JPS58138165A - カ−ドフアクシミリ装置 - Google Patents
カ−ドフアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS58138165A JPS58138165A JP57019644A JP1964482A JPS58138165A JP S58138165 A JPS58138165 A JP S58138165A JP 57019644 A JP57019644 A JP 57019644A JP 1964482 A JP1964482 A JP 1964482A JP S58138165 A JPS58138165 A JP S58138165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- facsimile
- magnetic
- magnetic card
- facsimile device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/44—Secrecy systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はノJ−ドに記載された情報を基にして送信操作
等を行うカードファクシミリ装置に関する。 ノアクシミリ装置は、文字、図形等の画情報を相手先へ
極めて短時間に伝送する通信手段として活用されでいる
。これらのファクシミリ装置の多くは、加入電話回線を
用いて、相手先どの通信を行っている。従つ
等を行うカードファクシミリ装置に関する。 ノアクシミリ装置は、文字、図形等の画情報を相手先へ
極めて短時間に伝送する通信手段として活用されでいる
。これらのファクシミリ装置の多くは、加入電話回線を
用いて、相手先どの通信を行っている。従つ
【ファクシ
ミリ装置のオペレータは、相手先をダイヤルしたり、画
情報の伝送に際して相手局の確認を行う等の特別な作業
を必要とした。これらの作業は、例えば相手先が複数に
lIuる場合や話中後の11j度のタイへノル操作の場
合等では、かなりの時間と神経を賀すこととなり、オペ
レータに負担を掛(Jることとなっていた。 本発明はこのにうな事情に鑑みてなされたものC′、カ
ードを用い−(オペレータの送信操作を簡略化すること
のできるカードファクシミリ装置を提供Jることを目的
どりる。 本発明では、相手先の電話番号、自局の電話番月、通信
開始時間等の所定の事項を記録したカードからこれらの
情報を読み出すカードリーダと、読み出された情報に基
づいて製画を操作する操作手段とをファクシミリ装置に
具備させ、前記した目的を達成する。 以ト実施例につぎ本発明の詳細な説明り−る、。 第1図は磁気カードを使用するカードファクシミリの概
略を示したものである。 カートファクシミリ100には、原稿の読み取りやその
伝送を行うファクシミリ本体101に、インターフェイ
ス回路102を介して磁気カートシステム」ン1〜ロー
ラ103と自動ダイヤル製画104が接続されている。 磁気カードシスチムニ1ン1〜ローラ103は、磁気カ
ードリーダ’ 105 。 機能判定回路106.運用メモリ107 、磁気カード
ライタ1081時計回路109および磁気カード操作パ
ネル110が接続されてdシつ、これらを制御する中枢
的部分となっている。また自動ダイヤル装置104は、
自動的に被呼者を呼び出す装置である。このカードファ
クシミリ装置ffi 100には、通常のファクシミリ
装置に備えられている操作パネルおよび網制御装繭は設
けられていない。 第2図はこのカードノアクシミリ装M100に使用され
る磁気カードを示したものである。磁気カード200は
、名刺とほぼ同一のサイズのプラスチック板から成り、
その表面に磁性体の情報デー ’7201が貼着されて
いる。磁気カード200の表面の残余部分には、カード
の名称2022通信の宛先203、カードの管理を行っ
ている部署の名称204おにびカードの挿入を指示する
矢印205等が印刷され(いる。 このような磁気カード200は、ファクシミリで通信を
行う各部署のオペレータが、通信の宛先別に用意してい
る。情報テープ201には、(イ)宛先203の電話番
号や(ロ)自局の電話番号の他に、(ハ)通信の開始を
希望】る時間等の操作子必要な情報が磁気記録されてい
る。 例えば、オペレータが“ABC事業所′°に対しで、原
稿の電送をi工うbのとする。この場合オペレータは、
第2図に小した“ABC事業所についCの磁気カード2
00をカード保管場所から取り出し、これをカードファ
クシミリ装置100の図示しないカード挿入口に挿入す
る。そして今回のファクシミリ送信に必要とするデータ
の選定をt]う。データの選定は、磁気カードシスチム
ニ1ンI〜ローラ103に設(プられたデンキーを用い
て行う。 例えば自動ダイヤル送信を11なりけると共に、被呼局
の確認をも装置側で行わせる場合には、自動タイヤル送
信に割り当てられたキー“1゛′と、被呼局確認用に割
り当てられたキー“2″を順に押下覆る。またこのファ
クシミリ装置の運用記録を磁気カード200に残す場合
には、そのために割り当てられたキー115 I+を次
に押ドする。このようなキー操作が行われると、磁気カ
ードシステムコントに1−ラ103の表丞盤(図示せず
)には′“125 ”という数字が表示される。誤った
キー人力を行った場合には、図示しないキーボード上の
訂正キーを押して数字の訂正が行われる。データの選定
が完了したら、キーボード上の確認キーが押される。こ
れにより磁気ノj−ドリーダ105は、情報テープ20
1内の必要な情報を読み出し磁気カードシステムコント
ローラ103の制御の4Zにこれを運用メ七り107に
書き込まける。 連用メモリ107にデ“−夕の書き込みが終了すると、
磁気カードシステムコントローラ103は書ぎ込まれた
内容に従ってカードファクシミリ装置の操作を行う。す
′/、1わらまずインターフェイス回路102を介して
ファクシミリ本体101を起動さける。これと共に運用
メモリ107に書き込まれた相手先(A 13 G事業
所)の電話番号をインターフェイス[r!1路102を
介して自動ダイヤル装置104に入力し・、自動タイセ
ルを行わせる。相手先が呼び出されたら電話番号の照合
が行われる。 これは誤接続を防止づるためのセキュリティ・チェック
(security cl)cck )である。 この後に、相手先から受信可能を示すレディ信号が送ら
れてくると、磁気カードシステムロン1〜ロー103は
インターフェイス回路102を介してファクシミリ本体
101を通信状態に切り換え、原稿の電送を開始さける
。このとき磁気カードシステム]ントrコーラ103は
運用メモリ107から原稿の送信先を磁気カードライタ
108に入力り−る一方、+r;’r i1回路109
から通信の開始したイ1゛月日、および時間を人力する
。またファクシミリ本体101からは、通信の終了した
時点で通信を予定した原稿の枚数と、現実に通信の行わ
れIこ枚数とを人力し、これらを磁気カードの情報デー
1201に記録する。記録が総て終了すると、前記した
カード挿入[二1から磁気カード200が返7Jiされ
る。オペレータはこれをカード保管場所に保管し、次の
使用に備える。 このようにして、カードファクシミリ装置100の使用
が行われる。同一の宛先に19を電送Jる場合には、同
一の磁気カードが使用されることはもらろんて・ある。 夜間等の割引利金を利用して原稿の電送を7]う場合に
は、磁気カード200をカードファクシミリ装置100
に【?ツトした後、遅延自動ダイVル送信のために割り
当てられた番号をテンキーから人カリ−る。これにより
、磁気カード200の情報テープに予め記録されている
゛通信の開始を希望する時間′°が運用メモリ107に
書き込まれ、時計回路109がその時刻7− を示した時点で、磁気カードシスデムコントローラ10
3の制御の下にファクシミリ本体101の起動と自動ダ
イ1フルが行われる。相手先がこの時点C話中の場合に
は、所定の時間が経過した時点で上記した動作が再び行
われる。規定された回数だけタイセル操作が行われても
相手先との間で回線が接続されない場合には、原稿の電
送が放棄され、磁気カード200にその運用記録が行わ
れる。 特定の宛先(磁気カード200に記された宛先)を指定
して、原稿の電送を指示するポーリング(pollin
g)も、磁気カード200をカードファクシミリ装置1
00にセラ1へした後、割り当てられた番号をテンキー
から人力Jることにより、自動的に行われる。この場合
には、原稿の送信先として自局の電話番号が磁気カード
200に記録されることどなる。 カードファクシミリ装置100は、他のファクシミリ装
置の指令に応答して原稿の受信を行うこともできる。こ
の場合、磁気カードライタ108は受信専用の磁気力−
−ド(図示せず)に、受信量8− 始日時、相手先、受信枚数等の運用記録を行う。 オペレータは月末等の予め決められた日時にこの受信専
用の磁気カードを回収し、新たな磁気カードと交換する
。回収された磁気カードは、送信(ご用いられた総ての
磁気力〜ドと共に、磁気カー1−の内容をプリン1〜す
る図示しないプリンタに掛(〕られる。プリンタは、各
部署がファクシミリ装置を使用した運用明細を゛プリン
タする。これに、」、リファクシミリ装置の管理か行わ
れる。 第1図とlff1l一部分には同一の符号を(=I し
た第3図は、変形例どしてパンデカ=−ドを使用1Jる
カードファクシミリ装置を示1)たものて゛ある。カー
トファクシミリ装置300のファクシミリ本体101に
は、インターフェイス回路102を介してバンヂカード
シスデムコント[1−ラ30’Iが接続されている。パ
ンチカードシスデムコントローラ301は、電子計算機
に用いられるカードによりカードファクシミリ装置30
0を制御する部分で、カードの読み取りはパンチカード
リ−タ302が、また装置の操作はカードシステム操作
パネル303が行・)ようになっている。 この装置では、パンチカードからファクシミリ装置の操
作上必要な情報を読み取り、自動ダイヤル送信等を行わ
せる。各送受信における運用記録は運用メモリ107に
書き込まれ、カードシステム操作パネル303からの指
示により、その内容がファクシミリ本体101のプリン
タへ出力される。カードファクシミリ装置300にお1
プる自動タイXフル送信、遅延自動ダイヤル送信、相手
先確認(セキュリティ・チェック)、ポーリングの各動
作は、磁気カードを用いたカードファクシミリ装置10
0と実質的に同一なので、その説明は省略J−る。 以上説明したように本発明によれば、カードを用いてフ
ァクシミリ装置を操作することとしたので操作が簡便化
づ−る。またカードに記録された情報等を用いてファク
シミリ装置の運用を記録することができるので、運用管
理の効率化と正確さを図ることができる。J:だカード
に暗証を記録しておけば、オペレータ以外がカードファ
クシミリ装置を不正に使用゛することを防止ツることが
でき、適正な情報管理を行うことができる。 なお磁気カードを使用するカードファクシミリ装置で、
運用記録用のプリンタを別個に用意するように説明した
が、磁気カードリーダで各カードの情報を読み取らせ、
これを適宜編集した後、ファクシミリ本体のプリンタで
プリントするにうにしてもよいことはもちろんである。 また実施例では、相手先ごとに磁気カード等のカードを
用意したが、1つのカードに複数の宛先の電話番号を記
録しておぎ、操作パネルの操作により交信先の電話番号
を選択してもよいことは当然である。
ミリ装置のオペレータは、相手先をダイヤルしたり、画
情報の伝送に際して相手局の確認を行う等の特別な作業
を必要とした。これらの作業は、例えば相手先が複数に
lIuる場合や話中後の11j度のタイへノル操作の場
合等では、かなりの時間と神経を賀すこととなり、オペ
レータに負担を掛(Jることとなっていた。 本発明はこのにうな事情に鑑みてなされたものC′、カ
ードを用い−(オペレータの送信操作を簡略化すること
のできるカードファクシミリ装置を提供Jることを目的
どりる。 本発明では、相手先の電話番号、自局の電話番月、通信
開始時間等の所定の事項を記録したカードからこれらの
情報を読み出すカードリーダと、読み出された情報に基
づいて製画を操作する操作手段とをファクシミリ装置に
具備させ、前記した目的を達成する。 以ト実施例につぎ本発明の詳細な説明り−る、。 第1図は磁気カードを使用するカードファクシミリの概
略を示したものである。 カートファクシミリ100には、原稿の読み取りやその
伝送を行うファクシミリ本体101に、インターフェイ
ス回路102を介して磁気カートシステム」ン1〜ロー
ラ103と自動ダイヤル製画104が接続されている。 磁気カードシスチムニ1ン1〜ローラ103は、磁気カ
ードリーダ’ 105 。 機能判定回路106.運用メモリ107 、磁気カード
ライタ1081時計回路109および磁気カード操作パ
ネル110が接続されてdシつ、これらを制御する中枢
的部分となっている。また自動ダイヤル装置104は、
自動的に被呼者を呼び出す装置である。このカードファ
クシミリ装置ffi 100には、通常のファクシミリ
装置に備えられている操作パネルおよび網制御装繭は設
けられていない。 第2図はこのカードノアクシミリ装M100に使用され
る磁気カードを示したものである。磁気カード200は
、名刺とほぼ同一のサイズのプラスチック板から成り、
その表面に磁性体の情報デー ’7201が貼着されて
いる。磁気カード200の表面の残余部分には、カード
の名称2022通信の宛先203、カードの管理を行っ
ている部署の名称204おにびカードの挿入を指示する
矢印205等が印刷され(いる。 このような磁気カード200は、ファクシミリで通信を
行う各部署のオペレータが、通信の宛先別に用意してい
る。情報テープ201には、(イ)宛先203の電話番
号や(ロ)自局の電話番号の他に、(ハ)通信の開始を
希望】る時間等の操作子必要な情報が磁気記録されてい
る。 例えば、オペレータが“ABC事業所′°に対しで、原
稿の電送をi工うbのとする。この場合オペレータは、
第2図に小した“ABC事業所についCの磁気カード2
00をカード保管場所から取り出し、これをカードファ
クシミリ装置100の図示しないカード挿入口に挿入す
る。そして今回のファクシミリ送信に必要とするデータ
の選定をt]う。データの選定は、磁気カードシスチム
ニ1ンI〜ローラ103に設(プられたデンキーを用い
て行う。 例えば自動ダイヤル送信を11なりけると共に、被呼局
の確認をも装置側で行わせる場合には、自動タイヤル送
信に割り当てられたキー“1゛′と、被呼局確認用に割
り当てられたキー“2″を順に押下覆る。またこのファ
クシミリ装置の運用記録を磁気カード200に残す場合
には、そのために割り当てられたキー115 I+を次
に押ドする。このようなキー操作が行われると、磁気カ
ードシステムコントに1−ラ103の表丞盤(図示せず
)には′“125 ”という数字が表示される。誤った
キー人力を行った場合には、図示しないキーボード上の
訂正キーを押して数字の訂正が行われる。データの選定
が完了したら、キーボード上の確認キーが押される。こ
れにより磁気ノj−ドリーダ105は、情報テープ20
1内の必要な情報を読み出し磁気カードシステムコント
ローラ103の制御の4Zにこれを運用メ七り107に
書き込まける。 連用メモリ107にデ“−夕の書き込みが終了すると、
磁気カードシステムコントローラ103は書ぎ込まれた
内容に従ってカードファクシミリ装置の操作を行う。す
′/、1わらまずインターフェイス回路102を介して
ファクシミリ本体101を起動さける。これと共に運用
メモリ107に書き込まれた相手先(A 13 G事業
所)の電話番号をインターフェイス[r!1路102を
介して自動ダイヤル装置104に入力し・、自動タイセ
ルを行わせる。相手先が呼び出されたら電話番号の照合
が行われる。 これは誤接続を防止づるためのセキュリティ・チェック
(security cl)cck )である。 この後に、相手先から受信可能を示すレディ信号が送ら
れてくると、磁気カードシステムロン1〜ロー103は
インターフェイス回路102を介してファクシミリ本体
101を通信状態に切り換え、原稿の電送を開始さける
。このとき磁気カードシステム]ントrコーラ103は
運用メモリ107から原稿の送信先を磁気カードライタ
108に入力り−る一方、+r;’r i1回路109
から通信の開始したイ1゛月日、および時間を人力する
。またファクシミリ本体101からは、通信の終了した
時点で通信を予定した原稿の枚数と、現実に通信の行わ
れIこ枚数とを人力し、これらを磁気カードの情報デー
1201に記録する。記録が総て終了すると、前記した
カード挿入[二1から磁気カード200が返7Jiされ
る。オペレータはこれをカード保管場所に保管し、次の
使用に備える。 このようにして、カードファクシミリ装置100の使用
が行われる。同一の宛先に19を電送Jる場合には、同
一の磁気カードが使用されることはもらろんて・ある。 夜間等の割引利金を利用して原稿の電送を7]う場合に
は、磁気カード200をカードファクシミリ装置100
に【?ツトした後、遅延自動ダイVル送信のために割り
当てられた番号をテンキーから人カリ−る。これにより
、磁気カード200の情報テープに予め記録されている
゛通信の開始を希望する時間′°が運用メモリ107に
書き込まれ、時計回路109がその時刻7− を示した時点で、磁気カードシスデムコントローラ10
3の制御の下にファクシミリ本体101の起動と自動ダ
イ1フルが行われる。相手先がこの時点C話中の場合に
は、所定の時間が経過した時点で上記した動作が再び行
われる。規定された回数だけタイセル操作が行われても
相手先との間で回線が接続されない場合には、原稿の電
送が放棄され、磁気カード200にその運用記録が行わ
れる。 特定の宛先(磁気カード200に記された宛先)を指定
して、原稿の電送を指示するポーリング(pollin
g)も、磁気カード200をカードファクシミリ装置1
00にセラ1へした後、割り当てられた番号をテンキー
から人力Jることにより、自動的に行われる。この場合
には、原稿の送信先として自局の電話番号が磁気カード
200に記録されることどなる。 カードファクシミリ装置100は、他のファクシミリ装
置の指令に応答して原稿の受信を行うこともできる。こ
の場合、磁気カードライタ108は受信専用の磁気力−
−ド(図示せず)に、受信量8− 始日時、相手先、受信枚数等の運用記録を行う。 オペレータは月末等の予め決められた日時にこの受信専
用の磁気カードを回収し、新たな磁気カードと交換する
。回収された磁気カードは、送信(ご用いられた総ての
磁気力〜ドと共に、磁気カー1−の内容をプリン1〜す
る図示しないプリンタに掛(〕られる。プリンタは、各
部署がファクシミリ装置を使用した運用明細を゛プリン
タする。これに、」、リファクシミリ装置の管理か行わ
れる。 第1図とlff1l一部分には同一の符号を(=I し
た第3図は、変形例どしてパンデカ=−ドを使用1Jる
カードファクシミリ装置を示1)たものて゛ある。カー
トファクシミリ装置300のファクシミリ本体101に
は、インターフェイス回路102を介してバンヂカード
シスデムコント[1−ラ30’Iが接続されている。パ
ンチカードシスデムコントローラ301は、電子計算機
に用いられるカードによりカードファクシミリ装置30
0を制御する部分で、カードの読み取りはパンチカード
リ−タ302が、また装置の操作はカードシステム操作
パネル303が行・)ようになっている。 この装置では、パンチカードからファクシミリ装置の操
作上必要な情報を読み取り、自動ダイヤル送信等を行わ
せる。各送受信における運用記録は運用メモリ107に
書き込まれ、カードシステム操作パネル303からの指
示により、その内容がファクシミリ本体101のプリン
タへ出力される。カードファクシミリ装置300にお1
プる自動タイXフル送信、遅延自動ダイヤル送信、相手
先確認(セキュリティ・チェック)、ポーリングの各動
作は、磁気カードを用いたカードファクシミリ装置10
0と実質的に同一なので、その説明は省略J−る。 以上説明したように本発明によれば、カードを用いてフ
ァクシミリ装置を操作することとしたので操作が簡便化
づ−る。またカードに記録された情報等を用いてファク
シミリ装置の運用を記録することができるので、運用管
理の効率化と正確さを図ることができる。J:だカード
に暗証を記録しておけば、オペレータ以外がカードファ
クシミリ装置を不正に使用゛することを防止ツることが
でき、適正な情報管理を行うことができる。 なお磁気カードを使用するカードファクシミリ装置で、
運用記録用のプリンタを別個に用意するように説明した
が、磁気カードリーダで各カードの情報を読み取らせ、
これを適宜編集した後、ファクシミリ本体のプリンタで
プリントするにうにしてもよいことはもちろんである。 また実施例では、相手先ごとに磁気カード等のカードを
用意したが、1つのカードに複数の宛先の電話番号を記
録しておぎ、操作パネルの操作により交信先の電話番号
を選択してもよいことは当然である。
図面は本発明の詳細な説明するためのもので、第1図は
磁気カードを使用するカードファクシミリ装置の要部を
示すブロック図、第2図は磁気カードの一例を示4一平
面図、第3図はバンブカードを使用するカードファクシ
ミリ装置の要部を示すブロック図である。 100.300・・・・・・カードファクシミリ装置=
11− 101・・・・・・ファクシミリ本体 103・・・・・・磁気カードシステムコントローラ1
04・・・・・・自動ダイAノル装置105・・・・・
・磁気カードリーダ 107・・・・・・運用メモリ 108・・・・・・磁気カードライタ 109・・・・・・時計回路 110・・・・・・磁気カード操作パネル200・・・
・・・磁気カード 301・・・・・・パンチカードシステムコン]−ロー
ラ302・・・・・・パンチ−カードリーダ303・・
・・・・カードシステム操作パネル出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 IIT 雄 12−
磁気カードを使用するカードファクシミリ装置の要部を
示すブロック図、第2図は磁気カードの一例を示4一平
面図、第3図はバンブカードを使用するカードファクシ
ミリ装置の要部を示すブロック図である。 100.300・・・・・・カードファクシミリ装置=
11− 101・・・・・・ファクシミリ本体 103・・・・・・磁気カードシステムコントローラ1
04・・・・・・自動ダイAノル装置105・・・・・
・磁気カードリーダ 107・・・・・・運用メモリ 108・・・・・・磁気カードライタ 109・・・・・・時計回路 110・・・・・・磁気カード操作パネル200・・・
・・・磁気カード 301・・・・・・パンチカードシステムコン]−ロー
ラ302・・・・・・パンチ−カードリーダ303・・
・・・・カードシステム操作パネル出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 IIT 雄 12−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定のカードに記録された情報を読み取るカードリ
ーダと、カードリーダから読み取られた情報に基づきフ
ァクシミリ通信のための操作を行う操作手段とを具備す
ることを特徴とするカードファクシミリ装置。 2、カードリーダから読み取られた相手先の電話番号を
基に、自動ダイヤルを行う自動ダイヤル装置を具備する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカードフ
ァクシミリ装置。 3、カードリーダから読み取られた相手先の電話番号を
基に、相手先の確認を行う相手先確認手段を具備するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカードファ
クシミリ装置。 4、カードリーダから読み取られた送信開始時間を基に
、相手先へ自動ダイヤルを行う時間を遅延させる遅延自
動ダイヤル装置を具備することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のカードファクシミリ装置。 5、カードリーダから読み取られた相手先の電話番号と
自局の電話番号を基に、ポーリングを行わυるポーリン
グ手段を具備することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のカードフ7・クシミリ装置。 6、ファクシミリ通信の運用を記憶Jる記憶手段を具備
する口とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカー
ドファクシミリ装置。 7、記憶手段により記憶されたファクシミリ通信の運用
をファクシミリ装置のプリンタにノリン1〜させる指示
を↑jう操作パネルを具備することを特徴とする特許請
求の範囲第61f4Wi!載のカードノアクシミリ装M
。 8、記憶手段により記憶されたファクシミリ通信の運用
を磁気カードに記録する磁気カードライタを具備するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のカードファ
クシミリ装置。 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019644A JPS58138165A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | カ−ドフアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019644A JPS58138165A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | カ−ドフアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138165A true JPS58138165A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12004937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57019644A Pending JPS58138165A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | カ−ドフアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138165A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163449A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS641376A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-05 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Facsimile equipment |
US5216517A (en) * | 1988-08-24 | 1993-06-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication terminal apparatus |
US5309251A (en) * | 1990-04-19 | 1994-05-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus capable of connecting memory card |
US5598478A (en) * | 1992-12-18 | 1997-01-28 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Sound image localization control apparatus |
US5602652A (en) * | 1989-06-16 | 1997-02-11 | Ishiwatari; Masumi | Portable device settable in a host apparatus and combined system therefor |
WO1998029827A1 (de) * | 1996-12-17 | 1998-07-09 | Johann Fendt | Fehlertolerantes image-computerterminal |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57019644A patent/JPS58138165A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163449A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS641376A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-05 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Facsimile equipment |
US5216517A (en) * | 1988-08-24 | 1993-06-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication terminal apparatus |
US5602652A (en) * | 1989-06-16 | 1997-02-11 | Ishiwatari; Masumi | Portable device settable in a host apparatus and combined system therefor |
US5309251A (en) * | 1990-04-19 | 1994-05-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus capable of connecting memory card |
US5598478A (en) * | 1992-12-18 | 1997-01-28 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Sound image localization control apparatus |
WO1998029827A1 (de) * | 1996-12-17 | 1998-07-09 | Johann Fendt | Fehlertolerantes image-computerterminal |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4713780A (en) | Electronic mail | |
US6124947A (en) | Technique for retransmission of uncompleted transmissions of broadcast transmissions in a facsimile system | |
JPS58138165A (ja) | カ−ドフアクシミリ装置 | |
JPS6331150B2 (ja) | ||
US6195428B1 (en) | Data transmission apparatus having abbreviated dialing function | |
JP2568788B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS62278872A (ja) | 通信装置 | |
JP2538163B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS6245263A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS6343464A (ja) | デ−タ通信装置 | |
JP3448979B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0523009Y2 (ja) | ||
JPS59225672A (ja) | フアクシミリシステムにおける管理記録方式 | |
JPS62128217A (ja) | 通信装置 | |
JP2595547B2 (ja) | 通話記録装置付きキーテレホンシステム | |
JP3155059B2 (ja) | 通信端末装置とそれを用いたネットワークシステム | |
JPH05292280A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH04168862A (ja) | 通信装置 | |
JPH04290370A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH07236047A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS6215962A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPH037468A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05114989A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH0357364A (ja) | 通話料金管理方式 | |
JPH05191485A (ja) | 自動発信装置 |