JP2775541B2 - ターミナルアダプタ - Google Patents

ターミナルアダプタ

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JP2775541B2 JP3351187A JP35118791A JP2775541B2 JP 2775541 B2 JP2775541 B2 JP 2775541B2 JP 3351187 A JP3351187 A JP 3351187A JP 35118791 A JP35118791 A JP 35118791A JP 2775541 B2 JP2775541 B2 JP 2775541B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サービス総合ディジタ
ル網(以下ISDNと略称する)にデータ端末装置を収
容するためのターミナルアダプタ関する。
【0002】
【従来の技術】従来、端末が有している外部インタフェ
ースをISDN用に変換するためのターミナルアダプタ
はパケット形態データ端末装置を接続し、網接続通信路
を確立して通信を行い、その正常性を確認している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のISDNに接続されるターミナルアダプタで
は、網接続通信路の正常性を確認するために、別にパケ
ット形態データ端末装置を必要とするが、その場合でも
接続通信路に異常があったときに、どのシーケンスで異
常が発生したかを特定することができないという問題が
あった。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、ISDNに接続されるターミナルアダ
プタに回線起動試験機能を持たせることにより、データ
端末を接続することなく回線を起動し、どのシーケンス
で異常が発生したかを特定することができるISDN回
線起動試験装置を有するターミナルアダプタを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、パケット形態データ端末との間でLAPB
通信プロトコルによりデータを送受信する第1のLAP
B回路と、サービス総合ディジタル網との間でLAPB
通信プロトコルによりデータを送受信する第2のLAP
B回路と、前記パケット形態データ端末と前記第1のL
APB回路との通信プロトコル結果の通知を受けて前記
第2のLAPB回路へ通信プロトコルの起動を行い、前
記サービス総合ディジタル網と前記第2のLAPB回路
との通信プロトコル結果の通知を受けて前記第1のLA
PB回路へ通信プロトコルの起動を行うと共に、前記パ
ケット形態データ端末からの発信起動及び前記サービス
総合ディジタル網からの着信起動により、前記サービス
総合ディジタル網との間でレイヤ起動、ID要求、及び
呼設定メッセージの送受信制御を行う制御回路と、前記
第2のLAPB回路からのデータを前記サービス総合デ
ィジタル網のBチャネルへ送出すると共に、前記制御回
路からのデータを前記サービス総合ディジタル網のDチ
ャネルに送出する網インタフェース回路とを具備し、前
記サービス総合ディジタル網に前記パケット形態データ
端末を収容させてBチャネルパケット通信を行わせるタ
ーミナルアダプタにおいて、前記サービス総合ディジタ
ル網との間で網起動接続試験の接続要求を行う起動手段
と、Bチャネルパケット通信として規定されているシー
ケンスに従い、前記網インタフェース回路を介して前記
サービス総合ディジタル網に対し接続試験のためのBチ
ャネルパケット通信接続メッセージを送信する網起動接
続試験手段と、前記Bチャネルパケット通信接続メッセ
ージに対する前記サービス総合ディジタル網からの応答
メッセージを監視し、前記網インタフェース回路を介し
て当該応答メッセージが正常に受信されたかどうかを判
定する判定手段と、前記判定手段が異常を検出した場合
には、シーケンス上での異常箇所を判別し、シーケンス
異常箇所に対応する表示内容で前記表示手段に異常表示
を行わせる表示制御手段とを備え、Bチャネルパケット
通信 と同一網接続及び同一データリンク設定により通信
路を試験することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、網接続起動は回線起動試験設
定により行われ、起動試験結果は表示手段に表示され
る。そして、ISDN接続シーケンスの各工程毎のチェ
ックは、レイヤ1起動から通信路確立までの時間監視、
ID(識別)要求送出からID割当までの時間監視、S
ABME(非同期拡張平衡モード設定)送出からUA
(確認)受信までの時間監視、DISC(切断)送出か
らUA受信までの時間監視を行う。これにより、パケッ
ト形態データ端末装置を接続することなく回線を起動
し、ターミナルアダプタに網接続通信シーケンス上の異
箇所を特定することができるという効果を有する。
【0007】
【実施例】図1〜図8により本発明の実施例を説明す
る。
【0008】図1は、本発明の実施例におけるターミナ
ルアダプタを用いたシステム構成を示すもので、1,4
は、それぞれパケット形態データ端末装置(以下DTE
と略称する)、2,5は、それぞれ各DTE1,4の外
部インタフェースをISDN用に変換するためのターミ
ナルアダプタであり、この各ターミナルアダプタ2,5
は網側の宅内回線終端装置(以下DSUと略称する)
6,7を介してISDN3に接続されている。
【0009】図2は、本実施例におけるBチャネルパケ
ット通信対応のターミナルアダプタ2,5の構成を示す
ブロック図である。図2において、LAPB(Link
Access Procedure−Balance
d;平衡型リンク・アクセス手順)回路11は、DTE
1との間でLAPB通信プロトコルを行うものであり、
LAPB回路12は、網との間でLAPB通信プロトコ
ルを行うものであり、これらのLAPB回路11,12
は制御回路13に接続されている。
【0010】網インタフェース回路15は、LAPB回
路12からのデータをISDN3のBチャネルへ送出す
ると共に、制御回路13からのデータをISDN3のD
チャネルへ送出する。
【0011】操作パネル14は、網起動試験設定をする
キー14aおよび試験結果を表示する液晶表示器14b
を備えている。
【0012】制御回路13は、DTE1とLAPB回路
11の通信プロトコル結果の通知を受け、LAPB回路
12へ通信プロトコル起動を行う。また、ISDN3と
LAPB回路12の通信プロトコル結果の通知を受け、
LAPB回路11へ通信プロトコル起動を行う。さら
に、DTE1からの発信起動、並びに、ISDN3から
の着信起動により網インタフェース回路15経由でIS
DN3との間で、レイヤ1起動、ID要求及び呼設定メ
ッセージの送受信を行う。
【0013】図3は、本実施例におけるBチャネルパケ
ット通信対応のターミナルアダプタ2の回線起動試験シ
ーケンスを示す(ターミナルアダプタ5についても全く
同様である)。以下、その制御手順を説明する。
【0014】ターミナルアダプタ2は、操作パネル14
からの回線起動試験の起動により、ISDN3へレイヤ
1起動し、レイヤ1確立を受信したならばID要求を送
出し、これに応じてISDN3からID割当を受信す
る。その後、ターミナルアダプタからISDN3に対し
呼制御用Dチャネルのデータリンクを確立するためSA
BMEを送出し、これに応じてISDN3からその確認
メッセージUAを受信する。その後、網との通信路を確
立するためにターミナルアダプタからISDN3に対
し、呼設定メッセージを送出し、その応答メッセージを
受信する。
【0015】通信路が確立すれば、Bチャネルのデータ
リンクを確立するためにSABMを送出し、その確認メ
ッセージUAを受信する。その後、Bチャネルパケット
通信状態において、ISDNからRNR(受信不可)、
RR(受信可)が送り出されれば、これをターミナルア
ダプタが受信する。そして、Bチャネルパケット通信状
態を確認後、データリンク切断のためのDISCを送出
し、UAを受信する。
【0016】通信路を切断するために、ターミナルアダ
プタは切断メッセージを送出し、解放メッセージ受信
し、解放完了メッセージを送出する。そして、呼制御用
Dチャネルのデータリンク切断のため、DISCを送出
し、UAを受信する。
【0017】次に、図4〜図8に示すフローチャートを
参照して回線起動試験の動作を詳細に説明する。
【0018】図4において、操作パネル14のキー操作
により回線起動試験がかかると、ステップS101で操
作パネル14の表示器14aに「LA−TEST」を表
示する。ステップS102ではレイヤ1起動し、ステッ
プS103でレイヤ1確立したか判定する。ここで、確
立していないと判定したときはステップS104に移行
し、レイヤ1がある一定時間に確立したか監視し、時間
内にレイヤ1確立しなければ、ステップS105で操作
パネル14に「LA−NG2」を表示し、テストを終了
する。また、ステップS103でレイヤ1が確立したこ
とが判定されると、ステップS106でID要求を送出
し、ステップS107でID割当を受信したかを判定す
る。ここで、ID割当を受信していないと判定されたと
きは、ステップS108でID割当を一定時間待ち、こ
の待ち時間内に受信しなければステップS109におい
て操作パネル14に「LA−NG3」を表示し、テスト
を終了する。
【0019】一方、ステップS107でID割当を受信
したことが判定されると、図5のステップS110に進
み、SABMEを送出する。そして、次のステップS1
11においてUAを受信したかを判定する。UAを受信
しないときは、ステップS112でUA受信を一定時間
待ち、この待ち時間内に受信できなければステップS1
13でSABMEの再送回数がN回送出済みかを判定す
る。ここで、N回送出済みでなければステップS110
に戻ってSABMEを送出し、N回の送出がなされてい
ればステップS114に進み、操作パネル14に「LA
−NG8」を表示し、テストを終了する。
【0020】ステップS111でUAを受信したことが
判定されると、ステップS115で呼設定メッセージを
ISDNに送出し、次のステップS116でISDNか
らの応答メッセージを受信したかを判定する。ここで、
応答メッセージを受信しない場合は、ステップS117
において応答メッセージの受信を一定時間待ち、この待
ち時間内に受信できなければステップS118で操作パ
ネル14に「LA−NG9」を表示し、図8のステップ
S145へ進む。
【0021】ステップS116において応答メッセージ
を受信したことが判定されると、図6のステップS11
9に進み、ISDNに対しSABMEを送出する。その
後、ステップS120でISDNからのUAを受信した
かを判定する。ここで、UAを受信していないと判定さ
れたときは、ステップS121でUAの受信を一定時間
待ち、この待ち時間内にUAの受信ができない場合は、
次のステップS122でSABMEの再送出回数がN回
送出済みかを判定する。N回送出されていなければ、ス
テップS119に戻ってSABMEを送出する。また、
N回送出済みであれば、ステップS123で操作パネル
14に「LA−NG5」を表示し、図7のステップS1
40へ進む。
【0022】ステップS120でUAを受信したことが
判定されると、ステップS124でリンク切断開始タイ
マーをスタートし、ステップS125でRNRを受信し
たかを判定する。RNRを受信すればステップS126
で網ビジィフラグをセットし、ステップS127へ進
む。また、ステップS125でRNRを受信しないとき
もステップS127へ進み、RRを受信したかを判定す
る。ここで、RRを受信していれば、ステップS128
で網ビジィフラグをリセツトする。RRを受信しないと
き、および網ビジィフラグがセットされた後は、ステッ
プS129でDISCを受信したかを判定する。DIS
Cを受信したことが判定されたときは、ステップS13
0でISDNからUAを送出し、次のステップS131
で操作パネル14に「LA−NG6」を表示し、図7の
ステップS140へ進む。ステップS129でDISC
を受信しないと判定されたときは、ステップS132で
リンク切断開始から一定時間経過したかを判定し、経過
していないときはステップS125に戻り、経過してい
るときは図7のステップS133に進む。
【0023】ステップS133では、網ビジィフラグが
セットされたかを判定する。フラグがセットされている
ときは、ステップS134で操作パネル14に「LA−
NG7」を表示する。また、セットされていないとき
は、ステップS135でISDNに対しDISCを送出
する。その後、ステップS136においてISDNから
のUAを受信したかを判定する。UAを受信しないとき
はステップS137でUAの受信を一定時間待ち、この
待ち時間にUAを受信できなければステップS138で
DISCの再送出回数がN回送出済みかを判定する。こ
こで、N回送出されていなければステップS135に戻
ってDISCを送出する。また、N回送出済みであれ
ば、ステップS139で操作パネル14に「LA−NG
6」を表示し、ステップS140に移行する。
【0024】ステップS136でUAを受信したことが
判定されると、次のステップS140でISDNに対し
切断メッセージを送出する。そして、次のステップS1
41でISDNからの解放メッセージを受信したかを判
定する。受信しているときは、ステップS142でIS
DNに対し解放完了メッセージを送出し、図8のステッ
プS145へ進む。また、開放メッセージを受信してい
ないときは、ステップS143に進み、解放メッセージ
の受信を一定時間待ち、この待ち時間が経過しても解放
ッセージを受信できなければ、ステップS144におい
て解放メッセージをISDNからターミナルアダプタへ
送出する。ステップS143で一定時間経過しないとき
はステップS141に戻る。
【0025】図8のステップS145では、ターミナル
アダプタからISDNに対しDISCを送出する。そし
て、次のステップS146においてターミナルアダプタ
がDISCに対するUAを受信したかを判定する。UA
を受信していないと判定されたときは、ステップS14
7でUA受信を一定時間待ち、この待ち時間が経過して
もUAを受信できない場合は、ステップS148でDI
SCの再送出回数がN回送出済みかを判定する。ここ
で、N回送出されていないときはステップS145に戻
ってDISCを再び送出する。また、N回送出済みであ
ることが判定されたとき、又はステップS146でUA
を受信したと判定されたときは、ステップS149へ進
む。ステップS149では、UAを受信した判定結果お
よびN回送出済みの判定結果に基づいて,操作パネル1
4に起動試験の結果が異常であることを示す「LA−N
G」を表示したかを判定する。表示したときはテストを
終了し、表示していないときは、ステップS150で操
作パネル14に起動試験の結果が正常であることを示す
「LA−OK」を表示し、テストを終了する。
【0026】上記のように本実施例においては、従来の
如くDTEを接続することなく回線を起動でき、網との
接続工程の全てのポイントをチェックし、そのチェック
結果を表示することでシーケンス上の異常を特定するこ
とができる。従って、ターミナルアダプタの異常部位を
識別することも可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、回線起動試験の起動手段と試験結果を表示する手段
をターミナルアダプタに設けることによりDTEを接続
することなく、回線を起動することができ、網との接続
工程の全てのポイントにチェックをし、そのチェック結
果を表示することにより、網接続通信シーケンス上の異
を特定することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるターミナルアダプタを
用いたシステム構成図である。
【図2】本発明の実施例におけるーミナルアダプタの
構成を示すブロック図である。
【図3】図2のターミナルアダプタの回線起動試験時の
シーケンス図である。
【図4】図2のターミナルアダプタの回線起動試験時の
動作手順を示すフローチャートである。
【図5】同じく回線起動試験時の動作手順を示すフロー
チャートである。
【図6】同じく回線起動試験時の動作手順を示すフロー
チャートである。
【図7】同じく回線起動試験時の動作手順を示すフロー
チャートである。
【図8】同じく回線起動試験時の動作手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1,4 パケット形態データ端末(DTE) 2,5 ターミナルアダプタ 3 サービス総合ディジタル網(ISDN) 6,7 宅内回線終端装置(DSU) 11,12 LAPB回路 13 制御回路 14 操作パネル 15 網インタフェース

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パケット形態データ端末との間でLAP
    B通信プロトコルによりデータを送受信する第1のLA
    PB回路と、サービス総合ディジタル網との間でLAP
    B通信プロトコルによりデータを送受信する第2のLA
    PB回路と、前記パケット形態データ端末と前記第1の
    LAPB回路との通信プロトコル結果の通知を受けて前
    記第2のLAPB回路へ通信プロトコルの起動を行い、
    前記サービス総合ディジタル網と前記第2のLAPB回
    路との通信プロトコル結果の通知を受けて前記第1のL
    APB回路へ通信プロトコルの起動を行うと共に、前記
    パケット形態データ端末からの発信起動及び前記サービ
    ス総合ディジタル網からの着信起動により、前記サービ
    ス総合ディジタル網との間でレイヤ起動、ID要求、及
    び呼設定メッセージの送受信制御を行う制御回路と、前
    記第2のLAPB回路からのデータを前記サービス総合
    ディジタル網のBチャネルへ送出すると共に、前記制御
    回路からのデータを前記サービス総合ディジタル網のD
    チャネルに送出する網インタフェース回路とを具備し、
    前記サービス総合ディジタル網に前記パケット形態デー
    タ端末を収容させてBチャネルパケット通信を行わせる
    ターミナルアダプタにおいて、 前記 サービス総合ディジタル網との間で網起動接続試験
    接続要求を行う起動手段と、Bチャネルパケット通信として規定されているシーケン
    スに従い、前記網インタフェース回路を介して前記サー
    ビス総合ディジタル網に対し接続試験のためのBチャネ
    ルパケット通信接続メッセージを送信する網起動接続試
    験手段と、 前記Bチャネルパケット通信接続メッセージに対する前
    記サービス総合ディジタル網からの応答メッセージを監
    視し、前記網インタフェース回路を介して当該応答メッ
    セージが正常に受信されたかどうかを判定する判定手段
    と、 前記判定手段が異常を検出した場合には、シーケンス上
    での異常箇所を判別し、シーケンス異常箇所に対応する
    表示内容で前記表示手段に異常表示を行わせる表示制御
    手段とを備え、Bチャネル パケット通信と同一網接続及び同一データリ
    ンク設定により通信路を試験することを特徴とするター
    ミナルアダプタ。
  2. 【請求項2】 前記判定手段が、前記シーケンスの全て
    が正常であると判定した場合には、前記表示制御手段
    は、前記表示手段に対し正常を示す表示内容を表示させ
    ることを特徴とする請求項1記載のターミナルアダプ
    タ。
  3. 【請求項3】 前記判定手段が前記シーケンスの異常を
    検出し、前記表示制御手段が前記表示手段に異常表示を
    行わせた場合には、その後、前記網起動接続試験手段は
    接続試験のためのBチャネルパケット通信接続メッセー
    ジ送信を終了し、接続試験を終了することを特徴とする
    請求項1または2記載のターミナルアダプタ。
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