JP2775622B2 - 植生マット - Google Patents

植生マット

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JP2775622B2
JP2775622B2 JP6254609A JP25460994A JP2775622B2 JP 2775622 B2 JP2775622 B2 JP 2775622B2 JP 6254609 A JP6254609 A JP 6254609A JP 25460994 A JP25460994 A JP 25460994A JP 2775622 B2 JP2775622 B2 JP 2775622B2
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water
vegetation
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soluble
vegetation mat
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三千兵 坂手
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Nisshoku Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば山腹や河川の堤
防の法面、その他道路建設や土地造成などに伴って形成
される法面などの緑化工法に用いられる植生マットに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、上記の法面等には、その保護と
景観を保持するために植物を植生して緑化することが行
われる。このような緑化を行うに際して従来では、ピー
トモス等の有機質材と、パーライト等の土壌改良材およ
び肥料と、植生種子を混合した植生材料を、上面を水解
性不織布、下面をポリビニルアルコール(以下PVA)
からなる水溶性シートにて包被し、更にその表面に植物
が生育可能な目合いを有するネットを付設して、全体を
ジュート糸等にて縫着して構成した植生マット(例え
ば,実用新案登録第3000998号公報参照)を本願
出願人は提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の植生マット
は、マット全体をジュート糸等の腐蝕性素材の糸を用い
て適宜間隔で着していたので、最終的には腐蝕して消
失するものの、速やかな腐蝕は望めず、縫着糸が存在す
る間は、植生材料が縫着糸に引っ掛かるため、植生材料
を地表面に密着させにくい原因となっていた。
【0004】また、上記植生マットは、部分的な浮き上
がりを生じさせないで法面に密着設置させる手段とし
て、地表面と接する側の下面シートに水溶性であるPV
Aシートを用いることにより、下面シートは降雨により
速やかに溶解され、植生材料が地表面に落下して確実に
密着することが期待できた。ところが上記PVAシート
は、確かに水溶性ではあるが、降雨により一度溶解した
後再び乾燥すると、硬化して今度は難溶性となる性質が
あり、植生材料が引っ掛かって確実に地表面に密着させ
ることができなかった。従って、結果として、従来の植
生マットは、植生材料が確実に地表面に密着しないた
め、浮き上がった部分の植生材料が乾燥してその部分に
植物が生育することができず、均一に植生を繁茂させる
ことが不可能であった。
【0005】本発明は、かかる実情に鑑みて発明された
ものであって、植生基材を地表面へ確実に密着させ、均
一に植生を繁茂させることができる植生マットを提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するに
至った本発明による植生マットは、土壌改良剤、肥料、
有機質材などの一種以上と植生種子とより成る植生材料
を、上面及び下面から水溶性のシートで包被し、かつ、
前記表面側シートの表面部には、植生種子の発芽生育が
可能な目合いを有するネットを付設して、水に浸潤する
と速やかに溶解する性質を有する水溶性の糸にて適宜縫
合してなる点に特徴を有する。
【0007】前記水溶性の糸としては、ある程度の強度
を有するとともに、水に浸潤すると速やかに溶解する性
質を有するものなら何でも良いが、特にPVA糸が好ま
しい。また、マットの強度を高める手段として、縫合す
る糸に水溶性の糸とともに、水溶性の糸と比較して強度
の高い、非水溶性の糸もしくは、腐蝕性の糸に抗菌処理
を施した腐蝕調整糸を適宜用いても良い。また、特に水
溶性のシートとして、マレイン酸を3〜9%添加したP
VAフィルム、もしくはマレイン酸を同様に添加したP
VA繊維からなる不織布を用いるのが好ましい。さら
に、上面の水溶性のシートに替えて、水解性のシートを
用いるのも好適である。
【0008】水解性のシートとは、PVAフィルムのよ
うに水に完全に溶解するものではなく、水によって分解
及び分散する性質を有するものである。水解性のシート
としては、例えば、30〜50%のパルプ繊維と、35
〜45%のポリプロピレン繊維と、10〜30%のパウ
ダー状または繊維状のPVAとからなる水解性不織布を
用いることができる。
【0009】
【作用】以上のように構成された本発明の植生マットに
よれば、マットを縫合する糸に、水に浸潤すると速やか
に溶解する性質を有する水溶性の糸を用いることによ
り、降雨とともに糸が速やかに溶解し、植生材料が引っ
掛かることがなく、容易に地表面に密着できる。
【0010】また、縫合する糸に前記水溶性の糸ととも
に、水溶性の糸と比較して強度の高い、非水溶性の糸も
しくは腐蝕調整糸を適宜用いることにより、植生マット
を補強できる。この場合、使用する糸全体の10〜30
%使用するのが好ましく、10%未満であれば、補強の
効果は期待できず、また、30%以上使用すると植生材
料の引っ掛かりが多くなり、植生材料の地表面への密着
が悪くなる。ここで、補強糸として腐蝕性の糸を用いた
場合、植生が繁茂すると同時に根系が発達してマットの
補強がさほど必要でなくなった段階において最終的に腐
蝕して消失するので好ましく、腐蝕調整処理としてさら
にこれに抗菌処理を施すと長期間補強強度を持続でき、
しかも最終的に腐蝕して消失するので好適である。
【0011】また、上面側のシートに、水溶性のシート
に替えて水解性のシートを用いると、シートを構成する
繊維が降雨により分解及び分散して植生材料を覆うた
め、最上面に付設したネットと共に、植生材料の流亡を
効果的に防止できると同時に、植生材料の保温効果もあ
る。また、繊維が分散するため、種子が発芽した後の通
芽を妨げることがなく好適である。
【0012】また、一般のPVAフィルムは、添加物無
添加であるため、植生マットの下面側のシートとして用
いた場合、一度降雨により溶解した後乾燥すると、硬化
して今度は難溶性となり、その部分に植生材料が引っ掛
かって地表面と密着しにくい原因となっていた。そこ
で、PVAにマレイン酸を3〜9%添加することによ
り、再硬化した後の吸湿性が改善され、乾燥により再硬
化した後に降雨があると、再び容易に溶解する為、硬化
して難溶化した部分が残ることなく、植生材料全体が地
表面に密着することとなる。
【0013】さらに、特に下面側のシートとして、上記
フィルムと同様にマレイン酸を添加したPVA繊維から
なる不織布を用いると、上記フィルム以上に高い強度が
得られるとともに、微細な繊維よりなることから吸水性
が格段に良く、上記フィルム以上に降雨による溶解性が
高いと同時に、マレイン酸の効果により、乾燥による再
硬化後にも速やかに溶解する。
【0014】
【実施例】以下、本発明による植生マットの好適な実施
例を図1に基づいて説明する。この植生マットMは、水
解性の性状を示す上面シート1と水溶性の性状を示す裏
面シート2にて植生種子を含む植生材料7を包被し、さ
らに上面シート1の表面部に、植生種子の発芽生育が可
能な目合いを有するネット6を付設し、マットの長さ方
向に沿って適宜目合いで縫着4して、表裏のシート1,
2の間隔が規制された袋体5を縫製してなる。なお、縫
着は大型ミシンによって行われ、その縫着用のミシン糸
としては水溶性の性状を示すPVA糸を主に用い、長さ
方向に縫着する本数の10〜30%は非水溶性の性状を
示すポリエチレン糸、もしくは腐蝕調整糸として、ジュ
ート糸等の腐蝕性素材に抗菌処理を施したものを適宜間
隔で用いる。
【0015】前記植生材料7は、例えば一般化成肥料や
土壌改良剤、バーク堆肥やピートモス等の有機質材、バ
ーミキュライトやパーライト等の無機質材などの一種以
上に、例えば単子葉類や双子葉類等の植生種子を混ぜ合
わせたものであって、これを上下のシートで包皮して植
生マットMを構成している。
【0016】前記袋体5の表面部に付設されるネット6
は、前記水解性の上面シート1の不溶解部分とによっ
て、上面シート1が部分的に溶解した状態での植生材料
7の凍上ならびに流亡を防止するためのものであって、
従来から一般的に用いられているポリエチレンやポリプ
ロピレンあるいはナイロンといった合成繊維からなり、
耐腐蝕性を示している。
【0017】表面シート1は、水解性不織布の一例とし
て、パルプ繊維として針葉樹のものを使用し、ポリプロ
ピレン繊維として2デニール太さの5mm長さのものを
使用し、PVAとして1デニール太さの3mm長さの繊
維を使用し、これらパルプ繊維の40%とポリプロピレ
ン繊維の40%とPVAの20〜30%とによって得る
ものとする。
【0018】また、下面シート2は、例えば降雨など水
分に触れると比較的短時間で溶けてなくなるPVAフィ
ルムよりなり、マレイン酸を7%前後添加してある。こ
の下面シート2は、マレイン酸を添加することにより、
PVAの再硬化後にも吸湿性が保たれ、完全に水に溶け
るとともに、乾燥により再硬化しても溶解性を保持して
いる。
【0019】また、下面シート2としては、同じくマレ
イン酸を7%前後添加したPVA繊維からなる不織布を
用いることもできる。該PVA不織布は、上記したPV
Aフィルムと比較して、繊維からなる為に吸水性が優れ
ており、降雨等により更に速やかに溶解するとともに、
乾燥により再硬化しても溶解性を保持している。
【0020】本発明にかかる植生マットMは図2に示す
工程により製造することができる。すなわち、同図
(A)に示す下面シート2をコンベア上に流し、同図
(B)に示すように下面シート2の上面に植生材料7を
供給した後、図外のガイドにより同図(C)に示すよう
にこの下面シート2の両端部を曲げる。次いで、同図
(D)に示すように上面シート1で植生材料7の表面を
被覆し、さらに表面シート1の表面にネット6を載置す
る。そして、同図(E)に示すように上面シート1、ネ
ット6と下面シート2とをこの植生マットMの長手方向
に適当な目合いで縫着4して植生マットMを製造する。
【0021】前記植生材料7に混合させる植生種子とし
ては、牧草などの外来種植物の種子や、花植物種子、野
草、樹木などの郷土種植物の種子が適宜に選択される。
具体的には、牧草種子としては、クリーピングレッドフ
ェスク、ハイランドベントグラス、レッドトップ、バミ
ューダグラス、ケンタッキーブルーグラス等があり、花
植物種子としては、黄デージー、フランス菊、大金鶏
菊、のこぎり草、ムシトリナデシコ、カリフォルニアポ
ピー、ムラサキハナナ、カスミソウ、コスモス、ケイト
ウ、カワラナデシコ、テンニンギク等があり、また、野
草種子としては、よもぎ、すすき、めどはぎ、いたどり
等がある。更に、樹木植物としては、あかまつ、やしゃ
ぶし、いたちはぎ、やまはぎ、こまつなぎ等がある。ま
た、一年生花植物や多年生花植物などの花植物種子と樹
木種子とを適宜に混合してもよい。
【0022】法面の緑化に際しては、図3に示すよう
に、上記構成の植生マットMの複数枚を、それの長さ方
向を法面12の上下方向に向けて且つ幅方向の一部を互
いに重合させて幅方向に並べ、その重合部を通して適宜
アンカー13や止め釘14を法面12に打ち込んで植生
マットMを法面12に設置するのである。
【0023】ここで、図1に示す構成の植生マットMに
あっては、植生マットMの上下両面が薄いシートであっ
てマット全体が柔軟性に富むことから、当該植生マット
Mが法面12に沿って上手く馴染み、部分的な浮き上が
り抑止の状態で植生マットMが法面12に設置される。
【0024】また、植生マットMを法面12上に敷設し
た当初においては、植生材料7が上下面のシート1,2
で被われているので、植生材料7の流亡が効果的に防止
される。
【0025】そして降雨や散水によって植生マットMに
水がかかると、上面シート1、下面シート2及び縫着糸
4の各PVAが速やかに溶解される。下面シート2及び
縫着糸4の溶解により、植生材料は速やかに地表面に落
下して密着する。この後乾燥状態となり、PVAが再び
硬化しても、マレイン酸の効果により吸湿性が保持され
ているので、PVAは不溶物となって残留することがな
く、植生材料の浮き上がりはない。上面シートはパルプ
繊維とポリプロピレン繊維とが分散状態となることによ
って、植生材料7に含まれている植生種子が容易に発芽
し、かつ、前記したように植生材料の部分的な浮上りが
ない為植生材料は乾燥しにくく、発芽した幼苗は肥料お
よび水分の供給を受けて確実に生育する。
【0026】
【発明の効果】以上のように構成された本発明の植生マ
ットによれば、マットを縫合する糸に主として、水に浸
潤すると速やかに溶解する性質を有する水溶性の糸を用
いることにより、降雨とともに糸が速やかに溶解し、植
生材料が引っ掛かることがなく、容易に地表面に密着で
きる。
【0027】また、PVAフィルムに、マレイン酸を3
〜9%添加することにより、再硬化した後の吸湿性が改
善され、乾燥により再硬化した後に降雨があると、再び
容易に溶解する為、硬化して難溶化した部分が残ること
なく、植生材料全体が地表面に密着することとなる。
【0028】さらに、特に下面側のシートとして、上記
フィルムと同様にマレイン酸を添加したPVA繊維から
なる不織布を用いると、上記フィルム以上に高い強度が
得られ、同時に微細な繊維よりなることから吸水性が格
段に良く、上記フィルム以上に降雨による溶解性が高い
と同時に、マレイン酸の効果により、乾燥による再硬化
後にも速やかに溶解する。
【0029】以上の相乗効果により、法面に植生マット
を張設した後、降雨等があると速やかに植生材料が法面
に密着し、浮き上がりがないために植生材料が乾燥しに
くく、延いては植生種子の発芽・生育が良好に達成され
るもので、法面等の緑化保護と景観の保持に貢献する使
用面で好適な植生マットを提供できるに至ったのであ
る。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】要部を破断した植生マットの斜視図である。
【図2】植生マットの一製造方法を示す工程図である。
【図3】法面緑化の為の植生マットの設置説明図であ
る。
【符号の説明】
1…上面シート、2…下面シート、6…ネット、7…植
生材料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 17/20 102

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土壌改良剤、肥料、有機質材などの一種
    以上と植生種子とより成る植生材料を、上面及び下面か
    ら水溶性のシートで包被し、かつ、前記表面側シートの
    表面部には、植生種子の発芽生育が可能な目合いを有す
    るネットを付設して、水に浸潤すると速やかに溶解する
    性質を有する水溶性の糸にて適宜縫合してなる植生マッ
    ト。
  2. 【請求項2】 土壌改良剤、肥料、有機質材などの一種
    以上と植生種子とより成る植生材料を、上面及び下面か
    ら水溶性のシートで包被し、かつ、前記表面側シートの
    表面部には、植生種子の発芽生育が可能な目合いを有す
    るネットを付設して、水に浸潤すると速やかに溶解する
    性質を有する水溶性の糸と非水溶性の糸にて適宜縫合し
    てなる植生マット。
  3. 【請求項3】 土壌改良剤、肥料、有機質材などの一種
    以上と植生種子とより成る植生材料を、上面・下面から
    水溶性のシートで包被し、かつ、前記表面側シートの表
    面部には、植生種子の発芽生育が可能な目合いを有する
    ネットを付設して、水に浸潤すると速やかに溶解する性
    質を有する水溶性の糸と腐蝕調整糸にて適宜縫合してな
    る植生マット。
  4. 【請求項4】 非水溶性の糸を縫合糸全体の10〜30
    %使用してなる請求項2に記載の植生マット。
  5. 【請求項5】 腐蝕調整糸を縫合糸全体の10〜30%
    使用してなる請求項3に記載の植生マット
  6. 【請求項6】 上面側のシートに、水溶性のシートに替
    えて水解性のシートを用いてなる請求項1〜5に記載の
    植生マット。
  7. 【請求項7】 水溶性のシートが、マレイン酸を3〜9
    %添加したポリビニルアルコールフィルムである請求項
    1〜6に記載の植生マット。
  8. 【請求項8】 水溶性のシートが、マレイン酸を3〜9
    %添加したポリビニルアルコール繊維からなる不織布で
    ある請求項1〜6に記載の植生マット。
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