JP3130783B2 - 同期駆動装置 - Google Patents

同期駆動装置

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JP3130783B2
JP3130783B2 JP07338278A JP33827895A JP3130783B2 JP 3130783 B2 JP3130783 B2 JP 3130783B2 JP 07338278 A JP07338278 A JP 07338278A JP 33827895 A JP33827895 A JP 33827895A JP 3130783 B2 JP3130783 B2 JP 3130783B2
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裕介 内田
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばクランク
シャフトのクランクピンを切削あるいは研削するための
加工機械に使用される同期駆動装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、クランクピンを研削する研削盤
においては、一対の主軸台にそれぞれ主軸が同一軸線上
で回転可能に支持され、各主軸の先端には、その主軸の
軸線とは異なる軸線上においてクランクシャフトの両端
を保持するためのチャックが取り付けられている。
【0003】そして、この種のクランクシャフト研削盤
においては、一般的にワークとしてのクランクピンの剛
性が低いので、研削加工時にクランクシャフトに捩じれ
等が生じないように回転させる必要がある。このため、
両主軸を同期軸により作動連結し、一方の主軸に連結し
た1つのモータにより、両主軸に連結された同期軸を介
して両主軸を同期回転させるように構成した同期駆動装
置が従来から提案されている。
【0004】しかしながら、この従来の同期駆動装置に
おいては、同期軸を介して両主軸を正確に同期回転させ
る必要から、回転連結部のバックラッシュを取除く等の
面倒な調整操作が必要であるとともに、同期軸自体の捩
じれが生じないような大径のものを使用する必要があっ
た。また、装置の長期使用に伴って摩耗等により回転駆
動系にガタ付きが発生し、両主軸が正確に同期回転しな
くなるおそれもあった。
【0005】このような事態に対処するために、両主軸
にそれぞれモータを各別に作動連結し、それらのモータ
を同期回転制御するように構成した同期駆動装置も従来
から提案されている。ところが、この従来装置において
は、一方のモータの制御系の変調等に起因して両モータ
間に同期回転異常が発生するおそれがある。このように
同期回転異常が生じた場合にはクランクシャフトにねじ
れが生じて、加工精度が低下する。
【0006】このような問題点を解消するため、例えば
実公平7−13945号公報に示すような構成の同期駆
動装置も従来から提案されている。この従来構成におい
ては、両主軸が一対のモータにより同期回転されるよう
に構成され、両主軸間には主軸の軸線とは異なる軸線上
において保安軸が連動回転可能に連結されている。そし
て、モータの故障等により同期制御に異常が発生した場
合には、一方の主軸から保安軸を介して他方の主軸に回
転が伝達されて、クランクシャフトに過度の捩じれが加
わるのを防止するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
同期駆動装置では、モータの制御系の変調等により両主
軸間に同期ずれが生じる時に、一方の主軸の回転力によ
り保安軸を介して他方の主軸を強制的に回転させて、両
主軸間の同期を機械的に確保するものである。従って、
同期ずれが生じた場合には保安軸がトルク伝達を担当す
ることになり、その保安軸として太く頑丈なものが要求
される。このため、保安軸の重量が過大になり、かつ保
安軸がその機能を発揮しない正常時にもこの大重量の保
安軸がモータの動力を浪費して、エネルギーロスを生じ
ることになる。
【0008】さらに、一方のモータの制御系の変調等に
より、両主軸間に同期ずれが生じた場合には、クランク
シャフトの両端に異なる値の駆動トルクが作用すること
になり、この状態における保安軸による強制回転により
クランクシャフトにねじれが生じる。このねじれた状態
で加工が続行された場合には、加工精度が著しく低下す
るおそれがあった。
【0009】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、モータの制御系の変調等により両主軸の
同期回転に異常が発生した場合、両主軸の回転を停止さ
せることができる同期駆動装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、両主軸間に主軸軸線
から離隔した位置にて検出軸を連結配置し、その検出軸
には、両主軸間に回転同期ずれが生じたときに、それを
検出してモータを停止させるための検出手段を設けたも
のである。
【0011】請求項2に記載の発明では、請求項1にお
いて、検出軸は主軸軸線及びチャック軸線と平行な別の
軸線上に配置されているものである。請求項3に記載の
発明では、請求項1または2において、前記検出軸を2
つに分割して形成し、その検出軸の分割部分には、両主
軸間に同期ずれが生じたときに滑りを発生するクラッチ
を介装し、検出手段はクラッチの滑りを検出してモータ
を停止させるようにしたものである。
【0012】従って、請求項1においては、モータの制
御系の変調等により両主軸の同期回転に異常が発生し
て、その同期ずれが生じた場合には、それが検出手段に
より検出され、両モータの回転が停止される。
【0013】請求項2においては、検出軸が主軸と平行
に延在する。請求項3においては、両主軸の同期回転に
異常が発生すると、検出軸の分割部分に設けられたクラ
ッチに滑りが生じて、検出軸の分割部分の連結が解放さ
れることで検出手段が作用する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明をクランクシャフ
ト研削盤に具体化した一実施形態を、図面に基づいて詳
細に説明する。
【0015】図1に示すように、テーブル11はベッド
12の上面に一対のレール13を介して移動可能に支持
され、テーブル送り用モータ14によりボールねじ15
を介して送り制御される。一対の主軸台16,17はテ
ーブル11上にその移動方向へ所定間隔をおいて配設さ
れ、これらの主軸台16,17には主軸18,19が同
一の軸線L1上で回転可能に支持されている。
【0016】チャック20,21は前記各主軸18,1
9の先端に取り付けられ、これらのチャック20,21
にはワークとしてのクランクシャフト22のクランク中
心軸が両端部にて、主軸18,19の軸線L1から離隔
して軸線L1と平行な軸線L2上で保持される。そし
て、このクランクシャフト22の保持状態で、研削加工
されるクランクピン22aがチャック20,21に設け
られた図示しない割出装置により主軸18,19の軸線
L1上に割り出し配置される。
【0017】一対のワーク回転用モータ23,24は前
記各主軸台16,17に装着され、これらの回転用モー
タ23,24によって両主軸18,19が同速度で同期
回転される。これにより、両チャック20,21間に保
持されたクランクシャフト22が、主軸18,19の軸
線L1上に配置されたクランクピン22aを中心にして
捩じれることなく回転駆動される。すなわち、クランク
ピン22aを中心にしてクランクシャフト22のクラン
ク中心軸が公転することになる。
【0018】砥石台25は前記ベッド12の上面に一対
のレール26を介してテーブル11の移動方向と直交す
る方向へ移動可能な砥石テーブル47に支持され、送り
用モータ27によりボールねじ28を介して送り制御さ
れる。砥石29は砥石台25に回転可能に支持され、砥
石回転用モータ30によりプーリ31,32及びベルト
33を介して回転される。そして、この砥石29がクラ
ンクシャフト22のクランクピン22aに接触すること
により、クランクピン22の外周面が研削加工される。
【0019】図1及び図2に示すように、検出軸34は
前記両主軸台16,17間に回転可能に支持され、その
両端部が各一対の歯付きプーリ35,36及び歯付きベ
ルト37を介して主軸18,19に作動連結されてい
る。この検出軸34は、主軸18,19の軸線L1及び
チャック20,21の軸線L2とは異なる位置で、それ
らの軸線L1,L2と平行な軸線上に配置されている。
また、この検出軸34は一方の主軸台16の近傍におい
て2つの部分34a,34bに分割して形成され、その
分割部分にはクラッチ38が介装されている。
【0020】図3及び図4に示すように、前記クラッチ
38は検出軸34の分割部分に対向して配置された一対
のクラッチ板39,40を備えている。そして、一方の
クラッチ板39にはボール41を収容保持する複数の収
容孔39aが形成され、他方のクラッチ板40にはボー
ル41が摺動自在に係合される複数の係合凹部40aが
形成されている。一方のクラッチ板39は、検出軸34
の一方の部分34aに固定されたクラッチ板本体45に
対し、軸方向に移動自在に嵌合され、クラッチ板本体4
5に固定したリング部材46に一端を固定した複数個の
コイルばね42を介して他方のクラッチ板40側へ付勢
された状態で連結されている。また、この一方のクラッ
チ板39の外周縁には検出フランジ39bが一体に突出
形成されている。
【0021】また、近接スイッチよりなる検出手段とし
ての検出器43は、前記クラッチ板39の検出フランジ
39bと対向するように、ブラケット44を介して一方
の主軸台16に取り付けられている。そして、通常は図
4のようにコイルばね42の付勢力により各ボール41
が係合凹部40aに圧接係合されて、両クラッチ板3
9,40が連結状態にあり、主軸18,19が同期回転
しているときは、検出軸34の両側部分34a,34b
が一体的に回転される。
【0022】また、両主軸18,19間に所定量を越え
る同期ずれが生じたときには、検出軸34の分割部分に
捩じれ力が発生し、各ボール41がコイルばね42の付
勢力に抗して係合凹部40aから離脱して図5のように
クラッチ板40の端面に乗り上げ、両クラッチ板39,
40が開放状態になって滑りを発生する。ボール41が
係合凹部40aからクラッチ板40の端面に乗り上げる
と同時に、コイルばね42の収縮によりクラッチ板39
が図4の状態からボール41の移動分左方向へ移動し、
図5の状態となる。これによって、検出フランジ39b
が検出器43に近接し、この検出器43から検出信号が
出力され、その検出信号に基づいて両回転用モータ2
3,24の回転が停止される。
【0023】次に、前記のように構成されたクランクシ
ャフト研削盤について動作を説明する。さて、この研削
盤の運転時には、両回転用モータ23,24の同期回転
制御により、両主軸18,19が同期回転される。この
両主軸18,19の同期回転によりチャック20,21
間に把持されたクランクシャフト22がクランクピン2
2aを中心にして公転される。これと同時に、砥石29
がクランクピン22aの外周面上で回転される。従っ
て、公転中心に位置するクランクピン22aの外周面が
砥石29により研削される。なお、例えば、車両用エン
ジンのクランクシャフトは、その複数のクランクピンが
等間隔角度に配置されている。そして、これらのクラン
クピンを順次研削できるように、クランクシャフトはチ
ャック20,21に把持された状態で、図示しない割り
出し装置によりクランクシャフト中心軸を中心に割り出
し回転され、各クランクピンが順次公転中心位置に配置
される。
【0024】一方、通常はコイルばね42のばね力によ
りボール41を介して検出軸34上のクラッチ38が連
結状態にあるため、両主軸18,19が同期回転してい
るときは、検出軸34の両側部分34a,34bが一体
的に回転される。
【0025】そして、研削加工時に、回転用モータ2
3,24の一方の制御系の変調等により、両主軸18,
19の同期回転に同期ずれが発生すると、検出軸34の
クラッチ38に捩じれ力が作用する。従って、検出軸3
4のクラッチ38を介した両側部分34a,34b間に
ずれ力が作用する。そして、このとき、主軸18,19
間の同期ずれが所定量を越えたとき、検出軸34の両側
部分34a,34b間に速度差が発生し、両クラッチ板
39,40間に相対的に滑りが生じる。
【0026】そして、このクラッチ板39,40の滑り
により、ボール41がクラッチ板40の係合凹部40a
から乗り上がり、これによってクラッチ板39が図3の
左方に移動し、図5のようにその検出フランジ39bが
検出器43に接近する。このため、モータの制御系の変
調等に基づく同期ずれの異常状態が検出器43により検
出されて、回転用モータ23,24の回転が直ちに停止
される。従って、主軸18,19に同期回転ずれが発生
したままの状態で、クランクシャフト22の回転が継続
され加工が継続することはない。
【0027】前記の実施形態による効果について、以下
に記載する。 (1) この実施形態の同期駆動装置では、両主軸1
8,19の同期回転に異常が発生した場合、それが検出
器43により検出され、両回転用モータ23,24の回
転が停止される。このため、両主軸18,19の先端の
チャック20,21間に保持されたクランクシャフト2
2にねじれが加わることはない。従って、クランクシャ
フト22にねじれ力が作用した状態で研削動作が続行さ
れて、ワークの研削精度が低下するおそれを未然に防止
することができる。
【0028】(2) この実施形態の同期駆動装置は、
両主軸18,19間に同期ずれが発生したときに、クラ
ッチ38に滑りを生じさせて、主軸18,19の回転を
停止させるものである。従って、検出軸34に動力伝達
機能は与えられておらず、駆動トルクを伝達する機能は
不要である。従って、検出軸34として細く軽量なもの
を採用でき、同軸34を小さなトルクで回転させること
ができて、エネルギーロスを低減できる。
【0029】(3) しかも、クラッチ38において滑
りが生じるため、主軸18,19間の同期ずれ等の原因
により検出軸43の両側部分34a,34b間に過大な
トルク差が生じても検出軸34の破損を防止できる。
【0030】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 (a) 検出軸34の両端を歯車伝達機構により両主軸
18,19に作動連結すること。 (b) クラッチ38の結合力を調節するための手段を
設けること。例えば、前記実施形態において、コイルば
ね42のばね力を調節する手段を設けること。
【0031】前記実施形態から把握される技術的思想を
以下に述べる。 (1) クラッチは、検出軸の両側部分にそれぞれ固定
された一対のクラッチ板と、両クラッチ板間に介在され
た介在手段と、その介在手段をクラッチ結合方向に附勢
する附勢手段とを含む請求項3に記載の同期駆動装置。
【0032】このように構成すれば、検出軸を細く軽量
にできるとともに、その検出軸を小さなトルクで回転さ
せることができて、エネルギーロスを低減できる。
【0033】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、モータの制御系の変調等により両主軸の同
期回転に異常が発生した場合、それを検出して直ちにモ
ータの回転が停止される。従って、ワークにねじれ力が
作用した状態で加工が継続されるのを防止でき、しか
も、エネルギーロスを低減できる。
【0034】請求項2に記載の発明によれば、動力伝達
構成を簡素化できる。請求項3に記載の発明によれば、
検出軸の破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の同期駆動装置を備えた一実施形態
を示す平面図。
【図2】 同期ずれを検出する構成を拡大して示す要部
平面図。
【図3】 図2の一部をさらに拡大して示す部分断面
図。
【図4】 図3の4−4線における断面図。
【図5】 ボールが係合凹部から出た状態を示す部分断
面図。
【符号の説明】
11…テーブル、16,17…主軸台、18,19…主
軸、20,21…チャック、22…ワークとしてのクラ
ンクシャフト、23,24…回転用モータ、34…検出
軸、38…クラッチ、39,40…クラッチ板、41…
ボール、42…コイルばね、43…検出手段としての検
出器。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の主軸台にそれぞれ主軸を同一軸線
    上で回転可能に支持し、各主軸にはワークの両端を保持
    するためのチャックを連結し、各主軸を一対のモータに
    より同期回転させるようにした同期駆動装置において、 前記両主軸間には主軸軸線から離隔した位置にて検出軸
    を連結配置し、その検出軸には、両主軸間に回転同期ず
    れが生じたときに、それを検出してモータを停止させる
    ための検出手段を設けた同期駆動装置。
  2. 【請求項2】 検出軸は主軸軸線及びチャック軸線と平
    行な別の軸線上に配置されている請求項1に記載の同期
    駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記検出軸を2つに分割して形成し、そ
    の検出軸の分割部分には、両主軸間に同期ずれが生じた
    ときに滑りを発生するクラッチを介装し、検出手段はク
    ラッチの滑りを検出してモータを停止させるようにした
    請求項1または2に記載の同期駆動装置。
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