JP2777293B2 - 連続処理設備の速度制御装置 - Google Patents

連続処理設備の速度制御装置

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JP2777293B2 JP3220805A JP22080591A JP2777293B2 JP 2777293 B2 JP2777293 B2 JP 2777293B2 JP 3220805 A JP3220805 A JP 3220805A JP 22080591 A JP22080591 A JP 22080591A JP 2777293 B2 JP2777293 B2 JP 2777293B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板状又は線状材料を
連続的に処理する前処理セクション及び中間処理セクシ
ョン間と、中間処理セクション及び後処理セクション間
とにそれぞれルーパーが設けられた連続処理設備に係
り、特に、三つのセクションの速度を関連付けて制御す
る速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の連続処理設備として図2に示し
たものがある。同図において、ストリップ1がペイオフ
リール2から巻戻される。このストリップ1に対して、
前処理セクションとしての炉セクション10で熱処理及び
メッキが施された後、中間処理セクションとしてのスキ
ンパスセクション20で調質処理が施され、さらに、後処
理セクションとしての出側セクション30で切断及び巻取
りが行われる。
【0003】この場合、炉セクション10の前段にはブラ
イドルロール3及び入側ルーパー4が設けられ、炉セク
ション10及びスキンパスセクション20の間には中間ルー
パー5が設けられており、さらに、スキンパスセクショ
ン20及び出側セクション30間に出側ルーパー6が設けら
れている。
【0004】このうち、炉セクション10はブライドルロ
ール11、炉設備12、メッキ設備13及びブライドルロール
14を備え、スキンパスセクション20はブライドルロール
21、スキンパスミル22、後処理設備23及びブライドルロ
ール24を備え、さらに、出側セクション30はブライドル
ロール31、シヤー32及びテンションリール33を備えてい
る。
【0005】ここで、スキンパスミル22のスキンパスロ
ールを交換する際、ブライドルロール21,24を停止させ
なければならない。このブライドルロール21,24の停止
に対応して炉セクション10を減速したり、停止すること
は製品に悪影響を及ぼすのでできる限り避けなければな
らない。このため、炉セクション10とスキンパスセクシ
ョン20とを同じ速度で駆動する通常運転時には中間ルー
パー5は短端(下限)に置かれ、スキンパスセクション
20の停止時には中間ルーパー5は上流から送給されるス
トリップ1を溜め込むように上昇する。
【0006】また、シヤー32にて製品分割する場合、あ
るいは、テンションリール33に巻取られた製品コイルを
ラインから取り出す場合には、出側セクション30を減速
又は停止させなければならない。このため、スキンパス
セクション20と出側セクション30とを同じ速度で駆動す
る通常運転時には出側ルーパー6は短端(下限)に置か
れ、出側セクション30の減速又は停止時には出側ルーパ
ー6は上流から送給されるストリップ1を溜め込むよう
に上昇する。
【0007】図3は上述した炉セクション10、スキンパ
スセクション20及び出側セクション30の各ロール群を駆
動する速度制御装置の主要部の構成を示すブロック図で
ある。ここで、炉セクション速度基準回路41の速度基準
は炉セクションロール群15に直接加えられるほか、図示
省略のリレーの接点(以下、単に接点という)44を介し
てスキンパスセクションロール群25に加えられ、さら
に、接点46を介して出側セクションロール群35にも加え
られる。また、速度基準回路42からスキンパスセクショ
ン20を停止させるための速度基準が出力され、この速度
基準が接点45を介してロール群25に加えられる。さら
に、速度基準回路43から出側セクション30を減速又は停
止させる速度基準が出力され、この速度基準が接点47を
介して出側セクションロール群35に加えられる。
【0008】一方、中間ルーパー5の位置を検出する中
間ルーパー位置検出器51の出力と中間ルーパー同期位置
設定器52の出力とが中間ルーパー同期位置制御回路53に
加えられる。中間ルーパー同期位置制御回路53は二つの
入力を比較して偏差信号を出力する。この偏差信号は加
算器54によって炉セクションの速度基準と加算され、得
られた速度基準がスキンパスセクションロール群25に加
えられる。同様に、出側ルーパー6の位置を検出する出
側ルーパー位置検出器61の出力と出側ルーパー同期位置
設定器62の出力とが出側ルーパー同期位置制御回路63に
加えられる。出側ルーパー同期位置制御回路63は二つの
入力を比較して偏差信号を出力する。この偏差信号は加
算器64によってスキンパスセクションの速度基準と加算
され、得られた速度基準が出側セクションロール群35に
加えられる。
【0009】この図3において、通常運転時には接点44
及び接点46は閉成され、接点45及び接点47は開放され
る。従って、炉セクション10、スキンパスセクション20
及び出側セクション30は共に、炉セクション速度基準回
路41から出力される速度基準によって駆動される。この
とき、中間ルーパー5が下限位置になかったとすると、
中間ルーパー同期位置制御回路53の出力によってスキン
パスセクション20の速度基準が増大補正され、中間ルー
パー5は速やかに短端(下限)に位置制御される。これ
と同様に、出側ルーパー6が下限位置になかったとする
と、出側ルーパー同期位置制御回路63の出力によって出
側セクション30の速度基準が増大補正され、出側ルーパ
ー6は速やかに短端(下限)に位置制御される。
【0010】ここで、スキンパスロールを交換するべく
スキンパスセクション20を停止させる場合には、接点44
を開放すると共に、接点45を閉成する。従って、スキン
パスセクション速度基準回路42から出力される速度基準
がスキンパスセクションロール群25及び出側セクション
ロール群35に加えられ、これら両セクションは同調して
減速、停止する。この場合、接点44の開放により中間ル
ーパー同期位置制御回路53の出力は無効となり、中間ル
ーパー5は同期点をはずれて上昇する。すなわち、炉セ
クション10から一定速度で送り出されるストリップ1を
中間ルーパー5に溜め込む。
【0011】また、ストリップ1の切断、巻取りをする
べく出側セクション30を減速又は停止させる場合には、
接点46を開放すると共に、接点47を閉成する。従って、
出側セクション速度基準回路43の速度基準によって出側
セクション30は減速又は停止せしめられる。この場合、
接点46の開放により出側ルーパー同期位置制御回路63の
出力は無効となり、出側ルーパー6は同期点をはずれて
上昇する。すなわち、スキンパスセクション20から一定
速度で送り出されるストリップ1を出側ルーパー6に溜
め込む。
【0012】かくして、スキンパスセクション20や、出
側セクション30を減速又は停止させる場合でも、停止又
は減速により品質に影響を及ぼしやすい炉セクション10
を一定速度で運転を継続することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の速度制
御装置にあっては、中間ルーパー5と出側ルーパー6と
がそれぞれ独立してストリップを溜め込む構成になって
いた。このため、出側セクション30の減速又は停止の時
間が長くなると、出側ルーパー6が長端(上限)まで上
昇してしまい、炉セクション10の減速が許されない状況
では、スキンパスセクション20をも停止させなければな
らなくなるという問題があった。
【0014】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたもので、後処理セクションが減速又は停止した
場合、極力長く、前処理セクションを減速させず、か
つ、中間処理セクションを停止させないようにする連続
処理設備の速度制御装置を得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、薄板状又は線
状材料を連続的に処理する前処理セクション及び中間処
理セクション間に第1のルーパーが設けられ、中間処理
セクション及び後処理セクション間に第2のルーパーが
設けられた連続処理設備において、前処理、後処理の各
セクションの速度基準を発生すると共に、これらの速度
基準に基いて前記第1及び第2のルーパーが等しい時間
に長端に到達する中間処理セクションの速度基準を発生
する速度基準発生手段と、通常運転時に前処理セクショ
ンの速度基準を中間処理、後処理の各セクションに加
え、後処理セクションの減速時又は停止時に前記速度基
準発生手段から発生する三つの速度基準を対応する各セ
クションに加える速度基準切換手段とを備えたものであ
る。
【0016】この場合、通常運転時に前記第1及び第2
のルーパが短端に位置するように前記中間処理及び後処
理の各セクションに加えられる速度基準を補正するルー
パー位置制御手段を備えると好都合である。
【0017】
【作用】この発明においては、後処理セクションの減速
時又は停止時に、前処理、後処理の各セクションの速度
基準に基づいて第1及び第2のルーパーが等しい時間に
長端(上限)に到達するような速度基準によって中間セ
クションを駆動するので、極力長く、前処理セクション
を減速させず、かつ、中間処理セクションを停止させな
いようにすることができる。
【0018】そして、通常運転時に第1,第2のルーパ
を短端に位置させるようにすれば、所望とする状態に保
持する時間を最長にすることができる。
【0019】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図中、図3と同一の符号を付したものは
それぞれ同一の要素を示している。ここでは、中間ルー
パー5のルーパー長を設定する中間ルーパー長設定器71
と、出側ルーパー長を設定する出側ルーパー長設定器72
と、これら各設定器の設定値、炉セクション速度基準回
路41の速度基準、及び、出側セクション速度基準回路43
の速度基準に基づいて、中間ルーパー5及び出側ルーパ
ー6が等しい時間で長端(上限)に到達するような速度
基準を演算するスキンパスセクション速度基準回路73
と、出側セクション30の減速時又は停止時に閉成する接
点48と、この接点48を介して得られたスキンパスセクシ
ョン速度基準回路73の速度基準をスキンパスセクション
速度基準回路42の速度基準に加算してスキンパスセクシ
ョンロール群25に与える加算器74とを付加した構成にな
っている。
【0020】上記のように構成された本実施例の動作を
以下に説明する。
【0021】通常運転時、接点44,46は閉成され、接点
45,47,48は開放されている。これにより、炉セクショ
ンロール群15、スキンパスセクションロール群25及び出
側セクションロール群35は炉セクション速度基準回路41
の速度基準に従って駆動される。このとき、中間ルーパ
ー同期位置制御回路53の出力により中間ルーパー5は短
端に待機するように同期位置制御され、同様に、出側ル
ーパー同期位置制御回路63の出力によつて出側ルーパー
6も短端に待機するように同期位置制御される。
【0022】出側セクション30の減速時又は停止時に
は、接点44,46は開放され、反対に、接点47,48は閉成
される。これにより、出側セクションロール群35は出側
セクション速度基準回路43の速度基準に従って減速又は
停止する。一方、スキンパスセクションロール群25はス
キンパスセクション速度基準回路73の速度基準によって
駆動される。この場合、中間ルーパー5及び出側ルーパ
ー6が等しい時間Tで長端(上限)に到達すると仮定す
ると次式が成立する。
【0023】 T=L1 /(VE −VC )+L2 /(VC −VD ) …(1) ただし L1 :中間ルーパー5のルーパー長 L2 :出側ルーパー6のルーパー長 VE :炉セクション10の速度基準 VC :スキンパスセクション20の速度基準 VD :出側セクション30の速度基準 である。
【0024】この(1) 式に示した時間Tを最大にするた
めには、中間ルーパー5が長端(上限)に到達する時間
と、出側ルーパー6が長端(上限)に到達する時間とが
同じになればよい。すなわち、次式が成立すればよい。
【0025】 L1 /(VE −VC )=L2 /(VC −VD ) …(2) この(2) 式が成立するスキンパスセクション20の速度基
準VC は VC =(L1 ・VD +L2 ・VE )/(L1 +L2 ) …(3) となる。
【0026】このうち、中間ルーパー5のルーパー長L
1 は中間ルーパー長設定器71で設定され、出側ルーパー
6のルーパー長L2 はスキンパスセクション速度基準回
路72で設定される。スキンパスセクション速度基準回路
73はこれらのルーパー長L1 ,L2 と、炉セクション速
度基準回路41の速度基準VE と、速度基準回路43の速度
基準VD とを取り込み、(3) 式に従ってスキンパスセク
ション20の速度基準VC を演算する。
【0027】かくして、この実施例によれば、出側セク
ション30が減速又は停止せしめられる時、炉セクション
10を所定の速度基準で駆動したまま、スキンパスセクシ
ョン20を停止させないという状態を極力長い時間維持す
ることができる。
【0028】なお、上記実施例では、炉セクション10、
スキンパスセクション20及び出側セクション30が連続配
置された場合について説明したが、連続する三つのセク
ションのうち前処理セクション及び中間処理セクション
間と、中間処理セクション及び後処理セクション間とに
それぞれルーパーが設けられ、駆動条件が同じである如
何なる連続処理設備にも本発明を適用することができ
る。
【0029】また、上記実施例では縦型ルーパーについ
て説明したが、横型ルーパーを用いる連続処理設備にも
全く同様にして本発明を適用することができる。
【0030】さらにまた、上記実施例では炉セクション
10に対応して炉セクション速度基準回路41を、スキンパ
スセクション20に対応してスキンパスセクション速度基
準回路42,73を、出側セクション30に対応して出側セク
ション速度基準回路43をそれぞれ独立に設けたが、例え
ば、マイクロコンピュータにこれらの速度基準を演算、
出力する速度基準発生機能を持たせてもよい。
【0031】また、上記実施例ではストリップ1を処理
する連続処理設備について説明したが、薄板状のフィル
ムや、線材を連続処理する設備にも本発明を適用するこ
とができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなようにこの
発明によれば、後処理セクションの減速時又は停止時
に、中間処理セクションの両側のルーパーが等しい時間
に長端(上限)に到達するような速度基準によって中間
処理セクションを駆動するので、極力長く、前処理セク
ションを減速させず、かつ、中間処理セクションを停止
させないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の適用対象である連続処理設備の概略構
成図。
【図3】従来の連続処理設備の制御装置の構成を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
5 中間ルーパー 6 出側ルーパー 10 炉セクション 15 炉セクションロール群 20 スキンパスセクション 25 スキンパスセクションロール群 30 出側セクション 35 出側セクションロール群 41 炉セクション速度基準回路 42 スキンパスセクション速度基準回路 43 出側セクション速度基準回路 73 スキンパスセクション速度基準回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川 島 美 典 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社 千葉製鉄所内 (72)発明者 益 満 浩 二 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社 千葉製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭63−278613(JP,A) 特開 昭54−123528(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 23/18 - 23/198 B65H 51/30 B21B 39/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄板状又は線状材料を連続的に処理する前
    処理セクション及び中間処理セクション間に第1のルー
    パーが設けられ、中間処理セクション及び後処理セクシ
    ョン間に第2のルーパーが設けられた連続処理設備にお
    いて、前処理、後処理の各セクションの速度基準を発生
    すると共に、これらの速度基準に基いて前記第1及び第
    2のルーパーが等しい時間に長端に到達する中間処理セ
    クションの速度基準を発生する速度基準発生手段と、通
    常運転時に前処理セクションの速度基準を中間処理、後
    処理の各セクションに加え、後処理セクションの減速時
    又は停止時に前記速度基準発生手段から発生する三つの
    速度基準を対応する各セクションに加える速度基準切換
    手段とを備えたことを特徴とする連続処理設備の速度制
    御装置。
  2. 【請求項2】通常運転時に前記第1及び第2のルーパが
    短端に位置するように前記中間処理及び後処理の各セク
    ションに加えられる速度基準を補正するルーパー同期位
    置制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の連
    続処理設備の速度制御装置。
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