JP2796318B2 - 自己着火式内燃機関のグロープラグの温度を制御する装置 - Google Patents

自己着火式内燃機関のグロープラグの温度を制御する装置

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JP2796318B2 JP63276375A JP27637588A JP2796318B2 JP 2796318 B2 JP2796318 B2 JP 2796318B2 JP 63276375 A JP63276375 A JP 63276375A JP 27637588 A JP27637588 A JP 27637588A JP 2796318 B2 JP2796318 B2 JP 2796318B2
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    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
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    • F02P19/02Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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    • F23Q7/001Glowing plugs for internal-combustion engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1401Introducing closed-loop corrections characterised by the control or regulation method
    • F02D2041/1413Controller structures or design
    • F02D2041/1418Several control loops, either as alternatives or simultaneous
    • F02D2041/1419Several control loops, either as alternatives or simultaneous the control loops being cascaded, i.e. being placed in series or nested

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自己着火式内燃機関のグロープラグの温度
を制御する装置に関する。
[従来の技術] この種の公知の方法及び装置においては、加熱コイル
と制御コイルとを有するグロープラグが使用されてい
る。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような公知の方法及び装置においては、グロー
プラグが始動に必要な温度に急速には達しないことによ
って、自己着火式内燃機関の始動が遅延するという欠点
がある。
本発明は上記の従来技術の欠点を除去するためになさ
れたものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明では、グロープラ
グの表面温度に対応する変量と所定の目標値との比較に
従って第1の操作量を形成する第1の制御器と、グロー
プラグの加熱コイル温度に対応する変量とその目標値と
の比較に従って第2の操作量を形成する第2の制御器と
を備え、第1の制御器は、第2の制御器に対して上位に
接続されていて、前記第1の操作量が加熱コイル温度の
所定の最大値と比較され、その最小値の選択が行なわ
れ、選択された最小値が第2の制御器に目標値として入
力される構成を採用している。
また、本発明では、グロープラグの表面温度に対応す
る変量と所定の目標値との比較に従って第1の操作量を
形成する第1の制御器と、グロープラグの加熱コイル温
度に対応する変量とその目標値との比較に従って第2の
操作量を形成する第2の制御器とを備え、両制御器は、
同位に接続されていて、第1と第2の操作量が加算的に
重畳され、両制御器の操作量に対してそれぞれ所定の上
限値が設定されている構成も採用している。
また、本発明では、グロープラグの表面温度に対応す
る変量と所定の目標値との比較に従って第1の操作量を
形成する第1の制御器と、グロープラグの加熱コイル温
度に対応する変量とその目標値との比較に従って第2の
操作量を形成する第2の制御器とを備え、両制御器は、
同位に接続されており、両制御器の操作量が比較されて
その最小値の選択が行なわれ、小さい方の値がグロープ
ラグの温度制御に用いられる構成も採用している。
[作用] 本発明によれば、加熱素子を加熱し過ぎることなく、
従って破壊することなく、グロープラグを非常に迅速に
高温にすることができる。本発明においては加熱コイル
の温度を本来の制御量として処理することによって、特
に確実を期することができ、またこの場合コイルを熱的
な過負荷から保護するために、コイル温度の最大値を設
定している。
本発明の好ましい実施例によれば、制御する場合にさ
らにグロープラグの表面温度も考慮しているので、2つ
の制御すなわちコイル温度の制御と表面温度の制御がカ
スケードに行われる。
特に好ましい実施例によれば、始動後すなわちエンジ
ンが自力で回転しているときに、グロープラグの温度を
制御するために、エンジンの駆動状態を外乱量として印
加している。それによって本発明装置は後期加熱時及び
中間加熱時にも使用することができる。
本発明の特に好ましい実施例によれば、本発明方法は
コイル温度及び表面温度が直接測定されたものである
か、モデルを用いたシミュレーションによって得られた
ものであるかを問題にせずに、使用することができる。
本発明装置においては、制御コイルを持たず、加熱コ
イルが例えば金属ワイヤのフィラメントコイルとして形
成され、通常の電源電圧の12Vよりずっと低い3Vで駆動
できるグロープラグを使用することができるので、特に
有利であることが明らかにされている。それによって例
えば冷間時及び電源電圧が弱いなど好ましくない条件下
においても、グロープラグを非常に迅速に加熱すること
ができる。本発明装置によれば、前記のような不利な条
件下においても加熱コイルに過負荷を与えることが防止
できる。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
本発明装置は電気的に加熱された素子の温度を制御す
るのに適している。ここでは自己着火式内燃機関のグロ
ープラグの温度制御を例に取って説明する。
第1図においては、グロープラグ1の断面が概略図示
されている。図には加熱素子として用いられる加熱コイ
ル(フィラメント)2と、例えばセラミックなどからな
りグロープラグに充填される絶縁材料3と、ジャケット
が示されている。加熱コイル2内で、蓄積された電気エ
ネルギが熱に変換される。熱は加熱コイルの表面から絶
縁材料3を通ってグローチューブとして形成されている
ジャケット4に流れ、そこからグロープラグの表面へ伝
達され、そこで内側から伝達される熱と外部に放射され
る熱とが平衡状態に達して、グロープラグの表面温度が
形成される。
制御技術的に簡単に説明すると、グロープラグの動的
特性は遅れ要素を順次接続することによって示すことが
できる。コアを有する加熱コイル2、加熱コイルとジャ
ケット4間の絶縁材料3、及びジャケットが一次遅れ要
素となる。第1図においては、絶縁材料とジャケットを
通る熱移動を示す遅れ要素をまとめて二次遅れ要素とし
て示されているので、2つのブロックに分けられる。第
1のブロックの出力信号Aは加熱コイルの温度を示し、
第2のブロックの出力信号Bはグロープラグの表面温度
を示している。
制御過程を線形に処理することができるようにするた
めに、グロープラグに印加される電源電圧や供給される
電流やグロープラグを制御する際に選択されるデューテ
ィー比などではなく、加熱電力を入力量として用いる。
コイル温度あるいは表面温度が測定されたものである
のか、あるいはモデルシミュレータから得られたもので
あるかということは、本発明装置にとっては問題となら
ない。従って加熱コイルとして温度依存性の物質を用い
ることができるので、制御量A、すなわちコイル温度を
直接コイル抵抗から求めることができる。制御量B、す
なわちグロープラグの表面温度も同様に、ジャケットの
表面に設置した温度センサを介して測定することができ
る。しかし前記2つの制御量はシミュレータを使用して
もあるいは計算プログラムによっても求めることができ
るので、加熱コイルに温度依存性物質を使用し、表面温
度を検出する温度センサを省くことも可能である。
第2図には本発明方法を示す第1の実施例が示されて
おり、同図においてはコイル温度を目標値Tsollとして
予め設定することによって所望の制御特性が得られる。
図には2つのカスケード接続された制御器R1とR2が設け
られており、そのうちの第1の制御器R1が上位に接続さ
れており、表面温度Bを目標値Tsollに制御する。第2
の下位の制御器R2はP、I、あるいはD特性を持つこと
ができ、あるいはディジタル的に、すなわち所定のアル
ゴリズムに従って動作する制御器とすることができる。
この第2の制御器R2はコイル温度Aの制御に使用され
る。
制御器R2に設定される目標値は最小値選択回路5にお
いて最小値を選択することによって求められ、コイル温
度に対して予め設定された最大コイル温度Twmaxと制御
器R1の操作量のうち小さい方の値が選択される。
次に制御の方法について説明する。始動モードでグロ
ープラグのスイッチが入れられると、グロープラグの表
面は冷たいので制御器R1は急速に加熱を行おうとし、最
大の操作量を出力する。この操作量が許容される最大コ
イル温度よりも大きい値となる場合には、制御器R2は最
小値選択によって最大コイル温度に相当する値Twmaxを
目標値とする。従ってこの場合に制御器R2の制御によっ
て最大コイル温度に調節され、それによって加熱コイル
に熱的な過負荷をかけることなくグロープラグをできる
限り迅速に加熱することができる。
目標値温度Tsollが達成され、従って定常的な運転状
態に達すると、第1の制御器R1の出力する操作量が減少
されて、最大コイル温度の半分以下の値となり、グロー
プラグの表面温度が所望に調節される。
第3図に示す第2の実施例の場合にも、2つの制御器
R1とR2が設けられている。しかし本実施例においては前
記2つの制御器はカスケード接続ではなく同等、即ち同
位に(第2図実施例のように、上位あるいは下位の関係
ではなく)構成されている。各制御器はそれぞれに関連
する目標値への調節を行う。すなわち第1の制御器R1は
表面温度Bを調節し、第2の制御器R2は加熱コイル温度
Aを調節する。2つの制御器の操作量は加算的に重畳さ
れる。制御器R1、R2の出力操作量は所定の最大値に限定
されている。第1の制御器R1の目標値は所望の表面温度
Tsollを設定することによって得られ、この目標値と実
際の表面温度との差が制御器R2に入力される。同様に第
2の制御器R2の目標値も実際のコイル温度から求めら
れ、この実際のコイル温度と最大コイル温度Twmaxとの
差が制御器R2に入力される。
始動時でグロープラグが冷たい場合には、第1の制御
器R1の操作量は上限のしきい値に達する。一方、第2の
制御器R2の操作量は、最大コイル温度Twmaxを越えない
値をとる。
コイル温度が最大コイル温度以下にある定常的な制御
が行われる場合には、第2の制御器R2の操作量は上限の
しきい値に達し、第1の制御器R1の操作量からその上限
のしきい値を引いた操作量に従って所望の表面温度Bが
達成される。
第4図には第3の実施例が示されている。
この実施例は、同等の制御器R1とR2が設けられている
点においては、第3図に示す第2の実施例と同様であ
る。制御器の目標値は、第3図を用いて説明した制御方
法によって決定される。しかし本実施例においては2つ
の制御器の操作量は、最小値選択回路5に入力され、コ
イル温度Aと表面温度Bの制御に使用される操作量のう
ち小さい方が選択される。
始動モードでプラグが冷たい場合には最小値を選択す
る際に、許容される最大コイル温度を越えることを防止
する第2の制御器R2の操作量が選択される。定常状態に
おいて最小値を選択する場合には、コイル温度を許容最
大コイル温度Twmax以下で所望の表面温度に調節する第
1の制御器R1の操作量が優先される。従って最小値の選
択によって、各制御器の操作量の上限のしきい値を設定
する必要がなくなる。
実際には、どのような動的特性の制御ないし外乱量を
必要とするかによって、前記3つの実施例のいずれかが
選択される。
前記3つのすべての実施例において、温度制御過程を
線形化するために、第2図から第6図でグロープラグを
示す制御対象の前段に、電圧ないし電流を二乗する駆動
ブロックP/Eが設けられている。線形の操作量「電力」
Pから「電気的な駆動量」Eが形成される。グロープラ
グが例えばパルス長さtでパルス周期Tpのデューティー
比で作動され、かつ電源電圧を変化すると、加熱電力を
一定に維持するために、P〜U2の関係に基づいてパルス
長さtないしデューティー比t/Tp(〜1/U2)が変化され
る。この変化はコンピュータ制御で行うことが可能で、
あるいは駆動ブロックP/E内の回路を使用して行うこと
ができる。
第2図から第4図に示す実施例によれば、エンジンが
まだ自力で回転していない始動時にだけグロープラグ温
度の制御を行うことができる。
内燃機関が自力で回転している場合にもグロープラグ
の温度を所定に制御しようとする場合には、エンジンの
駆動状態に関係してプラグに熱を追加し、あるいは減少
させることを考えなければならない。燃料噴射量が少な
い場合には、熱を減少させ、燃料噴射量が多い場合ない
しは回転数が大きい場合には熱を追加する。
いずれの制御方法においても、例えば燃料噴射量ない
し回転数などの公知のエンジンデータから駆動状態に相
当する電気信号を所定の箇所に外乱量Sとして入力する
ことによって、内燃機関の駆動状態を考慮することがで
きる。
第5図と第6図においては外乱量Sを入力する2つの
方法が示されている。この2つの方法は、前記の3つの
実施例のいずれの制御にも使用することができる。
第5図においては、外乱量Sは第2の制御ブロックの
出力側に印加され、第6図においては他の目標値として
第1の制御ブロックに入力される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明では、グロープラグの表
面温度を目標値に制御する第1の制御器と、グロープラ
グの加熱コイル温度を目標値に制御する第2の制御器が
設けられ、第1の制御器の操作量が第2の制御器の目標
値として入力され、あるいは両制御器の操作量が加算さ
れて、あるいは両制御器の操作量の小さい方の値に基づ
いてグロープラグの温度が制御されるので、始動時など
グロープラグの表面が冷えているときには、最大の操作
量を出力して急速に加熱が行なわれるとともに、それぞ
れ操作量の最大値が制限され、あるいは小さい方の操作
量が用いられることから、加熱コイルに熱的な過負荷が
かかることなく、グロープラグの表面温度を所望の温度
に安定して制御することが可能になる、という優れた効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はグロープラグの断面を用いて温度特性の制御方
法を示す説明図、第2図はグロープラグの表面温度とコ
イル温度を制御する装置の第1の実施例を示すブロック
図、第3図は同第2の実施例を示すブロック図、第4図
は同第3の実施例を示すブロック図、第5図はエンジン
の駆動状態に相当する外乱量を入力する第1の方法を示
すブロック図、第6図は同第2の方法を示すブロック図
である。 1……グロープラグ、2……加熱コイル、 5……最小値選択回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−87670(JP,A) 特開 昭61−43273(JP,A) 実開 昭57−15984(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02P 19/00 - 19/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グロープラグの表面温度に対応する変量と
    所定の目標値との比較に従って第1の操作量を形成する
    第1の制御器(R1)と、 グロープラグの加熱コイル温度に対応する変量とその目
    標値との比較に従って第2の操作量を形成する第2の制
    御器(R2)とを備え、 第1の制御器は、第2の制御器に対して上位に接続され
    ていて、前記第1の操作量が加熱コイル温度の所定の最
    大値と比較され、その最小値の選択が行なわれ、選択さ
    れた最小値が第2の制御器に目標値として入力されるこ
    とを特徴とする自己着火式内燃機関のグロープラグの温
    度を制御する装置。
  2. 【請求項2】グロープラグの表面温度に対応する変量と
    所定の目標値との比較に従って第1の操作量を形成する
    第1の制御器(R1)と、 グロープラグの加熱コイル温度に対応する変量とその目
    標値との比較に従って第2の操作量を形成する第2の制
    御器(R2)とを備え、 両制御器は、同位に接続されていて、第1と第2の操作
    量が加算的に重畳され、両制御器の操作量に対してそれ
    ぞれ所定の上限値が設定されていることを特徴とする自
    己着火式内燃機関のグロープラグの温度を制御する装
    置。
  3. 【請求項3】グロープラグの表面温度に対応する変量と
    所定の目標値との比較に従って第1の操作量を形成する
    第1の制御器(R1)と、 グロープラグの加熱コイル温度に対応する変量とその目
    標値との比較に従って第2の操作量を形成する第2の制
    御器(R2)とを備え、 両制御器は、同位に接続されており、両制御器の操作量
    が比較されてその最小値の選択が行なわれ、小さい方の
    値がグロープラグの温度制御に用いられることを特徴と
    する自己着火式内燃機関のグロープラグの温度を制御す
    る装置。
  4. 【請求項4】外乱量(S)が第2の制御器(R2)の出力
    側に印加されることを特徴とする請求の範囲第3項に記
    載の装置。
  5. 【請求項5】外乱量(S)が付加的な目標値として第1
    の制御器(R1)に入力されることを特徴とする請求の範
    囲第3項に記載の装置。
JP63276375A 1987-11-06 1988-11-02 自己着火式内燃機関のグロープラグの温度を制御する装置 Expired - Lifetime JP2796318B2 (ja)

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DE3737745.0 1987-11-06

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EP0315034B1 (de) 1991-09-04
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