JP2781317B2 - 部門管理装置 - Google Patents

部門管理装置

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JP2781317B2
JP2781317B2 JP4308522A JP30852292A JP2781317B2 JP 2781317 B2 JP2781317 B2 JP 2781317B2 JP 4308522 A JP4308522 A JP 4308522A JP 30852292 A JP30852292 A JP 30852292A JP 2781317 B2 JP2781317 B2 JP 2781317B2
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機,プリンタ等
に備えられ、使用枚数を部門ごとに集計する部門管理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機,プリンタ等を複数部門が共通で
使用する場合、部門別に使用枚数を集計するための部門
管理装置を備えていることがある。部門管理装置は、複
写機,プリンタ等の装置に取り付けられたカウンタとコ
マンダとを備えている。カウンタは、複写機,プリンタ
等の各装置の使用枚数をカウントし、コマンダは各カウ
ンタのデータを抽出,記憶,プリントアウトする。コマ
ンダがカウンタのデータを抽出するときの手順には次の
いずれかが採用されていた。
【0003】 既に抽出,記憶されたデータの中に同
一部門のデータがあれば、そのデータに加算しながら抽
出を行う。
【0004】 各カウンタのデータをそれぞれ個別に
記憶し、プリントアウトするときに部門ごとにデータを
加算して出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の方
法にはそれぞれ以下のような問題があった。まずの方
法では、データ抽出中にコマンダのメモリ容量を超えて
しまった場合、すでにデータの途中まで加算が行われて
いるため、実質的には全データを無効にして再度データ
抽出をやり直さなければならない。またの方法では、
各カウンタのデータをそれぞれ個別に記憶してゆくため
コマンダのメモリを多く必要とする問題、および、デー
タ抽出中にコマンダのメモリ容量を超えてしまった場
合、他のデータは有効になるが最後に取り込もうとした
部門のデータは無効になってしまい、時間ロスは免れ得
ない。
【0006】この発明の目的は、コマンダのメモリを有
効に利用し、またデータ抽出の無駄を生じさせることの
ない部門管理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に示す発明は、
複数台備えられた画像形成装置の各々に備えられ、該画
像形成装置を使用する登録部門ごとの使用枚数をカウン
トし、その使用枚数データをメモリに記憶するカウンタ
と、前記複数台の画像形成装置の各々に備えられたカウ
ンタに記憶された使用枚数データを受信して集計するコ
マンダと、を備えるとともに、前記カウンタに、送信す
べき使用枚数データの容量を送信する手段を備え、前記
コマンダに、前記カウンタから受信された使用枚数デー
タの容量AMと、該コマンダのメモリの空き容量BM
と、を比較する手段、および、AM≦BMのときにのみ
前記カウンタからの使用枚数データの送信を許可する手
段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2に示す発明は、複数台備えられた
画像形成装置の各々に備えられ、該画像形成装置を使用
する登録部門ごとの使用枚数をカウントし、その使用枚
数データをメモリに記憶するカウンタと、前記複数台の
画像形成装置の各々に備えられたカウンタに記憶された
使用枚数データを受信して集計するコマンダと、を備え
るとともに、前記コマンダに、前記カウンタから受信さ
れた使用枚数データをそのまま記憶する第1のメモリエ
リアと、複数台のカウンタの使用枚数の積算データを記
憶する第2のメモリエリアと、カウンタからの使用枚数
データの受信時、受信データを前記第1のメモリエリア
に格納する手段と、使用枚数データの受信終了後に、前
記第2のメモリエリアの空き容量CMと、前記第1のメ
モリエリアの使用枚数データの容量AMとを比較する手
段、および、AM≦CMのときにのみ該使用枚数データ
を前記使用枚数の積算データに積算して第2のメモリエ
リアに格納する手段、を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項3に示す発明は、請求項1または請
求項2に記載の部門管理装置において、前記カウンタ
に、使用枚数データの送信後に、メモリの使用枚数デー
タをクリアする手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に示す発明においては、カウンタから
コマンダに対して使用枚数データが送られるとき、それ
に先駆けてまず、使用枚数データの容量AMがコマンダ
に対して送られ、コマンダにその容量AMを上回る空き
容量BMがあるときにのみ、カウンタからコマンダに対
してデータ送信が行われる。すなわち、コマンダに必要
な分の空き容量が無いときには、カウンタからコマンダ
への使用枚数データの送信は行われない。
【0011】請求項2に示す発明においては、コマンダ
に予めデータを記憶するだけの必要な空き容量(第1の
メモリエリア)が設けられており、カウンタからデータ
を送信する際にはひとまずこのエリアにデータが格納さ
れる。そして、集計したデータを記憶するエリア(第2
のメモリエリア)に集計後のデータを記憶するだけの空
き容量があるときにのみ、第2のメモリエリアのデータ
と第1のメモリエリアのデータとが加算される。この場
合、カウンタとコマンダとを接続するとカウンタのデー
タはとりあえずコマンダ(第1のメモリエリア)に読み
込まれるから、第2のメモリエリアが容量不足であって
も再度接続動作等を行う必要がない。第2のメモリエリ
アが容量不足の場合、第1のメモリエリアにデータを読
み込んだ後、第2のメモリエリアの記憶内容をプリント
アウトしてデータ内容をクリアすれば、第1のメモリエ
リアの内容を第2のメモリエリアに加算することができ
るようになる。
【0012】請求項3に示す発明においては、カウンタ
の使用枚数データをコマンダに送信すると、自動的にカ
ウンタの使用枚数データがクリアされ、新たなカウント
を開始できるようになるから、ダブルカウントの問題が
生じることがない。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の実施例に係る複写機の要部
ブロック図である。
【0014】複写機本体20には、コピー完了(コピー
用紙の排出)を検知する排出スイッチ21が備えられ、
排出スイッチ21の検出結果はCPU22に入力され
る。排出スイッチ21は例えばマイクロスイッチ等から
なり、コピーされた用紙が排出されたときに1枚のコピ
ーが完了したとして“H”信号を出力する。また複写機
本体の上方には部門管理装置のカウンタ1が備えられて
いる。カウンタ1は、部門入力部2、CPU3、RAM
4、通信ポート5、信号入出力部6を備えている。部門
入力部2は部門ごとに割り当てられたコードを入力する
部分であり、例えば部門ごとに設定された暗証番号をキ
ー入力したり、カードキーを挿入することによって部門
コードが入力されるようになっている。図2(A)はカ
ウンタ1の構成例を示した斜視図であり、暗証番号等を
入力するテンキーが設けられている。また図2(B)は
カウンタ1の他の構成例を示した斜視図であり、カード
キーを挿入するカード挿入部が設けられている。通信ポ
ート5はコマンドとの通信を行うための部分である。ま
た信号入出力部6は、複写機本体との間でデータの送受
信を行う。RAM4はバックアップバッテリによってバ
ックアップされている。
【0015】一方、部門管理装置のコマンダ7は、操作
部8、CPU9、RAM10、通信ポート11、および
出力用プリンタ12を備えている。RAM10にもバッ
クアップ用バッテリを備えている。通信ポート11はカ
ウンタ1との間でデータの通信を行う。出力用プリンタ
12は、カウントデータ等を印字出力する。
【0016】次に動作を説明する。まず、カウンタ1に
よりコピー枚数をカウントする手順を説明する。
【0017】カウンタ1においては予め使用する部署ご
とに割り当てられたコード(テンキー入力される暗証番
号または、カードキーの番号)が設定入力されている。
コマンダ7とカウンタ1とは通信ポート5,11を介し
て各種データが通信可能になっている。前記したよう
に、コマンダ7の操作部8から部門ごとのコードを入力
すると、そのデータはコマンダ7のRAM10に記憶さ
れるとともに、通信ポート5,11を介してカウンタ1
に送信され、カウンタ1のRAM4に記憶される。テン
キーやカードキーによりこのコードが入力されるとカウ
ンタ1は複写機本体にコピー可信号を出力し、これによ
って複写機本体が使用可能状態になる。複写機本体20
のCPU22は排紙スイッチ21が“H”になると1枚
のコピー処理が完了したものと判断し、カウンタ1に対
してカウントアップ信号バーPNCを出力する。カウン
タ1はこの信号バーPNCを受けてコピー枚数をカウン
トアップしてゆく。このとき、入力された部門コードの
所にカウンとアップされ、部門ごとのコピー使用枚数と
してRAM4に記憶される。この部門ごとに記憶された
コピー使用枚数は通信ポート5を介してコマンダに出力
される。
【0018】コマンダ7は操作部8の操作入力によって
データ収集モードに設定される。データ収集モードは、
各カウンタに記憶された使用枚数データをコマンダが受
け取って集計を行うモードであり、次のような手順で処
理が行われる。図3は請求項1に係るデータ集計の処理
手順を示したフローチャートであり、図3(A)はカウ
ンタ1の処理手順、図3(B)はコマンダの処理手順を
示している。
【0019】コマンダ7はデータ収集モードが設定され
るとデータ送信命令をカウンタ1に送信する(n1
1)。データ送信命令を受けたカウンタ1は、まずRA
M4に記憶された総データ量(メモリ容量)AMをコマ
ンダ7に対して送信する(n1〜n3)。一方、コマン
ダ7はRAM10の空き容量BMを検索し、前記総デー
タ量AMと空き容量BMとを比較する(n12〜n1
4)。そしてAM≦BMのときのみカウンタからの部門
データ(各部門ごとのコピー枚数カウント値)の送信を
許可する(n16)。カウンタ1は許可信号を受けると
カウントデータを送信してゆく(n4〜n6)。コマン
ダ7は受け取った部門データをRAM10に加算記憶し
てゆく(n17〜n21)。このとき、カウンタ1から
は部門コードも共に送信され、コマンダ7においてはす
でにその部門のデータが存在するときには基のデータに
加算しながら記憶してゆく(n18〜n20)。しか
し、AM>BMのときには部門データの送信は許可され
ず、コマンダの操作部8に警告が表示される(n1
5)。なおこのときの対処としては、コマンダのRAM
10の記憶内容をプリントアウト後、メモリ内容を消去
すればBMが十分な容量を持つようになり、カウンタか
らのデータ送信が可能となる。
【0020】このようにして一つのカウンタのデータが
コマンダに送信され、コマンダにおいて部門ごとにデー
タが集計される。そしてコマンダを別のカウンタ(別の
複写機のカウンタ)に接続すればそのカウンタのデータ
も該コマンダに集計され、複数の複写機の使用状態を一
つのコマンダで集計してゆくことができる。
【0021】また図4は請求項2に係るデータ集計の処
理手順を示したフローチャートであり、図4(A)はカ
ウンタ1の処理手順、図4(B)はコマンダの処理手順
を示している。なおこの実施例の場合、コマンダのRA
Mのデータのメモリエリアは、受信された使用枚数デー
タをそのまま記憶する第1のメモリエリア(M1)と、
複数台のカウンタの使用枚数の積算データを記憶する第
2のメモリエリア(M2)と、に分けられている。
【0022】コマンダにおいて集計モードが設定される
と、その旨がカウンタに送信される(n41,n3
1)。カウンタはこの信号を受けるとコマンダに対して
データを送信する(n32→n33)。一方コマンダは
カウンタからのデータを受信して、その受信データ(使
用枚数データ)をそのまま第1のメモリエリアに格納す
る(n42〜n44)。そして受信が完了してから、第
1のメモリエリアのデータ容量AMと、第2のメモリエ
リアの空き容量CMとを検索し、両者の比較を行う(n
45→n46)。そしてAM≦CMであれば、第1のメ
モリエリアに格納した受信データを第2のメモリエリア
に記憶されている集計データに加算し、その結果を第2
のメモリエリアに格納する(n48→n49)。しか
し、AM>CMであれば、第2のメモリエリアに加算結
果を格納するだけの空きエリアがないとして警告表示を
行う(n47)。
【0023】図5は請求項3に対応する実施例の示す図
であり、カウンタの処理手順を示すフローチャートであ
る。なお図3(A)に示すフローを改良したものである
が、図4(A)に示すフローも同様に改良する(データ
の送信後、メモリをクリアする)ことができる。このフ
ローが図3(A)のフローと異なる点は、カウンタ1の
部門データをコマンダに対して送信終了し終わったとき
に、カウンタ1内のRAM4の記憶内容(部門データ)
を自動クリアする点(n7)である。このように処理す
ることによってデータ抽出後にRAM4内に前のデータ
が残ってしまうことがなく、データのダブルカウントを
防止することができる。
【0024】なおデータのダブルカウンタ(二重抽出)
を防止する方法としては次のような方法を採用してもよ
い。まず、個々の複写機本体に接続されている各カウン
タ1に固有のコード(IDコード)を割り当てておく。
そして、該IDコードを図3および図4におけるコマン
ダへのデータ送信(n5またはn32)の前にコマンダ
1へ事前に送信する。一方、コマンダ7側においては、
カウンタ1のIDコードを集計したデータとともに記憶
しておき、カウンタ1からIDコードが送信されるとコ
マンダ7内に記憶されているIDコードと比較する。す
なわち、一致するIDコードが存在するか否かを検索
し、もし、一致するものが存在しなければかかるカウン
タ1のデータ送信を可能としてデータ送信を行うことを
指令し、以下図3およひ図4で説明したとおり、同様の
データ送信による集計を行う。しかし、コマンダ7のメ
モリ内に一致するものが存在すれば、二重抽出を行うこ
となく操作者に警告する。例えば、“カウンタのデータ
集計完了”等のメッセージを表示したり、また、単なる
警告を行ったりする。この際、コマンダ7はそのカウン
タ1のコマンダ7による集計操作を禁止し、次にデータ
抽出を行うカウンタ1による集計動作のために待機す
る。
【0025】コマンダ7における集計を行ったときの記
憶された各カウンタのIDコードは、コマンダ7の集計
による他への出力、例えばプリンタによる出力が全て完
了したときに、集計データと同時にIDコードも合わせ
てクリアされる。これは、各部門による集計出力が完了
したときに、該部門のIDコードを個々にクリアするこ
ともできる。
【0026】
【発明の効果】この発明では、使用枚数データの集計を
行うときに、加算処理後に必要となるメモリ容量が予め
予測されて、必要と予測されるメモリ容量が不足してい
るときには新たなデータが読み込まれたり、加算された
りすることがない。したがって、処理途中でメモリ不足
となって、それまでのデータが全て無駄になってしまう
というトラブルが生じることがない。また、コマンダに
おいては集計データ(加算されたデータ)が記憶されて
ゆくため、一つづつのデータを個別に記憶してゆく方法
に比べてメモリ容量が少なくてすみ、また、プリントア
ウト時に加算処理を行う必要がないので、プリント処理
時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である部門管理装置の要部ブ
ロック図
【図2】コマンダおよびカウンタの外観斜視図
【図3】請求項1に対応する処理手順を示すフローチャ
ート
【図4】請求項2に対応する処理手順を示すフローチャ
ート
【図5】請求項3に対応する処理手順を示すフローチャ
ート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 義門 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 森本 潤 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−142559(JP,A) 特開 昭62−96969(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07C 3/00 B41J 29/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数台備えられた画像形成装置の各々に備
    えられ、該画像形成装置を使用する登録部門ごとの使用
    枚数をカウントし、その使用枚数データをメモリに記憶
    するカウンタと、前記複数台の画像形成装置の各々に備
    えられたカウンタに記憶された使用枚数データを受信し
    て集計するコマンダと、を備えるとともに、 前記カウンタに、送信すべき使用枚数データの容量を送
    信する手段を備え、 前記コマンダに、前記カウンタから受信された使用枚数
    データの容量AMと、該コマンダのメモリの空き容量B
    Mと、を比較する手段、および、AM≦BMのときにの
    み前記カウンタからの使用枚数データの送信を許可する
    手段と、を備えたことを特徴とする部門管理装置。
  2. 【請求項2】複数台備えられた画像形成装置の各々に備
    えられ、該画像形成装置を使用する登録部門ごとの使用
    枚数をカウントし、その使用枚数データをメモリに記憶
    するカウンタと、前記複数台の画像形成装置の各々に備
    えられたカウンタに記憶された使用枚数データを受信し
    て集計するコマンダと、を備えるとともに、 前記コマンダに、 前記カウンタから受信された使用枚数データをそのまま
    記憶する第1のメモリエリアと、 複数台のカウンタの使用枚数の積算データを記憶する第
    2のメモリエリアと、 カウンタからの使用枚数データの受信時、受信データを
    前記第1のメモリエリアに格納する手段と、 使用枚数データの受信終了後に、前記第2のメモリエリ
    アの空き容量CMと、前記第1のメモリエリアの使用枚
    数データの容量AMとを比較する手段、および、AM≦
    CMのときにのみ該使用枚数データを前記使用枚数の積
    算データに積算して第2のメモリエリアに格納する手
    段、を備えたことを特徴とする部門管理装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の部門管理
    装置において、前記カウンタに、使用枚数データの送信
    後に、メモリの使用枚数データをクリアする手段を備え
    たことを特徴とする部門管理装置。
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