JP2788670B2 - 樹脂中空成形品 - Google Patents
樹脂中空成形品Info
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- JP2788670B2 JP2788670B2 JP19194290A JP19194290A JP2788670B2 JP 2788670 B2 JP2788670 B2 JP 2788670B2 JP 19194290 A JP19194290 A JP 19194290A JP 19194290 A JP19194290 A JP 19194290A JP 2788670 B2 JP2788670 B2 JP 2788670B2
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- rib
- thickness
- resin
- hollow
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/02—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/021—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles characterised by the shape of the surface
- B29C2043/026—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles characterised by the shape of the surface having functional projections, e.g. fasteners
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、中空状のリブを備えた樹脂成形品を成形す
る際、リブまわりの成形不良を防止するようにした樹脂
中空成形品に関する。
る際、リブまわりの成形不良を防止するようにした樹脂
中空成形品に関する。
（従来の技術） 従来、例えばプラスチック等の溶融樹脂を射出成形金
型のキャビティ中に射出し、樹脂が完全に冷却固化する
前に樹脂内に高圧ガスを注入して製品の一部に中空部を
形成するような成形方法が知られている。このような成
形方法としては、例えば固定型本体と可動型本体によっ
て形成されるキャビティ内に、溶融樹脂を射出し、射出
された樹脂の表層が半凝固となった段階でしかも内部の
樹脂が未だ未凝固のうちに表層の一部に孔をあけ、この
孔から内部の未凝固部分に向けて高圧ガスを注入して中
空部を形成するものである。そしてこの高圧ガスは例え
ば600気圧程度に加圧されており、樹脂表層に設けたガ
ス注入孔から樹脂内に入り込むと、内部の未凝固の溶融
樹脂をまわりに押しつけながら深部まで侵入してガス流
路を形成する。そしてこのガス流路のガス圧を保持した
まま凝固させ、ガス占有空間を中空部として形成してい
た。
型のキャビティ中に射出し、樹脂が完全に冷却固化する
前に樹脂内に高圧ガスを注入して製品の一部に中空部を
形成するような成形方法が知られている。このような成
形方法としては、例えば固定型本体と可動型本体によっ
て形成されるキャビティ内に、溶融樹脂を射出し、射出
された樹脂の表層が半凝固となった段階でしかも内部の
樹脂が未だ未凝固のうちに表層の一部に孔をあけ、この
孔から内部の未凝固部分に向けて高圧ガスを注入して中
空部を形成するものである。そしてこの高圧ガスは例え
ば600気圧程度に加圧されており、樹脂表層に設けたガ
ス注入孔から樹脂内に入り込むと、内部の未凝固の溶融
樹脂をまわりに押しつけながら深部まで侵入してガス流
路を形成する。そしてこのガス流路のガス圧を保持した
まま凝固させ、ガス占有空間を中空部として形成してい
た。
（発明が解決しようとする課題） 以上のような方法による中空部の形成は主として製品
の周縁部等の厚肉部に施され、成形収縮時のひけの防止
或いは製品の強度の確保上有効に作用するものである
が、かかる方法でリブを備えた製品に中空部を形成する
ような場合には、リブ周辺に外観不良が生じ易いという
問題があった。つまり本来製品の周縁部の厚肉部にのみ
に注入するはずであった高圧ガスが第６図に示すよう
に、リブ52の付根付近の厚肉部の凝固の遅いベース51の
奥の方にまで浸透し、同部の強度低下を招くばかりでな
く、中空部53周辺の肉厚に差が生じて成形収縮がアンバ
ランスとなるという不具合があった。
の周縁部等の厚肉部に施され、成形収縮時のひけの防止
或いは製品の強度の確保上有効に作用するものである
が、かかる方法でリブを備えた製品に中空部を形成する
ような場合には、リブ周辺に外観不良が生じ易いという
問題があった。つまり本来製品の周縁部の厚肉部にのみ
に注入するはずであった高圧ガスが第６図に示すよう
に、リブ52の付根付近の厚肉部の凝固の遅いベース51の
奥の方にまで浸透し、同部の強度低下を招くばかりでな
く、中空部53周辺の肉厚に差が生じて成形収縮がアンバ
ランスとなるという不具合があった。
（課題を解決するための手段） かかる課題を解決するため、本発明はリブに中空部が
形成される樹脂中空成形品において、リブ形状に特徴を
持たせた。すなわち高さ方向、厚み方向のそれぞれにベ
ース肉厚の２倍以上の肉厚を有するリブ付根部と、厚み
方向にベース肉厚と略同一の肉厚を有するリブ先端部か
らなるリブとし、このうち前記リブ付根部に中空部を設
けた。
形成される樹脂中空成形品において、リブ形状に特徴を
持たせた。すなわち高さ方向、厚み方向のそれぞれにベ
ース肉厚の２倍以上の肉厚を有するリブ付根部と、厚み
方向にベース肉厚と略同一の肉厚を有するリブ先端部か
らなるリブとし、このうち前記リブ付根部に中空部を設
けた。
（作用） リブ付根部の肉厚を高さ方向、厚み方向のそれぞれに
ベース肉厚の２倍以上とすることにより、ガスの流路
（樹脂内部の未凝固部分）がリブ付根の厚肉部の芯部と
なり、周辺の厚肉をすべて均一にすることが出来る。つ
まり成形凝固時の圧力、冷却等のアンバランスを生じに
くく外観の不良が発生しない。
ベース肉厚の２倍以上とすることにより、ガスの流路
（樹脂内部の未凝固部分）がリブ付根の厚肉部の芯部と
なり、周辺の厚肉をすべて均一にすることが出来る。つ
まり成形凝固時の圧力、冷却等のアンバランスを生じに
くく外観の不良が発生しない。
（実施例） 本発明の樹脂中空成形品の実施例について添付した図
面に基づき説明する。
面に基づき説明する。
第１図は射出金型装置の全体を示す縦断面図、第２図
は成形品の一例を示す平面図、第３図から第５図はリブ
形状の実施例を示す断面図である。
は成形品の一例を示す平面図、第３図から第５図はリブ
形状の実施例を示す断面図である。
第１図に示すように射出金型装置１は、下型取付板２
に取り付けられた下型本体３と、上型取付板４に取り付
けられた上型本体６を備えており、型合せした両金型3,
6の分割面にはキャビティ８が形成されている。そして
このキャビティ８内に溶融樹脂７を射出するためのスプ
ールブッシュ９が上型本体６に組み込まれている。
に取り付けられた下型本体３と、上型取付板４に取り付
けられた上型本体６を備えており、型合せした両金型3,
6の分割面にはキャビティ８が形成されている。そして
このキャビティ８内に溶融樹脂７を射出するためのスプ
ールブッシュ９が上型本体６に組み込まれている。
又、下型本体３にはガス注入機構12が組み込まれてい
る。このガス注入機構12は、油圧シリンダユニット13の
シリンダ内で摺動するピストン14と、このピストン14に
一体的に結合されるピン15を備え、このピン15はキャビ
ティ８に向けて連通するノズル孔16内を摺動自在とされ
ている。そしてこのノズル孔16にはガス供給路17が連通
している。
る。このガス注入機構12は、油圧シリンダユニット13の
シリンダ内で摺動するピストン14と、このピストン14に
一体的に結合されるピン15を備え、このピン15はキャビ
ティ８に向けて連通するノズル孔16内を摺動自在とされ
ている。そしてこのノズル孔16にはガス供給路17が連通
している。
かかる金型装置において、スプルーブッシュ９部から
射出された溶融樹脂７がキャビティ８内に充填され表層
部が半凝固状となると、ガス注入機構12のピン15をキャ
ビティ８内に突出させて表層部に孔19をあける。次いで
ピン15が退動すると、ガス供給路17の高圧ガスはノズル
孔16を通って表層部のガス注入孔19から樹脂内部に浸透
し、未凝固の溶融樹脂をまわりに排除して中空部18とし
て形成する。そしてかかる方法による中空部の成形は、
例えば第２図に示すような成形体の周縁部に施され、こ
の際、この周縁部に接続するリブ21にも中空部18が形成
される。
射出された溶融樹脂７がキャビティ８内に充填され表層
部が半凝固状となると、ガス注入機構12のピン15をキャ
ビティ８内に突出させて表層部に孔19をあける。次いで
ピン15が退動すると、ガス供給路17の高圧ガスはノズル
孔16を通って表層部のガス注入孔19から樹脂内部に浸透
し、未凝固の溶融樹脂をまわりに排除して中空部18とし
て形成する。そしてかかる方法による中空部の成形は、
例えば第２図に示すような成形体の周縁部に施され、こ
の際、この周縁部に接続するリブ21にも中空部18が形成
される。
本発明のリブ21形状と、形成される中空部18形状は第
３図のとおりである。すなわちベース20面から張り出す
リブ21は、基端側のリブ付根部21aと先端側のリブ先端
部21bからなり、例えばベース肉厚Ｔに対し、リブ付根
部21aの厚み方向の肉厚は3T〜4T、高さ方向の肉厚は2T
〜3Tとしている。そしてリブ先端部21bの厚み方向の肉
厚は、ベース肉厚Ｔと略同一で且つ先端側先細りの断面
テーパ形状としている。又当然各コーナーはシャープコ
ーナーを避けてアールをとり、溶融樹脂のスムーズな流
れの妨げとならないよう配慮するとともに成形時の残留
ひずみや応力集中を避けた形状としている。
３図のとおりである。すなわちベース20面から張り出す
リブ21は、基端側のリブ付根部21aと先端側のリブ先端
部21bからなり、例えばベース肉厚Ｔに対し、リブ付根
部21aの厚み方向の肉厚は3T〜4T、高さ方向の肉厚は2T
〜3Tとしている。そしてリブ先端部21bの厚み方向の肉
厚は、ベース肉厚Ｔと略同一で且つ先端側先細りの断面
テーパ形状としている。又当然各コーナーはシャープコ
ーナーを避けてアールをとり、溶融樹脂のスムーズな流
れの妨げとならないよう配慮するとともに成形時の残留
ひずみや応力集中を避けた形状としている。
このため、このようなリブ形状の樹脂内部に高圧ガス
が注入されると、中空部18は厚肉部中心の未凝固部分に
形成されるため、同部のベース肉厚T1を含めた周囲の肉
厚に差が生ずることなく、ひけ、色（つや）むら等の不
具合が発生しにくい。尚、Ｔを3.0mmとし、リブ付根部2
1aの高さ方向の肉厚2T〜3Tを7mmとして実験した結果、
Ｔ≒T1となり外観不良も発生しなかった。
が注入されると、中空部18は厚肉部中心の未凝固部分に
形成されるため、同部のベース肉厚T1を含めた周囲の肉
厚に差が生ずることなく、ひけ、色（つや）むら等の不
具合が発生しにくい。尚、Ｔを3.0mmとし、リブ付根部2
1aの高さ方向の肉厚2T〜3Tを7mmとして実験した結果、
Ｔ≒T1となり外観不良も発生しなかった。
第４図は第２実施例のリブ形状を示すものである。こ
の実施例ではリブ付根部21aの断面形状が半円形とな
り、半径Ｒの値を3T〜4Tとしている。この場合は中空部
18の断面形状も半円形状に形成され、前例と同様、中空
部18のベース肉厚T1を含めた周囲の肉厚が均一となり同
様の効果が発揮される。
の実施例ではリブ付根部21aの断面形状が半円形とな
り、半径Ｒの値を3T〜4Tとしている。この場合は中空部
18の断面形状も半円形状に形成され、前例と同様、中空
部18のベース肉厚T1を含めた周囲の肉厚が均一となり同
様の効果が発揮される。
更に第５図は本発明の第３実施例を示すものであり、
リブ付根部21aの断面形状を三角形状としたものであ
る。そしてリブ付根部21aの高さ方向の肉厚を約2T、厚
み方向の肉圧を約5T程度として中空部18を形成すると、
中空部18の断面形状も三角形状に形成され、周囲の肉厚
に差が生じない。
リブ付根部21aの断面形状を三角形状としたものであ
る。そしてリブ付根部21aの高さ方向の肉厚を約2T、厚
み方向の肉圧を約5T程度として中空部18を形成すると、
中空部18の断面形状も三角形状に形成され、周囲の肉厚
に差が生じない。
尚第２実施例及び第３実施例の場合は共にＴの値を２
〜5mmとしている。
〜5mmとしている。
又、以上のような成形品は、第７図に示すような車両
のバンパ22に適用することもある。
のバンパ22に適用することもある。
（発明の効果） 以上のように本発明の樹脂中空成形品は、射出成形時
にガスを注入して中空部を形成するに際し、リブ周辺の
肉厚がすべて均一になるようにしたため成形収縮差によ
るひけ、色（つや）むら等の外観上の不良を防止するこ
とが出来る。又同部の強度を確保出来るという効果もあ
る。
にガスを注入して中空部を形成するに際し、リブ周辺の
肉厚がすべて均一になるようにしたため成形収縮差によ
るひけ、色（つや）むら等の外観上の不良を防止するこ
とが出来る。又同部の強度を確保出来るという効果もあ
る。
第１図は射出金型装置全体の縦断面図、第２図は成形品
の１例を示す平面図、第３図から第５図は本発明のリブ
形状の実施例を示す断面図、第６図は従来のリブ形状を
示す断面図、第７図は本発明を適用した他の成形品の実
施例を示す斜視図である。 尚、同図中、１は射出金型装置、７は溶融樹脂、12はガ
ス注入機構、18,53は中空部、19はガス注入孔、20,51は
ベース、21,52はリブ、21aはリブ付根部、21bはリブ先
端部を示す。
の１例を示す平面図、第３図から第５図は本発明のリブ
形状の実施例を示す断面図、第６図は従来のリブ形状を
示す断面図、第７図は本発明を適用した他の成形品の実
施例を示す斜視図である。 尚、同図中、１は射出金型装置、７は溶融樹脂、12はガ
ス注入機構、18,53は中空部、19はガス注入孔、20,51は
ベース、21,52はリブ、21aはリブ付根部、21bはリブ先
端部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 広巳 埼玉県狭山市新狭山１丁目10番地１ ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 狩野 健二郎 埼玉県狭山市新狭山１丁目10番地１ ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平３−277519（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−207617（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B29C 45/00 - 45/84 B29C 49:06 B29L 22:00
Claims (1)
- 【請求項１】ベース面から張り出すリブに中空部が形成
された樹脂中空成形品において、 前記リブは、高さ及び厚み方向のそれぞれにベース肉厚
の２倍以上の肉厚を有するリブ付根部と、厚み方向にベ
ース肉厚と略同一の肉厚を有するリブ先端部を備え、前
記リブ付根部に前記中空部が設けられたことを特徴とす
る樹脂中空成形品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19194290A JP2788670B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 樹脂中空成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19194290A JP2788670B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 樹脂中空成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478511A JPH0478511A (ja) | 1992-03-12 |
| JP2788670B2 true JP2788670B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=16283022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19194290A Expired - Lifetime JP2788670B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 樹脂中空成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2788670B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5225141A (en) * | 1988-07-11 | 1993-07-06 | Milad Limited Partnership | Process for injection molding a hollow plastic article |
| JP2574354Y2 (ja) * | 1991-10-09 | 1998-06-11 | マツダ株式会社 | 射出成形品の突出部構造 |
| JPH0671798A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 積層体 |
| JP4919468B2 (ja) * | 2006-04-25 | 2012-04-18 | パナソニック株式会社 | 軒樋切断治具 |
| DE102018208702A1 (de) * | 2018-06-01 | 2019-12-05 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verkleidungsteil, Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Verkleidungsteils |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19194290A patent/JP2788670B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478511A (ja) | 1992-03-12 |
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