JP2777546B2 - 缶の二重巻締め機 - Google Patents

缶の二重巻締め機

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JP2777546B2 JP31523394A JP31523394A JP2777546B2 JP 2777546 B2 JP2777546 B2 JP 2777546B2 JP 31523394 A JP31523394 A JP 31523394A JP 31523394 A JP31523394 A JP 31523394A JP 2777546 B2 JP2777546 B2 JP 2777546B2
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均 佐々木
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Toyo Shokuhin Kikai KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は缶の端縁の外周湾曲部と
蓋の外周湾曲部とを二重に巻締める缶の二重巻締め機、
特に共役板カム方式の巻締めカムを擁する缶の二重巻締
め機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の缶の二重巻締め機は、図8に示す
ように、蓋1の湾曲した下縁2を缶3の外周の湾曲した
下縁4の内側に折り込む第1の巻締めを行う第1のシー
ミングロール5,5(図9の(イ),(ロ)参照)と、
その第1のシーミングロール5,5により互いに折り込
まれた蓋1と缶3の湾曲縁に更に接近してそれを潰す第
2の巻締めを行う第2のシーミングロール6,6(図9
の(ロ),(ハ)参照)とを蓋1に被せた缶3の外周に
公転及び自転すべく設けている。かかる缶の二重巻締め
機には多くの種類があり、機構上の差異も多くその調整
方法も幾分異なっているが、巻締めに最も重要な役割を
果たしているチャックとシーミングロールに関しては、
その機能は全く同じである。
【0003】例えば、従来の装置は、特開平6−474
69号,特公昭48−20750号等に示すように、第
1,第2のシーミングロールに夫々公転軸を設け、この
公転軸に固定した従節カムレバーを拘束バネにて板カム
に圧接している。しかして、良好な二重巻締めを得るた
めには、第1の巻締め状態が良好でないと第2の巻締め
も良好とはならず、シーミングロール交換時、並びに
蓋,缶の種類の変更時には第1の巻締め状態の確認が必
要となる。このため、この装置では第1の巻締めの確認
には、第2のカムフォロワーを外して第2の巻締めを解
除して行っていた。しかし近年、二重巻締機において
も、高速型,多スピンドルが多用され、各々の第2のカ
ムフォロワーの取外し,取付けに多大な時間がかかって
いた。又、高速化にともなって従節レバーがジャンプし
てカムロールがカムから離れ、再度カムに接触する時に
衝突が起こり、カム面が摩耗してしまう。跳躍が起こら
ないようにするには、拘束バネを強くすれば良いが、公
転軸のトルクが上がってしまう。
【0004】このため、図5示のように上記第1及び第
2のシーミングロール5,6は上記公転軸10の下端に
中央部を固定したシーミングレバー11の両端に夫々回
転すべく枢着し、この第1及び第2のシーミングロール
5,6を蓋1と缶3の外周に接近させるため、上記公転
軸10の上端に設けた従節カムレバー12の一端に上向
きに枢支したカムフォロワー13を溝カム14に係合さ
せる方法も提案された。上記溝カム14は図6,7に示
すように、第1の巻締めを行う部分14aと第2の巻締
めを行う部分14bとよりなる。この第2の巻締めを行
う部分14bは第1の巻締めを行う部分14aに一端を
軸15により枢着し、他端を偏心ピン16により連結
し、第1次巻締の確認のため偏心ピン16の回動により
第2の巻締めを行う部分14bは外方の不作動位置すな
わち解除状態に後退しうるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、溝カム14に
はそのカム溝とカムローラ3の間に0.01〜0.05
mm程度の隙間があり、カムローラ13のローラピンと内
外輪にもミクロンオーダの隙間がある。つまり、カム面
とカムローラの間にはバックラッシがあり、加工精度が
悪ければこのバックラッシは0.1mm程度になる。した
がって、機械のさらなる高速化に伴って、このバックラ
ッシの範囲でカムローラ13は溝カム14の内外壁の間
を慣性負荷の向きに従いジャンプしてしまい、これによ
る摩耗,振動,騒音が問題となっていた。一般に、溝カ
ム14は加速度が3G程度までとなっており、それ以上
の加速度が発生する場合は、共役板カムを用いてカム面
にカムフォロワーを押し付け、つまり予圧をかけ、バッ
クラッシをとれば、高速でも拘束を完全にできることが
知られているが、第1の巻締めを確認するための第2の
巻締めの解除が困難であった。本発明は、複合共役板カ
ムを用いて高速化に対応すると共に、かかる複合共役板
カムを用いた缶の巻締め装置において、第2の巻締めを
解除しうるようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定の巻締め
カム22,23上を滑動するカムフォロワー20,21
を公転軸10に固定した従節カムレバー11の端部に設
け、蓋1の湾曲した下縁2を缶3の外周の湾曲した下縁
4の内側に折り込む第1の巻締めを行う第1のシーミン
グロール5,5と、その第1のシーミングロール5,5
により互いに折り込まれた蓋1と缶3の湾曲縁に更に接
近してそれを潰す第2の巻締めを行う第2のシーミング
ロール6,6とを蓋1に被せた缶3の外周に公転及び自
転すべく設けた公転軸10に支持した二重巻締め機にお
いて、上記巻締めカム20,21を上下2段の複合共役
板カムとすると共に、これに夫々係合する左右1組のカ
ムフォロワー20,21を持つ従節カムレバー12を公
転軸10に固定したことを特徴とする缶の二重巻締め機
である。
【0007】また本発明は、上記上下2段の複合共役板
カムよりなる巻締めカム22,23において、1段の巻
締めカム22の一部の変位部分bをスライド可能として
カムフォロワー20の巻締めカム22の反対側にスライ
ド部に連動する第1の補助カム24を有し、他段にはカ
ムフォロワー21の巻締めカム23の反対側に固定の第
2の補助カム27を持ち、左右1組のカムフォロワー2
0,21を持つ従節カムレバー12は変位部分bがスラ
イドしない場合は巻締めカム22,23上を倣い、スラ
イドした場合は補助カム24,27側を倣うことを特徴
とする。
【0008】
【作用】調整作業の第1巻締め確認時に第2のシーミン
グロール6を不作動,すなわち解放するときには、第1
の補助カム24でカムフォロワー20を図3の矢印で示
すように左方に押圧する。かくしてδ作動すると、変位
部分bは図2矢印で示すように中心に向かってスライド
し、またカムフォロワー20の作動により従節カムレバ
ー12は公転軸10を中心として回動し、カムフォロワ
ー21は外方に作動し、第2の補助カム27に接する。
これによって、変位部分bではカムフォロワー20,2
1は第1,第2の巻締めカム22,23に接することな
く、第1,第2の補助カム24,27上を倣う様にな
る。よって、第2のシーミングロール6を不動作にし、
第2の巻締めは行われず、第1巻締の状態を確認するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、図面1〜4につき本発明の一実施例を
従来と同じ部分は同じ符号を用いて説明する。図1,2
示のように上記従節カムレバー12はV型でその一端に
は上の第1のカムフォロワー20を、他端に下の第2の
カムフォロワー21を枢着し、これら上下の第1,第2
のカムフォロワー20,21は複合共役板カムの上の第
1の巻締めカム22及び下の第2の巻締めカム23に夫
々係合する。図2(イ)示のように上記第1の巻締めカ
ム22において、その第2の巻締めを行う変位部分bは
第1の巻締めを行う部分aに対し摺動すべく設ける。図
2(ロ)示のように第1と第2の巻締めカム22,23
は略一体で変位部分bは部分aに対し斜め方向に延びる
摺動に必要な空隙cを介して隣接する。
【0010】図3,4示のように、この変位部分bには
上の第1の補助カム24をピン25及びボルトにより連
結すると共に第1の補助カム24は第1のカムフォロワ
ー20の外側において間隙26を介して円弧状に延長さ
せる。一方、第2のカムフォロワー21の外側には間隙
28を介して円弧状に延びる下の第2の補助カム27を
固定する。なお、この装置において、カムフォロワーに
対し、外側に板状カム,内側に補助カムを設けて、つま
り内外反対の配置にすることも可能である。
【0011】次にこの装置の動作を説明する。通常の巻
締め状態では部分bは図2,3示のように外方に突出
し、第1のカムフォロワー20は部分bにより第2のシ
ーミングロール6を第2の巻締めを行う位置に作動す
る。調整作業の第1巻締確認時に第2のシーミングロー
ル6を不作動,すなわち解放するときには、第1の補助
カム24でカムフォロワー20を図3の矢印で示すよう
に左方に押圧する。かくしてδ作動すると、部分bは図
2矢印で示すように中心に向かってスライドし、またカ
ムフォロワー20の作動により従節カムレバー12は公
転軸10を中心として回動し、カムフォロワー21は外
方に作動し、第2の補助カム27に接する。これによっ
て変位部分bではカムフォロワー20,21は第1,第
2の巻締めカム22,23に接することなく、第1,第
2の補助カム24,27上の倣うようになり、変位部分
bは第1のカムフォロワー20を作動することはなく、
第2のシーミングロール6を不作動にし、第2の巻締め
は行われることがなく、第1巻締めの状態を確認するこ
とができる。
【0012】
【発明の効果】以上のようにして本発明では複合共役板
カムを用いているので高速化しうると共に、その複合共
役板カムを用いた缶の巻締め機においても、第2の巻締
めを簡単に作動,不作動に切り替えることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略を示す要部の斜視図で
ある。
【図2】(イ)はその要部の平面図、(ロ)は(イ)の
A点よりみた側面図である。
【図3】そのカムフォロワー部分の通常の巻締め状態の
縦断面図である。
【図4】そのカムフォロワー部分の解除状態の縦断面図
である。
【図5】従来の装置の要部の縦断面図である。
【図6】その溝カムの平面図である。
【図7】その溝カムの斜視図である。
【図8】缶の巻締部の説明図である。
【図9】(イ)(ロ)(ハ)は缶の巻締め工程を順次示
す説明図である。
【符号の説明】
1 蓋 2 蓋の湾曲した下縁 3 缶 4 缶の外周の湾曲した下縁 5,5 第1のシーミングロール 6,6 第2のシーミングロール 10 公転軸 12 従節カムレバー 20 第1のカムフォロワー 21 第2のカムフォロワー 22 第1の巻締めカム 23 第2の巻締めカム 24 第1の補助カム a 第1の巻締めを行う部分 b 第2の巻締めを行う変位部分

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定の巻締めカム(22,23)上を滑
    動するカムフォロワー(20,21)を公転軸(10)
    に固定した従節カムレバー(11)の端部に設け、蓋
    (1)の湾曲した下縁(2)を缶(3)の外周の湾曲し
    た下縁(4)の内側に折り込む第1の巻締めを行う第1
    のシーミングロール(5,5)と、その第1のシーミン
    グロール(5,5)により互いに折り込まれた蓋(1)
    と缶(3)の湾曲縁に更に接近してそれを潰す第2の巻
    締めを行う第2のシーミングロール(6,6)とを蓋
    (1)に被せた缶(3)の外周に公転及び自転すべく設
    けた公転軸(10)に支持した二重巻締め機において、
    上記巻締めカム(20,21)を上下2段の複合共役板
    カムとすると共に、これに夫々係合する左右1組のカム
    フォロワー(20,21)を持つ従節カムレバー(1
    2)を公転軸(10)に固定したことを特徴とする缶の
    二重巻締め機。
  2. 【請求項2】 上記上下2段の複合共役板カムよりなる
    巻締めカム(22,23)において、1段の巻締めカム
    (22)の一部の変位部分(b)をスライド可能として
    カムフォロワー(20)の巻締めカム(22)の反対側
    にスライド部に連動する第1の補助カム(24)を有
    し、他段にはカムフォロワー(21)の巻締めカム(2
    3)の反対側に固定の第2の補助カム(27)を持ち、
    左右1組のカムフォロワー(20,21)を持つ従節カ
    ムレバー(12)は変位部分(b)がスライドしない場
    合は巻締めカム(22,23)上を倣い、スライドした
    場合は補助カム(24,27)側を倣う請求項1の缶の
    二重巻締め機。
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