JP2778252B2 - 掃除機 - Google Patents

掃除機

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JP2778252B2
JP2778252B2 JP2402781A JP40278190A JP2778252B2 JP 2778252 B2 JP2778252 B2 JP 2778252B2 JP 2402781 A JP2402781 A JP 2402781A JP 40278190 A JP40278190 A JP 40278190A JP 2778252 B2 JP2778252 B2 JP 2778252B2
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弘文 乾
春夫 寺井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は省エネルギー構成の掃除
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の掃除機の構成を図6に基づいて説
明する。図において、1は清掃面の塵挨を吸い込む吸い
込みノズル、2は本体、3は吸い込みノズル1の吸い込
み力を発生させる吸い込み用モータ、4はこの吸い込み
用モータを制御する制御手段、5は使用者が操作する手
元スイッチで、この手元スイッチの信号は制御手段4に
接続されている。
【0003】以上の構成で、使用者が床面を判断し、手
元スイッチ5で床面の種類や状態に合わせた吸い込み量
を調節して掃除を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成の
掃除機では使用者が掃除の途中で部屋を移動する場合
や、室内の家具等を移動している場合等の間も、手元ス
イッチで設定された吸い込み量の条件のまま動作してい
た。つまり、吸い込みノズルを使用していない間も掃除
機に不用な電力を消費させているという問題があった。
【0005】本発明の第1の目的は、自動的に清掃中で
あるかどうかを検知し、省エネルギー型の構成の掃除機
を提供することである。
【0006】また、本発明の第2の目的は、自動的に清
掃する速さを検知し、清掃する速さに応じた吸い込み力
に制御する省エネルギー型の構成の掃除機を提供するこ
とである。
【0007】また、本発明の第3の目的は、自動的に清
掃中であるかどうかを検知すると共に、ゴミがあるかな
いかを検知して省エネルギー型の構成の掃除機を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明は、手元操作部内に設けた音場検知手
段と、音場検知手段からの信号を受けて清掃状態を検知
する状態検知手段と、この状態検知手段からの信号によ
り清掃状態に応じた吸い込み力に吸い込み用モータを制
御するモータ制御手段とを有し、前記音場検知手段は、
発振手段が発振する超音波が人体の胴体部に当たって反
射した反射波を受信する構成とし、状態検知手段が前記
音場検知手段の清掃作業時の人体の胴体部と手元操作部
との距離の相対的な変化に対応した信号を受けることに
よって清掃状態を判断し、前記モータ制御手段が清掃状
態に対応して吸い込み用モータの吸い込み力を制御する
掃除機とするものである。
【0009】また、上記第2の目的を達成するために、
本発明は、手元操作部内に設けた音場検知手段と、音場
検知手段からの信号を受けて清掃する速さを検知する速
度検知手段と、この速度検知手段からの信号により清掃
速度に応じた吸い込み力に吸い込み用モータを制御する
モータ制御手段とを有し、前記音場検知手段は、発振手
段が発振する超音波が人体の胴体部に当たって反射した
反射波を受信する構成とし、速度検知手段が前記音場検
知手段の清掃作業時の人体の胴体部と手元操作部との距
離の相対的な変化の速度に対応した信号を受けることに
よって清掃状態を判断し、前記モータ制御手段が清掃状
態に対応して吸い込み用モータの吸い込み力を制御する
掃除機とするものである。
【0010】また、上記第3の目的を達成するために、
本発明は、手元操作部内に設けた音場検知手段と、本体
内に設けた吸い込まれたゴミの量を検知するゴミ検知手
段と、このゴミ検知手段と前記音場検知手段からの信号
によって清掃状態を検知する状態検知手段とを受けて清
掃する速さを検知する速度検知手段と、この速度検知手
段からの信号により清掃速度に応じた吸い込み力に吸い
込み用モータを制御するモータ制御手段とを有し、前記
音場検知手段は、発振手段が発振する超音波が人体の胴
体部に当たって反射した反射波を受信する構成とし、速
度検知手段が前記音場検知手段の清掃作業時の人体の胴
体部と手元操作部との距離の相対的な変化の速度に対応
した信号を受けることによって清掃状態を判断し、前記
モータ制御手段が清掃状態に対応して吸い込み用モータ
の吸い込み力を制御する掃除機とするものである。
【0011】
【作用】上記の第1の構成により、人体による音場の変
化を検知する音場検知手段からの信号により、状態検知
手段が掃除機と使用者との動きがあるかないかを検出し
て、清掃状態であること検知する。つまり清掃作業を実
行中であるかどうかを判断し、本体に内蔵されている吸
い込み用モータを制御することができる。
【0012】また、上記第2の構成により、音場検知手
段からの信号により速度検知手段が、掃除機と使用者と
の動く速さを検出して、清掃の速度を検知する。この速
度検知手段からの信号により、モータ制御手段が清掃の
速度に応じた吸い込み力に吸い込み用モータを制御する
ことができる。
【0013】また、上記第3の構成により、音場検知手
段が音場の変化を検出し、この音場検知手段からの信号
により状態検知手段が掃除機と使用者との動きを検出
し、清掃しているかどうかを検知する。また、ゴミ検知
手段が吸い込まれるゴミがあるかどうかを検知する。つ
まり清掃作業を実行中であるかどうかを判断すると共に
ゴミがあるかどうかを判断し、本体に内蔵されている吸
い込み用モータを清掃状態に応じた吸い込み力に制御す
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1、図2に示しているように、本実施例では手
元操作部6に音場の変化を検知する音場検知手段7と、
音場検知手段7の信号によって清掃状態を検知する状態
検知手段8とを有している。音場検知手段7は、超音波
信号を発振する発振手段12と、発振手段12が発振す
る超音波信号が使用者の人体に当たって反射した反射波
を受信する音波検出手段13と、音波検出手段13が受
信した信号を増幅するオペアンプ等から成る増幅手段1
4によって構成している。状態検知手段8は、音場検知
手段7が検知する信号の変化の状態から、掃除機が現在
動作中であるか停止中であるか等の清掃状態を検知する
ものである。また本体2内には、吸い込み圧力を発生す
る吸い込み用モータ10と、吸い込み用モータ10の吸
い込み力を制御するモータ制御手段11とを設けてい
る。モータ制御手段11は、前記状態検知手段7の信号
を受けて清掃状態に応じて吸い込み用モータ3の吸い込
み力を制御しているものである。
【0015】なお、前記音場検知手段7は、人体の動き
によって音場の変化を検知できるものであれば前記した
構成のものに限定する必要はないものである。また、モ
ータ制御手段11は本実施例では吸い込み用モータ11
の吸い込み力を制御するとしているが、状態検知手段8
の信号を受けて、図1に示している吸い込み用ノズル1
1に設けている回転ブラシの回転を制御しても良いもの
である。
【0016】次に、本実施例の作用について説明する。
電源を投入すると手元操作部6に設けた音場検知手段7
が動作を開始する。すなわち、発振手段12が超音波信
号を発振する。従って手元操作部6の周辺は、超音波信
号による音場が形成されているものである。この超音波
信号は、発振手段12と並んで同一方向を向いている音
波検出手段13によって受信される。音波検出手段13
が受信する超音波信号は、発振手段12が発振する超音
波信号が、手元操作部6を握って清掃している使用者に
当たった反射波となるものである。音波検出手段13が
受信する超音波の反射波は、図3に示しているような特
性を有している。清掃が行われていない間は、人体と手
元操作部6とは停止しているため、音波検出手段13が
受信する超音波の反射波は、図中にaとして示している
ように安定している。すなわち、音波検出手段13が検
知する音場の強さは安定しているものである。清掃が行
われている間は、使用者が手元操作部6を握って前後に
移動させているため、音波検出手段13が受信する超音
波の反射波は、図中にbとして示しているようにふらつ
いたものとなっている。すなわち、手元操作部6の往復
運動と同期した周期の交流成分を有したものとなってい
る。換言すれば、音波検出手段13が検知する音場の強
さは、手元操作部6の往復運動に同期して変化するもの
となっている。状態検知手段8は増幅手段14が増幅し
たこの信号を受けて、清掃状態か停止状態かを示す信号
をモータ制御手段11に送っている。この信号によっ
て、モータ制御手段11は、吸い込み用モータ10の回
転数を制御しているものである。すなわち、清掃中であ
れば吸い込み用モータ10の回転数を上昇させて吸い込
み力を増加させ、停止中であれば吸い込み用モータ10
の回転数を低下あるいは停止させて、吸い込み力を減少
あるいは0にしているものである。
【0017】
【0018】以上のように本実施例によれば、自動的に
清掃状態に応じて本体9の吸い込み用モータ10を調節
することができる。
【0019】次に図4に基づいて本発明の第2の実施例
について説明する。この第2の実施例は、先に示した第
1の実施例の構成に前記音場検知手段7からの信号によ
って清掃する速さを検知する速度検知手段15を設けて
いるものである。この速度検知手段15は、前記音場検
知手段7からの信号をF−V変換するF−V変換手段1
6と、このF−V変換手段16の信号を受けて清掃する
速さを判定する比較器などからなる速度判定手段17に
よって構成している。他の構成は先に示した第1の実施
例の構成と同様であるので説明は省略する。なお速度検
知手段15は、清掃する速度が検知できるものであれば
良く、本実施例の構成に限るものではない。さらに、速
度家難値手段15からの信号を利用して、吸い込み用ノ
ズル22に設けている図示していない回転ブラシを制御
するようにしても良いものである。
【0020】次に、本実施例の作用について説明する。
上記の構成において、前記音場検知手段7からの信号
は、手元操作部6の往復運動と同期した周期の交流成分
であり、この信号をF−V変換手段16が交流の周波数
を電圧に変換し、速度判定手段17に信号を送る。すな
わち、速い清掃が行われている場合は電圧が高く、遅い
清掃状態では電圧は低くなる。この信号により比較器な
どからなる速度判定手段17が清掃速度を判定して、モ
ータ制御手段11に信号を送る。この信号によりモータ
制御手段11は、速い清掃状態の場合は吸い込み用モー
タ10の回転数を上げるように吸い込み用モータ10を
制御する。また、遅い清掃状態の場合は吸い込み用モー
タ10の回転数を下げるように吸い込み用モータ10を
制御する。この制御によって吸い込み力は低下し、また
不用な電力の消費を防ぐことができる。
【0021】以上のように本実施例によれば、自動的に
清掃状態の速度に応じて本体9の吸い込み用モータ10
を調節することができる。
【0022】次に図5に基づいて第3の実施例を示す。
第3の実施例は先に示した第1の実施例の構成に吸い込
みノズル22から吸い込まれるゴミを検出するゴミ検出
手段18を手元操作部6内に設けたものである。このゴ
ミ検出手段18は赤外発光素子などからなる発光手段1
9と、この発光手段19に対向し、発光手段19から発
光される光を受光する受光素子などからなる受光手段2
0と、この受光手段20から送られる信号によりゴミが
あるかどうかを判定するゴミ判定手段21から構成され
る。他の構成は先に示した第1の実施例の構成と同様で
あるので説明は省略する。なお、前記音場検知手段7
は、人体による音場の変化を検知できるものであれば良
く、例えば本体9に設けられてもよい。また、前記ゴミ
検出手段18は、ゴミが検知できるものであれば良く、
実施例の構成に限られるものではない。さらに、状態検
知手段8からの信号により吸い込み用ノズル22に設け
られた回転ブラシを制御することも考えられる。
【0023】次に、本実施例の作用について説明する。
上記の構成において、赤外発光素子などからなる発光手
段19が発光し、この発光される光を受光素子などから
なる受光手段20が光を受けている。ゴミがない場合
は、受光手段20は一定の光を受光し、この信号をゴミ
判定手段21に送る。また、ゴミがある場合は、発光手
段19とこの発光手段19に対向してなる受光手段20
の間にゴミが入ると、発光手段19から発光される光が
ゴミにより遮断され受光される光量が減少し、この信号
をゴミ判定手段21に送る。この発光手段19から発光
される光がゴミにより遮断される光量の違いをゴミ判定
手段21が識別し、ゴミを検出するものである。つま
り、ゴミ検出手段18が吸い込みノズルから吸い込まれ
るゴミを検出する。隅など掃除する時など手元操作部6
の動きが少ない場合でも吸い込まれるゴミがあればゴミ
検出手段18がゴミを検知し、状態検知手段8に信号を
送る。この信号により状態検知手段8が清掃状態を判定
して、モータ制御手段11に信号を送る。この信号によ
りモータ制御手段11が、吸い込み用モータ10の回転
数を上げるように制御し、この制御により強い吸い込み
力で清掃ができる。その後、ゴミがなくなりゴミ検出手
段18がゴミがなくなったことを検知し、状態検知手段
8に信号を送る。この信号により状態検知手段8が清掃
状態を判定して、モータ制御手段11に信号を送る。こ
の信号により吸い込み用モータ10の回転数を下げるよ
うに制御し、不用な電力の消費を防ぐことができる。
【0024】以上のように本実施例によれば、清掃状態
とゴミを検知することにより、清掃状態とゴミの状態に
応じて本体9の吸い込み用モータ10を調節することが
できる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明かなように、本発明の掃
除機は、自動的に清掃状態を判定して、清掃中である場
合は吸い込み力を高め、清掃中でない場合は吸い込み力
を低める制御を行うことができ、清掃性能を損なわず省
エネルギー構成で効率の高い掃除機とすることができる
ものである。
【0026】また、本発明は、自動的に清掃速度を判定
して、清掃速度が速い場合は吸い込み力を高め、清掃速
度が遅い場合は吸い込み力を低める制御が行うことでき
る。つまり、清掃速度に応じた吸い込み力に制御するこ
とができ、省エネルギー構成で効率の高い掃除機とする
ことができるものである。
【0027】また、本発明は、隅を掃除する時など掃除
ノズルの動きが少ない場合でも、ゴミ検知手段がゴミが
あるかどうかを検知して吸い込み用モータを制御でき
る。つまり、吸い込みノズルが停止していてもゴミがあ
る場合は吸い込み力を高め、その後ゴミがなくなった場
合に吸い込み力を低めることができる。自動的に清掃状
態とゴミの状態を判定して、吸い込み用モータを制御す
ることができ、清掃性能を損なわず省エネルギー構成で
効率の高い掃除機とすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の掃除機の第1の実施例を示す全体の斜
視図
【図2】同掃除機の回路ブロック図
【図3】同掃除機の動きに関する音場の変化を示す図
【図4】本発明の掃除機の第2の実施例を示す回路ブロ
ック図
【図5】本発明の掃除機の第3の実施例を示す回路ブロ
ック図
【図6】従来の掃除機の斜視図
【符号の説明】
7 音場検知手段 8 状態検知手段 9 本体 10 吸い込み用モータ 11 モータ制御手段 12 速度検知手段 16 ゴミ検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47L 9/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手元操作部内に設けた音場検知手段と、
    音場検知手段からの信号を受けて清掃状態を検知する状
    態検知手段と、この状態検知手段からの信号により清掃
    状態に応じた吸い込み力に吸い込み用モータを制御する
    モータ制御手段とを有し、前記音場検知手段は、発振手
    段が発振する超音波が人体の胴体部に当たって反射した
    反射波を受信する構成とし、状態検知手段が前記音場検
    知手段の清掃作業時の人体の胴体部と手元操作部との距
    離の相対的な変化に対応した信号を受けることによって
    清掃状態を判断し、前記モータ制御手段が清掃状態に対
    応して吸い込み用モータの吸い込み力を制御する掃除
    機。
  2. 【請求項2】 手元操作部内に設けた音場検知手段と、
    音場検知手段からの信号を受けて清掃する速さを検知す
    る速度検知手段と、この速度検知手段からの信号により
    清掃速度に応じた吸い込み力に吸い込み用モータを制御
    するモータ制御手段とを有し、前記音場検知手段は、発
    振手段が発振する超音波が人体の胴体部に当たって反射
    した反射波を受信する構成とし、速度検知手段が前記音
    場検知手段の清掃作業時の人体の胴体部と手元操作部と
    の距離の相対的な変化の速度に対応した信号を受けるこ
    とによって清掃状態を判断し、前記モータ制御手段が清
    掃状態に対応して吸い込み用モータの吸い込み力を制御
    する掃除機。
  3. 【請求項3】 手元操作部内に設けた音場検知手段と、
    本体内に設けた吸い込まれたゴミの量を検知するゴミ検
    知手段と、このゴミ検知手段と前記音場検知手段からの
    信号によって清掃状態を検知する状態検知手段とを受け
    て清掃する速さを検知する速度検知手段と、この速度検
    知手段からの信号により清掃速度に応じた吸い込み力に
    吸い込み用モータを制御するモータ制御手段とを有し、
    前記音場検知手段は、発振手段が発振する超音波が人体
    の胴体部に当たって反射した反射波を受信する構成と
    し、速度検知手段が前記音場検知手段の清掃作業時の人
    体の胴体部と手元操作部との距離の相対的な変化の速度
    に対応した信号を受けることによって清掃状態を判断
    し、前記モータ制御手段が清掃状態に対応して吸い込み
    用モータの吸い込み力を制御する掃除機。
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