JP2790723B2 - 家具用扉 - Google Patents
家具用扉Info
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- JP2790723B2 JP2790723B2 JP2327580A JP32758090A JP2790723B2 JP 2790723 B2 JP2790723 B2 JP 2790723B2 JP 2327580 A JP2327580 A JP 2327580A JP 32758090 A JP32758090 A JP 32758090A JP 2790723 B2 JP2790723 B2 JP 2790723B2
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、壁面収納家具等の家具に取付ける家具用
扉に関するものである。
扉に関するものである。
従来の家具用扉を第６図ないし第８図に基づいて説明
する。
する。
第６図は、回動して開閉自在な家具用扉52を側板53に
取付けた壁面収納家具51の斜視図である。この壁面収納
家具51に取付けられた家具用扉52の表側には、表板とな
るミラー54が裏板59（第８図）に貼着固定されている。
取付けた壁面収納家具51の斜視図である。この壁面収納
家具51に取付けられた家具用扉52の表側には、表板とな
るミラー54が裏板59（第８図）に貼着固定されている。
このミラー54の裏板59への貼着固定は、第７図および
第８図に示すように、一対の縦框55の縁部55aと上下框5
6,57の縁部（図示せず）とに周囲を当接するようにして
ミラー54を係止配置し、このミラー54の裏面から両面テ
ープ58を介在させて裏板59を配置した後、裏板59の裏面
周囲に枠材60をピンカッター（図示せず）を打ち込んで
固定することにより行われる。
第８図に示すように、一対の縦框55の縁部55aと上下框5
6,57の縁部（図示せず）とに周囲を当接するようにして
ミラー54を係止配置し、このミラー54の裏面から両面テ
ープ58を介在させて裏板59を配置した後、裏板59の裏面
周囲に枠材60をピンカッター（図示せず）を打ち込んで
固定することにより行われる。
しかしながら上記のような構造では、一対の縦框55の
製造条件や、壁面収納家具51を設置する場所の温度・湿
度条件等が原因で、各縦框55が第７図および第８図の矢
印Ｂで示す方向に変形し、各框55の縁部55aによるミラ
ー54の両側周囲の係止ができなくなり、ミラー54が前方
に外れたり、家具用扉52の全体が変形しミラー54が破損
する場合がある。
製造条件や、壁面収納家具51を設置する場所の温度・湿
度条件等が原因で、各縦框55が第７図および第８図の矢
印Ｂで示す方向に変形し、各框55の縁部55aによるミラ
ー54の両側周囲の係止ができなくなり、ミラー54が前方
に外れたり、家具用扉52の全体が変形しミラー54が破損
する場合がある。
この発明の目的は、厚みを大きくすることなく、表面
に配置する表板が外れたり破損するのを防ぐことができ
る家具用扉を提供することである。
に配置する表板が外れたり破損するのを防ぐことができ
る家具用扉を提供することである。
この発明の家具用扉は、一対の縦框と上下框を矩形に
組んでなる框と、一対の縦框間に渡る長さを有し両端に
前面側に屈曲した取付片を有し各取付片を各縦框の開口
内周面に固着具にて固定した板状の縦框変形防止用の規
制金具と、規制金具より後面側における框の開口に固定
した裏板と、規制金具の前面側に配置し裏板の前面に貼
着固定した表板とを備えたものである。
組んでなる框と、一対の縦框間に渡る長さを有し両端に
前面側に屈曲した取付片を有し各取付片を各縦框の開口
内周面に固着具にて固定した板状の縦框変形防止用の規
制金具と、規制金具より後面側における框の開口に固定
した裏板と、規制金具の前面側に配置し裏板の前面に貼
着固定した表板とを備えたものである。
この発明の家具用扉は、裏板を固定した一対の縦框の
間に縦框変形防止用の規制金具を横架固定したので、一
対の縦框の外方への変形を防ぎ、裏板の表面に貼着する
表板の貼着固定を維持することができる。しかも、規制
金具は両端に前面側に屈曲した取付片を有した板状に形
成されており、規制金具内に表板を嵌入することで、規
制金具を設けても家具用扉が厚くならない。
間に縦框変形防止用の規制金具を横架固定したので、一
対の縦框の外方への変形を防ぎ、裏板の表面に貼着する
表板の貼着固定を維持することができる。しかも、規制
金具は両端に前面側に屈曲した取付片を有した板状に形
成されており、規制金具内に表板を嵌入することで、規
制金具を設けても家具用扉が厚くならない。
この発明の家具用扉の第１の実施例を第１図ないし第
３図に基づいて説明する。
３図に基づいて説明する。
第１図は、従来と同様の壁面収納家具（第６図）に取
付ける家具用扉１の部分分解斜視図、第３図はそのＡ−
Ａ′部分の横断面図である。この家具用扉１は、一対の
縦框２と上框（図示せず）および下框３とで囲まれる框
1aの開口の裏面に裏板４を配置させ、この裏板４の裏面
周囲に枠材５（第３図）をピンカッター（図示せず）の
打ち込みで固定し、枠材５で裏板４を一対の縦框2,上框
および下框３に固定し、一対の縦框２の間の表面の略中
央部に第２図に示す規制金具６をタッピングねじ９によ
り横架固定し、裏板４の表面から両面テープ７を介在さ
せて表板となるミラー８を裏板４に貼着固定したもので
ある。なお、規制金具６は両端に前面側に屈曲した取付
片6aを有しており、取付片6aを縦框２の開口内周面2aに
タッピングねじ９にて固定してあり、しかもミラー８は
規制金具６の両取付片6a間に嵌入している。
付ける家具用扉１の部分分解斜視図、第３図はそのＡ−
Ａ′部分の横断面図である。この家具用扉１は、一対の
縦框２と上框（図示せず）および下框３とで囲まれる框
1aの開口の裏面に裏板４を配置させ、この裏板４の裏面
周囲に枠材５（第３図）をピンカッター（図示せず）の
打ち込みで固定し、枠材５で裏板４を一対の縦框2,上框
および下框３に固定し、一対の縦框２の間の表面の略中
央部に第２図に示す規制金具６をタッピングねじ９によ
り横架固定し、裏板４の表面から両面テープ７を介在さ
せて表板となるミラー８を裏板４に貼着固定したもので
ある。なお、規制金具６は両端に前面側に屈曲した取付
片6aを有しており、取付片6aを縦框２の開口内周面2aに
タッピングねじ９にて固定してあり、しかもミラー８は
規制金具６の両取付片6a間に嵌入している。
このように、家具用扉１は、一対の縦框２の間に規制
金具６を横架固定して一対の縦框２の外方への変形を防
ぐことにより、裏板４の表面に両面テープ７で貼着固定
するミラー８の貼着固定を維持することができ、ミラー
８が前方に外れたり、家具用扉１が変形してミラー８が
破損することがない。また、規制金具６は両端に前面側
に屈曲した取付片6aを有した板状に形成されており、規
制金具６内にミラー８を嵌入することで、規制金具６を
設けても家具用扉１が厚くならない。
金具６を横架固定して一対の縦框２の外方への変形を防
ぐことにより、裏板４の表面に両面テープ７で貼着固定
するミラー８の貼着固定を維持することができ、ミラー
８が前方に外れたり、家具用扉１が変形してミラー８が
破損することがない。また、規制金具６は両端に前面側
に屈曲した取付片6aを有した板状に形成されており、規
制金具６内にミラー８を嵌入することで、規制金具６を
設けても家具用扉１が厚くならない。
つぎに、家具用扉の第２の実施例を第４図に基づいて
説明する。
説明する。
第４図は、家具用扉11の横断面図である。この家具用
扉11は、縁部12aを設けた一対の縦框12と下框13とで囲
まれ、上框（図示せず）を取付ける前の上方が開放した
開口の状態で、開口の裏面に裏板14を配置し、この裏板
14の裏面周囲に枠材15をピンカッター（図示せず）の打
ち込みで固定し、枠材15で裏板14を一対の縦框12と下框
13とに固定し、一対の縦框12の間の表面の略中央部の開
口内周面12bに規制金具６（第２図）をタッピングねじ
９により横架固定し、裏板14の表面に周囲部分の両面テ
ープ（図示せず）を貼着した後、開口の上方から規制金
具６および両面テープと一対の縦框12の縁部12aとの間
に表板となるミラー18を挿入し、ミラー18の表面の両側
方の周囲を縁部12aに当接するとともに、ミラー18の裏
面の周囲と裏板14の表面の周囲とを両面テープで貼着固
定し、最後に上框を固定したものである。
扉11は、縁部12aを設けた一対の縦框12と下框13とで囲
まれ、上框（図示せず）を取付ける前の上方が開放した
開口の状態で、開口の裏面に裏板14を配置し、この裏板
14の裏面周囲に枠材15をピンカッター（図示せず）の打
ち込みで固定し、枠材15で裏板14を一対の縦框12と下框
13とに固定し、一対の縦框12の間の表面の略中央部の開
口内周面12bに規制金具６（第２図）をタッピングねじ
９により横架固定し、裏板14の表面に周囲部分の両面テ
ープ（図示せず）を貼着した後、開口の上方から規制金
具６および両面テープと一対の縦框12の縁部12aとの間
に表板となるミラー18を挿入し、ミラー18の表面の両側
方の周囲を縁部12aに当接するとともに、ミラー18の裏
面の周囲と裏板14の表面の周囲とを両面テープで貼着固
定し、最後に上框を固定したものである。
さらに、家具用扉の第３の実施例を第５図に基づいて
説明する。
説明する。
第５図は、家具用扉21の横断面図である。この家具用
扉21は、縁部22aを設けた一対の縦框22と下框23とで囲
まれ、上框（図示せず）を取付ける前の上方が開放した
開口の状態で、開口の裏面に二枚の裏板24を配置し、こ
の二枚の裏板24の裏面周囲からピンカッター（図示せ
ず）の打ち込むことにより二枚の裏板24を一対の縦框22
と下框23とに固定し、一対の縦框22の間の表面の略中央
部の開口内周面22bに規制金具６（第２図）をタッピン
グねじ９により横架固定するとともに、規制金具６の表
面からピンカッター10を打ち込み、規制金具６を二枚の
裏板24に固定し、二枚の裏板24の表面の周囲部分に両面
テープ（図示せず）を貼着した後、開口の上方から規制
金具６および両面テープと一対の縦框22の縁部22aとの
間に表板となるミラー28を挿入し、ミラー28の表面の両
側方の周囲を縁部22aに当接するとともに、ミラー28の
裏面の周囲と二枚の裏板24の表面の周囲とを両面テープ
で貼着固定し、最後に上框を固定したものである。
扉21は、縁部22aを設けた一対の縦框22と下框23とで囲
まれ、上框（図示せず）を取付ける前の上方が開放した
開口の状態で、開口の裏面に二枚の裏板24を配置し、こ
の二枚の裏板24の裏面周囲からピンカッター（図示せ
ず）の打ち込むことにより二枚の裏板24を一対の縦框22
と下框23とに固定し、一対の縦框22の間の表面の略中央
部の開口内周面22bに規制金具６（第２図）をタッピン
グねじ９により横架固定するとともに、規制金具６の表
面からピンカッター10を打ち込み、規制金具６を二枚の
裏板24に固定し、二枚の裏板24の表面の周囲部分に両面
テープ（図示せず）を貼着した後、開口の上方から規制
金具６および両面テープと一対の縦框22の縁部22aとの
間に表板となるミラー28を挿入し、ミラー28の表面の両
側方の周囲を縁部22aに当接するとともに、ミラー28の
裏面の周囲と二枚の裏板24の表面の周囲とを両面テープ
で貼着固定し、最後に上框を固定したものである。
このように、第2,第３の実施例の家具用扉11,21は、
一対の縦框12,22の間に規制金具６を横架固定して一対
の縦框12,22の外方への変形を防ぐことにより、両側方
の周囲を縁部12a,22aに当接させるとともに、両面テー
プで裏板14,24の表面に貼着固定するミラー18,28の貼着
固定を維持することができ、ミラー18,28が前方に外れ
たり、家具用扉11,21が変形してミラー18,28が破損する
ことがない。また、規制金具６は両端に前面側に屈曲し
た取付片6aを有した板状に形成されており、規制金具６
内にミラー18,28を嵌入することで、規制金具６を設け
ても家具用扉11,21が厚くならない。
一対の縦框12,22の間に規制金具６を横架固定して一対
の縦框12,22の外方への変形を防ぐことにより、両側方
の周囲を縁部12a,22aに当接させるとともに、両面テー
プで裏板14,24の表面に貼着固定するミラー18,28の貼着
固定を維持することができ、ミラー18,28が前方に外れ
たり、家具用扉11,21が変形してミラー18,28が破損する
ことがない。また、規制金具６は両端に前面側に屈曲し
た取付片6aを有した板状に形成されており、規制金具６
内にミラー18,28を嵌入することで、規制金具６を設け
ても家具用扉11,21が厚くならない。
なお、この第２の実施例および第３の実施例では、規
制金具６の両端部およびタッピングねじ９が家具用扉1
1,21の表面から露出するのを一対の縦框12,22の縁部12
a,22aで防ぐことができるので、家具用扉11,21の見栄え
を高めることができる。
制金具６の両端部およびタッピングねじ９が家具用扉1
1,21の表面から露出するのを一対の縦框12,22の縁部12
a,22aで防ぐことができるので、家具用扉11,21の見栄え
を高めることができる。
また、各実施例では、表板としてミラー8,18,28を貼
着固定する例を説明したが、表板としてガラス板，化粧
合板等の他の板材を貼着固定した場合も同様の効果か得
られる。
着固定する例を説明したが、表板としてガラス板，化粧
合板等の他の板材を貼着固定した場合も同様の効果か得
られる。
この発明の家具用扉は、裏板を固定した一対の縦框の
間に縦框変形防止用の規制金具を横架固定して一対の縦
框の外方への変形を防ぐことにより、裏板の表面に貼着
する表板の貼着固定状態を維持することができるので、
表板が前方に外れ落ちたり、破損することがない。しか
も、規制金具は両端に前面側に屈曲した取付片を有した
板状に形成されており、規制金具内に表板を嵌入するこ
とで、規制金具を設けても家具用扉が厚くならない。
間に縦框変形防止用の規制金具を横架固定して一対の縦
框の外方への変形を防ぐことにより、裏板の表面に貼着
する表板の貼着固定状態を維持することができるので、
表板が前方に外れ落ちたり、破損することがない。しか
も、規制金具は両端に前面側に屈曲した取付片を有した
板状に形成されており、規制金具内に表板を嵌入するこ
とで、規制金具を設けても家具用扉が厚くならない。
第１図はこの発明の家具用扉の第１の実施例の部分分解
斜視図、第２図はその規制金具の斜視図、第３図は第１
図のＡ−Ａ′部分の横断面図、第４図は家具用扉の第２
の実施例の横断面図、第５図は家具用扉の第３の実施例
の横断面図、第６図は従来の壁面収納家具の斜視図、第
７図はその家具用扉の正面図、第８図はその横断面図で
ある。 1,11,21……家具用扉、1a……框、2,12,22……縦框、2
a,12b,22b……開口内周面、3,13,23……下框、4,14,24
……裏板、６……規制金具、6a……取付片、７……両面
テープ、8,18,28……ミラー
斜視図、第２図はその規制金具の斜視図、第３図は第１
図のＡ−Ａ′部分の横断面図、第４図は家具用扉の第２
の実施例の横断面図、第５図は家具用扉の第３の実施例
の横断面図、第６図は従来の壁面収納家具の斜視図、第
７図はその家具用扉の正面図、第８図はその横断面図で
ある。 1,11,21……家具用扉、1a……框、2,12,22……縦框、2
a,12b,22b……開口内周面、3,13,23……下框、4,14,24
……裏板、６……規制金具、6a……取付片、７……両面
テープ、8,18,28……ミラー
Claims (1)
- 【請求項１】一対の縦框と上下框を矩形に組んでなる框
と、前記一対の縦框間に渡る長さを有し両端に前面側に
屈曲した取付片を有し各取付片を各縦框の開口内周面に
固着具にて固定した板状の縦框変形防止用の規制金具
と、前記規制金具より後面側における框の開口に固定し
た裏板と、前記規制金具の前面側に配置し前記裏板の前
面に貼着固定した表板とを備えた家具用扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2327580A JP2790723B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 家具用扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2327580A JP2790723B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 家具用扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04194291A JPH04194291A (ja) | 1992-07-14 |
| JP2790723B2 true JP2790723B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=18200646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2327580A Expired - Fee Related JP2790723B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 家具用扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2790723B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5186140B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2013-04-17 | クリナップ株式会社 | キッチン用収納庫の扉 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847685U (ja) * | 1981-09-29 | 1983-03-31 | 日本ゼオン株式会社 | 耐捩性扉、建具またはパネル |
| JPS5921395U (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-09 | ナショナル住宅産業株式会社 | 鏡を具える扉 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2327580A patent/JP2790723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04194291A (ja) | 1992-07-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |