JP5255337B2 - 電力ケーブル接続部およびその製造方法 - Google Patents
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Description
電力ケーブルの接続部におけるしゃへい層の電気的な縁切り処理は、電力ケーブルの接続部の主絶縁部の外部側では絶縁筒を配置することにより行っており、電力ケーブルの接続部の内部(主絶縁)処理では、現地で接続をする際に半導電テープおよび絶縁テープを巻くことで行っている。
そこで、本発明は上記課題を解消するために、電界緩和形状を有する電気絶縁性の環状部材を予め用意しておいて施工現地で簡単に装着することができ、現場作業性を向上できる電力ケーブル接続部およびその製造方法を提供することを目的とする。
前記補強絶縁層の外周に形成される外部半導電層であって、前記外部半導電層の第1端部は、前記第1電力ケーブルのシールド層に電気的に接続され、前記外部半導電層の第2端部は、前記第2電力ケーブルのシールド層からは電気的に切り離されている前記外部半導電層と、
前記外部半導電層の前記第2端部を同心円状に囲んで配置され、少なくとも前記外部半導電層の前記第2端部付近の電界を緩和する機能を有する電界緩和用部材と、
を備え、
前記電界緩和用部材は、常温で収縮可能な環状の部材であり、前記電界緩和用部材の内径が前記外部半導電層の前記第2端部の外径と同等もしくは小さく設定されており、前記電界緩和用部材の内径を拡径して前記電界緩和用部材の内径が前記外部半導電層の前記第2端部に位置されて縮径されることで装着されていることを特徴とする。
前記補強絶縁層に埋め込まれて前記第1電力ケーブル側に配置される第1ストレスコーンと、
前記補強絶縁層に埋め込まれて前記第2電力ケーブル側に配置される第2ストレスコーンと、を有することを特徴とする。
本発明の電力ケーブル接続部は、好ましくは前記電力ケーブル接続部を覆うように導電性の接続箱を設け、
該導電性の接続箱の長手方向の任意の位置に電気的な導通を縁切りする絶縁筒を有し、
少なくとも前記電界緩和用部材とともに電界の制御をすることを特徴とする
前記第1電力ケーブルの導体部と前記第2電力ケーブルの導体部付近を補強絶縁層で覆い、
前記外部半導電層が前記補強絶縁層の外周に形成されて、前記外部半導電層の第1端部は、前記第1電力ケーブルのシールド層に電気的に接続され、前記外部半導電層の第2端部は、前記第2電力ケーブルのシールド層からは電気的に切り離され、
前記外部半導電層の前記第2端部付近の電界を緩和するための電界緩和用部材が、前記外部半導電層の前記第2端部を同心円状に囲んで配置され、
前記電界緩和用部材は、常温で収縮可能な環状の部材であり、前記電界緩和用部材の内径が前記外部半導電層の前記第2端部の外径と同等もしくは小さく、前記電界緩和用部材の内径を拡径して前記電界緩和用部材の内径が前記外部半導電層の前記第2端部に位置された状態で縮径して装着されることを特徴とする。
本発明の電力ケーブル接続部の製造方法によれば、電界緩和形状を有する電気絶縁性の環状部材を予め用意しておいて施工現地で簡単に装着することができ、現場作業性を向上できる。
(第1実施形態)
図1は、本発明の好ましい第1実施形態の電力ケーブル接続部の断面構造を示している。図2は、図1の電力ケーブル接続部の右半分を代表して拡大して示している。
図1に示す電力ケーブル接続部10は、例えば高電圧の電力ケーブルの導体部同士を軸方向CLに沿って接続するのに用いられており、この電力ケーブル接続部10は、第1電力ケーブル1の第1ケーブル導体部3と、第2電力ケーブル2の第2ケーブル導体部4とを電気的に接続している。図1の例では、第1電力ケーブル1と第2電力ケーブル2は同じ径のケーブルである。
図1に示す電力ケーブル接続部10は、常温で収縮できる常温収縮チューブを用いた、いわゆるラバーブロックジョイント(RBJ)あるいはコールドシュリンカブルジョイント(CSJ)と呼ばれている。
外部半導電層23の第1端部側23Bがゴムユニット絶縁体部20の一端部21B側に至るように形成されており、外部半導電層23の第1端部側23Bは第1ストレスコーン24の小径部分24Bを通過して第1電力ケーブル1のシールド層に電気的に接続されている。
図3に示すように電界緩和用部材40は、スリット形成ゴムリングともいい、ゴムユニット絶縁体部20とは別に予め作られた環状(リング状)の部材であり、半導電性を有する導電部45と、絶縁部46を有している。導電部45は弾性的に伸縮可能な導電性ゴム等で作られている。絶縁部46は弾性的に伸縮可能な絶縁性ゴム等で作られている。
図3に示すように、環状(リング状)の部材を人力や、図示しない工具や治具によって拡径して、電力ケーブルに挿入して、所定の位置に装着することができる。
これにより、電界緩和用部材40と第2ストレスコーン25Cの間の部分には、電気絶縁の縁切り部51が形成される。
次に、図7を参照して、本発明の電力ケーブル接続部の好ましい第2実施形態を説明する。図7は、第2実施形態の電力ケーブル接続部の右半分を代表して示す図である。
図7に示す電力ケーブル接続部110は、例えば高電圧の電力ケーブルの導体部同士を軸方向CLに沿って接続するのに用いられており、この電力ケーブル接続部110は、第1電力ケーブル101の第1ケーブル導体部103と、第2電力ケーブル102の第2ケーブル導体部104とを接続部170により電気的に接続している。
ゴムユニット絶縁体部21Bは、第1ケーブル導体部103と、第2電力ケーブル102の第2ケーブル導体部104と接続部170の付近を覆っている。
予め電界緩和用部材40を用意しておき、この電界緩和用部材40の内径を拡大してゴムユニット絶縁体部20の外周面に配置して電界緩和用部材40を縮径することで、ゴムユニット絶縁体部20の外周面に対して密着して確実に固定することができる。これにより、例えば施工現場において薄い導電性のテープ部材を巻き付けて重ねて折り曲げて配置する作業とは異なり、簡単に行うことができるので、電界緩和用部材40は施工現地で簡単に装着することができ、現場作業性が向上できる。
例えば、図4に示すように、拡径パイプ44が電界緩和用部材40内に挿入されることにより、図3に示す電界緩和用部材40の内径Sは、拡大されて図4に示すように内径S1となる。しかし、電界緩和用部材40の内径Sは、このような拡径パイプ44を用いずに、フックのような道具で電界緩和用部材40の内径を拡大しても良いし、作業者が手で広げて電界緩和用部材40の内径を拡大しても良い。
2 第2電力ケーブル
3 第1ケーブル導体部
4 第2ケーブル導体部
5,11絶縁体
6,12外部半導電層
16 接続管
10 電力ケーブル接続部
20 ゴムユニット絶縁体部(補強絶縁層)
22 内部半導電層
23 外部半導電層
24 第1ストレスコーン
25 第2ストレスコーン
31 縁切り部
40 電界緩和用部材
45 導体部
45C 導体部の突出部分
46 絶縁部
CL 軸方向
Claims (5)
- 第1電力ケーブルの導体部と第2電力ケーブルの導体部を接続した周囲を覆う補強絶縁層と、
前記補強絶縁層の外周に半導電性の塗料により形成され、第1端部は前記第1電力ケーブルのシールド層に電気的に接続され、第2端部は前記第2電力ケーブルのシールド層からは電気的に切り離されている外部半導電層と、
前記外部半導電層の前記第2端部を同心円状に囲んで配置され、少なくとも前記外部半導電層の前記第2端部付近の電界を緩和する機能を有する電界緩和用部材と、
を備え、
前記電界緩和用部材は、常温で収縮可能な環状の部材であり、前記電界緩和用部材の内径が前記外部半導電層の前記第2端部の外径と同等もしくは小さく設定されており、前記電界緩和用部材の内径を拡径して前記電界緩和用部材の内径が前記外部半導電層の前記第2端部に位置されて縮径されることで装着されるものであり、半導電性を有する導電部と、前記導電部と一体に形成されている絶縁部とを有するものであり、
前記導電部の内周が前記外部半導電層と密着し、
前記導電部の前記第1ケーブル側の外周から前記外部半導電層にかけて導電テープ層が配置されていることを特徴とする電力ケーブル接続部。 - 前記導電部は断面でみて曲面の突出部分を有し、予め拡径した前記電界緩和用部材または施工時に拡径した前記電界緩和用部材を、所定位置にて縮径することで装着したことを特徴とする請求項1に記載の電力ケーブル接続部。
- 前記補強絶縁層の内面には前記第1電力ケーブルの導体部と前記第2電力ケーブルの導体部を囲む内部半導電層と、
前記補強絶縁層に埋め込まれて前記第1電力ケーブル側に配置される第1ストレスコーンと、
前記補強絶縁層に埋め込まれて前記第2電力ケーブル側に配置される第2ストレスコーンと、を有することを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれか1つの項に記載の電力ケーブル接続部。 - 前記第1電力ケーブルの導体部と前記第2電力ケーブルの導体部を接続してなる導体接続部を有し、少なくとも前記導体接続部を覆うように絶縁テープまたは/及び半導電性テープを巻き付けしてテープ巻き接続部を設け、該テープ巻き接続部の上から前記電界緩和用部材を所定位置に取り付けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つの項に記載の電力ケーブル接続部。
- 第1電力ケーブルの導体部と第2電力ケーブルの導体部を接続する電力ケーブル接続部の製造方法であって、
前記第1電力ケーブルの導体部と前記第2電力ケーブルの導体部付近を補強絶縁層で覆い、
外部半導電層が前記補強絶縁層の外周に半導電性の塗料により形成されて、前記外部半導電層の第1端部は、前記第1電力ケーブルのシールド層に電気的に接続され、前記外部半導電層の第2端部は、前記第2電力ケーブルのシールド層からは電気的に切り離され、
前記外部半導電層の前記第2端部付近の電界を緩和するための電界緩和用部材が、前記外部半導電層の前記第2端部を同心円状に囲んで配置され、
前記電界緩和用部材は、半導電性を有する導電部と、前記導電部と一体に形成されている絶縁部とを有する常温で収縮可能な環状の部材であり、前記電界緩和用部材の内径が前記外部半導電層の前記第2端部の外径と同等もしくは小さく、前記電界緩和用部材の内径を拡径して前記電界緩和用部材の内径が前記外部半導電層の前記第2端部に位置された状態で縮径して、前記導電部の内周が前記外部半導電層と密着するように装着され、
前記導電部の前記第1ケーブル側の外周から前記外部半導電層にかけて導電テープ層が配置されていることを特徴とする電力ケーブル接続部の製造方法。
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