JPH06197209A - 複合画像形成装置の管理装置 - Google Patents

複合画像形成装置の管理装置

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JPH06197209A
JPH06197209A JP4344443A JP34444392A JPH06197209A JP H06197209 A JPH06197209 A JP H06197209A JP 4344443 A JP4344443 A JP 4344443A JP 34444392 A JP34444392 A JP 34444392A JP H06197209 A JPH06197209 A JP H06197209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
department
facsimile
storage means
image forming
sheets
Prior art date
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Application number
JP4344443A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Shiraishi
秀雄 白石
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP4344443A priority Critical patent/JPH06197209A/ja
Publication of JPH06197209A publication Critical patent/JPH06197209A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ着信時の画像形成に要する経費
を所定の部門に配分できる複合画像形成装置の管理装置
を提供する。 【構成】 部門コードを記憶する部門コード記憶手段6
1と、使用部門を特定できない用紙出力に関して予め定
めた各部門コード毎の部門別付替比率Nを記憶する部門
別付替比率記憶手段62と、用紙出力に関して各部門コ
ード毎の累積枚数Rを記憶する部門別累積枚数記憶手段
64と、使用部門を特定できない用紙を出力する毎にそ
の枚数を部門別付替比率に応じて前記部門別累積枚数記
憶手段に記憶された各部門コード毎の累積枚数に加算す
る累積枚数加算手段41と、加算した部門コードの履歴
を記憶する加算履歴記憶手段65を有する複合画像形成
装置の管理装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリの機能と
複写機の機能等の複数の画像形成機能を合わせて有する
複合画像形成装置において、使用部門別に使用枚数を管
理する複合画像形成装置の管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の部門で複写機を共用するこ
とによって使用効率を高めることが行われている。その
際、部門毎の使用数を管理し、部門毎の複写費用負担を
明確にするため、各部門毎の使用状況を区分管理する管
理装置が提案されている。例えば、特開平4−2569
67号公報に示される複写機の管理装置においては、複
写機の使用の際にテンキー入力やカード読み取りによっ
て入力される部門コードに基づいて、各使用部門毎に複
写サイズやカラーコピーにおける複写色に応じた複写枚
数の料金管理を行っていた。
【0003】最近、複写機能とファクシミリ機能等の複
数の画像形成機能を併せ持つ複合画像形成装置が提供さ
れているが、このような複合画像形成装置を従前の管理
装置を用いて複数の部門で共用するときには、この管理
装置は、ファクシミリ機能によって受信したコピーがど
の部門に属するか認識する機能を持たないので使用部門
を特定できず、ファクシミリ受信時の画像形成に要した
料金を部門毎に割り当てて管理することはできなかっ
た。このような問題を解決するために、受信したファク
シミリ文書から文字認識技術によって受取人を識別し、
事前に登録した受取人の所属する部門に割り当てて管理
する方法も考えられるが、このような方法は、高度かつ
高価な文字認識装置を必要とするので装置全体が複雑に
なりかつ高価になるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術が有する
問題に鑑み、本発明は、ファクシミリ機能と複写機能等
の複数の画像形成機能を併せて有する複合画像形成装置
の管理装置において、ファクシミリ着信時等の使用者を
特定できない画像形成に要する経費を予め定めた付替比
率に従って所定の部門に配分する複合画像形成装置の管
理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、複写機能とファクシミリ機能等の複数の画像形成機
能を有する複合画像形成装置の管理装置において、所定
の画像形成機能を使用する部門コードを記憶する部門コ
ード記憶手段と、使用部門を特定できない用紙枚数に関
し前記各部門コード毎の部門別付替比率を記憶する部門
別付替比率記憶手段と、前記各部門コード毎の累積枚数
を記憶する部門別累積枚数記憶手段と、所定の画像形成
機能による使用部門を特定できない用紙を出力する毎に
その枚数を前記部門別付替比率に応じて前記部門別累積
枚数記憶手段に記憶された各部門コード毎の累積枚数に
加算する累積枚数加算手段を設けた。
【0006】
【作用】以上の構成によって、ファクシミリ機能等の使
用者を特定できない機能を使用する複数の部門コードと
その部門コード毎の付替比率を事前に登録しておき、受
信したファクシミリ文書等を出力する毎に、受信したフ
ァクシミリによる画像形成に対応した分の画像出力枚数
を、登録した付替比率に応じて部門コード毎の累積枚数
に自動的に加算する。これによって、ファクシミリ受信
時のコピー枚数を各部門に付け替えることができ、ファ
クシミリ受信時の料金を適切に管理することができる。
【0007】
【実施例】以下、図を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明に係る複合画像形成装置の管理装置
の概略を示すブロック図であり、図2は、本発明に係る
複合画像形成装置の管理装置におけるファクシミリ受信
時の用紙枚数付替処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【0008】本発明の複数の画像形成機能を有する複合
画像形成装置の管理装置1は、入力インターフェイス部
2と、出力インターフェイス部3と、演算処理装置(C
PU)4と、読出専用記憶手段(ROM)5と、例えば
電池によってバックアップされた不揮発性の記憶手段6
と、書込読出可能な記憶手段(RAM)7と、上記入力
インターフェイス,出力インターフェイス,演算処理装
置,各記憶手段に接続され、各装置・手段の間で制御信
号やアドレス信号およびデータ等を伝送するバス8から
構成される。
【0009】入力インターフェイス部2には、複写機能
使用時のコピー枚数カウント信号や用紙サイズ信号もし
くはカラーコピーにおける複写色信号等のコピー情報,
ファクシミリ機能使用時のファクシミリ受信枚数カウン
ト信号や用紙サイズ信号等のファクシミリ情報,複写機
能使用時のテンキー入力もしくはカード読み取りによる
ユーザコード信号等のユーザー情報,ユーザーコードや
部門別付替比率等を記憶手段6に登録するテンキー入力
信号等が入力され、これらの信号は、バス8を介して演
算処理装置4や記憶手段6,7に送られる。
【0010】出力インターフェイス3は、コピー情報や
ファクシミリ受信時の付替先情報等の演算結果を表示部
9に出力したり、読み出し命令に基づいて記憶手段6に
記憶された部門毎の累積枚数等の情報を外部の表示部9
やプリンタ等のその他の手段へ出力する。
【0011】演算処理装置4は、管理装置1の全体とし
ての演算・制御を司るとともに、複写機能によって用紙
を出力したときはコピー情報およびユーザーコード情報
に基づいて当該ユーザーの部門別累積複写枚数記憶手段
63に出力枚数を加算し,ファクシミリ機能によって用
紙を出力したときにはファクシミリ情報および付替比率
記憶手段62からの部門別付替比率情報に応じて部門別
累積ファクシミリ枚数記憶手段64に記憶された各部門
コード毎の累積枚数に出力枚数を加算する累積枚数加算
手段41としての機能を有する。
【0012】記憶手段5には、管理装置の演算・制御な
どのプログラム等が記憶される。記憶手段6は、所定の
画像形成機能を使用する部門のユーザーコード(A,
B,C,D,〜M)を記憶する部門コード記憶手段61
としての領域と,ファクシミリ受信時等の使用部門を特
定できない用紙出力に関して前記部門コード記憶手段に
記憶された部門コードに対応した各部門コード毎の部門
別付替比率(Na,Nb,Nc,Nd〜Nm)を記憶す
る部門別付替比率記憶手段62としての領域と,複写枚
数に関して前記部門別コード記憶手段に記憶された部門
コードに対応した各部門コード毎の複写枚数(La,L
b,Lc,Ld〜Lm)を記憶する累積複写枚数記憶手
段63としての領域と,ファクシミリ受信出力に関して
前記部門コード記憶手段に記憶された部門コードに対応
した各部門コード毎の累積ファクシミリ枚数(Ra,R
b,Rc,Rd〜Rm)を記憶する部門別累積ファクシ
ミリ枚数記憶手段64としての領域とが設けられ、更
に、ファクシミリ受信に関し、部門コードの加算履歴
(Ca,Cb,〜)を記録する加算履歴記憶手段65と
しての領域を設けることができる。記憶手段7には、各
部門に対応したファクシミリ受信枚数(Ca,Cb,C
c,Cd,〜Cm)等の前記演算処理装置の演算結果等
が一時的に記憶される。
【0013】ここで、本発明における部門別付替比率に
ついて説明する。本発明の部門別付替比率Nとは、ファ
クシミリ受信用紙出力等のように管理装置が使用部門を
特定できない用紙出力に関して各部門のファクシミリ受
信頻度等のデータ等に基づいて、各部門間に割り振る割
合を予め定めたもので、例えば、A,B,Cの3部門に
対して、ファクシミリ受信時には、A部門に2,B部門
に5,C部門に3の様に付け替えて割り振ることができ
る。本発明では、A部門の付替比率をNaとし、B部門
の付替比率をNbとし、C部門の付替比率をNcとする
と、このNa:Nb:Nc=2:5:3の比率を部門別
付替比率という。
【0014】図2を用いて、本発明における部門別付替
の処理態様を示す。図において、Ra,Rb,Rcは、
それぞれ部門別累積ファクシミリ枚数記憶手段64に記
憶されたA部門,B部門,C部門毎の累積ファクシミリ
枚数を現し、Na,Nb,Ncは、A部門,B部門,C
部門毎の部門別付替比率を現し、Ca,Cb,Ccは、
前記部門別付替比率に基づいてカウントしたA部門,B
部門,C部門毎の一時カウント枚数を現す。
【0015】複合画像形成装置が、ファクシミリ受信状
態にセットされると、Aの部門別付替処理プログラムが
開始され、ファクシミリカウント信号が入力されたか否
かを監視し待機する(S1)。ファクシミリカウント信
号が入力されると登録された部門に所定の順序でアクセ
スし、例えば、A部門の用紙の出力枚数を一時的にカウ
ントしたカウント数CaがA部門の付替比率に比例した
枚数Naに達したか否かを判断する(S2)。カウント
数Caが付替比率に比例した数Naに達しないときに
は、カウンタのカウント数Caを1歩進させた後(S2
1)、ステップ1(S1)に戻って次のファクシミリカ
ウント信号が入力されるまで待機する。
【0016】カウント数Caが付替比率に比例した数N
aに達したときには、累積ファクシミリ枚数記憶手段6
4に記憶されたA部門の累積ファクシミリ枚数Raに前
記カウンタのカウント枚数Caを加算記憶し(S3)、
次のファクシミリカウント信号が入力されるまで待機す
る(S4)。次いでファクシミリカウント信号が入力さ
れる(S4)と、所定の順序で登録された次の部門に移
行し、例えば、B部門の一時カウント値CbがB部門の
付替比率に比例した枚数Nbに達したか否かを判断する
(S5)。カウント数Cbが付替比率に比例した数Nb
に達しないときには、カウンタのカウント数Cbを1歩
進させた後(S51)、ステップ4(S4)に戻って次
のファクシミリカウント信号が入力されるまで待機す
る。
【0017】カウント数Cbが付替比率に比例した数N
bに達したときには、累積ファクシミリ枚数記憶手段6
4に記憶されたB部門の累積ファクシミリ枚数Rbに前
記カウンタのカウント枚数Cbを加算記憶し(S6)、
次のファクシミリカウント信号が入力されるまで待機す
る(S7)。さらにファクシミリカウント信号が入力さ
れる(S7)と、所定の順序で登録された次の部門に移
行し、例えば、C部門の一時カウント値CcがC部門の
付替比率に比例した枚数Ncに達したか否かを判断する
(S8)。カウント数Ccが付替比率に比例した数Nc
に達しないときには、カウンタのカウント数Ccを1歩
進させた後(S81)、ステップ7(S7)に戻って次
のファクシミリカウント信号が入力されるまで待機す
る。
【0018】カウント数Ccが付替比率に比例した数N
cに達したときには、累積ファクシミリ枚数記憶手段6
4に記憶されたC部門の累積ファクシミリ枚数Rcに前
記カウンタのカウント枚数Ccを加算記憶する(S
6)。ファクシミリ受信枚数を登録された全ての部門に
振り替え終えたときには、各部門の一時カウンタをリセ
ットしてカウント値Ca,Cb,Ccを0に戻した(S
10)後、ファクシミリカウント信号の入力信号が終了
したか否かを判断する(S11)。ファクシミリカウン
ト信号の入力が終了していないときには、ステップ1
(S1)に戻って付替処理を継続する。ファクシミリカ
ウント信号の入力が終了したときには付替カウントのプ
ログラムを終了する。
【0019】上記の様に本発明は、ファクシミリカウン
ト信号が入力されたときに部門毎に入力枚数をカウント
し一時的に記憶しておくカウント手段を有しているの
で、上記の付替処理の途中で、ファクシミリカウント信
号が所定時間入力されずに付替処理を終了したときに
は、一時的なカウント数を、前記各部門に対応するよう
にして設けた加算履歴記憶手段64の当該部門に記憶す
ることによって、次にファクシミリカウント信号が入力
されたときこの履歴をカウント値として呼び出せば、前
回の付替処理につづけて今回の付替処理を実行すること
ができる。前記加算履歴記憶手段65は、前記記憶手段
6に1領域として設けられ、前記累積枚数加算手段41
が加算した部門コードの履歴を記憶するよう構成され
る。
【0020】次に、特定の発信者からのファクシミリが
常に特定の受信部門に向けられることが決まっている場
合の管理方法について、図3を用いて説明する。特定の
部門(例えばA部門)では他の部門では受信しない特定
の用紙サイズのみを受信する等の条件がある時には、特
定用紙サイズの受信はA部門へのみ付け替え、その他の
受信枚数を所定の部門別付替比率によって各部門へ付け
替える様にすることもできる。
【0021】この実施例では、送信してくる頻度の高い
送信側電話番号を予め送信側電話番号記憶手段に登録し
ておき、ファクシミリ受信時に送信側電話番号を解読し
て送信側電話番号記憶手段に登録された送信側電話番号
か否かを判断して、所定の部門に加算する管理方法であ
る。ファクシミリを受信する(S31)と、複合画像形
成装置に設けられた受信機はプロトコル信号から相手側
の電話番号を解読し(S32)、相手側の番号が受信部
門に対応付けられて登録されているか否かを判断する
(S33)。相手側の番号が登録されていなかったり相
手側の番号を解読できなかったときには図2に示す部門
別付替処理ルーチンAに移行する。相手側の番号が登録
されているときには、ファクシミリカウント信号が入力
されたか否かを判断し(S34)、カウント信号が入力
されなかったときには、ステップ34(S34)に戻っ
て待機する。ファクシミリカウント信号が入力される
と、該当部門の累積ファクシミリ枚数のカウント値Rx
を1歩進させる(S35)。ファクシミリカウント信号
が終了したか否かを判断し(S36)、終了していない
ときには、ステップ34(S34)に戻って次のファク
シミリカウント信号が入力されるのを待機する。ファク
シミリカウント信号が終了したときには、この処理を終
了する。
【0022】なお、複数の部門で同一の送信側電話番号
を登録している場合には、その部門間で設定した付替比
率に応じて部門コード毎の累積ファクシミリ枚数に加算
すれば妥当な付替処理ができる。さらに、上記送信側電
話番号登録手段の機能は、こちらから送信する場合の送
信先電話番号記憶手段が兼ねても良い。
【0023】上記実施例では、いずれも複写機能とファ
クシミリ機能を兼ね備えた複合画像形成装置について説
明したが、プリンタ機能を備えた複合画像形成装置であ
って、複数の端末からプリント指示できる場合は、各端
末からの識別コードから使用部門を割り出し、登録され
ている各部門コード毎の累積使用枚数に加算するが、料
金負担部門として登録されていない部門の端末装置から
プリントを指示された場合には、ファクシミリ機能の場
合と同様に、料金負担部門として登録してある部門コー
ド毎の付替比率に応じた部門コード毎の累積使用枚数に
加算するようにすれば、プリンタ機能に対してもファク
シミリ機能と同様に簡単に管理できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明は、複合画像形成
装置の管理装置において、所定の画像形成機能を使用す
る部門コードを記憶するとともに、各部門コード毎の部
門別付替比率を記憶し、使用部門を特定できない用紙出
力に関して使用部門を特定できない用紙を出力する毎に
前記部門別付替比率に応じて部門別累積枚数記憶手段に
記憶された各部門コード毎の累積枚数に加算する様にし
たので、複写機能とファクシミリ機能を併せ持つ複合画
像形成装置が受信した、ファクシミリ受信時の使用部門
を特定できない用紙出力枚数を、予め定めた部門別付替
比率によって各部門へ付け替えることができ、文字認識
装置のような複雑かつ高価な手段を用いずに、使用部門
を特定できない用紙出力を各部門が納得できる方法で割
り振って部門毎の管理ができるので、ファクシミリ受信
時の使用枚数を各部門に確実に付け替えることができる
とともに安価な複合画像形成装置の管理装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る複合画像形成装置の管理装置の
概念を示す図。
【図2】 本発明に係る管理装置における付替処理の行
程を示す流れ図。
【図3】 本発明に係る他の実施例の処理の行程を示す
流れ図。
【符号の説明】
1:管理装置、 2:入力インターフェイス部、 3:
出力インターフェイス部、 4:演算処理装置、 5:
読み出し専用記憶手段(ROM)、 6:不揮発性記憶
手段(RAM)、 7:一時記憶手段(RAM)、
8:バス、 9:表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像形成機能を有する複合画像形
    成装置の管理装置において、 所定の画像形成機能を使用する部門コードを記憶する部
    門コード記憶手段と、 使用部門を特定できない用紙出力に関して前記各部門コ
    ード毎の部門別付替比率を記憶する部門別付替比率記憶
    手段と、 用紙出力に関して前記各部門コード毎の累積枚数を記憶
    する部門別累積枚数記憶手段と、 所定の画像形成機能による使用部門を特定できない用紙
    を出力する毎にその枚数を前記部門別付替比率に応じて
    前記部門別累積枚数記憶手段に記憶された各部門コード
    毎の累積枚数に加算する累積枚数加算手段を設けたこと
    を特徴とする複合画像形成装置の管理装置。
  2. 【請求項2】 前記累積枚数加算手段が、使用部門を特
    定できない用紙出力に関して加算した部門コードの履歴
    を記憶する加算履歴記憶手段を有し、前記各部門コード
    毎の累積枚数に加算する際に、前記加算履歴記憶手段の
    加算した部門コードの履歴を参照して加算する部門コー
    ドを決定することを特徴とする請求項1に記載の複合画
    像形成装置の管理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008117080A (ja) * 2006-11-01 2008-05-22 Canon Inc 情報処理装置およびその方法
US7564575B2 (en) 2004-02-16 2009-07-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus and method of controlling image forming apparatus

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