JP2694435B2 - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JP2694435B2
JP2694435B2 JP61004142A JP414286A JP2694435B2 JP 2694435 B2 JP2694435 B2 JP 2694435B2 JP 61004142 A JP61004142 A JP 61004142A JP 414286 A JP414286 A JP 414286A JP 2694435 B2 JP2694435 B2 JP 2694435B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、画情報の蓄積機能および複数の送信機能を
備えたファクシミリ装置に関する。 [従来技術] 近年、大容量の画像メモリをもつ画像蓄積装置が付設
されて、この画像メモリを応用した各種の有用な機能を
実現できるファクシミリ装置が実用されている。例え
ば、送信画情報を画像メモリに蓄積した場合は、複数の
宛先に順次蓄積した画情報を伝送する順次同報機能、宛
先へ伝送する時刻を指定できる時刻指定伝送機能、順次
同報と時刻指定を組み合わせた時刻指定同報機能等を実
現できる。 また、受信画像情報を画像メモリに蓄積した場合は、
特定の宛先人から合言葉等の特別なパスワードの入力が
ない場合は受信画像を出力しない親展受信機能、受信画
情報を他の複数のファクシミリ装置に対して順次伝送す
る中継同報機能等を実現できる。 しかしながら、従来、このような各種の送信機能は送
信を行なう度にその都度設定していたので、送信のさい
のオペレータの手間が大きく、送信できるまでに時間が
かかっていた。また、そのファクシミリ装置で実現でき
る送信機能をひととおり記憶しておかなければ、適切な
画像伝送を行なうことができなかった。 なお、このようなオペレータの負担を軽減するため
に、単一の送信機能(例えば同報伝送時の宛先および時
刻等)を磁気カードに記憶させることができるものがあ
るが、その場合でも他の送信機能を組み合わせるときに
は同様の手間がかかる。また、そのために磁気カードを
常に利用できるように配置しておく必要があるという不
都合を生じる。 [目的] 本発明は、上述した従来技術の不都合を解消するため
になされたものであり、複雑な送信機能を簡単に使うこ
とができるファクシミリ相違を提供することを目的とす
る。 [構成] 本発明は、この目的を達成するために、一連の操作手
順を1つの操作キーに登録できるようにしており、これ
によって、複数の送信機能を組み合わせて1つの操作キ
ーに登録できるようにしている。 以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細
に説明する。 第1図および第2図は、本発明の一実施例にかかるフ
ァクシミリ装置の概略構成を示している。 この実施例では、受信画像等を記録出力するプロッタ
としてレーザプリンタを応用したものを用いており、大
量の複写物を形成することが可能であるため装置本体の
下部に1000枚程度の記録用紙を収納できる給紙ユニット
が配設されている。 読取原稿の画像を読み取るスキャナにおいて、原稿台
1に載置された読取原稿はピックアップコロ2によって
送り出されて分離搬送ローラ3によって1枚ずつ分離さ
れ、搬送ローラ4によって読取位置に送り出される。そ
して、その画像が読み取られると、反転部5によって反
転されて原稿トレイ6に排出される。 読取位置では、読取原稿の画像は光源7によって照明
され、その画像からの反射光は鏡8,9で反射されてレン
ズ10に導かれ、ラインイメージセンサ11に結像される。 原稿台1で読取原稿の両側を位置決めするガイド1a,1
bは、読取原稿の幅に合わせることができるように搬送
方向と直角の方向に移動することができる。さらに、こ
のガイド1a,1bには、その位置に応じて読取原稿のサイ
ズを検出するための原稿センサ12が付設されており、こ
の原稿センサ12の検出出力によって読取原稿のサイズお
よび読取原稿が原稿台1に載置されているか否かが判別
される。 また、装置本体の上部手前側には、このファクシミリ
装置をオペレータが操作するための操作表示部13が設け
られている。 画像を記録するプロッタにおいて、レーザユニットLU
から出力される記録画像を対応した画信号で変調された
レーザ光は、無端状に構成されたベルト状の感光体14に
照射される。 この感光体14は、3本の駆動ローラ15,16,17に巻回支
持されて矢印方向に回転されるとともに、その表面が帯
電チャージャ18によって均一に帯電され、その帯電され
た表面にレーザユニットLUから出力されたレーザ光が露
光されて記録画像(記録情報)に対応した静電潜像が形
成され、この静電潜像は現像器19によってトナー現像さ
れる。なお、背面板20は露光部で感光体14を平面に保つ
ためのものである。 一方、装置本体側に付設されて記録紙がスタックされ
ている給紙カセット21から給紙コロ22によって送り出さ
れた記録紙は分離搬送ローラ23で1枚ずつ分離されてレ
ジストローラ24へ搬送され、また、大量給紙ユニットに
付設されて記録紙がスタックされている給紙トレイ25か
ら給紙コロ25によって送り出された記録紙は分離搬送ロ
ーラ26で1枚ずつ分離され、さらに搬送ローラ28によっ
てレジストローラ24へと搬送される。 レジストローラ24まで搬送された記録紙は、トナー像
の先端にその先端が一致するタイミングでレジストロー
ラ24によって感光体14に送り出される。 感光体14に送り出された記録紙は、転写チャージャ29
で感光体14に密着されてトナー像が転写された後、駆動
ローラ16によって曲率分離されたのち、搬送ベルト30に
よって定着器31に搬送され、この定着器31によってトナ
ー像がその表面に定着される。そして、定着を終了した
記録紙は搬送ローラ32,33によりスタッカ34に排出され
る。 また、感光体14の表面の残留トナーはクリーニングユ
ニット35によって除去されて図示しない排トナータンク
に排出され、感光体14の表面の残留電荷は除電ランプ36
によって除去される。 なお、給紙カセット21および給紙トレイ25には、収納
されている記録紙のサイズを検出するための用紙センサ
(図示略)が配設されており、これによって、給紙カセ
ット21および給紙トレイ25に収納されている記録紙のサ
イズが判別されるとともに、給紙カセット21および給紙
トレイ25に記録紙が収納されているか否かが検出され
る。 また、給紙ユニットは、内部が2つに分割されてお
り、おのおのの内部を開放できるように2つのドアが形
成されている。 このファクシミリ装置の制御系の一例を第3図に示
す。 同図において、CPU(中央処理装置)40はこのファク
シミリ装置全体を制御するものであり、その実行プログ
ラムはROM(リード・オンリ・メモリ)41に記憶され、
そのワークエリアはRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)42に形成される。 キャラクタジェネレータ43は、操作表示部13に表示さ
せる各種文字および図形(後述)を発生するものであ
り、時計回路44は時刻データを出力するものであり、バ
ッテリ45によってバックアップされたパラメータメモリ
46は操作表示部13のワンタッチキー(後述)等の設定デ
ータ記憶するものであり、画像メモリ47は上述したプロ
ッタ48に記録出力させる画像データ(非圧縮データ)お
よび送信時あるいは受信時の圧縮された画像データを蓄
積するものである。 この画像メモリ47は、例えば第4図に示したように、
その記憶領域のうちプロッタ48で記録できる画像の最大
サイズ(例えばB4判)に対応した部分が非圧縮の記録デ
ータを記憶する記録データ領域に、それ以外の記憶領域
が圧縮された画像データを記憶する圧縮データ領域にそ
れぞれ設定されており、この圧縮データ領域には、例え
ば圧縮された状態の標準的な原稿画像を60枚分記憶する
ことができる。 プロッタ48の給紙カセット21および給紙トレイ25に付
設されている用紙センサ49、および、スキャナ50の原稿
第1に付設されている原稿センサ12の検出信号はCPU40
に加えられている。 符号化復合化部51,52は画像データを符号化圧縮する
機能と符号化圧縮された画像データを元の画像データに
復号化する機能を備えており、さらにその符号化モード
が複数設定されている。 通信制御部53は所定のファクシミリ伝送制御手順を実
行して相手局と画像伝送を実行するものであり、モデム
55はアナログ回線網である公衆電話回線等を伝送回線と
して用いることができるようにデジタルテータを変復調
するものであり、網制御装置56はファクシミリ装置を公
衆電話回線網に接続するためのものである。なお、この
網制御装置56は自動発着信機能を備えている。 そして、これらのCPU40、ROM41、RAM42、キャラクタ
ジェネレータ43、時計回路44、パラメータメモリ46、画
像メモリ47、操作表示部13、プロッタ48、スキャナ50、
符号化復号化部51,52、および、通信制御部53では、バ
スライン57を介してデータのやりとりがなされる。 ここで、ファクシミリ装置の概略動作を説明する。 画像伝送時(蓄積時)には、まず、スキャナ50から読
み取られた画信号はCPU40によって符号化復号化部51
(あるいは52)に転送されて符号化された後に、画像メ
モリ47の圧縮データ領域に蓄積される。 そして宛先と接続されると、画像メモリ47に蓄積され
た画像データが宛先へと伝送される。このとき、伝送前
手順によって設定された符号化方式が画像メモリ47に蓄
積したときの符号化方式と異なっている場合には、画像
メモリ47に蓄積した画像データを一旦符号化復号化部51
で元の画信号に復号し、その画信号を符号化復号化部52
でその設定された符号化方式の符号に変換してから宛先
へと伝送する。 またこの画像伝送では、画像の1枚毎の先頭に送信識
別情報を付加し、さらにオペレータによって設定された
場合には定型文を付加する。 なお、このように画情報を一旦画像メモリ47に蓄積し
てから伝送する形態の画像伝送は、宛先が1つの即時送
信を除く送信が設定されているときに行なわれる。 画情報受信時には、全ての受信画像(圧縮データ)は
画像メモリ47の圧縮データ領域を経由して符号化復号化
部51(あるいは52)に伝送され、順次元の画信号(非圧
縮データ)に復号された後に、画像メモリ47の非圧縮デ
ータ領域(記録データ領域)に蓄積される。 そして、1枚分の画像が画像メモリ47に蓄積された時
点で、その画像を一括してプロッタ48に転送し、記録出
力させる。 そして、これを全ての画像の受信を終了するまで繰り
返す。 また、親展伝送が設定されている場合には、圧縮デー
タのまま受信画像を画像メモリ47に蓄積する。受信の途
中で記録紙がなくなった場合には、その時点から受信し
た画像は圧縮データのまま画像メモリ47に蓄積する(代
行受信)。 そして、このように画像メモリ47に蓄積されている受
信画像は、親展伝送時には暗証番号等の所定のパスワー
ドが入力されて照会をとれた時点で、また、代行受信時
には記録紙が補給された時点で、それぞれ記録出力され
ることが可能な状態となり、スタートキー(後述)がオ
ンされると受信画像の記録出力が開始され、符号化復号
化部51(あるいは52)によって元の画信号に復号されて
画像メモリ47の非圧縮データ領域に蓄積され、それが画
像の1枚分を終了する度にプロッタ48に転送されて記録
出力される。 第5図は、操作表示部13の一例を示している。 図において、スタートキー60はファクシミリ装置に送
信動作等を開始させるためのものであり、ストッパキー
61はファクシミリ装置の動作を終了させるためのもので
あり、テンキー62は電話番号や数値データ等を入力する
ためのものであり、ワンタッチキー63は宛先の電話番号
や送信時のモード等を1つのキー入力操作でできるよう
にするためのものである。また、テンキー62もワンタッ
チキーとして用いることができる。 クリアキー64は入力したデータのうち最後のものを取
り消すためのものであり、電話番号キー65はテンキー62
の入力モードを電話番号入力モードとワンタッチ入力モ
ードにトグル動作で切り換えものであり、テンキー62の
入力モードが電話番号入力モードのときには発光ダイオ
ード66が点灯する。 線密度キー67は原稿を読み取るきの線密度を設定する
ためのものであり、この線密度キー67をオンする度に線
密度が普通字(4ドット/mm)、小さな字(8ドット/m
m)、微細字(16ドット/mm)、および、MF−1(ミニフ
ァックス)に順次切り換り、対応する発光ダイオード68
が点灯する。 濃度キー69は原稿を読み取るときの濃度を設定するた
めのものであり、この濃度キー69をオンする度に濃度が
濃く、普通、薄くに順次切り換り、対応する発光ダイオ
ード70が点灯する。なお、線密度および濃度の切り換わ
りはサイクリックに行なわれる。 ハーフトーンキー71は原稿を中間調に読み取る中間調
読取モードを設定するものであり、偶数回オンすると中
間調読取モードが解除され、また、中間調読取モードが
設定されているときには発光ダイオード72が点灯する。 マルチモードキー73はテンキー62およびワンタッチキ
ー63への電話番号や操作の登録、自端末の送信識別情報
や受信識別情報の設定、時計回路44の時刻合せ等の各種
の設定作業を行なうモードを指定するものであり、この
マルチモードキー73がオンされるとそれに埋設されてい
る発光ダイオード74が点灯する。 コピーキー75はファクシミリ装置でコピーを形成させ
るためのものであり、このコピーキーがオンされるとそ
れに埋設されている発光ダイオード76が点灯する。 ファクシミリキー77はファクシミリ動作モードに復帰
させるためのものであり、ファクシミ動作モードが設定
されているときにはファクシミリキー77に埋設されてい
る発光ダイオード78が点灯する。 表示部79はファクシミリ装置の動作状態を表示するた
めのものであり、液晶表示器80は非常に大きな解像度
(例えば縦64ドット横512ドット)の表示画面を備えた
ものであり、この液晶表示器80にオペレータに対する各
種の情報が表示される。また、ガイダンスキー81〜87は
液晶表示器80に表示された内容から所望の項目を選択す
るためのものである。なお、つまみ80aは液晶表示器80
の表示濃度を調整するためのものである。 第6図に表示部79の一例を示す。 表示器88はファクシミリ装置が送信動作中であること
を表示するものであり、表示器89はファクシミリ装置が
受信動作中であることを表示するためのものである。 表示器9はなんらかの原因によって送信が失敗したこ
とを表示するためのものであり、表示器91はファクシミ
リ装置にユーザでは対処できないような故障等が発生し
たことを表示するためのものであり、表示器92は原稿が
ミスフィードしたことあるいはスキャナカバーが開放し
ていることを表示するものである。 表示器93は画像メモリ47の空き領域が所定値よりも小
さくなったこと(すなわち1枚以上の原稿の画像を蓄積
できない状況)を表示するものであり、表示器94は画像
メモリ47へのデータの蓄積が行なわれていることを表示
するものであり、表示器95は親展受信して親展ファイル
を記憶していることを表示するものであり、表示器96は
記録紙がなくなったりした場合の代行受信を行なって受
信画像を記憶していることを表示するものである。 表示器97は排トナーが排トナーボトルに一杯になった
ことを表示するものであり、表示器98はトナーが少なく
なったときに点滅するとともになくなったときに連続点
灯するものであり、表示器99は記録紙をミスフィードし
たことを表示したものであり、表示器100は装置本体の
上カバー、給紙ユニットのドア等が開放していることを
表示するものであり、表示器101および表示器102は給紙
カセット21および給紙トレイ25に収納されている記録紙
の枚数が少なくなったときに点滅するとともになくなっ
たときに連続点灯するものである。 また、表示器88,89,93,94,95,96は緑色の発光素子か
らなり、障害の発生を表示する表示器90,91,92,97,98,1
00,101,102は赤色の発光素子からなる。 第7図は液晶表示器80における表示の内容を例示して
いる。 同図において、液晶表示器80の表示画面は、そのとき
に要求される入力操作(可能な操作)を絵文字で表示す
るための絵文字表示領域103、ファクシミリ装置が伝送
動作に移行しているときにその動作状態あるいは操作が
要求されているキー等の内容を表示するためのオンライ
ン表示領域104、および、オペレータの操作を誘導する
ガイダンス情報、操作内容あるいは機能を説明するため
のガイド情報、入力したデータのエコーバック等を表示
するためのメッセージ表示領域105から構成される。 また、オンライン表示領域104には、画像メモリ47の
圧縮データ領域で使用されている部分の容量が[%]で
表示されており、これによって残容量を知ることができ
る。またこのオンライン表示領域104には、交信中の相
手先の名称や電話番号、相手端末の機能の確認(例えば
親展送信時に相手端末に親展受信の機能がない場合には
「親展送信できません」と表示)、ガイダンス情報(例
えばファクシミリ通信後にオペレータどうしが会話を希
望するときには「受話器を取りストップキーを押しま
す」を表示)が表示される。 メッセージ表示領域105に表示されるメッセージは、
漢字とカナが混じったわかりやすい内容であり、また、
そのときに選択できる機能がメニュー表示領域105aに表
示されている。 このメニュー表示領域105aに表示されるメニューは、
関連性の高い複数の機能を1つにまとめたものであり、
また、基本的にはメニュー表示領域105aに同時に表示で
きる数(この場合は3個)毎にサブメニューとしてまと
め、これらのサブメニューには、それぞれ識別のための
メニュー番号が付加されている。 そして、サブメニューが2つ以上ある場合には、次の
サブメニューをメニュー表示領域105aの右側に設定され
たサブメニュー表示領域105bに表示する。またおのおの
のサブメニューに対応したメニュー番号は、メニュー表
示領域105aおよびサブメニュー表示領域105bのタグ105
c,105dの部分に表示される。 また、サブメニュー表示領域105bに表示されているメ
ニュー番号を持つサブメニューをメニュー表示領域105a
に表示させるには、サブメニュー表示領域105aの直下の
ガイダンスキー87をオンすればよい。このときに、さら
に後続のサブメニューがある場合には、それが順次サブ
メニュー表示領域105bに表示され、同様にメニュー表示
領域105aに表示させることができる。なお、この表示の
切り換えはサイクリックに行なわれる。 さて、以上の構成で、送信時のオペレータの操作手順
を考えると、例えば第8図に示したようなものになる。 すなわち、まず、原稿台1に送信原稿をセットし(手
順201)、線密度キー67を操作して線密度を設定し(手
順202)、濃度キー69を操作して画像濃度を設定し(手
順203)、テンキー62あるいはワンタッチキー63を操作
して宛先を設定し(手順204)、液晶表示器80に表示さ
れるガイダンス情報に従って所望の伝送モードを設定し
(手順205)、スタートキー60をオンして送信動作開始
させる(手順206)。ただし、手順201〜205までの順序
は適宜でよい。 また、手順205において設定できる伝送モードとして
は、例えば、同報伝送、時刻指定伝送、中継伝送、親展
伝送、ポーリング送信およびポーリング受信等の伝送形
態に関するもの、定型文の付加および連絡標の付加等の
送信情報に付加する付加情報の選択等がある。 本実施例では、手順202〜201を1つのプログラムキー
(ワンタッチキー63)に登録でき、したがって、1つの
ワンタッチキー63を選択するだけで即送信を開始させる
ことができるようにしており、その登録(以下プログラ
ム登録という)の処理の一例を第9図に示す。なお、こ
こではn個のワンタッチキー63をプログラムキーとして
使用し、また、以下の説明においてプログラムとは操作
表示部13の操作キーの操作順序(操作手順)をいう。 このプログラム登録は、マルチモードキー73がオンさ
れたことによって移行する登録処理の1つとして表示さ
れる。すなわち、マルチモードキー73がオンされて判断
301の結果がYESになると、液晶表示器80に登録処理に対
応した画面を表示する(処理302)。例えば、登録処理
としてワンタッチキー63に宛先を登録するためのワンタ
ッチ登録、このプログラム登録、送信端末識別情報を登
録するためのTTI登録、および、受信端末識別情報を登
録するためのRTI登録等があり、これらのうちのいずれ
か1つを選択するようにメニュー表示される。 ここで、プログラム登録が選択された場合(判断303
の結果がYES)、プログラムキーがオンされるか否かを
監視し(判断304)、この判断304の結果がYESになると
その入力されたプログラムキーに、プログラム(操作手
順)が既に登録されているか否かを調べる(判断30
5)。 この判断305によってその入力されたプログラムキー
が既登録のものであることが判明した場合には、「既登
録されています。取り消しますか?YES/NO」等のメッセ
ージを表示してオペレータに既登録のプログラムキーを
選択したことを通知する(処理306)。 これに対して、オペレータがNOキーに割り当てられた
ガイダンスキー81〜87をオンした場合には(判断307の
結果がNO)、再度プログラムキーを入力させるために判
断204に戻り、オペレータがYESキーに割り当てられたガ
イダンスキー81〜87をオンした場合には(判断307の結
果がYES)、そのプログラムキーに既登録されていたプ
ログラムを取り消す(処理308)。 判断305の結果がNOの場合および処理308を終了する
と、プログラム登録の開始画面を表示し(処理309)、
ここからプログラムの登録が開始されることを示して原
稿をセットするように要求する。 そこで、オペレータがダミーの原稿をセットすると
(判断310の結果がYES)、登録させるプログラムキーを
入力するように要求し、そのプログラムキーがオンされ
ると(判断311の結果がYES)、送信時と同様な操作入力
手順を行なう処理312を、再度同一のプログラムキーが
オンされるまで(判断313の結果がYESになるまで)実行
して、そのときに入力された一連の操作手順のキーデー
タを、順次そのプログラムキーに関連付けて、パラメー
タメモリ46の所定の記憶領域に記憶する。 すなわち、このプログラム登録時のオペレータの手順
は、まず、マルチモードキー73をオンしてガイダンス表
示を見ながらプログラム登録を選択し、登録を希望する
プログラムキーをオンしたのちに原稿をセットし、その
後は通常の送信操作手順を実行して、最終的にスタート
キー62をオンし、再度同じプログラムキーをオンすると
いうものになる。 したがって、前後にプログラムキーをオンする以外は
基本的に送信操作と同一の手順によってプログラム登録
ができるので、プログラム登録時にオペレータが操作を
誤る可能性が少なくなる。 このようにして登録されたプログラムは、各プログラ
ムキーに関連付けられた状態で、パラメータメモリ46に
プログラムキーのために割り当てられた記憶領域に、例
えば第10図に示したような状態で記憶される。 このプログラム記憶領域は、各プログラムキーに対応
したプログラムのスタートアドレスを記憶するためのス
タートアドレス領域aと、プログラムを記憶するための
プログラムコード領域bと、プログラムコート領域bの
残量をあらわす残量カウンタを記憶するための領域c
と、各プログラムキーにプログラムが登録されたときの
他の条件を記憶するためのパラメータ領域dからなる。 スタートアドレス領域aは、n個のプログラムキーに
1つずつ割り当てられており、おのおののプログラムキ
ーのプログラムがプログラムコード領域bに占める記憶
領域の先頭アドレスが、スタートアドレスとして記憶さ
れる。 プログラムコード領域bは、プログラムキーへのプロ
グラム登録順序に対応して各プログラムキーのプログラ
ムが順次記憶され、おのおののプログラムは所定の終了
コードによって区切られている。なお、プログラムの1
つのステップは1つの操作キー(テンキー62、ワンタッ
チキー63およびガイダンスキー81〜87)のキーコードか
らなり、登録時に操作されたキーの操作手順に対応して
それらに対応したキーコードがシーケンシャルに並べら
れて構成されている。なお当然のことながら、各操作キ
ーにはそれぞれを識別するためのキーコードがおのおの
設定されている。 領域cに記憶される残量カウンタは、プログラムコー
ド領域bの最大ステップ数が初期時に与えられ、その後
はプログラムコード領域bにプログラムステップが記憶
される度にデクリメントされて常にその時点でのプログ
ラムコード領域bに追加できるプログラムステップ数を
記憶している。 パラメータ領域dには、プログラムキーへのプログラ
ム登録が開始された時点での、解像度と濃度の設定値、
および、ガイダンス画面を識別するための画面の識別情
報が、おのおののプログラムキーに対応して記憶され
る。なお、これ以外に、中間調読取の設定状態を記憶し
てもよい。 第11図は、第9図における操作入力手順処理312(判
断313を含む)の一具体例を示している。 まず、プログラムコード領域bの空領域の先頭アドレ
スを探して、それをそのときに選択されたプログラムキ
ーに対応したスタートアドレス領域aに記憶する(処理
401)。そして、そのときのガイダンス画面の状態をあ
らわす画面の識別情報を、そのときに選択されたプログ
ラムキーに対応したパラメータ領域dに記憶する(処理
402)。 これ以降は、いずれかの操作キーが入力されたことを
監視し(判断403)、その入力された操作キーが同一の
プログラムキーでない限りは(判断404の結果がNO)、
終了フラグFENDがセットされるまでの間(判断405の結
果がYES)、判断406に進んで入力キーを識別する。 登録操作手順の途中の段階であって操作されたキーが
スタートキー62でない場合(判断406の結果がNO)はそ
の入力された操作キーのキーコードを順次プログラムコ
ード領域bに記憶するとともに(処理407)、残量カウ
ンタをデクリメントする(処理308)。 また、登録操作手順が終了されるときで操作されたキ
ーがスタートキー62の場合には(判断406の結果がYE
S)、送信動作の開始を指令するためのスタートコード
をプログラムコード領域bに記憶するとともに(処理40
9)、終了フラグFENDをセットし(処理410)、残量カウ
ンタをデクリメントした(処理411)後にそのときに設
定されている線密度と濃度を選択されているプログラム
キーに対応したパラメータ領域dに記憶する(処理41
2)。 そして、処理408と処理412を終了すると残量カウンタ
の値が1になったかどうかをチェックし(判断413)、
この判断413の結果がYESになる場合にはそれ以降有効な
プログラムをプログラムコード領域bに記憶できないの
で、終了フラグFENDをセットし(処理414)、判断403に
戻る。また、判断413の結果がNOになる場合も判断403に
戻る。 処理410あるいは処理414で終了フラグFENDがセットさ
れたときには、判断405でチェックされるのでそれ以降
にキー入力可能になるのは最初に選択したプログラムキ
ーのみとなり、それが入力されると判断404の結果がYES
になって、プログラムコード領域bにプログラムの終了
をあらわす終了コードが記憶されるとともに(処理41
5)、残量カウンタがデクリメントされ(処理416)、こ
の処理ルーチンから抜ける。 なお、CPU40でこの処理が実行されているときには、
通常の送信時の操作入力のためのガイダンス画面が表示
されて、オペレータが送信時と同一の操作ができるよう
になっている。 このようにして、パラメータメモリ46のプログラム記
憶領域に各プログラムキーに対応した操作手順が記憶さ
れる。 したがって、このようにしてプログラムキーに送信時
の操作手順を登録した場合、画像送信時におけるオペレ
ータの操作手順は第12図に示したものとなる。 すなわち、まず、原稿を原稿台1にセットし(手順50
1)、所望の伝送機能を実現する操作手順を登録したプ
ログラムキーをオンする(手順502)。 これにより、CPU40はそのときに入力されたプログラ
ムキーに対応したスタートアドレスをパラメータメモリ
46のスタートアドレス領域aから読み出し、パラメータ
メモリ46のプログラムコード領域bからのキーコードの
読み出しをそのスタートアドレスから開始し、終了コー
ドを読み出すまで順次キーコードの読み取りを行なうと
ともに、順次読み出したキーコードに対応した操作キー
が操作されたとみなして送信操作手順を実行し、必要な
伝送機能を設定した後、送信動作を開始する。また、そ
のときに入力されたプログラムキーに対応したパラメー
タ領域dから線密度および濃度の設定値を読み出し、そ
の読み出した値にそれぞれの値を設定する。 このように、送信時のオペレータの操作は非常に簡単
なものとなる。 なお、CPU40は、プログラムキーが操作されたときの
画面の識別情報と、そのプログラムキーに対応してパラ
メータメモリ46のパラメータ領域dに記憶している画面
の識別情報とを比較し、それが一致していることを条件
としてプログラムキーに登録されているプログラムの実
行を開始するとともに、このようにプログラムキーによ
る送信操作手順が実行されているときには、液晶表示器
80のオンライン表示領域104に「プログラム」というメ
ッセージが白黒反転して表示し、現在登録されているプ
ログラムによる自動送信が実行されていることをオペレ
ータに確認表示する。 このようにプログラムキーが操作されたときの画面の
識別情報と、そのプログラムキーに対応してパラメータ
メモリ46のパラメータ領域dに記憶している画面の識別
情報の一致を判断する理由は、これらが一致しない状態
では、そのプログラムキーに登録されている操作手順を
開始する操作開始画面が、そのプログラムの登録時と実
行時とで異なっているために、送信操作手順に必要な機
能設定が全てなされない状態が生じるからである。すな
わち、このように画面の識別情報が一致しない状態で
は、一連の送信操作手順が連続しない。 ところで、同一の伝送モードで異なる宛先に画像を伝
送したり、伝送時刻のみを異ならせる必要を多々生じる
が、本実施例では、このような場合の送信操作手順もプ
ログラムキーに登録することができる。すなわち、宛先
の設定操作あるいは指定時刻の設定操作のみを(または
組み合わせて)除き、送信操作手順を登録することがで
きる。 その場合のプログラムキーに登録するさいの操作手順
は、以下のようなものになる。すなわち、まず、マルチ
モードキー73をオンした後に登録画面からプログラム登
録を選択し、登録するプログラムキーを入力して既登録
の状態を調べた後、原稿をセットした状態でそのときに
登録したくない項目例えば宛先あるいは伝送時刻を仮に
入力し、その後に登録するプログラムキーをオンして上
述と同様な操作入力手順を実行する。そして、それを終
了すると再度同一のプログラムキーをオンしてプログラ
ムの登録モードから抜ける。 このような操作により、宛先あるいは伝送時刻等をそ
のプログラムから抜いて登録することができる。また、
この操作によってプログラムキーが操作された時点での
画面の状態が異なるため、上述したように登録開始時の
画面の識別情報を記憶している。 例えば、宛先を除いた送信操作手順を登録しているプ
ログラムキーを用いて送信する場合には、原稿をセット
して宛先を入力し、その後にそのプログラムキーをオン
すれば、そのプログラムキーに登録されている送信操作
手順が実行されて送信が開始される。 このようにして、送信操作手順の一部のみをプログラ
ムキーに登録できるので、オペレータが所望するような
機能を容易に実現することができ、送信操作の自由度が
大きくなり使い勝手が向上する。 なお、上述した実施例では、プロッタとしてレーザプ
リンタを応用したものを用いているが、これ以外のもの
(例えばサーマルプリンタ等)をプロッタに用いている
ものでも、本発明を同様にして適用することができる。
また、上述した実施例では、表示器として液晶表示器を
用いているが、これ以外の表示器を用いたものにも本発
明を適用することができる。 [効果] 以上説明したように、本発明によれば、一連の操作手
順を1つの操作キーに登録できるので、複雑な送信機能
を簡単に使うことができるという利点を得る。また、そ
の登録できる操作手順が必ずしも完全なものでなくとも
よいので、装置の使い勝手が非常に向上するという利点
も得る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置を
示した斜視図、第2図は本発明の一実施例にかかるファ
クシミリ装置の概略構成図、第3図は制御系の一例を示
したブロック図、第4図は画像メモリの記憶領域の分割
状態にあらわした信号配置図、第5図は操作表示部の一
例を示した平面図、第6図は表示器の表示例を示した平
面図、第7図は液晶表示器の表示例を示した平面図、第
8図はオペレータが実行する送信操作時の手順を例示し
たフローチャート、第9図はプログラム登録の一例を示
したフローチャート、第10図はパラメータメモリにおけ
るプログラム記憶領域の状態を例示した信号配置図、第
11図は操作入力手順処理の一例を示したフローチャー
ト、第12図はプログラムキーを用いた場合のオペレータ
の送信操作手順を例示したフローチャートである。 13……操作表示部、40……CPU(中央処理装置)、41…
…ROM(リード・オンリ・メモリ)、42……RAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)、46……パラメータメモリ、47
……画像メモリ、60……スタートキー、62……テンキ
ー、63……ワンタッチキー、80……液晶表示器、81〜87
……ガイダンスキー。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.各種の通信条件や通信機能等を設定するための設定
    入力手段と、この設定入力手段から入力される連続した
    設定内容からなる操作手順を記憶する操作手順記憶手段
    と、操作手順記憶手段に記憶された操作手順を読み出し
    て設定内容に基づく動作を指示するための複数の指示キ
    ーとを備えたファクシミリ装置において、 上記操作手順の登録を指示するマルチモードキーと、 上記マルチモードキーが押された後、上記設定入力手段
    の入力操作があるとそのときに入力された設定内容を一
    時入力として保存し、その後に、いずれかの上記指示キ
    ーが押されると操作手順の記憶を開始し、その後、上記
    設定入力手段から入力される連続した設定内容を順次保
    存し、同一の上記指示キーが押されると、それまでに保
    存した上記設定入力手段から入力された連続した設定内
    容からなる操作手順を上記操作手順記憶手段に記憶する
    一方、上記操作手順の設定内容のうち、上記一時入力と
    して保存されたものについては、無効情報を記憶する操
    作手順記憶制御手段と、 上記指示キーが操作されると、その指示キーに対応して
    上記操作手順記憶手段に記憶されている操作手順を実行
    するとともに、その操作手順をなす設定内容に無効情報
    が記憶されているときには、上記指示キーが操作される
    前段階で上記設定入力手段から入力されている設定内容
    を、その無効情報が記憶されている設定内容として適用
    して上記操作手順を実行する操作手順実行制御手段を備
    えたことを特徴とするファクシミリ装置。
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