JP2782067B2 - 嵌合連結構造を備えた棟瓦 - Google Patents

嵌合連結構造を備えた棟瓦

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JP2782067B2
JP2782067B2 JP63082412A JP8241288A JP2782067B2 JP 2782067 B2 JP2782067 B2 JP 2782067B2 JP 63082412 A JP63082412 A JP 63082412A JP 8241288 A JP8241288 A JP 8241288A JP 2782067 B2 JP2782067 B2 JP 2782067B2
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嘉人 釣場
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有限会社かわら技研
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  • Finishing Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、上下段のし瓦間の嵌合係止および対峙す
るのし瓦間をも含めた全体的な掛止構造をもった、モル
タルまたはシックイにより連結固定する、位置決め作業
性が簡易、棟瓦幅の調整も容易で、耐風耐震性能が一段
と強化されたのし瓦に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の棟瓦の構成は、一般的には最下段の面戸瓦Mと
その上段に載置される半大のし瓦Dh、さらに上段に任意
段数積載される半素のし瓦Eh、および最頂部に配置され
る冠瓦Kをもってなされるが、これらの形状およびこれ
らを積載組み合わせての棟瓦構成工法にいくつかの代表
的な技術がある。 従来技術1は、図18,19に示すように一般的な技術
で、中央部に緊結線用の通孔13を穿設した割素のし瓦1E
を分割した半素のし瓦1Ehと、これと基本的に同形状の
半大のし瓦1Dhを使用したものである。 それは、棟瓦設置列に粘土台19を構設しその側面をシ
ックイ17で塗布仕上げし、粘土台19の上にシックイ17ま
たはモルタル16を敷置してレベル調整しながら半大のし
瓦1Dhおよび任意段数の半素のし瓦1Ehを積載して行き、
各段ごとに相対峙するのし瓦間を緊結線20で連結し、一
方積載瓦層間の固定はあらかじめ棟木15に打ち込んだ釘
18に結着した緊結線20を棟瓦層内を通し上段の割素のし
瓦1Eを通して最上段の冠瓦Kの頂部で緊締するものであ
った。
【0003】 従来技術2は、図20に示す特公昭60−34659号「瓦屋
根における棟部の構造」で、全体の基体は粘土台19と
し、面戸を備えた棧瓦の面戸21に半大のし瓦2Dhの裏面
の掛止突部22を片側係止させ、その上側の水返し突条23
に上段の半素のし瓦2Ehの裏面の突片24を片側係止させ
て棟瓦を構成させるものである。
【0004】 従来技術3は、図21,22に示す昭和63年2月26日付実
用出願(実開平1−129417)「モルタル充填掛止のし
瓦」による割素のし瓦3Eの例であるが、表中央部に凹部
25と掛止突起26が、連設方向の両端に切欠部27と掛止突
起28がそれぞれ形成されて、この瓦を分割した半素のし
瓦3Ehを使用する棟瓦の構成は、同一段の相対峙する半
素のし瓦3Eh間が掛止突起26,28により掛止された充填モ
ルタル16で連結され、上下段の半素のし瓦3Eh間も充填
モルタル16が凹部25に受けられて一体的に固結されるも
のであった。
【0005】 従来技術4は、図23に示す特開昭60−138155号「台座
瓦」であるが、これは下部台座Bに対する半大のし瓦4D
hの釘止め載設構造を示すもので、引用を目的としたも
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術1の課題は、第一に粘土台19が変形崩壊しや
すいことと、対峙する半大のし瓦1Dh間および半素のし
瓦1Eh間を緊結線20で連結することが作業として大変煩
瑣であるばかりでなく、のし瓦の姿勢の自由度があり過
ぎて固定されないこと、また上下段のし瓦間の連結は全
くなく、緊結線20自体腐食によって切断しやすいことで
ある。
【0007】 従来技術2の課題は、棟瓦の基体が粘土台19であるた
めに基本的は耐震耐久性の信頼がないこと、上下段のし
瓦間の係止が片側だけであり上下段および対峙するのし
瓦間の連結がないこと等である。
【0008】 従来技術3の課題は、同一段の対峙半素のし瓦3Eh間
のモルタル掛止効果はかなり期待されるとしても、最下
段のし瓦の固定は改善の対象になっていないことであ
る。
【0009】 従来技術4の課題は、下部台座Bと最下段の半大のし
瓦4Dhの固定を主目的とするものであって、上層ののし
瓦間の組み合わせ固定については改善の対象になってい
ないことである。 この発明は、上記のような欠点を除いて、上下段のし
瓦間を新規かつ効果的な嵌合によって安定させ、さらに
同一段の対峙のし瓦間をそれぞれ効果的な掛止構造を組
み入れたモルタルによって連結し、作業の簡易迅速化と
棟瓦の耐風耐震性能を強化することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明を実施例の図面に基づいて説明すると次の通
りである。 発明の実施例1は、面戸瓦M,割大のし瓦D,半大のし瓦
Dhおよびこれらの組み合わせに関するものである。 面戸瓦Mは、図1,2に示すように上板1の外側端にこ
れに沿って上方に向かう掛止突条2を形成するが、これ
は水切りのため間欠とする方が望ましい。また、裏面棟
心寄りに裏央凹部30を形成し、さらに棟心側には釘止め
用の釘孔3を設ける。 割大のし瓦Dには、図3〜5に示すように連接端4の
下縁に下縁突条5とその一部を欠除した形で上記面戸瓦
Mの掛止突条2と嵌合する逆凹部6aを、連接端4の両端
両側の対称の位置に一端について2個形成したものであ
るが、これは棟幅を2段階調整可能とすることを目的と
する。さらに表面には、連接方向の中央を中心として連
接方向に並行で、かつ分割線29寄りの位置に掛止突条7a
を突設する。また、分割線29の中央を中心として両側に
亙って空欠部8aと、それぞれ2対の掛止突起9a、さらに
その外側に同じく2対の凹部10aを設ける。 なお、この割大のし瓦Dは通常使用時に分割するもの
であり、当然分割しやすいように裏面に切り込み溝を設
けておく。分割した半大のし瓦Dhは、図6に示す。 面戸瓦Mと半大のし瓦Dhを載設組合わせた状態は図7
に示す通りで、面戸瓦Mの掛止突条2と半大のし瓦の逆
凹部6aが嵌合して掛止される。
【0011】 実施例2は、図8に示すように連接端4下縁の逆凹部
6aと表に掛止突条7aを形成させた割大のし瓦Dの他の例
である。
【0012】 実施例3は、割素のし瓦Eと半素のし瓦Ehおよびこれ
らの載設組合わせに関するものである。 割大のし瓦Eには、図9〜12に示すように、これも基
本的には割大のし瓦Dと同様であるが、連接端4には中
央の分割線29から両側に振り分けた対称の位置に、切欠
き部11bを内側に覆部12b付き逆凹部6bを外側にそれぞれ
形成させる。これは、前述の半大のし瓦Dhの掛止突条7a
および後述の半素のし瓦Ehの掛止突条7bと嵌合するもの
である。 一方表面には、上記掛止突条7bを連接方向の中央を中
心としてこれに並行で、かつ分割線29の両側で両側端と
の中間よりやや分割線29寄りの位置に突設する。また、
分割線29の中央を中心として両側に亙って空欠部8bとそ
れぞれ2対の掛止突起9b、さらにその外側に同じく2対
の凹部10bを設ける。なお、分割線29寄りで上記掛止突
条9bを避けた位置に緊結線20を通すための通孔13を穿設
する。 図13〜15に、この割のし瓦Eを分割した半素のし瓦Eh
を実施例1の半大のし瓦Dhに載置した状態と、この半素
のし瓦Eh同志の載置状態および対峙する半素のし瓦Ehの
状態を示す。
【0013】 実施例4は、図16に示すように連接端4に切欠き部11
bとさらに表に掛止突条7bを形成させた割素のし瓦Eの
他の例である。
【0014】 実施例5は、図17に示す棟瓦全層構成に関するもので
ある。 まず、棟列に敷設した下部台座Bに支持材14を装設し
てこれらを共に棟木15に釘止め固定し、この上に面戸瓦
Mを載置してこの裏央凹部30を下部台座Bの上縁部分と
嵌合掛止させ、棟心側の釘孔3を介して支持材14に釘止
めし、その上に半大のし瓦Dhを載置して面戸瓦Mの掛止
突条2と半大のし瓦Dhの逆凹部6aを嵌合させる。この両
側に相対峙する半大のし瓦Dhの空欠部8a,凹部10a,掛止
突起9aおよびこれらの連絡経路には、モルタル16または
シックイ17を一体的に充填する。 次に、この上に半素のし瓦Ehを任意段数積載するが、
各段ごとに棟幅に応じて半大のし瓦Dhの掛止突条7aと半
素のし瓦Ehの切欠き部11bまたは逆凹部6bを嵌合させ、
また半素のし瓦Dhの掛止突条7bと上段の瓦の切欠き部11
bまたは逆凹部6bを嵌合させる。なお、逆凹部6bを使用
するとき必要があればその覆部6bを欠除する。 さらに、これらの棟列両側に対峙する半素のし瓦Eh間
にもモルタル16またはシックイ17を充填するが、これも
各段ごとに上述の半大のし瓦Dhの場合と同要領にて行な
う。 最上段には冠瓦Kを載置するが、あらかじめその下段
の半素のし瓦Ehの通孔13に緊結線20を通しておいて冠瓦
Kの通孔13をも通し最頂部で緊締する。
【0015】
【作用】
上記のように、面戸瓦は棟木に固定した下部台座に釘
止めにより固定され、この上の半大のし瓦の逆凹部に面
戸瓦の掛止突条が嵌入して掛止されて、さらに上段の半
素のし瓦も同様に空欠部または逆凹部と下段瓦の掛止突
条が嵌合掛止される。 また棟列の両側に相対峙する半大のし瓦、半素のし瓦
は、掛止突起と凹部および空欠部さらにこれらの連絡経
路にモルタルまたはシックイが充填され固化することに
よって、固化モルタル等は掛止され一体的に連結固定さ
れる。なお、このモルタルを充填する部分は敷きモルタ
ルによるのし瓦のレベル調整コーナーとしての役割をも
兼ねることになる 最頂部の冠瓦は経路の短い緊結線により、締結固定さ
れる。
【0016】
【発明の効果】 この発明によると、粘土台を全く使用することなく、
のし瓦の施工時の瓦位置決めとレベル調整は極めて容易
にかつ正確になり、従来の大変に煩瑣な緊結線締結の作
業は大幅に軽減され、連結材としてのモルタルまたはシ
ックイの接合固定作用も掛止構造によって充分効果的に
維持され、耐風・耐震・耐久性の極めて高い乾式棟瓦構
造が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の面戸瓦の表斜視図である。
【図2】 実施例1の要部a−a断面図である。
【図3】 実施例1の同割大のし瓦の表斜視部である。
【図4】 実施例1の要部拡大斜視図である。
【図5】 実施例1の要部b−b断面図である。
【図6】 実施例1の同分割斜視図である。
【図7】 実施例1の同面戸瓦と半大のし瓦の載設斜視
図である。
【図8】 実施例2の割大のし瓦の表斜視図である。
【図9】 実施例3の割素のし瓦の表斜視図である。
【図10】 実施例3の割素のし瓦の要部c−c断面図
である。
【図11】 実施例3の割素のし瓦の要部d−d断面図
である。
【図12】 実施例3の割素のし瓦の要部拡大斜視図で
ある。
【図13】 実施例3の半大のし瓦と半素のし瓦の載設
斜視図である。
【図14】 実施例3の半素のし瓦の載設斜視図であ
る。
【図15】 実施例3の半素のし瓦の対峙瓦斜視図であ
る。
【図16】 実施例4の割素のし瓦の表斜視図である。
【図17】 実施例5の総合棟瓦構成断面図である。
【図18】 従来技術1の表斜視図である。
【図19】 従来技術1の総合棟瓦構成断面図である。
【図20】 従来技術2の総合棟瓦構成断面図である。
【図21】 従来技術3の表斜視図である。
【図22】 従来技術3の分割重ね斜視図である。
【図23】 従来技術4の総合棟瓦構成断面図である。
【符号の説明】
B……下部台座 D……割大のし瓦 Dh,1Dh,2Dh,4Dh……半大のし瓦 E,1E,3E……割素のし瓦 Eh,1Eh,2Eh,3Eh……半素のし瓦 K……冠瓦 M……面戸瓦 1……上板 2……掛止突条 3……釘孔 4……連接端 5……下縁突条 6a,6b……逆凹部 7a,7b……掛止突条 8a,8b……空欠部 9a,9b……掛止突起 10a,10b……凹部 11b……欠き部 12b……覆部 13……通孔 14……支持材 15……棟木 16……モルタル 17……シックイ 18……釘 19……粘土台 20……緊結線 21……面戸 22……掛止突部 23……水返し突条 24……突片 25……凹部 26……掛止突起 27……切欠部 28……掛止突起 29……分割線 30……裏央凹条

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】瓦本体の、上板(1)の外側端に沿って連
    続もしくは間欠の掛止突条(2)が上方に向かって形成
    され、裏面棟心寄りに裏央凹条(30)が形成され、さら
    に棟心側には釘孔(3)が設けられてなる面戸瓦
    (M)。
  2. 【請求項2】瓦本体の、連接端(4)の下縁に下縁突条
    (5)が突設されてその一部に請求項1記載の掛止突条
    (2)と相互に嵌合する逆凹部(6a)が一端につき1個
    ないし2個以上形成され、表中央のやや棟心側寄りに棟
    列と並行する掛止突条(7a)が形成されてなる半大のし
    瓦(Dh)。
  3. 【請求項3】瓦本体の、棟心側の中央にはその側端に開
    口する空欠部(7a)およびこれに面して掛止突起(9a)
    と凹部(10a)がそれぞれ形成されてなる請求項2記載
    の半大のし瓦(Dh)。
  4. 【請求項4】棟列左右において対となる請求項2または
    請求項3記載の半大のし瓦(Dh)を、棟心側において接
    合した形で一体形成させてなる割大のし瓦(D)。
  5. 【請求項5】瓦本体の、連接端(4)には請求項2また
    は請求項3記載の掛止突条(7a)と相互に嵌合する切欠
    き部(11b)および覆部(12b)付き逆凹部(6b)が一端
    につきそれぞれ1個以上形成されて、表中央にはやや棟
    心側寄りに棟列と並行する掛止突条(7b)が形成されて
    なる半素のし瓦(Eh)。
  6. 【請求項6】瓦本体の、棟心側の中央にはその側端に開
    口する空欠部(8b)およびこれに面して掛止突起(9b)
    と凹部(10b)がそれぞれ形成されてなる請求項5記載
    の半素のし瓦(Eh)。
  7. 【請求項7】棟列左右において対となる請求項5または
    請求項6記載の半素のし瓦(Eh)を、棟心側において接
    合した形で一体形成させてなる割素のし瓦(E)。
  8. 【請求項8】棟瓦構成が、棟列に敷設した下部台座
    (B)に支持材(14)を装設し、これらを共に棟木(1
    5)に固定して、この上に請求項1記載の面戸瓦(M)
    を載置してこの裏央凹部(30)を下部台座(B)の上縁
    部分に嵌合させ、釘孔(3)を介して支持材(14)に釘
    止めし、その上に請求項2または請求項3記載の半大の
    し瓦(Dh)を載置して該面戸瓦(M)の掛止突条(2)
    と該半大のし瓦(Dh)の逆凹部(6a)を嵌合させ、その
    掛止突条(7a)とこの上段に載置する請求項5または請
    求項6記載の半素のし瓦(Eh)の切欠き部(11b)また
    は逆凹部(6b)を嵌合させ、さらに任意段数積載する該
    半素のし瓦(Eh)間も掛止突条(7b)と切欠き部(11
    b)または逆凹部(6b)を相互嵌合させ、一方これと並
    行して、棟両側に対峙する瓦間の各段ごとに空欠部(8
    a,8b),凹部(10a,10b),掛止突条(9a,9b)およびこ
    けらの連絡経路にモルタル(16)またはシックイ(17)
    を一体的に充填してなる嵌合連結構造を備えた棟瓦。
JP63082412A 1988-03-31 1988-03-31 嵌合連結構造を備えた棟瓦 Expired - Lifetime JP2782067B2 (ja)

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