JP2786787B2 - 噴射メッキ装置及び噴射メッキ方法 - Google Patents

噴射メッキ装置及び噴射メッキ方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製品の外部リ−
ドに外装メッキを施すための噴射メッキ装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、噴射メッキ装置は、例えば図11
〜図13に示すような構成を有している。なお、図12
は、図11のI−I´線に沿う断面図であり、図13
は、図11のII−II´線に沿う断面図である。
【0003】メッキ液は、メッキ液槽から圧力ボックス
11,12を介して、キャビティ13内に注入される。
半導体製品14は、キャビティボックス15,16によ
って両側から押さえ付けられている。キャビティボック
ス15,16の内壁面の一部(外部リ−ド面に離れて対
向する部分)には、電極17が設けられている。そし
て、メッキ液噴射時には、この電極17に正電圧が印加
され、リ−ドフレ−ム18に負電圧が印加される。
【0004】しかし、このような噴射メッキ装置では、
半導体製品の両側に外部リ−ドが均等に配置されている
ものに対しては、良好なメッキ処理が可能であるのに対
し、図14(a),(b)及び図15に示すような歯抜
けリ−ドの半導体製品に対しては、メッキ膜厚のばらつ
きが生じるという欠点がある。
【0005】即ち、例えばSOJ26ピンのパッケ−ジ
は、中央部のリ−ドが片側3ピンづつ抜けており、実際
には、20ピンになっている。このような半導体製品の
外部リ−ドを上記噴射メッキ装置によりメッキ処理を施
すと、第一に、中央部(歯抜け部)におけるメッキ液の
流れが早くなること、第二に、端ピン(No.5,9,
18,22)に電流が集中することから、当該端ピンに
他のピンに比べてメッキが厚く付着するという欠点があ
る。
【0006】図16は、SOJ26ピンの歯抜けパッケ
−ジに対して、上記噴射メッキ装置によりメッキ処理を
行った場合の各ピン(No.1〜13)とメッキ厚の関
係を示すものである。同図からも明らかなように、端ピ
ン(No.5,9)の膜厚が、他のピンの膜厚よりも8
0〜90%も厚くなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の噴
射メッキ装置では、歯抜けリ−ド構造の半導体製品に対
して、メッキ膜厚のばらつきが生じるという欠点があ
る。
【0008】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、歯抜けリ−ド構造の半導体製品に
対して、各外部リ−ドに均一にメッキを施すことができ
る噴射メッキ装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の噴射メッキ装置は、半導体製品を固定する
キャビティボックスと、メッキ噴射のマスクであって、
少なくとも上記半導体製品のリ−ドの歯抜け部分を覆う
ように構成されているマスク材と、上記半導体製品の外
部リ−ドにメッキを付着させる手段とを備えている。
【0010】本発明の噴射メッキ装置は、半導体製品を
固定し、少なくとも上記半導体製品のリ−ドの歯抜け部
分を覆うような凸部を有しているキャビティボックス
と、上記半導体製品の外部リ−ドにメッキを付着させる
手段とを備えている。
【0011】また、上記キャビティボックスの凸部によ
って、上記半導体製品のリ−ドの歯抜け部分を境にして
その左右に複数のキャビティが形成されている。上記キ
ャビティボックスの凸部は、取り外しが可能である。
【0012】
【作用】上記構成によれば、噴射メッキ装置のマスク材
は、少なくとも上記半導体製品のリ−ドの歯抜け部分を
覆うように構成されている。また、キャビティボックス
には、少なくとも上記半導体製品のリ−ドの歯抜け部分
を覆うような凸部が形成されている。これにより、歯抜
け部分におけるメッキ液の流れが早くなること、端ピン
に電流が集中すること等がなくなり、外部リ−ドに均一
にメッキを施すことが可能となる。
【0013】また、キャビティボックスの凸部によっ
て、上記半導体製品のリ−ドの歯抜け部分を境にしてそ
の左右に複数のキャビティを形成すれば、さらに外部リ
−ドに付着するメッキ厚の均一化が図れる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例
に係わる噴射メッキ装置を示している。なお、従来と同
一の部分には、同じ符号を付すことにより説明を省略す
る。
【0015】本発明の噴射メッキ装置は、従来と比べ、
キャビティボックス15,16にそれぞれメッキ噴射の
マスクとなるマスク材21,22を備えている点が異な
っている。
【0016】図2は、本発明の噴射メッキ装置からマス
ク材21(又は22)及び半導体製品14のみを取り出
して、その配置関係を示すものである。また、図3は、
図1のA−A´線に沿う断面図を示している。
【0017】半導体製品14は、例えば中央部のリ−ド
が片側3ピンづつ抜けているSOJ26ピンのパッケ−
ジである。マスク材21,22は、それぞれキャビティ
ボックス15,16がリ−ドフレ−ム18を挟み付ける
部分に設けられている。そして、マスク材21,22
は、共に、外部リ−ドにメッキを施す部分(キャビテ
ィ)に開口を有し、概略的には、四角形状の枠を形成し
ている。さらに、マスク材21,22は、半導体製品1
4の外部リ−ドの歯抜け部分を覆うように、凸部23を
それぞれ有している。なお、マスク材21,22は、キ
ャビティボックス15,16と一体的に形成されていて
もよい。
【0018】上記構成によれば、従来、問題となってい
る歯抜け部分におけるメッキ液の流れが早くなること、
及び、端ピンに電流が集中することをなくすことがで
き、各ピンに均一にメッキを付着させることができる。
【0019】図4は、SOJ26ピンの歯抜けパッケ−
ジに対して、本発明の噴射メッキ装置によりメッキ処理
を行った場合の各ピン(No.1〜13)とメッキ厚の
関係を示すものである。同図から明らかなように、各ピ
ンには、メッキがほぼ均一に付着され、端ピン(No
5,9)の膜厚も、他のピンに比べて、20〜30%厚
い程度に止まっている。
【0020】図5は、本発明の他の実施例に係わる噴射
メッキ装置を示している。なお、従来と同一の部分に
は、同じ符号を付すことにより説明を省略する。本発明
の噴射メッキ装置は、従来と比べ、キャビティボックス
15,16にそれぞれ半導体製品14の歯抜け部分を覆
うような凸部24を備えている点が異なっている。
【0021】図6は、図5のB−B´線に沿う断面図を
示している。図5及び図6において、半導体製品14
は、例えば中央部のリ−ドが片側3ピンづつ抜けている
SOJ26ピンのパッケ−ジである。また、凸部24
は、キャビティボックス15,16の内壁面から突出し
て形成され、半導体製品14の歯抜け部分を覆ってい
る。
【0022】上記構成によれば、キャビティ内のメッキ
液の流れを均一にし、かつ、端ピンにおける電流集中を
なくすことで、各ピンに均一にメッキを付着させること
ができる。なお、本実施例では、例えば図15に示すよ
うなZIP20ピン(歯抜け19ピン)のような歯抜け
部分の幅が狭いものに特に有効である。
【0023】図7は、図6の噴射メッキ装置の変形例で
あり、キャビティボックス15,16にそれぞれ設けた
凸部24を互いに接触させたものである。これにより、
半導体製品14の片側に独立したキャビティ13A,1
3Bが二つ形成され、キャビティ13A内には外部リ−
ド(No1〜5)が配置され、キャビティ13B内には
外部リ−ド(No9〜13)が配置されるものである。
【0024】このような構成によっても、キャビティ内
のメッキ液の流れを均一にし、かつ、端ピンにおける電
流集中をなくすことで、各ピンに均一にメッキを付着さ
せることができる。なお、本実施例では、例えば図14
に示すようなSOJ26ピン(歯抜け20ピン)のよう
な歯抜け部分の幅が広いものに特に有効である。
【0025】図8は、SOJ26ピンの歯抜けパッケ−
ジに対して、図7の噴射メッキ装置によりメッキ処理を
行った場合の各ピン(No.1〜13)とメッキ厚の関
係を示すものである。同図から明らかなように、各ピン
にメッキが均一に付着している。
【0026】図9及び図10は、上記図6及び図7の噴
射メッキ装置の変形例を示すものである。即ち、図9
は、図6の凸部24を、キャビティボックス15,16
から取り外し可能な部材(邪魔板)15”,16”によ
り構成したものである。また、図10は、図7の凸部2
4を、キャビティボックス15,16から取り外し可能
な部材(邪魔板)15”,16”により構成したもので
ある。
【0027】この場合、キャビティボックス15,16
には凹部を設け、その凹部よりも少し大きめの部材1
5”,16”を形成すれば、容易に当該凹部に部材1
5”,16”を嵌め込むことができる。また、部材1
5”,16”は、絶縁物により構成するのがよい。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の噴射メ
ッキ装置によれば、次のような効果を奏する。当該メッ
キ装置のマスク材は、少なくとも上記半導体製品のリ−
ドの歯抜け部分を覆うように構成されている。また、キ
ャビティボックスには、少なくとも上記半導体製品のリ
−ドの歯抜け部分を覆うような凸部が形成されている。
これにより、歯抜け部分におけるメッキ液の流れが早く
なる、及び、端ピンに電流が集中する等の欠点がなくな
り、外部リ−ドに均一にメッキを施すことが可能とな
る。また、キャビティボックスの凸部によって、上記半
導体製品のリ−ドの歯抜け部分を境にしてその左右に複
数のキャビティを形成することにより、さらに外部リ−
ドに付着するメッキ厚の均一化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる噴射メツキ装置を示
す図。
【図2】図1のマスク材と半導体製品を取り出してその
配置関係を示す図。
【図3】図1のA−A´線に沿う断面図。
【図4】ピンNo.とメッキ厚との関係を示す図。
【図5】本発明の他の実施例に係わる噴射メツキ装置を
示す図。
【図6】図5のB−B´線に沿う断面図。
【図7】本発明の他の実施例に係わる噴射メツキ装置の
要部を示す図。
【図8】ピンNo.とメッキ厚との関係を示す図。
【図9】本発明の他の実施例に係わる噴射メツキ装置の
要部を示す図。
【図10】本発明の他の実施例に係わる噴射メツキ装置
の要部を示す図。
【図11】従来の噴射メツキ装置を示す図。
【図12】図9のI−I´線に沿う断面図。
【図13】図9のII−II´線に沿う断面図。
【図14】従来の半導体製品を示す図。
【図15】従来の半導体製品を示す図。
【図16】ピンNo.とメッキ厚との関係を示す図。
【符号の説明】
15,16 …キャビティボックス、 14 …半導体製品、 18 …リ−ドフレ−ム、 21,22 …マスク材、 23 …マスク材の凸部、 24 …キャビティボックスの凸部 15”,16” …部材(邪魔板)。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極端に広い間隔となる一部を除いて一定
    の間隔で配置される複数の外部リードを有する半導体製
    品を固定すると共に、前記複数の外部リードを境にその
    一面側及び他面側にそれぞれ前記複数の外部リードを取
    り囲むキャビティを設けるメッキ処理部と、 前記メッキ処理部の各キャビティ内において前記複数の
    外部リードに対向する箇所に配置される電極と、 前記複数の外部リードと前記電極との間に電圧を印加す
    る手段と、 前記キャビティボックスの各キャビティ内にメッキ液を
    供給する手段と、 前記メッキ処理部の各キャビティ内であって前記複数の
    外部リードの前記極端に広い間隔となる一部に配置さ
    れ、前記メッキ処理部の各キャビティ内のメッキ液の流
    れを均一化する板状のマスク材とを具備することを特徴
    とする噴射メッキ装置。
  2. 【請求項2】 極端に広い間隔となる一部を除いて一定
    の間隔で配置される複数の外部リードを有する半導体製
    品を固定すると共に、前記複数の外部リードを境にその
    一面側及び他面側にそれぞれ前記複数の外部リードを取
    り囲むキャビティを設けるメッキ処理部と、 前記メッキ処理部の各キャビティ内において前記複数の
    外部リードに対向する箇所に配置される電極と、 前記複数の外部リードと前記電極との間に電圧を印加す
    る手段と、 前記キャビティボックスの各キャビティ内にメッキ液を
    供給する手段と、 前記メッキ処理部の各キャビティ内であって前記複数の
    外部リードの前記極端に広い間隔となる一部に配置さ
    、前記キャビティに一体化又は結合されることによ
    り、各キャビティを前記極端に広い間隔となる一部を境
    にして二つに分離し、前記メッキ処理部の各キャビティ
    内のメッキ液の流れを均一化する凸部とを具備すること
    を特徴とする噴射メッキ装置。
  3. 【請求項3】 極端に広い間隔となる一部を除いて一定
    の間隔で配置される複数の外部リードを有する半導体製
    品の各外部リードに対してメッキ液を噴射することによ
    り前記複数の外部リードにメッキを施す噴射メッキ方法
    において、前記複数の外部リードを境にしてその一面側及び他面側
    にそれぞれ前記複数の外部リードを取り囲むようなキャ
    ビティを形成すると共に、前記複数の外部リードの前記
    極端に広い間隔となる一部にマスク材を配置し、 各キャ
    ビティ内の電極と前記複数の外部リードとの間に電圧を
    印加し、各キャビティ内にメッキ液を供給することによ
    り、各キャビティ内のメッキ液の流れを均一化した上で
    前記複数の外部リードに対してメッキを施すことを特徴
    とする噴射メッキ方法。
  4. 【請求項4】 極端に広い間隔となる一部を除いて一定
    の間隔で配置される複数の外部リードを有する半導体製
    品の各外部リードに対してメッキ液を噴射することによ
    り前記複数の外部リードにメッキを施す噴射メッキ方法
    において、 前記複数の外部リードを境にしてその一面側及び他面側
    にそれぞれ前記複数の外部リードを取り囲むようなキャ
    ビティを形成すると共に、前記複数の外部リードの前記
    極端に広い間隔となる一部に凸部を配置して各キャビテ
    ィを前記極端に広い間隔となる一部を境にして二つに分
    離し、各キャビティ内の電極と前記複数の外部リードと
    の間に電圧を印加し、各キャビティ内にメッキ液を供給
    することにより、各キャビティ内のメッキ液の流れを均
    一化した上で前記複数の外部リードに対してメッキを施
    ことを特徴とする噴射メッキ方法。
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