JPH02125311A - 温度調節装置 - Google Patents
温度調節装置Info
- Publication number
- JPH02125311A JPH02125311A JP27740188A JP27740188A JPH02125311A JP H02125311 A JPH02125311 A JP H02125311A JP 27740188 A JP27740188 A JP 27740188A JP 27740188 A JP27740188 A JP 27740188A JP H02125311 A JPH02125311 A JP H02125311A
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- Japan
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- temperature
- power
- control
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は温度調節装置に関する。
(従来の技術)
従来より、電気炉や恒温槽の温度調整装置には、その目
標とする精度に応じオンオフ制御やPIDIIJi[l
が選択されて使用されている。
標とする精度に応じオンオフ制御やPIDIIJi[l
が選択されて使用されている。
オンオフ制御は、適宜数のヒータを用い、制御温度に対
して各ヒータをオンオフすることによりII m対象を
所定温度に維持しようとするものである。
して各ヒータをオンオフすることによりII m対象を
所定温度に維持しようとするものである。
PID制御は、フィードバック制御において、偏差に比
例した信号を出す比例(P)動作と、残留偏差を除くた
めの信号を出す積分(1)動作と、応答を速やかにする
ための微分(D)動作とから成るもので、各動作の割合
を適正とすることにより、きわめて良好な制御を行うこ
とができるものである。
例した信号を出す比例(P)動作と、残留偏差を除くた
めの信号を出す積分(1)動作と、応答を速やかにする
ための微分(D)動作とから成るもので、各動作の割合
を適正とすることにより、きわめて良好な制御を行うこ
とができるものである。
第6図に従来のPID制御による温度制御装置の一例を
示した。
示した。
図において、温度設定部1に設定された温度は温度制御
部2に渡され、温度&11御部2は、恒温槽などの制御
対象3内に設けた温度センサ4を備えた温度測定部5よ
りの測定温度に応じ、温度の許容範囲の比例帯を形成し
、この比例帯の下限を100%上限を0%とし、設定さ
れたPID定数にて前記測定温度に対して所要の操作f
f1(0〜100%)を出力する。電力制御部6は、こ
の操作量に応じてヒータ7を制御し、制御対象3の温度
を上記比例帯内で保持しようとする。
部2に渡され、温度&11御部2は、恒温槽などの制御
対象3内に設けた温度センサ4を備えた温度測定部5よ
りの測定温度に応じ、温度の許容範囲の比例帯を形成し
、この比例帯の下限を100%上限を0%とし、設定さ
れたPID定数にて前記測定温度に対して所要の操作f
f1(0〜100%)を出力する。電力制御部6は、こ
の操作量に応じてヒータ7を制御し、制御対象3の温度
を上記比例帯内で保持しようとする。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、比較的広領域の温度範囲で任意に選択さ
れた設定温度で制御対象を所定温度に維持しようとする
場合、オンオフ制御では、各温度領域で所定の組合せを
作るべく極めて多数のヒータを揃えておかねばならない
という問題がある。
れた設定温度で制御対象を所定温度に維持しようとする
場合、オンオフ制御では、各温度領域で所定の組合せを
作るべく極めて多数のヒータを揃えておかねばならない
という問題がある。
又、仮に各温度領域の中心部分で高精度の温度制御を行
えるとしてもその境界付近で精度が悪化してしまう。
えるとしてもその境界付近で精度が悪化してしまう。
又、同じく、比較的広領域の温度範囲で任意に選択され
た設定温度で制御対象を所定温度に維持しようとする場
合、PID!IJtIlでは、設定温度によっては温度
ムラが生じ、場合によっては制御不能となることがある
という問題点があった。
た設定温度で制御対象を所定温度に維持しようとする場
合、PID!IJtIlでは、設定温度によっては温度
ムラが生じ、場合によっては制御不能となることがある
という問題点があった。
温度ムラが生ずる例を第7図〜第9図に示した。
すなわち、今、第6図の例において、温度設定部1に最
大の1000℃が設定された場合と、この温度とは相当
低い温度100℃が設定された場合を想定する。又、温
度制御部2には、設定温度が1000℃のときのPID
定数が設定されているとする。さらに、ヒータ4の最大
容室は最大設定温度である1000℃を50%の操作a
rm持し得る適正容量(例えばI KW)として定めら
れるとする。なお、設定温度を維持し得る電力(本例で
は500W)のことを維持電力と呼んでいる。
大の1000℃が設定された場合と、この温度とは相当
低い温度100℃が設定された場合を想定する。又、温
度制御部2には、設定温度が1000℃のときのPID
定数が設定されているとする。さらに、ヒータ4の最大
容室は最大設定温度である1000℃を50%の操作a
rm持し得る適正容量(例えばI KW)として定めら
れるとする。なお、設定温度を維持し得る電力(本例で
は500W)のことを維持電力と呼んでいる。
すると、第7図において、温度制御部2は比例帯D1又
はD2を設定し、各設定温度に対し比例帯D+ 、D2
内で第8図又は第9図に示すような操作量O〜100%
を出力し、電力制御部は電力P1又はP2を出力する。
はD2を設定し、各設定温度に対し比例帯D+ 、D2
内で第8図又は第9図に示すような操作量O〜100%
を出力し、電力制御部は電力P1又はP2を出力する。
設定温度が1000℃である場合、第7図の曲線I及び
第8図に示すように、制御開始と同時に操作ff110
0%でヒータ7が作動し、比例帯D1内では操作IQ〜
100%にてPID制御され、やがて温度は1000℃
に収束する。
第8図に示すように、制御開始と同時に操作ff110
0%でヒータ7が作動し、比例帯D1内では操作IQ〜
100%にてPID制御され、やがて温度は1000℃
に収束する。
これに対し、設定温度が100℃の場合、第7図の曲線
■及び第9図に示すように、制御開始と同時に第7図に
示すと同様の電力ff1(1KW>でヒータ7が作動し
、比例帯D2を超えてしまうことがある。又、制御1m
度の平均値が破線で示す比例帯の中心線を大きく上へ離
れ、さらに結局収束しないことがある。
■及び第9図に示すように、制御開始と同時に第7図に
示すと同様の電力ff1(1KW>でヒータ7が作動し
、比例帯D2を超えてしまうことがある。又、制御1m
度の平均値が破線で示す比例帯の中心線を大きく上へ離
れ、さらに結局収束しないことがある。
この原因は設定温度100℃に対し、ヒータ7の容量が
大きすぎ、又PID定数が適正で無いことに起因する。
大きすぎ、又PID定数が適正で無いことに起因する。
しかし、さりとてPID定数を設定温度に対して切り替
えるようにした場合、温度制御では系の応答速度に相当
の遅れがあるので適正のPID定数を設定するのは難し
いことに相まって、その切替え温度の境界にて、同様の
問題が生ずるものである。
えるようにした場合、温度制御では系の応答速度に相当
の遅れがあるので適正のPID定数を設定するのは難し
いことに相まって、その切替え温度の境界にて、同様の
問題が生ずるものである。
そこで、本発明は、広領域の温度範囲で任意の温度を設
定可能の温度制御装置において、PID定数を切り替え
ることなく全ての設定温度に対して高精度の温度制御を
行うことができる温度調節装置を提供することを目的と
する。
定可能の温度制御装置において、PID定数を切り替え
ることなく全ての設定温度に対して高精度の温度制御を
行うことができる温度調節装置を提供することを目的と
する。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決する本発明の温度調節装置は、広領域の
温度に対し制御したい任意の温度を設定可能の温度設定
部1と、設定された温度に対し最適維持電力を確保する
ための電力基準Rを発生する関数発生部8と、前記温度
設定部1で設定された温度に対し所定の比例帯を形成し
測定温度に対しPIDIII御の操作基準曾を出力する
温度制御部2と、前記電力基準量に前記操作基準間を乗
算しヒータ制御のための実際操作口を出力する乗算部9
と、前記実際操作量に基いて前記ヒータに所定の電力を
出力する電力制御部6を備えたことを特徴とする。
温度に対し制御したい任意の温度を設定可能の温度設定
部1と、設定された温度に対し最適維持電力を確保する
ための電力基準Rを発生する関数発生部8と、前記温度
設定部1で設定された温度に対し所定の比例帯を形成し
測定温度に対しPIDIII御の操作基準曾を出力する
温度制御部2と、前記電力基準量に前記操作基準間を乗
算しヒータ制御のための実際操作口を出力する乗算部9
と、前記実際操作量に基いて前記ヒータに所定の電力を
出力する電力制御部6を備えたことを特徴とする。
(作用)
本発明の関数発生部8では、設定温度に対し例えば10
00℃であればR遍維持電力500Wで電力基準量は1
KWの1倍、100℃であれば最適維持電力50Wで電
力基準量はIKWのO01倍というように、最適維持電
力を確保するための電力基準量を発生する。
00℃であればR遍維持電力500Wで電力基準量は1
KWの1倍、100℃であれば最適維持電力50Wで電
力基準量はIKWのO01倍というように、最適維持電
力を確保するための電力基準量を発生する。
又、本発明の乗算部9では、かくして発生された電力基
準量に、従来同様の温度制御部2から出力された操作基
準量を乗じて実際操作量とし、これを従来同様の電力制
御部6に出力する。
準量に、従来同様の温度制御部2から出力された操作基
準量を乗じて実際操作量とし、これを従来同様の電力制
御部6に出力する。
したがって、本発明では、広領域の温度範囲で任意に設
定された設定温度に対し、最適の電力を与えることがで
き、固定のPID定数にて高精度の温度制御を行うこと
ができる。
定された設定温度に対し、最適の電力を与えることがで
き、固定のPID定数にて高精度の温度制御を行うこと
ができる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例に係る温度調節装置のブロッ
ク図である。図中、第6図で示した部材と同一機能を果
す部材には同一符号で示しである。
ク図である。図中、第6図で示した部材と同一機能を果
す部材には同一符号で示しである。
本例の関数発生部8は、第2図に示すように、温度設定
部1に設定された温度に対し、最適な維持電力を確保す
べく、電力基準量を最大電力の割合で出力する。
部1に設定された温度に対し、最適な維持電力を確保す
べく、電力基準量を最大電力の割合で出力する。
すなわち、今、1000℃の維持電力を500W150
0℃の維持電力を250W、109℃の維持電力を50
Wであるとすると、これfr暉保・するのに十分な電力
量として、最大電力IKWに対し数値[1]、[0,5
]、[0,1]を出力し、供給電力の最大値をIKW、
500W、100Wに制限する。このO〜1の数値を得
るためには、数式のみによるもののほか、第2図に示す
ように、予めの維持電力の実験により設定温度に対する
0〜1のテーブルデータを作っておき、その途中の設定
温度に対しては補間によって割り出すようにしてもよい
。
0℃の維持電力を250W、109℃の維持電力を50
Wであるとすると、これfr暉保・するのに十分な電力
量として、最大電力IKWに対し数値[1]、[0,5
]、[0,1]を出力し、供給電力の最大値をIKW、
500W、100Wに制限する。このO〜1の数値を得
るためには、数式のみによるもののほか、第2図に示す
ように、予めの維持電力の実験により設定温度に対する
0〜1のテーブルデータを作っておき、その途中の設定
温度に対しては補間によって割り出すようにしてもよい
。
乗鐸部9は設定温度に対し関数発生部で発生された数値
に温度制御部2からの従来の操作量に相当する操作基準
量を出力する。
に温度制御部2からの従来の操作量に相当する操作基準
量を出力する。
すなわち、温度制御部2は、設定温度に対し所定の比例
帯を形成し、この比例帯の中で温度を制御すべく、その
操作基準量0〜100%を出力し、乗算部9にて、これ
に関数発生部8で発生された設定温度に応じた0〜1の
数値を乗じることになる。
帯を形成し、この比例帯の中で温度を制御すべく、その
操作基準量0〜100%を出力し、乗算部9にて、これ
に関数発生部8で発生された設定温度に応じた0〜1の
数値を乗じることになる。
電力制御部6は、乗算部9の出力に基いて、ヒータ7に
所定の電力を出力する。
所定の電力を出力する。
第3図の曲線■、及び第4図において、本例では、設定
温度1000℃に対し、関数発生部8は数値1を出力す
るので第6図の曲線■及び第7図に示す従来例と同様の
高精度の制御が得られるものである。
温度1000℃に対し、関数発生部8は数値1を出力す
るので第6図の曲線■及び第7図に示す従来例と同様の
高精度の制御が得られるものである。
又、設定温度が100℃の場合には、関数発生部8及び
乗算部9により、設定温度に応じて最適の電力が定めら
れ、第5図に示すように、操作量0〜100%に応じて
出力電力は0〜100Wとなり、制御曲線は第3図の■
のようになる。
乗算部9により、設定温度に応じて最適の電力が定めら
れ、第5図に示すように、操作量0〜100%に応じて
出力電力は0〜100Wとなり、制御曲線は第3図の■
のようになる。
したがって、第3図の曲線■で示されるように、II
tlD開始の100%の操作量にて100Wの出力とな
り、比例帯D2に近づいて、やがて曲線■と同様に比例
帯D2の中で設定温度に次第に収束づるように作用する
。
tlD開始の100%の操作量にて100Wの出力とな
り、比例帯D2に近づいて、やがて曲線■と同様に比例
帯D2の中で設定温度に次第に収束づるように作用する
。
このとき、設定温度に応じて出力電力が最適とされるの
で、温度制御部2のPID定数を殊更変化させる必要が
無い。
で、温度制御部2のPID定数を殊更変化させる必要が
無い。
上記例において、電力制御部6の内部構成は位相制御に
よるものであっても、PWM (パルス・ワイズ・モジ
ュレーション)によるものであっても同様である。
よるものであっても、PWM (パルス・ワイズ・モジ
ュレーション)によるものであっても同様である。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜
の設計的変更により、適宜の態様で実施し得るものであ
る。
の設計的変更により、適宜の態様で実施し得るものであ
る。
[発明の効果]
以上の通り、本発明は、広領域の温度に対し任意の温度
を設定可能とし、設定温度に対し最適維持電力を確保す
るための電力基準量を生成することにより、PID定数
を変化させることなく、全温度領域で高精度の温度制御
を可能とした温度調節装置であるので、電気炉、恒温槽
などの制御対象を任意の設定温度で高精度に制御できる
。
を設定可能とし、設定温度に対し最適維持電力を確保す
るための電力基準量を生成することにより、PID定数
を変化させることなく、全温度領域で高精度の温度制御
を可能とした温度調節装置であるので、電気炉、恒温槽
などの制御対象を任意の設定温度で高精度に制御できる
。
第1図は本発明の一実施例に係る温度調節装置のブロッ
ク図、第2図は上記温度調節装置の関数発生部の作用を
示す説明図、第3〜第5図は上記温度調節装置の制御例
を示す説明図、第6図は従来の温度調節装置の一例を示
すブロック図、第7図〜第9図はその制御例を示す説明
図である。 1・・・温度設定部 2・・・温度制御部 4・・・温度センサ 6・・・電力制御部 7・・・ヒータ 8・・・関数発生部 9・・・乗算部 1、II・・・従来例に係る制御線図 1、II[・・・本案例に係る制御線図代理人 弁理士
三 好 保 男 第2図 第3図 第4図
ク図、第2図は上記温度調節装置の関数発生部の作用を
示す説明図、第3〜第5図は上記温度調節装置の制御例
を示す説明図、第6図は従来の温度調節装置の一例を示
すブロック図、第7図〜第9図はその制御例を示す説明
図である。 1・・・温度設定部 2・・・温度制御部 4・・・温度センサ 6・・・電力制御部 7・・・ヒータ 8・・・関数発生部 9・・・乗算部 1、II・・・従来例に係る制御線図 1、II[・・・本案例に係る制御線図代理人 弁理士
三 好 保 男 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 広領域の温度に対し制御したい任意の温度を設定可能の
温度設定部と、設定された温度に対し最適維持電力を確
保するための電力基準量を発生する関数発生部と、前記
温度設定部で設定された温度に対し所定の比例帯を形成
し測定温度に対しPID制御の操作基準量を出力する温
度制御部と、前記電力基準量に前記操作基準量を乗算し
ヒータ制御のための実際操作量を出力する乗算部と、前
記実際操作量に基いて前記ヒータに所定の電力を出力す
る電力制御部を備えたことを特徴とする温度調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27740188A JPH02125311A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 温度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27740188A JPH02125311A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 温度調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125311A true JPH02125311A (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=17583032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27740188A Pending JPH02125311A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 温度調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02125311A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011090609A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Yamatake Corp | 温度制御装置および温度制御方法 |
JP2012016089A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Fujikura Ltd | 電力制御システム及び電力制御方法 |
US11444209B2 (en) | 2012-03-20 | 2022-09-13 | Allegro Microsystems, Llc | Magnetic field sensor integrated circuit with an integrated coil enclosed with a semiconductor die by a mold material |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5622071A (en) * | 1979-05-14 | 1981-03-02 | Gca Corp | Furnace temperature controller |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP27740188A patent/JPH02125311A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5622071A (en) * | 1979-05-14 | 1981-03-02 | Gca Corp | Furnace temperature controller |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011090609A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Yamatake Corp | 温度制御装置および温度制御方法 |
JP2012016089A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Fujikura Ltd | 電力制御システム及び電力制御方法 |
US11444209B2 (en) | 2012-03-20 | 2022-09-13 | Allegro Microsystems, Llc | Magnetic field sensor integrated circuit with an integrated coil enclosed with a semiconductor die by a mold material |
US11677032B2 (en) | 2012-03-20 | 2023-06-13 | Allegro Microsystems, Llc | Sensor integrated circuit with integrated coil and element in central region of mold material |
US11961920B2 (en) | 2012-03-20 | 2024-04-16 | Allegro Microsystems, Llc | Integrated circuit package with magnet having a channel |
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