JP2789614B2 - 工具ユニット - Google Patents

工具ユニット

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JP2789614B2
JP2789614B2 JP63267815A JP26781588A JP2789614B2 JP 2789614 B2 JP2789614 B2 JP 2789614B2 JP 63267815 A JP63267815 A JP 63267815A JP 26781588 A JP26781588 A JP 26781588A JP 2789614 B2 JP2789614 B2 JP 2789614B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] 本発明は、タップやドリルなどの工具を回転させなが
ら前進あるいは後退させることができる、単軸式の工具
ユニットに関するものである。
[従来の技術] 従来、タッピングユニットなどの前記工具ユニット
は、モータ軸に接続され、工具を前後進させるための直
進駆動装置の軸と、別のモータ軸に接続され、工具を回
転させるための回転駆動装置の軸との、少なくとも2つ
の軸を備えており、少なくとも2つの軸からギヤ系列を
介して工具を支持する主軸に前後進運動と回転運動を与
える構造になっていた。
また、ボールネジ軸部とボールスプライン軸部を有す
る主軸と同一軸上に、1つのモータを組み込んで、クラ
ッチ機構を介して駆動部を切り換えることにより、主軸
を回転させたり、前後進させたりする構造のものが提案
されている(例えば特開昭61−38892号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記した従来技術のうち前者は、前後
進運動と回転運動を発生させる装置が、同一軸上にない
2つの軸又は2つ以上の軸で構成されるため、装置全体
の外径が大きくなって、スペースが余分に必要となり、
また、その製作上も組み付け時の少なくとも2つの軸の
位置精度を高める必要があり、更に、装置を構成する部
品点数が多くて構造が複雑になるという課題があった。
後者は、主軸の回転ど前後進とを、クラッチ機構の切
り換えによって選択的に行うので、工具を回転させなが
ら同時に前後進させることはできない。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたも
のであり、単軸により回転運動と前後進運動とを可能に
して、装置全体をコンパクトにして取り扱いを容易に、
設置スペースが少なく、構成部品点数の削減と組み付け
時の位置精度の向上が図れる、工具ユニットを提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を解決するために本発明の工具ユニットは、
ハウジング内の中心部又は略中心部にその軸方向に摺動
自在に嵌挿されたクイルと、該クイル内に回動自在に支
承され、前記ハウジングより外方に突出する先端部に工
具取付用チャックを有し、外周面の所定部位に回転被伝
達部分を設けた主軸と、前記ハウジングの内周面に配設
された主軸移動用モータによって正・逆方向に選択的に
回転され、前記クイルの周囲に回動自在に配装された第
1の中空ロータと、前記ハウジングの内周面に配設され
た主軸回転用モータによって正・逆方向に選択的に回転
され、前記主軸の回転被伝達部にその軸方向に相対的に
摺動自在に係合し、ハウジング内に回動自在に配装され
た第2の中空ロータと、前記クイルの外周面の適所と第
1の中空ロータの内周面側との一方に形成された螺旋状
のカム溝及び、他方に形成された該カム溝に緩挿可能な
カムフォロアを有するクイル移動手段とを備え、前記カ
ムフォロアを、前記第1の中空ロータに対し軸方向位置
が調節可能に固定される第1のカムフォロアと、前記第
1の中空ロータに対しバネを介して、前記第1のカムフ
ォロアに対して離れる方向に付勢される第2のカムフォ
ロアとで構成し、前記主軸移動用モータと主軸回転用モ
ータとを同期して回転させることにより、主軸が回転す
ると同時に軸方向に移動するように構成している。
[作用] 請求項1の工具ユニットによれば、前記主軸回転用モ
ータを正・逆方向に選択的に回転させると、その回転に
より第2の中空ロータが回転し、これと回転方向で係合
する主軸が回転する。前記主軸回転用モータの回転に同
期させて前記主軸移動用モータを正・逆方向に選択的に
回転させると、その回転により第1の中空ロータが回転
する。第1の中空ロータとクイルとは、第1の中空ロー
タ又はクイルのカムフォロアとこれが緩挿される螺旋状
のカム溝とを介して係合しているが、クイルは、回転が
規制されているので、第1の中空ロータの回転により前
記ハウジングに対しその軸方向に前進又は後進する。そ
して、クイルの前後進に伴って主軸が回転しながら前後
進する。前記主軸の回転と前記クイル(主軸)の前後進
は、同期しているので、工具を自由なピッチで送ること
ができる。
また、第1のカムフォロアがクイルの螺旋状カム溝の
一方の壁面に当接されるとともに、第2のカムフォロア
がバネの付勢力によって前記カム溝の反対方向の壁面に
圧接せしめられ、クイルのカム溝と中空ロータのカムフ
ォロアとの隙間によるバックラッシュが解消される。
[実施の形態] 以下、本発明を具体化した実施の形態を図面を参照し
て説明する。
第1図において、円筒状ハウジング10内の中心部に、
クイル1がすべり軸受け14a,14bを介して摺動自在に嵌
挿されている。また、クイル1は、ハウジング10に固定
された回り止め部材15に係合部1bを介して係合し、その
回転が規制されている。クイル1の外周面の適所には、
螺旋状のカム溝1aが形成されている。クイル1内には、
主軸2がころがり軸受け13a,13bを介して回動自在に支
承されている。主軸2の先端側は、クイル1及び前記ハ
ウジング10より外方に突出し、その先端に工具(本実施
例の形態では、タップ工具21)取付用チャック20が装着
されている。また、主軸2の基端側もクイル1の基端よ
り突出し、その突出部分の周囲には回転被伝達部として
の複数本のスプライン2aが軸方向に刻設されてる。ハウ
ジング10内のクイル1の周囲に、第1の中空ロータ7が
ころがり軸受け12a,12bを介してハウジング10に対し回
動自在に支承されている。この中空ロータ7の基端部7a
の内周面側には、クイル1の前記カム溝1a内に緩挿可能
な複数の円柱状カムフォロア16が、カムフォロアホルダ
ー17を介し取付軸を中心にして回転可能に取り付けられ
ている。なお、前記カムフォロア16の取付状態の詳細に
ついては後述する。クイル1の周囲で前記ハウジング10
の内周面に、主軸移動用モータ8が配設されている。モ
ータ8には正・逆方向に選択的に回転可能なモータが用
いられている。第1の中空ロータ7の先端側外周面に、
中空ロータ7の回転位置や回転速度を検出するためのエ
ンコーダ9が配備されている。
前記ハウジング10内の主軸2の基端側スプライン2aの
周囲に、第2の中空ロータ4がころがり軸受け11a、11b
を介してハウジング10に対して回動自在に支承されてい
る。スプライン2aと係合して主軸2の軸方向に相対的に
摺動自在なスリーブ状ボールスプライン3が、中空ロー
タ4内の先端側にキー4aを介して中空ロータ4と一体回
転可能に配設されている。主軸2の基端部分の周囲で前
記ハウジング10の内周面に主軸回転用モータ5が配設さ
れている。モータ5には、前記モータ8と同様に正・逆
方向に選択的に回転可能なモータが用いられている。第
2の中空ロータ4の基端側外周面に、中空ロータ4の回
転位置や回転速度を検出するためのエンコーダ6が配備
されている。
第2図〜第5図に示すように、前記カムフォロア16は
4個のカムフォロア16a,16b,16c,16dからなり、各カム
フォロア16a〜16dは、それぞれ独立した4個のカムフォ
ロアホルダー17a,17b,17c,17dにクイル1の螺旋状カム
溝1aのリードに合わせて軸方向にずらせて回転可能に取
り付けられ、第1の中空ロータ7の基端部7aの内周面側
に円周方向に等間隔に配置されている。カムフォロアホ
ルダー17aは、ネジ18により中空ロータ7に固定されて
いる。前記カムフォロアホルダー17aと相対向するカム
フォロアホルダー17cは、ネジ23aにより半径方向への移
動が規制され、また中空ロータ7にホルダー調整ネジ20
を介して軸方向位置を調整可能に保持されたホルダー調
整盤19に固定されている。カムフォロアホルダー17a及
び17cと円周方向に90゜の位置に配置されたカムフォロ
アホルダー17b及び17d(カムフォロア16b及び16d)と
は、それぞれネジ23b,23cにより半径方向への移動が規
制され、また中空ロータ7の基端面にネジ24を介して保
持されたバネ押え板21とバネ22とにより、前記カムフォ
ロアホルダー17a及び17c(カムフォロア16a及び16c)に
対して離れる方向に付勢されている。そして、前記各カ
ムフォロア16a〜16dはそれぞれクイル1のカム溝1aに緩
挿され、その状態で、ホルダー調整盤19とホルダー調整
ネジ20並びにバネ押え板21とバネ22の作用により、第1
のカムフォロアであるカムフォロア16a及び16cはカム溝
1aの一方の壁面に、第2のカムフォロアであるカムフォ
ロア16b及び16dはもう一方の壁面にそれぞれ圧接され
る。このことにより、クイル1にモーメントを発生させ
ることなく、カムフォロア16a〜16dとカム溝1aの壁面と
の隙間によるガタをなくせ、クイル1の軸方向のバック
ラッシュを解消することができる。
次に、上記工具ユニットについて、その動作態様を説
明する。
第1図において、前記主軸回転用モータ5を正方向
(又は逆方向)に回転させると、第2の中空ロータが正
方向に回転し、ボールスプライン3を介して主軸2が正
回転する。この時、中空ロータ4の回転速度をエンコー
ダ6が検出し、図示していないコントローラで演算さ
れ、図示していないドライバーにより前記モータ5に同
期するように主軸移動用モータ8を正方向(又は逆方
向)に回転させる。モータ8の回転により第1の中空ロ
ータ7が正回転し、その回転が、中空ロータ7のカムフ
ォロア16とこのカムフォロア16が緩挿されたクイル1の
螺旋状カム1aとの係合関係によってクイル1に伝達され
る。クイル1は、回り止め部材15により回転が規制され
ているので、クイル1に伝達される回転力は、軸方向へ
の移動力に変換され、ハウジング10に対してクイル1が
前進してその先端方向に移動する。クイル1の前進に伴
って、主軸2が正回転しながら先端方向に移動し、先端
のタップ工具21によりタッピング作業が遂行される。
ここで、前記クイル1に伝達される回転力が軸方向へ
の移動力に変換される原理を、第6図に基づいて説明す
る。
第6図はクイル1の螺旋状カム溝1aの1ピッチ分を展
開した状態を示す説明図で、同図において、θをカム溝
1aのリード角、pをカム溝1aのピッチ、rをカム溝1aの
有効半径、Tをクイル1に伝達される回転力、Fを軸方
向への移動力とすると、 F×p=2πr×T/r=2πT ∴F=2πT/p … p=2πr×tanθ … 及びより、F=2π・Te/(2πr・tanθ) =(T/r)・(1/tanθ)となる。したがって、軸方向へ
の移動力Fは、回転力Tに比例し、カム溝1aの有効半径
rとそれのリード角θの正接tanθとに反比例する。
ところで、前記実施の形態では、クイル移動手段の一
方を構成するカム溝1aをクイル1の外周面に、他方を構
成するカムフォロア16(16a〜16d)を第1の中空ロータ
7に設けたが、クイル1にカムフォロアを設けて、カム
溝を中空ロータ7の内周面に形成してもよい。また、第
2の中空ロータ4の回転力を主軸2に伝達するのに、ス
プライン2aとボールスプライン3とを用いたが、主軸2
の軸方向にキー溝を形成し、このキー溝に係合するキー
を通空ロータ4の内周面に固定しても、同様の作用が達
成される。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明の工具
ユニットは下記の効果を奏する。
(1)工具の回転用の軸と送り(移動)用軸とを共同に
して短軸とし、その車軸の周囲内同心的に回転及び移動
用のモータをそれぞれ配設したので、装置全体の大きさ
(特に外径)が小さくなり、タッピングやドリリングな
どの加工作業が容易になり、また設置スペースの縮小と
構成部品点数の削減が図られ、組み付け時の角部材の位
置精度が向上する。しかも、動力伝達部に歯車を持たな
いので、騒音が小さく、また、回転運動と前後進運動と
を別々に駆動可能で主軸の回転と送り速度の同期を電子
制御で行えるので、ピッチの変更が任意に設定できる。
(2)上記(1)の効果に加えて、クイル又は第1の中
空ロータの螺旋状カム溝の壁面と第1の中空ロータ又は
クイル側のカムフォロア間のバックフラッシュを解消で
きるので、精度の高い加工作業が行えるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図までは本発明を具体化した実施の形態
を示すもので、第1図は工具ユニットの全体を示す断面
図、第2図は中空ロータの基端部分を示す第1図の一部
拡大正面図、第3図は第2図の中央断面図、第4図は第
2図のIV−IV線矢視図、第5図は第2図のV−V線断面
図、第6図はクイルの螺旋状カム溝の1ピッチ分を展開
した状態を示す説明図である。 1……クイル、1a……カム溝、1b……係合部、2……主
軸、2a……スプライン部、3……ボールスプライン、4
……第2の中空ロータ、5……主軸回転用モータ、6,9
……エンコーダ、7……第1の中空ロータ、8……主軸
移動用モータ、10……ハウジング、11a,11b,12a,12b,13
a,13b……ころがり軸受け、14a,14b……すべり軸受、15
……回り止め部材、16,16a,16b,16c,16d……カムフォロ
ア、17a,17b,17c,17d……カムフォロアホルダー、19…
…ホルダー調整盤、21……バネ押さえ板、22……バネ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 37/00 B23Q 5/32 - 5/34 B23B 19/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内の中心部又は略中心部にその
    軸方向に摺動自在に嵌挿されたクイルと、 該クイル内に回動自在に支承され、前記ハウジングより
    外方に突出する先端部に工具取付用チャックを有し、外
    周面の所定部位に回転被伝達部分を設けた主軸と、 前記ハウジングの内周面に配設された主軸移動用モータ
    によって正・逆方向に選択的に回転され、前記クイルの
    周囲に回動自在に配装された第1の中空ロータと、 前記ハウジングの内周面に配設された主軸回転用モータ
    によって正・逆方向に選択的に回転され、前記主軸の回
    転被伝達部にその軸方向に相対的に摺動自在に係合し、
    ハウジング内に回動自在に配装された第2の中空ロータ
    と、 前記クイルの外周面の適所と第1の中空ロータの内周面
    側との一方に形成された螺旋状のカム溝及び、他方に形
    成され該カム溝に緩挿可能なカムフォロアを有するクイ
    ル移動手段とを備え、 前記カムフォロアを、前記第1の中空ロータに対し軸方
    向位置が調節可能に固定される第1のカムフォロアと、
    前記第1の中空ロータに対しバネを介して、前記第1の
    カムフォロアに対して離れる方向に付勢される第2のカ
    ムフォロアとで構成し、 前記主軸移動用モータと主軸回転用モータとを同期して
    回転させることにより、主軸が回転すると同時に軸方向
    に移動するように構成したことを特徴とする工具ユニッ
    ト。
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US07/329,873 US5100271A (en) 1988-03-28 1989-03-28 Tool driving unit
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