生物脱り
んは活性汚泥処理工程において、返送汚泥の流入する原
水流入端に嫌気槽を配備し、嫌気的条件下で活性汚泥か
らりんを放出せしめるとともに、BOD成分を吸収せし
めることによって活性汚泥にりん蓄積能力を付加し、液
中から生物学的にりんを除去するものである。生物脱り
んの対象排水はBOD/P比(kg/kg)=25〜3
0以上の性状が望ましく、活性汚泥が吸収するBOD成
分を予備曝気によって除去した廃水では、活性汚泥にり
ん蓄積能力を付加することができない。
気浄化槽汚泥BOD/P=10)30m3 を、し尿(B
OD/P=32)10m3 に混合して、混合液のBOD
/P比=約16に低下せしめると、し尿単独処理ではな
し得た生物脱りん処理も、混合処理では行うことができ
なくなる。そこで、本発明を実施する際には凝集処理に
より、りんを除去してBOD/P比を上昇した後、浄化
槽汚泥とし尿を混合することとしている。
したのちに、原水のBOD成分あるいはメタノールなど
の他の有機物を添加して脱窒するものである。生物学的
脱窒でも、前記の予備曝気によってBODが低減した場
合には、その分メタノールの添加量を多くして脱窒を完
了すると良い。なおアンモニアは、生活廃水のアルカリ
度の主成分であり、鉄系、アルミニウム系の酸性無機凝
集剤による凝集処理において、凝集処理を至適pH(p
H4.5〜6.0)域に調整する際の妨害物質となる。
このため、本発明では、曝気を行うと共に活性汚泥処理
工程で発生した余剰汚泥を混合することとしている。
るが、本発明はこれに限定されない。 実施例1 図1は、本発明の一実施態様を工程図で示したものであ
る。図1において、浄化槽汚泥1は受水槽2を経由して
スクリーン等の夾雑物除去装置3で浄化槽汚泥1中の粗
大固形物が除去され、篩渣4として排出されたのちに、
曝気槽5で曝気され、凝集槽6−1,6−2において鉄
系凝集剤(塩化第2鉄、ポリ鉄等)、アルミニウム系
(硫酸バンド、PAC等)の無機凝集剤7、ポリマー
(有機性高分子凝集剤)8で調質されたのちに、ベルト
プレス脱水機などの脱水機9で脱水ケーキ10と脱水ろ
液11に分離される。脱水ろ液11は貯留槽16に貯留
される。凝集槽6−2は、凝集汚泥が造粒、濃縮分離す
るように攪拌機能、構造を付加したものが望ましい。該
濃縮分離で得られた分離水は、図は省略するが、脱水ろ
液11とともに貯留槽16を経由して処理すれば良い。
円滑に行うために受水槽2に油水分離機能例えば浮上分
離装置を付帯しておくと良い。受水槽2、曝気槽5の浄
化槽汚泥1の滞留日数はそれぞれ1〜2日、3〜5日が
望ましい。し尿12は、受水槽13を経由してスクリー
ン等の夾雑物除去装置14でし尿12中の粗大固形物が
除去され、篩渣15として排出されたのちに貯留槽16
で脱水ろ液11とともに貯留される。混合液17は返送
汚泥18とともに嫌気的条件下にある嫌気槽19に流入
する。該嫌気槽19においては活性汚泥からりんが放出
するため液中のりん濃度が上昇するが、混合液17のB
OD物質は活性汚泥に吸収されるため、嫌気槽19内の
BOD濃度は低下する。嫌気槽19の活性汚泥混合液は
次に循環硝化液20とともに嫌気的条件下にある第一脱
窒槽21に流入し、循環硝化液20中の硝酸は窒素ガス
に還元分解(脱窒)される。
物質が脱窒の還元剤と考えられている。第一脱窒槽21
では、脱窒作用で生じたエネルギーによって液中のりん
が活性汚泥に吸収される。第一脱窒槽21の活性汚泥混
合液は次に好気的条件下にある硝化槽22に導入され、
液中のアンモニアは硝酸に酸化され、第一脱窒槽21で
残留したりんが活性汚泥に吸収されたのちに大部分は第
一脱窒槽21に循環され、残部は嫌気的条件下にある第
二脱窒槽23に流入し、硝酸が脱窒されたのちに、好気
的条件下にある再曝気槽24に導入される。第二脱窒槽
23には脱窒用の還元剤としてメタノールなどの有機物
を添加すると良い。再曝気槽24からの活性汚泥混合液
は固液分離工程25で固液分離され、分離液26は活性
炭吸着塔28に導入される。固液分離工程25では沈殿
槽、遠心分離機、膜などの従来の固液分離装置が利用で
きる。活性炭処理水は処理水28として放流される。
解し、りんは分解しないために、曝気後の浄化槽汚泥の
BOD/Pは約10に低下するが、この様な性状のもの
は前記したように生物脱りんを行うことができない。ま
た、この様な曝気浄化槽汚泥を直接し尿12に混合する
と作用の項で説明したように、活性汚泥処理工程19に
流入する混合液17のBOD/Pも低下して生物脱りん
ができなくなる。凝集槽6−1の無機凝集剤7の添加
は、脱水のための汚泥の調質の他に、りんを凝集分離す
ることによって脱水ろ液中のりん濃度を低減し、混合液
17のBOD/Pを高く保つ上で重要である。無機凝集
剤7の添加量は汚泥調質の必要量からも決定されるが、
生物りんを円滑に行うためには、混合液17のBOD/
Pが少なくとも25以上になるように無機凝集剤7添加
量を調節することが望ましい。
返送汚泥18として嫌気槽19に返送され、残部は余剰
汚泥29として曝気槽5あるいは凝集槽6−1に導入さ
れ、順次凝集剤7、8が添加されて脱水される。余剰汚
泥29には硝化、脱りん機能があるので、この余剰汚泥
を曝気工程5に導入することによって、浄化槽汚泥中の
アンモニアの硝化(アルカリ度の低減)、りんの吸収を
行うことができるため、凝集工程6−1の無機凝集剤添
加量を少なくすることができる。
明の一実施例の実施条件を下記に示す。 廃水処理量 浄化槽汚泥・生活雑排水汚泥(以下混合汚泥と略記す
る):(混入率10〜20%)30kl/日 し尿 : 10kl/日 槽容積 混合汚泥受水槽 : 30m3 混合汚泥貯留曝気槽 : 100m3 し尿受水槽 : 10m3 貯留槽 : 60m3 嫌気槽 : 6m3 第1脱窒槽 : 60m3 硝化槽 : 60m3 第2脱窒槽 : 15m3 活性炭吸着塔: 5m3
: ろ布幅1m 固液分離工程、中空糸MF膜分離装置 膜面積 : 72m2 ろ過圧 : −0.5〜−3.0m水圧 凝集剤添加量 塩化第二鉄 : 500ppm あるいは硫酸バンド : 1000ppm (硫酸アルミニウム18水塩として) カチオンポリマー : 1.5%対乾燥固形物 返送汚泥量 : 120m3 /日 循環硝化液量 : 1200m3 /日 曝機槽MLSS : 8000mg/リットル
したものであり、し尿は平均値、混合汚泥、活性炭処理
水は変動幅を示した。
得ることができる。 (1)浄化槽汚泥を混合、曝気し、更に無機凝集剤を添
加することによって安定化するので、凝集槽6−2のポ
リマーの注入(選定)作業が容易になり、また浄化槽汚
泥を脱水したのちにし尿と共に活性汚泥処理を行うの
で、浄化槽汚泥の性状変動にかかわらず安定した脱窒、
脱りん処理を行うことができる。 (2)浄化槽汚泥に直接無機凝集剤を添加して凝集をお
こなうので、汚泥処理工程でりんを除去できる。そのた
め、活性汚泥処理工程流入水のBOD/P比が大きくな
るので、生物脱りんを安定して行うことができる。その
結果、生物処理水(ろ液26)を無機凝集剤による凝集
処理を行わずに、直接活性炭吸着処理を行うだけでり
ん、COD,色素成分を含有しない高度に浄化された処
理水を得ることができる。
理を行わなくて済むので、難脱水性の凝集汚泥が発生し
ない。従って、脱水機への汚泥負荷が軽減(脱水機の縮
小、薬品注入量の減少)し、しかも脱水ケーキの含水率
を低下することができる。 (4)硝化、脱りん機能がある余剰汚泥を曝気工程に導
入することによって、曝気工程において浄化槽汚泥のア
ンモニアの硝化(アルカリ度の低減)、りんの吸収を行
うことができるため、凝集工程6−1の無機凝集剤添加
量が少なくてすむ。
4:篩渣、5:曝気槽、6−1,6−2:凝集槽、7:
無機凝集剤、8:ポリマー、9:脱水機、10:脱水ケ
ーキ、11:脱水ろ液、12:し尿、13:受水槽、1
4:夾雑物除去装置、15:篩渣、16:貯留槽、1
7:混合液、18:返送汚泥、19:嫌気槽、20:循
環硝化液、21:第一脱窒槽、22:硝化槽、23:第
二脱窒槽、24:再曝気槽、25:固液分離工程、2
6:分離液、27:活性炭吸着塔、28:処理水、2
9:余剰汚泥
Claims (1)
- 【請求項1】 下記(a)〜(g)の工程により、2種
類以上の廃水を処理することを特徴とする廃水の処理方
法。(a)、浄化槽汚泥、生活雑排水汚泥等の濃厚なS
Sを含有する廃水を曝気する工程、 (b)、(a)の曝気工程からの処理液を凝集剤を添加
して攪拌する凝集処理工程、 (c)、(b)の凝集処理工程から流出する汚泥を脱水
する脱水工程、 (d)、(c)の脱水工程からの脱水ろ液と、し尿、下
水、工場廃液等の有機性汚水とを生物学的に脱窒素、脱
りんする生物学的処理工程、 (e)、(d)の生物学的処理工程からの処理液を固液
分離する工程、 (f)、(e)の固液分離工程からの汚泥を、一部は
(d)の生物学的処理工程に循環返送し、残部は(a)
の曝気工程又は(b)の凝集処理工程に移送する工程、 (g)、(e)の固液分離工程からの分離水を活性炭に
より吸着処理する工程。
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- 1992-07-27 JP JP4218693A patent/JP2796909B2/ja not_active Expired - Fee Related
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