JP2779554B2 - ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続方法 - Google Patents

ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続方法

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JP2779554B2
JP2779554B2 JP2410094A JP41009490A JP2779554B2 JP 2779554 B2 JP2779554 B2 JP 2779554B2 JP 2410094 A JP2410094 A JP 2410094A JP 41009490 A JP41009490 A JP 41009490A JP 2779554 B2 JP2779554 B2 JP 2779554B2
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珠三 霜村
銀造 勝田
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Tokyo Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モールド型接続部によ
るゴム・プラスチック電力ケーブルの接続方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】CVケーブル等のゴム・プラスチック電
力ケーブルの中間接続部の形成方法としては、架橋剤が
添加されたポリエチレンテープをケーブル接続部に巻回
して加熱モールドする方法や、ケーブル接続部に金型を
取り付け、この金型内にポリエチレンコンパウンドを充
填し、外部から加熱架橋して絶縁補強体を形成する方法
が一般的である。しかしながら、これらの方法は多くの
時間と相当な経験、熟練を必要とし、またテープ巻法で
はテープ巻機を、コンパウンド注入法では大重量の押出
機を作業現場に運搬する必要があり、いずれも実用的と
は言い難い。
【0003】上記の問題を解決し、機材や人力の省力化
を図ると共に形成が容易な接続部を、本出願人は先に特
開平2−51306号公報にて提案している。図9は前
記従来例での接続部の断面図を示すもので、接続すべき
CVケーブル1a,1bの導体10a,10bを導体接
続管11で接続し、その上に導体カバー50を被せ、半
割り体であって架橋剤を添加したポリエチレン材料から
なる径合わせスペーサ20a,20bを、ケーブル1
a,1b端部絶縁体上に配置する。そして、予めケーブ
ルに挿通しておいた高圧シールド電極40内蔵の絶縁補
強筒30を、ケーブル1a,1b接続部上に移動させ、
最後に絶縁補強筒30周上に半導電テープ60を巻回
し、しかる後金型内で加熱して接続部を形成するもので
ある。
【0004】この接続方法は、接続部構成部品をユニッ
ト化し現場で組み立ててモールドを行うので、施工時間
が短縮できると共に、大掛かりな機材を必要とせず、ま
た熟練工でなくても容易に施工が可能であるという利点
を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
接続部においては、絶縁補強筒30内に埋設されている
高圧シールド電極40は、導体10a,10bの接続部
分の径合わせ用に設けられている導体カバー50に対し
て、出来るだけ正確に位置合わせされて接触しているこ
とが望ましい。すなわち、前記接続部において、シール
ド電極40と導体カバー50とがズレた状態であると、
接続部の電気的な特性に悪影響を及ぼす可能性が高くな
るからである。
【0006】しかしながら上記の従来法では、このシー
ルド電極40の位置決めを正確に行うことが、非常に面
倒であるという問題があった。即ち、シールド電極40
は絶縁補強筒30の内周壁に、導体カバー50との接触
面が露出しているものの、それ以外の部分は絶縁補強筒
30内に埋設されているので、予め一方のケーブルに挿
通しておいた絶縁補強筒30をケーブル1a,1b接続
部上の所定部位まで移動させる際に、高圧シールド電極
40の位置が目視できないからである。従って、シール
ド電極40と導体カバー50との位置決めを正確に行う
には、絶縁補強筒30開口端からシールド電極40露出
端縁までの寸法を精密計測し、その計測値と合致する目
印をケーブル表面に付与しておく等、非常に面倒な作業
が必要であった。また、このような計測を行ったとして
も、確実にシールド電極40が所定部位に位置している
かどうかを確認することができなかった。
【0007】さらに、従来法ではケーブル1a,1b接
続部上に、半割りの径合わせスペーサ20を配置した後
に、絶縁補強筒30を移動させる手段を用いている。す
なわち、ケーブル周上に固定されていない状態にある径
合わせスペーサ20の上に、絶縁補強筒30を摺動移動
させることになるので、モールド前の径合わせスペーサ
20や導体カバー50の組み立て状態が、絶縁補強体3
0の移動により変動してしまう恐れがあるという問題も
あった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、高圧シールド電極の位置決め
が正確に行えると共に、モールド前に設定した接続部を
構成する各部材の位置関係を、正確に維持させ得るケー
ブル接続方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴム・プラス
チック電力ケーブルの導体接続部上に被せる導体カバー
に、その表面の一部にねじ部と前記ねじ部よりも大径の
筒状部の嵌合部とを設け、絶縁補強筒の貫通孔の中央部
に配置する高圧シールド電極には、その内面に大径の筒
状の嵌合部の端部を係止する部材を設け、予めケーブル
に挿通しておいた絶縁補強筒をケーブル接続部上に移動
させ、前記導体カバーを前記高圧シールド電極に対して
係止するとともに、ねじ部を介して前記導体カバーをケ
ーブルの長さ方向に移動不能に固定し、その後に、前記
ケーブルと絶縁補強筒内周壁との空隙に径合わせスペー
サを挿入し、しかる後に、加熱モールドを行うことを特
徴とする。
【0010】
【作用】絶縁補強筒の高圧シールド電極と導体カバーと
を先に固定した後で径合わせスペーサを挿入するので、
高圧シールド電極と導体カバーとの位置決めが確実に行
い得ると共に、径合わせスペーサの挿入等の組み立て作
業の際に、ケーブル接続部の組み立て状態が崩れにくく
なる。すなわち、従来法では最後に起っていた高圧シー
ルド電極と導体カバーとの位置決めを、両者を固定する
ことにより先に行うようにし、位置決めの確実化及び接
続部の組み立て状態の崩れ防止を図るものである。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。図1は、本発明に係るゴム・プラスチック電力
ケーブルの接続方法を実施したケーブル接続部の断面図
である。1a,1bはゴム・プラスチック電力ケーブ
ル、例えばCVケーブルであり、ケーブル1a,1bの
端部において導体10a,10bがそれぞれ露出され、
銅材料等からなる導体接続管11にて圧縮接続されてい
る。また、露出導体10a,10bおよび導体接続管1
1上には、金属(導電性ゴムなどでも可)からなる導体
カバー5が被せられている。
【0012】そしてこのケーブル1a,1b接続部上に
は、金属製の高圧シールド電極4を内蔵した絶縁補強筒
3が配置される。絶縁補強筒3は、架橋剤を添加したゴ
ム・プラスチック材料または架橋されたゴム・プラスチ
ックによって紡錘状に形成され、中央部は円筒状で左右
両端部にケーブル挿入孔が設けられて成る筒状体であ
る。高圧シールド電極4は、円筒体の内面にリング状の
フランジ部4aを設けてなり、このフランジ部4a(導
体カバー5と同幅)のみが絶縁補強筒3内周壁に露出し
ている。なお後記で詳述するが、高圧シールド電極4と
導体カバー5とは螺合により固定されている。
【0013】絶縁補強筒3の内径は、通常各種ケーブル
サイズに適合可能なようにケーブル外径よりもかなり大
きくされており、このため導体10a,10b接続部上
には前述の導体カバー5が、ケーブル1a,1b絶縁体
上には径合わせスペーサ2a,2bが設けられる。スペ
ーサ2a,2bは、架橋剤を添加した未架橋ゴム・プラ
スチック材料によって、絶縁補強筒3内周壁とケーブル
1a,1bとの空隙部形状に合致した形状としたものを
使用しており、筒状体、半割り体のいずれであっても良
い。そして絶縁補強筒3の外表面には、半導電テープの
巻回層からなる外部半導電層6が設けられている。
【0014】次に、上記したケーブル接続部の形成方法
を図2以下の図面に基づいて説明する。先ず、本発明の
接続方法を実施するに際しては、図2に示すように接続
すべきケーブル1a,1bの端末において導体10a,
10bを所定長露出させ、一方のケーブル1bに予め絶
縁補強筒3を挿通しておく。次いで、図3に示すよう
に、導体10a,10bを導体接続管11により圧縮接
続し、その後半割り体からなる導体カバー5を、導体接
続管11および導体10a,10b露出部上に被せる。
そして、図4のように、予め挿通しておいた絶縁補強筒
3を、高圧シールド電極4のフランジ部露出面と導体カ
バー5の外表面とがほぼ一致する位置まで移動させる。
【0015】この時、高圧シールド電極4と導体カバー
5とを固定するのであるが、その固定手段の例を図6〜
図8に示している。図6に示した固定手段(図1にも図
示)は、高圧シールド電極4の内周壁のほぼ半分を嵌合
部401、残りを雌ねじ切りした螺合部402とし、導
体カバー5の外形をそれに合致した嵌合部501、雄ね
じ切りした螺合部502を有するものとし、両者を螺合
することにより固定を図るものである。この場合、図4
のように絶縁補強筒3を移動させる際、絶縁補強筒3を
ねじ切り方向に回転し、導体カバー5と高圧シールド電
極4とを螺合させながら移動させるようにする。このこ
とにより、導体カバー5と高圧シールド電極4との位置
決めがおのずから達成される。
【0016】図7は固定手段の他の例を示し。この高圧
シールド電極41の内周壁には、中央部突起413を境
とする2つの嵌合部411,412が設けられ、導体カ
バー51の嵌合部511が一方の嵌合部411に収納さ
れ、他方の嵌合部412には導体カバー51の螺合部5
12と螺合する雌ねじ切りが施されたナット414が収
納される。そして、導体カバー51とナット414とを
螺合することによって中央部突起413を挟むことにな
り、その結果両者は固定されることになる。
【0017】図8はさらに他の固定手段の例を示し、導
体カバー52にはその本体521にバネ機構などにより
出没自在(通常時突出しており外力により没する)なピ
ン522が設けられ、高圧シールド電極42の内周壁4
21には前記ピンと嵌合する孔422が設けられてい
る。そして、導体カバー52のピン522と高圧シール
ド電極42の孔422とが嵌め合わされることにより、
両者は固定されることになる。
【0018】上記のような固定手段を設けておくことに
より、高圧シールド電極4の位置が目視出来なくとも、
高圧シールド電極と導体カバーの固定を起うだけで、各
部材の位置決めが達成できるので、ケーブル接続部の組
み立て作業を簡単かつ確実に起うことができる。
【0019】しかる後、図5のように半割り体からなる
径合わせスペーサ2a及び2bを、絶縁補強筒3とケー
ブル1a,1bとの空隙部分に挿入する。なお、スペー
サ2a,2bとして円筒体タイプのものを使用する場合
は、予めケーブル1a,1bに挿通しておく必要があ
る。
【0020】スペーサを配置した後で絶縁補強筒を移動
させる従来法では、前述した通りスペーサや導体カバー
の組み立て状態が崩れ易かったが、本方法はスペーサ2
a,2bを後で挿入する方式であり、しかも導体カバー
5と高圧シールド電極4とが固定されているので、組み
立て状態が崩れにくくなる。
【0021】スペーサ2a,2bの挿入が終わったら、
この組み立て部の上に半導電性のテープあるいは熱収縮
チューブを巻回して外部半導電層6を設け、図1に示す
ようなケーブル接続部を得る。その後、該接続部を金型
内に配置して加圧ガス環境下で加熱するなどの公知の方
法を適用して加熱モールドを行い、ケーブル接続部を完
成させるものである。
【0022】なお絶縁補強筒3として、その内周壁が両
端部から中央部(シールド電極4の露出端縁)にかけて
径小のテーパ面とされているものを使用し、且つスペー
サ2a,2bの外形がその内周壁の空隙形状に合致して
いるのものを使用すれば、スペーサ2a,2bの挿入作
業が容易となり好ましい。特にケーブル接続部が一直線
状でなく若干の湾曲が生じている場合、内周壁の径が均
一な絶縁補強筒であるとスペーサの挿入が困難となる
が、テーパ状内周壁の絶縁補強筒を使用すれば、係る場
合でもスペーサの挿入が容易となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通りの本発明のゴム・プラ
スチックケーブルの接続方法によれば、絶縁補強筒の高
圧シールド電極と導体カバーとを固定した後でスペーサ
を挿入するので、該固定により高圧シールド電極と導体
カバーとの位置決めを容易にかつ確実に行うことができ
るので、接続部の組み立て作業を簡略化できると共に電
気的特性の信頼性を向上させることができる。そして、
本発明においては、導体カバーの一部にねじ部よりも大
径の筒状の嵌合部とを設けて、その大径部の端部を高圧
シールド電極の内部に固定するのであるから、導体カバ
ーの位置決めを確実に行うことができる。
【0024】また従来法では、ケーブル接続部上に径合
わせスペーサを配置した後に絶縁補強筒を移動させてい
たが、本発明法では絶縁補強筒を所定位置まで移動させ
た後でスペーサを挿入するので、接続部の組み立て作業
が容易になると共に、高圧シールド電極と導体カバーと
を固定されていることが相俟っ組み立て状態が崩れにく
くなるという利点もある等、本発明は優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴム・プラスチック電力ケーブルの接
続方法を実施したケーブル接続部の断面図である。
【図2】本発明の接続方法の第1の手順を説明するため
の断面図である。
【図3】本発明の接続方法の第2の手順を説明するため
の断面図である。
【図4】本発明の接続方法の第3の手順を説明するため
の断面図である。
【図5】本発明の接続方法の第4の手順を説明するため
の断面図である。
【図6】高圧シールド電極と導体カバーとの固定手段の
例を示す断面図である。
【図7】高圧シールド電極と導体カバーとの固定手段の
他の例を示す断面図である。
【図8】高圧シールド電極と導体カバーとの固定手段の
他の例を示す断面図である。
【図9】従来の接続方法を実施したケーブル接続部の断
面図である。
【符号の説明】
1a,1b ケーブル 10a,10b 導体 11 導体接続管 2a,2b 径合わせスペーサ 3 絶縁補強筒 4 高圧シールド電極 5 導体カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−51306(JP,A) 実開 昭52−60795(JP,U) 実開 昭64−12435(JP,U) 実開 昭59−179427(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 15/00 - 15/196 H02G 1/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム・プラスチック電力ケーブルの導体
    接続部上に被せる導体カバーに、その表面の一部にねじ
    部と前記ねじ部よりも大径の筒状の嵌合部とを設け、 絶縁補強筒の貫通孔の中央部に配置する高圧シールド電
    極には、その内面に大径の筒状の嵌合部の端部を係止す
    る部材を設け、 予めケーブルに挿通しておいた絶縁補強筒をケーブル接
    続部上に移動させ、 前記導体カバーを前記高圧シールド電極に対して係止す
    るとともに、ねじ部を介して前記導体カバーをケーブル
    の長さ方向に移動不能に固定し、 その後に、前記ケーブルと絶縁補強筒内周壁との空隙に
    径合わせスペーサを挿入し、 しかる後に、加熱モールドを行うことを特徴とするゴム
    ・プラスチック電力ケーブルの接続方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5260795U (ja) * 1975-10-31 1977-05-04
JPS59179427U (ja) * 1983-05-16 1984-11-30 古河電気工業株式会社 電力ケ−ブル接続部
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JPH0720326B2 (ja) * 1988-08-09 1995-03-06 三菱電線工業株式会社 ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続方法

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