JP2788873B2 - 無線呼出受信機 - Google Patents
無線呼出受信機Info
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B3/1025—Paging receivers with audible signalling details
- G08B3/1066—Paging receivers with audible signalling details with other provisions not elsewhere provided for, e.g. turn-off protection
Description
受信機に関し、特に基地局から送信されてくる呼出信号
に含まれている音階指定情報に対応する呼出音のメロデ
ィ変換に関する。
は、基地局が送信する呼出コード群とメッセージコード
群とから構成される呼出信号を受信し、無線受信機個々
の付与されている呼出コードと受信した呼出コード群と
を比較照合し、一致したとき、具備する一つの鳴動パタ
ーンによる鳴音あるいは振動により無線呼出受信機の保
持者に着信を知らしめる方法は周知である。
ンを備え、基地局から呼出信号の呼出コード群に複数の
鳴動パターンの中から所望する鳴動パターン種別を指定
する特定コードを付加して送信し、無線呼出受信機は特
定コードで指定された鳴音パターンを選択しスピーカあ
るいはブザーを鳴動する方法も公知である。
え、基地局から呼出信号に呼出コード群に複数の定型文
の中から所望する定型文種別を指定する特定コードを付
加して送信し、無線呼出受信機は、特定コードで指定さ
れた定型文を選択し、音声合成してスピーカから音声出
力する方法が実開平01−029933号公報に提案さ
れている。
出受信機は、いずれも鳴動パターンあるいは定型文をメ
モリに記憶しておく必要があるので、メモリ容量により
鳴動パターン,定型文の数が制限される。
るには、大容量のメモリが必要になり、製造原価が高く
なるという課題がある。
限りがあり、自由な選択ができないという課題がある。
と共に構成するメッセージコード群に音階指定コードを
付加して基地局から送信し、音階指定コードに対応する
周波数を組合せてメロディ変調して呼出音を生成する無
線呼出受信機を提供することにある。
の呼出音生成方法は、基地局から送信される呼出信号を
受信して自己の呼出コードと一致したとき呼出信号に含
まれているメッセージをLCDに表示すると共にスピー
カを鳴動する無線呼出受信機において;基地局から呼出
コード群とメッセージデータおよび音階指定データを含
むメッセージコード群とから成る呼出信号を送信し、前
記無線呼出受信機は、受信した前記呼出信号から前記呼
出コード群と前記メッセージコード群とを分離し、且つ
分離した前記メッセージコード群を前記メッセージデー
タと前記音階指定データとに分離し、分離した前記音階
指定データに対応するメロディを生成して前記スピーカ
を鳴動することを特徴とする。
セージデータと共に構成する前記音階指定データは、メ
ロディ開始記号とメロディ終了記号との間に挿入されて
いることを特徴とする。
前記呼出コード群と前記メッセージコード群とを分離
し、且つ分離した前記メッセージコード群を前記メッセ
ージデータと前記音階指定データとに分離する制御手段
と、前記制御手段が分離した前記音階指定データに対応
するメロディを生成するメロディ生成手段とを有するこ
とを特徴とする。
記号と前記メロディ終了記号とにより前記メッセージコ
ードを前記メッセージデータと前記音階指定データとに
分離することを特徴とする。
タに対応して固有の周波数とその音階とを格納したメッ
セージ変換テーブルを有することを特徴とする。
メッセージデータをLCDに表示し、且つ前記メッセー
ジ変換テーブルから前記音階指定データ個々に対応する
前記周波数および前記音階を特定し前記メロディ生成手
段へ通知することを特徴とする。
ら前記周波数および音階の通知を受け、対応する周波数
を生成すると共に生成した周波数を前記音階に対応する
メロディに変調しスピーカを鳴動することを特徴とす
る。
呼出信号を前記呼出コードと前記メッセージコードに分
離する呼出信号分離部と、分離した前記呼出コードと予
め付与された自己の呼出コードとを照合し一致情報を出
力する呼出コード判定部と、メロディ送出の要否を指定
するメロディフラグを設定する第1のレジスタと;音階
指定データ書込の要否を指定するデータフラグを設定す
る第2のレジスタと、前記メッセージデータを格納する
第3のレジスタと、前記音階指定データを格納する第4
のレジスタと、前記メロディ変換テーブルと、前記呼出
コード判定部から前記一致情報を受信し、前記メッセー
ジコードを第1のメモリに一時格納すると共に前記第1
のレジスタにメロディ送出「要」を示すメモリフラグ
「1」を設定し、且つ前記第2のレジスタに音階指定デ
ータの書込「要」を示すデータフラグ「0」を設定した
後、前記第1のメモリから前記メッセージコード群を読
出し、読出した前記メッセージコード群を先頭から順
次、前記メロディ開始記号と照合し不一致の場合は前記
メッセージデータと判定して前記第3のレジスタへ順次
格納し、一致したとき前記メロディ開始記号に続く前記
メッセージコード群を先頭から順次、前記メロディ終了
記号と照合し、一致するまで前記音階指定データと判定
して前記第4のレジスタに格納した後、前記第2のレジ
スタの前記データフラグを音階指定データの書込「否」
を示す「1」に更新し、前記第1のレジスタの前記メロ
ディフラグを識別し前記メロディフラグが「1」のとき
前記第4のレジスタから前記音階指定データを読出し前
記メロディ生成部へ送出すると共に、前記第3のレジス
タから前記メッセージデータを読出し前記LCDへ表示
し、また、前記第1のメモリから読出した前記メッセー
ジコード群と前記メロディ開始記号とを照合し一致が検
出できないときは、前記音階指定データが含まれておら
ずすべて前記メッセージデータと判定して前記第3のレ
ジスタへ順次格納した前記メッセージデータを前記LC
Dに表示すると共に予め具備する固定の鳴動パターンに
より前記スピーカを鳴動して呼出信号受信処理するCP
Uとを有することを特徴とする。
た前記呼出信号を前記呼出コードと前記メッセージコー
ドに分離する呼出信号分離部と、分離した前記呼出コー
ドと予め付与された自己の呼出コードとを照合し一致情
報を出力する呼出コード判定部と、メロディ送出の要否
を指定するメロディフラグを設定する第1のレジスタ
と、 音階指定データ書込の要否を指定するデータフラ
グを設定する第2のレジスタと、前記メッセージデータ
を格納する第3のレジスタと、前記音階指定データを格
納する第4のレジスタと、前記メロディ変換テーブル
と、呼出信号の受信処理後、前記メッセージを確認する
際前記メロディの出力の要否を設定するスイッチと、前
記スイッチをメロディ出力「要」に設定したとき前記第
1のレジスタにメロディ送出「要」を示すメモリフラグ
「1」を設定し、前記スイッチをメロディ出力「否」に
設定したとき、前記第1のレジスタにメロディ送出
「否」を示すメロディフラグ「0」を設定し、前記第1
のメモリから前記メッセージコード群を読出し、読出し
た前記メッセージコード群を先頭から順次、前記メロデ
ィ開始記号と照合し不一致の場合は前記メッセージデー
タと判定して前記第3のレジスタへ順次格納し、一致し
たとき前記メロディ開始記号に続く前記メッセージコー
ド群を先頭から順次、前記メロディ終了記号と照合し一
致するまで前記音階指定データと判定して前記第4のレ
ジスタに順次格納した後、前記第2のレジスタの前記デ
ータフラグを音階指定データの書込「否」を示す「1」
に更新し、前記第1のレジスタの前記メロディフラグを
識別し、前記メロディフラグが「1」のとき前記第4の
レジスタから前記音階指定データを読出し前記メロディ
生成部へ送出すると共に、前記第4のレジスタから前記
メッセージデータを読出し前記LCDへ表示し、前記メ
ロディフラグが「0」のとき前記第3のレジスタから前
記メッセージデータを読出し前記LCDへ表示し、ま
た、前記第1のメモリから読出した前記メッセージコー
ド群と前記メロディ開始記号と照合し一致が検出できな
いときは、前記音階指定データが含まれておらずすべて
前記メッセージデータと判定して前記第3のレジスタへ
順次格納した前記メッセージデータを前記LCDに表示
すると共に予め具備する固定の鳴動パターンにより前記
スピーカを鳴動して前記メッセージデータの確認処理す
るCPUとを有することを特徴とする。
図面を参照して説明する。図1は本発明の無線呼出受信
機の実施の形態の一例を示すブロック図である。図2は
本発明のメッセージコード群の一例を示す図である。図
3は本発明のメッセージ変換テーブルの構成例を示す図
である。図4は制御部の一例を示すブロック図である。
図5はメロディ生成部の一例を示すブロック図である。
図6は実施の形態の動作を説明するためのフローチャー
トである。
される呼出コード群とメッセージコード群とか構成され
る呼出信号をアンテナ1を介して受信する無線部2と、
受信した呼出信号を呼出コード群とメッセージコード群
とに分離し、分離した呼出コード群と自己の呼出コード
とを照合し、一致したとき呼出コード群に続くメッセー
ジコード群を取込み、メッセージコード群に含まれる音
階指定データを抽出し対応する呼出音の生成制御および
メッセージコード群に含まれるメッセージデータの表示
制御を行う制御部3と、分離されたメッセージコード群
を一時蓄積する第1のメモリ5と、自己の呼出コードお
よび一つの固定の鳴動パターンとを蓄積しておく第2の
メモリ6と、制御部3から音階指定データを受け対応す
るメロディ周波数を発生しメロディ変調して呼出音を出
力するメロディ生成部4と、メッセージを表示するLC
D7と、メロディ生成部4から出力される呼出音を拡声
するスピーカ8とから構成されている。
コード群と共に構成するメッセージコード群の構成を示
し、メッセージデータと音階指定データとから構成され
ている。図3は制御部3のメッセージ変換テーブルの構
成を示し、図2の音階指定データに対応するメロディ周
波数および音階が記録されている。
信号受信処理および呼出受信処理後のメッセージ確認処
理を司るCPU30と、無線部2から受信した呼出信号
を呼出コードとメッセージコードとに分離する呼出信号
分離部32と、呼出信号分離部32で分離された呼出コ
ードと第2のメモリ6に格納されている自己の呼出コー
ドとを照合する呼出コード判定部33と、呼出音の送出
要否を設定する第1のレジスタ34と、音階指定データ
の第1のメモリ5への書込要否を設定する第2のレジス
タ35と、メッセージデータを格納する第3のレジスタ
36と、音階指定データを格納する第4のレジスタ37
と、音階指定データに対応するメロディ周波数と音階を
格納しておくメッセージ変換テーブル38とから構成し
ている。
に、音階指定データに対応すメロディ周波数を発生する
周波数生成部41〜48と、制御部30から受信したメ
ッセージコード群の音階指定データに対応する周波数生
成部41〜48を選択接続する選択部40と、各周波数
生成部から出力されるメロディ周波数を順番に組立てメ
ロディを生成してスピーカへ出力するメロディ出力部4
9とから構成されている。
て呼出信号の受信処理について説明する。
(図示せず)から呼出信号を受信する(S1)。制御部
3の呼出信号分離部32は、受信した呼出信号を所定の
方法で呼出コード群とメッセージコード群とに分離し、
呼出コード群を呼出コード判定部33へ、また、メッセ
ージコード群はCPU30へそれぞれ出力する。
32から受取ったメッセージコード群を第1のメモリ5
へ一時格納する(S2)。なお、メッセージコード群は
図2に示すように、メッセージデータと音階指定データ
とから構成されている。
ド群を呼出信号分離部32から受信すると同時に、第1
のレジスタ34にメロディ送出の要否を指定するための
メロディフラグをメロディ送出「要」を示す「1」に設
定する(S3)と共に、第2のレジスタ35にメッセー
ジコード群の音階指定データの第1のメモリ5への書込
の要否を指定するためのデータフラグをデータ書込
「要」を示す「0」を設定する(S4)。
ドメモリ4から先に格納したメッセージコード群を読出
し(S5)、図2に示すメッセージデータと音階指定デ
ータとに分離するために、メロディ開始記号「〈」と第
1のメモリ5から読出したメッセージコード群を先頭か
ら順次比較する(S6)。
ータは、図2に示すように「0」でありメロディ開始記
号「〈」でないので、先頭のデータ「0」はメッセージ
データと判定し第3のレジスタ36に格納する。続いて
メッセージコード群の先頭から2番目のデータ「1」と
メロディ開始記号〈」と比較し同様に、データ「1」を
第3のレジスタ36へ格納する(S18)。このように
メッセージコード群を先頭から順番にメロディ開始記号
「〈」と比較し、一致するまで第3のレジスタ36へ順
次格納する(S19)。従って第3のレジスタ36には
メッセージデータ「0,1,2,3,4」が格納され
る。
群のメロディ開始記号「〈」を判定(一致)したとき、
図2に示すこのメロディ開始記号「〈」に続く音階指定
データ「4」から音階指定コード「3」まで順番に第4
のレジスタ37へ格納する(S7)。従って第4のレジ
スタ37には音階指定データ「4,5,6,1,2,
3」が格納される。
ド群の最後のメロディ終了記号「〉」を判定する(S
8)と、第2のレジスタ35にデータフラグ「1」を設
定(S9)して、音階指定データが第4のレジスタ37
に格納され書込「否」であることを示し(S9)、続い
て第1のレジスタ34のメロディフラグを判定する(S
10)。
了であるかを判定し(S12)、メッセージデータが終
了でない場合は、ステップ6(S6)へもどり、メッセ
ージコード群とメロディ開始記号「〈」との照合処理を
繰返す。終了であれば第3のレジスタ36に格納されて
いるメッセージデータを読出し、第2のレジスタ35に
設定されているデータフラグを判定する。
ド群にメロディ開始記号,終了記号が含まれていると
き、すなわち音階指定データが含まれているときステッ
プ9(S9)においてデータフラグ「1」が設定される
ので、ステップ20(S20)において、メロディ開始
記号,終了記号が含まれているメッセージコード群のメ
ッセージと、メロディ開始記号,終了記号が含まれてい
ない、すなわち音階指定データを含まないメッセージコ
ード群のメッセージとを識別することができる。
第1のレジスタ34にメロディフラグ「1」が設定さ
れ、且つ第2のレジスタ35にデータフラグ「1」が設
定されている場合は、第3のレジスタから読出したメッ
セージデータは、LCD7へ表示され(S21)、且つ
メロディ生成部4でメロディ変調された音階指定データ
に対応する呼出音によりスピーカ8が鳴動し、呼出信号
の受信処理を終了(S24)する。
グ「0」が設定され、且つ第2のレジスタ35にデータ
フラグ「1」が設定されている場合は、第3のレジスタ
から読出したメッセージデータは、LCD7へ表示され
(S21)るが、スピーカ8は鳴動しない。
タを含まずメッセージデータのみで構成されている場合
は、ステップ9(S9)においてメロディ開始記
号「〈」が不一致となり、データフラグ「1」が設定さ
れないため、ステップ4(S4)においてデータフラグ
「0」が設定されたままとなり、第3のレジスタ36か
ら読み出したメッセージデータは、LCD7へ表示(S
22)すると共に第2のメモリ6に予め格納されている
一つの固定の鳴動パターンによりスピーカ8を鳴動する
(S23)。
レジスタ35から読出された音階指定データを受信し、
音階指定データに対応する周波数生成部41〜48を選
択する。すなわち、周波数生成部41は図3に示す音階
指定データ「0」に対応するメロディ周波数「103
7.8」KHZを発生する。同様に周波数生成部52,5
3,〜58は、「1163.6」KHZ,「1280.
0」KHZ〜「2077.0」KHZを発生する。
階指定データ「4,5,6,1,2,3」は、先頭から
順に周波数生成部45,46,47,41,42,43
に接続され、各周波数生成部は、対応するメロディ周波
数を発生しそれぞれメロディ出力部49へ出力する。メ
ロディ出力部49は、周波数生成部45,46,47,
41,42,43が発生した各メロディ周波数を順番に
受信して「ソ」,「ラ」,「シ」,「ド」,「レ」,
「ミ」,「ファ」に相当する音階に変調し、スピーカ8
を駆動する。
D6に表示されたメッセージ再度読出し確認するための
処理について説明する。通常、LCD上に表示されたメ
ッセージは、所定時間経過すると滅消すので、無線呼出
受信機の保持者は、着信した呼出信号のメッセージを再
確認したい場合がある。
ッセージ確認」スイッチを操作し、メッセージ確認処理
を指示し(S14)する。制御部3のCPU30は、メ
ッセージの表示に際しメロディの出力要否を判定する
(S15)。このメロディの出力要否は、予め無線呼出
受信機の保持者により設定されるものとする。なお、無
線呼出受信機の保持者がその都度設定する方法であって
もよい。
「要」であれば第1のレジスタ34にメロディフラグ
「1」を設定し(S16)、またメロディ出力「否」で
あればメロディフラグ「0」を設定(S17)し、ステ
ップ5(S5)の処理に移行する。制御部3のCPU3
0は、呼出信号受信処理と同様、第1のメモリ5からメ
ッセージコード群を読出し(S5)、メロディ開始記号
「〈」によりメッセージデータと音階指定データとに分
離し(S6)、メッセージデータは第3のレジスタ36
へ、また音階指定データは第4のレジスタ37へそれぞ
れ格納し(S18,S7)、音階指定データの終了を検
出すると(S8)第2のレジスタ35に音階指定データ
格納済みであり書込「否」を示すデータフラグ「1」を
設定(S9)した後、、メロディフラグを判定する(S
10)。
フラグ「1」を設定したときは、第1のレジスタ34に
はメロディフラグ「1」が設定(S10)されているの
で、第4のレジスタ37に格納されている音階指定デー
タを先頭から順番に読出しメロディ生成部4へ送出(S
11)し、ステップ17(S17)においてメロディフ
ラグ「0」が設定したときは、第1のレジスタ34には
メロディフラグ「0」が設定(S10)されているの
で、ステップ11(S11)をパスする。
ジの終了を判定し(S12)、メッセージデータが終了
であれば第3のレジスタ36に格納してあるメッセージ
データを読出し、第2のレジスタ35のデータフラグを
判定する(S20)。第2のレジスタ35には、ステッ
プ9(S9)において第2のレジスタ35に設定したデ
ータフラグ「1」を判定し、LCD7へメッセージを表
示する(S21)。
第1のレジスタ34のメロディフラグ「1」を判定した
ときは、LCD7にメッセージが表示(S21)され且
つ、メロディ生成部4で生成された呼出音でスピーカ8
を鳴動する。
1のレジスタ34のメロディフラグ「0」を判定したと
きは、LCD7にメッセージが表示(S21)されるが
スピーカ8は鳴動しない。なお、メッセージコード群に
音階指定データが含まれていない場合のメッセージデー
タは、LCD7に表示(S22)すると共に第2のメモ
リ6に格納されている一つの固定の鳴動パターンにより
スピーカ8を鳴動する。
ら呼出信号に呼出コード群の外に呼出音の音階指定コー
ド群を付加して送信し、無線呼出受信機において受信し
た呼出信号を呼出コード群とメッセージコード群とに分
離した後、メッセージコード群をメロディ開始記号とメ
ロディ終了記号を使用してメッセージデータと音階指定
データとに分離し、分離した音階指定データに対応する
メロディ周波数を発生し、このメロディ周波数をメロデ
ィに変調してスピーカを鳴動するよう構成したので、従
来のように呼出信号受信時の鳴動が特定の鳴動パターン
に固定されることなく、自由に設定することができる。
おくメモリが不要なので製造原価を低減することができ
る。
示すブロック図である。
ある。
す図である。
る。
図である。
ローチャートである。
Claims (9)
- 【請求項1】 基地局から送信される呼出信号を受信し
て自己の呼出コードと一致したとき呼出信号に含まれて
いるメッセージをLCDに表示すると共にスピーカを鳴
動する無線呼出受信機において;基地局から呼出コード
群とメッセージデータおよび音階指定データを含むメッ
セージコード群とから成る呼出信号を送信し;前記無線
呼出受信機は、受信した前記呼出信号から前記呼出コー
ド群と前記メッセージコード群とを分離し、且つ分離し
た前記メッセージコード群を前記メッセージデータと前
記音階指定データとに分離し、分離した前記音階指定デ
ータに対応するメロディを生成して前記スピーカを鳴動
する;ことを特徴とする無線呼出受信機。 - 【請求項2】 前記メッセージコード群を前記メッセー
ジデータと共に構成する前記音階指定データは;メロデ
ィ開始記号とメロディ終了記号との間に挿入されてい
る;ことを特徴とする請求項1記載の無線呼出受信機。 - 【請求項3】 前記無線呼出受信機は;前記呼出信号か
ら前記呼出コード群と前記メッセージコード群とを分離
し、且つ分離した前記メッセージコード群を前記メッセ
ージデータと前記音階指定データとに分離する制御手段
と;前記制御手段が分離した前記音階指定データに対応
するメロディを生成するメロディ生成手段と;を有する
ことを特徴とする請求項1記載の無線呼出受信機。 - 【請求項4】 前記制御手段は;前記メロディ開始記号
と前記メロディ終了記号とにより前記メッセージコード
を前記メッセージデータと前記音階指定データとに分離
する;ことを特徴とする請求項3記載の無線呼出受信
機。 - 【請求項5】 前記制御手段は;前記音階指定データに
対応して固有の周波数とその音階とを格納したメッセー
ジ変換テーブルを有する;ことを特徴とする請求項3記
載の無線呼出受信機。 - 【請求項6】 前記制御手段は;分離した前記メッセー
ジデータをLCDに表示し、且つ前記メッセージ変換テ
ーブルから前記音階指定データ個々に対応する前記周波
数および前記音階を特定し前記メロディ生成手段へ通知
する;ことを特徴とする請求項3記載の無線呼出受信
機。 - 【請求項7】 前記メロディ生成手段は;前記制御手段
から前記周波数および音階の通知を受け、対応する周波
数を生成すると共に生成した周波数を前記音階に対応す
るメロディに変調しスピーカを鳴動する;ことを特徴と
する請求項3記載の無線呼出受信機。 - 【請求項8】 前記制御手段は;基地局から受信した前
記呼出信号を前記呼出コードと前記メッセージコードに
分離する呼出信号分離部と;分離した前記呼出コードと
予め付与された自己の呼出コードとを照合し一致情報を
出力する呼出コード判定部と;メロディ送出の要否を指
定するメロディフラグを設定する第1のレジスタと;音
階指定データ書込の要否を指定するデータフラグを設定
する第2のレジスタと;前記メッセージデータを格納す
る第3のレジスタと;前記音階指定データを格納する第
4のレジスタと;前記メロディ変換テーブルと;前記呼
出コード判定部から前記一致情報を受信し、前記メッセ
ージコードを第1のメモリに一時格納すると共に前記第
1のレジスタにメロディ送出「要」を示すメモリフラグ
「1」を設定し、且つ前記第2のレジスタに音階指定デ
ータの書込「要」を示すデータフラグ「0」を設定した
後、前記第1のメモリから前記メッセージコード群を読
出し、読出した前記メッセージコード群を先頭から順
次、前記メロディ開始記号と照合し不一致の場合は前記
メッセージデータと判定して前記第3のレジスタへ順次
格納し、一致したとき前記メロディ開始記号に続く前記
メッセージコード群を先頭から順次、前記メロディ終了
記号と照合し、一致するまで前記音階指定データと判定
して前記第4のレジスタに格納した後、前記第2のレジ
スタの前記データフラグを音階指定データの書込「否」
を示す「1」に更新し、前記第1のレジスタの前記メロ
ディフラグを識別し前記メロディフラグが「1」のとき
前記第4のレジスタから前記音階指定データを読出し前
記メロディ生成部へ送出すると共に、前記第3のレジス
タから前記メッセージデータを読出し前記LCDへ表示
し、また、前記第1のメモリから読出した前記メッセー
ジコード群と前記メロディ開始記号とを照合し一致が検
出できないときは、前記音階指定データが含まれておら
ずすべて前記メッセージデータと判定して前記第3のレ
ジスタへ順次格納した前記メッセージデータを前記LC
Dに表示すると共に予め具備する固定の鳴動パターンに
より前記スピーカを鳴動して呼出信号受信処理するCP
Uと;を有することを特徴とする請求項3記載の無線呼
出受信機。 - 【請求項9】 前記制御手段は;基地局から受信した前
記呼出信号を前記呼出コードと前記メッセージコードに
分離する呼出信号分離部と;分離した前記呼出コードと
予め付与された自己の呼出コードとを照合し一致情報を
出力する呼出コード判定部と;メロディ送出の要否を指
定するメロディフラグを設定する第1のレジスタと;音
階指定データ書込の要否を指定するデータフラグを設定
する第2のレジスタと;前記メッセージデータを格納す
る第3のレジスタと;前記音階指定データを格納する第
4のレジスタと;前記メロディ変換テーブルと;呼出信
号の受信処理後、前記メッセージを確認する際前記メロ
ディの出力の要否を設定するスイッチと;前記スイッチ
をメロディ出力「要」に設定したとき前記第1のレジス
タにメロディ送出「要」を示すメモリフラグ「1」を設
定し、前記スイッチをメロディ出力「否」に設定したと
き、前記第1のレジスタにメロディ送出「否」を示すメ
ロディフラグ「0」を設定し、前記第1のメモリから前
記メッセージコード群を読出し、読出した前記メッセー
ジコード群を先頭から順次、前記メロディ開始記号と照
合し不一致の場合は前記メッセージデータと判定して前
記第3のレジスタへ順次格納し、一致したとき前記メロ
ディ開始記号に続く前記メッセージコード群を先頭から
順次、前記メロディ終了記号と照合し一致するまで前記
音階指定データと判定して前記第4のレジスタに順次格
納した後、前記第2のレジスタの前記データフラグを音
階指定データの書込「否」を示す「1」に更新し、前記
第1のレジスタの前記メロディフラグを識別し、前記メ
ロディフラグが「1」のとき前記第4のレジスタから前
記音階指定データを読出し前記メロディ生成部へ送出す
ると共に、前記第4のレジスタから前記メッセージデー
タを読出し前記LCDへ表示し、前記メロディフラグが
「0」のとき前記第3のレジスタから前記メッセージデ
ータを読出し前記LCDへ表示し、また、前記第1のメ
モリから読出した前記メッセージコード群と前記メロデ
ィ開始記号と照合し一致が検出できないときは、前記音
階指定データが含まれておらずすべて前記メッセージデ
ータと判定して前記第3のレジスタへ順次格納した前記
メッセージデータを前記LCDに表示すると共に予め具
備する固定の鳴動パターンにより前記スピーカを鳴動し
て前記メッセージデータの確認処理するCPUと;を有
することを特徴とする請求項3記載の無線呼出受信機。
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