JPH02109458A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH02109458A
JPH02109458A JP63263126A JP26312688A JPH02109458A JP H02109458 A JPH02109458 A JP H02109458A JP 63263126 A JP63263126 A JP 63263126A JP 26312688 A JP26312688 A JP 26312688A JP H02109458 A JPH02109458 A JP H02109458A
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JP
Japan
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key
data
program
control circuit
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JP63263126A
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English (en)
Inventor
Teruyuki Yorita
輝幸 頼田
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (fン産業上の利用分野 本発明はキー操作をプログラム可能なファクシミリ装置
に関する。
(ロ)従来の技術 最近のファクシミリ装置に於いては、多機能及び高機能
化されてるが、動作制御の為に各々の機能に応じた専用
のキーを設けたのでは、キー数が増加し、操作パネルが
大型になり装置の小型化の妨げとなると共に煩雑となっ
ていた。そこで操作パネルに設けるキーは最小限にし、
1つの機能を動作させるのに複数のキーの組合せによる
方法が採用されている(例えば実開昭62−42369
号公報参J!ft)。
(・・)発明が解決しようとする課題 面して、キーの組合せにより行なう場合、キー操作が複
雑になると共に、操作するキー数が非常に多くなるとい
う問題が有った。特に同報通信を行なう場合の様に、複
数の個所に送信する場合には、第11図に示すように何
回もキー操作を行なう必要が有り、同一個所に送信する
場合であってらその都度何回もキー操作を行なわなけれ
ばならなかった。
(ニ)課組を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解消すべくなされたもので、各
種キーが設けられたキーボードと各々のキーに対応した
キーコードが設定された手段と、キーボードの各々のプ
ログラムキーに対応して操1ヤされたキーのコード及び
入力終了を指示する終rコードを記憶する手段と、プロ
グラムキーの操作で記憶手段に記憶されているキーコー
ドを読み取り制御する制御手段で構成したものである。
(1)作 用 本発明は上述の如く構成したので、複数のキー操作の順
序が1つのプログラムキーに記憶されるので、−度登録
を行なうと以後はプログラムキーを操作するのみで複数
のキー操作が順次実行される。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図はファクシミリ装置の構成を示すプロ・ンク図で
あり、(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御回
路で、マイクロプロセッサで構成されており、処理プロ
グラムが記憶されたプログラムメモリ(2)のプログラ
ムに従って各部を制御している。又、制御回路())で
は読み取った送信原稿データの信号処理及び受信した信
号の処理を行なうと共に、各種制御信号の発生を行なっ
ている。
(3)は送信原稿を光学的に読み取り、読み取った白黒
データを電気信号に変換して制御回路(1)に供給する
読取部で、原稿移送機構、レンズ機構、証明機構、及び
イメージセンサ等で構成されている。り4)は受信信号
に基づき制御回路(1)の制御のドにサーマルヘッド等
の記録ヘッドを駆動し印字を行なう記録部で、記録紙及
び記録紙移送機構と記録ヘッドで構成されている。(5
)は読取部(3)で読取った原稿データ或いは信号処理
されたデータ等が記憶されるデータメモリであり、(6
)は同報通信用に読取部(3)で読み取ったデータを記
憶する原稿データメモリであり、データの書込み、及び
読出しが制御回路(1)により制御されている。
(7)は第2図に示すように各種キーで構成されたキー
ボードで、キー信号を取り込んだ制御回路(1)は、キ
ー信号に応じてプログラムメモリ(2)のプログラムに
従い制御する。尚、キーボード(7)の各々のキーには
第4図に示すような1バイト溝唆のキーコードがII 
+)当てられており、このデータは第3図に示すように
データメモリ(5)の領域(5B)に予め3こ憶されて
いる。又このデータメモリ(5)にはキーボード(7)
のプログラムキー(7N)の(PI)−(P8)に対応
し、操作されたキーのキーコードを記憶する領域(5A
)及び管理レポート用に送受信に関するデータを記憶す
る領域(5C)、同報通信用データを記憶する領域(5
D)及びその他のデータを記憶する領域(5E)が設け
られている。(8)はキーボード(7)より入力された
データ等を表示する表示器で、ドツトマトリクス形式の
液晶表示器で構成されている。(9)は電話回線(L)
に電話機(10)とファクシミリ装置の制御回路(1)
を切換えて接続する回線切換回路で、リレー回路で構成
され制御回路(1)により切換制御されている。(11
ンは制御回路(1)より伝送されてきた電話番号データ
に基づき自動的にダイヤル信号を発生する自動ダイヤル
装置で、回線切換回路(9)を介してダイヤル信号を電
話回線(L)に送出する。(12)は時計回路で曜日及
び時刻データ等を制御回路(+)に供給している。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。
先ず送信する場合には、読取部(3)に送信原稿をセン
トした後、電話機(lO)で受信側のファクシミリ装置
の電話番号をダイヤルし、受信側ファクシミリ装置より
の応答音を受話器で確認したところでキーボード(7)
のスタートキー(7H)を操作すると、キー信号を検出
した制御回路(1)は、所定の制御手順の後、読取部(
3)を制御し読み取った原稿データを符号化処理し、原
稿データを電話回線(L)に送出して送信を行なう。送
信を終了すると、制御回路(1)は時計回路(12)よ
りの時刻データに基づき求めた送信時間、送信枚数等の
送信に関するデータを、データメモリ(5)の管理しポ
ート領域(5C)に書込み記憶する。
一方受信の場合は、受信データを制御回路(1)により
復号化等の信号処理を行なった後、記録部(4)に供給
し受信記録を行なう。受信終了を検出すると制御回路(
1)は送信の場合と同様にデータメモリ(5)の管理レ
ポート領域(5C)に受信に関するデータを書込み記憶
する。以後同様にして送信及び受信が行なわれ、その履
歴データがデータメモリ(5)の管理レポート領域(5
C)に書込まれる。
そこでデータメモリ(5)に蓄積されている管理レポー
トデータを読み出す場合には、キーボード(7)のファ
ンクションキー(7D)→テンキー「1」→コピーキー
(71)の順に操作すると、キー信号を検出した制御回
路(1)は、データメモリ(5)の管理レポート領域(
5C)より記憶しているデータを読み出し記録部(4)
に供給することにより、所定の様式に印字した管理レポ
ートを発行する。これによりそれ迄の送受信状況を確認
することができる。
次に同一原稿を複数個所に送信する同報通信動1ヤにつ
き説明する。
先ず原稿を読取部(3)にセットした後、同報通信する
宛先をキーボード(7)のキーを第11図に示すように
順次操作し、送信時刻、宛先の電話番号の入力により指
定すると、キー信号を検出した制御回路(1)はデータ
メモリ(5)の同報データ記憶領域(5D)に、入力さ
れた時刻データ及び電話番号データを順次書込む。この
際直ちに送信を開始するので有れば、時刻データの入力
を省略しても良いし、又送信モードを標準より変更した
り、或いは原稿濃淡を普通より変更するのであれば、送
信モードキー(7L)或いは濃淡選択キー(7λ1)を
適宜操作することにより、それらのデータを入力するこ
と6可能である。
そこで時計回路(12)よりの時刻データの検出で、設
定された時刻になった事を検出した制御回路(1)は、
回線切換回路(9)を制御し回線接続を行なった後、デ
ータメモリ(5)の同報データ記憶領域(5D)より最
初の電話番号データの読み出しを行ない、自動ダイヤル
装置(11)に電話番号データを供給する。自動ダイヤ
ル装置(11)では供給されたデータに基づきダイヤル
信号を発生し、回線切換回路(9)を介して電話回線(
L)にダイヤル発信する。ダイヤル発信に相手のファク
シミリ装置が応答したことを検出した制御回路(1)は
、読取部(3)を制御し原稿の読み取りを行ない、符号
化等の信号処理を行なって原稿データを電話回線(L)
に送出し送信を行なう。この際制御回路(1)は読取部
(3)で読み取った原稿データを、原稿データメモリ(
6)に順次書込記憶させる。そこで全ての原稿の送信を
終了すると、制御回路(1)は四線切換回路(9)を制
御し一旦電話回線(L)の切断を行なった後、改めて回
線接続を行ないデータメモリ(5)の同報データ記憶領
域(5D)より次の電話番号データの読み出しを行ない
、前述と同様にして送信を行なう。但し二回目以降は原
稿データメモリ(6)に記憶している原稿データを読み
出し送信を行なう。この様にしてデータメモリ(5)に
記憶している全ての電話番号の読み出しを行ない送信を
終了すると、制御回路(1)は原稿データメモリ(6)
と、データメモリ(5)の同報データ記憶領域(5D)
をクリアしてスタンバイ状態に復帰する。ところで、前
述の管理レポートの出力の場合及び同報通信を行なう場
合でも分るように、複数のキー操作が必要となり、持に
同報通信の場合には宛先が多くなるに伴ないキー操作を
何十回も行なわなければならなく、同一の個所に同報通
信する場合であってもその都度多くのキー操作をする必
要がある。そこで本発明ではこれらのキー操作をキーボ
ード(7)のプログラムキー(7N)の(PI)−(P
8)に対応して記憶することが可能であり、次にこのプ
ログラム動作につき説明する。
先ず、制御回路(1)は第5図に示すステップ(510
0)のキー入力ルーチンの処理によりキーボード(7)
よりのキー入力を検出しており、ステップ(5200)
で入力されたキーがプリセットキー(7G)であるか否
か検出し、プリセットキー(7G)であればステ(S3
f)O)のプログラム登録ルーチンを実行するが、プリ
セットキー(7G)でなければ更にステップ(S40n
)に進み入力されたキーがプログラムキー(7\)か否
か検出を行なう。そこでプログラムキー(7\)である
ことを検出すると、ステップ(5500)に進みプログ
ラム実行フラグのセットを行なってステップ(511)
O)のキー入力ルーチンへ進むが、プログラムキー(7
N)でなかった場合には、ステップ(S600)に進み
入力されたキーに応じた処理動作を行なう。尚5キ一人
カルーチンは第6図に示すようなサブルーチンで構成さ
れており、ステップ(510目でプログラム実行フラグ
がセットされているか否かの検出が行なわれ、セットさ
れておればステップ(5103)に進み、データメモリ
(5)のプログラム領域(5A)よりデータの読み出し
を行ない、続いてステップ(S104)で読み出したデ
ータが終了コードか否かの判定を行なう。終了コードで
あればステップ(5105)でプログラムの実行を終了
しステップ(5102)に進むが、終了コードでなけれ
ばメインルーチンに進む。一方ステップ(5101)に
於いてプログラム実行フラグがセットされていない事を
検出した場合には、ステップ(5102)に進みキーボ
ード(7)よりキー入力が有るか否か検出する。
したがってプログラム実行フラグがセットされていない
時は、このサブルーチンではステップ(S102)の処
理のみが行なわれ、キー入力の有無の検出を行なってい
る。
そこでキーボード(7)のキー操作をプログラムする為
にプリセットキー(7G)を操作すると、キー入力ルー
チンのスノプ(S102)でキー信号を検出した制御回
路(1)は、ステップ(5200)に進みプリセットキ
ーの検出を行ない、続いてステップ(S300)のプロ
グラム登録ルーチンへ進む。プログラム登録ルーチンで
は第7図に示すように、ステ・ノブ(S3f)I)で第
6図のサブルーチンを呼び出しキー入力の検出を行ない
、キー入力を検出すると、続いてステップ(5302)
に進み数字キーの「5」が入力されたか否かの検出を行
ない、「5」が入力された事を検出するとプログラム登
録モードとなり、続いてステップ(5303)へ進みキ
ー入力の検出を行なう。そこでキー入力を検出すると、
先ずステップ(S3i)4)で操作されたキーがプログ
ラムキー(Pl)〜(Pl)か否かの検出を行ない、プ
ログラムキー(Pl)−(P、)であればステップ(5
305)でデータメモリ(5)のプログラムデータ領域
(5A)のプログラムキー(P、)−(PI)に対応し
た領域の指定を行なった後ステップ(5303)へ進む
。一方ステップ(5304)でプログラムキー(八)を
検出できなかった場合ステア 7 (5306)へ進む
。ステップ(5306)では入力されたキーが停止キー
(7K)か否か検出しており、停止キー(7K)であれ
ばステップ(S310)に進み登録モードの解除を行っ
た後、ステップ(5100)へ進みキー入力待ちのスタ
ンバイ状態となる。一方ステlブ(5306)で停止キ
ー(7K)でないことを検出すると、次にステップ(S
307)に進みプリセットキー(7G)か否かの検出を
行ない、プリセットキー(7G)であることを検出する
と、ステップ(5311)に進み終了コード(FF)の
書込みを行なって停止キー(7K)の場合と同様にスタ
ンバイ状態に復帰する。
しかしステップ(5307)でプリセットキー(7G)
の検出ができない場合、ステップ(5308)に進み入
力されたキーに対応したキーコードをデータメモリ(5
)のキーコード領域(5B)より読み出し、ステップ(
5309)で指定されたデータメモリ(5)のプログラ
ム領域(5A)にキーコードの書込みを行ない、ステッ
プ(S303)に戻り次のキー入力を待つ。かくしてキ
ーボード(7)のプログラムキー(7\)、プリセット
キー(7G)及び停止キー(7K)以外のキーについて
は、データメモリ(5)のプログラム領域(5A)にキ
ーコードの登録を行なうことができる。
したがって例えば前述の管理レポートを出力させるキー
操作を登録する場合は、第12図に示すように先ずキー
ボード(7)のプリセットキー(7G)を操作した後テ
ンキー(7A)で「5」を入力すると、ステップ(53
01)(5302)でキー信号を検出した制御回路(1
)は、ステップ(5303)で次のキー入力待ちとなっ
ている。そこでプログラムキー(Pl)に登録を行なう
べくプログラム(Pl)を操作すると。
ステップ(5304)でプログラムキー入力を検出した
制御回路(1)は、ステップ(S305)に進みデータ
メモリ(5)のプログラムf1r1域(5A)の指定を
行ないステ7プ(5303)に戻り次のキー入力待ちと
なる。したがってファンクションキー(7D)→テンキ
ー「l」→コピーキー(71)の順に操作すると、ステ
ンプ(5304)(5306)(5307)の処理後ス
テップ(5308)に進み操作されたキーのキーコード
をデータメモリ(5)のキーコード領域(5B)より読
み出しステップ(5309)でプログラム領域(5^)
に書込む。そして最後にプリセットキー(7G)が操作
されると、ステップ(S307)で検出した制御回路(
1)は、プログラム領域(5A)に終了コードのrFF
Jを書込みスタンバイ状態に復帰する。この結果プログ
ラム領域(5A)のPlには第4図のキーコードに基づ
きrODO11]FFJのデータが書込まれ記憶される
次に前述の同報通信の際のキー操作をプログラムキー(
P、)に対応して記憶する場合も、前述と同様にしてプ
ログラム登録モードに設定した後、第13図に示すキー
操作を行なえば、操作されたキーのキーコードがデータ
メモリ(5)のプログラム領域(5^)に書き込まれ記
憶される。以後同様の手順によりプログラム(Pl)〜
(P、)の数だけキー操作をプログラムすることができ
るので、他の機能を動作させる為のキー操作を任意に登
録できる。
尚前述のようにキー操作を登録する際、送信モードキー
(71、)及びン農)炎キー(7M)のように、キーが
操作される度にモードの変更が行なわれるよう構成され
ているものに於いて、選択されたモードを登録する際は
、モード毎に第9図に示すようにコードを割り当ててお
き、第4図に示すキーコードと第9図に示すコードを一
対にして2バイトのデータで記憶することにより登録可
能である。したがって例えば送信モードキー(几)が操
作され、ファインモードが選択されたとすると、プログ
ラム領域(5A)にはr1301Jとして登録される。
又登録したキーコードを読み出す際も、送信モードキー
(7L)のキーコード「I3」を検出した制御回路(1
)は、キーコード「13ノの次のデータ「01」はモー
ドデータと判断するよう構成されている。次にプログラ
ムキー(7N)による動作につき説明する。
制御回路(1)はスタンバイ、状態に於いて、ステップ
(5100)でキーボード(7)のキーが操作されたか
否か常時チエツクしており、プログラムキー(7\)を
操作したとすると、ステップ(51,00)(5200
)よりステップ(54(1(1)へ進みプログラムキー
の検出をt丁ない、ステップ(5500)へ進みプログ
ラム実行フラグのセットを行なってステップ(5100
)のキー入力ルーチンへ戻る。第6図に示すキー入力ル
ーチンでは、ステップ(S]01)でプログラム実行フ
ラグがセントされたか否かの検出を行なっているが、前
述のようにプログラムキー(7N)の操作によりステッ
プ(550(1)?プログラム実行フラグのセットが行
なわれており、制御回路(1)はステップ(5103)
に進みデータメモリ(5)のプログラム領域(5A)よ
りデータの読み出しを行なう。今管理レポートを出力す
るキー操作が記憶されたプログラムキー(P)が操作さ
れたとすると、プログラム領域(5A)のP、からはキ
ーコードデータ「OD」が読み出される。データの読み
出しを行なうと、制御回路(1)はステップ(5104
)に進み読み出したデータが終了コードか否かの判定を
行なうが、終了コードではないので、メインルーチンへ
進みステップ(S200)(5400)を経てステップ
(5600)へ進む。ステップ(5600)では第8図
に示す管理レポートを出力する処理が行なわれ、読み出
したキーコードはファンクションキーに対応するので、
ステップ(5601)よりステ・ノブ(5602)に進
み第6図に示す前述と同様の処理により、ステップ(5
103)で次のキーコードデータの「Ol」を読み出し
、ステップ(5603)で判定しステップ(5604)
に進むことにより、同様にしてステップ(5604)(
5605)の処理を行なう。
そして、ステ・lプ(5605)よりステップ(560
6)へ進みデータメモリ(5)の管理レポート領域(5
C)よりデータを読み出し、ステップ(5607)で記
録部(4)を制御して所定の様式に記録することにより
、管理レポートの発行を行なう。そして記録を終了する
と制御回路(1)は、ステップ(5608)に進み前述
と同様にしてデータメモリ(5)のプログラム領域(5
A)のP、よりデータの読み出しを行なうが、今度読み
出すデータは終了コードであり、ステップ(5104)
で終了コードであることを検出した制御回路(1)は、
ステップ(5105)に進みプログラム実行フラグをリ
セットする等のプログラム実行終了の処理を行ないステ
ップ(5102)へ進みキー入力待ち状態となる。
尚前述の説明はプログラムキー(PI)の操作による管
理レポートを出力する場合であったが、他のプログラム
キー(P2)−(F’8)が操作された場合でら、ステ
ップ(5600)に於いてプログラムキー(Pt)〜(
P、)に記憶されているキー操作に基づいた処理が行な
ht′Lる。
ところで前述のようにデータメモリ(5)のプログラム
領域(5A)よりデータを読み出す際、終了コードを検
出するとステ・ノブ(5105)を経てステップ(51
02)に進みキー入力待ちとなる為、プログラム領域(
5A)から読み出したデータに続けて必要なデータをキ
ー入力し追加することが可能である。
したがって例えば第13図に示すようにスタートキー(
7H)の操作迄プログラムキー(7N)に設定されてい
ると、スタートキーコードの読み出しと同時に実行され
るが、第14図に示すように途中迄の入力しか行なわれ
ていない場合には、データの読み出し後キーボード(7
)より必要なキー入力をしデータを追加することが出来
る。
(ト〉発明の効果 ト述のQD<本発明のファクシミリ装置は、複雑なキー
操作をプログラムキーに対応付けて記憶することにより
、動作を行なう際はプログラムキーを操作するだけの簡
単な操作で行なうことができる。又プログラムキーに記
憶されている内容に続きキーボートリデータを追加して
入力することが=r能であり、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図のキーボードの構成を示す図、第
3図は第1図のデータメモリの構成を示す模式図、第4
図は第3図のメモリに記憶されるデータを示す図、第5
図、第6図、第7図及び第8図は第1図の動作状態を示
すフローチャート、第9図は第3図のメモリに記憶され
るデータを示す図、第10図、第11図、第12図、第
13図及び第14図はキーボードのキー操作を示す図で
ある。 (1)・・・制御回路、(3)・・・読取部、(4)・
・・記録部、(5)データメモリ、(6)・・・原稿デ
ータメモリ、(7)・・・キーボード。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) ヌも7・(51ω込 ″)、ヲ・ノフ゛(5100)へ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種キーが設けられたキーボードのキーの組合せ
    操作により各種動作を行なうファクシミリ装置に於いて
    、各々のキーに対応したキーコードが設定された手段と
    、キーボードの各々のプログラムキーに対応して操作さ
    れたキーのコード及び入力終了を指示する終了コードを
    記憶する手段と、プログラムキーの操作で前記記憶手段
    に記憶されているキーコードを読み取り制御する制御手
    段で構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)前記終了コードを検出すると制御手段がキーの入
    力待ち状態となり、前記記憶手段に記憶していたキーに
    続きキー入力を受付けるよう構成したことを特徴とする
    請求項第1項記載のファクシミリ装置。
JP63263126A 1988-10-19 1988-10-19 フアクシミリ装置 Pending JPH02109458A (ja)

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JP63263126A JPH02109458A (ja) 1988-10-19 1988-10-19 フアクシミリ装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61248654A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置
JPS62163449A (ja) * 1986-01-14 1987-07-20 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置

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