JP2784929B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents

エンジンの制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンの制御装置に関するものである。
(従来の技術) エンジンの制御装置としては、エンジンに要求される
複数種の性能に適合して、該エンジンを制御することの
できるエンジンの制御装置がある。このような、エンジ
ンに要求される複数種の性能に適合して、該エンジンを
制御する技術としては、次の2つの技術が知られてい
る。
その一方の技術は、エンジンに対する要求を総合的に
調整した1枚の制御マップを予め用意し、運転状態をこ
の制御マップに照らして、エンジン制御量を設定すると
ともに、状況に合わせて、該制御マップの不具合箇所を
制御する技術である。他方の技術は、基本的にエンジン
に要求される複数種の性能に適合した複数の制御マップ
と、各状況に合わせた複数の制御マップとを予め用意し
ておき、エンジンの運転状態等に応じて所定の制御マッ
プを選択し、この選択された制御マップに基づいてエン
ジンの制御量を設定する技術である。この他方のエンジ
ン制御技術としては、例えば、特開昭59−128976号公報
に開示されたものが知られている。
しかしながら、上記一方のエンジン制御技術において
は、エンジンに対する全ての要求を、1つの制御マップ
に総合的に盛り込んであるので、後から各要求を分解す
ることは困難であり、状況に応じての新たな要求に合わ
せるためには、制御マップの当初からの調整が必要にな
るという問題がある。
また、上記他方のエンジン制御技術の場合には、状況
の数だけ制御マップが必要となるため、きめ細かな状況
に対応することが事実上不可能であるという問題があ
る。
(発明の背景) 上記の従来技術を踏まえての発明者らの誠意研究の結
果、「実際のエンジンの制御量の設定は、主に、エンジ
ンに対する複数の要求(例えば、エミッション、トル
ク、燃費)に応じた制御マップに基づいて行われるもの
であるから、制御マップと、各状況別の要求特性とを独
立させて考えればよい」との認識に到った。この認識に
よれば、複数の要求に応じた複数の制御マップに基づい
て、エンジンの制御量を求めた後、この制御量を状況に
応じた要求特性に基づいて重み付けを行なえば、いくら
状況の数が増えようと、制御マップの数は、エンジンに
対する要求に応じた数でよく、シンプルな構造で、エン
ジンに対する要求と、種々の状況とに応じた細かなエン
ジン制御を最適な状態で行うことができる。
しかしながら、各制御マップにおいては、その感度、
すなわち、マップ値が1%変化したとき、最適特性から
何%悪化するかを示す値がマップ毎に異なっており、従
って、ある制御のマップの値は、他の制御マップの値に
比べて感度が高すぎて、そのままエンジンの制御量を演
算すると、各制御マップへの重み付けのバランスが結果
的に崩れ、このため、予想した制御ができなくなるおそ
れがあるという問題がある。
そこで、本発明は、各ファクタにおける感度をも勘案
して、エンジンの制御を行うことのできるエンジンの制
御装置を提供することを目的とするものである。
(発明の構成) 本発明によるエンジンの制御装置は、エンジンの運転
状態を検出するエンジンの運転状態検出手段と、 車両の運転状態を検出する車両の運転状態検出手段
と、 エンジンに要求される複数の要求性能に基づいて、夫
々の性能度合を高めるようエンジン制御の制御量を設定
する複数のマップと、上記車両の運転状態に基づいて、
上記複数のマップの制御量の重み付けを設定する重み付
け設定手段と、 上記複数マップに対して、エンジンの運転状態を対応
させて、夫々のマップに対する制御量を設定するととも
に、該夫々の制御量に対し、上記重み付けの設定をおこ
なうことにより、最終制御量を決定する決定手段とを備
え、上記複数のマップには、夫々、マップに設定された
制御量の所定変化値の変化に対する各要求性能の感度係
数が設定されるとともに、 上記決定手段は、夫々のマップの制御量に対して重み
付けの設定をおこなう時に、上記感度係数による感度補
正をおこなうことを特徴とするものである。
(発明の作用・効果) 本発明のエンジン制御装置によれば、エンジン制御量
を、エンジン運転状態に応じて要求性能感度補正を行っ
て最終的な制御量としているので、その制御ファクタに
応じて精度良くエンジンの制御を行うことができる。
また、本発明のエンジンの制御装置を用いれば、車両
の実際の走行時のみならず、車両の車体やエンジン特性
に応じたエンジンのチューニングをも容易かつスピーデ
ィーに行うことができる。
(実施例) 以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施
例によるエンジンの制御装置について説明する。
エンジンの制御装置の全体構成 第1図は、本発明の実施例によるエンジンの制御装置
のブロック図である。
図において、符号1はエンジンの1サイクル当たりの
空気質量TEI(g/cyc)を計測する計測回路であり、この
計測回路1には、エンジンの吸気系における吸入空気量
Q(/min)を検出するエアフローセンサ2、およびエ
ンジン回転数Ne(rpm)が検出するエンジン回転数セン
サ3が接続されている。上記計測回路1は、上記エアフ
ローセンサ2およびエンジン回転数センサ3からの出力
信号を受け、1サイクル当たりの空気質量TEIを、式 TEI=K×Q/Ne に基づき計測演算し、1サイクル当たりの空気質量TEI
を示す信号を、次の燃料噴射量演算回路4に出力する。
この燃料噴射量演算回路4は、空燃比設定回路5にも
接続されており、この空燃比設定回路5は、その時点で
のエンジンに対する要求および運転状況に応じての適切
な空燃比を設定するものである。燃料噴射量演算回路4
は、上記計測回路1からの出力信号によって示される1
サイクル当たりの空気質量TEIと、空燃比設定回路5に
よって設定された設定空燃比とに基づいて、その時のエ
ンジンに対する要求および運転状況に応じた1サイクル
当たりの燃料噴射量QF(g/cyc)を演算する。
この燃料噴射量演算回路4の出力信号は、パルス幅変
換回路6に入力され、ここで、燃料噴射量をパルス幅に
変換するための係数KPULSを示す係数信号を出力する係
数信号出力回路7からの該係数KPULSを示す係数信号に
基づいてパルス幅に変換され、パルス幅信号として出力
される。この後、このパルス幅信号は、加算回路8にお
いて、無効噴射時間補償回路9からの信号TBATにより、
無効噴射時間分が補償されて、燃料噴射用のインジェク
タを実際に制御するためのインジェクタ制御パルス信号
TPULSとなる。
これにより、インジェクタ制御パルス信号TPULSによ
り、インジェクタの電磁弁等を作動制御して、インジェ
クタから必要な燃料を噴射させる。
空燃比設定回路5 次に、本実施例の主要部である空燃比設定回路5の詳
細について説明する。
この空燃比設定回路5は、理想空燃比(A/F=KAF=1
4.7)を示す信号を出力する理想空燃比信号出力回路1
0、エンジンに要求される性能および運転状況に基づい
て、空燃比を補正するための空燃比補正係数WGCを演算
する空燃比補正係数演算回路11、および理想空燃比信号
出力回路10と空燃比補正係数演算回路11からの出力信号
を受けて、最終的な空燃比を演算する空燃比演算回路12
を備えている。
上記空燃比補正係数演算回路11には、エンジンに対す
る3つの要求、すなわちエミッション性、出力(トルク
性能)および燃費性をそれぞれ満足するエミッションマ
ップ(第2図参照)、トルクマップ(第3図参照)およ
び燃費マップ(第4図参照)をそれぞれ備えた第1燃費
係数設定回路13、第2燃費係数設定回路14、第3燃費係
数設定回路15が接続されている。これらの第1燃費係数
設定回路13、第2燃費係数設定回路14、第3燃費係数設
定回路15は、第5図に示されたようなスロットル開度TV
O(%)とエンジン回転数Ne(rpm)の関係で決定される
エンジン状態をゾーン毎に分割してそれぞれにゾーン符
号Z1、Z2……を付して示したゾーンマップを備えたゾー
ン判定回路16が接続されている。このゾーンマップにお
いては、例えば、ゾーンZ3は、エンジンのアイドル状態
を示している。上記第1燃費係数設定回路13、第2燃費
係数設定回路14、第3燃費係数設定回路15には、更に、
エンジンの冷却水温度を検出するための水温センサ17が
接続されている。
上記ゾーン判定回路16には、上記ゾーンマップによっ
てエンジン状態のゾーンを決定するためのファクタを検
出するためのスロットル開度センサ18および上記エンジ
ン回転数センサ3が接続されている。
上記ゾーン判定回路16は、スロットル開度センサ18と
エンジン回転数センサ3からの出力信号を受け、これら
の出力信号を上記ゾーンマップに照らして、エンジン状
態のゾーンZiを決定する。このように、ゾーンが決定さ
れると、今度は、上記第1燃費係数設定回路13、第2燃
費係数設定回路14、第3燃費係数設定回路15において、
この決定されたゾーンZiと、水温センサ17によって検出
された水温を、それぞれの制御マップに照らして、燃費
係数Map1、Map2、Map3を決定し、それらを示す信号を出
力する。例えば、第2図に示したエミッションマップに
おいて、「ゾーンZ3で、Map1=1.1である」とは、アイ
ドル時には、エミッション性に関しては、空燃比を10%
上げたときが最適であることを示している。
上記第1燃料係数設定回路13、第2燃費係数設定回路
14および第3燃費係数設定回路15の上記の各マップに
は、予め実験等によって求められた各ゾーンおよび水温
に対応する各マップの感度係数Ksiも含められている。
ここで、この各マップの感度係数Ksiとは、マップ値が
1%変化したとき、最適特性から何%悪化するかを示す
値とする。
したがって、上記第1燃費係数設定回路13、第2燃費
係数設定回路14および第3燃費係数設定回路15において
は、上記ゾーン毎の燃費係数Map1、Map2、Map3の決定を
行うとともに、そのときのマップの感度係数Ksiをも設
定し、それを示す信号をも出力する。
上記空燃比補正係数演算回路11には、更に、車両の運
転状況を検出する運転状況検出回路19が接続されてい
る。この運転状況検出回路19は、車両の運転状況を検出
して、この運転状況に応じて上記第1燃費係数設定回路
13、第2燃費係数設定回路14、第3燃費係数設定回路15
で設定された燃費係数Map1、Map2、Map3のそれぞれに重
み付けを行う重み付け係数N1、N2、N3を演算するもので
ある。この運転状況検出回路19は、加速頻度XA、平均車
速XVをファクタとして用いて、車両の運転状況を検出す
るものとし、このため、車速センサ20およびスロットル
開度センサ18が接続されている。
この運転状況は、この実施例においては、第6図、第
7図に示した加速頻度および平均車速に関するメンバー
シップ関数に基づき、現在の運転状況が、どのパターン
にどのくらい当てはまるのかを、0.0から1.0までの評価
点KA、KBでそれぞれ示し、それを総合することによって
検出される。すなわち、加速頻度XAと平均車速XVの大小
によって、全部で4つの運転状況を想定し、その状況名
をルールR1〜R4と名付ける。これらのルールR1〜R4は、
加速頻度と平均車速との関係から、例えば、渋滞路走
行、郊外フリーウェイ走行、市街地走行、都市高速走行
にそれぞれ該当するものと考えることができる。そし
て、現在の状況が、このルールR1〜R4にどのくらい近似
しているかを評価する関数として、Wi=KA×KBを用い
る。
ここで、上記の評価点KA、KBについて説明すると、例
えば第6図で、「加速頻度XAがA1であるというパターン
(加速頻度が比較的少ない状況)に対して、現在のXA
5であれば、評価点KA=1.0であり、XA=10であればKA
=0.0である。また、加速頻度は、例えば、スロットル
開度が10%より小さい値から急激に20%より大きな値と
なったときを、加速1回として、それを5分間計測して
判定する。
上記運転状況検出回路19は、更に、第8図に示されて
いるような、上記ルールR1〜R4の各々について、上記第
1燃費係数設定回路13、第2燃費係数設定回路14、第3
燃費係数設定回路15で設定された燃費係数Map1、Map2、
Map3のそれぞれに対して最適な重み付けを行うための最
適重み付け係数n1i、n2i、n3i等を示すマップを予め記
憶している。このマップに示された各最適値は、実験等
によって予め求めておいたものである。
この最適重み付け係数n1i、n2i、n3iと、上記のルー
ルR1〜R4にどのくらい近似しているかを評価する関数Wi
=KA×KBとを用い、次の3つの式から、重み付け係数
N1、N2、N3を演算する。
運転状況検出回路19は、このようにして演算された重
み付け係数N1、N2、N3を示す信号を上記空燃比補正演算
回路11に出力する。空燃比補正係数演算回路11は、この
重み付け係数N1、N2、N3を用いて、上記第1燃費係数設
定回路13、第2燃費係数設定回路14、第3燃費係数設定
回路15で設定された燃費係数Map1、Map2、Map3のそれぞ
れに対して、重み付けを行うとともに、上記のマップの
感度係数KS1、KS2、KS3によりそれぞれ感度補正を行
い、それらを加算して空燃比補正係数WGCを演算する。
すなわち、この空燃比補正係数WGCの演算は、式 WGC=Map1×N1×1/KS1×1/T +Map2×N2×1/KS2×1/T +Map3×N3×1/KS2×1/T で行われる。ここで、各項に1/Tをかけているのは、Map
値に対して乗算されている値のトータルを1とするため
である。すなわち、N1×1/KS1×1/T+N2×1/KS2×1/T+
N3×1/KS2×1/T=1とするためである。
上記したように、この空燃比補正係数WGCを理想空燃
比KAFに掛け合わせる。これによって、その時点でのエ
ンジンに対する要求、運転状況および各制御マップの感
度に応じた空燃比を設定することができる。
上記実施例においては、メンバーシップ関数を2変数
(加速頻度XA、平均車速XV)、2水準(A1,A2;B1,B2
としたが、変数や水準の数が変わっても、同様に制御を
行うことができる。また、第6図および第7図のメンバ
ーシップ関数を、運転者のモード入力(エコノミー/パ
ワー)によって切り換えれば、運転者の固体差を加味し
た制御を行うことができる。
更に、上記実施例においては、電子式燃料噴射量制御
システムについて説明したが、本発明は、その他にも、
「ある独立した複数の要求があり、状況によってトレー
ドオフを取りながら、これらの要求を満足させる最適解
を求めるような対象」例えば点火時期制御、には全て適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例によるエンジンの制御装置の
一例を示すブロック図、 第2図、第3図および第4図は、それぞれ第1燃費係数
設定回路、第2燃費係数設定回路、第3燃費係数設定回
路に予め記憶された制御マップを示す図、 第5図は、現在の運転状態を示すゾーンマップを示す
図、 第6図および第7図は、それぞれ運転状況検出回路に予
め記憶された加速頻度、平均車速についてのメンバーシ
ップ関数を示す図、 第8図は、運転状況検出回路に予め記憶された各運転状
況に対する最適重み付け係数の値等を示す図である。 11……空燃比補正係数演算回路 13、14、15……燃費係数設定回路 16……ゾーン判定回路 19……運転状況検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中西 徹 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−11849(JP,A) 特開 昭62−298645(JP,A) 特開 昭58−158345(JP,A) 特開 昭57−18453(JP,A) 特開 昭62−218241(JP,A) 特開 昭62−210245(JP,A) 特開 昭60−182336(JP,A) 特開 昭61−261635(JP,A) 特開 平2−136551(JP,A) 実開 平1−16471(JP,U) 実開 昭61−53538(JP,U) 特許2582562(JP,B2) 特許2530144(JP,B2) 特公 平7−65536(JP,B2) 特公 平6−3151(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02D 41/00 - 41/40 F02D 45/00 F02D 29/00 - 29/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの運転状態を検出するエンジンの
    運転状態検出手段と、 車両の運転状態を検出する車両の運転状態検出手段と、 エンジンに要求される複数の要求性能に基づいて、夫々
    の性能度合を高めるようエンジン制御の制御量を設定す
    る複数のマップと、上記車両の運転状態に基づいて、上
    記複数のマップの制御量の重み付けを設定する重み付け
    設定手段と、 上記複数マップに対して、エンジンの運転状態を対応さ
    せて、夫々のマップに対する制御量を設定するととも
    に、該夫々の制御量に対し、上記重み付けの設定をおこ
    なうことにより、最終制御量を決定する決定手段とを備
    え、上記複数のマップには、夫々、マップに設定された
    制御量の所定変化値の変化に対する各要求性能の感度係
    数が設定されるとともに、 上記決定手段は、夫々のマップの制御量に対して重み付
    けの設定をおこなう時に、上記感度係数による感度補正
    をおこなう ことを特徴とするエンジンの制御装置。
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