JP2793151B2 - 織機におけるシャフトロッドのねじ結合装置 - Google Patents
織機におけるシャフトロッドのねじ結合装置Info
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- JP2793151B2 JP2793151B2 JP7193537A JP19353795A JP2793151B2 JP 2793151 B2 JP2793151 B2 JP 2793151B2 JP 7193537 A JP7193537 A JP 7193537A JP 19353795 A JP19353795 A JP 19353795A JP 2793151 B2 JP2793151 B2 JP 2793151B2
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- JP
- Japan
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- conical
- female screw
- connection
- screw nut
- bolt
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C9/00—Healds; Heald frames
- D03C9/06—Heald frames
- D03C9/0683—Arrangements or means for the linking to the drive system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にシャフトロッ
ド(そうこう枠棒)のヒンジ継手において例えば駆動・
引張りロッドのヒンジ継手にかみ合いこれらを互いに結
合するねじ結合装置に関する。そのねじ結合装置はさら
頭ナットとして機能する要素とさら頭ボルトとして機能
する要素とから成っている。
ド(そうこう枠棒)のヒンジ継手において例えば駆動・
引張りロッドのヒンジ継手にかみ合いこれらを互いに結
合するねじ結合装置に関する。そのねじ結合装置はさら
頭ナットとして機能する要素とさら頭ボルトとして機能
する要素とから成っている。
【0002】
【従来の技術】公知のシャフトロッドの場合、その接続
側端は第1および第2のフォーク脚部を持ったヒンジ継
手フォークを形成している。各フォーク脚部は互いに直
径線的に対向して位置する円錐状圧印開口(圧印加工で
開けられた円錐状の開口)を備えている。
側端は第1および第2のフォーク脚部を持ったヒンジ継
手フォークを形成している。各フォーク脚部は互いに直
径線的に対向して位置する円錐状圧印開口(圧印加工で
開けられた円錐状の開口)を備えている。
【0003】それらの圧印開口間に、他方のシャフトロ
ッドに存在するころ軸受の内輪が心出しして設置されて
いる。ころ軸受の内輪をシャフトロッドの接続側端に締
付け固定するために、さら頭ナットおよびさら頭ボルト
によってフォーク脚部間に内輪を挟みつけて固定するこ
とが知られている。その場合、さら頭ナットは圧印開口
に緩く収容されている。
ッドに存在するころ軸受の内輪が心出しして設置されて
いる。ころ軸受の内輪をシャフトロッドの接続側端に締
付け固定するために、さら頭ナットおよびさら頭ボルト
によってフォーク脚部間に内輪を挟みつけて固定するこ
とが知られている。その場合、さら頭ナットは圧印開口
に緩く収容されている。
【0004】かかるねじ結合装置は、このねじ結合を行
う場合およびそれを緩める場合、圧印開口に収容されて
いるさら頭ナットが一緒に回転されるという欠点があ
る。これは、織機の内部においてシャフトロッドを組立
および分解することを非常に難しくしている。
う場合およびそれを緩める場合、圧印開口に収容されて
いるさら頭ナットが一緒に回転されるという欠点があ
る。これは、織機の内部においてシャフトロッドを組立
および分解することを非常に難しくしている。
【0005】更にボルト・ナット結合の意図しない緩み
を防止するために、さら頭ナットの雌ねじとさら頭ボル
トの雄ねじとの間を非常に強く接着結合する処置がとら
れている。
を防止するために、さら頭ナットの雌ねじとさら頭ボル
トの雄ねじとの間を非常に強く接着結合する処置がとら
れている。
【0006】しかしこの接着結合は、例えば密閉形軸受
の場合あるいは別の理由から必要であるねじ結合装置の
分解の際、釈放不能な結合が追加的な補助手段なしに分
解できないという大きな欠点がある。
の場合あるいは別の理由から必要であるねじ結合装置の
分解の際、釈放不能な結合が追加的な補助手段なしに分
解できないという大きな欠点がある。
【0007】その追加的な補助手段として、詳しくは接
着剤を軟らかくする温度の例えば温風あるいはガス炎の
吹付けが考えられる。この処置は一般にフォーク脚部間
に支持されている軸受を破損し、シャフトロッド部分の
その加熱範囲を損傷してしまう。
着剤を軟らかくする温度の例えば温風あるいはガス炎の
吹付けが考えられる。この処置は一般にフォーク脚部間
に支持されている軸受を破損し、シャフトロッド部分の
その加熱範囲を損傷してしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フォ
ーク脚部の円錐状圧印開口ところ軸受の内輪とを確実に
締付け固定し、この結合が労せずに分解できるような織
機におけるシャフトロッドのヒンジ継手に利用されるね
じ結合装置を提供することにある。
ーク脚部の円錐状圧印開口ところ軸受の内輪とを確実に
締付け固定し、この結合が労せずに分解できるような織
機におけるシャフトロッドのヒンジ継手に利用されるね
じ結合装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、さら頭ナットがそのさら頭に続く第1の円筒状外周
面部分とこの第1の円筒状外周面部分に続きその外径よ
り小さな外径をした第2の円筒状外周面部分とを有して
いることによって達成される。第1の円筒状外周面部分
は、これとその対向面との間を摩擦結合し、これによっ
て相対回転不能な結合を行うような表面を有している。
好適にはここでは第1の円筒状外周面部分の表面は、少
なくともさら頭ナットのさら頭とその第1の円筒状外周
面部分との移行範囲まで延びているセレーションを形成
している。
は、さら頭ナットがそのさら頭に続く第1の円筒状外周
面部分とこの第1の円筒状外周面部分に続きその外径よ
り小さな外径をした第2の円筒状外周面部分とを有して
いることによって達成される。第1の円筒状外周面部分
は、これとその対向面との間を摩擦結合し、これによっ
て相対回転不能な結合を行うような表面を有している。
好適にはここでは第1の円筒状外周面部分の表面は、少
なくともさら頭ナットのさら頭とその第1の円筒状外周
面部分との移行範囲まで延びているセレーションを形成
している。
【0010】円錐状形状部とさら頭ナットとの相対回転
不能な結合は、圧入過程によって実施される。
不能な結合は、圧入過程によって実施される。
【0011】一方のフォーク脚部に固く結合されたさら
頭ナットにさら頭ボルトがねじ込まれる。このボルトは
公知のようにボルトの長手方向に六角凹所を備えてい
る。締付けモーメントを良好に伝達するために、六角凹
所の代わりにボルトがスプライン孔を備えているか、少
なくとも一つの連動要素が存在していることが有利であ
る。
頭ナットにさら頭ボルトがねじ込まれる。このボルトは
公知のようにボルトの長手方向に六角凹所を備えてい
る。締付けモーメントを良好に伝達するために、六角凹
所の代わりにボルトがスプライン孔を備えているか、少
なくとも一つの連動要素が存在していることが有利であ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図に示した実施形態を参照し
て本発明を詳細に説明する。
て本発明を詳細に説明する。
【0013】図1は雌ねじ2が全長にわたって形成され
ているさら頭ナット1を示している。このナット1のさ
ら頭3はシャフトロッド(そうこう枠棒)部分7のフォ
ーク脚部5、6にある円錐状圧印開口4に相応した円錐
率を有している(図2および図4も参照)。
ているさら頭ナット1を示している。このナット1のさ
ら頭3はシャフトロッド(そうこう枠棒)部分7のフォ
ーク脚部5、6にある円錐状圧印開口4に相応した円錐
率を有している(図2および図4も参照)。
【0014】さら頭3は第1の円筒状外周面部分8に移
行し、この外周面部分8に第2の円筒状外周面部分9が
続いており、これは同時にさら頭ボルト10に対するね
じ込み側面を形成している。
行し、この外周面部分8に第2の円筒状外周面部分9が
続いており、これは同時にさら頭ボルト10に対するね
じ込み側面を形成している。
【0015】第1の円筒状外周面部分8の外径D1は第
2の円筒状外周面部分9の外径dより大きく形成されて
いる。第1の円筒状外周面部分8の表面はセレーション
11を有し、これは少なくともさら頭3と第1の円筒状
外周面部分8との移行範囲12まで延びている。
2の円筒状外周面部分9の外径dより大きく形成されて
いる。第1の円筒状外周面部分8の表面はセレーション
11を有し、これは少なくともさら頭3と第1の円筒状
外周面部分8との移行範囲12まで延びている。
【0016】図2はシャフトロッド部分7を示してい
る。このシャフトロッド部分7は二つのフォーク脚部
5、6を有している。各フォーク脚部5、6は円錐状圧
印開口4を有している。フォーク脚部5にある円錐状圧
印開口4はナット1の圧入後に、第1の円錐状部分4a
のほかに第2の円筒状部分4bから成る内側輪郭を形成
する。フォーク脚部5における円錐状圧印開口4の内径
D2は、直径D1と長さL1を有するさら頭ナット1の
第1の円筒状部分8がフォーク脚部5にある円錐状圧印
開口4の中に圧入された後そこに固く結合されるように
寸法づけられている。
る。このシャフトロッド部分7は二つのフォーク脚部
5、6を有している。各フォーク脚部5、6は円錐状圧
印開口4を有している。フォーク脚部5にある円錐状圧
印開口4はナット1の圧入後に、第1の円錐状部分4a
のほかに第2の円筒状部分4bから成る内側輪郭を形成
する。フォーク脚部5における円錐状圧印開口4の内径
D2は、直径D1と長さL1を有するさら頭ナット1の
第1の円筒状部分8がフォーク脚部5にある円錐状圧印
開口4の中に圧入された後そこに固く結合されるように
寸法づけられている。
【0017】図3は、さら頭ナット1とさら頭ボルト1
0から成るねじ結合装置を持ったシャフトロッド部分7
の自由端を正面図で示している。さら頭ボルト10のう
ちの反ねじ込み側が見えている。この図3からさら頭ボ
ルト10に存在するスプライン孔13が明らかに理解で
きる。そのスプライン孔13には対応して形成されたね
じ回し工具がはめ込まれる。
0から成るねじ結合装置を持ったシャフトロッド部分7
の自由端を正面図で示している。さら頭ボルト10のう
ちの反ねじ込み側が見えている。この図3からさら頭ボ
ルト10に存在するスプライン孔13が明らかに理解で
きる。そのスプライン孔13には対応して形成されたね
じ回し工具がはめ込まれる。
【0018】図4においてさら頭ナット1がフォーク脚
部5の円錐状圧印開口4に圧入されている。これによっ
てナット1と圧印開口4とが相対回転不能に結合されて
いる。スプライン孔13付きのさら頭ボルト10がさら
頭ナット1の雌ねじ2にねじ込まれている。これによっ
て図示していないころ軸受の内輪14がフォーク脚部
5、6間に固く締付け固定されている。
部5の円錐状圧印開口4に圧入されている。これによっ
てナット1と圧印開口4とが相対回転不能に結合されて
いる。スプライン孔13付きのさら頭ボルト10がさら
頭ナット1の雌ねじ2にねじ込まれている。これによっ
て図示していないころ軸受の内輪14がフォーク脚部
5、6間に固く締付け固定されている。
【図1】セレーション付きのさら頭ナットの断面図。
【図2】シャフトロッド部分の圧印開口付きのフォーク
脚部の断面図。
脚部の断面図。
【図3】フォーク脚部の円錐状圧印開口間にねじ結合に
より配置されたころ軸受の内輪のねじ結合装置の正面
図。
より配置されたころ軸受の内輪のねじ結合装置の正面
図。
【図4】図3におけるA−B線に沿った断面図。
1 さら頭ナット 2 雌ねじ 3 さら頭 4 圧印開口 4a 円錐状部分 4b 円筒状部分 5 フォーク脚部 6 フォーク脚部 7 シャフトロッド部分(そうこう枠棒部分) 8 第1の円筒状外周面部分 9 第2の円筒状外周面部分 10 さら頭ボルト 11 セレーション 12 移行範囲 13 孔 13a 連動要素 14 内輪 D1 外径 D2 内径 L1 長さ
Claims (7)
- 【請求項1】さら頭(3)を有する雌ねじナット(1)
と、雄ねじボルト(10)と、を備えたねじ結合装置に
おいて、 前記雌ねじナット(1)は、前記さら頭の第1の直径
(D1)を有する第1の円筒状部分(8)と、前記さら
頭(3)と前記第1の円筒状部分(8)との間の第1の
移行範囲(12)と、を有し、 前記雌ねじナット(1)は、さらに、前記さら頭から離
間された、前記第1の直径(D1)よりも小さな第2の
直径(d)を有する第2の円筒状部分(9)と、前記第
1の円筒状部分(8)と前記第2の円筒状部分(9)と
の間の第2の移行範囲と、を有し、 前記第1の円筒状部分(8)は、フォークロッド端部の
2つのフォーク脚部(5、6)を有するロッド(7)の
一方の凹部(4)で円錐状リム(4a)と係合するため
の、少なくとも前記第1の移行範囲(12)内に軸方向
に延びるセレーション(11)を有し、 前記雄ねじボルト(10)は、工具と協動させるための
断面(13a)を有する軸方向孔(13)を有する、こ
とを特徴とするねじ結合装置。 - 【請求項2】前記ボルトの頭の前記軸方向孔(13)は
前記ボルトの全体にわたるスプライン孔(13)である
ことを特徴とする請求項1記載のねじ結合装置。 - 【請求項3】ころ軸受の内輪(14)をロッド端部に固
定するためのねじ結合装置において、 フォークロッド端部の2つのフォーク脚部(5、6)を
有するロッド(7)であって、各フォーク脚部は円錐状
リム(4a)を有する凹部(4)を有し、少なくとも一
方の前記円錐状リム(4a)は縁部を有し、前記円錐状
リムは、互いに向き合った開放した底部を有し、前記凹
部(4)は軸方向に互いに整合されており、前記内輪
(14)は、離間した前記凹部の間に前記凹部(4)と
軸方向に整合して適合する長さを有する、ロッド(7)
と、 前記縁部を有する前記凹部(4)の少なくとも一方に受
け入れられる頭(3)を有する雌ねじナット(1)と、 一方の前記凹部(4)の前記円錐状リム(4a)の前記
縁部と前記雌ねじナット(1)との間の耐トルク結合部
(11)と、 他方の前記凹部(4)にさら頭を有し、前記雌ねじナッ
トと係合する雄ねじボルト(10)と、を備えたことを
特徴とするねじ結合装置。 - 【請求項4】前記円錐状リム(4a)と前記雌ねじナッ
トとの間の前記耐トルク結合部は摩擦結合であることを
特徴とする請求項3記載のねじ結合装置。 - 【請求項5】前記雌ねじナットは、前記耐トルク結合部
を形成するセレーション(11)を有する外面を備えた
ことを特徴とする請求項3記載のねじ結合装置。 - 【請求項6】前記雌ねじナットと前記円錐状リムとの間
の圧入結合を有することを特徴とする請求項3記載のね
じ結合装置。 - 【請求項7】前記ボルトの頭は、工具と協働させるため
の、好ましくはスプライン孔である軸方向孔(13)を
有する、ことを特徴とする請求項3記載のねじ結合装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4427127A DE4427127C1 (de) | 1994-07-30 | 1994-07-30 | Schraubverbindung, insbesondere für Schaftgestänge von Webmaschinen |
DE4427127.1 | 1994-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0849132A JPH0849132A (ja) | 1996-02-20 |
JP2793151B2 true JP2793151B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=6524599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7193537A Expired - Fee Related JP2793151B2 (ja) | 1994-07-30 | 1995-07-28 | 織機におけるシャフトロッドのねじ結合装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6113330A (ja) |
EP (1) | EP0694636B1 (ja) |
JP (1) | JP2793151B2 (ja) |
DE (2) | DE4427127C1 (ja) |
Families Citing this family (5)
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FR2913079B1 (fr) * | 2007-02-22 | 2010-01-01 | Staubli Sa Ets | Roulement pour metier a tisser avec cavite de lubrification et systeme de tirage de metier a tisser comprenant un tel roulement |
EP2586895B1 (de) * | 2011-10-31 | 2018-12-19 | Groz-Beckert KG | Anschlusseinrichtung zur Verbindung eines Webschafts mit einem Schaftantrieb |
DE102012001087A1 (de) * | 2012-01-20 | 2013-07-25 | Profil Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg | Kombination aus funktionselement und druckscheibe |
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