JPH0456922U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の構成を示す断面
図、第２図は第１図を部分的に拡大して示す断面
図、第３図は第１実施例にかかわるサークリツプ
の平面図、第４図は本考案の第２実施例の構成を
示す断面図、第５図は本考案の第３実施例の構成
を示す断面図、第６図および第７図は本考案の第
４実施例として２つの形態の構成をそれぞれ示す
断面図、第８図は本考案の第５実施例の構成を示
す断面図である。 １……フロントプロペラシヤフト（フロントシ
ヤフト）、２……シヤフトヨーク、２Ａ……軸部
、２Ｂ……雄スプライン部、２Ｃ……止め輪溝、
２Ｄ……環状係止溝、２Ｅ……ボルト孔、２Ｆ…
…止め輪溝、２Ｇ……ピン孔、３……支持部材、
５……接続部材、５Ａ……雄スプライン部、５Ｂ
……スリツト、５Ｃ……止め輪溝、５Ｄ……ねじ
部、５Ｅ……ボルト孔、５Ｆ……係止溝、６……
テーパーナツト、６Ａ……筒状部、６Ｂ……係止
部、６Ｃ……ストツパ部、１０……サークリツプ
、２０……スプリングピン、３０……止め輪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ プロペラシヤフト端部の筒状をなす接続部材
   の内周面に形成された雌スプライン部と、該雌ス
   プライン部にスプライン嵌合される雄スプライン
   部を軸部に有するシヤフトヨークと、前記接続部
   材の外周面に嵌合され、螺締によりスプライン嵌
   合状態の定着が可能な締付け部材と、 前記雄スプライン部と前記雌スプライン部との
   間、および、前記雄スプライン部と前記締付け部
   材から前記雄スプライン部に向けて延在された延
   在部との間の少なくとも一方に、前記スプライン
   嵌合の軸方向の移動を抑止すべく設けられた係合
   手段とを備えたことを特徴とするプロペラシヤフ
   トの連結部構造。 ２ 前記係合手段は、前記雄スプライン部および
   前記雌スプライン部のそれぞれ周方向に設けた環
   状溝と、双方の該環状溝間に嵌め込まれた止め輪
   とで構成されることを特徴とする請求項１に記載
   のプロペラシヤフトの連結部構造。 ３ 前記係合手段は、前記雄スプライン部の周方
   向に設けた環状溝に前記締付け部材の延在部を係
   合させてなることを特徴とする請求項１に記載の
   プロペラシヤフトの連結部構造。 ４ 前記係合手段は、前記雄スプライン部の環状
   溝に嵌め合わされた止め輪が前記接続部材の端部
   と前記締付け部材の延在部との間に挾持されてな
   ることを特徴とする請求項１に記載のプロペラシ
   ヤフトの連結部構造。