JP2779189B2 - 磁気ヘッドの斉合性を試験し調整する方法 - Google Patents

磁気ヘッドの斉合性を試験し調整する方法

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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/56Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head support for the purpose of adjusting the position of the head relative to the record carrier, e.g. manual adjustment for azimuth correction or track centering

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はNチャンネル又はNトラック(ここでNは
1、2・・・である)の記録用の磁気ヘッドのギャップ
の試験及び調整用の磁気テープに関し、この場合該磁気
テープは一定の波長及び振幅ではあるが位相の異なった
平行な記録を有するものであり、更に本発明は該ギャッ
プの傾き位置の決定及び修正の方法に関する。
磁気記録過程において短い波長を走査するためには、
磁気ヘッドの記録及び再生用ギャップは互いにできるだ
け正確に平行でかつテープの走行方向に直角に置かれな
ければならない。ギャップの調整が不正確であれば単一
チャンネルの記録及び再生の場合にはレベルの損失が生
ずる。複数トラックの記録及び再生の場合は、更に波長
に依存する位相差の問題があり(第1図参照)、その結
果、例えば、もし複数の再生チャンネルが単一チャンネ
ルを形成するように結合されるならば(ステレオとモノ
ラルとの両立性)、再生レベルにおいて周波数が変化す
る可能性がある。
磁気ヘッドのギャップを調整するための種々の方法が
知られている。例えば、短い波長の記録された調整用テ
ープが調整を受ける磁気ヘッドによって走査され、最大
のレベルが得られるまでヘッドのギャップ位置が変えら
れる。この方法は、一般にギャップが最適位置となるま
でギャップの何回もの調整を要し、かつ正確に調整され
た磁気ヘッドをその調整された位置から動かし再調整し
なければならない。
DE−PS1,522,975は、互いに分離し幅の等しい2本の
平行トラックに2つの位相のずれた記録を有する磁気テ
ープを開示している。この2つのトラックは、その一方
が他方より一定量だけ位相が進み他方は前記一方より位
相が遅れるような一定の短い波長の記録を有する。この
試験テープは単一トラックの記録に対しては簡単かつ正
確なギャップ位置調整方法を提供するが、マルチトラッ
クの記録に対しては、関係づけられた少なくとも2つの
再生チャンネルあるいは装置においてその他の操作を行
うことを必要とする。その他の試験用テープがDE−AS23
14126及びDD−PS107537にも開示されている。これ等出
願もまたNチャンネル記録用のヘッドのギャップの簡単
な調整方法を示すことができない。
従って、問題は、装置自体又はその配線に干渉するこ
となく各チャンネルにあるレベルメーターによりギャッ
プ位置の試験を行いうるようなギャップ位置の試験及び
調整用の磁気テープを見出だす点にある。
本発明に従って特許請求の範囲第1項において述べら
れた測定器具を具体化した磁気テープによりこの問題は
解決された。本発明の更に詳細は、実施態様、以下の説
明及び添付図面から明らかにされるであろう。
本発明を図面を参照し説明すれば以下のとおりとな
る。
(A) 2トラックの電気的位相位置に対する再生ヘッ
ドのギャップ位置の影響 第1図は、トラックの中心間距離がd、記録された波
長がλ、傾き角がδ、そして位相角ゼロの第1及び第2
トラックの波形を傾斜再生ギャップによって同時に走査
した際の走査地点間のdに関する距離がΔλであるよう
な2つのトラック間の位相関係を示す。
周期的な記録が為されたときは、一方ではΔλと位相
のずれ角度βとの間、他方では波長と1周期の角度との
間に比例関係が成り立つ。
Δλ/β=λ/360゜ → Δλ=β・λ/360゜ tanδ=βλ/(d・360゜) β=(360゜・d/λ)・tanδ ここでギャップの傾き角δが小さい(δ<30秒)とすれ
ば、角度の正接をラジアンで置き換えても十分に正確で
ある。即ち、 tanδ≒δ×2π/360 従って、電気的な位相のずれβは次のようになる。
β=2πδ・d/λ ・・・・(1) (B) 異なった電気的位相位置における再生電圧の重
ね合わせ 第2図は、再生用ヘッドの傾き角が付加的な電気的位
相のずれβを生じさせる再生ヘッドによって、波長及び
磁化は等しいが異なる位相位置ψの記録が走査されたと
きの2つの再生電圧U1、U2のベクトル図を示す。
重ね合わせによる総電圧は一般に次式で与えられる。
もしトラック1の電圧U1が位相基準ψ=0ならば、 Ux1=U1 Ux2=U2・cos(ψ+β) Uy1=0 Uy2=U2・sin(ψ+β) 両トラックにおける磁化が等しいと仮定しているので、
U1とU2とは等しくなる。
従って、総電圧は次のようになる。
式(1)を式(2)に代入し、次の関係を得る。
ψ及びβの双方が0の特別の場合は、 Uso=2U この値Usoは、ψ及びβが0でないときのレベル低下Δ
Pとして電圧損失を決めるための基準電圧として適当で
ある。
(C) 本発明によるギャップ位置試験用の試験テープ
の作製 以下の記録は市販磁気テープで行なわれる。
与えられた記録様式(例えばIECパブリケーション9
4、パート6)に従って、少なくとも1つのトラックは
第3図に示されるように2つの副トラックに分割され
る。これらの副トラックは、正確なギャップ位置を持っ
た特別の磁気ヘッドによりトラック中心間の距離がdで
記録される。記録波長λ及び磁化は、好ましくは両副ト
ラックの幅が等しいため、両トラックとも同一である。
副トラックの記録は最高の正確さを以て調整された特
別のヘッド構成を有するレコーダーによって行われる。
副トラック1の信号は一定の周波数を有する連続正弦波
信号であり、副トラック2は同じ大きさの信号であるが
異なった位相角で時間間隔を以て記録される。第5図に
示すように、各時間間隔ごとに位相角が変化している。
A箇所において位相角は−ψからψ=0へ変化し、B
箇所においてψ=0から+ψへ変化する。
時刻t0における位相角0゜は、例えば、時刻t1におい
ては位相位置ψ=ψに、また時刻t2においてはψ=−
ψとなる。位相のずれψは、0゜、180゜及び360゜を
除いた任意の値を取ることができるが、90゜から160゜
の値を有するのが好ましい。
以上の説明から明らかなように、2つの副トラックを
有するトラックは試験を受けるべき磁気ヘッドギャップ
により走査され、時刻t0、t1及びt2において得られたレ
ベルはこのトラックと組み合わされた普通のレベルメー
ターで測定される。走査が正確なギャップ位置で行なわ
れたとき、即ち、ψ=0のときは基準レベルが得られ、
一方、ψ=+ψ及びψ=−ψに対しては互いに等し
い2つの低レベル値が得られる。
ギャップが0゜でない角度δで傾けられたときは、レ
ベルの低下ΔPψ及びΔPψは等しくない。ギャッ
プの傾き角は時刻t1及びt2における2つのレベル値間の
差から次式により計算することができる。
もし測定されたレベルが、ギャップの角度位置の調整
後でもなお低過ぎるならば、その欠陥はヘッドの高さの
不正確によるものである。即ち、もし、ギャップの傾き
をゼロに調整した後においても、正しいレベル値に達し
ない場合には高さ調整を検討してみる必要がある。
この方法はヘッドギャップの高さ調整の試験にも使用
できる。この目的のために、時間間隔t1中は一方の副ト
ラックにのみ、時間間隔t2中は他方の副トラックに、そ
して時間間隔t3中は両方の副トラックに記録するように
して、2つの副トラックに同位相の記録を行うことがで
きる。もしヘッドが正確な高さにあれば、時刻t3におけ
る総電圧U3は2U、即ち、時間間隔t1及びt2における電圧
Uの和と等しくなるはずである。
(D) 本発明の実際的な応用例 (C)において説明された記録は、幅6.25mmの試験及
び調整用テープで得られた。第3図は、ステレオトラッ
ク内においてトラックの中心間距離1.7mmを有する標準
の4トラックヘッドの幅1.05mmの2つの副トラックの位
置を示す。副トラックは、記録速度38.1cm/sにおいて波
長λ=23.8μm(16kHz相当)、各副トラックに対して
磁束210nWb/mで記録された。3つの位相位置の各々は副
トラック2に1秒間記録された。この試験テープは市販
の1/4インチステレオ再生装置(IECパブリケーション94
−6)の再生ヘッドのギャップ位置の決定に使用され
た。
以上の数値を式(5)に代入すれば、ギャップの傾き
角δは、時刻t1及びt2において測定されたレベルの差か
ら計算することができる。第4図のグラフはパラメータ
ーとしてギャップの傾きδを使用して、位相角+ψ及び
−ψの関数としてレベル不平衡ΔΔPを表わす。これに
より、修正を要するギャップの傾き角を容易に決定する
ことができ、所要の調整を行うことができる。
本発明の実施態様につき説明すれば次のとおりであ
る。
1.波長と振幅とは一定であるが位相位置は異なる平行な
記録を有する、nが1、2・・・であるNトラック記録
用磁気ヘッドのギャップの試験及び調整用磁気テープで
あって、 (a)Nトラックの少なくも1つは、中心間距離がdだ
け互いに離された、好ましくは等しい幅の2つの副トラ
ック(1および2)に再分割され; (b)該副トラック(1)は連続的に記録され; (c)該副トラック(2)は異なる位相位置ψにて周期
的な間隔で記録され、第1の記録信号は該副トラック
(1)の位相位置よりψ=0゜だけ、第2の信号はψ=
+ψだけ、そして第3の信号はψ=−ψだけシフト
される; ことを特徴とする磁気テープ。
2.上記1による磁気テープを使用して、Nトラック記録
用磁気ヘッドのギャップの試験及び調整方法であって、 試験される磁気ヘッドのギャップが2つの副トラック
からなる全トラックを走査し、 3つのレベル値を時間的に連続した点において獲得
し、そして2つの位相位置ψ=+ψ及びψ=−ψ
記録された信号間のレベルの差をギャップの傾き角δを
示す尺度とすることを特徴とする方法。
3.ギャップの傾き角δが30秒より小さく且つ2つの副ト
ラックの記録波長がλであるとき、ギャップの位置の傾
きは、測定されたレベル差ΔΔPから式 ΔΔP=10log[{1+cos(ψ+2πδd/λ)}/ {1+cos(2πδd/λ−ψ)}] により計算されそして修正され得ることを特徴とする上
記1及び2に記載の方法。
4.上記1によるNトラック記録用磁気ヘッドのギャップ
の高さ位置の試験及び調整方法であって、 前記試験及び調整用テープは、前記2つの副トラック
の各々に同位相かつ同磁化の交互の記録を更に含むこと
を特徴とする方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つのトラック間の位相関係を示し、第2図は
2つの再生電圧U1,U2のベクトル線図、第3図はギャッ
プ方向の調整及び試験用の磁気テープの本発明に従った
実施例を示し、そして第4図は位相角+ψ及び−ψの関
数としてのレベル不均衡を示し、第5図は副トラックに
記録された信号の位相関係を示す図である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/455

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ1つのトラックを記録するN個の
    ギャップ(Nは1、2、……の個数を意味する)を具備
    する磁気ヘッドの斉合性を試験し、調整する方法であっ
    て、 少なくとも1個のトラックを、一定の中心間距離で相互
    に分離された2つの副トラックに再分割すること、 周期的間隔で信号を第1の副トラックに記録すること、 第1副トラックに記録された信号と同じ波長かつ同じ位
    相で、しかも第1副トラックと同じ周期的間隔を置いて
    連続的に第2副トラックに信号を記録し、第1及び第2
    副トラックの相互に対応する周期的間隔において、第1
    の時間的間隔においては、第1副トラックにのみ信号が
    記録され、また第2の時間的間隔においては、第2副ト
    ラックにのみ信号が記録され、第3の時間的間隔におい
    ては、第1及び第2副トラックの両方に信号が記録され
    ているようにすること、 これら、両副トラックが共に磁気ヘッドで走査されると
    き、3つの連続する時間的間隔における各電圧レベルを
    測定し、第3の時間的間隔において測定された合計電圧
    レベルを、第1及び第2の時間的間隔において測定され
    た両電圧レベルの合計と比較すること、 第3の時間的間隔において測定された電圧レベルが、第
    1および第2の時間的間隔において測定された両電圧レ
    ベルの合計と等しくなるように磁気ヘッド高さを調整す
    ることから成る試験、調整方法。
  2. 【請求項2】それぞれ1つのトラックを記録するN個の
    ギャップ(Nは1、2、……の個数を意味する)を具備
    する磁気ヘッドの斉合性を試験し調整する方法であっ
    て、 少なくとも1個のトラックを、一定の中心間隔で相互に
    分離された2つの副トラックに再分割すること、 周期的間隔で信号を第1の副トラックに記録すること、 第1副トラックに記録された信号と同じ波長の信号を周
    期的間隔を置いて連続的に第2副トラックに記録する
    が、この場合、1つの周期的間隔において第2副トラッ
    クの第1の時間的間隔に記録される信号は第1副トラッ
    クに記録される信号と同位相で、第2副トラックの第2
    の時間的間隔に記録される信号は、第1副トラックに記
    録される信号から90゜ないし160゜の位相角だけシフト
    された位相で、また第2副トラックの第3の時間的間隔
    に記録される信号は、第1副トラックに記録される信号
    と同じ大きさの、しかしながら上記の第2副トラックの
    第2の時間的間隔に記録される信号の位相角符号に対し
    て逆符号の位相角だけシフトされた位相でそれぞれ記録
    すること、 両副トラックが磁気ヘッドにより共に走査されるとき、
    連続する時間的間隔における各電圧レベルを測定し、こ
    れによりギャップの傾斜角度が、第2および第3の時間
    的間隔において測定された電圧レベルの差から角度30゜
    以下の傾斜角度を判定することが可能であり、この磁気
    ヘッドギャップ傾斜角を、以下の等式 (式中、ΔΔPは電圧レベル差、φは位相角、δは傾斜
    角、λは副トラックにおける信号の記録波長、dは両副
    トラック間の両センタ間間隔を意味する)により算出す
    ること、 この傾斜角が零となるように磁気ヘッドの斉合性を調整
    することから成る試験、調整方法。
JP63306185A 1987-12-05 1988-12-05 磁気ヘッドの斉合性を試験し調整する方法 Expired - Lifetime JP2779189B2 (ja)

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DE3741308A DE3741308C1 (de) 1987-12-05 1987-12-05 Magnetband und Verfahren zur Pruefung und Justierung der Spalte von Magnetkoepfen
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EP0319768B1 (de) 1994-01-26
EP0319768A2 (de) 1989-06-14
JPH01192008A (ja) 1989-08-02
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EP0319768A3 (de) 1991-03-13
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