JP3866665B2 - 携帯電話装置及びそれに用いる置き忘れ対策方法並びにそのプログラム - Google Patents

携帯電話装置及びそれに用いる置き忘れ対策方法並びにそのプログラム Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話装置及びそれに用いる置き忘れ対策方法並びにそのプログラムに関し、特に携帯電話装置の置き忘れ対策に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話装置においては、着信音のON・OFFを設定したい場合に、手動にてキースイッチを操作し、着信時における着信音用のスピーカをON・OFF状態のどちらかに設定させている。
【0003】
従来の携帯電話装置の構成を図4に示し、その携帯電話装置の動作を図5に示す。この携帯電話装置本体2では、図4及び図5に示すように、着信音の動作制御を設定変更する時に、手動操作にて直接キースイッチ23を押し、着信音用のスピーカ22を制御可能な制御回路21に対する設定制御を行い、着信時における着信音用のスピーカ22をON・OFF状態のどちらかに設定変更させている(図5ステップS41,S44)。
【0004】
この後、携帯電話装置本体2では、スピーカ22がON状態に設定されている時に着信があると(図5ステップS42)、着信音ありにて着信呼出しを行い(図5ステップS43)、スピーカ22がOFF状態に設定されている時に着信があると(図5ステップS45)、着信音なしにて着信呼出しを行っている(図5ステップS46)。
【0005】
上記のように構成された携帯電話装置では、紛失したり、盗難に遭ったりした時に、他の電話機から電話することで、着信音とは異なる音を発生させる等の動作を行わせることで、見つけやすくする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−262279号公報(第6,7頁、図1及び図4)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の携帯電話装置では、着信時における着信音用のスピーカをOFF状態に設定し、着信音が鳴らない状態になっている場合に、携帯電話装置をどこかに置き忘れてしまった等の理由によって、装置本体が行方不明になってしまった時に、目視でしか探すことができない。そのため、例え近くに携帯電話装置本体が有ったとしても、探すことが非常に困難である。
【0008】
また、上記の特許文献1の技術では、他の電話機から電話することで、着信音とは異なる音を発生させる等の動作を行わせているが、その着信音とは異なる音を着信音用のスピーカから鳴らすようになっていると、やはり目視でしか探すことができない。
【0009】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、着信音用のスピーカがOFF状態に設定されている場合でも、外部操作にて着信音用のスピーカの動作状態を着信音が鳴る状態に変更することができ、装置本体が行方不明になってしまった時等に容易に探すことができる携帯電話装置及びそれに用いる置き忘れ対策方法並びにそのプログラムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明による携帯電話装置は、着信音の設定機能を備える携帯電話装置であって、前記着信音の設定機能による前記着信音のオンオフを外部操作に応じて制御する制御手段と、他の電話装置からの受信音声を予め設定された任意の音声と比較照合する照合手段とを有し、前記照合手段で一致が検出された時に前記制御手段で前記着信音の設定機能を制御して前記着信音をオンとしている。
【0011】
本発明による置き忘れ対策方法は、着信音の設定機能を備える携帯電話装置の置き忘れ対策方法であって、前記携帯電話装置、前記着信音の設定機能による前記着信音のオンオフを外部操作に応じて制御する第1のステップと、他の電話装置からの受信音声を予め設定された任意の音声と比較照合する第2のステップとを実行し、前記第2のステップにて一致が検出された時に前記第1のステップにて前記着信音の設定機能を制御して前記着信音をオンとしている。
【0012】
本発明による置き忘れ対策方法のプログラムは、着信音の設定機能を備える携帯電話装置の置き忘れ対策方法のプログラムであって、コンピュータに、前記着信音の設定機能による前記着信音のオンオフを外部操作に応じて制御する第1の処理と、他の電話装置からの受信音声を予め設定された任意の音声と比較照合する第2の処理とを実行させ、前記第2の処理にて一致が検出された時に前記第1の処理にて前記着信音の設定機能を制御して前記着信音をオンとさせている。
【0013】
すなわち、携帯電話装置では、一般的に、車の運転中に、ドライブモードにしたり、会議中等にマナーモードにしたりと、装置本体の着信音が鳴らないような設定をしなければならない場合が多々ある。そのような装置本体の着信音が鳴らない場合に、携帯電話装置では、装置本体をどこかに置き忘れてしまった等の理由によって装置本体が行方不明になってしまうといった不具合がある。
【0014】
本発明の携帯電話装置では、着信があった場合に、自動的に通話路を開く機能(装置本体内に設けられた留守番電話機能で実現)において、着信音の動作を制御可能な制御回路内に装置固有の任意の音声を設定または録音しておき、置き忘れた時や紛失時に他の電話機等によって電話をかけ、音声にて暗証番号等を話すことによって本人確認を行い、着信音の動作制御を外部操作にて変更可能としている。これによって、本発明の携帯電話装置では、他の電話機等から電話をかけて着信音をONすることによって、存在場所がわからなくなってしまった装置本体の場所を着信音にて確認することが可能となる。
【0015】
また、本発明の携帯電話装置では、音声ガイダンス機能を設けておき、予め決められた語句を音声ガイダンス機能の音声メモリに登録しておき、予め決められた語句で本人確認の案内を行っている。これによって、本発明の携帯電話装置では、存在場所がわからなくなってしまった装置本体の場所を着信音にて確認する際の処理にスムーズに移行させることが可能となる。
【0016】
さらに、本発明の携帯電話装置では、ダイヤルトーン検出機能を設けておき、ダイヤルトーン検出機能をコード化された音声信号から、DSP(Digital Signal Processor)を用いた計算処理によって機能を実現する。
【0017】
本発明の携帯電話装置では、着信時に予め決められた回数の着信リンガ機能(着信音やバイブ動作)を発生した後に、ダイヤルトーン検出動作に移行し、予め決められた時間内にダイヤルトーンを検出しなければ、留守番電話機能に移行する。
【0018】
本発明の携帯電話装置では、ダイヤルトーンを検出すると、音声認識検出動作を起動し、受信音声が予め設定または録音されている音声と一致すると、音声ガイダンス(「もういちど暗証番号を入力してください。」)を発生する。
【0019】
本発明の携帯電話装置では、この音声ガイダンスにしたがって受信する音声が予め設定または録音されている音声と一致すると、着信音の動作制御を外部操作にて変更可能とする。
【0020】
上記のように、本発明の携帯電話装置では、予め装置本体の内部に、着信音の動作を制御することができる制御回路・携帯電話固有の音声を設定または録音しておき、他の電話機等によって電話をかけることで、着信音の動作制御を外部操作にて変更可能としている。
【0021】
本発明の携帯電話装置では、上記の操作で着信音をONすることによって、存在場所がわからなくなってしまった装置本体の場所を着信音にて確認することが可能となるので、装置本体が行方不明になってしまっても、容易に探すことが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による携帯電話装置本体の構成を示すブロック図である。図1において、携帯電話装置本体1はアンテナ11と、受信回路12と、受信データ処理回路13と、制御回路14と、着信音用のスピーカ15と、キースイッチ16と、記録媒体17とから構成されている。
【0023】
受信回路12は外部(電話装置)からの送信データをアンテナ11を介して受信し、受信データ処理回路13は着信があった場合に自動的に通話路を開く機能、ダイヤルトーン検出機能、音声ガイダンス機能、また予め設定または録音される音声[例えば、暗証番号(複数の数字の列)や特定語句(羊、猿等の語句)等を読み上げた時の音声]を格納するメモリ機能、音声認識機能を有している。
【0024】
制御回路14は受信データ処理回路13による判断結果によって、着信音用のスピーカ6を制御する。記録媒体17は携帯電話装置本体1の各部の動作を実現するためのプログラム(コンピュータで実現可能なプログラム)を格納している。
【0025】
携帯電話装置本体1は外部の電話装置によって、電話番号をダイヤルすることによって、その時の受信音声にて本人確認がなされると、外部操作にて着信音設定のON・OFFを行うことができる。
【0026】
受信データ処理回路13において、着信があった場合に自動的に通話路を開く機能に関しては、携帯電話装置本体1内に設けられた留守番電話機能で実現されている。音声ガイダンス機能は音声メモリ(図示せず)を有し、予め決められた語句を音声メモリに登録しておくことが可能であり、ダイヤルトーン検出機能はコード化された音声信号から、DSP(Digital Signal Processor)を用いた計算処理によって機能を実現する。
【0027】
また、受信データ処理回路13では、音声認識機能にて認識された受信音声が、予め設定または録音される音声を格納するメモリ機能に登録されているか否かを照合することで、本人確認を行っている。
【0028】
図2は図1の携帯電話装置本体1の動作を示すフローチャートである。これら図1及び図2を参照して本発明の一実施例による携帯電話装置本体1の動作について説明する。尚、図2に示す処理動作は受信データ処理回路13や図示せぬCPU(中央処理装置)を含む制御回路14が記録媒体17のプログラムを実行することで実現される。
【0029】
携帯電話装置本体1の使用開始時の初期設定として、他の電話装置(図示せず)からの音声と照合させるための携帯電話装置本体1固有の任意の音声[例えば、暗証番号(複数の数字の列)や特定語句(羊、猿等の語句)等を読み上げた時の音声]を設定しておき(図2ステップS1)、外部操作(外部からのキースイッチ16の操作)にて着信音設定をONとする(図2ステップS2)。
【0030】
携帯電話装置本体1では他の電話装置からの着信があった場合(図2ステップS3)、予め決められた回数の着信リンガ機能(着信音やバイブ動作)を発生した後(図2ステップS4)、予め決められた時間内に音声を検出しなければ(図2ステップS5)、留守番電話機能の処理に移行する(図2ステップS6)。
【0031】
携帯電話装置本体1では外部からの音声を検出すると(図2ステップS5)、受信データ処理回路13の音声認識機能を起動して音声認識の検出動作に移行する(図2ステップS7)。
【0032】
続いて、携帯電話装置本体1では予め設定しておいた携帯電話装置本体1固有の任意の音声との照合(本人確認)を行い(図2ステップS8)、それら他の電話装置からの音声と任意の音声とが合致すると、音声ガイダンス(例えば、「もう一度音声を入力して下さい」というメッセージ)を発生する(図2ステップS9)。
【0033】
次に、携帯電話装置本体1では再び音声認識の検出動作に移行し、2回目の照合(本人確認)を行い(図2ステップS10)、それら他の電話装置からの音声と任意の音声とが合致すると、着信音の動作制御を外部から操作可能とする(図2ステップS11)。
【0034】
一方、携帯電話装置本体1では上記のステップS8,S10において、他の電話装置からの音声と任意の音声とが合致しなければ、着信音の動作制御を外部から操作不可能とする(図2ステップS12)。
【0035】
このように、本実施例では、着信時における着信音用のスピーカ15をOFF状態に設定し、着信音が鳴らない状態になっている場合に、携帯電話装置本体1をどこかに置き忘れてしまった等の理由によって、携帯電話装置本体1が行方不明になってしまった時でも、外部操作にて着信音用のスピーカ15の動作状態を着信音が鳴る状態に変更することで、着信音を鳴らし、その音源を元に捜索することが可能になるため、携帯電話装置本体1を容易に探すことができる。
【0036】
図3は本発明の他の実施例による携帯電話装置本体の動作を示すフローチャートである。本発明の他の実施例による携帯電話装置本体の構成は、図1に示す本発明の一実施例による携帯電話装置本体1と同様であるので、これら図1及び図3を参照して本発明の他の実施例による携帯電話装置本体1の動作について説明する。尚、図3に示す処理動作は受信データ処理回路13やCPUを含む制御回路14が記録媒体17のプログラムを実行することで実現される。
【0037】
携帯電話装置本体1の使用開始時の初期設定として、他の電話装置からの音声と照合させるための携帯電話装置本体1固有の任意の音声[例えば、暗証番号(複数の数字の列)や特定語句(羊、猿等の語句)等を読み上げた時の音声]を録音しておき(図3ステップS21)、外部操作(外部からのキースイッチ16の操作)にて着信音設定をONとする(図3ステップS22)。
【0038】
携帯電話装置本体1では他の電話装置からの着信があった場合(図3ステップS23)、予め決められた回数の着信リンガ機能(着信音やバイブ動作)を発生した後(図3ステップS24)、予め決められた時間内に音声を検出しなければ(図3ステップS25)、留守番電話機能の処理に移行する(図3ステップS26)。
【0039】
携帯電話装置本体1では外部からの音声を検出すると(図3ステップS25)、受信データ処理回路13の音声認識機能を起動して音声認識の検出動作に移行する(図3ステップS27)。
【0040】
続いて、携帯電話装置本体1では予め録音しておいた携帯電話装置本体1固有の任意の音声との照合(本人確認)を行い(図3ステップS28)、それら他の電話装置からの音声と任意の音声とが合致すると、音声ガイダンス(例えば、「もう一度音声を入力して下さい」というメッセージ)を発生する(図3ステップS29)。
【0041】
次に、携帯電話装置本体1では再び音声認識の検出動作に移行し、2回目の照合(本人確認)を行い(図3ステップS30)、それら他の電話装置からの音声と任意の音声とが合致すると、着信音の動作制御を外部から操作可能とする(図3ステップS31)。
【0042】
一方、携帯電話装置本体1では上記のステップS28,S30において、他の電話装置からの音声と任意の音声とが合致しなければ、着信音の動作制御を外部から操作不可能とする(図3ステップS32)。
【0043】
これによって、本実施例では、上述した本発明の一実施例による携帯電話装置本体1と同様に、着信時における着信音用のスピーカ15をOFF状態に設定し、着信音が鳴らない状態になっている場合でも、着信音を鳴らし、その音源を元に捜索することが可能になるため、携帯電話装置本体1を容易に探すことができる。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、着信音の設定機能を備える携帯電話装置において、外部装置からの受信音声を予め設定された任意の音声と比較照合して一致が検出された時に着信音の設定機能を外部操作に応じて制御することによって、着信音用のスピーカがOFF状態に設定されている場合でも、外部操作にて着信音用のスピーカの動作状態を着信音が鳴る状態に変更することができ、装置本体が行方不明になってしまった時等に容易に探すことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による携帯電話装置本体の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の携帯電話装置本体の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例による携帯電話装置本体の動作を示すフローチャートである。
【図4】従来の携帯電話装置本体の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の携帯電話装置本体の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話装置本体
11 アンテナ
12 受信回路
13 受信データ処理回路
14 制御回路
15 着信音用のスピーカ
16 キースイッチ
17 記録媒体

Claims (9)

  1. 着信音の設定機能を備える携帯電話装置であって、前記着信音の設定機能による前記着信音のオンオフを外部操作に応じて制御する制御手段と、他の電話装置からの受信音声を予め設定された任意の音声と比較照合する照合手段とを有し、前記照合手段で一致が検出された時に前記制御手段で前記着信音の設定機能を制御して前記着信音をオンとすることを特徴とする携帯電話装置。
  2. 初期設定時に予め設定される前記任意の音声を記録するメモリ機能を含むことを特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
  3. 初期設定時に予め録音される前記任意の音声を記録するメモリ機能を含むことを特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
  4. 前記他の電話装置からの受信音声の認識検出を行う音声認識機能を含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の携帯電話装置。
  5. 着信音の設定機能を備える携帯電話装置の置き忘れ対策方法であって、前記携帯電話装置、前記着信音の設定機能による前記着信音のオンオフを外部操作に応じて制御する第1のステップと、他の電話装置からの受信音声を予め設定された任意の音声と比較照合する第2のステップとを実行し、前記第2のステップにて一致が検出された時に前記第1のステップにて前記着信音の設定機能を制御して前記着信音をオンとすることを特徴とする置き忘れ対策方法。
  6. 初期設定時に予め設定される前記任意の音声をメモリ機能に記録するステップを含むことを特徴とする請求項5記載の置き忘れ対策方法。
  7. 初期設定時に予め録音される前記任意の音声をメモリ機能に記録するステップを含むことを特徴とする請求項5記載の置き忘れ対策方法。
  8. 前記他の電話装置からの受信音声の認識検出を音声認識機能にて行うステップを含むことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか記載の置き忘れ対策方法。
  9. 着信音の設定機能を備える携帯電話装置の置き忘れ対策方法のプログラムであって、コンピュータに、前記着信音の設定機能による前記着信音のオンオフを外部操作に応じて制御する第1の処理と、他の電話装置からの受信音声を予め設定された任意の音声と比較照合する第2の処理とを実行させ、前記第2の処理にて一致が検出された時に前記第1の処理にて前記着信音の設定機能を制御して前記着信音をオンとさせるためのプログラム。
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