JP2778869B2 - スライディングゲートプレートの再生方法 - Google Patents
スライディングゲートプレートの再生方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/28—Plates therefor
- B22D41/30—Manufacturing or repairing thereof
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
流量制御に用いられるノズルの一部であるスライディン
グゲートプレートの再生方法に係わる。
の溶融金属の流量制御のために広く用いられている。図
3は、従来のノズルの一例を示す。
流出孔2を設けた固定プレートである。この固定プレー
ト1の溶融金属排出部には、上ノズル3と接続するため
の突出部(接続部)4が設けられている。前記固定プレ
ート1の下面には、該プレート1と摺接する摺動プレー
ト5が密着して設けられている。この摺動プレート5の
溶融金属排出部には、溶融金属を排出するための流出孔
2が設けられているとともに、下ノズル6と接続するた
めの突出部(接続部)4´が設けられている。
動プレートに夫々突出部が設けられているのは、上ノズ
ル(又は下ノズル)との接着性を良くするためと、非接
触部からの空気の吸込みを防止するためである。
イディングゲートプレートは、溶融金属により該プレー
トの流出孔2が化学的,物理的な損傷を受ける。従っ
て、スライディングゲートプレートを、例えば図4に示
すような構成にすることが試みられている。なお、図4
(B)は図4(A)のプレートの一部を構成するインサ
ートリングである筒体の斜視図を示す。つまり、スライ
ディングゲートプレート本体11の突出部14の貫通孔
12に、筒体13を挿着した構成になっている。即ち、
図3の構成のスライディングゲートプレートで、溶融金
属により損傷を受けた流出孔は、内壁をボーリング加工
し、その流出孔に筒体13を挿着するものである。ま
た、別のスライディングゲートプレートとして、図5に
示すように、両面が平坦なスライディングゲートプレー
ト本体15と、このスライディングゲートプレート本体
15の貫通孔12に挿着された先端にテーパ部13aを
有した筒体13とからなるものも挙げられる。
レートの場合も、筒体を、ボーリング加工したスライデ
ィングゲートプレート本体の流出孔に挿着する構成にな
っているため、流出孔を加工し過ぎた場合、筒体がスラ
イディングゲートプレートの流出孔から脱落して使用で
きない恐れがある。
で、筒体に改良を施すことにより、使用中筒体が脱落す
る恐れがなく、またスライディングゲートプレートへ筒
体の挿着が容易なスライディングゲートプレートの再生
方法を提供することを目的とする。
た突出部を有するスライディングゲートプレートを再生
するにあたって、貫通孔を拡径する工程と、前記拡径し
た貫通孔にそれまで使用されていた摺動面側から環状の
鍔部を有した筒体を挿着する工程と、突出部を研磨して
取り除き新しい摺動面を形成する工程とを具備すること
を特徴とするスライディングゲートプレートの再生方法
である。
ト本体としては、溶融金属排出部に突出部(ダボ)が形
成されたものでもよい。本発明に係るスライディングゲ
ートプレート本体と筒体の材質は共にセラミックスであ
るが、両者は同材質でもよいし、あるいは異種の材質で
もよい。
トの製作方法は次のように行われる。
トプレート本体を、摺動面を上に、突出面を下にした状
態にする。次に、ドリル等を用いて、スライディングゲ
ートプレート本体の損傷した貫通孔をボーリング加工
し、新たな貫通孔を開ける。つづいて、環状の鍔部を有
した筒体を、スライディングゲートプレート本体の新た
な貫通孔に挿着した。ひきつづき、筒体を挿着した前記
スライディングゲートプレート本体を裏返しにしてスラ
イディングゲートプレート本体を研磨し、スライディン
グゲートプレート本体の貫通孔に筒体を挿着したスライ
ディングゲートプレートを得る。
グゲートプレート(以下、SGプレート)を図1(A)
〜(C)を参照して説明する。ここで、図1(A)はS
Gプレートの平面図、図1(B)は図1(A)のX−X
線に沿う断面図、図1(C)は同SGプレートの一構成
である筒体の斜視図を示す。
属排出部に該当する箇所に貫通孔22を有したSGプレ
ート本体である。このSGプレート本体21の材質は、
耐火性,耐熱性を有するセラミックからなる。前記SG
プレート本体21の貫通孔22には、筒体23が挿着さ
れている。この筒体23の一端には、挿着時にSGプレ
ート本体21に係止する環状の鍔部24が一体的に設け
られている。ここで、前記筒体23の材質は、前記SG
プレート本体21と同じ材質あるいは類似の材質であ
る。前記SGプレート本体21の周縁部には、帯状の金
属製のフープ25が巻かれている。次に、こうした構成
のSGプレートの製作方法の一例について、図2(A)
〜(E)を参照して説明する。
本体31を、摺動面32を上に、突出面33を下にした
状態にする(図2(A))。なお、図中の34は溶融金
属により内壁面が損傷した貫通孔、35は突出部(ダ
ボ)を示す。 (2)次に、ドリル36を用いて、SGプレート本体3
1の損傷した貫通孔34をボーリング加工し、新たな貫
通孔22を開けた(図2(B))。
23を、SGプレート本体31の新たな貫通孔22の上
方から挿着した。なお、筒体23の高さはSGプレート
本体31の高さと同じにし、筒体23を貫通孔22に挿
着した際筒体23の一端面がSGプレート本体31の裏
面と同一になるようにした(図2(C))。
体23を挿着した前記SGプレート本体31を裏返しに
し、SGプレート本体31の突出部35の上方に研磨治
具37をセットした。
部35を研磨治具37で研磨し、SGプレート本体31
の貫通孔22にインサートリング23を挿着したSGプ
レートを得た(図2(E))。
は、溶融金属排出部に該当する箇所に貫通孔22を有し
たSGプレート本体31と、このSGプレート本体31
の貫通孔22に挿着された環状の鍔部23を有した筒体
23とから構成されているため、以下に述べる効果を有
する。
廃棄処分していたが、本実施例ではSGプレートの損傷
した貫通孔をボーリング加工し、鍔部付き筒体23を新
たな貫通孔に挿着し、更に突出部を研磨加工することに
より、再度利用することができる。
るため、筒体23を貫通穴22に最後まで挿着すると、
鍔部24が貫通孔22端部のSGプレート本体主面で停
止する。従って、SGプレート本体に多少大きな貫通孔
22を開けてしまった場合でも、筒体の挿入に上下方向
の位置関係を意識することなく、位置決め,挿着作業を
短時間で行うことができる。
るため、従来のように突起部の径と同じ大きさの孔をS
Gプレート本体に開ける必要がない。つまり、SGプレ
ートの貫通孔22を小さくでき、SGプレート自体の強
度を保つことができる。
3,下ノズル6にSGプレートを組み込んだ場合、両ノ
ズルの凹部とSGプレートの突出部4,4′との関係に
より、実際にノズルを使用する際、ガス(空気)が従来
の構成のノズルよりも長い距離回り込んで内部に達する
ため、ガスの吸い込みを著しく抑制することができる。
SGプレート本体の上に位置する場合、鍔部24により
重力方向への強度向上が可能となり、溶融金属の流れに
より筒体23が貫通穴22から脱落する恐れがない。
プレート本体と同等若しくは類似材質を使用した場合に
ついて述べたが、これに限定されない。すなわち、筒体
がSGプレートの開孔部を形成することから、溶融金属
の浸透性や耐浸蝕性能を改善した異材質を使用すること
も可能である。こうした点から、耐スポーリング性の点
で若干劣るものの耐浸食性の点で優位にある高純度高緻
密性のセラミックスを使用してもよい。また、上記セラ
ミックスは経済性の点で比較的高価であることから、比
較的安価な不定形耐火物(モルタル)との複合構造とす
ることにより、総合的な安価なものとすることができ
る。
ートプレート(SGプレート)は通常のノズルに適用で
きる場合について述べたが、これに限らず、ロータリノ
ズルにも適用できる。
に改良を施すことにより、使用中筒体が脱落する恐れが
なく、また筒体をSGプレート本体へ挿着する作業性,
SGプレート本体の強度の改善ができ、かつガスの吸込
みを抑制しえる信頼性の高いスライディングゲートプレ
ートの再生方法を提供できる。
プレートの説明図。
工程順に示す断面図。
ディングゲートプレートの説明図。
レートの説明図。
筒体、24…鍔部。
Claims (1)
- 【請求項1】 一度使用された突出部を有するスライデ
ィングゲートプレートを再生するにあたって、貫通孔を
拡径する工程と、前記拡径した貫通孔にそれまで使用さ
れていた摺動面側から環状の鍔部を有した筒体を挿着す
る工程と、突出部を研磨して取り除き新しい摺動面を形
成する工程とを具備することを特徴とするスライディン
グゲートプレートの再生方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4011148A JP2778869B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | スライディングゲートプレートの再生方法 |
US08/287,991 US5529227A (en) | 1992-01-24 | 1994-08-09 | Sliding gate plate |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4011148A JP2778869B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | スライディングゲートプレートの再生方法 |
US08/287,991 US5529227A (en) | 1992-01-24 | 1994-08-09 | Sliding gate plate |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=26346544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4011148A Expired - Lifetime JP2778869B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | スライディングゲートプレートの再生方法 |
Country Status (2)
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1992
- 1992-01-24 JP JP4011148A patent/JP2778869B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-08-09 US US08/287,991 patent/US5529227A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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