JP2782850B2 - 自動車用電話 - Google Patents

自動車用電話

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JP2782850B2
JP2782850B2 JP1262583A JP26258389A JP2782850B2 JP 2782850 B2 JP2782850 B2 JP 2782850B2 JP 1262583 A JP1262583 A JP 1262583A JP 26258389 A JP26258389 A JP 26258389A JP 2782850 B2 JP2782850 B2 JP 2782850B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車用電話に関し、詳しくは音声認識によ
って発信先を特定可能な自動車用電話に関する。
[従来の技術] 情報化社会の進展、電子技術の発展により、近年、自
動車用電話が急速に普及しており、自動車から外部に電
話をかける操作(以下、発信操作と呼ぶ)に固有の問題
を解決する様々な提案がなされている。例えば、ステア
リング近傍に短縮ダイヤルスイッチとマイクロホンを設
け運転中にもワンタッチで発信操作ができ相手と会話で
きるハンドフリー電話機や、音声認識を用いて発信操作
を容易にしたもの等が知られている(後者の技術とし
て、例えば特開平1−92800号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の自動車用電話では、以下のよう
に、なおいくつかの問題が残されていた。
短縮ダイヤルスイッチを備えた自動車用電話は、短縮
ダイヤルスイッチで発信操作ができれば操作性は高いも
のの、ステアリング近傍に短縮ダイヤルスイッチを多数
設けることは困難であり(実用上は3個程度まで)、多
数の発信先に簡単に電話をかけることができなかった。
一方、音声認識を用いればスイッチの数による発信先
の制限は免れるものの、使い勝手が不十分であるという
問題があった。例えば、発音の曖昧さや極めて類似した
名称の判別の困難さから間違ったところへ電話がかかっ
てしまうという問題があった。また、音声認識の正誤結
果を確認可能とした場合であっても、正しい発信先を認
識させるために、何度も発声する手間がかかったり、発
声のたび毎に、種々のスイッチを何度も繰り返し操作し
なければならないという問題があった。
更に、特定された複数の候補から一人の相手を選んで
発信先に電話をかける際、複数の候補の表示を読み取っ
た後、所望の候補に対応したボタンを押すといった操作
を必要とするものでは、表示部への視線の移動や,対応
するボタンを捜し出すことが必要であるので、車両運転
上その使用は制限されざる得ない。
本発明の自動車用電話は上記課題を解決し、操作性の
改良、特に所望の発信先に対しより少ない操作で発信を
可能とする点の改良を図り、自動車用電話としての使用
上の制限を解消することを目的とする。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成する本発明の自動車用電話は、第1
図に例示するように、音声認識によって発信先を特定す
る自動車用電話において、 発信先の名称を音声で登録する発信先登録手段と、 該登録された名称と対応付けて、発信先の電話番号を
記憶する電話番号記憶手段と、 電話発信時に、使用者の音声を入力して、前記登録さ
れた発信先と照合する音声照合手段と、 該照合結果に基づいて、発信先の候補を特定する発信
先候補特定手段と、 第1の発信先候補を読み上げた後、所定時間間隔をあ
けて、次の発信先候補を順次読み上げ可能な発信先候補
読み上げ手段と、 所定の操作により、前記電話番号記憶手段に記憶され
且つ直前に読み上げられた発信先に対応する電話番号を
用いて発信動作を行なう発信手段と、 を備えるとともに、 前記音声照合手段は、前記発信先候補読み上げ手段が
最終候補までを読み上げている途中に入力された別の音
声に基づいて、前記登録された発信先と再照合する再照
合手段を備えたことを特徴とする。
[作用] 上記構成を有する本発明の自動車用電話は、使用に先
だって、発信先の名称を発信先登録手段M1により登録
し、一方、この登録された名称と対応付けて発信先の電
話番号を電話番号記憶手段M2により記憶しておく。
自動車用電話の使用時には、音声照合手段M3により、
使用者の音声を予め登録された発信先と照合し、発信先
候補特定手段M4により発信先の候補を特定する。こうし
て特定された候補は、発信先候補読み上げ手段M5によ
り、第1の発信先を読み上げた後、所定時間間隔をあけ
て次候補が順次読み上げられる。この時、所定の操作を
することにより、発信手段M6は、電話番号記憶手段M2に
記憶され且つ直前に読み上げられた発信先候補の電話番
号を用いて、発信動作を行なう。
特に本発明によれば、音声照合手段M3は、発信先候補
読み上げ手段M5が最終候補までを読み上げている途中に
入力された別の音声に基づいて、登録された発信先と再
照合する再照合手段を備えているので、ある候補まで読
み上げている途中でも、必要と判断したときには、いつ
でも新たな音声の入力が可能である。
尚、読み上げの間隔は一定時間間隔としても良いし、
順次長くなる間隔等,適宜決定された変動する時間間隔
としてもよい。
[実施例] 以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにする
ために、以下本発明の自動車用電話の好適な実施例につ
いて説明する。第2図は、実施例の自動車用電話の概略
構成図である。
図示するように、この自動車用電話は、車外のアンテ
ナ1に接続された周知の電話無線機3と、電話無線機3
に接続され電話番号の選択等を司る電話用制御装置5
と、この電話用制御装置5に接続される周辺機器から構
成されている。周辺機器としては、ハンドセット電話機
7のほか、発信操作の開始を主な機能とする発信スイッ
チ10、予め登録した電話番号に発信する短縮ダイヤルス
イッチ11,12,13、音声入力用のマイクロホン15、スピー
カ18がある。なお、各スイッチ10ないし13,マイクロホ
ン15は、第3図に示すように、ステアリング20に設けら
れており、運転者により容易に操作することができる位
置に配設されている。
電話用制御装置5は、第2図に示すように、周知のCP
U,ROM,RAM等を内蔵し電話無線機3に接続された端末制
御部21、予め登録された発信先の電話番号を記憶した短
縮ダイヤルメモリ23、音声の認識と合成とを音声メモリ
25に記憶されたデータに基づいて実行する音声認識・合
成部27、外部の各スイッチ10ないし13から信号を入力す
るスイッチ入力部30、ハンドセット電話機7とのインタ
ーフェースを司るハンドセットインタフェース32、マイ
クロホン15及びスピーカ18と音声認識・合成部27とのイ
ンタフェースを司ると共に、電話無線機3との間の通話
音声を媒介する音声制御部34、端末制御部21からの命令
によって作動を開始し4秒間で作動を終了するタイマ36
等を備える。
音声認識・合成部27は、それ自体、CPU,ROM,RAMを備
えた算術論理演算回路として構成されており、端末制御
部21の指令を受けて、音声認識とその結果の引渡しや音
声合成による音声出力等を行なう。即ち、音声認識・合
成部27は、マイクロホン15から予め入力した音声を演算
処理し、第4図(A)に示すように、時系列化した音声
パターンVPとして音声メモリ25の所定領域に、登録番号
RNと共に記憶しておき、認識時にマイクロホン15から入
力した音声を、記憶している音声パターンVPとマッチン
グし、マッチングの程度の高いものを特定する機能を有
する。音声の特定を行なうと、音声認識・合成部27は、
対応する登録番号RNを端末制御部21に出力する。一方、
この音声認識・合成部27は、端末制御部21から登録番号
RNの指定と共に音声合成の指示を受けると、第4図
(B)に示すように、音声メモリ25の別の領域に記憶し
た合成パターンMPを登録番号RNに基づいて読み出し、こ
れを音声制御部34に出力する。音声制御部34は、ADPCM
により音声を合成し、スピーカ18から出力する。
短縮ダイヤルメモリ23は、短縮ダイヤルスイッチ11な
いし13が操作された場合に発信すべき電話番号の外、音
声認識により発信する発信先電話番号TNも、第4図
(C)に示すように、登録番号RNに対応付けて記憶して
いる。
次に、電話用制御装置5の端末制御部21が実行する発
信制御ルーチンについて、第5図に拠って説明する。本
ルーチンが起動されると、まずスイッチインタフェース
30を介して各スイッチ10ないし13の状態を読み込む処理
を行ない(ステップ100)、どのスイッチが操作された
かを判別してスイッチ10ないし13が操作されるまで、待
機する(ステップ110)。短縮ダイヤルスイッチ11ない
し13が操作されたと判断されれば、対応する電話番号を
短縮ダイヤルメモリ23から読み出して(ステップ12
0)、この番号を電話無線機3に出力して発信処理を行
なう(ステップ130)。その後、本ルーチンを「NEXT」
に抜けて終了する。尚、通話が終って電話を切る場合に
は、発信スイッチ10を押せばよい。
一方、発信スイッチ10が操作された場合には(ステッ
プ110)、音声認識・合成部27を作動させ、その結果を
受け取る処理を行なう(ステップ150)。音声認識・合
成部27は、まず、音声合成により「どうぞ」という音声
を出力して使用者に音声入力を促した後、既述したよう
に、マイクロホン15から使用者の音声を入力し、予め登
録された発信先の名称と入力された音声とをパターンマ
ッチングして、一致率が高いものから順に第3候補まで
特定し、特定した第3候補までの音声に対応する登録番
号RNを端末制御部21に引き渡す。こうして候補の特定が
なされた後、端末制御部21は、変数iに値1をセットし
て(ステップ160)、第i候補、即ち最初は最もマッチ
ングの程度の高かった第1候補を登録番号RNで指定し、
音声認識・合成部27に出力する処理を行なう(ステップ
170)。音声認識・合成部27は、受け取った登録番号RN
に基づき、既述したように、音声合成用のデータを音声
制御部34に出力する。この結果、スピーカ18から、認識
した音声に最も良くマッチングする発信先の名称が読み
上げられる。
上記のように、第i候補の登録番号が指定された直後
に、タイマ36を作動し始める(ステップ180)。その
後、処理は、発信スイッチ10が操作されたか否かの判断
(ステップ190)、新たな音声入力がなされたか否かの
判断(ステップ200)、タイマ36の作動が終了したか否
かの判断(ステップ210)を繰り返すループに入り、い
ずれかの判断が「YES」となるまで継続する。音声合成
により読み上げられた名称が、使用者が意図した発信先
に一致していれば、その相手に電話をかけるとして、使
用者は発信スイッチ10を操作する。発信スイッチ10が操
作されれば(ステップ190)、第i候補に対応する電話
番号TNを、第4図(C)に示すテーブルから読み出し
(ステップ120)、この番号を、ダイヤル発信の指令信
号と共に電話無線機3に出力して発信処理を実行し(ス
テップ130)、「NEXT」に抜けて本ルーチンを終了す
る。
一方、マイクロホン15に向かって使用者が発信先を呼
称したときに、言い淀んだり吃ったりあるいは外部の雑
音が入ったりして音声認識がうまくできず、音声合成に
より読み上げられた名称が使用者が意図した発信先と全
く異なる場合には、次のように使用者は音声入力から直
ちにやり直すことができる。即ち、使用者が再度発信先
を呼称して、新たな音声の入力がなされれば(ステップ
200)、ループを抜けて上述したステップ150の処理、即
ち音声認識・合成部27を作動して第3候補までの登録番
号RNを受け取る処理からやり直す。
音声合成により読み上げられた第i候補が、使用者が
希望した発信先と一致していないとき(例えば、「カト
ウ」と発音したのに「キトウ」が候補として合成出力さ
れたとき)には、使用者は何もしないでしばらく待機す
る。
タイマ36の作動から4秒がたち、その作動が終了した
と判断したとき(ステップ210)、次の候補を出力する
ために、変数iを値1だけインクリメントした後(ステ
ップ220)、変数iが値4以上か否かの判断を行ない
(ステップ230)、値4未満であれば、上述した第i候
補の音声出力を行わせる処理(ステップ170)から処理
を繰り返す。従って、入力された音声に次によくマッチ
ングした候補(第2候補または第3候補)が音声出力さ
れることになる。
一方、変数iが値4以上となっていれば(ステップ23
0)、第1候補から第3候補までの候補を総て読み出し
たとして、そのまま「NEXT」に抜けて本ルーチンを終了
する。
以上のように構成された本実施例の自動車用電話で
は、音声認識により発信先を簡易に特定して電話を掛け
ることができるので、車載の電話機としての操作性が極
めて優れたものとなっている。また、認識した音声を音
声合成の形で第3候補まで読み上げるので、誤認識によ
る間違い電話といった問題を生じることがない。尚、本
実施例では、第3候補まで特定すれば、入力した音声に
対する正当率は98パーセント程度となっており、実用上
第3候補までで充分であることが確かめられている。
更に、その第3候補までの読み上げのために一度の発
声だけで済むので、無用な発声を繰り返す必要がない。
また、第3候補までの読み上げは、自動的に実施され
るので、次候補読み上げのためにスイッチを押す等の操
作が全く不要である。しかも、第1候補から第3候補の
誰に発信するにしても、発信のためには同一のスイッ
チ、即ち発信スイッチ10を操作すれば良いので、スイッ
チの選択に迷うことがない。この様に、運転操作から注
意がそれるおそれが非常に少ない。これらの結果、走行
中の自動車用電話の使用に際して、面倒や、車両運転上
の安全性を損なう操作をする必要がなく、使い勝手は極
めて良好なものとなっている。
しかも、本実施例の自動車用電話によれば、次候補の
音声を出力させるのに、ステアリング20周りに次候補選
択用の専用スイッチを設ける必要がない。そのため、ハ
ード的にも簡易な構成となっている。
また、本実施例の自動車用電話によれば、音声を入力
・認識して第3候補までを読み上げている途中で、必要
と判断したときにはいつでも新たな音声の入力が可能で
あるので、雑音や言い誤り、あるいは誤認識などによ
り、所望の候補が出力されない場合にも、スイッチを操
作したり、自動車用電話を切ったりする必要がなく、そ
の点でも操作性の改善は著しい。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
うした実施例に何等限定されるものではなく、例えば、
第1から第3候補の読み出しを、所定回数または発信ス
イッチ10が操作されるまで繰り返し実施する構成や、そ
の繰り返し回数をスイッチで任意に変えられる構成や、
第3候補の読出終了後、タイマ36の動作に伴って、第4
候補以下第n候補まで,または全候補次々と出力する構
成、あるいは読み上げられた候補が発信を希望した相手
に合致したとき発信スイッチ10を押す替わりに「はい」
などの言葉を音声認識してダイヤル発信を行なう構成、
更にはタイマ36の作動時間を利用者によって自由に設定
可能とした構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の自動車用電話によれ
ば、音声認識により特定される候補が、所定時間間隔を
あけて順次読み上げられ、所望の相手先に容易に発信操
作できるので、自動車用電話としての操作性が高いとい
う効果を奏する。特に、次候補が何等の操作をしなくて
も読み上げられるので、たとえ既に読み上げられた候補
が発信を希望する者でなくても、希望する相手に発信す
るまでに余計な操作が不要であるという優れた効果があ
る。この様に、操作性が高いことから、車両運転上の安
全性にも優れるという利点がある。
特に本発明によれば、ある候補まで読み上げている途
中でも、必要と判断したときには、いつでも新たな音声
の入力が可能である。それにより、雑音や言い誤り、あ
るいは誤認識などにより、所望の候補が出力されていな
い場合にも、スイッチ操作したり、全ての候補が読み上
げられるまで待機したり、自動車用電話を切ったりする
必要がなく、非常に操作性に優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
2図は本発明一実施例としての自動車用電話の構成を示
すブロック図、第3図は発信スイッチ10等の配設の様子
を示す説明図、第4図(A),(B),(C)は各々登
録番号RNと各データとの関係を示す説明図、第5図は端
末制御部21が実行する発信制御ルーチンを示すフローチ
ャート、である。 M1……発信先登録手段 M2……電話番号記憶手段 M3……音声照合手段 M4……発信先候補特定手段 M5……発信先候補読み上げ手段 M6……発信手段 3……電話無線機、5……電話用制御装置 10……発信スイッチ 11,12,13……短縮ダイヤルスイッチ 20……ステアリング、21……端末制御部 23……短縮ダイヤルメモリ 27……音声認識・合成部、36……タイマ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−130803(JP,A) 特開 平1−152851(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/27 - 1/274

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声認識によって発信先を特定する自動車
    用電話において、 発信先の名称を音声で登録する発信先登録手段と、 該登録された名称と対応付けて、発信先の電話番号を記
    憶する電話番号記憶手段と、 電話発信時に、使用者の音声を入力して、前記登録され
    た発信先と照合する音声照合手段と、 該照合結果に基づいて、発信先の候補を特定する発信先
    候補特定手段と、 第1の発信先候補を読み上げた後、所定時間間隔をあけ
    て、次の発信先候補を順次読み上げ可能な発信先候補読
    み上げ手段と、 所定の操作により、前記電話番号記憶手段に記憶され且
    つ直前に読み上げられた発信先に対応する電話番号を用
    いて発信動作を行なう発信手段と、 を備えるとともに、 前記音声照合手段は、前記発信先候補読み上げ手段が最
    終候補までを読み上げている途中に入力された別の音声
    に基づいて、前記登録された発信先と再照合する再照合
    手段を備えたことを特徴とする自動車用電話。
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