JP2790534B2 - 複合木レンガ - Google Patents

複合木レンガ

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JP2790534B2 JP25352390A JP25352390A JP2790534B2 JP 2790534 B2 JP2790534 B2 JP 2790534B2 JP 25352390 A JP25352390 A JP 25352390A JP 25352390 A JP25352390 A JP 25352390A JP 2790534 B2 JP2790534 B2 JP 2790534B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、歩道や駐車場等の屋外の要敷設領域又は室
内の要設置領域に配設することにより、それらの領域に
木レンガ及びその周囲の化粧材による舗装又は床面を構
成するための複合木レンガに関するものである。
[従来の技術] 単体の木レンガを敷設枠で保持して、集合木レンガを
構成し、これらを敷設することで木レンガ舗装を造成す
る技術は本発明者の提案に係るものである。
上記敷設枠は、概ね、枠体中に保持区画を構成し、保
持区画を区画する区画壁には斜め下向きの弾力性を有す
る鍔片を構成したもので、これを、その保持区画に木レ
ンガを保持させた上で、所定の領域に敷設し、木レンガ
の舗装を完成させるものである(特開昭64−33301号
等)。
[発明が解決しようとする課題] 従来の木レンガの敷設枠は、上記のような構成であ
り、スピーディな木レンガの敷設、木レンガの平坦な敷
設、及び水分状態の変化にともなう木レンガの伸縮を吸
収できるようにすること等の初期の目的を達成できるも
のである。
ここでは敷設枠を越えて木レンガを組み込んだ複合木
レンガについて、表面を木レンガの外、適当な化粧材を
加えた構成とし、かつ一種のそれでも多種のデザインの
可能なものとし、更にこれらについて、室外ばかりでな
く室内外の双方で用いられるように構成し、枠体への木
レンガの組み込み固定が容易であり、組み込まれた木レ
ンガが容易に割れを生ぜず、割れても分離せず、かつ製
造が極めて容易であるものを提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の構成の要旨とするところは、 平面から見て四辺形の枠体を構成し、 上記枠体中に、木レンガを保持する一個の保持区画を
区画構成し、上記保持区画の底部に上記木レンガの固定
手段を構成し、 上記枠体の辺を構成する位置には後記化粧材の上面と
その上端の高さが一致する外壁を立設し、 他方、上記木レンガを上記保持区画で保持し得る寸法
の周形状を備えた構成とし、 上記木レンガを、前記枠体の前記保持区画に配置し、
かつ上記固定手段で保持区画中に固定し、加えて上記木
レンガの周側と前記外壁との間に化粧材を配設して構成
した複合木レンガである。
上記枠体は、平面から見て長方形に構成することもで
きるが、一般的には、正方形に構成するのが取扱上都合
が良い。
上記保持区画は、言うまでもなく、木レンガの形状に
合わせた形状の平面形状に構成する(当然逆に木レンガ
を保持区画に対応させるということもできる)。保持区
画の形状は、一般的には、平面から見て長方形又は正方
形である。勿論円形でも良い。
上記保持区画は、例えば、木レンガの平面形状に対応
する形状の凹部に構成することができる。なお保持区画
の周囲は化粧材を配置する配設面を構成することにな
る。
また上記保持区画は、上記脇体の平面から見た中心以
外の位置を中心として構成するのが好ましい。こうする
ことにより一タイプの複合木レンガであっても、敷設時
の配列の仕方で様々なパターンの模様を構成することが
できる。
前記木レンガの固定手段は様々な構成を自由に採用す
ることができる。例えば、上記保持区画の底部にビス孔
を穿設して裏面側からここに配設した木レンガにビスを
螺入して固定することができる構成等を採用することが
できる。
ところで前記外壁は、その上端の高さを、保持区画に
配置される木レンガの上面と同一高さ又はこれより僅か
に低い程度に定めるのが適当である。当然保持区画の周
囲の面、即ち、化粧材を配するための前記配設面よりは
高く構成されるべきである。
上記木レンガは、寸法形状が保持区画に配するのに適
当なものであれば、特に限定されない。なお上記木レン
ガはいずれにしても防腐処理を施して置くべきである。
前記化粧材としては、粒状部材、例えば、砂利等に接
着剤を混合して構成することができる。または上記化粧
材は、木レンガの周側と外壁との間を適当に分割した形
状のタイル状として構成することもできる。いずれにし
てもこれらを上記木レンガの周側と上記外壁との間に固
定する訳である。
そして上記枠体の保持区画に上記のような木レンガを
保持させる。木レンガの保持は、前記のように保持区画
を凹部に構成した場合には、上向きに置いた枠体に上方
から押込んで行なうのが適当である。木レンガの固定手
段を前記のように構成した場合には、次いで裏面からビ
ス孔を通じて木レンガの裏面にビスを螺入して固定す
る。
枠体の保持区画に木レンガを固定した後に前記化粧材
を保持区画と外壁との間に配設する。
なお枠体の四辺には接続雄部及び接続雌部を構成する
のが適当である。これらは、言うまでもなく、隣接する
枠体の接続雌部及び接続雄部とそれぞれ接続し得る構成
とする。
最も簡単な構成としては、各辺に於いて、左右対称の
位置関係で、一方の位置には、外壁の厚みに相当する突
部(接続雄部)を突設し、他方の位置には上記突部が嵌
合し得る嵌合孔(接続雌部)を穿設した構成である。
このような構成とすると、隣接する枠体相互は各々の
どの辺とでも相互に接続可能となる。枠体に保持される
木レンガが平面長方形のそれである場合又は枠体の中心
と保持区画の中心とが一致していない場合等、向きによ
って舗装面又は床面の模様が異なることとなるような場
合に特に意味がある。
なお上記枠体は、充分な強度を有するプラスチック材
により成形するのが適当である。
[作用] 本発明の複合木レンガは上記のように構成したもので
あるので、建築物の室内の床面を構成するため、または
屋外の木レンガを主体とする舗装を造成するために使用
することができる。
例えば、歩道その他の要敷設領域への敷設工事は、次
のように行なうものである。
先ず砂利下地又はコンクリート下地等の適当な下地の
造成から行なう。
上記砂利下地は、主要領域を掘下げた上で、砂利を投
入し、充分転圧して平滑に仕上げる。
コンクリート下地の場合は、同様に所要領域を掘下げ
た上で、一般の工法によりコンクリートを打設し、上面
を平滑に仕上げれば良い。
上記のような砂利又はコンクリート下地上に、前記枠
体に木レンガ及び化粧材を配して構成した複合木レンガ
を縦横に配設する。なお保持区画の中心位置を枠体の中
心と一致させなかった場合には、複合木レンガの向きを
様々に工夫することでいろいろな木レンガ模様を構成す
ることができる。しかしてこのとき、向きを考慮して複
合木レンガを配列する。
また枠体の四辺に接続雄部及び接続雌部を構成した場
合には、これらにより以下のように隣接する相互を接続
しつつ配設する。
まず、既設の複合木レンガ群の接続方向端部に並んで
いる複合木レンガの数に相当する数の複合木レンガを一
列に並べて接続する。当然この接続は隣接する複合木レ
ンガの枠体の一方の接続雄部と接続雌部を他方の接続雌
部と接続雄部に接続することで行ない、そうした上で、
これらの一列の複合木レンガを上記既設の複合木レンガ
群の端部の一列の複合木レンガに、上記と同様に、相互
の接続雄部と接続雌部とを接続し合うことで結合するも
のである。
このような作業を必要領域に亘って行なうことによ
り、敷設は完了する。
したがって木レンガによる平滑な舗装を、複合木レン
ガの連設により素人でも極めて容易に能率的に行なうこ
とができる。
室内の床面を構成する場合でも同様である。
なお前記のように、保持区画を枠体の中心と一致させ
ずに構成した場合には、その向きを工夫することで一タ
イプの複合木レンガで様々な模様を構成することができ
るものである。
また各木レンガは、保持区画又は化粧材でその周側を
しっかりと抱持されてもいるので、多方向の割れが容易
に生じない利点及び割れた場合にもそのまま保持されて
いる利点がある。
更に、上記のように、外壁と木レンガの周側との間に
化粧材を配した構成なので、枠体が目立たず、木レンガ
だけで構成した場合よりデザイン的に優れたものとなし
得る利点がある。
外壁の上端を化粧材の上面高さと一致させたので、化
粧材として、小石のような粒状部材と接着剤との混合材
を採用したような場合に、その高さに合わせて充填すれ
ば良いので好都合である。
[実施例] 以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
特に第3図及び第4図に示したように、枠体1を平面
から見て正方形に構成する。また上記枠体1には一個の
平面正方形の保持区画2を一隅に寄せて構成する。
上記保持区画2は、平面正方形の凹部に構成し、その
周囲を化粧材3の配設面4とする。上記配設面4の外縁
部、即ち、枠体1の四辺には外壁5、5…を立設する。
上記外壁5、5…は、その上端を、上記配設面4上に配
される化粧材3の上面と一致する高さに定める。
なお上記のように、上記保持区画2は枠体1の一隅に
寄せて構成することとし、保持区画2の辺のうち隅部を
挟んで隣接する二辺とこれらにそれぞれ対面する外壁
5、5との間の配設面4の幅は、保持区画2の他の隅部
を挟んで隣接する二辺とこれらにそれぞれ対面する外壁
5、5との間の配設面4の幅の約二倍に構成する。なお
上記配設面4には裏面に貫通する多数の結合補助孔6、
6…を穿設して置くものとする。
更に上記保持区画2の底部には、第2図〜第6図に示
したように、木レンガ7を載置する格子状の載置突条
8、8…を構成し、上記各載置突条8、8…の下部両側
には各々沈下防止鍔9、9を張出させる。また保持区画
2の底部には、その中央部と四隅との間にそれぞれ位置
する上記載置突条8、8間の四辺形の部分に各々受台10
を構成し、各受台10の中央部には裏面に貫通するビス孔
11を穿設する。なお上記受台10、10…の上面は上記載置
突条8、8…の上端と同一の高さとする。
ところで、第1図〜第6図に示したように、以上の枠
体1の四辺の外壁5、5…には、各々一個づつ接続突部
(前記接続雄部に相当)12と接続孔部(前記接続雌部に
相当)13とを構成する。上記接続突部12と接続孔部13と
は、各辺に於いて、左右対称の位置に配設し、相互に嵌
合可能な寸法形状とする。より詳しくは、第2図及び第
4図〜第6図に示したように、接続突部12は、沈下防止
鍔9、9…の厚みを僅かに越える分だけ上方に位置させ
て枠体1の外壁5、5…より突出させる。突出幅は外壁
5の最大厚みとほぼ一致させる。高さ方向の厚みは載置
突条8、8…の上記沈下防止鍔9からの高さの二倍程度
とする。また第1図及び第3図に示したように、上記接
続突部12、12…の外壁5に沿った方向の長さは、保持区
画2の一辺の長さ1/4強とする。
一方前記接続孔部13は、前記のように、上記接続突部
12と対応する寸法形状の孔である。第2図、第5図及び
第6図に示したように、接続孔部13は、沈下防止鍔9、
9…の厚み分だけ上方に位置させて枠体1の外壁5、5
…に穿設する。
なお以上の全構成要素はポリプロピレンを主材とし、
耐候剤等を混合したプラスチックで一体に成形する。
他方、第1図、第2図及び第7図に示したように、保
持対象の前記木レンガ7は、平面から見て概ね正方形で
あるように構成したもので、これを保持区画2に装入し
た際に、上面が僅かに外壁5、5…の上端より高くなる
厚みを持ったものとする。
なお上記木レンガ7は防腐処理を施して置く。
更に化粧材3としては砂利に接着剤を混合したものを
採用する。
しかして上記木レンガ7を前記枠体1の保持区画2に
装入し、裏面から前記受台10、10…のビス孔11、11…を
通じてビス14、14…を螺入し、上記木レンガ7を保持区
画2中に固定する。
そして更に上記化粧材3を、特に第1図及び第2図に
示したように、木レンガ7の周側と外壁5、5…の間に
充填し、配設面4に固着させる。化粧材3の若干の接着
剤及び砂利が前記結合補助孔6、6…を通じて下面に回
り込み固化することで化粧材3の配設面4との結合が強
化される。なお上記化粧材3は、その上面を外壁5、5
…の上端に一致させることとする。
第1図及び第2図は、上記のようにして、木レンガ7
を保持区画2に保持して複合木レンガを構成した枠体1
を示している。
この実施例の複合木レンガは、以上のように構成した
ので、室内の床面を構成するため及び歩道等の木レンガ
舗装のために使用することができる。そして一タイプの
複合木レンガでありながら、多数のそれを向きを変えて
配置することで、様々なパターンを構成することができ
るものである。
室内の床面の構成のためには、コンクリート等により
平坦な床下地を構成し、その上に上記複合木レンガを相
互に接続しつつ縦横に配設すれば完了である。この作業
は、上記複合木レンガを、隣接する相互を接続しつつ、
それぞれを所望のパターンを構成すべく向きを変えつつ
単純に下地上に配置して行くというものである。隣接す
る複合木レンガ相互は、たとえば、第5図に示したよう
に、一方の複合木レンガの枠体1を矢印xのように他の
複合木レンガの枠体1側に進行させ、一方の枠体1の外
壁5の接続突部12及び接続孔部13を他の枠体1の接続孔
部13及び接続突部12にそれぞれ嵌合させて相互を接続す
るものである。このように隣接する複合木レンガの枠体
1、1相互を接続しつつ所定領域に亘って敷設作業を行
なえば、工事は完了する。かくして木レンガ7及びその
周囲の化粧材3による平滑な床面が完成する。なお接続
突部12と接続孔部13とを各辺の外壁5、5…に、前記の
ように構成したので、枠体1のどの側辺も他の枠体1の
どの側辺とも接続可能であり、前記のように、各複合木
レンガを自由に向きを変えて相互に接続することができ
る訳である。この例では第7図に示したようなパターン
を構成した。
他方、歩道等への上記複合木レンガの敷設は、砂利下
地又はコンクリート下地を造成して行なう。
ここでは公園内の歩道に砂利下地15を造成して敷設す
る例を示す。
この砂利下地15は、所要領域を掘下げた上で、その中
に砂利を投入し、充分転圧して平滑に仕上げたものであ
る。
上記の砂利下地15上に、前記木レンガ7及びその周囲
の化粧材3を枠体1に配設して構成した複合木レンガを
縦横に配設する。この作業は、上記室内の床面を構成す
る場合と全く同様である。そして所定領域に亘って敷設
作業を行なえば、工事は完了する。かくして木レンガ7
及びその周囲の化粧材3による平滑な舗装を、複合木レ
ンガを構成する枠体1、1…を連設配置するという極め
て簡単な作業で完成させることができる。
ところで上記複合木レンガでは、木レンガ7が保持区
画2に装入されて周側がしっかりと抱持されているの
で、木口を上下端に露出させた木レンガ7は、一般に生
じ易い中心から放射方向に生じる割れが生じにくくなっ
ており、かつ、例え、生じてもその拡大を防止されるも
のである。
またデザイン上では、この複合木レンガでは、木レン
ガ7を枠体1の一隅に寄せて保持できるようにし、かつ
枠体1、1が相互にどの辺とも自在に接続可能であるよ
うに接続突部12及び接続孔部13を構成したので、設置す
る複数の複合木レンガを個別に自在に向きを変え得、そ
の結果、上記木レンガ7の枠体1中の位置関係上、上記
様々な向きにより様々なパターンを構成することができ
る。更に木レンガ7の周囲に化粧材3を配した構成とし
たので、木レンガ7のみとは異なった印象を得ることも
できるものである。
[発明の効果] 本発明によれば、木レンガ及び周囲の化粧材による平
滑な床面又は舗装を複合木レンガを構成する枠体を連設
配置するという極めて簡単な作業で完成させることがで
きる。
しかも木レンガの保持位置を枠体の中心から偏らせる
ことで、設置する場合の向きを様々に変化させて、一タ
イプのそれでも種々のパターンを得るようにすることが
できる。
ところで上記複合木レンガでは、木レンガの周側を保
持区画でしっかりと抱持しているので、割れが容易に生
じない利点及び割れた場合にもそのまま保持されている
利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図はその
平面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は枠
体の平面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図
は複合木レンガ相互をその接続突部と接続孔部とで接続
する様子を示した一部切欠拡大断面図、第6図は複合木
レンガを砂利下地上に敷設した状態を示した一部切欠拡
大断面図、第7図はこの複合木レンガを敷設した場合の
パターンの一例を示した概略平面図である。 1……枠体、2……保持区画、3……化粧材、4……配
設面、5……外壁、6……結合補助孔、7……木レン
ガ、8……載置突条、9……沈下防止鍔、10……受台、
11……ビス孔、12……接続突部、13……接続孔部、14…
…ビス、15……砂利下地、x……矢印。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面から見て四辺形の枠体を構成し、 上記枠体中に、木レンガを保持する一個の保持区画を区
    画構成し、上記保持区画の底部に上記木レンガの固定手
    段を構成し、 上記枠体の辺を構成する位置には後記化粧材の上面とそ
    の上端の高さが一致する外壁を立設し、 他方、上記木レンガを上記保持区画で保持し得る寸法の
    周形状を備えた構成とし、 上記木レンガを、前記枠体の前記保持区画に配置し、か
    つ上記固定手段で保持区画中に固定し、加えて上記木レ
    ンガの周側と前記外壁との間に化粧材を配設して構成し
    た複合木レンガ。
  2. 【請求項2】上記保持区画を、上記枠体の平面から見た
    中心以外の位置を中心として構成した請求項1記載の複
    合木レンガ。
  3. 【請求項3】上記化粧材を、粒状部材に接着剤を混合し
    て構成し、これを上記木レンガの周側と上記外壁との間
    に配して固化させた請求項1又は2記載の複合木レン
    ガ。
  4. 【請求項4】上記化粧材を、タイル状に構成し、複数の
    それを上記木レンガの周側と上記外壁との間に接着固定
    した請求項1又は2記載の複合木レンガ。
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