JP2795453B2 - イオントフォレーゼ用インタフェース - Google Patents
イオントフォレーゼ用インタフェースInfo
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- JP2795453B2 JP2795453B2 JP5492689A JP5492689A JP2795453B2 JP 2795453 B2 JP2795453 B2 JP 2795453B2 JP 5492689 A JP5492689 A JP 5492689A JP 5492689 A JP5492689 A JP 5492689A JP 2795453 B2 JP2795453 B2 JP 2795453B2
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- drug
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はイオントフォレーゼ用のインタフェース(皮
膚当接体)に関する。
膚当接体)に関する。
イオントフォレーシスに於けるインタフェースは、薬
液を保持する為のリザーバと電流分散用の電極とを組み
合わせた構造を有する。
液を保持する為のリザーバと電流分散用の電極とを組み
合わせた構造を有する。
このリザーバの構造は、薬剤を生体皮膚界面迄、経時
的に所定量を確実に到達せしめるものでなければならな
いが、リザーバ自体が立体的であり、しかも水を介する
為、薬物の希釈化あるいは水分の蒸散が生じる等、未だ
充分な構造が提案されるに至っていない。
的に所定量を確実に到達せしめるものでなければならな
いが、リザーバ自体が立体的であり、しかも水を介する
為、薬物の希釈化あるいは水分の蒸散が生じる等、未だ
充分な構造が提案されるに至っていない。
上記に鑑み本発明は、イオントフォレーシスに適し
た、即ち正確且つ安全な投薬を行ない得る構造を有する
インタフェースを提供することを目的とする。
た、即ち正確且つ安全な投薬を行ない得る構造を有する
インタフェースを提供することを目的とする。
本発明の特徴は次の通りである。
本発明は、主に新水性高分子ゲル剤に薬物を含有した
薬物層(ゲル層)と、水を保持してなる水補給リザーバ
層と、これら薬物層と水補給リザーバ層との間にセラミ
ックス多孔体を介することにより、このセラミックス多
孔体が通電時すなわち投薬時に於いて、電気浸透効果に
よりリザーバの水を薬物層に供給するという機能を行な
わせしめるものである。
薬物層(ゲル層)と、水を保持してなる水補給リザーバ
層と、これら薬物層と水補給リザーバ層との間にセラミ
ックス多孔体を介することにより、このセラミックス多
孔体が通電時すなわち投薬時に於いて、電気浸透効果に
よりリザーバの水を薬物層に供給するという機能を行な
わせしめるものである。
電気浸透とは、毛細管又は多孔性構造をなす物質によ
り液を2室に分け、両液に電極を入れて直流電圧をかけ
ると液体が移動する現象のことである。この液体の移動
方向は、液体と物質との間のξ−電位の符号によって決
まる。
り液を2室に分け、両液に電極を入れて直流電圧をかけ
ると液体が移動する現象のことである。この液体の移動
方向は、液体と物質との間のξ−電位の符号によって決
まる。
従って、薬物層が乾燥状態であっても、投薬時に於い
ては常に含水状態を形成するものである。
ては常に含水状態を形成するものである。
又、本発明にあっては、セラミックス多孔体が半透過
性を有する。
性を有する。
従って、水補給リザーバ層から薬物層への通水は行な
うが、高薬物濃度維持のため、薬物層から水補給リザー
バ層への薬物、雑菌の浸出を防ぐという機能を行なわせ
しめるものである。
うが、高薬物濃度維持のため、薬物層から水補給リザー
バ層への薬物、雑菌の浸出を防ぐという機能を行なわせ
しめるものである。
薬物層を形成するゲル材としては、親水性樹脂又は高
分子化合物が用いられる。親水性樹脂としては、例えば
ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸又はそのアクリル
金属塩又はそのエステル等のアクリル系樹脂、ポリビニ
ルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリビニルエチ
ルエーテル及びこのコーポリマー等のビニル系樹脂、ト
ラガントガム、カラヤガム等の天然多糖類などが、又、
高分子化合物としては、メチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、ヒアルロン酸又はそのアルカリ金属塩などが挙げ
られる。
分子化合物が用いられる。親水性樹脂としては、例えば
ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸又はそのアクリル
金属塩又はそのエステル等のアクリル系樹脂、ポリビニ
ルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリビニルエチ
ルエーテル及びこのコーポリマー等のビニル系樹脂、ト
ラガントガム、カラヤガム等の天然多糖類などが、又、
高分子化合物としては、メチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、ヒアルロン酸又はそのアルカリ金属塩などが挙げ
られる。
これらの素材を用いて薬物含有層を調製するには、こ
れらの素材と薬物溶液とを練合する。その際、柔軟可塑
剤として、水、ポリエチレングリコール、プロピレング
リコール、グリセリンなどが、又、導電性を付与するた
めの電解質として塩化ナトリウム、炭酸ナトリウム、リ
ン酸、クエン酸ナトリウムなどが適宜配合される。薬物
の溶解液としては、通常リン酸、クエン酸などから構成
される緩衝液が用いられるが、薬物の物性に応じて有機
アミン、塩酸などの鉱酸水溶液、クエン酸水溶液などを
単独又は組合せて用いてもよい。
れらの素材と薬物溶液とを練合する。その際、柔軟可塑
剤として、水、ポリエチレングリコール、プロピレング
リコール、グリセリンなどが、又、導電性を付与するた
めの電解質として塩化ナトリウム、炭酸ナトリウム、リ
ン酸、クエン酸ナトリウムなどが適宜配合される。薬物
の溶解液としては、通常リン酸、クエン酸などから構成
される緩衝液が用いられるが、薬物の物性に応じて有機
アミン、塩酸などの鉱酸水溶液、クエン酸水溶液などを
単独又は組合せて用いてもよい。
尚、セラミック材をレーザ加工して毛細管構造体とし
たものも好適に使用され得る。又、これらの材の厚さは
特に限定されないが、通常0.1mm〜10mm程度がよい。
たものも好適に使用され得る。又、これらの材の厚さは
特に限定されないが、通常0.1mm〜10mm程度がよい。
尚、これら界面形成手段は、好ましくは硬質材料が使
用されるが、場合によっては(即ち、毛細管等が非変形
性であれば)柔軟フィル乃至シート材でもよい。
用されるが、場合によっては(即ち、毛細管等が非変形
性であれば)柔軟フィル乃至シート材でもよい。
水分補給用リザーバ層は、容器構造、綿、PVAスポン
ジ、セルローストリアセテート等の水分貯蔵性繊維に含
浸させたもの、あるいは水を保持した膨潤ゲル等が例示
される。又、必要に応じて周囲を硬質性樹脂で形成した
カップで覆い、外部への蒸散を防ぐ構造も取り得る。
ジ、セルローストリアセテート等の水分貯蔵性繊維に含
浸させたもの、あるいは水を保持した膨潤ゲル等が例示
される。又、必要に応じて周囲を硬質性樹脂で形成した
カップで覆い、外部への蒸散を防ぐ構造も取り得る。
セラミックス多孔体は、素焼、アルミナ、ジルコニア
等のセラミックス製多孔体であり、平均孔径は一般には
十分の数μm〜数百μmが良好である(例えば0.40μm
±0.10)。気孔率は通常30〜90%程度が好ましい。
等のセラミックス製多孔体であり、平均孔径は一般には
十分の数μm〜数百μmが良好である(例えば0.40μm
±0.10)。気孔率は通常30〜90%程度が好ましい。
尚、孔径、気孔率共、適応皮膚の汗腺の数、使用薬物
の用量等に応じ適宜選択され、特に限定されない。
の用量等に応じ適宜選択され、特に限定されない。
又、本発明で示す水は、これに限るものではなく、例
えば塩化ナトリウム等の電解質液であってもよい。
えば塩化ナトリウム等の電解質液であってもよい。
次に、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図に於いて、1は水分補給用リザーバ層であり、
上述した如く多孔質体に水乃至電解質液を含浸させたも
の、あるいは上述した膨潤ゲル状のもの等である。
上述した如く多孔質体に水乃至電解質液を含浸させたも
の、あるいは上述した膨潤ゲル状のもの等である。
2はセラミックス多孔体であり、3は薬物を含有せし
めた硬質性多孔体である。水分補給用リザーバ層1、セ
ラミックス多孔体2及びゲル層3は、図示されている如
く積層され、水分補給用リザーバ層1上面には、導電性
ゴム、導電性ポリマー、カーボンフィルム、アルミ箔
他、金属箔よりなる電極4が積層されている。これら積
層構造物は、柔軟性支持部材6によって覆われ、支持固
定されている。
めた硬質性多孔体である。水分補給用リザーバ層1、セ
ラミックス多孔体2及びゲル層3は、図示されている如
く積層され、水分補給用リザーバ層1上面には、導電性
ゴム、導電性ポリマー、カーボンフィルム、アルミ箔
他、金属箔よりなる電極4が積層されている。これら積
層構造物は、柔軟性支持部材6によって覆われ、支持固
定されている。
支持部材6は、更に生体皮膚表面01迄延びており、生
体皮膚表面01と接触面には各種貼着剤、接着剤11が付設
されている。
体皮膚表面01と接触面には各種貼着剤、接着剤11が付設
されている。
次に、他の構造体を第2図に示す。第2図に示す実施
例は、1対の電極及びパワーサプライユニットを備えた
ものを示す。
例は、1対の電極及びパワーサプライユニットを備えた
ものを示す。
水分補給用リザーバ層1は、硬質性カップ部材5とこ
のカップ部材5の開口部に、セラミックス多孔体2及び
ゲル層3の積層体が装着されることによって密閉された
空間を形成し、この空間に電解質液乃至水が抽入されて
なる。更に、このカップ部材5表面は柔軟性支持部材6
に覆われている。又、カップ部材5の内側上面には電極
4が装着されている。
のカップ部材5の開口部に、セラミックス多孔体2及び
ゲル層3の積層体が装着されることによって密閉された
空間を形成し、この空間に電解質液乃至水が抽入されて
なる。更に、このカップ部材5表面は柔軟性支持部材6
に覆われている。又、カップ部材5の内側上面には電極
4が装着されている。
支持部材6は生体皮膚表面迄延び、生体皮膚表面との
接触面には、電極4と同材よりなる対極用電極9が付設
され、この対極用電極9の表面には、更に付着性を有す
る導電性ゲル層7(例:生体用電極に使用されるもの)
が貼着固定されている。
接触面には、電極4と同材よりなる対極用電極9が付設
され、この対極用電極9の表面には、更に付着性を有す
る導電性ゲル層7(例:生体用電極に使用されるもの)
が貼着固定されている。
カップ部材5の上面には、電池及びICを備えた電気出
力を行なうパワーサプライユニット8が装着されてい
る。パワーサプライユニット8と電極4及び対極用電極
9とは導電線によって接続されている(導電線は図示せ
ず)。
力を行なうパワーサプライユニット8が装着されてい
る。パワーサプライユニット8と電極4及び対極用電極
9とは導電線によって接続されている(導電線は図示せ
ず)。
尚、カップ部材5に水を抽入する為の抽入口は、開閉
機構を有するものが好ましい(例えば特開昭49−77479
号公報に図示されている形状)。
機構を有するものが好ましい(例えば特開昭49−77479
号公報に図示されている形状)。
第2図に示す実施例を使用する場合、導電性ゲル層7
を生体皮膚表面01に貼着すれば、ゲル層3も生体皮膚表
面01に良好に接触し、電極4及び対極用電極9間に生体
皮膚組織を介して閉回路が得られ、投薬の準備が完了す
る。
を生体皮膚表面01に貼着すれば、ゲル層3も生体皮膚表
面01に良好に接触し、電極4及び対極用電極9間に生体
皮膚組織を介して閉回路が得られ、投薬の準備が完了す
る。
ゲル層3に含有される薬液は、その分子量その他諸量
に限定されるものではないが、本発明インタフェース
は、特に用量が微量にも拘らず、イオントフォレーシス
の効率上、可及的高濃度を維持し且つ充分な水の存在を
要する、主としてインスリン等のペプチド系薬物に有用
である。
に限定されるものではないが、本発明インタフェース
は、特に用量が微量にも拘らず、イオントフォレーシス
の効率上、可及的高濃度を維持し且つ充分な水の存在を
要する、主としてインスリン等のペプチド系薬物に有用
である。
鎮咳去痰剤 クロモグリク酸ナトリウム、フマール酸ケトチフェン 気管支拡張剤 フマル酸ホルモテロール 鎮痛剤 塩酸ナルブフィン、乳酸ペンタゾシン、ジクロフェナ
ックナトリウム 強心剤 塩酸ドパミン 精神神経安定剤 ペルフェナジン、フェノチアジン 抗生物質 セフォテタン二ナトリウム、硫酸ジベカシン、硫酸ア
ミカシン、硫酸ネチルマイシン、硫酸シソマイシン 抗悪性腫瘍剤 アドリアマイシン、マイトマイシンC、塩酸ブレオマ
イシン、レンチナン、ピシバニール、硫酸ビンクリスチ
ン、シスプラチン 循環機能改善剤 クエン酸ニカメタート、塩酸メクロフェノキサート、
マレイン酸リスリド、ホパンテン酸カルシウム 痛風治療剤 アロプリノール その他ペプタイド類 LHRH,エンケファリン、エンドルフィン、インターフ
ェロン、インシュリン、カルシトニン、TRH,オキシトシ
ン、リプレシン、バソプレシン、グルカゴン、脳下垂体
ホルモン(HGH,HMG,HCG,酢酸デスモプレシン)、卵胞黄
体ホルモン 以上詳述の如く本発明は、セラミックス多孔体の介在
により、ゲル層3に含有された薬液が希釈されることな
く、適当な水分が補給でき、しかも生体表面乃至外部か
ら浸入する細菌の水補給層への浸入を阻止でき、長期間
正確な投薬を行なえる等の効果を有するものである。
ックナトリウム 強心剤 塩酸ドパミン 精神神経安定剤 ペルフェナジン、フェノチアジン 抗生物質 セフォテタン二ナトリウム、硫酸ジベカシン、硫酸ア
ミカシン、硫酸ネチルマイシン、硫酸シソマイシン 抗悪性腫瘍剤 アドリアマイシン、マイトマイシンC、塩酸ブレオマ
イシン、レンチナン、ピシバニール、硫酸ビンクリスチ
ン、シスプラチン 循環機能改善剤 クエン酸ニカメタート、塩酸メクロフェノキサート、
マレイン酸リスリド、ホパンテン酸カルシウム 痛風治療剤 アロプリノール その他ペプタイド類 LHRH,エンケファリン、エンドルフィン、インターフ
ェロン、インシュリン、カルシトニン、TRH,オキシトシ
ン、リプレシン、バソプレシン、グルカゴン、脳下垂体
ホルモン(HGH,HMG,HCG,酢酸デスモプレシン)、卵胞黄
体ホルモン 以上詳述の如く本発明は、セラミックス多孔体の介在
により、ゲル層3に含有された薬液が希釈されることな
く、適当な水分が補給でき、しかも生体表面乃至外部か
ら浸入する細菌の水補給層への浸入を阻止でき、長期間
正確な投薬を行なえる等の効果を有するものである。
第1図、第2図は、本発明の実施例を示す図である。 1……水補給リザーバ層、 2……セラミックス多孔体、 3……ゲル層(薬物層)、 4……電極、 6……支持部材、 01……生体皮膚表面。
Claims (1)
- 【請求項1】水分補給用リザーバ層、薬物含有ゲル層及
び上記両層間にセラミックス多孔体を介在せしめたこと
を特徴とするイオントフォレーゼ用インタフェース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5492689A JP2795453B2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | イオントフォレーゼ用インタフェース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5492689A JP2795453B2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | イオントフォレーゼ用インタフェース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02234775A JPH02234775A (ja) | 1990-09-17 |
JP2795453B2 true JP2795453B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=12984222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5492689A Expired - Fee Related JP2795453B2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | イオントフォレーゼ用インタフェース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2795453B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6004402A (en) * | 1994-10-06 | 1999-12-21 | Xomed Surgical Products, Inc. | Method of cleaning silicon material with a sponge |
US6130264A (en) | 1994-10-06 | 2000-10-10 | Xomed Surgical Products, Inc. | Synthetic sponge and surgical spear comprising synthetic sponge |
US6080092A (en) | 1994-10-06 | 2000-06-27 | Xomed Surgical Products, Inc. | Industrial cleaning sponge |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP5492689A patent/JP2795453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02234775A (ja) | 1990-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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