JP2784825B2 - 情報入力制御装置 - Google Patents
情報入力制御装置Info
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- information input
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/275—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips implemented by means of portable electronic directories
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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- H04M1/27475—Methods of retrieving data using interactive graphical means or pictorial representations
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表示装置に入力装置を重ねたディスプレイ部
からペンを用いて情報を入力する情報入力制御装置に関
する。
からペンを用いて情報を入力する情報入力制御装置に関
する。
本発明は表示装置(表示パネル)に入力装置(タブレ
ット)を重ねたディスプレイ部からペンを用いて情報を
入力する情報入力制御装置に関し、このディスプレイ部
に表示される各種機能を示すアイコン(Icon:文字の代
わりに使われる絵柄)にペン先を触れて、ディスプレイ
部から離さずにドラッギング(dragging)することで、
ディスプレイ部の表示したい位置に持ち来たし、このデ
ィスプレイ部のパネル面から離間させれば所望位置に拡
大された処理用表示形態(以下ウインドウと記す)が自
動的に表示される。更にウインドウにペン先を触れてド
ラッギングしながら所望のアイコン位置までペン先をデ
ィスプレイ部のパネル面から離さずに持ち来たせば、拡
大されたウインドウは自動的に縮小されて、空アイコン
に収納される様に成される。
ット)を重ねたディスプレイ部からペンを用いて情報を
入力する情報入力制御装置に関し、このディスプレイ部
に表示される各種機能を示すアイコン(Icon:文字の代
わりに使われる絵柄)にペン先を触れて、ディスプレイ
部から離さずにドラッギング(dragging)することで、
ディスプレイ部の表示したい位置に持ち来たし、このデ
ィスプレイ部のパネル面から離間させれば所望位置に拡
大された処理用表示形態(以下ウインドウと記す)が自
動的に表示される。更にウインドウにペン先を触れてド
ラッギングしながら所望のアイコン位置までペン先をデ
ィスプレイ部のパネル面から離さずに持ち来たせば、拡
大されたウインドウは自動的に縮小されて、空アイコン
に収納される様に成される。
従来からコンピュータ(以下CPUと記す)の情報入力
制御装置としては、一般にキーボードやマウス等が多く
用いられている。例えばマウスを用いてアインコンのウ
インドウをディスプレイ部の画面上に拡大させたいばあ
いにはタブレット上でマウスを動作状態とし、このマウ
スを移動させることでCRT等のディスプレイ部の画面上
で十字状の位置指示カーソルも移動する。この位置指示
カーソルをCRT画面上に表示された所望のアイコンに合
せた後に、この所望のアイコンを特定するために、マウ
スに設けられた釦、或はキーボード上の所定の釦を1度
押圧するとアイコンの取り込みのためのトリガ操作がCP
U側で行なわれる。更に、この所望のアイコンのウイン
ドウを拡大させるためにマウスの釦をもう一度押圧させ
たり、或はタブレット上を拡大したい位置迄マウス移動
させ、その位置でマウスに設けられた釦をもう一度押圧
した指定指示にアイコンのウインドウを拡大表示させる
様にしていた。
制御装置としては、一般にキーボードやマウス等が多く
用いられている。例えばマウスを用いてアインコンのウ
インドウをディスプレイ部の画面上に拡大させたいばあ
いにはタブレット上でマウスを動作状態とし、このマウ
スを移動させることでCRT等のディスプレイ部の画面上
で十字状の位置指示カーソルも移動する。この位置指示
カーソルをCRT画面上に表示された所望のアイコンに合
せた後に、この所望のアイコンを特定するために、マウ
スに設けられた釦、或はキーボード上の所定の釦を1度
押圧するとアイコンの取り込みのためのトリガ操作がCP
U側で行なわれる。更に、この所望のアイコンのウイン
ドウを拡大させるためにマウスの釦をもう一度押圧させ
たり、或はタブレット上を拡大したい位置迄マウス移動
させ、その位置でマウスに設けられた釦をもう一度押圧
した指定指示にアイコンのウインドウを拡大表示させる
様にしていた。
上述の従来構成で説明した情報入力制御装置による
と、所望のアイコンを指定するためのトリガ操作と、こ
のアイコンのウインドウを所定位置に拡大表示させるた
めの二つの操作を行なう必要があり、煩わしいだけでな
く、拡大表示させる位置合せはマウスが大きいので自分
の思う位置持ち来すことが難しい等の問題であった。
と、所望のアイコンを指定するためのトリガ操作と、こ
のアイコンのウインドウを所定位置に拡大表示させるた
めの二つの操作を行なう必要があり、煩わしいだけでな
く、拡大表示させる位置合せはマウスが大きいので自分
の思う位置持ち来すことが難しい等の問題であった。
本発明は叙上の問題点を解消するために成されたもの
で、その目的とするところはドラッギングのみで所定ア
イコンの引き出し及び拡大表示が簡単に行なえ、指定位
置合せの解り易い情報入力制御装置を得ようとするもの
である。
で、その目的とするところはドラッギングのみで所定ア
イコンの引き出し及び拡大表示が簡単に行なえ、指定位
置合せの解り易い情報入力制御装置を得ようとするもの
である。
本発明の情報入力制御装置はその例が第1図及び第2
図に示されている様に、その第1の発明は入力装置と表
示装置が重ねて構成され、入力装置に対してペンを利用
する情報入力制御装置において、ペンの入力装置に対す
るペンダウンを検知する手段と、ペンダウンの位置座標
がアイコンの表示座標位置に存在することを検知する手
段と、ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、アイコン
の表示位置座標をも移動するように制御する手段と、ペ
ン先の位置座標が所定領域に移動したことを検知する手
段と、検知に伴い、アイコンを大型化して表示するよう
制御する手段とを有することを特徴とする情報入力制御
装置であり、第2の本発明は入力装置と表示位置が重ね
て構成され、入力装置に対してペンを利用する情報入力
制御装置において、ペンの入力装置に対するペンダウン
を検知する手段と、ペンダウンの位置座標が所望のアイ
コンの表示座標位置に存在することを検知する手段と、
ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、アイコンの表示
位置座標をも移動するように制御する手段と、ペン先の
位置座標が所定領域に移動したことを検知する手段と、
所定領域内でペンのアップを検知した時はアイコンをウ
インドウに変換する手段とを有することを特徴とする情
報入力制御装置であり、第3の本発明は入力装置と表示
装置が重ねて構成され、入力装置に対してペンを利用す
る情報入力制御装置において、ペンの入力装置に対する
ベンダウンを検知する手段と、ペンダウンの位置座標が
所望のウインドウの表示座標位置に存在することを検知
する手段と、ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、ウ
インドウの表示位置座標をも移動するように制御する手
段と、ペン先の位置座標が所定領域に移動したことを検
知する手段と、検知に伴い、ウインドウを小型化して表
示するよう制御する手段とを有することを特徴とする情
報入力制御装置であり、第4の発明は入力装置と表示装
置が重ねて構成され、入力装置に対してペンを利用する
情報入力制御装置において、ペンの入力装置に対するベ
ンダウンを検知する手段と、ペンダウンの位置座標が所
望のウインドウの表示座標位置に存在することを検知す
る手段と、ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、ウイ
ンドウの表示位置座標をも移動するように制御する手段
と、ペン先の位置座標が所定領域に移動したことを検知
する手段と、所定領域内で上記ペンのアップを検知した
時は上記ウインドウをアイコンに変換する手段とを有す
ることを特徴とする情報入力制御装置としたものであ
る。
図に示されている様に、その第1の発明は入力装置と表
示装置が重ねて構成され、入力装置に対してペンを利用
する情報入力制御装置において、ペンの入力装置に対す
るペンダウンを検知する手段と、ペンダウンの位置座標
がアイコンの表示座標位置に存在することを検知する手
段と、ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、アイコン
の表示位置座標をも移動するように制御する手段と、ペ
ン先の位置座標が所定領域に移動したことを検知する手
段と、検知に伴い、アイコンを大型化して表示するよう
制御する手段とを有することを特徴とする情報入力制御
装置であり、第2の本発明は入力装置と表示位置が重ね
て構成され、入力装置に対してペンを利用する情報入力
制御装置において、ペンの入力装置に対するペンダウン
を検知する手段と、ペンダウンの位置座標が所望のアイ
コンの表示座標位置に存在することを検知する手段と、
ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、アイコンの表示
位置座標をも移動するように制御する手段と、ペン先の
位置座標が所定領域に移動したことを検知する手段と、
所定領域内でペンのアップを検知した時はアイコンをウ
インドウに変換する手段とを有することを特徴とする情
報入力制御装置であり、第3の本発明は入力装置と表示
装置が重ねて構成され、入力装置に対してペンを利用す
る情報入力制御装置において、ペンの入力装置に対する
ベンダウンを検知する手段と、ペンダウンの位置座標が
所望のウインドウの表示座標位置に存在することを検知
する手段と、ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、ウ
インドウの表示位置座標をも移動するように制御する手
段と、ペン先の位置座標が所定領域に移動したことを検
知する手段と、検知に伴い、ウインドウを小型化して表
示するよう制御する手段とを有することを特徴とする情
報入力制御装置であり、第4の発明は入力装置と表示装
置が重ねて構成され、入力装置に対してペンを利用する
情報入力制御装置において、ペンの入力装置に対するベ
ンダウンを検知する手段と、ペンダウンの位置座標が所
望のウインドウの表示座標位置に存在することを検知す
る手段と、ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、ウイ
ンドウの表示位置座標をも移動するように制御する手段
と、ペン先の位置座標が所定領域に移動したことを検知
する手段と、所定領域内で上記ペンのアップを検知した
時は上記ウインドウをアイコンに変換する手段とを有す
ることを特徴とする情報入力制御装置としたものであ
る。
本発明の情報入力制御装置は表示装置と入力装置が重
ねられたディスプレイ部に表示されるアイコンにペン先
を触れてドラッギングしながら、表示したい位置にペン
先を持ち来たし、ペン先をディスプレイ部から離間させ
るだけで所望の位置に拡大させたウインドウの表示が自
動的に得られると共に、この拡大されたウインドウにペ
ン先を触れてディスプレイ部のパネル面からペン先を離
さずに好みのアイコン位置に持ち来たせば拡大されたウ
インドウは自動的に縮小されて空いているアイコン位置
に自動的に格納される様に成されているので、単にペン
先を移動させるドラック操作のみでアインコンの拡大及
びウインドウの縮小を簡単に行なうことが出来る。
ねられたディスプレイ部に表示されるアイコンにペン先
を触れてドラッギングしながら、表示したい位置にペン
先を持ち来たし、ペン先をディスプレイ部から離間させ
るだけで所望の位置に拡大させたウインドウの表示が自
動的に得られると共に、この拡大されたウインドウにペ
ン先を触れてディスプレイ部のパネル面からペン先を離
さずに好みのアイコン位置に持ち来たせば拡大されたウ
インドウは自動的に縮小されて空いているアイコン位置
に自動的に格納される様に成されているので、単にペン
先を移動させるドラック操作のみでアインコンの拡大及
びウインドウの縮小を簡単に行なうことが出来る。
〔実施例〕 以下、本発明の情報入力制御装置を第1図乃至第4図
について詳記する。第1図は本発明の情報入力制御装置
を例えは、電子手帳装置に適用した場合の実施例の正面
図を示す。この図において、(1)は液晶等からなる表
示装置、即ち、ディスプレイ部であってこのディスプレ
イ部(1)には後述するCPU等からの画像データが表示
されると共に、この表面には入力装置いわゆる透明タッ
チセンサ等からなる入力タブレット(2)が設けられて
いる。また(3)はこの入力タブレット(2)と共働で
任意のデータ等の入力を行なうペンであってペン(3)
内にはタブレットとペン先との静電容量変化等を取り出
す検知手段を有し、ペン先がタブレット(2)に当接し
ていなくても座標検出が出来ると共にマーカがペン先の
対向位置に表示される様に成されている。このペン
(3)を取出してそのペン先で入力タブレット(2)に
接触することにより、その接触状態や接触位置等の情報
がコード(4)等を介してCPUに供給され、任意のデー
タ等の入力が行なわれる。さらに(5a)(5b)(5c)
(5d)及び(6a)(6b)(6c)(6d)はそれぞれ所定の
キースイッチであって、これらからの信号もCPUに供給
される。
について詳記する。第1図は本発明の情報入力制御装置
を例えは、電子手帳装置に適用した場合の実施例の正面
図を示す。この図において、(1)は液晶等からなる表
示装置、即ち、ディスプレイ部であってこのディスプレ
イ部(1)には後述するCPU等からの画像データが表示
されると共に、この表面には入力装置いわゆる透明タッ
チセンサ等からなる入力タブレット(2)が設けられて
いる。また(3)はこの入力タブレット(2)と共働で
任意のデータ等の入力を行なうペンであってペン(3)
内にはタブレットとペン先との静電容量変化等を取り出
す検知手段を有し、ペン先がタブレット(2)に当接し
ていなくても座標検出が出来ると共にマーカがペン先の
対向位置に表示される様に成されている。このペン
(3)を取出してそのペン先で入力タブレット(2)に
接触することにより、その接触状態や接触位置等の情報
がコード(4)等を介してCPUに供給され、任意のデー
タ等の入力が行なわれる。さらに(5a)(5b)(5c)
(5d)及び(6a)(6b)(6c)(6d)はそれぞれ所定の
キースイッチであって、これらからの信号もCPUに供給
される。
また(7)はスピーカを示す。(8)は電池収容部で
あってロック機構(9)の解除によって開閉される蓋の
内部に電源用の電池が収容される。さらに(10)は電源
スイッチである。
あってロック機構(9)の解除によって開閉される蓋の
内部に電源用の電池が収容される。さらに(10)は電源
スイッチである。
さらに破線は側面に設けられる機構等の位置を示し、
まず(11)はマイクロフォンである。また(12)は後述
する固体録音の為の操作キーであって、このキー(12)
の操作によってマイクロフォン(11)に供給される音声
信号が録音され、上述のスピーカ(7)から放音され
る。さらに(13)はROM,RAM等のICカードの挿入接続さ
れるソケット、(14)は外部機器等との接続を行なう拡
張用ソケット等の位置をそれぞれ示している。
まず(11)はマイクロフォンである。また(12)は後述
する固体録音の為の操作キーであって、このキー(12)
の操作によってマイクロフォン(11)に供給される音声
信号が録音され、上述のスピーカ(7)から放音され
る。さらに(13)はROM,RAM等のICカードの挿入接続さ
れるソケット、(14)は外部機器等との接続を行なう拡
張用ソケット等の位置をそれぞれ示している。
また(15)は信号を伝達するフレキシブル基板等を内
蔵する蝶番であって、この蝶番(15)によってこの装置
は電気的な障害等を受けることなく2つ折に折畳む事が
できる。なおこの装置の使用に当たっては、広げられた
状態の大きさは縦が約29cm,横が約20.5cm、畳まれたと
きの厚さが約4cmとされ、ディスプレイ部(1)の大き
さは約15cm×10cmである。
蔵する蝶番であって、この蝶番(15)によってこの装置
は電気的な障害等を受けることなく2つ折に折畳む事が
できる。なおこの装置の使用に当たっては、広げられた
状態の大きさは縦が約29cm,横が約20.5cm、畳まれたと
きの厚さが約4cmとされ、ディスプレイ部(1)の大き
さは約15cm×10cmである。
さらにこの装置において、内蔵されるハードウェアの
構成は第2図に示すようになっている。図において、
(21)はCPU、(22)はそのバスラインであってこのバ
スライン(22)を介して各種の機能IC等が接続されてい
る。そしてまず(23)はROMであって、このROM(23)に
は装置全体のシステムプログラムの他、例えはワードプ
ロセッサ機能用の仮名−漢字変換プログラム及びそのた
めの辞書データ、さらに手書入力に対する認識プログラ
ム及びそのための辞書データ等が書込まれている。
構成は第2図に示すようになっている。図において、
(21)はCPU、(22)はそのバスラインであってこのバ
スライン(22)を介して各種の機能IC等が接続されてい
る。そしてまず(23)はROMであって、このROM(23)に
は装置全体のシステムプログラムの他、例えはワードプ
ロセッサ機能用の仮名−漢字変換プログラム及びそのた
めの辞書データ、さらに手書入力に対する認識プログラ
ム及びそのための辞書データ等が書込まれている。
また(24)はワーキング用のRAM、(25)は電源(2
6)の併設されたバックアップRAMである。
6)の併設されたバックアップRAMである。
さらに(27)はタイマーICであって、このIC(27)も
電源(26)にて駆動されると共に、水晶振動子(28)か
らのクロックを計数して常時その時点の年月日及び時刻
のデータを出力している。
電源(26)にて駆動されると共に、水晶振動子(28)か
らのクロックを計数して常時その時点の年月日及び時刻
のデータを出力している。
以下には第1図の正面図に現われる各部との接続関係
を含めて説明する。まず(29)はディスプレイ部(1)
を制御するディスプレイコントローラであって、このコ
ントローラ(29)はCPU(21)によって制御されると共
に、CPU(21)で作成された表示データがV−RAM(30)
に書込まれ、この書込まれたデータがコントローラ(2
9)を通じてディスプレイ部(1)に供給される。
を含めて説明する。まず(29)はディスプレイ部(1)
を制御するディスプレイコントローラであって、このコ
ントローラ(29)はCPU(21)によって制御されると共
に、CPU(21)で作成された表示データがV−RAM(30)
に書込まれ、この書込まれたデータがコントローラ(2
9)を通じてディスプレイ部(1)に供給される。
さらに(31)はディスプレイ部(1)と一体化され
た、入力タブレット(2)及びペン(3)のインターフ
ェース回路であって、このインターフェース回路(31)
にて入力タブレット(2)に書かれたデータ等がCPU(2
1)に供給される。
た、入力タブレット(2)及びペン(3)のインターフ
ェース回路であって、このインターフェース回路(31)
にて入力タブレット(2)に書かれたデータ等がCPU(2
1)に供給される。
また(32)は固定録音の処理回路であって、マイクロ
フォン(11)からの音声信号がAD変換等の処理が施され
てCPU(21)を通じてバックアップRAM(25)に記憶され
る。またパックアップRAM(25)に記憶された音声信号
データは処理回路(32)にてDA変換等の処理が施され、
混合器(33)を通じてスピーカ(7)に供給される。
フォン(11)からの音声信号がAD変換等の処理が施され
てCPU(21)を通じてバックアップRAM(25)に記憶され
る。またパックアップRAM(25)に記憶された音声信号
データは処理回路(32)にてDA変換等の処理が施され、
混合器(33)を通じてスピーカ(7)に供給される。
さらに(34)はダイアラ回路であって、CPU(21)か
ら任意の電話番号等のデータが供給されると、いわゆる
プッシュホンのデュアルトーンに相当する音響信号が発
生され、この信号が混合器(33)を通じてスピーカ
(7)に供給される。
ら任意の電話番号等のデータが供給されると、いわゆる
プッシュホンのデュアルトーンに相当する音響信号が発
生され、この信号が混合器(33)を通じてスピーカ
(7)に供給される。
また(35)はキーインターフェース回路であって、上
述の(5a)〜(5d),(6a)〜(6d),(10)及び(1
2)等のキースイッチ群からの信号が直接または電源回
路(36)を通じて供給され、所定の変換された信号がCP
U(21)に供給される。なお電源スイッチ(10)及びキ
ースイッチ(6a)〜(6d)とストップ釦を除く操作キー
(12)は電源回路(36)を介してインターフェース回路
(35)に供給され、これらのキースイッチが操作される
とまず電源回路(36)が起動され、その後キー操作に情
報がインターフェース回路(35)に供給されるようにな
っている。
述の(5a)〜(5d),(6a)〜(6d),(10)及び(1
2)等のキースイッチ群からの信号が直接または電源回
路(36)を通じて供給され、所定の変換された信号がCP
U(21)に供給される。なお電源スイッチ(10)及びキ
ースイッチ(6a)〜(6d)とストップ釦を除く操作キー
(12)は電源回路(36)を介してインターフェース回路
(35)に供給され、これらのキースイッチが操作される
とまず電源回路(36)が起動され、その後キー操作に情
報がインターフェース回路(35)に供給されるようにな
っている。
さらに(37)(38)はICカード及び拡張時の外部機器
とのインターフェース回路であって、それぞれソケット
(13)(14)に接続される。
とのインターフェース回路であって、それぞれソケット
(13)(14)に接続される。
叙上の本例の装置に於いて、第1図に示す電源スイッ
チ(10)を押圧するとディスプレイ部(1)には第3図
Aに示す様な各種の処理可能なアイコン群(40)が表示
される。これら複数のアイコン群(40)から所望の例え
ば、ダイアラー処理を行なう場合には、ペン(3)の持
って各種アイコン群(40)中の電話の画かれたアイコン
(41)上にペン先をタッチダウンさせる。このペン
(3)は前記した様にペン先が入力タブレット(2)と
兼用されたディスプレイ部(1)のパネル面に接近する
と十字状の位置指示カーソル(42)が表示されるので、
ペン先位置がタブレット(2)のどの位置にあるかを極
めて明確に目視することが出来る。次に所望のアイコン
(41)にペン(3)をダウンさせた後にペン先をタブレ
ット(2)から離すことなくペン先を表示させたい位置
に移動させて(ドラッギング)ペン先をタブレット
(2)の面から離せば第3図Bに示す様に所望のアイコ
ン(41)の処理用表示形態の大型化されたアイコン(以
下ウインドウと記す)(43)が自動的に表示される。
チ(10)を押圧するとディスプレイ部(1)には第3図
Aに示す様な各種の処理可能なアイコン群(40)が表示
される。これら複数のアイコン群(40)から所望の例え
ば、ダイアラー処理を行なう場合には、ペン(3)の持
って各種アイコン群(40)中の電話の画かれたアイコン
(41)上にペン先をタッチダウンさせる。このペン
(3)は前記した様にペン先が入力タブレット(2)と
兼用されたディスプレイ部(1)のパネル面に接近する
と十字状の位置指示カーソル(42)が表示されるので、
ペン先位置がタブレット(2)のどの位置にあるかを極
めて明確に目視することが出来る。次に所望のアイコン
(41)にペン(3)をダウンさせた後にペン先をタブレ
ット(2)から離すことなくペン先を表示させたい位置
に移動させて(ドラッギング)ペン先をタブレット
(2)の面から離せば第3図Bに示す様に所望のアイコ
ン(41)の処理用表示形態の大型化されたアイコン(以
下ウインドウと記す)(43)が自動的に表示される。
この様な動作は第2図に示すCPU(21)によって行な
われる。このフローチャートを第4図Aによって説明す
る。CPU(21)は第4図Aの第1ステップS1ではペン
(3)が入力タブレット(2)上にダウンされたかを判
断する。ペン(3)の先端がペンダウンされペン(3)
内のスイッチが動作し、タブレットインターフェース
(31)を介してCPU(21)に伝送される。ペンダウンさ
れていなければ第1ステップに戻され、ペン(3)がタ
ブレット(2)上にダウンされた“YES"であれば次の第
2ステップS2に進む。第2ステップS2ではアイコン群
(40)の所定領域内にペン(3)がダウンされているか
を判断し、“NO"であれば第3ステップS3に進む。第3
ステップS3ではぺン(3)がアップされたかを判断しペ
ンアップされていれば、第1ステップS1に戻され、“N
O"であれば第3ステップS3に戻される。この間はアイコ
ンの大型化(ウインドウ化)以外のその他の動作が行な
われる。第2ステップS2でペン(3)がアイコン群(4
0)の領域内にある“YES"の状態であれば、第4ステッ
プS4に進み、ペン座標が指定値より大きく移動したかど
うかの判断が成される。この判断はROM(28)等のメモ
リに書き込まれた基準移動量と比較される。この第4ス
テップS4はアステリクスで示してある様にペン座標が指
定領域より出たかを判断してもよい。勿論、この場合も
メモリに格納した指定領域との比較が成される。第4ス
テップS4で“NO"であれば、第5ステップS5に進んで、
ペン(3)がアップされたかを判断しアップされなけれ
ば第4ステップに戻され、アップされた場合には第1ス
テップS1に戻される。第4ステップS4でペン座標が大き
く移動したり、所定の指定領域(本例では例えば、ハッ
チングで示される部分)(45)から出た“YES"の場合
は、第6ステップS6に進む、第6ステップS6では指定さ
れたアイコン(41)の処理表示形態、例えば第3図Bに
示すウインドウ(43)の様に拡大する。勿論、この状態
ではペン(3)の先端はタブレット(2)のペネル面に
接していて、このウインドウ(43)に示された各メニュ
ーにふれてもCPUは動作することはない。次に、CPU(2
1)は第7ステップS7に進んでペン(3)がアップされ
たかを判断し、アップされていない状態では第8ステッ
プS8に進める。この第8ステップS8では、例えは、第3
図Bに示されたウインドドウ(43)を矢印Bで示す様に
ディスプレイ部(1)の真中位置に持って来たいときは
ペン先を矢印B方向に進め、破線位置迄ドラッギングす
れば大型表示アイコン即ち、ウインドウ(43)は破線位
置迄移動する。第8ステップS8の処理後は勿論第7ステ
ップS7に戻される。第7ステップS7でペン(3)がアッ
プされれば第9ステップS9に進んでウインドウ(43)内
の各種処理メニューが動作出来る様にアクティベイトさ
れてエンドに至る。
われる。このフローチャートを第4図Aによって説明す
る。CPU(21)は第4図Aの第1ステップS1ではペン
(3)が入力タブレット(2)上にダウンされたかを判
断する。ペン(3)の先端がペンダウンされペン(3)
内のスイッチが動作し、タブレットインターフェース
(31)を介してCPU(21)に伝送される。ペンダウンさ
れていなければ第1ステップに戻され、ペン(3)がタ
ブレット(2)上にダウンされた“YES"であれば次の第
2ステップS2に進む。第2ステップS2ではアイコン群
(40)の所定領域内にペン(3)がダウンされているか
を判断し、“NO"であれば第3ステップS3に進む。第3
ステップS3ではぺン(3)がアップされたかを判断しペ
ンアップされていれば、第1ステップS1に戻され、“N
O"であれば第3ステップS3に戻される。この間はアイコ
ンの大型化(ウインドウ化)以外のその他の動作が行な
われる。第2ステップS2でペン(3)がアイコン群(4
0)の領域内にある“YES"の状態であれば、第4ステッ
プS4に進み、ペン座標が指定値より大きく移動したかど
うかの判断が成される。この判断はROM(28)等のメモ
リに書き込まれた基準移動量と比較される。この第4ス
テップS4はアステリクスで示してある様にペン座標が指
定領域より出たかを判断してもよい。勿論、この場合も
メモリに格納した指定領域との比較が成される。第4ス
テップS4で“NO"であれば、第5ステップS5に進んで、
ペン(3)がアップされたかを判断しアップされなけれ
ば第4ステップに戻され、アップされた場合には第1ス
テップS1に戻される。第4ステップS4でペン座標が大き
く移動したり、所定の指定領域(本例では例えば、ハッ
チングで示される部分)(45)から出た“YES"の場合
は、第6ステップS6に進む、第6ステップS6では指定さ
れたアイコン(41)の処理表示形態、例えば第3図Bに
示すウインドウ(43)の様に拡大する。勿論、この状態
ではペン(3)の先端はタブレット(2)のペネル面に
接していて、このウインドウ(43)に示された各メニュ
ーにふれてもCPUは動作することはない。次に、CPU(2
1)は第7ステップS7に進んでペン(3)がアップされ
たかを判断し、アップされていない状態では第8ステッ
プS8に進める。この第8ステップS8では、例えは、第3
図Bに示されたウインドドウ(43)を矢印Bで示す様に
ディスプレイ部(1)の真中位置に持って来たいときは
ペン先を矢印B方向に進め、破線位置迄ドラッギングす
れば大型表示アイコン即ち、ウインドウ(43)は破線位
置迄移動する。第8ステップS8の処理後は勿論第7ステ
ップS7に戻される。第7ステップS7でペン(3)がアッ
プされれば第9ステップS9に進んでウインドウ(43)内
の各種処理メニューが動作出来る様にアクティベイトさ
れてエンドに至る。
次に第3図Bに示された様に、ディスプレイ部(1)
に表示された大型アイコン、即ちウインドウ(43)を元
の位置に戻すためにはウインドウ(43)中の機能動作部
以外の例えば、ハッチングの施されと上縁(44)にペン
(3)をダウンさせて、元のアイコン群(40)の電話用
アイコン(41)にペン先をタブレットから離さずに元せ
ばその位置に格納される。この操作は、例えば、電話用
アイコン(41)に必ずしも戻す必要がなくアイコン群
(40)のうちの所定のアイコンに戻してやれば空のアイ
コン位置に自動的に格納される。この動作を第4図Bの
フロチャートに従って説明する。第4図Bで第1ステッ
プST1ではペン(3)の先端がタブレット(2)上にダ
ウンされたかをCPU(21)は判断する。“NO"であれば、
第1ステップST1に戻され、“YES"であれば第2ステッ
プST2に進む、第2ステップST2ではペン先が大型化した
アイコン、即ち第3図B図示のウインドウ(43)の例え
ば、上縁(44)に触れ、このウインドウ(43)の機能釦
群等を除く、領域内にあるかを判断し、無ければ第3ス
テップST3で第4図Aの第3ステップS3と同様の処理が
ほどこされ、第2ステップST2でウインドウ(43)内に
ペン先があれば第4ステップST4及び第5ステップST5に
進む、これらステップは第4図Aの第4及び第5ステッ
プS4及びS5と同様である。第4ステップST4で“YES"で
状態であれば、即ち、ペン座標が指定値より大きく移動
したり、指定領域(45)内に移動したら、CPU(21)は
アイコン(ここではウインドウ)(43)を小型化する。
次の第7ステップST7ではペン(3)がアップされたか
を判断し、“NO"であれば第8ステップST8に進んで小型
化したアイコンを移動させて、第7ステップST7に戻
す。第7ステップST7でペンアップされたら、第9ステ
ップST9に進めアイコンをデイアクティベイトして、第1
0ステップST10で所定の空位置に移動させる様にしてエ
ンドに至る様にしている。
に表示された大型アイコン、即ちウインドウ(43)を元
の位置に戻すためにはウインドウ(43)中の機能動作部
以外の例えば、ハッチングの施されと上縁(44)にペン
(3)をダウンさせて、元のアイコン群(40)の電話用
アイコン(41)にペン先をタブレットから離さずに元せ
ばその位置に格納される。この操作は、例えば、電話用
アイコン(41)に必ずしも戻す必要がなくアイコン群
(40)のうちの所定のアイコンに戻してやれば空のアイ
コン位置に自動的に格納される。この動作を第4図Bの
フロチャートに従って説明する。第4図Bで第1ステッ
プST1ではペン(3)の先端がタブレット(2)上にダ
ウンされたかをCPU(21)は判断する。“NO"であれば、
第1ステップST1に戻され、“YES"であれば第2ステッ
プST2に進む、第2ステップST2ではペン先が大型化した
アイコン、即ち第3図B図示のウインドウ(43)の例え
ば、上縁(44)に触れ、このウインドウ(43)の機能釦
群等を除く、領域内にあるかを判断し、無ければ第3ス
テップST3で第4図Aの第3ステップS3と同様の処理が
ほどこされ、第2ステップST2でウインドウ(43)内に
ペン先があれば第4ステップST4及び第5ステップST5に
進む、これらステップは第4図Aの第4及び第5ステッ
プS4及びS5と同様である。第4ステップST4で“YES"で
状態であれば、即ち、ペン座標が指定値より大きく移動
したり、指定領域(45)内に移動したら、CPU(21)は
アイコン(ここではウインドウ)(43)を小型化する。
次の第7ステップST7ではペン(3)がアップされたか
を判断し、“NO"であれば第8ステップST8に進んで小型
化したアイコンを移動させて、第7ステップST7に戻
す。第7ステップST7でペンアップされたら、第9ステ
ップST9に進めアイコンをデイアクティベイトして、第1
0ステップST10で所定の空位置に移動させる様にしてエ
ンドに至る様にしている。
本例は叙上の様に構成し、且つ動作させる様にしたの
で、ユーザはペン(3)のドラッグ操作を行なうのみで
指定機能をアクティベイト或はデイアクティベントさせ
ることが出来る。又ドラッグの開始、終了位置が自然に
指示出来、ウインドウ位置即ち、拡大されるアイコン位
置迄の設定が容易に出来る電子手帳装置が得られる。
で、ユーザはペン(3)のドラッグ操作を行なうのみで
指定機能をアクティベイト或はデイアクティベントさせ
ることが出来る。又ドラッグの開始、終了位置が自然に
指示出来、ウインドウ位置即ち、拡大されるアイコン位
置迄の設定が容易に出来る電子手帳装置が得られる。
尚、本発明は叙上の実施例に限定されることなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で、情報入力制御装置等の
手書き入力装置に利用し得ることは明らかである。
発明の要旨を逸脱しない範囲で、情報入力制御装置等の
手書き入力装置に利用し得ることは明らかである。
本発明の情報入力制御装置によればアイコン指定とウ
インドウの位置指定がペンをダウンさせ、ドラッグさせ
るだけの1つの操作で行なえるために繁雑さがなくな
り、ドラッグ開始及び終了が極めて明確に行なえる。
又、ウインドウ位置指定も容易である等の多くの効果を
有する。
インドウの位置指定がペンをダウンさせ、ドラッグさせ
るだけの1つの操作で行なえるために繁雑さがなくな
り、ドラッグ開始及び終了が極めて明確に行なえる。
又、ウインドウ位置指定も容易である等の多くの効果を
有する。
第1図は本発明の情報入力制御装置の一実施例を示す正
面図、第2図は本発明の情報入力制御装置のハードウェ
アの系統図、第3図は本発明の情報入力制御装置のディ
スプレイ部の表示画面を示す正面図、第4図は本発明の
情報入力制御装置のフローチャートを示す線図である。 (1)はディスプレイ部、(3)はペン、(5a)〜(5
b)はキースイッチ、(21)はCPU、(40)はアイコン
群、(43)はウインドウである。
面図、第2図は本発明の情報入力制御装置のハードウェ
アの系統図、第3図は本発明の情報入力制御装置のディ
スプレイ部の表示画面を示す正面図、第4図は本発明の
情報入力制御装置のフローチャートを示す線図である。 (1)はディスプレイ部、(3)はペン、(5a)〜(5
b)はキースイッチ、(21)はCPU、(40)はアイコン
群、(43)はウインドウである。
Claims (8)
- 【請求項1】入力装置と表示装置が重ねて構成され、該
入力装置に対してペンを利用する情報入力制御装置にお
いて、 上記ペンの上記入力装置に対するペンダウンを検知する
手段と、 該ペンダウンの位置座標がアイコンの表示座標位置に存
在することを検知する手段と、 上記ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、上記アイコ
ンの表示位置座標をも移動するように制御する手段と、 上記ペン先の位置座標が所定領域に移動したことを検知
する手段と、 該検知に伴い、上記アイコンを大型化して表示するよう
制御する手段とを有することを特徴とする情報入力制御
装置。 - 【請求項2】前記所定領域内での前記ペン先の位置座標
の移動に伴い前記大型化されたアイコンを移動するよう
になすことを特徴とする請求項1記載の情報入力制御装
置。 - 【請求項3】入力装置と表示装置が重ねて構成され、該
入力装置に対してペンを利用する情報入力制御装置にお
いて、 上記ペンの上記入力装置に対するペンダウンを検知する
手段と、 該ペンダウンの位置座標が所望のアイコンの表示座標位
置に存在することを検知する手段と、 上記ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、上記アイコ
ンの表示位置座標をも移動するように制御する手段と、 上記ペン先の位置座標が所定領域に移動したことを検知
する手段と、 上記所定領域内で上記ペンのアップを検知した時は上記
アイコンをウインドウに変換する手段とを有することを
特徴とする情報入力制御装置。 - 【請求項4】入力装置と表示装置が重ねて構成され、該
入力装置に対してペンを利用する情報入力制御装置にお
いて、 上記ペンの上記入力装置に対するペンダウンを検知する
手段と、 該ペンダウンの位置座標が所望のウインドウの表示座標
位置に存在することを検知する手段と、 上記ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、上記ウイン
ドウの表示位置座標をも移動するように制御する手段
と、 上記ペン先の位置座標が所定領域に移動したことを検知
する手段と、 該検知に伴い、上記ウインドウを小型化して表示するよ
う制御する手段とを有することを特徴とする情報入力制
御装置。 - 【請求項5】入力装置と表示装置が重ねて構成され、該
入力装置に対してペンを利用する情報入力制御装置にお
いて、 上記ペンの上記入力装置に対するペンダウンを検知する
手段と、 該ペンダウンの位置座標が所望のウインドウの表示座標
位置に存在することを検知する手段と、 上記ペンのペン先の位置座標の移動に伴い、上記ウイン
ドウの表示位置座標をも移動するように制御する手段
と、 上記ペン先の位置座標が所定領域に移動したことを検知
する手段と、 上記所定領域内で上記ペンのアップを検知した時は上記
ウインドウをアイコンに変換する手段とを有することを
特徴とする情報入力制御装置。 - 【請求項6】前記所定領域はアイコン群が表示される位
置座標領域であることを特徴とする請求項5記載の情報
入力制御装置。 - 【請求項7】前記アイコンは前記アイコン群内に位置す
る前記ウインドウに対応したアイコン位置に表示される
ことを特徴とする請求項6記載の情報入力装置。 - 【請求項8】前記アイコンは前記アイコン群内に位置す
る空のアイコン位置に表示されることを特徴とする請求
項6記載の情報入力装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31610989A JP2784825B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 情報入力制御装置 |
KR1019900019680A KR0183978B1 (en) | 1989-12-05 | 1990-12-01 | Interactive data processing apparatus using a pen |
EP90313160A EP0457990B1 (en) | 1989-12-05 | 1990-12-04 | Interactive data processing apparatus using a pen |
DE69023761T DE69023761T2 (de) | 1989-12-05 | 1990-12-04 | Interaktives Datenverarbeitungsgerät mit Griffel. |
US07/621,898 US5406307A (en) | 1989-12-05 | 1990-12-04 | Data processing apparatus having simplified icon display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31610989A JP2784825B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 情報入力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03176717A JPH03176717A (ja) | 1991-07-31 |
JP2784825B2 true JP2784825B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=18073348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31610989A Expired - Lifetime JP2784825B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 情報入力制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5406307A (ja) |
EP (1) | EP0457990B1 (ja) |
JP (1) | JP2784825B2 (ja) |
KR (1) | KR0183978B1 (ja) |
DE (1) | DE69023761T2 (ja) |
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RU2032212C1 (ru) * | 1993-05-12 | 1995-03-27 | Владимир Александрович Рыжов | Способ ввода символьной информации в эвм |
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