JPH1198291A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH1198291A
JPH1198291A JP9273774A JP27377497A JPH1198291A JP H1198291 A JPH1198291 A JP H1198291A JP 9273774 A JP9273774 A JP 9273774A JP 27377497 A JP27377497 A JP 27377497A JP H1198291 A JPH1198291 A JP H1198291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
communication
facsimile
fee
facsimile apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9273774A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiko Maruyama
王子 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9273774A priority Critical patent/JPH1198291A/ja
Publication of JPH1198291A publication Critical patent/JPH1198291A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザごとに利用限度額を設けることによ
り、過度の使用を制限することができるファクシミリ装
置を提供する。 【解決手段】 送信相手先のFAX番号と自局の番号と
通信時間と日時等から通信料金を算出する通信料金算出
部12と、印刷した転写紙のサイズや枚数等により印刷
料金を算出する印刷料金計算部16と、複数のユーザを
識別するためのID番号とID番号ごとの利用できる通
信料金の限度額と、あといくら使うことができるかを表
す残度数とを記憶する外部料金記憶装置と、ID番号を
入力したり残度数を表示するための操作表示手段9と、
上記の各手段を制御するシステムコントロールニット5
とを有して構成される。以上の構成により予め設定され
た限度額を越えたファックス送信を行うことができなく
なり、過度の使用を制限することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置に
関し、特に部門別の集計システムを備えたファクシミリ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1台のファクシミリ装置を複数の
ユーザで共有する環境において、各ユーザごとの通信費
用を計算する場合、各ユーザごとにID番号を設定し、
設定したID番号ごとにいくら通信費用がかかったかを
集計するシステムが提案されている。このシステムには
各ユーザのID番号ごとに使用した印刷用紙の枚数やサ
イズにより印刷料金を計算する装置と、送信相手先のF
AX番号と自局の番号と通信にかかった時間等により通
信にかかる費用を計算する装置とが設けられ、上記の二
つの装置によって算出された料金をID番号ごとに記憶
して、のちに料金の請求を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
集計システムでは一回の通信ごとにかかる費用が分から
ないため、使用頻度の高いユーザにおいては、思ってい
た以上の通信費用を請求されるということがおこる。ま
た、ファックス送信にかける費用を予め設定しておきた
いユーザにとっては上記のシステムでは不便なものとな
る。
【0004】本発明は、ユーザ毎に利用限度額を設ける
ことにより、過度の使用を制限することができるファク
シミリ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明のファクシミリ装置は、送信相手先のFAX
番号と自局のFAX番号と送信に要した時間及び日時等
から通信料金を計算する通信料金計算手段と、印刷した
転写紙の枚数やサイズ等により印刷料金を計算する印刷
料金計算手段と、複数の操作者を識別するためのID番
号と複数の操作者ごとに設定された使用できる通信料金
の限度額及びあとどのくらい使用することができるかを
示す残度数とを記憶する記憶手段と、ID番号などを入
力するための操作入力手段と、残度数などを表示する表
示手段と、各手段を制御する制御手段とを有することを
特徴としている。
【0006】上記の制御手段は、操作入力手段より入力
されるID番号を識別してファクシミ送信を開始し、フ
ァクシミリ送信中に通信料金計算手段より算出される使
用金額を残度数から減算し、残度数が0以下になるとI
D番号によるファクシミリ送信を制限するように制御す
るとよい。
【0007】また上記の制御手段は、操作入力手段より
ファクシミリ送信中の利用制限を解除するとの設定が入
力されると、残度数が0以下になってもマイナスカウン
トを行い、送信を継続するように制御するとよい。
【0008】さらに上記の制御手段は、操作入力手段よ
り所定のID番号が入力されると、記憶手段に所定のI
D番号にて記憶された残度数を表示手段に表示するよう
に制御するとよい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明の
ファクシミリ装置の実施の形態を詳細に説明する。図1
〜図8を参照すると本発明のファクシミリ装置の一実施
形態が示されている。尚、図1は本発明のファクシミリ
装置の全体の構成を表すブロック図、図2はFAXコン
トロールユニットの構成を表すブロック図、図3から図
6は操作表示部に表示される表示例を表す図、図7及び
図8は処理フローを表す図である。
【0010】まず、図1を用いて本発明のファクシミリ
装置の実施形態の全体の構成を説明する。図1は本発明
のファクシミリ装置をコピー、FAX、プリンタ等のア
プリケーションが搭載されたマルチアプリケーション複
合機に適用した場合の全体構成図である。
【0011】図1において、1はコピー、FAX、プリ
ンタ等のアプリケーションが搭載されたマルチアプリケ
ーション複合機を示している。2はFAX機能をコント
ロールするFAXコントロールユニットであり外部装置
との通信制御や外部装置から送られた画像データの圧
縮、伸張等を行う。3はプリンタコントロールユニット
でありコードデータの受信や画像データのイメージ展開
等を行っている。4はコピーコントロールユニットであ
り、コピー機能の制御を行っている。5はシステムコン
トロールユニットであり、マルチアプリケーション複合
機1に設けられた全てのアプリケーション間の調停及び
制御や以下で示すスキャナ、プロッタの制御を行ってい
る。6は外部料金記憶装置であり、各アプリケーション
で使用した料金を記憶しておく装置である。尚、図4は
外部料金記憶装置に記憶される項目を表した図である。
図4において、外部料金記憶部に記憶される項目は、ユ
ーザを識別するためのID番号と、ID番号ごとに記憶
された利用可能料金の限度額及び残っている金額により
送信可能な残度数等である。
【0012】また、7は操作者から入力された原稿を読
み込むスキャナ部である。8は転写紙に画像データを印
字するプロッタ部である。9は操作者が本装置の設定を
入力するテンキーや操作者に通信料金や利用限度額等を
知らせるための液晶ディスプレイ(以下、LCD)を備
えた操作表示部である。
【0013】FAXコントロールユニット2、プリンタ
コントロールユニット3、コピーコントロールユニット
4にはそれぞれ上記で説明した印刷料金計算部または通
信料金計算部が配設されており、各印刷料金計算部また
は通信料金計算部にて算出された使用料金を外部料金記
憶装置6に記憶された限度額から減算する。そして減算
結果を残度数として外部料金記憶装置6に記憶し直す。
【0014】次に図2を用いてFAXコントロールユニ
ット2の構成を詳細に説明する。図2において10は画
像圧縮/伸張部であり、外部装置から送られるか、もし
くはユーザから入力された画像データを圧縮及び伸張す
るユニットである。11は画像データを一旦格納してか
ら外部の装置に画像データを送信するメモリ送信時に画
像データを格納しておくユニットである。12はPST
N公衆回線でのファクシミリ交信時にFAX番号と自局
の番号と通信時間及び日時等から通信料金を計算するユ
ニットである。13はPSTN公衆回線とFAXコント
ロールユニット2間のインターフェースの役割を果たす
NCU(Network Control Unit)
である。14は図1に示されたシステムコントロールユ
ニット5とのデータのやり取りを行うUART(Uni
versal Asynchronous Recei
ver−Transmitter)である。15はFA
Xコントロールユニット2全体を制御するCPUと制御
データを記憶したROMと各装置から送られたデータを
記憶するRAMとからなるCPU/RAM/ROM部で
ある。16は印刷枚数や転写紙のサイズ等により印刷料
金を計算する印刷料金計算部である。17はFAX送信
においてISDN回線を使用する時に使用するISDN
ユニットである。
【0015】次に上記の構成による動作例を図7及び図
8のフローチャートを用いて説明する。まず各ユーザは
本装置を使用する場合、操作表示部9上に設けられたキ
ーを押下することにより図3に示された画面を表示さ
せ、自分のID番号を操作表示部9より入力する(ステ
ップS71)。図3はユーザID入力画面を表してい
る。次に各ユーザは発生する通信料金をどのID番号に
課金するかの指定を操作表示部9より入力する。
【0016】本装置は指定されたID番号にて外部料金
記憶装置に記憶された残度数のチェックを行う(ステッ
プS72)。尚、本装置は各ID番号ごとに通信料金の
利用限度額を予め外部料金記憶装置に記憶させておくこ
とによりユーザが制限値をこえた使用を行った場合、本
装置はそのID番号による本装置の使用を制限すること
ができる。
【0017】さらに本装置は、各ID番号ごとの通信料
金を通信料金計算部12にて算出し、利用限度額からこ
の金額を減算し、減算結果をあといくら使うことが出来
るかを示す残度数として外部料金記憶装置に記憶してお
く。これによりユーザが利用することのできる残高を操
作表示部9に表示させたり、各ユーザに設けられた利用
限度額を越えた場合、そのID番号による本装置の使用
を中止することが可能となる。
【0018】ステップS72にて本装置は外部料金記憶
装置に記憶された残度数のチェックを行い、まだ残度数
が0になっていない場合(ステップS72/YES)、
次に残度数を表示するか否かの確認をユーザに対して行
う(ステップS73)。
【0019】ユーザから残度数を表示せよとの入力が操
作表示部9よりあると(ステップS73/YES)、残
度数を操作表示部のLCDに表示する。尚、図6はこの
とき操作表示部9に表示される表示の一例を示してい
る。また残度数を表示する必要がないとの入力が操作表
示部9より入力されると(ステップS73/NO)、F
AXの送信操作画面を開き、そのまま送信操作に移行す
る(ステップS75)。
【0020】またステップS72において、残度数が0
になっていた場合(ステップS72/NO)、図5に示
された利用出来ない旨を伝えるアラート画面を操作表示
部9に表示する(ステップS79)。
【0021】ステップS75において、送信操作画面よ
り各ユーザは送信を行うための本装置の設定を行い、画
像データの送信を開始する。そしてステップS76にお
いて送信が終了したか否かの確認を行う。
【0022】ステップS76において、送信が終了する
と(ステップS76/YES)、今回のFAX送信にか
かった通信料金を通信料金計算部12にて算出する(ス
テップS77)。次にステップS78において残度数か
らステップS77にて算出した使用通信料金を引き、引
いた結果を残度数として外部料金記憶装置6に再保存す
る。
【0023】上記の動作により、一台のファクシミリ装
置を複数のユーザで使用する場合において、各ID番号
ごとに使用できる限度額を設けることにより、その限度
額を越えてユーザが本装置を使用した場合、そのID番
号による本装置の使用を制限することができる。また本
装置を使用する前に予め幾ら分の通信料金が残っている
かをユーザに通知することができる。
【0024】次に本装置の第2の動作例を図8のフロー
チャートを用いて説明する。第2の動作例の特徴は送信
動作を行っている最中に常に通信にかかる料金を算出
し、残度数の更新もその都度行う。そして通信中に残度
数が0以下になると強制的に通信を終了するか、または
0以下になってもマイナスとしてカウントし、送信動作
を続行するかの選択を行うことができる点である。
【0025】まず各ユーザは本装置を使用する場合、操
作表示部上に設けられたキーの押下により図3に示され
た画面を表示させ、自分のID番号を操作表示部9より
入力する(ステップS81)。図3はユーザID入力画
面を表している。次に各ユーザは発生する通信料金をど
のID番号に課金するかの指定を操作表示部9より入力
する。
【0026】ステップS82にて本装置は外部料金記憶
装置に記憶された残度数のチェックを行い、まだ残度数
が0になっていない場合(ステップS82/YES)、
FAXの送信操作画面を開く。そして図6に示された残
料金画面を表示させ、ユーザに利用できる残りの金額を
通知する。
【0027】またステップS82において、残度数が0
になっていた場合(ステップS82/NO)、図5に示
された利用出来ない旨を伝えるアラート画面を操作表示
部9に表示する(ステップS90)。
【0028】次にステップS83において、各ユーザは
送信を行うための本装置の設定を行い、画像データの送
信を開始する(ステップS84)。
【0029】本動作例では、送信動作を行っている最中
にステップS85において通信にかかる料金を通信料金
計算部12にて算出し、算出結果が出されるたびに外部
料金記憶装置6に記憶された残度数から引き落とす(ス
テップS86)。そしてステップS87にて残度数のチ
ェックを行う。
【0030】残度数が0以上である場合(ステップS8
7/YES)、ステップS91にて送信が終了したか否
かの確認を行う。送信が終了していない場合(ステップ
S91/NO)、ステップS84に戻り送信動作を行い
ながら残度数の更新を行う。また送信動作が終了してい
た場合(ステップS91/YES)、処理を終了する。
【0031】またステップS87において残度数が0以
下であった場合(ステップS87/NO)、ステップS
88にてマイナスカウントを実行するか否かを問い合わ
せる。本装置がマイナスカウントするに設定されている
場合(ステップS88/YES)、ステップS91にて
送信動作が終了しているか否かを確認する。送信動作が
終了していない場合(ステップS91/NO)、ステッ
プS84に移行し送信動作を行いながら残度数の更新を
行う。またステップS91にて送信動作が終了していた
場合(ステップS91/YES)、処理を終了する。
【0032】またステップS88にてマイナスカウント
しないに設定された場合(ステップS88/NO)、通
信動作を強制的に終了させる(ステップS89)。
【0033】以上の動作により、ファクシミリで通信中
に各ID番号の使える料金の制限値を越えた場合に通信
を即切断し、それ以上使用することが出来なくすること
ができる。またファクシミリ通信中に制限値を越えても
マイナスでカウントし、送信を終了させたあとでユーザ
に料金を請求することで通信の途中で通信が切られるこ
とがなくなる。さらに本装置を使用する前に予めいくら
分の通信料金が残っているのかをユーザに通知すること
ができる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように本発明の
ファクシミリ装置によれば、FAX番号と自局の番号と
通信時間と日時等から通信料金を計算する通信料金計算
手段と、印刷した枚数や転写紙のサイズ等により印刷料
金を計算する印刷料金計算手段と、複数の操作者を識別
するためのID番号とID番号ごとの利用できる通信料
金の限度額と後どのくらい使用することができるかを示
す残度数とを記憶する記憶手段と、ID番号等を入力す
るための操作入力手段と、残度数等を表示する表示手段
と、各手段を制御する制御手段とを有することにより、
各ID番号ごとに設けられた制限値を越えてファクシミ
リ装置を使用すると、制御手段によりそのID番号によ
る使用を制限することができる。
【0035】また制御手段が、操作入力手段より入力さ
れたID番号を識別してファクシミ送信を開始し、ファ
クシミリ送信中に通信料金計算手段と印刷料金計算手段
により算出される使用金額を残度数から減算し、残度数
が0以下になるとID番号による利用を制限することに
より、操作者が制限値を越えてファクシミリ装置を使用
し、後から高額な使用料を要求されるという問題の発生
を抑えることができる。
【0036】また、制御手段が、操作表示手段より通信
中の利用制限は控えよとの設定が入力されると、残度数
が0以下になってもマイナスカウントを行い、送信を継
続することにより、ファクシミリ送信の途中で通信を切
断されることがなくなり、操作者の使い勝手を向上させ
ることができる。
【0037】さらに制御手段が、操作表示手段よりID
番号が入力されると、記憶手段にID番号と共に記憶さ
れた残度数を表示手段に表示することによりファクシミ
リ装置を使用する前に予めあといくら分通信料金を使う
ことができるかを通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の実施形態を示すブ
ロック構成図である。
【図2】FAXコントロールユニットの構成を示すブロ
ック構成図である。
【図3】操作表示部に表示される表示例を表す図であ
る。
【図4】外部料金記憶装置に記憶されるユーザID毎の
料金管理構成例を表す図である。
【図5】操作表示部に表示される表示例を表す図であ
る。
【図6】操作表示部に表示される表示例を表す図であ
る。
【図7】第1の動作例を表すフローチャートである。
【図8】第2の動作例を表すフローチャートである。
【符号の説明】
1 マルチアプリケーション複合機 2 FAXコントロールユニット 3 プリンタコントロールユニット 4 コピーコントロールユニット 5 システムコントロールユニット 6 外部料金記憶部 7 スキャナ 8 プロッタ 9 操作表示部 10 画像圧縮/伸張部 11 画像データ記憶部 12 通信料金計算部 13 NCU 14 UART 15 CPU/RAM/ROM 16 印刷料金計算部 17 ISDNユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信相手先のFAX番号と自局のFAX
    番号と送信に要した時間及び日時等から通信料金を計算
    する通信料金計算手段と、 印刷した転写紙の枚数やサイズ等により印刷料金を計算
    する印刷料金計算手段と、 複数の操作者を識別するためのID番号と該複数の操作
    者ごとに設定された使用できる通信料金の限度額及びあ
    とどのくらい使用することができるかを示す残度数とを
    記憶する記憶手段と、 前記ID番号などを入力するための操作入力手段と、 前記残度数などを表示する表示手段と、 前記各手段を制御する制御手段とを有することを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記操作入力手段より
    入力される前記ID番号を識別してファクシミ送信を開
    始し、該ファクシミリ送信中に前記通信料金計算手段よ
    り算出される使用金額を前記残度数から減算し、前記残
    度数が0以下になると前記ID番号によるファクシミリ
    送信を制限するように制御することを特徴とする請求項
    1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記操作入力手段より
    前記ファクシミリ送信中の利用制限を解除するとの設定
    が入力されると、前記残度数が0以下になってもマイナ
    スカウントを行い、送信を継続するように制御すること
    を特徴とする請求項1または2記載のファクシミリ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記操作入力手段より
    所定のID番号が入力されると、前記記憶手段に前記所
    定のID番号にて記憶された前記残度数を前記表示手段
    に表示するように制御することを特徴とする請求項1か
    ら3の何れか1項に記載のファクシミリ装置。
JP9273774A 1997-09-19 1997-09-19 ファクシミリ装置 Pending JPH1198291A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9273774A JPH1198291A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9273774A JPH1198291A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1198291A true JPH1198291A (ja) 1999-04-09

Family

ID=17532395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9273774A Pending JPH1198291A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1198291A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2377841A (en) * 2001-05-23 2003-01-22 Murata Machinery Ltd Multi-function recording apparatus
JP3867574B2 (ja) * 2000-02-16 2007-01-10 セイコーエプソン株式会社 画像形成に用いられる記録材の提供方法、および、販売管理方法
JP2010068438A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 課金システム、課金方法、課金プログラム、記録媒体
US7706005B2 (en) 2003-03-20 2010-04-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Image communication apparatus for sending facsimile data to a facsimile machine in response to a facsimile-forwarding instruction
JP2014068265A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Brother Ind Ltd アドレス情報表示プログラム、及び、通信制御装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3867574B2 (ja) * 2000-02-16 2007-01-10 セイコーエプソン株式会社 画像形成に用いられる記録材の提供方法、および、販売管理方法
US7207475B2 (en) 2000-02-16 2007-04-24 Seiko Epson Corporation Image-forming-apparatus use managing method, image-forming-apparatus selling method and image forming apparatus
GB2377841A (en) * 2001-05-23 2003-01-22 Murata Machinery Ltd Multi-function recording apparatus
GB2377841B (en) * 2001-05-23 2005-08-24 Murata Machinery Ltd Multi-function recording apparatus
US7339689B2 (en) 2001-05-23 2008-03-04 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Recording apparatus with print function and copy function, including storing charges for each function
US7706005B2 (en) 2003-03-20 2010-04-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Image communication apparatus for sending facsimile data to a facsimile machine in response to a facsimile-forwarding instruction
JP2010068438A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 課金システム、課金方法、課金プログラム、記録媒体
JP4650543B2 (ja) * 2008-09-12 2011-03-16 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 課金システム、課金方法、課金プログラム、記録媒体
US8373869B2 (en) 2008-09-12 2013-02-12 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Charging system, charging method, recording medium, and image forming apparatus for performing charging process with improved user convenience
JP2014068265A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Brother Ind Ltd アドレス情報表示プログラム、及び、通信制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040109019A1 (en) Data transmission apparatus and method for management of user identification data allocated to image data
JPH1198291A (ja) ファクシミリ装置
JP2002354163A (ja) 記録装置
US5760795A (en) System and method for overriding a low marking material status in a facsimile environment
CN103856661A (zh) 图像形成装置
US7079271B2 (en) Communication terminal
KR100314603B1 (ko) 복합기능의 공중전화기
JP2006081028A (ja) 遠隔操作システム、通信装置及び電気機器
JPH10224593A (ja) 複合機
JP3682582B2 (ja) 画像形成装置
JP2001100602A (ja) システム装置
JPH09247303A (ja) ファクシミリ装置
KR100580155B1 (ko) 복합기에서의 기능 설정 방법_
JP4151214B2 (ja) 画像処理装置
JP3335382B2 (ja) 複数のファクシミリ装置間の送受信方法
KR100274628B1 (ko) 팩스데이터전송방법
JP2021027492A (ja) 画像形成装置、その制御方法、及びプログラム
JPH0342955A (ja) ファクシミリ装置
JP3106768B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3862226B2 (ja) ファクシミリ通信システム
JP4051867B2 (ja) 通信端末装置
JP3818240B2 (ja) 印字枚数集計装置
JP2006007437A (ja) ネットワークプリントの課金システム及びそのためのプログラム
KR100271159B1 (ko) 팩시밀리의 수신 데이터 보안 방법
JPH11146123A (ja) ファクシミリ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040622